たまりば

  音楽・バンド 音楽・バンド  清瀬市 清瀬市


2017年06月27日

バイクと映画の蜜月?

バイクと映画の蜜月?



バイクやバイク乗りが活躍したり登場する映画はかなり多い。
メインではなくても、ちょっとバイクが登場するくらいならやたら多い気がします。
昭和なスタイルの「純喫茶」も小洒落たカフェもバイクとの親和性は気分としては高いと思うけれど、映画もバイクとは親密度は良いのかもね。

で、試しに(ヒマだろ?)部屋にあったバイクが登場するDVD類を床に並べてみました(笑)。
でも「これって、どう考えても“バイク映画”の範疇じゃないだろ?」って異論が続出する作品もあるよね(笑)。
いいのいいの俺ってかなり適当な性格だからさ♪(笑)

『さらば青春の光』(1979年)は、MODSとロッカーズとのブライトンでの1964年の大乱闘をモチーフにしていますからセーフでしょ?(笑)
最近は本場ロンドンの『エースカフェ』も再開らしく、やたら“カフェ・レーサー・ブーム”が再来しているからタイムリーかなってね(笑)。
『アメリカン・グラフティー』はエンドロールでベトナム戦での行方不明者として影を落とすモテない3枚目のテリーがスクーターに乗っていたのはある意味目立ったでしょ?(笑)
青春映画の名作にはスクーターも似合うのかもね。

『アラビアのロレンス』の主人公でもある実在のT・E・ロレンスも、退役後にオートバイで事故死したよね?「私の神経は疲れ切っていて、まるで死んだようになっています。だから進んで、なにか生死を賭けるような危険を冒すものでなければ、生き生きと訴えてこないのです」なんて台詞があった気がするけど、オートバイでの事故死は自転車の子供を避けようとしたものだったらしいよね。

ザ・ローリング・ストーンズの2つの記録映画『ハイドパーク・コンサート』と『ギミー・シェルター』は会場警備に悪名高きヘルズ・エンジェルスさんが関わっているからです。後者は特に「オルタモントの悲劇」として有名な事件のシーンがありますよね。

で、最後になって「待てよ、あの作品にもスクーターが登場していたっけ♪」と思い出したのが昨年90歳で亡くなられたポーランドの巨匠(というか闘将)、アンジェイ・ワイダ監督の比較的初期の『夜の終りに』(1960年)でした。
この作品にはワイダの≪抵抗三部作≫の中でも最も国際的にも知名度が高い『灰とダイヤモンド』(1958年)での名演が光ったチブルスキーも出演していて隠れた小品って気がします。

それにしても超B級映画ではありますが全編パイクが走り回る『V.マドンナ大作戦』(1985年)の復刻版DVDとか発売にならんのかなぁ?(笑)
アレって、アレでも黒澤監督の『七人の侍』を踏襲したつもりの角川映画も真っ青の学園青春アイドルモノって評価はないのかなぁ?(笑)

▼Vマドンナ大作戦
https://www.youtube.com/watch?v=W667E_JMOak
https://www.youtube.com/watch?v=7O_H1P5dyUo&list=RD7O_H1P5dyUo#t=6


  


  • Posted by 放課後倶楽部♪DX  at 17:42Comments(0)映画
    ▼NHKクローズアップ現代+ 2017年1月12日放映
    “この世界の片隅に”時代を超える平和への祈り
    http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3916/index.html



    昨夜の「クローズアップ現代+」でも長編アニメ『この世界の片隅に』が紹介されていましたが、東京暮らしの僕の故郷・静岡県浜松市で孤軍奮闘を続ける唯一のミニシアター『シネマイーラ』支配人の榎本さんのFBで≪「この世界の片隅に」本日でいったん終了しますが3月18日(土)~3月31日(金)にアンコール上映を致します。少しお待ち下さい≫とのアナウンスがありました。
    もしも見逃してしまっていたとしたら、春先にはまた浜松で観られますよ。



    呉の空襲も広島の原爆投下も浜松の空襲も先の大戦の全ての犠牲者も地続きなんだよね。

    僕ら戦後生まれの世代は「平和憲法」のおかげや戦争体験者の「二度とあんな思いをしたくない」といった不戦の誓いや平和希求の綿々たる努力もあって、おかげさまで戦争を体験はしてはいませんが、祖父母や両親の世代から折に触れ浜松空襲の怖さや酷さを聞いて育ちました。写真でしか見たことのない祖父はビルマ戦線で軍属として戦死をされたと聞かされました。
    でも戦争体験者の皆さんが高齢で次々に旅立たれるような時代を迎え大切な口伝えの体験話も消えていってしまいそうな危惧もあります。
    何よりも戦争を体験していない僕みたいな戦後世代はリアリティーもなければ、戦後の経済成長の中でのほほんと育ってしまいましたしね。反省!反省!
    まして僕らの子供たちの世代になると正直なところ僕らよりもピンと来ないのかもしれません。
    そんな中で、今回の作品は僕たちに改めて「戦争って何?」と静かに考えさせてくれるきっかけを与えてくれた気がします。

    古里・浜松は空襲回数では日本1の街だと言われています。
    一説には27回にも及ぶと総務省のHPにもありました。
    お亡くなりになられた方の正確な人数は僕にもわかりませんが総務省のサイトでも3000有余人と記されていましたから、実際にはもっと多くの方が犠牲になったのかもしれません。
    無論、死者の数は単純な数字では決してありません。
    1人1人に顔も名前もあるように人生も未来も夢も幸せもあったわけです。
    それを一瞬で無慈悲に断たれてしまう無念さを思うとやり切れませんよね。
    戦争さえなければもっともっと長生きして、今に繋がる新しい家族や生命も生まれていたことでしょうしね。
    亡くなられた方がそんなにいるんですから助かったとはいえ重軽傷を負った人の数はもっともっと多いでしょうし、3万戸以上の家屋が被害を受けたわけですから家を失い焼き出された方の数は相当なものだったと思います。大怪我をされてハンデを負い、戦後に辛い目や不自由な生活を強いられた方もいたと思います。かろうじて生き延びても大切な家族を失った失意の方も沢山いらしたと想像は出来ます。

    ひどい話ですが浜松は米軍には帰路の「爆弾のゴミ捨て場」とアメリカ側には呼ばれていたそうです。それも空襲回数の多さのひとつの要因らしいです。
    皆さんもご存知のように浜松は焼夷弾だけではなく、250キロ爆弾、戦闘機による低空からの機銃掃射、戦艦群による沖合からの艦砲射撃、巨大な模擬原子爆弾(パンプキン爆弾)とありとあらゆる攻撃を受けています。
    時々、不発弾が掘り起こされてニュースになるのもそのせいですよね。
    忘れた頃に地中から顔を出す不発弾は、僕らに「昔、この町でも戦争があったんだよ。戦争があったのは嘘じゃないよ。本当のことだよ」と教えてくれているのかもしれません。
    一面焼け野原となった浜松市街地に、傷つき真っ黒に焼けただれながらもく立ち尽くしていた松菱百貨店の写真を子供の頃に幾度となく見た記憶があります。
    あれは小学校の社会科の副読本の「のびゆく浜松」って冊子だったんでしょうね。
    実際には見たことがなくても、あの焼け野原の写真は僕にとっては浜松の原風景のような気がしてなりません。
    爆弾や火災でボロボロになりながらも雄々しく立ち尽くす松菱の姿は、もしかすると戦後の復興期の浜松市民にとってひとつのシンボルだったような気がしてなりません。
    あのビルの鉄骨には空襲の傷跡が刻み込まれてもいたはずです。
    その松菱デパートが倒産の憂き目で解体されて地上から姿を消えた時に、浜松の空襲を記憶する大きな装置がまたひとつ忘れ去れたような複雑な想いがありました。
    そういえば子供の頃に母に手を引かれて「松菱」で原爆の巡回展のようなものを見た記憶があります。鍛冶町のガード下を通るとアコーディオン等を奏でる白い姿の傷痍軍人の姿もあって意味もわからず子供心にギクッとした記憶があります。

    夥しい回数の浜松空襲では戦争には無関係の赤ん坊から子供や老人までが容赦なく犠牲になったんだと思います。何時の時代の世界の何処の戦争でも最も弱い立場の子供や女性が巻き込まれるのが通例に気がしてなりません。
    戦争って本当に冷酷で酷いものだと思います。
    まるでピカソの「ゲルニカ」で描かれたような阿鼻叫喚の地獄図絵が空襲を受けた全国の大中小の200もの都市で繰り広げられていたんだと思います。
    勿論、日本は先の戦争ではアジアに於いては加害者の面も捨てがたくあるのも忘れてはいけませんけどね。そもそも日本がどうして戦争への道を選択したのかが問われることですし、戦争へ向かうことを推し進めたり許したのは誰かということも問い続けなければならない気もしています。

    そんなことを色々と考えさせてくれたのが今回の「この世界の片隅に」でした。
    こんなことを想起させてくれた作品といえば、最近では大林亘彦監督の2012年の「この空の花 長岡花火物語」とか、古くは木下恵介監督の「二十四の瞳」であったり、その木下監督の青年期を描いた「はじまりのみち」だったかなぁ?
    そういえば浜松で唯1回『この空の花 長岡花火物語』を上映してくれたのは「シネマイーラ」を会場として「はままつ映画祭」だったような気がします。
    新潟県長岡市を空襲をしたB29が残弾を浜松に投下した1945年8月1日が記録されている浜松最後の空襲の日でもあったと、この電気紙芝居的映画を観て気がつかされました。
    長岡と浜松も空襲体験の地続きであったと・・・。

    長岡市は空襲体験を記憶する装置として、毎年「白菊」という花火を打ち上げているのは有名な話です。
    浜松のソレは焼け残ったプラタナスの3本の木なのかなぁ?



    ▼『この世界の片隅に』(11/12(土)公開)本予告
    https://www.youtube.com/watch?v=yoI9Yl60BqU
    ▼劇場用長編アニメ この世界の片隅に  公式サイト http://konosekai.jp/

    ▼「シネマイーラ」(浜松市 中区田町)  http://cinemae-ra.jp/



    ▽大林宣彦監督作品 映画「この空の花」 予告編 120秒バージョン
    https://www.youtube.com/watch?v=CivwjE-pHJY
    ▽この空の花 「長岡映画」製作委員会
    http://www.locanavi.jp/konosora/

    ▼浜松市・復興記念館(浜松市中区利町304-2)
    http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/c-machi/culture_art/hukkoukinen/
    ▼長岡戦災資料館(長岡市城内町2-6-17 森山ビル)
    http://www.city.nagaoka.niigata.jp/kurashi/cate12/sensai/siryoukan.html



    ▽映画『はじまりのみち』予告編
    https://www.youtube.com/watch?v=hH6XxRYBNq0
    ▽『二十四の瞳』デジタルリマスター 予告篇
    https://www.youtube.com/watch?v=JptRRM1wVbE
    ▽映画「陸軍」ラストシーン (1944年/木下惠介監督)
    https://www.youtube.com/watch?v=lp1wmpCO01o

    ▽木下惠介記念館(静岡県浜松市中区栄町3番地の1)
    http://www.hcf.or.jp/facilities/kinoshita/

    ▼総務省:: 浜松市における戦災の状況(静岡)
    http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/daijinkanbou/sensai/situation/state/tokai_03.html
      


  • Posted by 放課後倶楽部♪DX  at 16:28Comments(0)映画


    親に連れられて行った子供の頃の習性なのかお正月は不思議と映画館に出かけたくなる気がします。
    しかしライヴ映画で割引対象外で2500円って強気というか高いよな。
    前売りで買ったけど2300円だったから2人で4600円だぜ。
    高っ!いくらなんでもいまどきこれって高過ぎだろ?(笑)

    「夫婦50割」で先日は「この世界の片隅に」なんて素晴らしい作品を1人1100円の2人で2200円で観れたのにね。その倍以上かよっ!
    コンサートツアー「一会」で6万人動員でグッズも含めて充分な収益はあっただろうし、既にペイどころか随分と信者相手に儲かったツアーだろうに、更にそれを映像化して2度美味しいことを仕掛け、いずれDVD化されるだろうに、随分と商魂たくましい奴らが中島みゆきの周辺には巣くっているのかもな。
    配給はローソンHMVエンタテイメントね・・・金儲け主義のセコイ連中としてよく覚えておこうじゃないの(笑)。



    ▼【1月7日(土)全国公開】『中島みゆきConcert 「一会(いちえ)」2015~2016 劇場版』予告
    https://www.youtube.com/watch?v=taxggr--0Ns
    ▼映画】『中島みゆきConcert 「一会(いちえ)」2015~2016 劇場版』
    http://ichie-movie.jp/

    ▼中島みゆき オフィシャルサイト
    https://www.miyuki.jp/
      


  • Posted by 放課後倶楽部♪DX  at 08:18Comments(0)映画


    浜松って「YAMAHA」あったよね?(苦笑)

    僕はバイクはKawasaki党ですが、我が家はベースやギターやPAアンプ類はYAMAHAだらけの半ばヤマハ党みたいなものです。
    あまり公言してこなかった気もしますが、実は隠れみゆき党でもあります(笑)。
    浪人中などはデビューアルバムの「私の声が聞こえますか」から4枚目の「愛していると云ってくれ」をひたすら聴いていたものです。
    暗かったなぁ、俺の青春!(笑)

    これも正月映画の範疇になるのかどうかは別にしても明後日1月7日から中島みゆきのコンサート映像の劇場版が公開されると知って、ちょっと時間があったら足を運んでみようと思って近所の映画館を探していた折に、ふと故郷の静岡県の欄を見たら・・・。
    なんと浜松のシネコンじゃ掛からないみたいなんだよね。
    だからといって何から何まで文化的なものを浜松唯一のミニシアター系の「シネマイーラ」さんに頼るのも酷だしね。
    そもそも僕にとっては、中島みゆきさんってYAMAHAのイメージ強いんだよね。
    ポプコン出身のイメージあるしね。
    ギターもヤマハ使っているしね。
    浜松はYAMAHAの楽器の生産拠点でもあるんだし、音楽が日常的に溢れている風な町を行政も標榜しているわけだし、誰も上映してくれないなら鍛冶町のヤマハビルのホールで自主上映するとか、根性とか意地を見せて欲しいよな。
    人口80万人の地方都市・浜松市で、ヤマハと所縁の深い中島みゆきの劇場作品が公開されないってちょっと寂しい気がしました。余計なお世話ですけど・・・(笑)。
    そんなことばかり書いているから俺は地元の浜松に嫌われる?(笑)



    ▼【1月7日(土)全国公開】『中島みゆきConcert 「一会(いちえ)」2015~2016 劇場版』予告
    https://www.youtube.com/watch?v=taxggr--0Ns
    ▼映画】『中島みゆきConcert 「一会(いちえ)」2015~2016 劇場版』
    http://ichie-movie.jp/

    ▼中島みゆき オフィシャルサイト
    https://www.miyuki.jp/
      


  • Posted by 放課後倶楽部♪DX  at 22:57Comments(0)映画

    2017年01月05日

    日常と地続きの戦争



    気にはなっていた作品なので正月休み中の昨日近所の劇場で鑑賞。
    ズシリと何か重たいモノが臓腑に落ちた感あり。
    昨今の戦前回帰的な言説や風潮を見るにつけて、そんな力強い単純な言葉に慣らされたり酔ったり踊らされているような人たちは是非見て感じとって欲しい気がしました。それを今の私たちの置かれた現実に引き付けて考えて欲しいと思います。
    繰り返しますが、私たちは政治に無関心であっても政治に無関係ではいられないと云うことです。お国が戦争への道に踏み込めば、映画のように庶民にも戦争の影は静かに忍び寄り、そして巻き込まれていくものなのだと知っておくべきというか想像力を働かせておくべきなのです。
    映画では語られてはいませんが、云うまでもなく他国や周辺諸国への戦争の加害性も踏まえておくべきなんだろうな。

    浜松でも田町の市民映画館『シネマイーラ』さんで1月13日(金)まで上映中かな?
    ジワジワと来る作品です。



    ▼『この世界の片隅に』(11/12(土)公開)本予告
    https://www.youtube.com/watch?v=yoI9Yl60BqU
    ▼劇場用長編アニメ この世界の片隅に
    http://konosekai.jp/

    ▼浜松 シネマイーラ
    http://cinemae-ra.jp/
      


  • Posted by 放課後倶楽部♪DX  at 09:23Comments(0)映画

    公開直後の先月は予約で満席で劇場まで行って諦めた失敗もあったので、今日は事前に初のネット予約までして劇場に行ったら、やっぱり開場前に予約で満席で、立ち見までして皆さん鑑賞していました。
    音楽好きにはそこそこの話題作でもあるのに、現在関東地方では東京・新宿の一か所だけという単館上映状態で、しかも60席しかないスクリーンで、おまけに1日1回だけの上映なんですからそりゃ混んで当然かもね。

    ジャコ・パスのことは知らなくても音楽好きなら楽しめる作品だと思います。
    チョコさんも「ジャコ・パスは名前しか知らんかった人だけど面白かったし、為になった」と申しておりました。

    2月11日(土)からはオイラの故郷・静岡県浜松市の「シネマイーラ」さんでも1週間だけの公開予定が決まったみたいです。
    浜松界隈のシネコンなんて何十もスクリーンがあっても、こういった映画は上映してくれないんだよね。
    「音楽の町」だか「音楽の都」を公言するなら、こういった良質の音楽ドキュメンタリー映画も市民に提供しなくちゃいけないと思うし、その意味では孤軍奮闘の「シネマイーラ」さんに感謝するしかないよね。



    ▼映画JACO(ジャコ) 公式サイト
    http://jaco-movie.jp/
    ▽映画JACO[ジャコ]オフィシャルトレーラー
    https://www.youtube.com/watch?v=j_M1rLIvaI0

    ▼シネマイーラ
    http://cinemae-ra.jp/
      


  • Posted by 放課後倶楽部♪DX  at 18:33Comments(0)映画






    先日、日曜は国立市内で芝居者の皆さんで作る「辺野古高江連帯オオヤドカリの会」主催の映画『標的の村』上映会と『ジンタらムータ』のライヴに出かけてきました。『アメイジンググレイス』『不屈の民』『勝利を我らに』『平和に生きる権利』といった定番曲に加えて海外アーテイストとのセッションまであって最高な会でした。
    それにしても「不時着」とか表現しているけど、オスプレイの昨日の事故って墜落事故に等しくないのかなぁ?



    辺野古 高江連帯 オカヤドカリの会 国立上映会vol.3
    「標的の村」三上智恵監督

    ▼沖縄タイムス 2016年12月15日
    社説[オスプレイ墜落]海兵隊撤退へ舵を切れ
    http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/75786

     もはや悠長なことを言ってはいられない。政府や米軍が事態の沈静化を優先し、その場しのぎの対応に終始するのであれば、犠牲者を出す前に、私たち自身が強い意思と覚悟をもって対処していかなければならない。
     米軍普天間飛行場に所属する垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが13日夜、名護市安部沿岸の浅瀬に墜落した。
     プロペラがちぎれ、尾翼が折れ、胴体部分はバラバラに大破していた。機体が相当な衝撃を受けたということである。
     米軍の説明によると、本島の東約30キロの上空で夜間の空中給油訓練中、給油機のKC130からオスプレイに燃料を送るホースが切れ、それが原因で不具合が生じた。
     同じ日の夜、別のオスプレイは、着陸装置に問題が生じ、普天間飛行場に胴体着陸していた。
    ■    ■
     キャンプ・ハンセンに隣接する宜野座村城原区の上空では12月に入って、オスプレイによる物資つり下げ訓練や夜間の旋回飛行訓練が続いた。 12日には城原区(崎濱秀正区長)が沖縄防衛局や県を訪ね、ファルコンと呼ばれるハンセンの着陸帯の撤去とつり下げ訓練の即時中止を申し入れたばかりである。その直後の、オスプレイの重大事故。 だが、安慶田光男副知事の抗議を受けた在沖米海兵隊トップのニコルソン四軍調整官は「遺憾に思う」としながらも、かなり興奮した様子で、
    「パイロットは住民にも住宅にも被害を与えなかった。パイロットのすばらしい行動は感謝されるべきだ」とテーブルをたたいてまくし立てた、という。
     この発言に見られるのは、典型的な「軍人の論理」「軍隊の論理」である。
     県を代表して抗議した安慶田副知事に逆ギレしたということは、四軍調整官としての資質に著しく欠けることを自ら暴露したようなものだ。
     外務省や防衛省は、沖縄で「住民第一」ではなく「米軍ファースト」の基地政策を取り続けている。その結果、米軍の権利主張が強まり、過重負担の解消を求める県民の取り組みに露骨な敵意を示すようになった。
     安全が確認されるまでオスプレイの飛行を停止する、と米軍は言う。機体の欠陥や故障などが原因でないとすれば、どういう方法で安全を確認するのか。
     住民生活への影響なしに、この狭い島で訓練を繰り返すことはおよそ不可能であり、墜落の危険と不安は絶えずつきまとう。
    ■    ■
     もはやオスプレイの配備撤回と海兵隊撤退を求め舵(かじ)を切る以外に、抜本的な解決の道は見いだせない。
     全市町村長が署名し、安倍晋三首相にオスプレイの配備撤回を要請した「建白書」の精神に立ち返るときだ。
     海兵隊撤退によって安全保障上の不安が高まるのであれば、本土側が引き取るか、グアム、ハワイを含むアジアへの分散配備をもっと進めるべきだ。
     沖縄に犠牲と負担を押しつけ続ける安全保障政策は維持できない。
     まず成すべきことは、米軍普天間飛行場の一日も早い運用停止に向け、早急に日米協議を開始することである。
     当面の緊急措置としては、宜野座村城原区に隣接するキャンプ・ハンセンのヘリパッドや、東村高江を取り囲むように設置された北部訓練場のヘリパッドを使ったオスプレイ訓練を中止することだ。
     犠牲者を出してからでは遅い。
    ■    ■
     政府は22日、北部訓練場の約半分の返還に合わせ、記念式典を開く。
     負担軽減をアピールする狙いがあるのだろう。だが、面積を減らすことが直ちに負担軽減につながるわけではない。高江の人々からすればヘリパッドの移設は、被害の拡大にほかならない。
     オスプレイの墜落事故が起き、宜野座村城原区や東村高江の人々がオスプレイ訓練に悲鳴を上げているこのときに、ほんとうに式典を開くつもりなのか。「政治ショー」を中止し、両地域の被害をなくすことに傾注すべきである。  


  • Posted by 放課後倶楽部♪DX  at 11:57Comments(0)映画
    僕も明日は出かけて勉強しようっと♪知ることは大事だもんな。現実に何が沖縄で起きているか知らないと判断も出来ないし、現地の声にも耳を傾けないとね。


    辺野古 高江連帯 オカヤドカリの会 国立上映会vol.3
    「標的の村」三上智恵監督



    反町鬼郎

    わたしの高江との関係も、深夜枠で放送されたテレビ版の「標的の村」を見たことでした。
    テレビを見た後、居ても立っても居らず、とりあえず沖縄へ。バスを乗り継ぎ、やんばるの森のなかの東村高江に行き、神秘的な高江の森と、そこに生きる様々な人達と出会うことができました。始まりはこの映画だったのです。

    現在、この国は、高江のヘリパッド工事を年内に終わらせるなどとして、昼夜を分かたぬ強行工事を進めています。
    夜行性の動物も多く生息するやんばるの森の自然も、住民の生活も、強権によって踏みにじられています。
    反対派の住民、支援の有志市民達には、ネトウヨの容赦ない悪罵が投げかけられ、座り込み運動の実態すら歪められて伝わってしまう現状です。

    高江の座り込みがなぜ始まったのか。
    「標的の村」を見ることでもう一度確認をして、現状を捉え返す必要があると考えます。
    ご覧になった方も、まだ見ていない方もぜひ上映会に来てください。

    オカヤドカリの会では上映会と共に、沖縄と寄り添う意志を持つミュージシャンのライブもカップリングでお届けして来ました
    今回は
    大熊ワタル みわぞう 桜井芳樹 3人の「ジンタラムータ」(チラシ右端のタイムテーブルには「シカラムータ」とありますが、「ジンタラムータ」の出演です)まあともかくこの御三方、
    楽しくも激しい演奏をしてくれると思います。
    お楽しみに♡

    12月11日(日)
    pm6時(18時)_参加費(カンパ)1300円

    くにたち北市民プラザ
    東京都国立市北3-1-1 9号棟1階
    TEL 042-574-3038

    JR中央線 国立駅北口からコミュニティバス、北ルート、北西中ルート:北市民プラザ前下車
    国立駅北口から徒歩16分

    当日タイムスケジュール
    18:00 開場
    18:15 「標的の村」上映
    19:46 終映(休憩)
    20:00 高江現地報告ぬにひ
    20:30 「ジンタラムータ」演奏
    21:30 終了

    皆様 ぜひお越しください 反町 鬼郎  


  • Posted by 放課後倶楽部♪DX  at 18:10Comments(0)映画




    ドキュメンタリー『標的の村』国立上映会があるよ♪

    このドキュメンタリーは見逃していた作品のひとつだから出かけてみようかな。
    思考停止に陥るのは危険なことだから、色んな物に触れてみて考えるきっかけにしないとね。
    この問題をどう感じ、受け止めるのかは各々の自由だけど、まずは現実に何が起きているのかを知ることも大事だもんな。
    映画に『ジンタラムータ』のライヴまでついてお得だよね。
    前回の上映会の『うりんずの雨』の時も超有名ミュージシャンのジャズの生ライヴもあったしね。豪華な企画です。



    ■辺野古 高江連帯 オカヤドカリの会 国立上映会vol.3
    「標的の村」三上智恵監督
    https://www.facebook.com/events/1813138395637514/?notif_t=event_aggregate¬if_id=1480901668561584

    【日時】12月11日(日)pm6時(18時)
    【参加費(カンパ)】1300円
    【場所】くにたち北市民プラザ  東京都国立市北3-1-1 9号棟1階 TEL 042-574-3038
    JR中央線 国立駅北口からコミュニティバス、北ルート、北西中ルート:北市民プラザ前下車 国立駅北口から徒歩16分
    ※当日タイムスケジュール
    18:00 開場
    18:15 「標的の村」上映
    19:46 終映(休憩)
    20:00 高江現地報告ぬにひ
    20:30 「ジンタラムータ」演奏
    21:30 終了
    【主催】辺野古 高江連帯 オカヤドカリの会

    ▼皆様 ぜひお越しください  反町 鬼郎
    わたしの高江との関係も、深夜枠で放送されたテレビ版の「標的の村」を見たことでした。
    テレビを見た後、居ても立っても居らず、とりあえず沖縄へ。バスを乗り継ぎ、やんばるの森のなかの東村高江に行き、神秘的な高江の森と、そこに生きる様々な人達と出会うことができました。始まりはこの映画だったのです。

    現在、この国は、高江のヘリパッド工事を年内に終わらせるなどとして、昼夜を分かたぬ強行工事を進めています。
    夜行性の動物も多く生息するやんばるの森の自然も、住民の生活も、強権によって踏みにじられています。
    反対派の住民、支援の有志市民達には、ネトウヨの容赦ない悪罵が投げかけられ、座り込み運動の実態すら歪められて伝わってしまう現状です。

    高江の座り込みがなぜ始まったのか。
    「標的の村」を見ることでもう一度確認をして、現状を捉え返す必要があると考えます。
    ご覧になった方も、まだ見ていない方もぜひ上映会に来てください。...
      


  • Posted by 放課後倶楽部♪DX  at 09:09Comments(0)映画




    昭和世代のアナクロな僕は映画に行くのにいちいちネット予約なんて小洒落たことなんてこれまで1度もしたことないのです。
    整理券があるとわかれば、せいぜい当日になって1時間とか2時間早めに行くくらいのことしかしたことがなかったのです。
    今日は油断してといっても上映30分前に着いて「混んでるなぁ」と思ったら既に満席表示でチケットは買えず(笑)。
    まぁ、普段出かける映画が世間一般では不人気な作品ばかりなので、予約しなくても早めに行けば整理券の3~4番目で入れることばかりだったので甘く考えていました。
    世の中、ネットで映画の席も予約する時代だと初めて知った57歳の晩秋でした。
    まぁ、待望の国内初公開2日目で、しかもミニシアターじゃ席は埋まるよな(笑)。

    仕方がないので、プログラムでも買って喫茶店で読んで帰ろうとしたら、この映画に元々プログラム販売はなくて、しょうがないのでTシャツ買って喫茶店で一服(笑)。
    新宿では『ボーランド映画祭』もやっていたけど、大概観たことある作品なので、それはバスして、お昼用にお弁当とパンケーキとかプリンを買って地下鉄ですごすご帰ってきました。
    こんな話題作なのに単館上映で、しかも1日2回しか上映しないんじゃ暫くは混み混みで無理かもな。少し落ち着いて席が空いてから予約なしで行こうっと。また敗北したりしてな・・・。

    ▼≪動画≫映画JACO[ジャコ]オフィシャルトレーラー
    https://www.youtube.com/watch?v=j_M1rLIvaI0



    ▼映画『ジャコ』公式サイト  http://jaco-movie.jp/

    ▽出典:映画.com
    http://eiga.com/movie/85857/

    1970~80年代に活躍し、音楽界に多大な影響を与えた天才ベーシスト、ジャコ・パストリアスについてのドキュメンタリー。70年代半ばに音楽シーンに突如現れたベーシストのジャコ・パストリアスは、その独特の演奏やテクニックで、単なるリズム楽器だと思われていたエレクトリック・ベース・ギターの可能性を広げた。76年にフュージョングループ「ウェザー・リポート」に加入し、82年に脱退。しかし、その後はドラッグに溺れ、87年に35歳の若さでこの世を去ってしまう。今作では、「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」のフリーや、ジョニ・ミッチェル、スティング、ハービー・ハンコックら、そうそうたる顔触れのミュージシャンたちがインタビューに応じ、ジャコ・パストリアスの音楽家としての魅力を語るほか、貴重な映像を交えて本人の人生をたどる。「メタリカ」のロバート・トゥルージロがプロデューサーとして参加。監督は、「X JAPAN」のドキュメンタリー「We Are X」などを手がけたスティーブン・キジャク。

    ▽新宿シネマカリテ
    http://qualite.musashino-k.jp/
      


  • Posted by 放課後倶楽部♪DX  at 15:48Comments(0)映画