たまりば

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2017年11月22日

果てしなき進撃!

果てしなき進撃!



先日の新宿スペースゼロでの『白崎映美&東北6県ろ~るショー!!』公演にはまたまた幾つも驚かされました♪

際立っていたものが演劇集団『風煉ダンス』さんの担当された舞台美術です。千葉県柏市の“東6”ストリートライヴで初めて拝見した双頭の蛇腹の出し物の顔の造形が激変して進化していました(笑)。
柏で見た時は「太陽?」とか思ったものが、今回はド迫力の赤鬼青鬼風に更新されて登場していました。
これには「アッと驚く為五郎」状態でした♪(笑)
正式には「じゃばはげ様」って名称なのかなぁ?
つまり“蛇腹のなまはげ様”ってことけ?
でも、ボリュームがかなり増したでしょうし、下で支える黒子さん役の風煉メンバーは体力気力勝負だよね。ファイト!

それにしても、手抜きや妥協なしで、労苦を惜しまずどこまでもバカ全力バカ全開で疾走する『風煉ダンス』さんの皆々様の毎度の情熱には驚き&絶賛&拍手喝采&大歓迎&大尊敬でございまする。

そんな『風煉ダンス』さんと歌姫・白崎映美さんが強力なタッグを組んだ演劇『まつろわぬ民2017』のDVDが、なんと突然リリースされていました。新宿スペースゼロの“東6”ライブ会場でっ!
発売にはなんの前触れもなかったので驚きましたが、逆に大喜びの大歓迎の出来事ですよね。これであの演目の追体験が部屋で出来るし、様々な理由で惜しくも見逃してしまった方もあの感動と興奮を共有できるよね。
『風煉ダンス』メンバーの全力芝居と圧巻の人力舞台美術の素晴らしさが体験できると思うな。
まったく仕事のない正月休みに3年前の前作DVDと合わせてじっくり再演のDVD鑑賞させてもらいます。
https://www.facebook.com/syuichih/posts/1559700427443543?pnref=story

ちなみに『白崎映美&東北6県ろ~るショー!!』さんの次のお目玉ライヴは新春1月5日の東京・代官山だってぇ~♪
チケット本日11月22日から予約開始らしいよぉ~。キャパは130名?
これは正月から酒のんで皆でクダまくしかないって(笑)。



★白崎映美&東北6県ろ~るショー!!『寿・新春大新年会しよ~!!!!』
https://www.facebook.com/events/148034602486950/
会場:代官山 晴れたら空に豆まいて
日程:2018年1月5日(金)
時間:開場18:00 / 開演19:00
料金:前売4,500円 / 当日5,000円 +1order(整理番号付)

【チケット発売】
◆メール予約: 11月22日(水)深夜0:00~
ticket@mameromantic.com
※件名: 1/5チケット予約、本文: 1/5-東6、お名前、枚数、電話番号をお書き添え下さい。
◆電話予約:11月22日 16:00~ tel.03-5456-8880

【出演メンバー】白崎映美(Vo) / 小峰公子(Acc,Vo) / 長見順(G) / 西村直樹(Ba) /吉良草太郎(Ba)/星衛(Vc,和笛,獅子舞) / 岡田修(三味線) / 山口とも(Dr,Per) / 江野尻知宏(和太鼓,Per) / クラッシー(djembe,鳴り物) / カズ(Tp) / ハラナツコ(Sax)

▼代官山 晴れたら空に豆まいて http://mameromantic.com/

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▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!
https://www.facebook.com/tohogu6
▼白崎映美さんのインフォメーションサイト
https://emishirasaki.themedia.jp/

▼白崎映美さんのFacebook
https://www.facebook.com/emishirasaki

▼書籍『鬼うたひ』白崎映美著 亜紀書房
http://www.akishobo.com/book/detail.html?id=756
▼CD白崎映美&とうほぐまづりオールスターズ『まづろわぬ民』
http://www.galabox.jp/product/379
▼DVD白崎映美&東北6県ろ〜るショー!!『実録!!夏のぜんぶのせフェスティバル -渋谷 2015-』
http://www.galabox.jp/product/449
https://www.youtube.com/watch?time_continue=18&v=WdQtngUI7ws

▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!! 「まづろわぬ民 」歌詞付
https://www.youtube.com/watch?v=9Tu3R3uwPRE
▼白崎映美 月夜のらくだは泣いてるだろかhttps://www.youtube.com/watch?v=YcC6cSfhyL8&list=PLOd7lrBb-uEaVmeVMjqfWb6D3Op04ZdKj
▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!! 1stアルバム「まづろわぬ民 」リリース
https://www.youtube.com/watch?v=2aOmIdOm-74&list=PLOd7lrBb-uEaVmeVMjqfWb6D3Op04ZdKj&index=12

▽演劇集団『風煉ダンス』公演「まつろわぬ民2017」特設サイト
https://furendance.wixsite.com/matsurowanu2017
▽風煉ダンス公演「まつろわぬ民2017」 予告編
https://www.youtube.com/watch?v=ib6Njrg-UvQ
▽演劇専門誌『えんぶ』no.6(2017年8月号)7月10日(月)発売!
http://enbu.shop21.makeshop.jp/shopdetail/000000007746
http://kangekiyoho.blog.jp/archives/52030757.html

▼小説『イサの氾濫』木村友祐著(未來社)
http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624601195
  


  • Posted by 放課後倶楽部♪DX  at 11:30Comments(0)アート
    来年も我が家のカレンダーはコレ♪



























    先週、タイムライン上を流れていた伊達政保さんのFBの「今日はこれからココ!」みたいな記事を眺めていて「猫町?もしかして谷中付近のギャラリー?もしかして、これはますむらひろし先生関連のサイン会とか原画展のことなのか?」と八ッとして、慌てて調べたら11月19日(日)で終了の『ATAGOAL2018 ますむらひろしカレンダー原画展』のことでした。

    で、土曜開催の白崎映美&東北6県ろ~るショー!!『聞いて極楽、歌って天国、新宿大作戦』ライブの前に訪問してきました。

    何の下調べもなく、「ギャラリーは何処なんだ?小学校かなんかの裏だと書いてあったぞ。この辺か?」と歩いていて、先に目が止まったのが『乱歩』という喫茶店でした。お腹もすいていたので、入口に猫の絵もあったので、ここでジャンバラヤとコーヒーでランチ決定!
    店内は季節柄かキャノンボール・アダレイの『サムシングエルス』の中の「枯葉」がBGMで微かに流れていて、抑制されたマイルスのトランペットが・・・と思っていたらヘビーローテ―で延々とこの1曲が流れていました(笑)。

    ますむら先生のサイン会は大盛況の賑わいで、整理券では1時間半待ちだったので、うっかりしていると新宿スペースゼロでの「東6」ライヴに遅刻しちゃうので、目的の来年のカレンダーを買って、ファンの方に1人1人丁寧に対応されてお仕事されている先生の後ろを通る際に「先に新宿行ってまぁ~す」と悪魔の囁きをして脱出!(笑)
    ますむら先生も夕方5時には断固としてサイン会を切り上げるみたいでした(笑)。

    新宿で伊達さんのお姿を見たので「伊達さんのFBで気がついて、さっきますむら先生の原画展寄ってきました」と感謝のご報告。ついでに「コーヒー乱歩」にも寄ったことを話したら「あの近くの団子坂が江戸川乱歩『D坂の殺人事件』の舞台になったんだよ」と教えてもらいました。そうだったんだ。

    ▼ギャラリー猫町
    http://gallery.necomachi.com/

    ▼風呂猫マーケット アタゴウルカレンダー2018 ますむらひろし
    http://furonekomarket.ocnk.net/product/249
    ▼喫茶店 乱歩

    ▼ますむらひろし「ごろなお通信」  http://masumurahiroshi.blogspot.jp/
      


  • Posted by 放課後倶楽部♪DX  at 13:40Comments(0)アート


    まつろわぬバイク乗りの1人としてはね(笑)。



    ▼トーク&ライブ『まつろわぬ民とは誰か?』
    https://furendance.wixsite.com/matsurowanu2017/blank-3

    【出演】白崎映美(歌手) / 木村友祐(作家) / ますむらひろし(漫画家) / 赤坂憲雄(民俗学、日本文化論) / 平井玄(批評家) / 林周一(風煉ダンス主宰、劇作家・演出家・俳優) / 企画・進行:斎藤 朋(マルメロ)
    【ミニライブ】白崎映美(Vo) / 西村直樹(Ba) / 岡田修(津軽三味線)
    【朗読】木村友祐(朗読)+岡田修
    会場:[東中野]ポレポレ坐 http://za.polepoletimes.jp/
    東京都中野区東中野4丁目4-1 1F  03-3227-1445

    日時: 4月16日(日) 開場15:30 / 開演16:00
    料金:[一般]前売2,500円 / 当日2,800円
    [学生]前売2,000円 / 当日2,200円
    問・予約:
    ◆マルメロ TEL.03-5627-7583 marmeloyama@gmail.com
    ◆風煉ダンス TEL.080-3939-2020 furendance@gmail.com
    ※メール予約のお客様は・・・件名: 4/16チケット予約、本文: 4/16-ポレポレ坐、お名前、枚数、電話番号をお書き添え下さい。
    ~そもそも“まつろわぬ民”とは歴史的に、また2017年現在の日本、世界でどういう存在であるのか?
    ▶本・歌・劇の当事者たちに東北学の泰斗、批評家が加わり、“まつろわぬ民”をめぐってその存在の深層、可能性について思い思いに語り合う。
    ▶朗読×津軽三味線、「東6」トリオのミニライブもお楽しみに。

    ▼風煉ダンス公演「まつろわぬ民2017」 予告編
    https://www.youtube.com/watch?v=ib6Njrg-UvQ&feature=youtu.be

    ▼風煉ダンス公演「まつろわぬ民2017」 特設ホームページ
    https://furendance.wixsite.com/matsurowanu2017


    ▼朝日新聞2017年4月10日
    (まづろわぬ人をたどって:1)きゃしゃで色白、「鬼」になる
    http://www.asahi.com/articles/DA3S12885047.html
    ▼朝日新聞2017年4月11日
    (まづろわぬ人をたどって:2)庄内弁で叫んでこそロックだ
    http://www.asahi.com/articles/DA3S12886824.html
    ▼朝日新聞 2017年4月12日
    (まづろわぬ人をたどって:3)震災後の能舞台、体が動かない
    http://www.asahi.com/articles/DA3S12888624.html
    ▼朝日新聞 2017年4月13日
    (まづろわぬ人をたどって:4)「無言の民」、今こそ叫ぶ
    http://www.asahi.com/articles/DA3S12890323.html

      


  • Posted by 放課後倶楽部♪DX  at 10:42Comments(0)アート
    アッという間だわ(笑)。
    これは、行かんといかんだにね(笑)。
    こんな凄い企画は見逃せんら。



    ▼トーク&ライブ『まつろわぬ民とは誰か?』
    https://furendance.wixsite.com/matsurowanu2017/blank-3

    【出演】白崎映美(歌手) / 木村友祐(作家) / ますむらひろし(漫画家) / 赤坂憲雄(民俗学、日本文化論) / 平井玄(批評家) / 林周一(風煉ダンス主宰、劇作家・演出家・俳優) / 企画・進行:斎藤 朋(マルメロ)
    【ミニライブ】白崎映美(Vo) / 西村直樹(Ba) / 岡田修(津軽三味線)
    【朗読】木村友祐(朗読)+岡田修
    会場:[東中野]ポレポレ坐 http://za.polepoletimes.jp/
    東京都中野区東中野4丁目4-1 1F  03-3227-1445

    日時: 4月16日(日) 開場15:30 / 開演16:00
    料金:[一般]前売2,500円 / 当日2,800円
    [学生]前売2,000円 / 当日2,200円
    問・予約:
    ◆マルメロ TEL.03-5627-7583 marmeloyama@gmail.com
    ◆風煉ダンス TEL.080-3939-2020 furendance@gmail.com
    ※メール予約のお客様は・・・件名: 4/16チケット予約、本文: 4/16-ポレポレ坐、お名前、枚数、電話番号をお書き添え下さい。
    ~そもそも“まつろわぬ民”とは歴史的に、また2017年現在の日本、世界でどういう存在であるのか?
    ▶本・歌・劇の当事者たちに東北学の泰斗、批評家が加わり、“まつろわぬ民”をめぐってその存在の深層、可能性について思い思いに語り合う。
    ▶朗読×津軽三味線、「東6」トリオのミニライブもお楽しみに。



    ▼風煉ダンス公演「まつろわぬ民2017」 予告編
    https://www.youtube.com/watch?v=ib6Njrg-UvQ&feature=youtu.be



    ▼風煉ダンス公演「まつろわぬ民2017」 特設ホームページ
    https://furendance.wixsite.com/matsurowanu2017




    ▼朝日新聞2017年4月10日
    (まづろわぬ人をたどって:1)きゃしゃで色白、「鬼」になる
    http://www.asahi.com/articles/DA3S12885047.html
    ▼朝日新聞2017年4月11日
    (まづろわぬ人をたどって:2)庄内弁で叫んでこそロックだ
    http://www.asahi.com/articles/DA3S12886824.html
    ▼朝日新聞 2017年4月12日
    (まづろわぬ人をたどって:3)震災後の能舞台、体が動かない
    http://www.asahi.com/articles/DA3S12888624.html

    藝能集団『東北6県ろ~るショー!!』を率いる歌姫・白崎映美さんの紹介記事≪まづろわぬ人をたどって≫が今週月曜から朝日新聞夕刊でスタートしております。
    全7回予定(今週は月~木、来週は月~水掲載予定)かな?
    この連載を気鋭の作家・木村友祐さんが自らのFB上で≪「まづろわぬ人」とは、ほんとうはすごく不穏なものをはらんでいる。共謀罪でつかまってもおかしくないほどの。その言葉が新聞に掲載されるとは、痛快。≫と評されていましたがまったくもって同感といいますか、この小説家さんの慧眼にはいつも驚かされます。
    その白崎さん主演の再演芝居が来月から東京・高円寺を皮切りに福島~山形への東北ツアーが始まりますが、その予告動画も遂に公開され、ますます1ファンとしても気炎が上がるところです。
      


  • Posted by 放課後倶楽部♪DX  at 01:05Comments(0)アート


    これは2000年8月8日に東京・宝生能楽堂で催された第8回飛天双○能『翁付五流五番能』(大倉正之助・松岡正剛プロデュース)会場内ロビーに設えてあった当時の国内市販車最大排気量車のXV1600の心臓ユニットを花瓶に「見立て」た作品です。(江戸の文化って「見立て」の要素が多いですしね)
    当日の能楽堂入口には同系のエンジンを搭載したヤマハ『鼓動MT-01』も鎮座していて能楽堂とは思えぬ新鮮で刺激的な空間を演出していました。
    ロビー内にはステンレスの鈍い光で茶室も設けられていたのを憶えています。
    この斬新な空間創出は『GKダイナミクス』の石山篤さんたちデザイナー集団が手掛けられたものだと思います。
    ヤマハのバイクの官能的でエレガンスな“人機一体”のデザインが同社デザインによるものだというのはバイク乗りの間ではあまりに有名な話ですよね。

    そもそもこの日の『翁付五流五番能』という能楽の設定が珍しいものでした。
    観世流・宝生流・金春流・金剛流・喜多流という能楽の5つの流派が一同に会し、朝8時から夜8時まで行われるのですから、さながら能の「12時間耐久戦」でした。
    その全演目(1番能「養老」、2番能「清経」、3番能「井筒」、4番能「張良」、5番能「船弁慶」))を裂帛の気合で大鼓を素手(普通は手のひらは鹿革製の「あて」や、指は和紙を固めた「指皮」でプロテクトするそうです)で敲き続けた大倉さんの指を終演後に拝見させてもらったところ皮が裂けて血が滲んでいました。
    恐らく江戸時代か明治時代以降は絶えて久しかったと思われる「五番能」の世界を覗き見ることが出来た稀有で幽玄な体験の一日でした。


    ▼大倉正之助・大鼓奏者  http://www.hiten-jp.com/
    ▼松岡正剛 千夜千冊   http://1000ya.isis.ne.jp/top/
    ▼GKダイナミクス
    http://www.gk-design.co.jp/dynamics/index.html
      


  • Posted by 放課後倶楽部♪DX  at 10:13Comments(0)アート

    2017年04月01日

    震えて待とう!

    本公演のプレイベントにして興奮の極みとしか形容のしようがない・・・。



    ▼トーク&ライブ『まつろわぬ民とは誰か?』
    http://za.polepoletimes.jp/news/2017/01/2017416.html

    【出演】白崎映美(歌手) / 木村友祐(作家) / ますむらひろし(漫画家) / 赤坂憲雄(民俗学、日本文化論) / 平井玄(批評家) / 林周一(風煉ダンス主宰、劇作家・演出家・俳優) / 企画・進行:斎藤 朋(マルメロ)
    【ミニライブ】白崎映美(Vo) / 西村直樹(Ba) / 岡田修(津軽三味線)
    【朗読】木村友祐(朗読)+岡田修
    会場:[東中野]ポレポレ坐 http://za.polepoletimes.jp/
    東京都中野区東中野4丁目4-1 1F  03-3227-1445

    日時: 4月16日(日) 開場15:30 / 開演16:00
    料金:[一般]前売2,500円 / 当日2,800円
    [学生]前売2,000円 / 当日2,200円
    問・予約:
    ◆マルメロ TEL.03-5627-7583 marmeloyama@gmail.com
    ◆風煉ダンス TEL.080-3939-2020 furendance@gmail.com
    ※メール予約のお客様は・・・件名: 4/16チケット予約、本文: 4/16-ポレポレ坐、お名前、枚数、電話番号をお書き添え下さい。
    ~そもそも“まつろわぬ民”とは歴史的に、また2017年現在の日本、世界でどういう存在であるのか?
    ▶本・歌・劇の当事者たちに東北学の泰斗、批評家が加わり、“まつろわぬ民”をめぐってその存在の深層、可能性について思い思いに語り合う。
    ▶朗読×津軽三味線、「東6」トリオのミニライブもお楽しみに。

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    ▼演劇集団 風煉ダンス公演『まつろわぬ民2017』(座・高円寺 春の劇場06)

    時を超えたまつろわぬ民たちの“血煙を上げる詩情”
    「まつろわぬ民」とは、“あらがい迎合しない者”。
    舞台は、一軒のゴミ屋敷。行政によるゴミの撤去が行われようとした
    その時、屋敷に住む老婆に誘われゴミたちの百鬼夜行が始まった。
    果たして老婆の正体とは!?
    この作品は主演の歌姫・白崎映美(「上々颱風」「白崎映美&東北6県ろ~るショー!!」の歌「まづろわぬ民」から想を得て2014年に初演。忘れ去られる者、虐げられながらも闘い続けている者に思いを寄せ、古代と現代を大胆に往還する大スペクタクル。
    圧倒的な美術・空間表現、血肉沸き踊る生演奏と踊りに魂を震わせる白崎映美の歌。
    伊藤ヨタロウらの新キャスト、新演出で、初演をしのぐ音楽劇として
    不屈の民のマグマを爆発させる。

    【期間】2017年5月26日(金)~6月4日(日)
    【会場】座・高円寺1(杉並区高円寺北2-1-2)  http://stage.corich.jp/theater/1602
    【CAST】
    白崎映美 伊藤ヨタロウ
    反町鬼郎 リアルマッスル泉 春田奨 吉田佳世 吉成淳一 河内哲二郎 飯塚勝之
    御所園幸枝 笹木潤子 堀井政宏 山内一生 柿澤あゆみ 園田シンジ 塚田次実
    横山展子 内田晴子 外波山流太 サモ★ハン  林周一

    【公演スケジュール】
    5月26日(金)19:00
    5月27日(土)14:00★/19:00
    5月28日(日)14:00
    5月29日(月)19:00
    5月30日 休演
    5月31日(水)19:00
    6月 1日(木)14:00★/19:00
    6月 2日(金)19:00
    6月 3日(土)14:00★/19:00
    6月 4日(日)14:00
    開場は各30分前。受付開始は60分前から。
    ★=託児サービスあり

    【上演時間】 約2時間0分(休憩なし)を予定

    【チケット料金】
    (前売・当日共) 一般 4,000円 学生 3,000円 高校生以下 2,000円
    初日割引(5/26) 一般 3,500円 学生 2,500円 高校生以下 1,500円 
    *全席自由・入場は当日受付順
    チケット予約
    ◯風煉ダンス 080-3939-2020 furendance@gmail.com」
    ◯CoRich舞台芸術 http://ticket.corich.jp/apply/81376/
    ○マルメロ marmeloyama@gmail.com
    ○座・高円寺チケットボックス(月曜定休) 
    TEL 03-3223-7300(10:00~18:00)
    窓口(10:00~19:00) http://za-koenji.jp/(無休24H受付)  
    ※学割チケットはチケットボックスでは取り扱いません。
    *座・高円寺の劇場回数券「なみちけ」もご利用いただけます。
    一般用12,000円/1シート(3,000円×4枚)、
    学生及びシルバー用10,000円/1シート(2,500円×4枚)。
    詳細は座・高円寺チケットボックスまで。
    ◎以下のサービスは劇場で承ります。
    お申込・お問い合せは座・高円寺チケットボックスTEL03-3223-7300まで。
    *車椅子スペースをご利用の方は、前日までにお申し込みください(定員あり)。
    *障がい者手帳をお持ちの方は、座・高円寺チケットボックスでのご予約に限り1割引きになります。
    *託児サービス(定員あり・対象年齢1歳~未就学児・1週間前までに要予約)料金:1,000円
    【お問い合わせ】
    風煉(ふうれん)ダンス 080-3939-2020 furendance@gmail.com

    【STAFF】
    作・演出:林周一 音楽・演奏:辰巳小五郎 関根真理 ファン・テイル
    美術:笠原真志、深川信也、後藤淳一、南波瑞樹 衣装:仲村祐妃子
    振付:坂東冨起子 殺陣:都築星耶 照明:辻井太郎 照明操作:前田さやか 

    音響:島猛 舞台監督:後藤恭徳
    演出部:笹木潤子、外波山流太 
    美術協力:大友香織、畑中さおり、長谷川愛美、田村元、渡辺綾乃
    題字:青山健一 チラシデザイン:片山中藏 写真:村田善一(表面)
    山下恭弘(舞台) 添田康平(顔写真) 
    映像記録:矢ヶ部哲 HP・広報:御所園翔太
    制作:斎藤朋(マルメロ)櫻井拓見 豊田結
    主催:風煉ダンス 
    提携:NPO法人劇場創造ネットワーク / 座・高円寺 後援:杉並区 
    協力:たちかわ創造舎、カーニバルカンパニー、椿組、発見の会、niwa-coya、
    白崎映美&東北6県ろ~るショー!!、未来会議、小峰公子、マルメロ、ほか

    ◎ トーク&ライブ『まつろわぬ民とは誰か?』 
    4/16(日)16時〜 @東中野・ポレポレ坐  ミニライブ有り
    出演:白崎映美、木村友祐(作家)、ますむらひろし(漫画家)、
    赤坂憲雄(民俗学、日本文化論)、平井玄(批評家)、林周一
    ミニライブ:白崎映美(Vo.) / 西村直樹(Ba.) / 岡田修(三味線)
    料金 一般2,500円(当日:2,800円) 学生 2,000円(当日:2,200円)
    問・予約 風煉ダンス

    ◎『まつろわぬ民』いわきアリオス公演 
    6/10(土)18:00開演・11(日)13:00開演
    問・予約 0246-22-5800(アリオスチケットセンター)

    ▼演劇集団『風煉ダンス』
    http://www.furen-dance.info/dorro2015/doro_top.html
    ▼Facebook 風煉ダンス
    https://www.facebook.com/furendance

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    ▼フォトエッセイ「鬼うたひ」白崎映美著:亜紀書房
    http://www.akishobo.com/book/detail.html?id=756


    ▼「イサの氾濫」木村友祐著:未來社
    http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624601195
    ▼CD 白崎映美&とうほぐまづりオールスターズ『まづろわぬ民』
    http://www.galabox.jp/product/379
    ▼白崎映美インフォメーション
    https://emishirasaki.themedia.jp/
    ▼白崎映美&東北6県ろーるショー FB
    https://www.facebook.com/tohogu6/
    ▼FB白崎映美 https://www.facebook.com/emishirasaki?fref=ts
    ▼FB白崎映美FC https://www.facebook.com/emisirasaki/?fref=ts

    ▼白崎映美&とうほぐまづりオールスターズ 1st Album『まづろわぬ民』リリース!!
    https://www.youtube.com/watch?v=2aOmIdOm-74
    ▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!! 「まづろわぬ民 」歌詞付
    https://www.youtube.com/watch?v=9Tu3R3uwPRE
    ▼白崎 映美&東北6県ろ~るショー!!「実録!!夏のぜんぶのせフェスティバル -渋谷 2015-」 -Trailer-
    https://www.youtube.com/watch?v=WdQtngUI7ws

    ▼出典:朝日新聞 書評 2016年09月18日
    著者に会いたい 鬼うたひ 白崎映美さん
    http://book.asahi.com/reviews/column/2016091800016.html

    ■東北さ、いい事どんと来い!

     活動を休止中の老舗バンド「上々颱風(シャンシャンタイフーン)」の歌姫の一人、白崎映美さんが5年前の東日本大震災と原発事故を機に、東北愛を全開させている。
     自身、山形県酒田市出身。バンド「白崎映美&東北6県ろ~るショー!!」をつくって作詞作曲も手がけ「オラ方(がた)の先祖は まづろわぬ民だ」と奇抜な衣装をまとい、歌う。芝居にも参加。災害を「無(ね)かった事(ごど)にはさせねえぞ!」とすごむ主演女優も張った。
     かつて遠ざけた東北。なぜのめり込んだのか。きっかけは、震災の年の暮れに本紙文芸時評欄に載った、青森出身の木村友祐氏の小説「イサの氾濫(はんらん)」の評だった。図書館で作品を読み、コピーして友人に「見せまくった」という。
     「共感しました。そこには東北コンプレックスの根拠やまつろわぬ民のいわれなど、震災後の私のもやもやした思いが全部書かれていて」。行動原理ができたのか、宣戦布告するごとく、白崎さんは一から一人で動き始めた。
     初の自伝的エッセー集となる本書には、そんな近年の行動や、大火で焼け出されながらもロックスターを夢見た少女時代、人種も年齢も性別も超えて笑顔を届けた上々時代の活動など、全編「濁点の多い」庄内弁で書かれている。それは「東北に初めて誇りがもてた」証しなのか。読みだせば、飾らない人間くささにひかれ、「オラ、ちょっと訛(なま)ってますが、わりにいいヤヅです」に納得してしまう。
     「私は死ぬまで大きな声で叫ぶのだ。これからも痛い思いを知っている人たち、声の小さい人たちと連帯していきたい」。10月16日に東京・練馬で公演する。記憶を風化させぬよう、「東北さ、いい事(ごど)どんと来い!」と叫ぶつもりだ。
        ◇
    亜紀書房・2700円

    ▼出典:東京新聞【土曜訪問】 2016年12月3日付
    いいこと来い、歌うど 東北のじっちゃん、ばっちゃんのために 白崎映美さん(歌手)
    http://www.tokyo-np.co.jp/article/culture/doyou/CK2016120302000234.html

     「有名になりたいなあ、と初めて思います。東北のじっちゃん、ばっちゃんが『誰か知らないけど、有名な人が来てくれた』と、行けば喜んでくれるような。実際、私なんかが東北に歌いに行くより、AKBが行った方が喜ばれますもん」
     ロックバンド「上々颱風」(シャンシャンタイフーン)のメンバーといえば、思い当たる人もいるだろう。その歌姫の一人だった白崎映美(しらさきえみ)さんはいま、別のバンドで歌っている。その名は「東北6県ろ~るショー!!」。東日本大震災の二年後、北の同胞を捨て置けない一心で、東北ゆかりのミュージシャンら十数人に声をかけて結成した。「夢は福島の仮設住宅の前から中継で紅白歌合戦に出ることです」
     山形県酒田市で高校卒業まで育った。酒田大火(一九七六年十月)は中学三年の時。強風にあおられて二二・五ヘクタールもの市街地を焼き、三千人を超える被災者が出た。家族は無事だったが、白崎さんも大きな食堂だった家を失った。「酒田大火を私は一生忘れないけど、世の中はあっという間に忘れてしまった。残ったのは当事者の苦しみだけ」。大火後、音楽をひたすら聴いた。「爆音でかけたローリング・ストーンズやレッド・ツェッペリン、パンタ&ハルなんかのレコードに合わせて大声で歌った。そうしているときだけ、つらいことを一瞬忘れられた」
     大火に照らせば、震災に泣く東北のじっちゃん、ばっちゃんが想像できた。全然そうじゃないはずなのに「大丈夫です」と答える東北人の姿に震災直後、東京のテレビの前で泣いた。
     「きょうも一人で仮設住宅でごはんを食べている人がいる。多くの人が関係を引き裂かれ、ずっと先まで苦しみを抱えなくてはならない。私に何ができるのか。直接その人たちの幸せに結び付くかは分からないけれど、いいこといっぱい来い、と祈ることはできる」
     二〇一四年に第一弾CD『まづろわぬ民』を発表。白崎さんは濁音の多い地の言葉全開で東北応援の自作曲を歌った。<夢でら希望を叫んだば/誰ががバーカて指さした/あれなばバガだど笑わっだ/笑わっだたってオラ言うぞ/東北父ちゃん(母ちゃん)さ いい事来ーい>
     CDは青森県八戸市出身の作家、木村友祐(ゆうすけ)さんが自作『イサの氾濫』の一節を朗読して幕を閉じる。蝦夷(えみし)とさげすまれつつ都に抵抗した強い民の末裔(まつえい)は誰だ。小説は問う。<暗くて寒くて貧しいど思われながら、自分だぢもそう思いながら、黙々(もぐもぐ)と暮らしてきたべ><その重い口(くぢ)を開いでもいいんでねぇが。叫(さが)んでもいいんでねぇが>と。
     白崎さんは震災の年の十二月に発表されたこの小説を新聞で知り、東北人の決起する姿に揺さぶられた。今年三月の単行本化(未来社)では、帯に<血が騒ぎ、肉躍り、細胞興奮逆流し、泣ぎながらオラは立ぢ上がって叫んでいだ。んでオラは今のバンドつぐったんだぜ>と一文を寄せた。
     七月には白崎さんの初のフォトエッセー集『鬼うたひ』(亜紀書房)が出た。大火も音楽も、これまでの歩みを語り、その中で木村さんとも対談した。
     ファンからすれば、惜しまれるのは活動三十年の「上々颱風」の休止だ。ロックも歌謡曲も民謡も何でもござれ、アジアの旋律を伸びやかに奏でた祝祭感が懐かしい。「紅龍(こうりゅう)(リーダー)が『誰も仲間外れにならない音楽をやろう』と作ったのが上々。私が隠したいと思っていた方言を『その方言こそかっこいいんじゃん、映美ちゃん』と言ってくれたのは上々のメンバーだった」。ルーツを意識し自分とは何かを問いつつ歌ったバンドを離れ、「五十歳にもなって初めて社会に出たような感じ。それまでは守られて、ただ歌っていればよかった」と心細いことを言う。
     新バンドでは鬼に化身し、血のような、なまはげ風の衣装で演奏を引っ張る。「もじもじで、内向的で、声の上げにくい人たち、声の小さい人たち、声の届きにくい人たちと一緒に、小さいながらもやっていきたい。日常に戻ると私もその一人という気持ちです」
     この鬼ときたら、えらく人懐こく、飲み助で、時に寂しそう。まなざしは慈母のようだ。 (三田村泰和)

    ▼『群像』2017年3月号(講談社)→〈随筆〉叫べ「ん」と・白崎映美掲載
    http://gunzo.kodansha.co.jp/48080/48696.html
    http://gunzo.kodansha.co.jp/



    ▼隔月(偶数月)バイク雑誌『道楽』No.16/2017年2月16日発売
    http://www.vibes-web.com/vibes_goods/doraku.html

    2月16日発売のバイク雑誌『道楽 我が人生にバイクあり!』最新号(Vol.16)に、僕もこの芝居や白崎さんに関連する散文をチラリと書かせていただいております。本屋さんのバイク雑誌のコーナーで立ち読みでもしてやってください(笑)。P100に掲載されています。
      


  • Posted by 放課後倶楽部♪DX  at 20:43Comments(0)アート


    超楽しみなイベントなのでチケット予約しちゃいました。

    ▼2017.4.16 トーク&ライブ『まつろわぬ民とは誰か?』
    ◎ トーク&ライブ『まつろわぬ民とは誰か?』 
    4/16(日)15:30open/16:00start
     @東中野・ポレポレ坐  ミニライブ有り http://za.polepoletimes.jp/
    http://za.polepoletimes.jp/news/2017/01/2017416.html
    東京都中野区東中野4丁目4-1 1F  03-3227-1445
    出演:白崎映美、木村友祐(作家)、ますむらひろし(漫画家)、
    赤坂憲雄(民俗学、日本文化論)、平井玄(批評家)、林周一
    ミニライブ:白崎映美(Vo.) / 西村直樹(Ba.) / 岡田修(三味線)
    料金 一般2,500円(当日:2,800円) 学生 2,000円(当日:2,200円)
    ■予約:マルメロ tel 03-5627-7583  fax 03-5627-7584
            e-mail: marmeloyama@gmail.com

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



    ▼演劇集団 風煉ダンス公演『まつろわぬ民2017』(座・高円寺 春の劇場06)

    時を超えたまつろわぬ民たちの“血煙を上げる詩情”
    「まつろわぬ民」とは、“あらがい迎合しない者”。
    舞台は、一軒のゴミ屋敷。行政によるゴミの撤去が行われようとした
    その時、屋敷に住む老婆に誘われゴミたちの百鬼夜行が始まった。
    果たして老婆の正体とは!?
    この作品は主演の歌姫・白崎映美(「上々颱風」「白崎映美&東北6県ろ~るショー!!」の歌「まづろわぬ民」から想を得て2014年に初演。忘れ去られる者、虐げられながらも闘い続けている者に思いを寄せ、古代と現代を大胆に往還する大スペクタクル。
    圧倒的な美術・空間表現、血肉沸き踊る生演奏と踊りに魂を震わせる白崎映美の歌。
    伊藤ヨタロウらの新キャスト、新演出で、初演をしのぐ音楽劇として
    不屈の民のマグマを爆発させる。



    【期間】2017年5月26日(金)~6月4日(日)
    【会場】座・高円寺1(杉並区高円寺北2-1-2)  http://stage.corich.jp/theater/1602
    【CAST】
    白崎映美 伊藤ヨタロウ
    反町鬼郎 リアルマッスル泉 春田奨 吉田佳世 吉成淳一 河内哲二郎 飯塚勝之
    御所園幸枝 笹木潤子 堀井政宏 山内一生 柿澤あゆみ 園田シンジ 塚田次実
    横山展子 内田晴子 外波山流太 サモ★ハン  林周一

    【公演スケジュール】
    5月26日(金)19:00
    5月27日(土)14:00★/19:00
    5月28日(日)14:00
    5月29日(月)19:00
    5月30日 休演
    5月31日(水)19:00
    6月 1日(木)14:00★/19:00
    6月 2日(金)19:00
    6月 3日(土)14:00★/19:00
    6月 4日(日)14:00
    開場は各30分前。受付開始は60分前から。
    ★=託児サービスあり

    【上演時間】 約2時間0分(休憩なし)を予定

    【チケット料金】
    (前売・当日共) 一般 4,000円 学生 3,000円 高校生以下 2,000円
    初日割引(5/26) 一般 3,500円 学生 2,500円 高校生以下 1,500円 
    *全席自由・入場は当日受付順
    チケット予約
    ◯風煉ダンス 080-3939-2020 furendance@gmail.com」
    ◯CoRich舞台芸術 http://ticket.corich.jp/apply/81376/
    ○マルメロ marmeloyama@gmail.com
    ○座・高円寺チケットボックス(月曜定休) 
    TEL 03-3223-7300(10:00~18:00)
    窓口(10:00~19:00) http://za-koenji.jp/(無休24H受付)  
    ※学割チケットはチケットボックスでは取り扱いません。
    *座・高円寺の劇場回数券「なみちけ」もご利用いただけます。
    一般用12,000円/1シート(3,000円×4枚)、
    学生及びシルバー用10,000円/1シート(2,500円×4枚)。
    詳細は座・高円寺チケットボックスまで。
    ◎以下のサービスは劇場で承ります。
    お申込・お問い合せは座・高円寺チケットボックスTEL03-3223-7300まで。
    *車椅子スペースをご利用の方は、前日までにお申し込みください(定員あり)。
    *障がい者手帳をお持ちの方は、座・高円寺チケットボックスでのご予約に限り1割引きになります。
    *託児サービス(定員あり・対象年齢1歳~未就学児・1週間前までに要予約)料金:1,000円
    【お問い合わせ】
    風煉(ふうれん)ダンス 080-3939-2020 furendance@gmail.com

    【STAFF】
    作・演出:林周一 音楽・演奏:辰巳小五郎 関根真理 ファン・テイル
    美術:笠原真志、深川信也、後藤淳一、南波瑞樹 衣装:仲村祐妃子
    振付:坂東冨起子 殺陣:都築星耶 照明:辻井太郎 照明操作:前田さやか 

    音響:島猛 舞台監督:後藤恭徳
    演出部:笹木潤子、外波山流太 
    美術協力:大友香織、畑中さおり、長谷川愛美、田村元、渡辺綾乃
    題字:青山健一 チラシデザイン:片山中藏 写真:村田善一(表面)
    山下恭弘(舞台) 添田康平(顔写真) 
    映像記録:矢ヶ部哲 HP・広報:御所園翔太
    制作:斎藤朋(マルメロ)櫻井拓見 豊田結
    主催:風煉ダンス 
    提携:NPO法人劇場創造ネットワーク / 座・高円寺 後援:杉並区 
    協力:たちかわ創造舎、カーニバルカンパニー、椿組、発見の会、niwa-coya、
    白崎映美&東北6県ろ~るショー!!、未来会議、小峰公子、マルメロ、ほか

    ◎ トーク&ライブ『まつろわぬ民とは誰か?』 
    4/16(日)16時〜 @東中野・ポレポレ坐  ミニライブ有り
    出演:白崎映美、木村友祐(作家)、ますむらひろし(漫画家)、
    赤坂憲雄(民俗学、日本文化論)、平井玄(批評家)、林周一
    ミニライブ:白崎映美(Vo.) / 西村直樹(Ba.) / 岡田修(三味線)
    料金 一般2,500円(当日:2,800円) 学生 2,000円(当日:2,200円)
    問・予約 風煉ダンス

    ◎『まつろわぬ民』いわきアリオス公演 
    6/10(土)18:00開演・11(日)13:00開演
    問・予約 0246-22-5800(アリオスチケットセンター)

    ▼演劇集団『風煉ダンス』
    http://www.furen-dance.info/dorro2015/doro_top.html
    ▼Facebook 風煉ダンス
    https://www.facebook.com/furendance

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ▼フォトエッセイ「鬼うたひ」白崎映美著:亜紀書房
    http://www.akishobo.com/book/detail.html?id=756
    ▼「イサの氾濫」木村友祐著:未來社
    http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624601195
    ▼CD 白崎映美&とうほぐまづりオールスターズ『まづろわぬ民』
    http://www.galabox.jp/product/379
    ▼白崎映美インフォメーション
    https://emishirasaki.themedia.jp/
    ▼白崎映美&東北6県ろーるショー FB
    https://www.facebook.com/tohogu6/
    ▼FB白崎映美 https://www.facebook.com/emishirasaki?fref=ts
    ▼FB白崎映美FC https://www.facebook.com/emisirasaki/?fref=ts

    ▼白崎映美&とうほぐまづりオールスターズ 1st Album『まづろわぬ民』リリース!!
    https://www.youtube.com/watch?v=2aOmIdOm-74
    ▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!! 「まづろわぬ民 」歌詞付
    https://www.youtube.com/watch?v=9Tu3R3uwPRE
    ▼白崎 映美&東北6県ろ~るショー!!「実録!!夏のぜんぶのせフェスティバル -渋谷 2015-」 -Trailer-
    https://www.youtube.com/watch?v=WdQtngUI7ws

    ▼出典:朝日新聞 書評 2016年09月18日
    著者に会いたい 鬼うたひ 白崎映美さん
    http://book.asahi.com/reviews/column/2016091800016.html

    ■東北さ、いい事どんと来い!

     活動を休止中の老舗バンド「上々颱風(シャンシャンタイフーン)」の歌姫の一人、白崎映美さんが5年前の東日本大震災と原発事故を機に、東北愛を全開させている。
     自身、山形県酒田市出身。バンド「白崎映美&東北6県ろ~るショー!!」をつくって作詞作曲も手がけ「オラ方(がた)の先祖は まづろわぬ民だ」と奇抜な衣装をまとい、歌う。芝居にも参加。災害を「無(ね)かった事(ごど)にはさせねえぞ!」とすごむ主演女優も張った。
     かつて遠ざけた東北。なぜのめり込んだのか。きっかけは、震災の年の暮れに本紙文芸時評欄に載った、青森出身の木村友祐氏の小説「イサの氾濫(はんらん)」の評だった。図書館で作品を読み、コピーして友人に「見せまくった」という。
     「共感しました。そこには東北コンプレックスの根拠やまつろわぬ民のいわれなど、震災後の私のもやもやした思いが全部書かれていて」。行動原理ができたのか、宣戦布告するごとく、白崎さんは一から一人で動き始めた。
     初の自伝的エッセー集となる本書には、そんな近年の行動や、大火で焼け出されながらもロックスターを夢見た少女時代、人種も年齢も性別も超えて笑顔を届けた上々時代の活動など、全編「濁点の多い」庄内弁で書かれている。それは「東北に初めて誇りがもてた」証しなのか。読みだせば、飾らない人間くささにひかれ、「オラ、ちょっと訛(なま)ってますが、わりにいいヤヅです」に納得してしまう。
     「私は死ぬまで大きな声で叫ぶのだ。これからも痛い思いを知っている人たち、声の小さい人たちと連帯していきたい」。10月16日に東京・練馬で公演する。記憶を風化させぬよう、「東北さ、いい事(ごど)どんと来い!」と叫ぶつもりだ。
        ◇
    亜紀書房・2700円

    ▼出典:東京新聞【土曜訪問】 2016年12月3日付
    いいこと来い、歌うど 東北のじっちゃん、ばっちゃんのために 白崎映美さん(歌手)
    http://www.tokyo-np.co.jp/article/culture/doyou/CK2016120302000234.html

     「有名になりたいなあ、と初めて思います。東北のじっちゃん、ばっちゃんが『誰か知らないけど、有名な人が来てくれた』と、行けば喜んでくれるような。実際、私なんかが東北に歌いに行くより、AKBが行った方が喜ばれますもん」
     ロックバンド「上々颱風」(シャンシャンタイフーン)のメンバーといえば、思い当たる人もいるだろう。その歌姫の一人だった白崎映美(しらさきえみ)さんはいま、別のバンドで歌っている。その名は「東北6県ろ~るショー!!」。東日本大震災の二年後、北の同胞を捨て置けない一心で、東北ゆかりのミュージシャンら十数人に声をかけて結成した。「夢は福島の仮設住宅の前から中継で紅白歌合戦に出ることです」
     山形県酒田市で高校卒業まで育った。酒田大火(一九七六年十月)は中学三年の時。強風にあおられて二二・五ヘクタールもの市街地を焼き、三千人を超える被災者が出た。家族は無事だったが、白崎さんも大きな食堂だった家を失った。「酒田大火を私は一生忘れないけど、世の中はあっという間に忘れてしまった。残ったのは当事者の苦しみだけ」。大火後、音楽をひたすら聴いた。「爆音でかけたローリング・ストーンズやレッド・ツェッペリン、パンタ&ハルなんかのレコードに合わせて大声で歌った。そうしているときだけ、つらいことを一瞬忘れられた」
     大火に照らせば、震災に泣く東北のじっちゃん、ばっちゃんが想像できた。全然そうじゃないはずなのに「大丈夫です」と答える東北人の姿に震災直後、東京のテレビの前で泣いた。
     「きょうも一人で仮設住宅でごはんを食べている人がいる。多くの人が関係を引き裂かれ、ずっと先まで苦しみを抱えなくてはならない。私に何ができるのか。直接その人たちの幸せに結び付くかは分からないけれど、いいこといっぱい来い、と祈ることはできる」
     二〇一四年に第一弾CD『まづろわぬ民』を発表。白崎さんは濁音の多い地の言葉全開で東北応援の自作曲を歌った。<夢でら希望を叫んだば/誰ががバーカて指さした/あれなばバガだど笑わっだ/笑わっだたってオラ言うぞ/東北父ちゃん(母ちゃん)さ いい事来ーい>
     CDは青森県八戸市出身の作家、木村友祐(ゆうすけ)さんが自作『イサの氾濫』の一節を朗読して幕を閉じる。蝦夷(えみし)とさげすまれつつ都に抵抗した強い民の末裔(まつえい)は誰だ。小説は問う。<暗くて寒くて貧しいど思われながら、自分だぢもそう思いながら、黙々(もぐもぐ)と暮らしてきたべ><その重い口(くぢ)を開いでもいいんでねぇが。叫(さが)んでもいいんでねぇが>と。
     白崎さんは震災の年の十二月に発表されたこの小説を新聞で知り、東北人の決起する姿に揺さぶられた。今年三月の単行本化(未来社)では、帯に<血が騒ぎ、肉躍り、細胞興奮逆流し、泣ぎながらオラは立ぢ上がって叫んでいだ。んでオラは今のバンドつぐったんだぜ>と一文を寄せた。
     七月には白崎さんの初のフォトエッセー集『鬼うたひ』(亜紀書房)が出た。大火も音楽も、これまでの歩みを語り、その中で木村さんとも対談した。
     ファンからすれば、惜しまれるのは活動三十年の「上々颱風」の休止だ。ロックも歌謡曲も民謡も何でもござれ、アジアの旋律を伸びやかに奏でた祝祭感が懐かしい。「紅龍(こうりゅう)(リーダー)が『誰も仲間外れにならない音楽をやろう』と作ったのが上々。私が隠したいと思っていた方言を『その方言こそかっこいいんじゃん、映美ちゃん』と言ってくれたのは上々のメンバーだった」。ルーツを意識し自分とは何かを問いつつ歌ったバンドを離れ、「五十歳にもなって初めて社会に出たような感じ。それまでは守られて、ただ歌っていればよかった」と心細いことを言う。
     新バンドでは鬼に化身し、血のような、なまはげ風の衣装で演奏を引っ張る。「もじもじで、内向的で、声の上げにくい人たち、声の小さい人たち、声の届きにくい人たちと一緒に、小さいながらもやっていきたい。日常に戻ると私もその一人という気持ちです」
     この鬼ときたら、えらく人懐こく、飲み助で、時に寂しそう。まなざしは慈母のようだ。 (三田村泰和)

    ▼『群像』2017年3月号(講談社)→〈随筆〉叫べ「ん」と・白崎映美掲載
    http://gunzo.kodansha.co.jp/48080/48696.html
    http://gunzo.kodansha.co.jp/



    ▼隔月(偶数月)バイク雑誌『道楽』No.16/2017年2月16日発売
    http://www.vibes-web.com/vibes_goods/doraku.html
      


  • Posted by 放課後倶楽部♪DX  at 08:27Comments(0)アート




    10数年前にZRXとGPZ900Rを2台一緒に手放して以来のリターンライダーなのですが、血液を流れるオイルとガソリンの欠乏が魂の飢餓状態を呼び起こして、最近になってとうとうZRX1200DAEGを購入してしまいましたとさ(苦笑)。
    2月25日に納車したのですが、それに先立ち2月16日発売のバイク雑誌『道楽 我が人生にバイクあり!』最新号(Vol.16)に1本記事(P100)を掲載してもらいました。
    この流れはグッドタイミングというか、物事には“流れ”や「タイミング(天の時)」って往々にしてあるんだと思います。
    傍から見たら「偶然」に見えたとしても、実は≪偶然を呼び込む必然≫もその背後に隠れていたりもします。
    物事には過程が存在しますし、その過程なくして結果は生み出せないのも反面ではまた真理です。
    つまり今回の寄稿は僕的には“バイク乗り”としての復活宣言とか再びの戦闘宣言の狼煙みたいなものです(笑)。
    かつて走り回った連中と、またいつの日か路上で遭遇する日の為のご挨拶のようなものでした。

    もうひとつの理由は、かつてお世話になった『BBC(ビックバイククルージン)』誌のT編集長が巻末の編集後記で「では、いつの日か路上で……。」と結んでいたのを思い出してのオマージュの意味を込めたというか正直パクリですね。(笑)
    あの頃は900Ninjaを駆って真夜中にBBC編集部界隈に借りてもらっていたマンションの1室(編集部別室)に足を運んだものです。
    そんな時代もありました。(苦笑)

    今回、バイク雑誌『道楽』で触れさせてもらったのは下記の演劇集団「風煉ダンス」の5月公演『まつろわぬ民2017』です。
    これも3年前の作品をキャストも含めて更にパワーアップしての再演ですから間違いなく期待できる作品になりますし、今こそ求められる内容だと確信しています。
    皆々様におかれましたもよろしかったら是非!
    腕に自慢のプロミュージシャンたちによる生演奏(劇伴)による音楽劇としても最高です。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



    ▼演劇集団 風煉ダンス公演『まつろわぬ民2017』(座・高円寺 春の劇場06)

    棄てられたことば
    置き去りのきのう
    見えないきみの声が聞こえる
    忘れていた歌をまたうたおう
    まつろわぬものの歌を

    時を超えたまつろわぬ民たちの“血煙を上げる詩情”
    「まつろわぬ民」とは、“あらがい迎合しない者”。
    舞台は、一軒のゴミ屋敷。行政によるゴミの撤去が行われようとした
    その時、屋敷に住む老婆に誘われゴミたちの百鬼夜行が始まった。
    果たして老婆の正体とは!?
    この作品は主演の歌姫・白崎映美(「上々颱風」「白崎映美&東北6県ろ~るショー!!」の歌「まづろわぬ民」から想を得て2014年に初演。忘れ去られる者、虐げられながらも闘い続けている者に思いを寄せ、古代と現代を大胆に往還する大スペクタクル。
    圧倒的な美術・空間表現、血肉沸き踊る生演奏と踊りに魂を震わせる白崎映美の歌。
    伊藤ヨタロウらの新キャスト、新演出で、初演をしのぐ音楽劇として
    不屈の民のマグマを爆発させる。

    【期間】2017年5月26日(金)~6月4日(日)
    【会場】座・高円寺1(杉並区高円寺北2-1-2)  http://stage.corich.jp/theater/1602
    【CAST】
    白崎映美 伊藤ヨタロウ
    反町鬼郎 リアルマッスル泉 春田奨 吉田佳世 吉成淳一 河内哲二郎 飯塚勝之
    御所園幸枝 笹木潤子 堀井政宏 山内一生 柿澤あゆみ 園田シンジ 塚田次実
    横山展子 内田晴子 外波山流太 サモ★ハン  林周一

    【公演スケジュール】
    5月26日(金)19:00
    5月27日(土)14:00★/19:00
    5月28日(日)14:00
    5月29日(月)19:00
    5月30日 休演
    5月31日(水)19:00
    6月 1日(木)14:00★/19:00
    6月 2日(金)19:00
    6月 3日(土)14:00★/19:00
    6月 4日(日)14:00
    開場は各30分前。受付開始は60分前から。
    ★=託児サービスあり

    【上演時間】 約2時間0分(休憩なし)を予定

    【チケット料金】
    (前売・当日共) 一般 4,000円 学生 3,000円 高校生以下 2,000円
    初日割引(5/26) 一般 3,500円 学生 2,500円 高校生以下 1,500円 
    *全席自由・入場は当日受付順
    チケット予約
    ◯風煉ダンス 080-3939-2020 furendance@gmail.com」
    ◯CoRich舞台芸術 http://ticket.corich.jp/apply/81376/
    ○マルメロ marmeloyama@gmail.com
    ○座・高円寺チケットボックス(月曜定休) 
    TEL 03-3223-7300(10:00~18:00)
    窓口(10:00~19:00) http://za-koenji.jp/(無休24H受付)  
    ※学割チケットはチケットボックスでは取り扱いません。
    *座・高円寺の劇場回数券「なみちけ」もご利用いただけます。
    一般用12,000円/1シート(3,000円×4枚)、
    学生及びシルバー用10,000円/1シート(2,500円×4枚)。
    詳細は座・高円寺チケットボックスまで。
    ◎以下のサービスは劇場で承ります。
    お申込・お問い合せは座・高円寺チケットボックスTEL03-3223-7300まで。
    *車椅子スペースをご利用の方は、前日までにお申し込みください(定員あり)。
    *障がい者手帳をお持ちの方は、座・高円寺チケットボックスでのご予約に限り1割引きになります。
    *託児サービス(定員あり・対象年齢1歳~未就学児・1週間前までに要予約)料金:1,000円
    【お問い合わせ】
    風煉(ふうれん)ダンス 080-3939-2020 furendance@gmail.com

    【STAFF】
    作・演出:林周一 音楽・演奏:辰巳小五郎 関根真理 ファン・テイル
    美術:笠原真志、深川信也、後藤淳一、南波瑞樹 衣装:仲村祐妃子
    振付:坂東冨起子 殺陣:都築星耶 照明:辻井太郎 照明操作:前田さやか 

    音響:島猛 舞台監督:後藤恭徳
    演出部:笹木潤子、外波山流太 
    美術協力:大友香織、畑中さおり、長谷川愛美、田村元、渡辺綾乃
    題字:青山健一 チラシデザイン:片山中藏 写真:村田善一(表面)
    山下恭弘(舞台) 添田康平(顔写真) 
    映像記録:矢ヶ部哲 HP・広報:御所園翔太
    制作:斎藤朋(マルメロ)櫻井拓見 豊田結
    主催:風煉ダンス 
    提携:NPO法人劇場創造ネットワーク / 座・高円寺 後援:杉並区 
    協力:たちかわ創造舎、カーニバルカンパニー、椿組、発見の会、niwa-coya、
    白崎映美&東北6県ろ~るショー!!、未来会議、小峰公子、マルメロ、ほか

    ◎ トーク&ライブ『まつろわぬ民とは誰か?』 
    4/16(日)15:30open/16:00start
     @東中野・ポレポレ坐  ミニライブ有り http://za.polepoletimes.jp/
    東京都中野区東中野4丁目4-1 1F  03-3227-1445
    出演:白崎映美、木村友祐(作家)、ますむらひろし(漫画家)、
    赤坂憲雄(民俗学、日本文化論)、平井玄(批評家)、林周一
    ミニライブ:白崎映美(Vo.) / 西村直樹(Ba.) / 岡田修(三味線)
    料金 一般2,500円(当日:2,800円) 学生 2,000円(当日:2,200円)
    ■予約:マルメロ tel 03-5627-7583  fax 03-5627-7584
            e-mail: marmeloyama@gmail.com

    ◎『まつろわぬ民』いわきアリオス公演 
    6/10(土)18:00開演・11(日)13:00開演
    問・予約 0246-22-5800(アリオスチケットセンター)



    ▼演劇集団『風煉ダンス』
    http://www.furen-dance.info/dorro2015/doro_top.html
    ▼Facebook 風煉ダンス
    https://www.facebook.com/furendance

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



    ▼フォトエッセイ「鬼うたひ」白崎映美著:亜紀書房
    http://www.akishobo.com/book/detail.html?id=756
    ▼「イサの氾濫」木村友祐著:未來社
    http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624601195
    ▼CD 白崎映美&とうほぐまづりオールスターズ『まづろわぬ民』
    http://www.galabox.jp/product/379
    ▼白崎映美インフォメーション
    https://emishirasaki.themedia.jp/
    ▼白崎映美&東北6県ろーるショー FB
    https://www.facebook.com/tohogu6/
    ▼FB白崎映美 https://www.facebook.com/emishirasaki?fref=ts
    ▼FB白崎映美FC https://www.facebook.com/emisirasaki/?fref=ts

    ▼白崎映美&とうほぐまづりオールスターズ 1st Album『まづろわぬ民』リリース!!
    https://www.youtube.com/watch?v=2aOmIdOm-74
    ▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!! 「まづろわぬ民 」歌詞付
    https://www.youtube.com/watch?v=9Tu3R3uwPRE
    ▼白崎 映美&東北6県ろ~るショー!!「実録!!夏のぜんぶのせフェスティバル -渋谷 2015-」 -Trailer-
    https://www.youtube.com/watch?v=WdQtngUI7ws



    ▼出典:朝日新聞 書評 2016年09月18日
    著者に会いたい 鬼うたひ 白崎映美さん
    http://book.asahi.com/reviews/column/2016091800016.html

    ■東北さ、いい事どんと来い!

     活動を休止中の老舗バンド「上々颱風(シャンシャンタイフーン)」の歌姫の一人、白崎映美さんが5年前の東日本大震災と原発事故を機に、東北愛を全開させている。
     自身、山形県酒田市出身。バンド「白崎映美&東北6県ろ~るショー!!」をつくって作詞作曲も手がけ「オラ方(がた)の先祖は まづろわぬ民だ」と奇抜な衣装をまとい、歌う。芝居にも参加。災害を「無(ね)かった事(ごど)にはさせねえぞ!」とすごむ主演女優も張った。
     かつて遠ざけた東北。なぜのめり込んだのか。きっかけは、震災の年の暮れに本紙文芸時評欄に載った、青森出身の木村友祐氏の小説「イサの氾濫(はんらん)」の評だった。図書館で作品を読み、コピーして友人に「見せまくった」という。
     「共感しました。そこには東北コンプレックスの根拠やまつろわぬ民のいわれなど、震災後の私のもやもやした思いが全部書かれていて」。行動原理ができたのか、宣戦布告するごとく、白崎さんは一から一人で動き始めた。
     初の自伝的エッセー集となる本書には、そんな近年の行動や、大火で焼け出されながらもロックスターを夢見た少女時代、人種も年齢も性別も超えて笑顔を届けた上々時代の活動など、全編「濁点の多い」庄内弁で書かれている。それは「東北に初めて誇りがもてた」証しなのか。読みだせば、飾らない人間くささにひかれ、「オラ、ちょっと訛(なま)ってますが、わりにいいヤヅです」に納得してしまう。
     「私は死ぬまで大きな声で叫ぶのだ。これからも痛い思いを知っている人たち、声の小さい人たちと連帯していきたい」。10月16日に東京・練馬で公演する。記憶を風化させぬよう、「東北さ、いい事(ごど)どんと来い!」と叫ぶつもりだ。
        ◇
    亜紀書房・2700円



    ▼出典:東京新聞【土曜訪問】 2016年12月3日付
    いいこと来い、歌うど 東北のじっちゃん、ばっちゃんのために 白崎映美さん(歌手)
    http://www.tokyo-np.co.jp/article/culture/doyou/CK2016120302000234.html

     「有名になりたいなあ、と初めて思います。東北のじっちゃん、ばっちゃんが『誰か知らないけど、有名な人が来てくれた』と、行けば喜んでくれるような。実際、私なんかが東北に歌いに行くより、AKBが行った方が喜ばれますもん」
     ロックバンド「上々颱風」(シャンシャンタイフーン)のメンバーといえば、思い当たる人もいるだろう。その歌姫の一人だった白崎映美(しらさきえみ)さんはいま、別のバンドで歌っている。その名は「東北6県ろ~るショー!!」。東日本大震災の二年後、北の同胞を捨て置けない一心で、東北ゆかりのミュージシャンら十数人に声をかけて結成した。「夢は福島の仮設住宅の前から中継で紅白歌合戦に出ることです」
     山形県酒田市で高校卒業まで育った。酒田大火(一九七六年十月)は中学三年の時。強風にあおられて二二・五ヘクタールもの市街地を焼き、三千人を超える被災者が出た。家族は無事だったが、白崎さんも大きな食堂だった家を失った。「酒田大火を私は一生忘れないけど、世の中はあっという間に忘れてしまった。残ったのは当事者の苦しみだけ」。大火後、音楽をひたすら聴いた。「爆音でかけたローリング・ストーンズやレッド・ツェッペリン、パンタ&ハルなんかのレコードに合わせて大声で歌った。そうしているときだけ、つらいことを一瞬忘れられた」
     大火に照らせば、震災に泣く東北のじっちゃん、ばっちゃんが想像できた。全然そうじゃないはずなのに「大丈夫です」と答える東北人の姿に震災直後、東京のテレビの前で泣いた。
     「きょうも一人で仮設住宅でごはんを食べている人がいる。多くの人が関係を引き裂かれ、ずっと先まで苦しみを抱えなくてはならない。私に何ができるのか。直接その人たちの幸せに結び付くかは分からないけれど、いいこといっぱい来い、と祈ることはできる」
     二〇一四年に第一弾CD『まづろわぬ民』を発表。白崎さんは濁音の多い地の言葉全開で東北応援の自作曲を歌った。<夢でら希望を叫んだば/誰ががバーカて指さした/あれなばバガだど笑わっだ/笑わっだたってオラ言うぞ/東北父ちゃん(母ちゃん)さ いい事来ーい>
     CDは青森県八戸市出身の作家、木村友祐(ゆうすけ)さんが自作『イサの氾濫』の一節を朗読して幕を閉じる。蝦夷(えみし)とさげすまれつつ都に抵抗した強い民の末裔(まつえい)は誰だ。小説は問う。<暗くて寒くて貧しいど思われながら、自分だぢもそう思いながら、黙々(もぐもぐ)と暮らしてきたべ><その重い口(くぢ)を開いでもいいんでねぇが。叫(さが)んでもいいんでねぇが>と。
     白崎さんは震災の年の十二月に発表されたこの小説を新聞で知り、東北人の決起する姿に揺さぶられた。今年三月の単行本化(未来社)では、帯に<血が騒ぎ、肉躍り、細胞興奮逆流し、泣ぎながらオラは立ぢ上がって叫んでいだ。んでオラは今のバンドつぐったんだぜ>と一文を寄せた。
     七月には白崎さんの初のフォトエッセー集『鬼うたひ』(亜紀書房)が出た。大火も音楽も、これまでの歩みを語り、その中で木村さんとも対談した。
     ファンからすれば、惜しまれるのは活動三十年の「上々颱風」の休止だ。ロックも歌謡曲も民謡も何でもござれ、アジアの旋律を伸びやかに奏でた祝祭感が懐かしい。「紅龍(こうりゅう)(リーダー)が『誰も仲間外れにならない音楽をやろう』と作ったのが上々。私が隠したいと思っていた方言を『その方言こそかっこいいんじゃん、映美ちゃん』と言ってくれたのは上々のメンバーだった」。ルーツを意識し自分とは何かを問いつつ歌ったバンドを離れ、「五十歳にもなって初めて社会に出たような感じ。それまでは守られて、ただ歌っていればよかった」と心細いことを言う。
     新バンドでは鬼に化身し、血のような、なまはげ風の衣装で演奏を引っ張る。「もじもじで、内向的で、声の上げにくい人たち、声の小さい人たち、声の届きにくい人たちと一緒に、小さいながらもやっていきたい。日常に戻ると私もその一人という気持ちです」
     この鬼ときたら、えらく人懐こく、飲み助で、時に寂しそう。まなざしは慈母のようだ。 (三田村泰和)

    ▼『群像』2017年3月号(講談社)→〈随筆〉叫べ「ん」と・白崎映美掲載
    http://gunzo.kodansha.co.jp/48080/48696.html
    http://gunzo.kodansha.co.jp/



    ▼隔月(偶数月)バイク雑誌『道楽』No.16/2017年2月16日発売
    http://www.vibes-web.com/vibes_goods/doraku.html
      


  • Posted by 放課後倶楽部♪DX  at 14:03Comments(0)アート


    5月26日からの演劇集団・風煉ダンスの『まつろわぬ民2017』公演の約一カ月前に別会場で開催されるトーク&ライヴ『まつろわぬ民とは誰か?』は正に本公演の前段の企画ですが、とにかくこれが凄い。
    このテーマに於いて考え得る限りの豪華な方々の登壇予定だ。
    もうこれを芝居の前に目撃しておかない手はない。
    芝居に触れる意味では絶対により一層の理解と多角的視点が深まる気がします。
    そんなわけで4月16日のプレイベントを予約しちゃいました。
    あ~楽しみ楽しみ♪
    とにかくチケット予約はもう始まっていますよ。

    ◎ トーク&ライブ『まつろわぬ民とは誰か?』 
    4/16(日)15:30open/16:00start
     @東中野・ポレポレ坐  ミニライブ有り http://za.polepoletimes.jp/
    http://za.polepoletimes.jp/news/2017/01/2017416.html
    東京都中野区東中野4丁目4-1 1F  03-3227-1445
    出演:白崎映美、木村友祐(作家)、ますむらひろし(漫画家)、
    赤坂憲雄(民俗学、日本文化論)、平井玄(批評家)、林周一
    ミニライブ:白崎映美(Vo.) / 西村直樹(Ba.) / 岡田修(三味線)
    料金 一般2,500円(当日:2,800円) 学生 2,000円(当日:2,200円)
    ■予約:マルメロ tel 03-5627-7583  fax 03-5627-7584
            e-mail: marmeloyama@gmail.com




    ▼演劇集団 風煉ダンス公演『まつろわぬ民2017』(座・高円寺 春の劇場06)

    棄てられたことば
    置き去りのきのう
    見えないきみの声が聞こえる
    忘れていた歌をまたうたおう
    まつろわぬものの歌を

    時を超えたまつろわぬ民たちの“血煙を上げる詩情”
    「まつろわぬ民」とは、“あらがい迎合しない者”。
    舞台は、一軒のゴミ屋敷。行政によるゴミの撤去が行われようとした
    その時、屋敷に住む老婆に誘われゴミたちの百鬼夜行が始まった。
    果たして老婆の正体とは!?
    この作品は主演の歌姫・白崎映美(「上々颱風」「白崎映美&東北6県ろ~るショー!!」の歌「まづろわぬ民」から想を得て2014年に初演。忘れ去られる者、虐げられながらも闘い続けている者に思いを寄せ、古代と現代を大胆に往還する大スペクタクル。
    圧倒的な美術・空間表現、血肉沸き踊る生演奏と踊りに魂を震わせる白崎映美の歌。
    伊藤ヨタロウらの新キャスト、新演出で、初演をしのぐ音楽劇として
    不屈の民のマグマを爆発させる。



    【期間】2017年5月26日(金)~6月4日(日)
    【会場】座・高円寺1(杉並区高円寺北2-1-2)  http://stage.corich.jp/theater/1602
    【CAST】
    白崎映美 伊藤ヨタロウ
    反町鬼郎 リアルマッスル泉 春田奨 吉田佳世 吉成淳一 河内哲二郎 飯塚勝之
    御所園幸枝 笹木潤子 堀井政宏 山内一生 柿澤あゆみ 園田シンジ 塚田次実
    横山展子 内田晴子 外波山流太 サモ★ハン  林周一

    【公演スケジュール】
    5月26日(金)19:00
    5月27日(土)14:00★/19:00
    5月28日(日)14:00
    5月29日(月)19:00
    5月30日 休演
    5月31日(水)19:00
    6月 1日(木)14:00★/19:00
    6月 2日(金)19:00
    6月 3日(土)14:00★/19:00
    6月 4日(日)14:00
    開場は各30分前。受付開始は60分前から。
    ★=託児サービスあり

    【上演時間】 約2時間0分(休憩なし)を予定

    【チケット料金】
    (前売・当日共) 一般 4,000円 学生 3,000円 高校生以下 2,000円
    初日割引(5/26) 一般 3,500円 学生 2,500円 高校生以下 1,500円 
    *全席自由・入場は当日受付順
    チケット予約
    ◯風煉ダンス 080-3939-2020 furendance@gmail.com」
    ◯CoRich舞台芸術 http://ticket.corich.jp/apply/81376/
    ○マルメロ marmeloyama@gmail.com
    ○座・高円寺チケットボックス(月曜定休) 
    TEL 03-3223-7300(10:00~18:00)
    窓口(10:00~19:00) http://za-koenji.jp/(無休24H受付)  
    ※学割チケットはチケットボックスでは取り扱いません。
    *座・高円寺の劇場回数券「なみちけ」もご利用いただけます。
    一般用12,000円/1シート(3,000円×4枚)、
    学生及びシルバー用10,000円/1シート(2,500円×4枚)。
    詳細は座・高円寺チケットボックスまで。
    ◎以下のサービスは劇場で承ります。
    お申込・お問い合せは座・高円寺チケットボックスTEL03-3223-7300まで。
    *車椅子スペースをご利用の方は、前日までにお申し込みください(定員あり)。
    *障がい者手帳をお持ちの方は、座・高円寺チケットボックスでのご予約に限り1割引きになります。
    *託児サービス(定員あり・対象年齢1歳~未就学児・1週間前までに要予約)料金:1,000円
    【お問い合わせ】
    風煉(ふうれん)ダンス 080-3939-2020 furendance@gmail.com

    【STAFF】
    作・演出:林周一 音楽・演奏:辰巳小五郎 関根真理 ファン・テイル
    美術:笠原真志、深川信也、後藤淳一、南波瑞樹 衣装:仲村祐妃子
    振付:坂東冨起子 殺陣:都築星耶 照明:辻井太郎 照明操作:前田さやか 

    音響:島猛 舞台監督:後藤恭徳
    演出部:笹木潤子、外波山流太 
    美術協力:大友香織、畑中さおり、長谷川愛美、田村元、渡辺綾乃
    題字:青山健一 チラシデザイン:片山中藏 写真:村田善一(表面)
    山下恭弘(舞台) 添田康平(顔写真) 
    映像記録:矢ヶ部哲 HP・広報:御所園翔太
    制作:斎藤朋(マルメロ)櫻井拓見 豊田結
    主催:風煉ダンス 
    提携:NPO法人劇場創造ネットワーク / 座・高円寺 後援:杉並区 
    協力:たちかわ創造舎、カーニバルカンパニー、椿組、発見の会、niwa-coya、
    白崎映美&東北6県ろ~るショー!!、未来会議、小峰公子、マルメロ、ほか

    ◎『まつろわぬ民』いわきアリオス公演 
    6/10(土)18:00開演・11(日)13:00開演
    問・予約 0246-22-5800(アリオスチケットセンター)

    ▼演劇集団『風煉ダンス』
    http://www.furen-dance.info/dorro2015/doro_top.html
    ▼Facebook 風煉ダンス
    https://www.facebook.com/furendance

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



    ▼フォトエッセイ「鬼うたひ」白崎映美著:亜紀書房
    http://www.akishobo.com/book/detail.html?id=756


    ▼「イサの氾濫」木村友祐著:未來社
    http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624601195
    ▼CD 白崎映美&とうほぐまづりオールスターズ『まづろわぬ民』
    http://www.galabox.jp/product/379
    ▼白崎映美インフォメーション
    https://emishirasaki.themedia.jp/
    ▼白崎映美&東北6県ろーるショー FB
    https://www.facebook.com/tohogu6/
    ▼FB白崎映美 https://www.facebook.com/emishirasaki?fref=ts
    ▼FB白崎映美FC https://www.facebook.com/emisirasaki/?fref=ts

    ▼白崎映美&とうほぐまづりオールスターズ 1st Album『まづろわぬ民』リリース!!
    https://www.youtube.com/watch?v=2aOmIdOm-74
    ▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!! 「まづろわぬ民 」歌詞付
    https://www.youtube.com/watch?v=9Tu3R3uwPRE
    ▼白崎 映美&東北6県ろ~るショー!!「実録!!夏のぜんぶのせフェスティバル -渋谷 2015-」 -Trailer-
    https://www.youtube.com/watch?v=WdQtngUI7ws



    ▼出典:朝日新聞 書評 2016年09月18日
    著者に会いたい 鬼うたひ 白崎映美さん
    http://book.asahi.com/reviews/column/2016091800016.html

    ■東北さ、いい事どんと来い!

     活動を休止中の老舗バンド「上々颱風(シャンシャンタイフーン)」の歌姫の一人、白崎映美さんが5年前の東日本大震災と原発事故を機に、東北愛を全開させている。
     自身、山形県酒田市出身。バンド「白崎映美&東北6県ろ~るショー!!」をつくって作詞作曲も手がけ「オラ方(がた)の先祖は まづろわぬ民だ」と奇抜な衣装をまとい、歌う。芝居にも参加。災害を「無(ね)かった事(ごど)にはさせねえぞ!」とすごむ主演女優も張った。
     かつて遠ざけた東北。なぜのめり込んだのか。きっかけは、震災の年の暮れに本紙文芸時評欄に載った、青森出身の木村友祐氏の小説「イサの氾濫(はんらん)」の評だった。図書館で作品を読み、コピーして友人に「見せまくった」という。
     「共感しました。そこには東北コンプレックスの根拠やまつろわぬ民のいわれなど、震災後の私のもやもやした思いが全部書かれていて」。行動原理ができたのか、宣戦布告するごとく、白崎さんは一から一人で動き始めた。
     初の自伝的エッセー集となる本書には、そんな近年の行動や、大火で焼け出されながらもロックスターを夢見た少女時代、人種も年齢も性別も超えて笑顔を届けた上々時代の活動など、全編「濁点の多い」庄内弁で書かれている。それは「東北に初めて誇りがもてた」証しなのか。読みだせば、飾らない人間くささにひかれ、「オラ、ちょっと訛(なま)ってますが、わりにいいヤヅです」に納得してしまう。
     「私は死ぬまで大きな声で叫ぶのだ。これからも痛い思いを知っている人たち、声の小さい人たちと連帯していきたい」。10月16日に東京・練馬で公演する。記憶を風化させぬよう、「東北さ、いい事(ごど)どんと来い!」と叫ぶつもりだ。
        ◇
    亜紀書房・2700円



    ▼出典:東京新聞【土曜訪問】 2016年12月3日付
    いいこと来い、歌うど 東北のじっちゃん、ばっちゃんのために 白崎映美さん(歌手)
    http://www.tokyo-np.co.jp/article/culture/doyou/CK2016120302000234.html

     「有名になりたいなあ、と初めて思います。東北のじっちゃん、ばっちゃんが『誰か知らないけど、有名な人が来てくれた』と、行けば喜んでくれるような。実際、私なんかが東北に歌いに行くより、AKBが行った方が喜ばれますもん」
     ロックバンド「上々颱風」(シャンシャンタイフーン)のメンバーといえば、思い当たる人もいるだろう。その歌姫の一人だった白崎映美(しらさきえみ)さんはいま、別のバンドで歌っている。その名は「東北6県ろ~るショー!!」。東日本大震災の二年後、北の同胞を捨て置けない一心で、東北ゆかりのミュージシャンら十数人に声をかけて結成した。「夢は福島の仮設住宅の前から中継で紅白歌合戦に出ることです」
     山形県酒田市で高校卒業まで育った。酒田大火(一九七六年十月)は中学三年の時。強風にあおられて二二・五ヘクタールもの市街地を焼き、三千人を超える被災者が出た。家族は無事だったが、白崎さんも大きな食堂だった家を失った。「酒田大火を私は一生忘れないけど、世の中はあっという間に忘れてしまった。残ったのは当事者の苦しみだけ」。大火後、音楽をひたすら聴いた。「爆音でかけたローリング・ストーンズやレッド・ツェッペリン、パンタ&ハルなんかのレコードに合わせて大声で歌った。そうしているときだけ、つらいことを一瞬忘れられた」
     大火に照らせば、震災に泣く東北のじっちゃん、ばっちゃんが想像できた。全然そうじゃないはずなのに「大丈夫です」と答える東北人の姿に震災直後、東京のテレビの前で泣いた。
     「きょうも一人で仮設住宅でごはんを食べている人がいる。多くの人が関係を引き裂かれ、ずっと先まで苦しみを抱えなくてはならない。私に何ができるのか。直接その人たちの幸せに結び付くかは分からないけれど、いいこといっぱい来い、と祈ることはできる」
     二〇一四年に第一弾CD『まづろわぬ民』を発表。白崎さんは濁音の多い地の言葉全開で東北応援の自作曲を歌った。<夢でら希望を叫んだば/誰ががバーカて指さした/あれなばバガだど笑わっだ/笑わっだたってオラ言うぞ/東北父ちゃん(母ちゃん)さ いい事来ーい>
     CDは青森県八戸市出身の作家、木村友祐(ゆうすけ)さんが自作『イサの氾濫』の一節を朗読して幕を閉じる。蝦夷(えみし)とさげすまれつつ都に抵抗した強い民の末裔(まつえい)は誰だ。小説は問う。<暗くて寒くて貧しいど思われながら、自分だぢもそう思いながら、黙々(もぐもぐ)と暮らしてきたべ><その重い口(くぢ)を開いでもいいんでねぇが。叫(さが)んでもいいんでねぇが>と。
     白崎さんは震災の年の十二月に発表されたこの小説を新聞で知り、東北人の決起する姿に揺さぶられた。今年三月の単行本化(未来社)では、帯に<血が騒ぎ、肉躍り、細胞興奮逆流し、泣ぎながらオラは立ぢ上がって叫んでいだ。んでオラは今のバンドつぐったんだぜ>と一文を寄せた。
     七月には白崎さんの初のフォトエッセー集『鬼うたひ』(亜紀書房)が出た。大火も音楽も、これまでの歩みを語り、その中で木村さんとも対談した。
     ファンからすれば、惜しまれるのは活動三十年の「上々颱風」の休止だ。ロックも歌謡曲も民謡も何でもござれ、アジアの旋律を伸びやかに奏でた祝祭感が懐かしい。「紅龍(こうりゅう)(リーダー)が『誰も仲間外れにならない音楽をやろう』と作ったのが上々。私が隠したいと思っていた方言を『その方言こそかっこいいんじゃん、映美ちゃん』と言ってくれたのは上々のメンバーだった」。ルーツを意識し自分とは何かを問いつつ歌ったバンドを離れ、「五十歳にもなって初めて社会に出たような感じ。それまでは守られて、ただ歌っていればよかった」と心細いことを言う。
     新バンドでは鬼に化身し、血のような、なまはげ風の衣装で演奏を引っ張る。「もじもじで、内向的で、声の上げにくい人たち、声の小さい人たち、声の届きにくい人たちと一緒に、小さいながらもやっていきたい。日常に戻ると私もその一人という気持ちです」
     この鬼ときたら、えらく人懐こく、飲み助で、時に寂しそう。まなざしは慈母のようだ。 (三田村泰和)

    ▼『群像』2017年3月号(講談社)→〈随筆〉叫べ「ん」と・白崎映美掲載
    http://gunzo.kodansha.co.jp/48080/48696.html
    http://gunzo.kodansha.co.jp/



    ▼隔月(偶数月)バイク雑誌『道楽』No.16/2017年2月16日発売
    http://www.vibes-web.com/vibes_goods/doraku.html



    本年2月16日発売のバイク雑誌『道楽 我が人生にバイクあり!』最新号(Vol.16)に、僕もこの芝居や白崎さんに関連する散文をチラリと書かせていただいております。もし機会がありましたら大型書店のバイク雑誌コーナーで立ち読みでもしてやってください(笑)。P100に掲載されています。

      


  • Posted by 放課後倶楽部♪DX  at 01:21Comments(0)アート
    先日、お届物があって一瞬だけ立ち寄らせてもらった仙川のギャラリーカフェ『ニワコヤ』さんの記事が下記のサイトに掲載されていました。



    ≪出典≫調布経済新聞 2017年03月07日
    調布・仙川のギャラリーカフェが閉店 暮らしとアート交差、13年に一区切り
    http://chofu.keizai.biz/headline/2290/

     調布市仙川の「カフェ&ギャラリー niwa-coya(ニワコヤ)」(調布市若葉町1、TEL 03-5315-2848)が3月12日、老朽化による取り壊しのため閉店する。

     同店は2004年10月、店主の笠原真志さんと文代さんが、自宅に週末ギャラリーをオープンしたのが始まり。賃貸物件だったが取り壊しが入居当時から決まっていたため、自由にリフォームなどをすることができ、自分たちで庭を造りギャラリースペースを増築して開店した。小さな庭に建つ小屋のイメージから「niwa-coya」と名付け、途中でカフェも併設した。

     閉店が決まり移転場所を探し始めた当初は、自然に囲まれた場所も考え、長野県なども回ったが、住み慣れた関わりの深い同地を離れがたいとの思いが強かったという。移転先が決まらない状況が続いた時、現家主の計らいで、同じ場所に店を再開することが決定。建物は新しくなるが、変わらないものを引き継いで、同店は2017年9月にリニューアルオープンする予定。

     文代さんは、暮らしの中で芸術に触れられる場所として存在したいとの思いから、買い物帰りにふらっと立ち寄れ、絵画や音楽、映画などを楽しめるように、数々の展覧会やライブ、演劇公演などを開いてきた。オープン当初から「暮らしとアートの交差点」になる店が、それぞれの町に一軒あると良いと考えていた。

     2010年からは移動映画館ユニット「kino iglu(キノ・イグルー)」と共催で、ほぼ毎年5日間の映画祭を開催。「映画を見た後に、映画にまつわるご飯を食べる」をコンセプトに、ランチタイムとディナータイムの1日2回映画を上映。上映後に、映画にまつわる料理や映画が作られた国の郷土料理を提供した。「映画と料理でショートトリップ。初対面の人が同じ映画を見て食卓を囲む。共通の話題が生まれて食事の時間も盛り上がり、楽しい企画だった」と真志さん。

     そのほか、同店は2009年から店舗入り口に設置した棚で、海老沢農園の採れたて野菜の販売を開始。支払いは店内となるため、無農薬で土のついた野菜を買いに来る地元客がギャラリーに立ち寄る。野菜販売を始めたことで、カフェのメニューが旬の野菜を意識したものになり、人のつながりも広がったため、暮らしとアートがより交差する場所になれたという。

     夫妻は「仙川が好きで離れたくないと思っていたので、また同じ場所に戻ってこられるのは本当にうれしい。どのようにやっていくかはまだ思案中だが、私たち2人は変わらないので、基本的にやりたいことは同じ。9月に再出発する新しいニワコヤにも、またたくさんの方に買い物帰りに戻ってきてほしい」と話す。

     営業時間は9時~18時。現店舗での営業は3月12日まで。

    ▼niwa-coya web
    http://niwacoya.com/
      


  • Posted by 放課後倶楽部♪DX  at 11:13Comments(0)アート