たまりば

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2018年04月20日

失われた街を求めて

失われた街を求めて

本棚からヨレヨレになった1冊の写真集を取り出してみました。
大御所、十文字美信カメラマンの1984年にされた作品です。
近々、鎌倉のギャラリーで≪「修羅」失われた記憶≫という展示があるとアナウンスされたので、時間を見つけて訪問してみたいと思っています。
狂暴と知性・・・そんな作品が見られるような気がして・・・。



▼写真家・十文字美信ブログ 写真と珈琲のバラード(41)
https://jumonjibishin.com/ja/2018/04/15/the-ballad-of-photo-and-coffee-41/#more-5213

BISHIN JUMONJI GALLERY
次回展示のお知らせ
タイトル:「修羅」失われた記憶
会期:2018/5/23(水)~6/25(月)
ご挨拶
今年に入ってから京都、佐賀、熊本、再び佐賀、福岡、兵庫、姫路、酒田、山形と移動して、さらに兵庫、京都、大阪、5月は北海道の羅臼へ行く予定です。具体的に何を撮る、という目的もなく、気が向いたらその場所へ行ってみる、そんな旅です。
気が向いたら、と書きましたが、何に対して気が向くのかと言いますと、なんでしょうか、自分でも何故その場所へ行きたくなるのかはっきりした理由はわかりません。何処へ行ったところで、明確な被写体が私を待っているわけではないのです。
昨年からなんとなく思うことがあり、その、なんとなくを確かめている気がします。
昨年の7月に旧友の藤崎を亡くしました。
お互い10代の頃に知り合い、しばらくの間は毎日、密に会っていました。私にとってどんな友人だったか、詳細は写真集『感性のバケモノになりたい』の「藤崎」に書いたので繰り返しませんが、彼を亡くしたことで、記憶について考える機会が多くなったのです。
彼を亡くした当初は、哀しみと懐かしさの混ざった言葉にしにくい感情が浮かんでは漂い、そのうちに消えていくを繰り返していました。
しばらくすると記憶の出どころや内側を覗いてみたくなりました。10代の頃に何をやったか、の行動を思い出すよりも、当時のワクワクした興奮そのものを蘇らせてみたい、と思ったのです。
古希を過ぎた私が、10代の頃の記憶を手繰り寄せたところで、手応えになるものは何も残っていないのでしょう。記憶を追っているうちに、藤崎をきっかけにして新しい記憶を産み出していることに気がつきました。亡くなった藤崎を心に抱きながら、生まれ出た新たな記憶の地平を歩いてみたくなったのです。出来ることなら言葉ではなく、写真映像で生まれた記憶に近づき、離れ、走り、共に倒れてみたいと思ったのがこの作品を撮り始めたきっかけです。
ぜひご覧いただきたいと思います。

▼Mc.KÉNTAUROS 【BOSSと巨匠】
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=2197520227142339&id=1511535525740816

https://www.facebook.com/MC.KENTAUROS
http://www.kentauros.com/top.html

  


  • Posted by 放課後倶楽部♪DX  at 05:27Comments(0)本棚


    本棚をゴソゴソとやっていたら『懐かしホビー大全集 当時モノから復刻モノまで昭和のホビーが集結!『これもってた!』思わずつぶやく玩具カタログ』(2016年 エイ出版)というムック本が出てきました(笑)。
    しかし、コレって内容はいまいち残念感がありありだったんだよなぁ~。
    だって「銀玉鉄砲」も「2B火薬」も「巻き玉火薬のピストル」も登場しないんだもんなぁ~。

    と編集内容をディスっていてもしょうがないけど、この本に登場する品々よりも興奮するものがあるのが、浜松なら天竜区の『おやじ達の秘密基地』だと思うよ。そこには玩具どころか、当時の家電や日用雑貨やレコード、車にバイクとか展示スペースにも事欠くくらいに様々な物が集められているみたいですよ。ちょっと気になりませんか?

    「秘密基地」という言葉の持つ甘美な響きは、どの世代にも共通に存在する郷愁をおぼえるキーワードですよね。
    そこは山間の廃校になった小学校跡地を利用した1個人が運営する稀有な施設ですが、過疎化や少子化の社会現象の中、現実としては廃校になる小中学校も増えているので、その再利用のひとつの好例だとも思いますし、中山間地域活性化や「回想法」による認知症の予防や回復にも役立っているかもしれません。そもそも公的財産の小学校跡地を1個人が借り受けて使用している例は全国的に見てもあまり例がない気がします。

    但し、入館条件は40歳以上です。高齢化社会を見越していずれは入館条件が60歳以上になるかもしれません。でも、訪問グループ中に40歳以上の方がいれば同伴者が40歳以下でも節度を弁えた方なら入館は可能な様子です。
    もし興味をお持ちになられましたら是非『おやじ達の秘密基地』探しの旅に秋葉ダム方面まで出かけてみてはいかがかな?
    ご年配の親御さんが元気なら、親孝行だと思ってドライブに誘ってあげてもとっても良い企画だと思います。
    開館日は土日と祝日なので、詳しいことは下記の同館の公式ブログを参考にしてね。迷子になった時の為に館長さんの電話番号を控えた上でお出かけするのが安心かもですよん♪



    ▼『おやじ達の秘密基地』 浜松市天竜区龍山(たつやま)町大嶺565-3(旧龍山第一小学校内、第一幼稚園跡)
    【公式ブログ】http://maxim3795.hamazo.tv/

    ≪出典≫中日新聞 2017年12月27日付
    懐かしい昭和「基地」 龍山の旧校舎で運営
    http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/photo-news/CK2018010602100100.html

    ▼≪出典≫浜松市公式Facebook「いいら!」 2017年8月24日付
    https://www.facebook.com/hamamatsu.iira/photos/pcb.1435281096590076/1435280393

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ▼浜松市天竜区観光協会等観光スポット
    http://tenryu-daisuki.com/
    https://www.jalan.net/kankou/cit_221370000/
    http://hamamatsu-daisuki.net/search/area/are-tenryu/
    ▼秋葉ダム 静岡県浜松市天竜区龍山町戸倉字時並435-9
    http://damnet.or.jp/cgi-bin/binranA/All.cgi?db4=1163
    ▼道の駅 天竜相津花桃の里
    http://hanamomo-sato.com/ 浜松市天竜区大川31-10
    ▼道の駅 くんま水車の里 静岡県浜松市天竜区熊1976-1
    http://www.kunma.jp/suisha/
    ▼龍山入浴施設「やすらぎの湯」
    http://www.hamamatsu-inaka.com/spot011.html

    ▼バイクのふるさと浜松 ツーリングマップ
    http://www.bike-furusato.net/touring/event/turingmap.html
    www.bike-furusato.net/images/552.pdf
    http://www.bike-furusato.net/images/553.pdf
    ▼浜松 ご当地ツーリングマップ
    http://www.bike-furusato.net/images/288.pdf

    ▼浜松・浜名湖観光情報サイト
    http://hamamatsu-daisuki.net/
    ▼三遠南信観光マップ 
    http://www.sena-vision.jp/areainfo/tourist-map/

    ※静岡県西部地方でよくバイク乗りが集まるお店
    ▼ライダースカフェはまなこ 浜松市西区舞阪町弁天島2739-2
    https://www.facebook.com/riderscafehamanako/
    http://www.riderscafe-hamanako.com/
    ▼カフェ がっこーにいこう!(御前崎市)
    http://gakko.hamazo.tv/
    ▼天然酵母パン げんらく(袋井市)
    http://genraku2.hamazo.tv/e7820508.html
    ▼喫茶cafePIT(掛川市)
    http://pit.hamazo.tv/
    ▼古民家喫茶 カフェ・デ・クラーク(天竜区)
    https://www.facebook.com/cafedeclark/

    ▼「本田宗一郎ものづくり伝承館」
    http://www.honda-densyokan.com/
    ▼「スズキ歴史館」http://www.suzuki-rekishikan.jp/
    ▼「ヤマハ発動機コミュニケーションプラザ」
    https://global.yamaha-motor.com/jp/showroom/cp/
      


  • Posted by 放課後倶楽部♪DX  at 04:42Comments(0)本棚


    根本健さんといえば世界GP250ccクラスにプライベートチームとしては日本人初で挑戦したお方として有名である。
    その前にはワークス製を相手に1973年、全日本ロードレースで初のプライベーターとしての年間チャンピオンに輝いている。
    引退後は雑誌『ライダースクラブ』の編集長としても腕を奮った。
    だから今尚“信奉者”は多い。
    まぁ、バイク界では間違いなく「神様」みたいな人の1人だ。
    今年で70歳になられると思うが、未だに元気にサーキットでスポーツ走行を楽しみながら、後輩や若い人の指導にあたっているのだから化け物だ。
    そんなネモケンさんの本『オートバイ乗りは、“怖がり”ほどうまくなる。』が2月末に出版された。
    タイトルからして興味が湧く。
    実のところ私は「ビビり」や「怖がり」度については人並以上のモノはあると自負している。
    私はバイクに関する限り、自他ともにセンスはないと間違いなく思っているからだ。それゆえに以前からネモケンさんが提唱してきた事柄も含めて、この本には興味が尽きない。心して読んで学ばせてもらおうと思う。

    余談だが私の本棚には『オンチは楽器がうまくなる』(カシオペア向谷実・草思社)なんて本がある。ちょっとタイトルのひねり方が似ている気がした。

    ▼『オートバイ乗りは、“怖がり”ほどうまくなる。』根本健:エイ出版
    https://www.ei-publishing.co.jp/magazines/detail/riders-club-b-456687/

    1978年に月刊誌ライダースクラブを創刊した根本健ことネモケンのバイクライフを1冊に。視聴回数延べ1200万超のYou Tube「らいNAVI」でご存じネモケンがバイク人生を本音で語ります。
    元世界グランプリライダーのネモケンだけに、怖いもの知らず……、最初から速かった……、天才肌だった……、すべてを根性と気合いで乗り切った……と思われがちですが、バイクに乗り始めた当初は本当に怖がりでヘタレだったそうです。
    そもそもこんな“怖がり”は、オートバイに向いていない……と思いつつもレースに憧れ、とにかく怖くない乗り方やバイクの調整を探して辿り着いた全日本チャンピオンの世界GP挑戦にはじまり、天才肌じゃない半世紀の物語は悩めるライダー必見のノウハウが満載です。
    ライテクの実技ではなく、様々な場面で偶然も含め「怖い」や「不安」をどうやって減らしていったか。その実体験を披露し、多くのライダーの方に「気付き」のヒントになればと思います。
    今年、70歳になるネモケンは「最近になってやっと不安なく乗れてるかも」とのこと。好きに支えられてバイクに乗り続けていると “バイクはいつまでもうまくなれる” というバイク趣味の魅力も紹介します。
      


  • Posted by 放課後倶楽部♪DX  at 08:25Comments(0)本棚
    アレ(ステッカー)は謝礼だったと判明♪





    先日、『バイカーズステーション』というコアなバイク雑誌から郵送でステッカーを頂いたのですが、書店で同誌の最新号の読者欄をめくっていたら何処かで見かけた年賀状がやっぱりありました!(笑)
    バイク乗りは目立ってなんぼ?(笑)
    そんなわけで、頂戴したステッカーは有難くDAEGのアンダーカウルにペタッと装着してステッカーチューン終了!
    バイカースステーション編集部様ありがとございます。

    ▼『Bikers Station』(バイカーズステーション)
    http://bikers-station.com/official_website.html
    http://www.motormagazine.co.jp/shop/products/list.php?category_id=15
    https://twitter.com/BikersStation
      


  • Posted by 放課後倶楽部♪DX  at 09:32Comments(0)本棚
    休刊の噂は本当だったとは……。

    「硬派」といえば「硬派バリバリ」というか、カンバン系の猛者たちには何かと支持され愛された雑誌が『道楽』です。
    2月発売の最新号を手にして、改めて確認した次第です。
    残念。惜しい。
    実は1年前に、僕がバイク生活にリターンするきっかけになったのも、同誌の関島編集長からの「1ページあげるから締め切りまで1週間かギリ10日しか余裕ないけど書く?何か書ける?」という1本の電話でした(笑)。

    そんなわけで、今日は編集長に「お疲れさまでした」とメールして、諸々と伝えなければならないことも伝えてみました。
    早速、編集長からも返信が来て、お互いに色々と諸事情を納得!
    来月は「最初で最後の道楽キャンプ」参加に向けて準備かな?(笑)



    ▼偶数月バイク雑誌『道楽 我が人生にバイクあり!』
    http://www.vibes-web.com/vibes_goods/doraku.html
      


  • Posted by 放課後倶楽部♪DX  at 14:48Comments(0)本棚
    正月は終わっていなかった!(笑)



    14日発売の「ミスターバイク・バイヤーズガイド誌」を書店で手に取りパラパラとめくっていたら≪2018年BG年賀状グランプリページ≫カラー編に何処かで見たようなことのある我が家の年賀状が・・・。
    ラッキー♪
    でも、投稿欄じゃないので景品もステッカーもつかないので、やっぱり今年は真面目に読者投稿でもセッセッと送って、なんとか採用してもらって同誌のステッカーの1枚くらいはゲットしようと思う今日この頃でありんす。



    ▼Mr.Bike BG
    http://www.mr-bike.jp/?cat=12
      


  • Posted by 放課後倶楽部♪DX  at 12:22Comments(0)本棚
    ネーミングもコンセプトもいいじゃん♪

    縁あって、掲載誌でもないのに編集部から1冊贈呈してもらっちゃいました。
    買おうか迷っていた時に、編集部からのご好意でプレゼントしてもらったので編集部にはこれからは足を向けて眠れないよね。
    詳しいことはいずれまた(笑)。
    浜名湖のライダースカフェ情報が記事掲載されてるよ♪



    ▼単車倶楽部
    http://www.zokeisha.co.jp/tanshaclub/

    ▼ライダースカフェはまなこ 浜松市西区舞阪町弁天島2739-2
    https://www.facebook.com/riderscafehamanako/
    http://www.riderscafe-hamanako.com/
      


  • Posted by 放課後倶楽部♪DX  at 07:29Comments(0)本棚
    「予定は未定」な2018訪問目的地(其の弐)!?



    口で戯言を放っている分にはタダなんで、正月の内に年間計画というほど大袈裟なもんじゃないにしても漠然と今年の「行ってみたい処」的なプランの幾つかは立てておこうかな。「1年の計は元旦にあり」の元旦はとっくに過ぎちゃったけどね(笑)。
    駐車場のバイク周辺も雪かきをしていないのでまだ若干アイスバーンで覆われているけれど、今週の休みは下北沢ザ・スズナリに『オケハザマ』(しりあがり寿作/流山児★カンパニー公演)の観劇でツーリングに出る予定もないしね(笑)。

    これは1988年に晶文社から出版された三好礼子さんの『レイコ“永遠のトキメキ少女”宣言』です。
    三好礼子さんといえば女性ライダーの草分け的存在ですし、その美貌から片岡義男さんの角川文庫版の『彼のオートバイ彼女の島』『幸せは白いTシャツ』『アップルサイダーと彼女』『俺のハートがNOと言う』『ときには星の下で眠る』『メイン・テーマ1~3』等のカバーフォトや、かつてのMB誌への登場などを懐かしく思い浮かべる方もある多いと思います。
    ある世代のバイク乗りにとっては“永遠のマドンナ”的存在でもありますよね。しかも、18歳で恐らくはバイクによる女性初の日本一周を成し遂げたり、パリダカ等のラリーへの果敢な挑戦もありました。

    一時期、御殿場辺りに住んでいた風な噂も耳にしましたが、最近になって長野県松本市で旦那さんと『ペレファ・カフェ(ペースケとレイコのカフェ)』というカフェを経営されていることを知りました。
    これは往年のファンの1人としては一度は訪問してみたいことにはもったいない気がしています。
    とはいえ、季節は冬ですから、長野へのツーリングは雪解け以降の春からの話かなぁ?(笑)
    つまりは、今は春を待つ季節?(バイク乗りにとって、季節は夏しか存在しないとすれば、今は“ちょっと寒い夏”ですかね?)

    30年くらい昔の話になりますが、僕がまだ駆け出しの記者だった頃、スーパークロスかスタジアムトライアルが日本に初上陸した頃で、会場が神宮球場か後楽園の東京ドームだったか正確な記憶もないのですが、週刊誌の取材でイベント会場を訪れた時に、プレス席か来賓等の席で、三好礼子さんの姿を拝んだことがあります。その時は宮城光選手も付近の席に居たかなぁ?
    「うわっ、三好礼子だよ。写真で見るのと同じだ!」と感動しました(笑)。
    あの時、コメントを求めて名刺を切って話しかけたのは・・・宮城さんの方だったかも(笑)。

    ツーリングシーズンになったら、タンクバッグにこんな本の1冊でも忍ばせてサインでもお願いに『ペレファ・カフェ』に走るってのも皆さんいかがですか?(笑)
    曰く「会いにいけるアイドル」三好礼子さん編ですかね(笑)。

    ▼ペレファ・カフェ(ペースケとレイコのカフェ)
    https://www.facebook.com/perefa.cafe/
    ▼三好礼子さんのFB
    https://www.facebook.com/reiko.miyoshi
    ▼ペレファ農場(ペースケ&レースケのファーム)
    https://www.facebook.com/perefafarm
    ▼三好礼子さんの公式HP Fairy Tale
    http://www.fairytale.jp/
      


  • Posted by 放課後倶楽部♪DX  at 19:49Comments(0)本棚

    2018年01月24日

    春を待つ季節に(1)



    「予定は未定」な2018訪問目的地(其の壱)!?

    通称“軽シン”こと『軽井沢シンドローム』(たがみよしひさ)は厳密には「バイクマンガ」というカテゴリーというよりは「バイクも登場するマンが」というか、「暴走族マンガ」の一種に分類されるのかなぁ?(苦笑)
    ともあれ、学生時代に愛読していたのは事実です。ふへっ!
    ライトだけどちょっとエッチで、ちょっとヘヴィーな人間関係ドラマで、だけど半ばモラトリアムな青春(性春?)群像作品でした。ほい。

    最近、読み直しながら、「これは軽井沢エリアの観光情報としても役立つかも?」とか再評価中!?へい。

    以前、この『RIDE百騎百景』FBで、親切な方から「あの漫画に登場する喫茶店『らくか』と『オルコタイタ』には実在のモデルがあって、それぞれ実際には『古月堂』と『プリムローズ』なんですよ」旨のことをコメントで教えてもらいました。
    ちょうど女房と浅間二輪記念館まで足を延ばした時のことだったかな。
    「そうだったのかぁ~。そんなこと全然、知らんかったわ。あの通りは前を通ったことは何度もあるはずなんだけど、それは惜しいことをした。そりゃ一度訪ねてみないことにはっ」と大喜びしたことをおぼえています。
    でも『古月堂』さんは夏のシーズン限定のOPENらしく、気がついた秋の時点では閉まっていたみたいで、未だに未訪問なので2018年のツーリング立ち寄り計画のひとつにしておくかなぁ~。
    大風呂敷を広げて法螺を吹いている分には税金もかからんしな。
    春を待つ季節には地図を広げてあれこれ考えているのも楽しいものです。

    ▼古月堂 軽井沢
    http://www.karuizawa-on.com/kogetsudo/
    https://tabelog.com/nagano/A2003/A200301/20001341/
    ▼バイク乗りの聖地 浅間記念館 二輪車展示館
    http://asamaen.tsumagoi.gunma.jp/kinen.html
      


  • Posted by 放課後倶楽部♪DX  at 10:03Comments(0)本棚

    2018年01月09日

    『幸福な水夫』読了。

    『幸福な水夫』読了。

    ▼翻訳家・詩人 くぼたのぞみさんのブログ
    「エスぺランサの部屋」2017年12月30日付
    白い濁り湯にひたる愉楽──木村友祐『幸福な水夫』
    https://esperanzasroom.blogspot.jp/2017/12/blog-post_30.html




    僕が感想するなんかよりも、上記のサイトの書評がとっても優れていて良いと思いますので、まずはソッチをどうぞ。
    木村友祐さんのデビュー作『海猫ツリーハウス』もそうなんですが、この『幸福な水夫』も読んでいて情景がありありと浮かんでくるという意味で、映像化したら素敵だなと思いました。映画向きというのかもね。
    木村友祐さんは収録された書下ろしエッセイ『黒丸の眠り、祖父の手紙』の中で「それにしても、震災前と震災後では、ぼくの書き方はガラリと変わってしまった」と語っていましたが、凡人の僕が読む分には木村さんの作品は震災前と後でもむしろしっかりと繋がっているというか、震災前の作品『幸福な水夫』にも、震災後の作品『イサの氾濫』で爆発する芽が息吹いていると納得、感心、安心したくらいです。
    機会があったら木村さんに「それにしても、震災前と震災後では、ぼくの書き方はガラリと変わってしまった」の意味を教えてもらおうっと。ご本人に嘆かれるかもしれないけどね。

    今回のこういった作品が生まれるまでには、あれから70年以上の時が必要だったんだとも思いましたし、そんな過去の苦い経験を僕らはどうやら忘れてしまったようですね。再び同じ過ちを繰り返すことにならないことを祈ります。

    「幸福な水夫」「突風」の両作品とも読みやすく、その解説も一部兼ねたようなエッセイ「黒丸の眠り、祖父の手紙」もあって、更に作品が理解しやすかった気がします。
    祖母の死の日の自宅のある光景を「突風」と表現するってのは、やっぱり小説家って僕とは違うなぁ~と改めて感心していました。そんな光景を目の当たりにはても絶対に僕なんかでは思いつかないもの。作家の視点や視線って鋭いものですね。

    次の読書は高橋源一郎さんの『ぼくたちはこの国をこんなふうに愛することに決めた』です。

    ▼『幸福な水夫』木村友祐著(未來社) 
    http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624601218

    ※内容紹介
    「それにしても、震災前と震災後では、ぼくの書き方はガラリと変わってしまった」。
    「幸福な水夫」(2010年発表)、「突風」(2015年発表)の小説2篇と書き下ろしエッセイ「黒丸の眠り、祖父の手紙」を収録。書き方は変わっても、郷里の家族とちいさな命を見つめるまなざしは変わらない。温かな、ときに激しい南部弁の響きに満ちた作品集。
    装丁:佐藤亜沙美
    挿画:榎本マリコ

    ※著者について
    木村友祐(きむらゆうすけ)
    1970年生まれ、青森県八戸市出身。八戸を舞台にした『海猫ツリーハウス』(集英社、2010年)でデビュー。ほかの著書に『聖地Cs』(新潮社、2014年)、『イサの氾濫』(未來社、2016年)、『野良ビトたちの燃え上がる肖像』(新潮社、2016年)がある。2013年、フェスティバル/トーキョー13で初演された演劇プロジェクト「東京ヘテロトピア」(Port Bの高山明氏構成・演出)に参加、東京のアジア系住民の物語を執筆(現在もアプリとなって継続中)。詩人・比較文学者の管啓次郎氏の呼びかけで2014年よりはじまった「鉄犬ヘテロトピア文学賞」の選考委員もつとめる。

    ▼FB 木村友祐
    https://www.facebook.com/yusuke.kimura.794

    ▼『イサの氾濫』木村友祐著: 未來社 2012年(2014年)
    http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624601195
    ▼『聖地Cs』木村友祐:新潮社 2014年
    http://www.shinchosha.co.jp/book/336131/
    ▼『野良ビトたちの燃え上がる肖像』木村友祐:新潮社 2016年
    http://www.shinchosha.co.jp/book/336132/
    ▼『海猫ツリーハウス』木村友祐:集英社 2009年(2010年)
    http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-771333-6&mode=1

    ▼八戸ブックセンター
    【開設1周年記念ギャラリー展】紙から本ができるまで展
    https://8book.jp/bookcenter/1250/

    ▽スローベース
    http://slowbase.net/
    ▽木村勝一FB
    https://www.facebook.com/profile.php?id=100007817821536


    ▼『ぼくたちはこの国をこんなふうに愛することに決めた』高橋源一郎著/集英社新書
    http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-721012-5&mode=1
      


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