たまりば

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「今年は涼しかったぞ♪」の『あついぞ!熊谷花火大会』


「今年は涼しかったぞ♪」の『あついぞ!熊谷花火大会』









この時期、毎年のようにイソイソとミーハー根性で出かけているのが埼玉県熊谷市の荒川河川敷での花火大会です。
会場近場の民間のゴルフ練習場の臨時駐車場は今年は昨年の倍の料金で、1000円も上がって2000円に跳ね上がっていました(笑)。
そのせいか、プログラムのオマケはつきましたが・・・。
まぁ、仮設トイレもあることはあるし、露店も近いし、2000円で花火が見れると考えれば文句もないけどね。
駐車場の目の前が荒川の堤防だから観覧スポットにも近いしね。

夕方4時過ぎに到着しましたが、なんとか昨年よりは良い場所が取れたので、椅子だけ置いて、徒歩で近くのコンビニに戻って、食料買い出しとトイレとコーヒー休憩。
天候の不安はありましたが、当日の電話による音声ガイダンスで「決行」と聞いて見物決定♪

風もあったせいか、花火も煙に隠れることなくよく見えたし、暑くもなかったし、良い条件でした。私の夏休みも終わりかな。明日から仕事だしね(笑)。

▼熊谷花火大会2017
http://www.city.kumagaya.lg.jp/kanko/matsuri/kumagayahanabitaikai/





  • 夏休みなので・・・?


    夏休みなので・・・?



    夏休みだから普段出来ないことをやってしまおうと、我が家は『鉄血のオルフェンズ』の第1期と第2期の全50話、DVDにして計18枚をセッセッとレンタルしてきて最初から最後まで一挙に鑑賞して過ごしていました!(笑)

    これは2015年から2017年にかけてテレビ放映された作品で、アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』と『心が叫びたがってるんだ。』同様、長井龍雲監督と岡田磨里脚本のコンビなので、外れはないと期待していましたし、キャラクター設定は故佐藤大輔原作の『皇国の守護者』の漫画家・伊藤悠ってことで漫画も読んでいたことで絵柄的にも嫌いではなかったこともあって、とにかくレンタルビデオ店に最終話まで全巻出揃うのをジッと我慢して待っていた作品でした。

    ファーストガンダムが「大人の都合で始めた戦争に、子供が巻き込まれるお話」と乱暴に表現してしまえば、今回の鉄血はどうしようかな?(笑)
    テロや地域紛争が日常化した冷戦以降の現代の陰惨で希望や救いのない世界を反映した作品ってことになるのかなぁ?
    よくもこの群像劇を書きあげたものだという気がしました。

    僕は取り立ててガンダムファンってわけではないので、過去のガンダム作品も何作しかDVDで観たことはありませんので、この作品の評価がファンの間では分かれているようですが、物語的には楽しめたな。レンタルしてきて満足って感じです。

    ▼機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
    http://g-tekketsu.com/
    ▼機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ OP1 Raise your flag 【Mobile Suit Gundam: Iron-Blooded Orphans】
    https://www.youtube.com/watch?v=pvZkhsgxaVk
    ▼機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズED - オルフェンズの涙 (TV Size , Japanese & Chinese Lyric)
    https://www.youtube.com/watch?v=koBPtRBUCIg

    ▽『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』
    http://www.anohana.jp/
    http://www.anohana.jp/tv/

    ▽アニメ映画『心が叫びたがってるんだ。』
    http://www.kokosake.jp/





  • 富士山の湧き水~♪


    湧き水~♪



    初「忍野八海」訪問♪
    といっても、天候不安定なお日柄続きだったのでバイクではなくてお車でという手抜き観光。
    水の透明度にド感動するワシら観光客の図。
    青い魚なのか、水底が青く見えるのかよくわかんないけど、まるで水族館の水槽の中を覗いている感じでした。
    やたらアジア系の外国人観光客が多かったのには驚きましたが、世界遺産の「富士山」「人気なんだろうな。

    そうはいっても翌日は山中湖から道志ルートで東京に戻ったので地獄のような峠道を味わいました(笑)。
    まぁ、秋のバイクツーリングの下見かな?

    ▼忍野八海 忍野村公式観光情報HP
    http://www.vill.oshino.yamanashi.jp/8lake.html
    ▽道志村観光協会
    http://doshi-kanko.com/





  • 奥多摩の滝~♪


    滝~♪





















    なんと東京都下にも滝はあったんですね。
    しかも落差70メートルとかなりの高さでした。
    高所恐怖症の小生は吊り橋の上から滝つぼを覗くと、吸い込まれそうで足が萎えます(笑)。

    連日30度を超す猛暑続きだった都内でも、標高1200メートルくらいの奥多摩のこの場所の気温は25度を下回る感じで緑の中をお散歩していても楽でした。
    次回は滝でも眺めながらコーヒーでも点てようっと♪

    先を元気に歩いていたチョコさんが青ざめた表情で立ち止まったと思ったら、遊歩道の角の岩場の枯れ木のシルエットが「小熊が穴に顔を突っ込んで何かしているように見えてビックリした」んだそうです(笑)。

    ▼東京都檜原 都民の森
    http://www.hinohara-mori.jp/





  • 熊とは遭遇しなかったけど・・・。


    熊とは遭遇しなかったけど・・・。



    車の中には「鈴」が積んであったのですが、しっかり忘れて遊歩道に入って暫くして、この看板を目にして「あっ、熊除けの鈴をつけるの忘れた」と気がつくボケ夫婦でした(笑)。
    仕方がないので、鍵束をガチャガチャ鳴らしながら、2人で大きな声で「森の熊さん」を歌いながら歩むのでした(笑)。
    近くで道路を横断する赤ちゃん連れの猿の親子の姿は見かけたけどね。

    ▼東京都檜原 都民の森
    http://www.hinohara-mori.jp/





  • 夏~♪




    涼を求めて海ではなくて山中湖へ。
    バイク旅だと天候が不安だったので今回は車で下調べ?
    一泊二日で750キロ以上は走ってややバテ気味(笑)。




  • 海~♪




    なんとなく東京湾?(笑)
    ちょいと色々と思案中というか例によって悪巧み中?(笑)




  • 長持ちしてます(笑)。


    長持ちしてます(笑)。



    ヘビーデューティーの代名詞みたいな『ジッポ』ライターですが、この2つは大学名の入ったオリジナルです。
    1979年の入学当時は存在しなかった気がするので(気がついてなかっただけ?)、1980年代に入ってから大学生協で購入したものです。
    1983年頃だったのかなぁ?

    最近、バイク生活に復帰したので、アウトドアでの使用を考えると「やっぱりZIPPOだよな」と久しぶりに引き出しから取り出して使っていますが、まったくへたりもせずに問題無く使えるところが呆れるくらいに感心しています。
    正に「シンプル・イズ・ベスト」な感じです。

    ZIPPOはこれしか持っていなかったし、比べるものがなかったので今日の今日まで気がつかなかったことのひとつが、この校章やセカンダリーシンボルのデザインされた大学のZIPPOが「Armor(鎧)」ケースと呼ばれる、レギュラーのケースよりは厚くて重い仕様だったということです(笑)。
    両方とも底に「A」という刻印が打たれていました。

    ちなみにユリの紋章はフランス王家などにも見受けられますが、日本のミッション系の大学ではよく用いられるデザインでもあります。
    校章としては、勇気・純潔・勇猛とか知・徳・善とか、愛・正義・誠の象徴としてなんでしょうが、恐らくはキリスト教的な三位一体の精神や価値観なんだと思います。
    個人的にはフランス革命の自由・平等・友愛精神が好きですが・・・。
    俺っちはクリスチャンでもなんでもないので、キリスト教的な理屈よりも、ヨーロッパの高潔な騎士的な勝手なイメージをユリの紋章に求めていたりもします。そういえばジャンヌ・ダルクの旗印もユリでしたっけ?

    そんなわけで、明学大MC『井戸端会議』のエンブレムも校章を完全にパクっております。というか、ZIPPOのデザインそのまんまで、「ESTABLISHED 1877」の部分の数字を数字を1983にしたり、大学名の跡に「MC CLUB」を追加したりと完全なパクリなんですけどね(笑)。
    卒業もしていないのに(除籍処分♪)、この愛校精神だけは立派!?(笑)

    ▼ZIPPO オイルライター
    http://www.zippo-japan.com/
    http://www.marukai.co.jp/zippo/





  • 2ヶ月前の名誉回復♪(#^.^#)


    2ヶ月前の名誉回復♪(#^.^#)



    「バンド遊び」でご無沙汰していた「バイク遊び」に10数年ぶりに復帰したのが今年のことでありまして、その記念というわけでもないのですが、復帰予告的に本年2月16日発売の隔月バイク誌『道楽』第16号に1ページ物のエッセイを掲載してもらい、その勢いでか6月1日発売の隔月バイク誌『カワサキバイクマガジン』の読者投稿ページ掲載を狙っていたものの、蓋を開けたら写真と原稿は私のものであっても悲しいかな編集部のミスで投稿者のクレジットがまったく私とは無関係の赤の他人と混同され大騒動に発展(笑)。
    そんなわけで「落とし前として再掲載してね♪」と優しく指導したかどうかは別として、昨日(8月1日)発売の同誌9月号に「お詫びと訂正」の一文がついてめでたく再掲載となりました。
    来月9月には別のバイク関連誌で1ページの特写取材の掲載も予定されているし、『RIDE 百騎百景』にはこの半年で100連投くらいさせてもらったし、バイクリターンとしては順調な感じです。

    そういえば先日、テレビの某キー局から映像使用の承諾の電話があったから近々一瞬でも電波に何か乗る可能性があるのかもね(笑)。まだ内緒♪扱いとしては資料映像とか風景として1秒くらい使われるかどうか程度のレベルらしいけど、編集前に念のために確認の電話でした。

    さてさて、秋に向けて次は何して遊ぼうかな♪(笑)

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    ダブル・リターンズ!!

    個人的事情から10数年もの間バイクを降りていたこともあり、久しぶりのKCBM参加とバイクライフ復帰の二重の意味でのリターン・ライダーでした。

    KCBMお馴染みのマグカップも初年度(1998年)から2001年度の物までは部屋に転がっていたことを考えると随分とご無沙汰ぶりのイベント参加でした。
    カップについた傷は、かつてコイツと一緒に北海道から東北6県、北陸や南紀や大阪方面までの各地を旅してきたことの証。そう考えれば傷さえもご愛敬で半ば勲章みたいなものです。
    復帰記念として今回新しいカップも会場でゲットさせてもらいました。

    学生時代からZ400FX~GPZ400~GPZ400R~ZZR400~ZRX~GPZ900Rと乗り継いできたのですが、排ガス規制の世の潮流からか「DAEGも生産終了の憂き目ではこれが新車購入できるラストチャンスか……」と腹を括って≪Final Edition≫を近所のバイク屋さんに取り寄せてもらいました。「懲りずに、またカワサキかよ」と周囲の冷ややかな視線など気にも留めず「この質実剛健な無骨さこそが俺の好みなんだよ」とカワサキ党であることを自らに言い聞かせるかのように納得して悦に入り納車を待つ日々でした。

    とはいえ、最大の問題は≪バイク乗り≫としてのブランクと年齢でした(笑)。
    エンジンの“慣らし”以前に、錆ついた身体の“慣らし”も急務でした。

    近場の会場開催を選んでの復帰参加でしたが、なんと3月上旬に乗り出したばかりの“新しい下駄”での初ツーリングと相成りました!!
    会場への往復の道中で、ハエが止まりそうな速度でヨロヨロと頼りなげに走っていたDAEGを見かけたとしたら、それは間違いなく私です(笑)。
    再びバイクと暮らす人生を取り戻した最初のお出かけ先が≪春の目覚め≫を告げるKCBM参加ってのはなかなか伊達で洒落とエッジの効いたものだと自己満足に浸っております。
    無事是名馬也!
    何時か路上にて再見!

    マルパー小池(58歳/東京都)



    ▼カワサキバイクマガジン
    http://www.bunkasha.co.jp/book/b308495.html