たまりば

車・バイク・乗り物 車・バイク・乗り物その他 その他


24日から始まってますよん♪


もう始まってますよ♪



明後日、日曜のチケットが取れたので今週の行楽はコレだな♪
楽屋に浜松銘菓「あげ潮」でも届けるべく準備をしようっと。

もしも今川義元が夜ごと桶狭間の予知夢に悩まされていたとしたら?
そんなシュールで笑える設定のお芝居が面白くないわけない気がしてチケット予約を昨年末にバタバタとしちゃいました(笑)。
きっと、しりあがり寿さんの作品の世界から飛び出してきたようなキャラ総出演のドタバタ集団音楽劇になりそうですもんね。これは楽しみ。

マンガ家のしりあがり寿さんの劇作家デビュー作になるそうですが、しりあがりさんといえば朝日新聞夕刊に連載されていた4コマ漫画『地球防衛家のヒトビト』を思い出す方もいるでしょうし、僕などは原発事故も含めた東日本大震災をテーマにした『あの日からのマンガ』(第15回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞)を思い出します。
ちなみに、しりあがり寿さんが静岡県出身の方とは初めて知りました(笑)。
「福島クダラナ庄助祭り」のことが頭に浮かんだので、てっきり福島の人だとばかり勘違いしていました。失礼しました。

▼2018.1. オケハザマ
http://music.geocities.jp/ryuzanji3/r-okehazama.html
http://www.ryuzanji.com/

今川義元は、天下取りに名を挙げた東海一の武将。しかし彼は未来の「オケハザマ」の予知夢に悩まされる。避けても避けても運命の日は近づき、そしてついに雨の中、尾張桶狭間に軍を進めるのであった。

*****

静岡県静岡市葵区出身のしりあがり寿が描く戦国時代劇。
大軍を率い尾張に侵攻した今川義元に対し、織田信長が少数の軍勢で本陣を強襲し義元を討ち取った有名な桶狭間の戦いの「前夜」。

音楽・映像・ダンス・大殺陣!芝居のすべてが詰まった総天然色の戦国絵巻!!

山像かおりさん、風煉ダンスの林周一さんらが流山児★事務所に初参加!
2018年の新春、
出演者スタッフ一同、下北沢ザ・スズナリで、賑々しくお待ちしています。

▼しりあがり寿が脚本、流山児★事務所「オケハザマ」予知夢に悩む今川義元
https://spice.eplus.jp/articles/153255


★流山児★事務所「オケハザマ」チラシ表
流山児★事務所「オケハザマ」が、2018年1月24日から2月4日まで東京のザ・スズナリにて上演される。
マンガ家・しりあがり寿が本格的な劇作に初挑戦する本作。演出は流山児祥が担当し、脚本協力にはデス電所の竹内佑、演出協力には風煉ダンスの林周一が名を連ねた。
“オケハザマ”の予知夢に悩まされる武将・今川義元を中心とした物語が展開。戦いを避けても避けても“運命の日”は近づき、義元はついに尾張桶狭間に軍を進めることになり……。流山児は「しりあがりさんの描くマンガから抜け出てきたようなキャラクターを、跳梁跋扈する戦国集団音楽劇にしようと思っています」とコメントしている。またしりあがり寿の「真夜中の弥次さん喜多さん」舞台化を手がけ、流山児とも親交が深い少年王者舘の天野天街が、本作上演に向けてイラスト付き応援コメントを寄せている。
チケットの販売は11月15日から開始。1月30日19:00開演回には、しりあがりと流山児によるアフタートークが実施される。
※流山児祥コメント
しりあがり寿さんの、本格的「劇作家」デビュー作品です。
「台本書き下してくださいよ」と口説き続けて十年、やっと実現する。わくわくしています。打ち合わせの中で、しりあがりさんの故郷の武将・今川義元の本当の姿を描きたいという。桶狭間の戦いの前夜の物語、「それ、オモシロい、それやりましょうよ!」と、いうことに。
しりあがりさんの描くマンガから抜け出てきたようなキャラクターを、跳梁跋扈する戦国集団音楽劇にしようと思っています。音楽・映像・ダンス・大殺陣! 芝居のすべてが詰まった総天然色の戦国絵巻「オケハザマ」。
山像かおりさん、風煉ダンスの林周一さんらが流山児★事務所に初参加、これも嬉しい限り。
2018年の新春。出演者スタッフ一同、下北沢ザ・スズナリで、賑々しくお待ちしています。

舞台「オケハザマ」
日程:2018年1月24日(水)~2月4日(日)
会場:下北沢 ザ・スズナリ (東京都世田谷区北沢1-45-15)
http://www.honda-geki.com/suzunari2.html

▼しりあがり寿が劇作家デビュー、流山児★事務所の舞台「オケハザマ」来年1月
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171022-00000024-nataliec-ent

しりあがり寿が書き下ろした、流山児★事務所の舞台「オケハザマ」が、2018年1月24日から2月4日まで東京のザ・スズナリにて上演される。
しりあがりが本格的な劇作に初挑戦する本作。脚本協力を竹内佑(デス電所)、演出を流山児祥、演出協力を林周一(風煉ダンス)が努め、しりあがりの故郷・静岡の武将今川義元を題材に、人の葛藤や歴史の皮肉を描くという。流山児は「しりあがりさんの描くマンガから抜け出てきたようなキャラクターを、跳梁跋扈する戦国集団音楽劇にしようと思っています」とコメントしている。

チケットは11月15日より販売開始。なお1月30日19時開演回の終演後には、しりあがりと流山児が登壇するアフタートークが実施される。

流山児祥コメント
しりあがり寿さんの、本格的「劇作家」デビュー作品です。
「台本書き下してくださいよ」と口説き続けて十年、やっと実現する。わくわくしています。打ち合わせの中で、しりあがりさんの故郷の武将・今川義元の本当の姿を描きたいという。桶狭間の戦いの前夜の物語、「それ、オモシロい、それやりましょうよ!」と、いうことに。
しりあがりさんの描くマンガから抜け出てきたようなキャラクターを、跳梁跋扈する戦国集団音楽劇にしようと思っています。音楽・映像・ダンス・大殺陣!芝居のすべてが詰まった総天然色の戦国絵巻『オケハザマ』山像かおりさん、風煉ダンスの林周一さんらが流山児★事務所に初参加、これも嬉しい限り。
2018年の新春。出演者スタッフ一同、下北沢ザ・スズナリで、賑々しくお待ちしています。

作:しりあがり寿
脚本協力:竹内佑(デス電所)
演出:流山児祥
演出協力:林周一(風煉ダンス)
音楽:坂本弘道
振付:北村真実
擬闘:栗原直樹
美術:水谷雄司+小林岳郎
照明:沖野隆一
音響:島猛
衣裳:竹内陽子
映像:浜嶋将裕
演出助手:小形知巳

出演:塩野谷正幸、伊藤弘子、山像かおり、井村タカオ(オペラシアターこんにゃく座)、成田浬、林周一(風煉ダンス)
上田和弘、谷宗和、甲津拓平、小林七緒、里美和彦、勝俣美秋(劇団わらく)、水谷悟(WGK)、眞藤ヒロシ
柏倉太郎、平野直美、坂井香奈美、武田智弘、堀井政宏(風煉ダンス)、外波山流太(風煉ダンス)
山下直哉、荒木理恵,山丸りな、五島三四郎、佐原由美、森諒介、星美咲、竹本優希、橋口佳奈


▼第15回 2011年文化庁メディア芸術祭マンガ部門受賞作品優秀賞 あの日からのマンガ
http://archive.j-mediaarts.jp/festival/2011/manga/works/15m_Ano-hi_kara_no_Manga/
▼「あの日からのマンガ」 著者 しりあがり寿 (角川書店ビームコミックス)
https://www.kadokawa.co.jp/product/201105000560/
▼「あの日からの憂鬱」著者 しりあがり寿 (角川書店ビームコミックス)
https://www.kadokawa.co.jp/product/301412000335/
▼福島クダラナ庄助祭り
https://www.facebook.com/kudarana.info