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清瀬フォークジャンボリーも今年がファイナル!


清瀬フォークジャンボリーも今年がファイナル!

あれから10年か……。



▼清瀬フォークジャンボリー
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▼城野兼一
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  • 先日観劇した作品が朝日新聞の地方欄で紹介されていました。


    先日観劇した作品が朝日新聞の地方欄で紹介されていました。



    戯曲を手掛けた作家さんのこのインタビュー記事で、やっと少し作品を理解できた私でした(笑)。
    僕はこの芝居に於ける今川義元をローカリズム、織田信長をグローバリズムの権化と観終わった時に受け取っていたので「なんで信長側に今のアメリカ帝国主義を象徴させる剥き出しの暴力的なキャラを登場させないんだろう。それは騎兵隊とかカウボーイ野郎とか場合によっては金属バットを持たせた大リーガーでもいいしね。アメリカに追従しがちな印象のイギリスの方がフランスよりもピンと来るし、フランス外人部隊なら植民地主義を彷彿とさせるしなぁ~。中国キャラは中華思想や覇権主義だからいいとしても、エジプトやギリシャよりも例えばローマ帝国やムッソリーニでもいいし、あるいはナチスドイツやソ連の亡霊でもいいと思うしなぁ~」と観劇後からずっと訝っていたのですが、作者は信長を当初IS(イスラム国)に見立てていたんですね。納得(笑)。
    何はともあれ駿河の国が題材のこのお芝居も2月4日までです。



    ≪出典≫朝日新聞 静岡版 2018年1月29日付
    今川義元「オケハザマ」 しりあがり寿さん執筆
    https://www.asahi.com/articles/ASL1T313KL1TUTPB007.html
    https://digital.asahi.com/articles/ASL1T313KL1TUTPB007.html?rm=407

     駿河国を治めた戦国大名・今川義元を主人公に据えたミュージカル「オケハザマ」が、東京・下北沢の「ザ・スズナリ」で上演中だ。静岡市出身の漫画家しりあがり寿さん(60)が初めて戯曲を書き下ろした。来年、生誕500年を迎える郷土の武将に込めた思いを聞いた。

     「子どものころから臨済寺(静岡市葵区)の墓所に行ったりして、徳川家康より義元を近しく感じていた」。だが、戦国武将のゲームでは「公家かぶれの変な人」。昨年のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」でも、白塗り、麻呂眉で登場し、キワモノ扱いだった。「静岡出身の春風亭昇太さんが演じても、こうなのか」
     疑問に感じ、改めて義元の足跡を調べた。実は、「東海一の弓取り」と呼ばれた強者。一方で、甲斐(山梨)の武田信玄、相模(神奈川)の北条氏康と互いの姉妹を嫁がせ合い、「甲相駿の三国同盟」を結んだ。岡部、藤枝、島田の豪族からの頼み事にも耳を傾け、政(まつりごと)を重視した。
      芝居ではそんな義元を、先進的な平和主義者として描いた。桶狭間の戦いの前、義元は絵地図を背景にこんなセリフを言う。
     「この先、三河、尾張が平定されれば、東海道と中山道がぐるりと回ってくっつき大きな輪になりまする……この街道を人々や品物が自由に行き来すれば、皆が潤い、行き来をとめる戦は避けられ、平和で豊かな国ができまする」
     公家かぶれは、「米」「金」「兵」の力に加え、「源氏の血を引く名門」や「文化にたけた知性」を印象づけて、諸国大名の信頼を得るための策だった、と解釈した。
     「義元が天下を取っていれば、家康を待たずして平和な世が来ていたかもしれない」としりあがりさん。
     だが、桶狭間の戦いでは、2万5千対3千と兵力で圧倒しながら、織田信長に敗れてしまう。しりあがりさんは当初、IS(イスラム国)を念頭に信長像を描いた。「常識にとらわれない、ポッと出の強烈な暴力。部下を切ったり、人に恨まれたりしても平気。義元にはとても対抗できなかった」
     なぜ義元は負けたのか。ゲームにたとえ、「信長は最新版。でも義元は守るものが多すぎて、メモリーがいっぱい。バージョンアップができなかった」とする。
     書き進めるうち、現代日本や静岡の状況と、義元が重なって見えてきたという。「争いごとが嫌いで、育ちが良く文化的。そして守りに入っている」。しりあがりさんはオンラインゲームで韓国や中国の人とも対戦するが、いつも勝てないと思うという。「どんどん話しかけ、攻め、知らない人とも同盟を結び、課金する。動きが広くて速い。日本は狭くてのろいんだ」
     重いテーマを秘めながら、しりあがりさん流のナンセンスな言葉遊びや時事ネタも飛び交うコメディー仕立て。「21世紀になっても、静岡と山梨は富士山の取り合いをしておるというのに」など、ご当地ギャグも差し挟まれている。
     公演は2月4日まで。問い合わせは劇団「流山児★事務所」(03・5272・1785)。(阿久沢悦子)

    ≪出典≫ステージナタリー 2018年1月25日付
    しりあがり寿の戦国ミュージカル「オケハザマ」、流山児祥「ゲーム世代にもピッタリ」
    https://natalie.mu/stage/news/266615

    流山児★事務所「オケハザマ」の公演が、昨日1月24日に東京のザ・スズナリにて開幕した。
    マンガ家・しりあがり寿が本格的な劇作に初挑戦し、演出を流山児祥が担当する本作。大軍を率いて尾張に侵攻した今川義元に対し、織田信長が少数の軍勢で本陣を強襲した桶狭間の戦いの前夜が描かれる。“オケハザマ”の予知夢に悩まされる義元は、戦いを避け続けるが、“運命の日”は近づいてくる。義元はついに桶狭間に軍を進めることになり……。

    流山児は本作について「歌・殺陣・踊り・映像という演劇の全てが詰まった戦国ミュージカルの誕生! 物語は戦国シュミレーションゲームの枠組みを借り、マンガから飛び出してきたようなキャラクターが跳梁跋扈します」とコメント。しりあがりは「テレビゲームや大河で散々の今川義元! それじゃいかん、と郷土の英雄、東海一の弓取り、天下に一番近かった男をカッコよく見直そうとがんばりました」と述べている。公演は2月4日まで。

    ▼2018.1. オケハザマ
    http://music.geocities.jp/ryuzanji3/r-okehazama.html
    http://www.ryuzanji.com/

    今川義元は、天下取りに名を挙げた東海一の武将。しかし彼は未来の「オケハザマ」の予知夢に悩まされる。避けても避けても運命の日は近づき、そしてついに雨の中、尾張桶狭間に軍を進めるのであった。

    *****

    静岡県静岡市葵区出身のしりあがり寿が描く戦国時代劇。
    大軍を率い尾張に侵攻した今川義元に対し、織田信長が少数の軍勢で本陣を強襲し義元を討ち取った有名な桶狭間の戦いの「前夜」。

    音楽・映像・ダンス・大殺陣!芝居のすべてが詰まった総天然色の戦国絵巻!!

    山像かおりさん、風煉ダンスの林周一さんらが流山児★事務所に初参加!
    2018年の新春、
    出演者スタッフ一同、下北沢ザ・スズナリで、賑々しくお待ちしています。

    ▼しりあがり寿が脚本、流山児★事務所「オケハザマ」予知夢に悩む今川義元
    https://spice.eplus.jp/articles/153255


    ★流山児★事務所「オケハザマ」チラシ表
    流山児★事務所「オケハザマ」が、2018年1月24日から2月4日まで東京のザ・スズナリにて上演される。
    マンガ家・しりあがり寿が本格的な劇作に初挑戦する本作。演出は流山児祥が担当し、脚本協力にはデス電所の竹内佑、演出協力には風煉ダンスの林周一が名を連ねた。
    “オケハザマ”の予知夢に悩まされる武将・今川義元を中心とした物語が展開。戦いを避けても避けても“運命の日”は近づき、義元はついに尾張桶狭間に軍を進めることになり……。流山児は「しりあがりさんの描くマンガから抜け出てきたようなキャラクターを、跳梁跋扈する戦国集団音楽劇にしようと思っています」とコメントしている。またしりあがり寿の「真夜中の弥次さん喜多さん」舞台化を手がけ、流山児とも親交が深い少年王者舘の天野天街が、本作上演に向けてイラスト付き応援コメントを寄せている。
    チケットの販売は11月15日から開始。1月30日19:00開演回には、しりあがりと流山児によるアフタートークが実施される。
    ※流山児祥コメント
    しりあがり寿さんの、本格的「劇作家」デビュー作品です。
    「台本書き下してくださいよ」と口説き続けて十年、やっと実現する。わくわくしています。打ち合わせの中で、しりあがりさんの故郷の武将・今川義元の本当の姿を描きたいという。桶狭間の戦いの前夜の物語、「それ、オモシロい、それやりましょうよ!」と、いうことに。
    しりあがりさんの描くマンガから抜け出てきたようなキャラクターを、跳梁跋扈する戦国集団音楽劇にしようと思っています。音楽・映像・ダンス・大殺陣! 芝居のすべてが詰まった総天然色の戦国絵巻「オケハザマ」。
    山像かおりさん、風煉ダンスの林周一さんらが流山児★事務所に初参加、これも嬉しい限り。
    2018年の新春。出演者スタッフ一同、下北沢ザ・スズナリで、賑々しくお待ちしています。

    舞台「オケハザマ」
    日程:2018年1月24日(水)~2月4日(日)
    会場:下北沢 ザ・スズナリ (東京都世田谷区北沢1-45-15)
    http://www.honda-geki.com/suzunari2.html

    ▼しりあがり寿が劇作家デビュー、流山児★事務所の舞台「オケハザマ」来年1月
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171022-00000024-nataliec-ent

    しりあがり寿が書き下ろした、流山児★事務所の舞台「オケハザマ」が、2018年1月24日から2月4日まで東京のザ・スズナリにて上演される。
    しりあがりが本格的な劇作に初挑戦する本作。脚本協力を竹内佑(デス電所)、演出を流山児祥、演出協力を林周一(風煉ダンス)が努め、しりあがりの故郷・静岡の武将今川義元を題材に、人の葛藤や歴史の皮肉を描くという。流山児は「しりあがりさんの描くマンガから抜け出てきたようなキャラクターを、跳梁跋扈する戦国集団音楽劇にしようと思っています」とコメントしている。

    チケットは11月15日より販売開始。なお1月30日19時開演回の終演後には、しりあがりと流山児が登壇するアフタートークが実施される。

    流山児祥コメント
    しりあがり寿さんの、本格的「劇作家」デビュー作品です。
    「台本書き下してくださいよ」と口説き続けて十年、やっと実現する。わくわくしています。打ち合わせの中で、しりあがりさんの故郷の武将・今川義元の本当の姿を描きたいという。桶狭間の戦いの前夜の物語、「それ、オモシロい、それやりましょうよ!」と、いうことに。
    しりあがりさんの描くマンガから抜け出てきたようなキャラクターを、跳梁跋扈する戦国集団音楽劇にしようと思っています。音楽・映像・ダンス・大殺陣!芝居のすべてが詰まった総天然色の戦国絵巻『オケハザマ』山像かおりさん、風煉ダンスの林周一さんらが流山児★事務所に初参加、これも嬉しい限り。
    2018年の新春。出演者スタッフ一同、下北沢ザ・スズナリで、賑々しくお待ちしています。

    作:しりあがり寿
    脚本協力:竹内佑(デス電所)
    演出:流山児祥
    演出協力:林周一(風煉ダンス)
    音楽:坂本弘道
    振付:北村真実
    擬闘:栗原直樹
    美術:水谷雄司+小林岳郎
    照明:沖野隆一
    音響:島猛
    衣裳:竹内陽子
    映像:浜嶋将裕
    演出助手:小形知巳

    出演:塩野谷正幸、伊藤弘子、山像かおり、井村タカオ(オペラシアターこんにゃく座)、成田浬、林周一(風煉ダンス)
    上田和弘、谷宗和、甲津拓平、小林七緒、里美和彦、勝俣美秋(劇団わらく)、水谷悟(WGK)、眞藤ヒロシ
    柏倉太郎、平野直美、坂井香奈美、武田智弘、堀井政宏(風煉ダンス)、外波山流太(風煉ダンス)
    山下直哉、荒木理恵,山丸りな、五島三四郎、佐原由美、森諒介、星美咲、竹本優希、橋口佳奈

    ▼流山児祥さんのFB
    https://www.facebook.com/show.ryuzanji

    ▼第15回 2011年文化庁メディア芸術祭マンガ部門受賞作品優秀賞 あの日からのマンガ
    http://archive.j-mediaarts.jp/festival/2011/manga/works/15m_Ano-hi_kara_no_Manga/
    ▼「あの日からのマンガ」 著者 しりあがり寿 (角川書店ビームコミックス)
    https://www.kadokawa.co.jp/product/201105000560/
    ▼「あの日からの憂鬱」著者 しりあがり寿 (角川書店ビームコミックス)
    https://www.kadokawa.co.jp/product/301412000335/
    ▼福島クダラナ庄助祭り
    https://www.facebook.com/kudarana.info





  • 盗難防止装置BL-10更新♪


    盗難防止装置BL-10更新♪



    ガレージなんて贅沢なものは貧乏な都会暮らしの身では生憎と持ち合わせてはいないので、愛機の防衛は頼りないけどチェーンロック(バーロック?)の類でしかありません。
    夜間部の学生だった頃にボーナスや給料を注ぎ込んだZ400FXを大学正門脇に駐車していたのにハンドルロックを呆気なく壊されて盗まれたという苦い経験もあったしね。

    そんなわけで、今のZRX1200DAEGには盗難保険をかけています。
    1年更新なので、ロック本体と予備も含めた鍵3本を「なんでわざわざ見せる必要があるんだろう?」と不思議には思ったものの書類を手にバイク屋に寄ったら、新しいバーロックと鍵に丸ごと交換してくれました(笑)。
    そんなシステムだったとは知りませんでした(笑)。
    大手チェーン店は大手なりの強みはあるもんだなと納得。

    しかも愛機DAEGは生産終了したとはいえ、人気車種の最終型ということで中古市場でも価格は値崩れしていないので、この1年で4000キロ程走行するも車両本体の査定は119万円と新車時の価格と変更なかったかも(笑)。
    その分、支払う保険額が下がらないといえばそうかも知れないけど、万が一の最悪のことを考えれば、仮に盗難されても119万円のバイク購入代金は店から保証されるというのはある意味では安心かもな。

    ▼レッドバロン
    http://www.redbaron.co.jp/
    ▼盗難防止装置BL-10
    http://www.redbaron.co.jp/service/bl10.html





  • こんなツーリングマップもあったとは(笑)




    ないよりマシかもな行政が無料配布しているご当地ツーリングマップ。

    過去に「オートバイ」誌でも紹介されていたような気もしますが、僕の古里・浜松市がライダー観光誘致用に作ったツーリングマップPDFをダウンロード印刷してみました。親切な地元サイトのブロガーのお方に教えてもらったんですけどね。長いこと東京暮らしの身なので遠く離れた田舎の情報は1年くらい遅れで気がつく始末です(笑)。
    昨年の「鈴鹿8耐」で配布も行われたようなので現物を手にされた方もいるとは思います。
    まだ浜松市に残部があるかどうかは定かではありませんが、浜松市役所の
    産業振興課や市内の各区役所でも無料配布されたみたいですね。
    貧乏性の僕は「タダ(無料)」という言葉には滅法弱いのです(笑)。

    地図を広げてみると浜松エリアといっても実質「三遠南信」と呼ばれるかなり広い地域をカバーしていました。軽くではありますが一応は景勝地やグルメガイドや日帰り温泉の幾つかも掲載されていました。
    しかも8つものツーリングコースのプランも所用距離も含めて親切に紹介されていました。
    興味深かったのは、浜松がホンダ、スズキ、ヤマハの3メーカーの発祥の地であることは子供の頃から「浜松はオートバイと楽器の町」と生産拠点であったことは叩きこまれて育ったので承知していましたが、昭和30年前後の時代には浜松だけで約35ものバイクメーカーが乱立して凌ぎを削っていた歴史です。てっきり、もっと多くの約90くらいのメーカーが乱立していたと勘違いして覚えていました(笑)。 
    まぁ、35という数字にしても大した数で、その戦国時代をこの地で生き抜いたのが3メーカーだったというわけですね。

    3月11日(日)には浜名湖でカワサキ系のイベントもあるそうですから、浜松に寄ったら、こんな地図を参考にちょっと足を延ばしてみるのも楽しいかもね。温暖な気候の土地ですから、雪に見舞われることは滅多にないのが浜松市南部です。

    ▼バイクのふるさと浜松 ツーリングマップ
    http://www.bike-furusato.net/touring/event/turingmap.html
    www.bike-furusato.net/images/552.pdf
    http://www.bike-furusato.net/images/553.pdf

    ▼バイクのふるさと浜松
    http://www.bike-furusato.net/

    ▼三遠南信観光マップ 
    http://www.sena-vision.jp/areainfo/tourist-map/

    ▼『おやじ達の秘密基地』 浜松市天竜区龍山町大嶺565-3
    http://maxim3795.hamazo.tv/
    https://www.iiranavi.net/shop/shop.shtml?s=1478

    ≪出典≫中日新聞 2017年12月27日
    懐かしい昭和「基地」 龍山の旧校舎で運営
    http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20171227/CK2017122702000109.html
    http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/photo-news/CK2018010602100100.html

    ▼浜松市天竜区観光協会等観光スポット
    http://tenryu-daisuki.com/
    https://www.jalan.net/kankou/cit_221370000/
    http://hamamatsu-daisuki.net/search/area/are-tenryu/
    ▼秋葉ダム 静岡県浜松市天竜区龍山町戸倉字時並435-9
    http://damnet.or.jp/cgi-bin/binranA/All.cgi?db4=1163
    ▼道の駅 くんま水車の里 静岡県浜松市天竜区熊1976-1
    http://www.kunma.jp/suisha/

    ▼カワサキコーヒーブレイクミーティング2018
    http://www.kawasaki1ban.com/kcbm
    https://response.jp/article/2017/12/19/303915.html
    http://kininarubikenews.com/archives/12740

    ▼ライダースカフェはまなこ 浜松市西区舞阪町弁天島2739-2
    https://www.facebook.com/riderscafehamanako/

    ▼「本田宗一郎ものづくり伝承館」
    http://www.honda-densyokan.com/
    ▼「スズキ歴史館」http://www.suzuki-rekishikan.jp/
    ▼「ヤマハ発動機コミュニケーションプラザ」
    https://global.yamaha-motor.com/jp/showroom/cp/





  • 「うなぎパイ」も舞台で乱舞する戦国ミュージカル!?


    「うなぎパイ」も舞台で乱舞する戦国ミュージカル!?







    昨日、東京・下北沢のスズナリ劇場で観た『オケハザマ』では、浜松銘菓「うなぎパイ」まで登場していて浜松っ子の私たちとしては大いに笑えました。
    劇の主人公が源氏の流れを組む今川義元ってことは置いておいても、浜松の「源氏パイ」まで台詞としては登場していました(笑)。

    今作品は静岡市出身の漫画家しりあがり寿さんの台本で、しりあがり寿さんといえば紫綬褒章を受章されたり、大学で教鞭もとられたり、朝日新聞の夕刊に四コマ漫画を連載されていたこともあり、手塚治文化賞や文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞等々の受賞もある著名なお方ですよね。
    このお芝居は2月4日で楽日を迎えますが、静岡県ローカルなギャグネタも満載の作品ですから、静岡市や浜松市で上演になったりなんかしたら話題をさらうかもね。一瞬、井伊直虎ギャグもかましていましたよ(笑)。

    劇評?
    無学な俺には無理!演劇まったく詳しくないし(笑)。

    ≪出典≫ステージナタリー 2018年1月25日付
    しりあがり寿の戦国ミュージカル「オケハザマ」、流山児祥「ゲーム世代にもピッタリ」
    https://natalie.mu/stage/news/266615

    流山児★事務所「オケハザマ」の公演が、昨日1月24日に東京のザ・スズナリにて開幕した。
    マンガ家・しりあがり寿が本格的な劇作に初挑戦し、演出を流山児祥が担当する本作。大軍を率いて尾張に侵攻した今川義元に対し、織田信長が少数の軍勢で本陣を強襲した桶狭間の戦いの前夜が描かれる。“オケハザマ”の予知夢に悩まされる義元は、戦いを避け続けるが、“運命の日”は近づいてくる。義元はついに桶狭間に軍を進めることになり……。

    流山児は本作について「歌・殺陣・踊り・映像という演劇の全てが詰まった戦国ミュージカルの誕生! 物語は戦国シュミレーションゲームの枠組みを借り、マンガから飛び出してきたようなキャラクターが跳梁跋扈します」とコメント。しりあがりは「テレビゲームや大河で散々の今川義元! それじゃいかん、と郷土の英雄、東海一の弓取り、天下に一番近かった男をカッコよく見直そうとがんばりました」と述べている。公演は2月4日まで。





    ▼2018.1. オケハザマ
    http://music.geocities.jp/ryuzanji3/r-okehazama.html
    http://www.ryuzanji.com/

    今川義元は、天下取りに名を挙げた東海一の武将。しかし彼は未来の「オケハザマ」の予知夢に悩まされる。避けても避けても運命の日は近づき、そしてついに雨の中、尾張桶狭間に軍を進めるのであった。

    *****

    静岡県静岡市葵区出身のしりあがり寿が描く戦国時代劇。
    大軍を率い尾張に侵攻した今川義元に対し、織田信長が少数の軍勢で本陣を強襲し義元を討ち取った有名な桶狭間の戦いの「前夜」。

    音楽・映像・ダンス・大殺陣!芝居のすべてが詰まった総天然色の戦国絵巻!!

    山像かおりさん、風煉ダンスの林周一さんらが流山児★事務所に初参加!
    2018年の新春、
    出演者スタッフ一同、下北沢ザ・スズナリで、賑々しくお待ちしています。

    ▼しりあがり寿が脚本、流山児★事務所「オケハザマ」予知夢に悩む今川義元
    https://spice.eplus.jp/articles/153255


    ★流山児★事務所「オケハザマ」チラシ表
    流山児★事務所「オケハザマ」が、2018年1月24日から2月4日まで東京のザ・スズナリにて上演される。
    マンガ家・しりあがり寿が本格的な劇作に初挑戦する本作。演出は流山児祥が担当し、脚本協力にはデス電所の竹内佑、演出協力には風煉ダンスの林周一が名を連ねた。
    “オケハザマ”の予知夢に悩まされる武将・今川義元を中心とした物語が展開。戦いを避けても避けても“運命の日”は近づき、義元はついに尾張桶狭間に軍を進めることになり……。流山児は「しりあがりさんの描くマンガから抜け出てきたようなキャラクターを、跳梁跋扈する戦国集団音楽劇にしようと思っています」とコメントしている。またしりあがり寿の「真夜中の弥次さん喜多さん」舞台化を手がけ、流山児とも親交が深い少年王者舘の天野天街が、本作上演に向けてイラスト付き応援コメントを寄せている。
    チケットの販売は11月15日から開始。1月30日19:00開演回には、しりあがりと流山児によるアフタートークが実施される。
    ※流山児祥コメント
    しりあがり寿さんの、本格的「劇作家」デビュー作品です。
    「台本書き下してくださいよ」と口説き続けて十年、やっと実現する。わくわくしています。打ち合わせの中で、しりあがりさんの故郷の武将・今川義元の本当の姿を描きたいという。桶狭間の戦いの前夜の物語、「それ、オモシロい、それやりましょうよ!」と、いうことに。
    しりあがりさんの描くマンガから抜け出てきたようなキャラクターを、跳梁跋扈する戦国集団音楽劇にしようと思っています。音楽・映像・ダンス・大殺陣! 芝居のすべてが詰まった総天然色の戦国絵巻「オケハザマ」。
    山像かおりさん、風煉ダンスの林周一さんらが流山児★事務所に初参加、これも嬉しい限り。
    2018年の新春。出演者スタッフ一同、下北沢ザ・スズナリで、賑々しくお待ちしています。

    舞台「オケハザマ」
    日程:2018年1月24日(水)~2月4日(日)
    会場:下北沢 ザ・スズナリ (東京都世田谷区北沢1-45-15)
    http://www.honda-geki.com/suzunari2.html

    ▼しりあがり寿が劇作家デビュー、流山児★事務所の舞台「オケハザマ」来年1月
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171022-00000024-nataliec-ent

    しりあがり寿が書き下ろした、流山児★事務所の舞台「オケハザマ」が、2018年1月24日から2月4日まで東京のザ・スズナリにて上演される。
    しりあがりが本格的な劇作に初挑戦する本作。脚本協力を竹内佑(デス電所)、演出を流山児祥、演出協力を林周一(風煉ダンス)が努め、しりあがりの故郷・静岡の武将今川義元を題材に、人の葛藤や歴史の皮肉を描くという。流山児は「しりあがりさんの描くマンガから抜け出てきたようなキャラクターを、跳梁跋扈する戦国集団音楽劇にしようと思っています」とコメントしている。

    チケットは11月15日より販売開始。なお1月30日19時開演回の終演後には、しりあがりと流山児が登壇するアフタートークが実施される。

    流山児祥コメント
    しりあがり寿さんの、本格的「劇作家」デビュー作品です。
    「台本書き下してくださいよ」と口説き続けて十年、やっと実現する。わくわくしています。打ち合わせの中で、しりあがりさんの故郷の武将・今川義元の本当の姿を描きたいという。桶狭間の戦いの前夜の物語、「それ、オモシロい、それやりましょうよ!」と、いうことに。
    しりあがりさんの描くマンガから抜け出てきたようなキャラクターを、跳梁跋扈する戦国集団音楽劇にしようと思っています。音楽・映像・ダンス・大殺陣!芝居のすべてが詰まった総天然色の戦国絵巻『オケハザマ』山像かおりさん、風煉ダンスの林周一さんらが流山児★事務所に初参加、これも嬉しい限り。
    2018年の新春。出演者スタッフ一同、下北沢ザ・スズナリで、賑々しくお待ちしています。

    作:しりあがり寿
    脚本協力:竹内佑(デス電所)
    演出:流山児祥
    演出協力:林周一(風煉ダンス)
    音楽:坂本弘道
    振付:北村真実
    擬闘:栗原直樹
    美術:水谷雄司+小林岳郎
    照明:沖野隆一
    音響:島猛
    衣裳:竹内陽子
    映像:浜嶋将裕
    演出助手:小形知巳

    出演:塩野谷正幸、伊藤弘子、山像かおり、井村タカオ(オペラシアターこんにゃく座)、成田浬、林周一(風煉ダンス)
    上田和弘、谷宗和、甲津拓平、小林七緒、里美和彦、勝俣美秋(劇団わらく)、水谷悟(WGK)、眞藤ヒロシ
    柏倉太郎、平野直美、坂井香奈美、武田智弘、堀井政宏(風煉ダンス)、外波山流太(風煉ダンス)
    山下直哉、荒木理恵,山丸りな、五島三四郎、佐原由美、森諒介、星美咲、竹本優希、橋口佳奈

    ▼流山児祥さんのFB
    https://www.facebook.com/show.ryuzanji

    ▼第15回 2011年文化庁メディア芸術祭マンガ部門受賞作品優秀賞 あの日からのマンガ
    http://archive.j-mediaarts.jp/festival/2011/manga/works/15m_Ano-hi_kara_no_Manga/
    ▼「あの日からのマンガ」 著者 しりあがり寿 (角川書店ビームコミックス)
    https://www.kadokawa.co.jp/product/201105000560/
    ▼「あの日からの憂鬱」著者 しりあがり寿 (角川書店ビームコミックス)
    https://www.kadokawa.co.jp/product/301412000335/
    ▼福島クダラナ庄助祭り
    https://www.facebook.com/kudarana.info





  • ややっ、ハート型の巨大リースが!?


    ややっ、ハート型の巨大リースが!?





    今日は戦国ドタバタミュージカルみたいな演劇『オケハザマ』を観に下北沢まで出かけていたのですが、劇場近くの壁でこんな大きなハートマークを見つけて思わずパチリ♪(笑)
    インスタ映えっすかね?(笑)



    ≪出典≫ステージナタリー 2018年1月25日付
    しりあがり寿の戦国ミュージカル「オケハザマ」、流山児祥「ゲーム世代にもピッタリ」
    https://natalie.mu/stage/news/266615

    流山児★事務所「オケハザマ」の公演が、昨日1月24日に東京のザ・スズナリにて開幕した。
    マンガ家・しりあがり寿が本格的な劇作に初挑戦し、演出を流山児祥が担当する本作。大軍を率いて尾張に侵攻した今川義元に対し、織田信長が少数の軍勢で本陣を強襲した桶狭間の戦いの前夜が描かれる。“オケハザマ”の予知夢に悩まされる義元は、戦いを避け続けるが、“運命の日”は近づいてくる。義元はついに桶狭間に軍を進めることになり……。

    流山児は本作について「歌・殺陣・踊り・映像という演劇の全てが詰まった戦国ミュージカルの誕生! 物語は戦国シュミレーションゲームの枠組みを借り、マンガから飛び出してきたようなキャラクターが跳梁跋扈します」とコメント。しりあがりは「テレビゲームや大河で散々の今川義元! それじゃいかん、と郷土の英雄、東海一の弓取り、天下に一番近かった男をカッコよく見直そうとがんばりました」と述べている。公演は2月4日まで。



    ▼2018.1. オケハザマ
    http://music.geocities.jp/ryuzanji3/r-okehazama.html
    http://www.ryuzanji.com/

    今川義元は、天下取りに名を挙げた東海一の武将。しかし彼は未来の「オケハザマ」の予知夢に悩まされる。避けても避けても運命の日は近づき、そしてついに雨の中、尾張桶狭間に軍を進めるのであった。

    *****

    静岡県静岡市葵区出身のしりあがり寿が描く戦国時代劇。
    大軍を率い尾張に侵攻した今川義元に対し、織田信長が少数の軍勢で本陣を強襲し義元を討ち取った有名な桶狭間の戦いの「前夜」。

    音楽・映像・ダンス・大殺陣!芝居のすべてが詰まった総天然色の戦国絵巻!!

    山像かおりさん、風煉ダンスの林周一さんらが流山児★事務所に初参加!
    2018年の新春、
    出演者スタッフ一同、下北沢ザ・スズナリで、賑々しくお待ちしています。

    ▼しりあがり寿が脚本、流山児★事務所「オケハザマ」予知夢に悩む今川義元
    https://spice.eplus.jp/articles/153255


    ★流山児★事務所「オケハザマ」チラシ表
    流山児★事務所「オケハザマ」が、2018年1月24日から2月4日まで東京のザ・スズナリにて上演される。
    マンガ家・しりあがり寿が本格的な劇作に初挑戦する本作。演出は流山児祥が担当し、脚本協力にはデス電所の竹内佑、演出協力には風煉ダンスの林周一が名を連ねた。
    “オケハザマ”の予知夢に悩まされる武将・今川義元を中心とした物語が展開。戦いを避けても避けても“運命の日”は近づき、義元はついに尾張桶狭間に軍を進めることになり……。流山児は「しりあがりさんの描くマンガから抜け出てきたようなキャラクターを、跳梁跋扈する戦国集団音楽劇にしようと思っています」とコメントしている。またしりあがり寿の「真夜中の弥次さん喜多さん」舞台化を手がけ、流山児とも親交が深い少年王者舘の天野天街が、本作上演に向けてイラスト付き応援コメントを寄せている。
    チケットの販売は11月15日から開始。1月30日19:00開演回には、しりあがりと流山児によるアフタートークが実施される。
    ※流山児祥コメント
    しりあがり寿さんの、本格的「劇作家」デビュー作品です。
    「台本書き下してくださいよ」と口説き続けて十年、やっと実現する。わくわくしています。打ち合わせの中で、しりあがりさんの故郷の武将・今川義元の本当の姿を描きたいという。桶狭間の戦いの前夜の物語、「それ、オモシロい、それやりましょうよ!」と、いうことに。
    しりあがりさんの描くマンガから抜け出てきたようなキャラクターを、跳梁跋扈する戦国集団音楽劇にしようと思っています。音楽・映像・ダンス・大殺陣! 芝居のすべてが詰まった総天然色の戦国絵巻「オケハザマ」。
    山像かおりさん、風煉ダンスの林周一さんらが流山児★事務所に初参加、これも嬉しい限り。
    2018年の新春。出演者スタッフ一同、下北沢ザ・スズナリで、賑々しくお待ちしています。

    舞台「オケハザマ」
    日程:2018年1月24日(水)~2月4日(日)
    会場:下北沢 ザ・スズナリ (東京都世田谷区北沢1-45-15)
    http://www.honda-geki.com/suzunari2.html

    ▼しりあがり寿が劇作家デビュー、流山児★事務所の舞台「オケハザマ」来年1月
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171022-00000024-nataliec-ent

    しりあがり寿が書き下ろした、流山児★事務所の舞台「オケハザマ」が、2018年1月24日から2月4日まで東京のザ・スズナリにて上演される。
    しりあがりが本格的な劇作に初挑戦する本作。脚本協力を竹内佑(デス電所)、演出を流山児祥、演出協力を林周一(風煉ダンス)が努め、しりあがりの故郷・静岡の武将今川義元を題材に、人の葛藤や歴史の皮肉を描くという。流山児は「しりあがりさんの描くマンガから抜け出てきたようなキャラクターを、跳梁跋扈する戦国集団音楽劇にしようと思っています」とコメントしている。

    チケットは11月15日より販売開始。なお1月30日19時開演回の終演後には、しりあがりと流山児が登壇するアフタートークが実施される。

    流山児祥コメント
    しりあがり寿さんの、本格的「劇作家」デビュー作品です。
    「台本書き下してくださいよ」と口説き続けて十年、やっと実現する。わくわくしています。打ち合わせの中で、しりあがりさんの故郷の武将・今川義元の本当の姿を描きたいという。桶狭間の戦いの前夜の物語、「それ、オモシロい、それやりましょうよ!」と、いうことに。
    しりあがりさんの描くマンガから抜け出てきたようなキャラクターを、跳梁跋扈する戦国集団音楽劇にしようと思っています。音楽・映像・ダンス・大殺陣!芝居のすべてが詰まった総天然色の戦国絵巻『オケハザマ』山像かおりさん、風煉ダンスの林周一さんらが流山児★事務所に初参加、これも嬉しい限り。
    2018年の新春。出演者スタッフ一同、下北沢ザ・スズナリで、賑々しくお待ちしています。

    作:しりあがり寿
    脚本協力:竹内佑(デス電所)
    演出:流山児祥
    演出協力:林周一(風煉ダンス)
    音楽:坂本弘道
    振付:北村真実
    擬闘:栗原直樹
    美術:水谷雄司+小林岳郎
    照明:沖野隆一
    音響:島猛
    衣裳:竹内陽子
    映像:浜嶋将裕
    演出助手:小形知巳

    出演:塩野谷正幸、伊藤弘子、山像かおり、井村タカオ(オペラシアターこんにゃく座)、成田浬、林周一(風煉ダンス)
    上田和弘、谷宗和、甲津拓平、小林七緒、里美和彦、勝俣美秋(劇団わらく)、水谷悟(WGK)、眞藤ヒロシ
    柏倉太郎、平野直美、坂井香奈美、武田智弘、堀井政宏(風煉ダンス)、外波山流太(風煉ダンス)
    山下直哉、荒木理恵,山丸りな、五島三四郎、佐原由美、森諒介、星美咲、竹本優希、橋口佳奈

    ▼流山児祥さんのFB
    https://www.facebook.com/show.ryuzanji

    ▼第15回 2011年文化庁メディア芸術祭マンガ部門受賞作品優秀賞 あの日からのマンガ
    http://archive.j-mediaarts.jp/festival/2011/manga/works/15m_Ano-hi_kara_no_Manga/
    ▼「あの日からのマンガ」 著者 しりあがり寿 (角川書店ビームコミックス)
    https://www.kadokawa.co.jp/product/201105000560/
    ▼「あの日からの憂鬱」著者 しりあがり寿 (角川書店ビームコミックス)
    https://www.kadokawa.co.jp/product/301412000335/
    ▼福島クダラナ庄助祭り
    https://www.facebook.com/kudarana.info





  • 「予定は未定」な2018訪問目的地(其の弐)!?


    「予定は未定」な2018訪問目的地(其の弐)!?



    口で戯言を放っている分にはタダなんで、正月の内に年間計画というほど大袈裟なもんじゃないにしても漠然と今年の「行ってみたい処」的なプランの幾つかは立てておこうかな。「1年の計は元旦にあり」の元旦はとっくに過ぎちゃったけどね(笑)。
    駐車場のバイク周辺も雪かきをしていないのでまだ若干アイスバーンで覆われているけれど、今週の休みは下北沢ザ・スズナリに『オケハザマ』(しりあがり寿作/流山児★カンパニー公演)の観劇でツーリングに出る予定もないしね(笑)。

    これは1988年に晶文社から出版された三好礼子さんの『レイコ“永遠のトキメキ少女”宣言』です。
    三好礼子さんといえば女性ライダーの草分け的存在ですし、その美貌から片岡義男さんの角川文庫版の『彼のオートバイ彼女の島』『幸せは白いTシャツ』『アップルサイダーと彼女』『俺のハートがNOと言う』『ときには星の下で眠る』『メイン・テーマ1~3』等のカバーフォトや、かつてのMB誌への登場などを懐かしく思い浮かべる方もある多いと思います。
    ある世代のバイク乗りにとっては“永遠のマドンナ”的存在でもありますよね。しかも、18歳で恐らくはバイクによる女性初の日本一周を成し遂げたり、パリダカ等のラリーへの果敢な挑戦もありました。

    一時期、御殿場辺りに住んでいた風な噂も耳にしましたが、最近になって長野県松本市で旦那さんと『ペレファ・カフェ(ペースケとレイコのカフェ)』というカフェを経営されていることを知りました。
    これは往年のファンの1人としては一度は訪問してみたいことにはもったいない気がしています。
    とはいえ、季節は冬ですから、長野へのツーリングは雪解け以降の春からの話かなぁ?(笑)
    つまりは、今は春を待つ季節?(バイク乗りにとって、季節は夏しか存在しないとすれば、今は“ちょっと寒い夏”ですかね?)

    30年くらい昔の話になりますが、僕がまだ駆け出しの記者だった頃、スーパークロスかスタジアムトライアルが日本に初上陸した頃で、会場が神宮球場か後楽園の東京ドームだったか正確な記憶もないのですが、週刊誌の取材でイベント会場を訪れた時に、プレス席か来賓等の席で、三好礼子さんの姿を拝んだことがあります。その時は宮城光選手も付近の席に居たかなぁ?
    「うわっ、三好礼子だよ。写真で見るのと同じだ!」と感動しました(笑)。
    あの時、コメントを求めて名刺を切って話しかけたのは・・・宮城さんの方だったかも(笑)。

    ツーリングシーズンになったら、タンクバッグにこんな本の1冊でも忍ばせてサインでもお願いに『ペレファ・カフェ』に走るってのも皆さんいかがですか?(笑)
    曰く「会いにいけるアイドル」三好礼子さん編ですかね(笑)。

    ▼ペレファ・カフェ(ペースケとレイコのカフェ)
    https://www.facebook.com/perefa.cafe/
    ▼三好礼子さんのFB
    https://www.facebook.com/reiko.miyoshi
    ▼ペレファ農場(ペースケ&レースケのファーム)
    https://www.facebook.com/perefafarm
    ▼三好礼子さんの公式HP Fairy Tale
    http://www.fairytale.jp/





  • 今日はコレ!戦国ミュージカル!?(笑)


    今日はコレ!戦国ミュージカル!?(笑)



    午後は下北沢スズナリ劇場で演劇鑑賞かな?

    ≪出典≫ステージナタリー 2018年1月25日付
    しりあがり寿の戦国ミュージカル「オケハザマ」、流山児祥「ゲーム世代にもピッタリ」
    https://natalie.mu/stage/news/266615

    流山児★事務所「オケハザマ」の公演が、昨日1月24日に東京のザ・スズナリにて開幕した。
    マンガ家・しりあがり寿が本格的な劇作に初挑戦し、演出を流山児祥が担当する本作。大軍を率いて尾張に侵攻した今川義元に対し、織田信長が少数の軍勢で本陣を強襲した桶狭間の戦いの前夜が描かれる。“オケハザマ”の予知夢に悩まされる義元は、戦いを避け続けるが、“運命の日”は近づいてくる。義元はついに桶狭間に軍を進めることになり……。

    流山児は本作について「歌・殺陣・踊り・映像という演劇の全てが詰まった戦国ミュージカルの誕生! 物語は戦国シュミレーションゲームの枠組みを借り、マンガから飛び出してきたようなキャラクターが跳梁跋扈します」とコメント。しりあがりは「テレビゲームや大河で散々の今川義元! それじゃいかん、と郷土の英雄、東海一の弓取り、天下に一番近かった男をカッコよく見直そうとがんばりました」と述べている。公演は2月4日まで。



    ▼2018.1. オケハザマ
    http://music.geocities.jp/ryuzanji3/r-okehazama.html
    http://www.ryuzanji.com/

    今川義元は、天下取りに名を挙げた東海一の武将。しかし彼は未来の「オケハザマ」の予知夢に悩まされる。避けても避けても運命の日は近づき、そしてついに雨の中、尾張桶狭間に軍を進めるのであった。

    *****

    静岡県静岡市葵区出身のしりあがり寿が描く戦国時代劇。
    大軍を率い尾張に侵攻した今川義元に対し、織田信長が少数の軍勢で本陣を強襲し義元を討ち取った有名な桶狭間の戦いの「前夜」。

    音楽・映像・ダンス・大殺陣!芝居のすべてが詰まった総天然色の戦国絵巻!!

    山像かおりさん、風煉ダンスの林周一さんらが流山児★事務所に初参加!
    2018年の新春、
    出演者スタッフ一同、下北沢ザ・スズナリで、賑々しくお待ちしています。

    ▼しりあがり寿が脚本、流山児★事務所「オケハザマ」予知夢に悩む今川義元
    https://spice.eplus.jp/articles/153255


    ★流山児★事務所「オケハザマ」チラシ表
    流山児★事務所「オケハザマ」が、2018年1月24日から2月4日まで東京のザ・スズナリにて上演される。
    マンガ家・しりあがり寿が本格的な劇作に初挑戦する本作。演出は流山児祥が担当し、脚本協力にはデス電所の竹内佑、演出協力には風煉ダンスの林周一が名を連ねた。
    “オケハザマ”の予知夢に悩まされる武将・今川義元を中心とした物語が展開。戦いを避けても避けても“運命の日”は近づき、義元はついに尾張桶狭間に軍を進めることになり……。流山児は「しりあがりさんの描くマンガから抜け出てきたようなキャラクターを、跳梁跋扈する戦国集団音楽劇にしようと思っています」とコメントしている。またしりあがり寿の「真夜中の弥次さん喜多さん」舞台化を手がけ、流山児とも親交が深い少年王者舘の天野天街が、本作上演に向けてイラスト付き応援コメントを寄せている。
    チケットの販売は11月15日から開始。1月30日19:00開演回には、しりあがりと流山児によるアフタートークが実施される。
    ※流山児祥コメント
    しりあがり寿さんの、本格的「劇作家」デビュー作品です。
    「台本書き下してくださいよ」と口説き続けて十年、やっと実現する。わくわくしています。打ち合わせの中で、しりあがりさんの故郷の武将・今川義元の本当の姿を描きたいという。桶狭間の戦いの前夜の物語、「それ、オモシロい、それやりましょうよ!」と、いうことに。
    しりあがりさんの描くマンガから抜け出てきたようなキャラクターを、跳梁跋扈する戦国集団音楽劇にしようと思っています。音楽・映像・ダンス・大殺陣! 芝居のすべてが詰まった総天然色の戦国絵巻「オケハザマ」。
    山像かおりさん、風煉ダンスの林周一さんらが流山児★事務所に初参加、これも嬉しい限り。
    2018年の新春。出演者スタッフ一同、下北沢ザ・スズナリで、賑々しくお待ちしています。

    舞台「オケハザマ」
    日程:2018年1月24日(水)~2月4日(日)
    会場:下北沢 ザ・スズナリ (東京都世田谷区北沢1-45-15)
    http://www.honda-geki.com/suzunari2.html

    ▼しりあがり寿が劇作家デビュー、流山児★事務所の舞台「オケハザマ」来年1月
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171022-00000024-nataliec-ent

    しりあがり寿が書き下ろした、流山児★事務所の舞台「オケハザマ」が、2018年1月24日から2月4日まで東京のザ・スズナリにて上演される。
    しりあがりが本格的な劇作に初挑戦する本作。脚本協力を竹内佑(デス電所)、演出を流山児祥、演出協力を林周一(風煉ダンス)が努め、しりあがりの故郷・静岡の武将今川義元を題材に、人の葛藤や歴史の皮肉を描くという。流山児は「しりあがりさんの描くマンガから抜け出てきたようなキャラクターを、跳梁跋扈する戦国集団音楽劇にしようと思っています」とコメントしている。

    チケットは11月15日より販売開始。なお1月30日19時開演回の終演後には、しりあがりと流山児が登壇するアフタートークが実施される。

    流山児祥コメント
    しりあがり寿さんの、本格的「劇作家」デビュー作品です。
    「台本書き下してくださいよ」と口説き続けて十年、やっと実現する。わくわくしています。打ち合わせの中で、しりあがりさんの故郷の武将・今川義元の本当の姿を描きたいという。桶狭間の戦いの前夜の物語、「それ、オモシロい、それやりましょうよ!」と、いうことに。
    しりあがりさんの描くマンガから抜け出てきたようなキャラクターを、跳梁跋扈する戦国集団音楽劇にしようと思っています。音楽・映像・ダンス・大殺陣!芝居のすべてが詰まった総天然色の戦国絵巻『オケハザマ』山像かおりさん、風煉ダンスの林周一さんらが流山児★事務所に初参加、これも嬉しい限り。
    2018年の新春。出演者スタッフ一同、下北沢ザ・スズナリで、賑々しくお待ちしています。

    作:しりあがり寿
    脚本協力:竹内佑(デス電所)
    演出:流山児祥
    演出協力:林周一(風煉ダンス)
    音楽:坂本弘道
    振付:北村真実
    擬闘:栗原直樹
    美術:水谷雄司+小林岳郎
    照明:沖野隆一
    音響:島猛
    衣裳:竹内陽子
    映像:浜嶋将裕
    演出助手:小形知巳

    出演:塩野谷正幸、伊藤弘子、山像かおり、井村タカオ(オペラシアターこんにゃく座)、成田浬、林周一(風煉ダンス)
    上田和弘、谷宗和、甲津拓平、小林七緒、里美和彦、勝俣美秋(劇団わらく)、水谷悟(WGK)、眞藤ヒロシ
    柏倉太郎、平野直美、坂井香奈美、武田智弘、堀井政宏(風煉ダンス)、外波山流太(風煉ダンス)
    山下直哉、荒木理恵,山丸りな、五島三四郎、佐原由美、森諒介、星美咲、竹本優希、橋口佳奈

    ▼流山児祥さんのFB
    https://www.facebook.com/show.ryuzanji

    ▼第15回 2011年文化庁メディア芸術祭マンガ部門受賞作品優秀賞 あの日からのマンガ
    http://archive.j-mediaarts.jp/festival/2011/manga/works/15m_Ano-hi_kara_no_Manga/
    ▼「あの日からのマンガ」 著者 しりあがり寿 (角川書店ビームコミックス)
    https://www.kadokawa.co.jp/product/201105000560/
    ▼「あの日からの憂鬱」著者 しりあがり寿 (角川書店ビームコミックス)
    https://www.kadokawa.co.jp/product/301412000335/
    ▼福島クダラナ庄助祭り
    https://www.facebook.com/kudarana.info





  • 戦国ドタバタアングラミュージカル絶賛公演中!(笑)


    戦国ドタバタアングラミュージカル絶賛公演中!(笑)

    桶狭間の合戦で今川義元が信長に討たれるまでは浜松も今川領ですし、家康だって今川勢だったわけなので(どんなわけだよ)、浜松っ子のアチキとしても24日から東京・下北沢で公演中の『オケハザマ』に馳せ参じなくてはいけないような気分なので、明日はお芝居見物に出かけちゃうのだな(笑)。



    ≪出典≫ステージナタリー 2018年1月25日付
    しりあがり寿の戦国ミュージカル「オケハザマ」、流山児祥「ゲーム世代にもピッタリ」
    https://natalie.mu/stage/news/266615

    流山児★事務所「オケハザマ」の公演が、昨日1月24日に東京のザ・スズナリにて開幕した。
    マンガ家・しりあがり寿が本格的な劇作に初挑戦し、演出を流山児祥が担当する本作。大軍を率いて尾張に侵攻した今川義元に対し、織田信長が少数の軍勢で本陣を強襲した桶狭間の戦いの前夜が描かれる。“オケハザマ”の予知夢に悩まされる義元は、戦いを避け続けるが、“運命の日”は近づいてくる。義元はついに桶狭間に軍を進めることになり……。

    流山児は本作について「歌・殺陣・踊り・映像という演劇の全てが詰まった戦国ミュージカルの誕生! 物語は戦国シュミレーションゲームの枠組みを借り、マンガから飛び出してきたようなキャラクターが跳梁跋扈します」とコメント。しりあがりは「テレビゲームや大河で散々の今川義元! それじゃいかん、と郷土の英雄、東海一の弓取り、天下に一番近かった男をカッコよく見直そうとがんばりました」と述べている。公演は2月4日まで。





    ▼2018.1. オケハザマ
    http://music.geocities.jp/ryuzanji3/r-okehazama.html
    http://www.ryuzanji.com/

    今川義元は、天下取りに名を挙げた東海一の武将。しかし彼は未来の「オケハザマ」の予知夢に悩まされる。避けても避けても運命の日は近づき、そしてついに雨の中、尾張桶狭間に軍を進めるのであった。

    *****

    静岡県静岡市葵区出身のしりあがり寿が描く戦国時代劇。
    大軍を率い尾張に侵攻した今川義元に対し、織田信長が少数の軍勢で本陣を強襲し義元を討ち取った有名な桶狭間の戦いの「前夜」。

    音楽・映像・ダンス・大殺陣!芝居のすべてが詰まった総天然色の戦国絵巻!!

    山像かおりさん、風煉ダンスの林周一さんらが流山児★事務所に初参加!
    2018年の新春、
    出演者スタッフ一同、下北沢ザ・スズナリで、賑々しくお待ちしています。

    ▼しりあがり寿が脚本、流山児★事務所「オケハザマ」予知夢に悩む今川義元
    https://spice.eplus.jp/articles/153255


    ★流山児★事務所「オケハザマ」チラシ表
    流山児★事務所「オケハザマ」が、2018年1月24日から2月4日まで東京のザ・スズナリにて上演される。
    マンガ家・しりあがり寿が本格的な劇作に初挑戦する本作。演出は流山児祥が担当し、脚本協力にはデス電所の竹内佑、演出協力には風煉ダンスの林周一が名を連ねた。
    “オケハザマ”の予知夢に悩まされる武将・今川義元を中心とした物語が展開。戦いを避けても避けても“運命の日”は近づき、義元はついに尾張桶狭間に軍を進めることになり……。流山児は「しりあがりさんの描くマンガから抜け出てきたようなキャラクターを、跳梁跋扈する戦国集団音楽劇にしようと思っています」とコメントしている。またしりあがり寿の「真夜中の弥次さん喜多さん」舞台化を手がけ、流山児とも親交が深い少年王者舘の天野天街が、本作上演に向けてイラスト付き応援コメントを寄せている。
    チケットの販売は11月15日から開始。1月30日19:00開演回には、しりあがりと流山児によるアフタートークが実施される。
    ※流山児祥コメント
    しりあがり寿さんの、本格的「劇作家」デビュー作品です。
    「台本書き下してくださいよ」と口説き続けて十年、やっと実現する。わくわくしています。打ち合わせの中で、しりあがりさんの故郷の武将・今川義元の本当の姿を描きたいという。桶狭間の戦いの前夜の物語、「それ、オモシロい、それやりましょうよ!」と、いうことに。
    しりあがりさんの描くマンガから抜け出てきたようなキャラクターを、跳梁跋扈する戦国集団音楽劇にしようと思っています。音楽・映像・ダンス・大殺陣! 芝居のすべてが詰まった総天然色の戦国絵巻「オケハザマ」。
    山像かおりさん、風煉ダンスの林周一さんらが流山児★事務所に初参加、これも嬉しい限り。
    2018年の新春。出演者スタッフ一同、下北沢ザ・スズナリで、賑々しくお待ちしています。

    舞台「オケハザマ」
    日程:2018年1月24日(水)~2月4日(日)
    会場:下北沢 ザ・スズナリ (東京都世田谷区北沢1-45-15)
    http://www.honda-geki.com/suzunari2.html

    ▼しりあがり寿が劇作家デビュー、流山児★事務所の舞台「オケハザマ」来年1月
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171022-00000024-nataliec-ent

    しりあがり寿が書き下ろした、流山児★事務所の舞台「オケハザマ」が、2018年1月24日から2月4日まで東京のザ・スズナリにて上演される。
    しりあがりが本格的な劇作に初挑戦する本作。脚本協力を竹内佑(デス電所)、演出を流山児祥、演出協力を林周一(風煉ダンス)が努め、しりあがりの故郷・静岡の武将今川義元を題材に、人の葛藤や歴史の皮肉を描くという。流山児は「しりあがりさんの描くマンガから抜け出てきたようなキャラクターを、跳梁跋扈する戦国集団音楽劇にしようと思っています」とコメントしている。

    チケットは11月15日より販売開始。なお1月30日19時開演回の終演後には、しりあがりと流山児が登壇するアフタートークが実施される。

    流山児祥コメント
    しりあがり寿さんの、本格的「劇作家」デビュー作品です。
    「台本書き下してくださいよ」と口説き続けて十年、やっと実現する。わくわくしています。打ち合わせの中で、しりあがりさんの故郷の武将・今川義元の本当の姿を描きたいという。桶狭間の戦いの前夜の物語、「それ、オモシロい、それやりましょうよ!」と、いうことに。
    しりあがりさんの描くマンガから抜け出てきたようなキャラクターを、跳梁跋扈する戦国集団音楽劇にしようと思っています。音楽・映像・ダンス・大殺陣!芝居のすべてが詰まった総天然色の戦国絵巻『オケハザマ』山像かおりさん、風煉ダンスの林周一さんらが流山児★事務所に初参加、これも嬉しい限り。
    2018年の新春。出演者スタッフ一同、下北沢ザ・スズナリで、賑々しくお待ちしています。

    作:しりあがり寿
    脚本協力:竹内佑(デス電所)
    演出:流山児祥
    演出協力:林周一(風煉ダンス)
    音楽:坂本弘道
    振付:北村真実
    擬闘:栗原直樹
    美術:水谷雄司+小林岳郎
    照明:沖野隆一
    音響:島猛
    衣裳:竹内陽子
    映像:浜嶋将裕
    演出助手:小形知巳

    出演:塩野谷正幸、伊藤弘子、山像かおり、井村タカオ(オペラシアターこんにゃく座)、成田浬、林周一(風煉ダンス)
    上田和弘、谷宗和、甲津拓平、小林七緒、里美和彦、勝俣美秋(劇団わらく)、水谷悟(WGK)、眞藤ヒロシ
    柏倉太郎、平野直美、坂井香奈美、武田智弘、堀井政宏(風煉ダンス)、外波山流太(風煉ダンス)
    山下直哉、荒木理恵,山丸りな、五島三四郎、佐原由美、森諒介、星美咲、竹本優希、橋口佳奈

    ▼流山児祥さんのFB
    https://www.facebook.com/show.ryuzanji

    ▼第15回 2011年文化庁メディア芸術祭マンガ部門受賞作品優秀賞 あの日からのマンガ
    http://archive.j-mediaarts.jp/festival/2011/manga/works/15m_Ano-hi_kara_no_Manga/
    ▼「あの日からのマンガ」 著者 しりあがり寿 (角川書店ビームコミックス)
    https://www.kadokawa.co.jp/product/201105000560/
    ▼「あの日からの憂鬱」著者 しりあがり寿 (角川書店ビームコミックス)
    https://www.kadokawa.co.jp/product/301412000335/
    ▼福島クダラナ庄助祭り
    https://www.facebook.com/kudarana.info





  • 今川義元生誕500年ってことで?


    今川義元生誕500年ってことで?



    明日の休日は予約チケットを握りしめて下北沢へブラッと観劇にお出かけなり。
    とにかく「テレビゲームや大河で散々の今川義元!それじゃいかん、と郷土の英雄、海道一の弓取り、天下に一番近かった男をカッコよく見直そうとがんばりましたが、そこはやっぱりデタラメでちょっぴろ情けないミュージカルだかオペラだか現代の私たちの忸怩たるって言うんですか、そういうものになってしまいそうです。楽しみにしてください!」(しりあがり寿)の評ではありませんが、とかく大河ドラマでもなんでも今川義元の評価って可哀想なくらいに低いよね(笑)。

    そんな今川義元事公が夜ごと桶狭間の予知夢に悩まされていたとしたとしたら?
    そんなシュールで笑える設定のお芝居が面白くないわけない気がしてチケット予約をしちゃいました(笑)。
    きっと、しりあがり寿さんの作品の世界から飛び出してきたようなキャラ総出演のドタバタ集団音楽劇になりそうですもんね。これは楽しみ。
    演劇集団「風煉ダンス」の座付作家の林周一さんたちも客演で加わっておるしね。これもまたひとつの楽しみ。

    マンガ家のしりあがり寿さんの劇作家デビュー作になるそうですが、しりあがりさんといえば朝日新聞夕刊に連載されていた4コマ漫画『地球防衛家のヒトビト』を思い出す方もいるでしょうし、僕などは原発事故も含めた東日本大震災をテーマにした『あの日からのマンガ』(第15回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞)を思い出します。
    ちなみに、しりあがり寿さんが静岡県出身の方とは初めて知りました(笑)。
    「福島クダラナ庄助祭り」のことが頭に浮かんだので、てっきり福島の人だとばかり勘違いしていました。失礼しました。



    ▼2018.1. オケハザマ
    http://music.geocities.jp/ryuzanji3/r-okehazama.html
    http://www.ryuzanji.com/

    今川義元は、天下取りに名を挙げた東海一の武将。しかし彼は未来の「オケハザマ」の予知夢に悩まされる。避けても避けても運命の日は近づき、そしてついに雨の中、尾張桶狭間に軍を進めるのであった。

    *****

    静岡県静岡市葵区出身のしりあがり寿が描く戦国時代劇。
    大軍を率い尾張に侵攻した今川義元に対し、織田信長が少数の軍勢で本陣を強襲し義元を討ち取った有名な桶狭間の戦いの「前夜」。

    音楽・映像・ダンス・大殺陣!芝居のすべてが詰まった総天然色の戦国絵巻!!

    山像かおりさん、風煉ダンスの林周一さんらが流山児★事務所に初参加!
    2018年の新春、
    出演者スタッフ一同、下北沢ザ・スズナリで、賑々しくお待ちしています。

    ▼しりあがり寿が脚本、流山児★事務所「オケハザマ」予知夢に悩む今川義元
    https://spice.eplus.jp/articles/153255


    ★流山児★事務所「オケハザマ」チラシ表
    流山児★事務所「オケハザマ」が、2018年1月24日から2月4日まで東京のザ・スズナリにて上演される。
    マンガ家・しりあがり寿が本格的な劇作に初挑戦する本作。演出は流山児祥が担当し、脚本協力にはデス電所の竹内佑、演出協力には風煉ダンスの林周一が名を連ねた。
    “オケハザマ”の予知夢に悩まされる武将・今川義元を中心とした物語が展開。戦いを避けても避けても“運命の日”は近づき、義元はついに尾張桶狭間に軍を進めることになり……。流山児は「しりあがりさんの描くマンガから抜け出てきたようなキャラクターを、跳梁跋扈する戦国集団音楽劇にしようと思っています」とコメントしている。またしりあがり寿の「真夜中の弥次さん喜多さん」舞台化を手がけ、流山児とも親交が深い少年王者舘の天野天街が、本作上演に向けてイラスト付き応援コメントを寄せている。
    チケットの販売は11月15日から開始。1月30日19:00開演回には、しりあがりと流山児によるアフタートークが実施される。
    ※流山児祥コメント
    しりあがり寿さんの、本格的「劇作家」デビュー作品です。
    「台本書き下してくださいよ」と口説き続けて十年、やっと実現する。わくわくしています。打ち合わせの中で、しりあがりさんの故郷の武将・今川義元の本当の姿を描きたいという。桶狭間の戦いの前夜の物語、「それ、オモシロい、それやりましょうよ!」と、いうことに。
    しりあがりさんの描くマンガから抜け出てきたようなキャラクターを、跳梁跋扈する戦国集団音楽劇にしようと思っています。音楽・映像・ダンス・大殺陣! 芝居のすべてが詰まった総天然色の戦国絵巻「オケハザマ」。
    山像かおりさん、風煉ダンスの林周一さんらが流山児★事務所に初参加、これも嬉しい限り。
    2018年の新春。出演者スタッフ一同、下北沢ザ・スズナリで、賑々しくお待ちしています。

    舞台「オケハザマ」
    日程:2018年1月24日(水)~2月4日(日)
    会場:下北沢 ザ・スズナリ (東京都世田谷区北沢1-45-15)
    http://www.honda-geki.com/suzunari2.html

    ▼しりあがり寿が劇作家デビュー、流山児★事務所の舞台「オケハザマ」来年1月
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171022-00000024-nataliec-ent

    しりあがり寿が書き下ろした、流山児★事務所の舞台「オケハザマ」が、2018年1月24日から2月4日まで東京のザ・スズナリにて上演される。
    しりあがりが本格的な劇作に初挑戦する本作。脚本協力を竹内佑(デス電所)、演出を流山児祥、演出協力を林周一(風煉ダンス)が努め、しりあがりの故郷・静岡の武将今川義元を題材に、人の葛藤や歴史の皮肉を描くという。流山児は「しりあがりさんの描くマンガから抜け出てきたようなキャラクターを、跳梁跋扈する戦国集団音楽劇にしようと思っています」とコメントしている。

    チケットは11月15日より販売開始。なお1月30日19時開演回の終演後には、しりあがりと流山児が登壇するアフタートークが実施される。

    流山児祥コメント
    しりあがり寿さんの、本格的「劇作家」デビュー作品です。
    「台本書き下してくださいよ」と口説き続けて十年、やっと実現する。わくわくしています。打ち合わせの中で、しりあがりさんの故郷の武将・今川義元の本当の姿を描きたいという。桶狭間の戦いの前夜の物語、「それ、オモシロい、それやりましょうよ!」と、いうことに。
    しりあがりさんの描くマンガから抜け出てきたようなキャラクターを、跳梁跋扈する戦国集団音楽劇にしようと思っています。音楽・映像・ダンス・大殺陣!芝居のすべてが詰まった総天然色の戦国絵巻『オケハザマ』山像かおりさん、風煉ダンスの林周一さんらが流山児★事務所に初参加、これも嬉しい限り。
    2018年の新春。出演者スタッフ一同、下北沢ザ・スズナリで、賑々しくお待ちしています。

    作:しりあがり寿
    脚本協力:竹内佑(デス電所)
    演出:流山児祥
    演出協力:林周一(風煉ダンス)
    音楽:坂本弘道
    振付:北村真実
    擬闘:栗原直樹
    美術:水谷雄司+小林岳郎
    照明:沖野隆一
    音響:島猛
    衣裳:竹内陽子
    映像:浜嶋将裕
    演出助手:小形知巳

    出演:塩野谷正幸、伊藤弘子、山像かおり、井村タカオ(オペラシアターこんにゃく座)、成田浬、林周一(風煉ダンス)
    上田和弘、谷宗和、甲津拓平、小林七緒、里美和彦、勝俣美秋(劇団わらく)、水谷悟(WGK)、眞藤ヒロシ
    柏倉太郎、平野直美、坂井香奈美、武田智弘、堀井政宏(風煉ダンス)、外波山流太(風煉ダンス)
    山下直哉、荒木理恵,山丸りな、五島三四郎、佐原由美、森諒介、星美咲、竹本優希、橋口佳奈


    ▼第15回 2011年文化庁メディア芸術祭マンガ部門受賞作品優秀賞 あの日からのマンガ
    http://archive.j-mediaarts.jp/festival/2011/manga/works/15m_Ano-hi_kara_no_Manga/
    ▼「あの日からのマンガ」 著者 しりあがり寿 (角川書店ビームコミックス)
    https://www.kadokawa.co.jp/product/201105000560/
    ▼「あの日からの憂鬱」著者 しりあがり寿 (角川書店ビームコミックス)
    https://www.kadokawa.co.jp/product/301412000335/
    ▼福島クダラナ庄助祭り
    https://www.facebook.com/kudarana.info