たまりば

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出撃準備!




先日、某誌の取材依頼があり、掲載や扱いは現段階では一切未定ながらも、先行して“押さえ”の写真だけは先に撮影しておきたいということだったので移動準備でスタンバイして朝からカメラマンさんの到着待ち。
とりあえず2台とも洗車直後なのでセーフ!




  • アレ(ステッカー)は謝礼だったと判明♪


    アレ(ステッカー)は謝礼だったと判明♪





    先日、『バイカーズステーション』というコアなバイク雑誌から郵送でステッカーを頂いたのですが、書店で同誌の最新号の読者欄をめくっていたら何処かで見かけた年賀状がやっぱりありました!(笑)
    バイク乗りは目立ってなんぼ?(笑)
    そんなわけで、頂戴したステッカーは有難くDAEGのアンダーカウルにペタッと装着してステッカーチューン終了!
    バイカースステーション編集部様ありがとございます。

    ▼『Bikers Station』(バイカーズステーション)
    http://bikers-station.com/official_website.html
    http://www.motormagazine.co.jp/shop/products/list.php?category_id=15
    https://twitter.com/BikersStation





  • 「黒船」いないよ?来てないみたいだよぉ~。


    「黒船」いないよ?来てないみたいだよぉ~。





    58歳同士の年寄り夫婦なので、ついつい日曜はNHK大河ドラマにチャンネルを合わせてしまう習性があります(笑)。
    昨夜も「浦賀に黒船来る」みたいなシーンだったので、おバカ夫婦は慌てて2台で“横々道路”を伝って浦賀・久里浜に出てみました。
    でも、海上には黒い煙をモクモクと吐くような蒸気船の姿はどこにもありませんでした(笑)。怖いモノ見たさの見物人の姿もありませんでした。
    何か根本的に問題の捉え方が間違っている気もしますが、まぁ所詮がバカ夫婦なんですからいいでしょう♪(笑)

    そういえば、百メートル手前に「ペリー公園前」みたいな信号機があった気がするんだけどね。時代か時間を勘違いしていた可能性はアリ?(笑)

    ▼ペリー記念館・ペリー上陸記念碑(ペリー公園)
    http://kurihama.info/kankou/perrypark/
    http://www.kanagawaparks.com/kurihama-perry/perry/





  • 世の中には俺のように長ったらしいくどい文を書く奴がいるもんだと…


    世の中には俺のように長ったらしいくどい文を書く奴がいるもんだと……







    過日、バイクの1年点検の整備で1時間半くらいバイク屋さんで時間潰しで店内をウロウロとしていました。
    ここは国内に310店舗を構える大型店なので、各店舗から本部宛に顧客から様々な声も寄せられているようで、店内の一角に「サンクス・フォー・ライダース」というコーナーを発見しました。

    これは顧客からの寄せられた感謝のお葉書やメッセージ等を本部から各店舗に流しているものと思われました。
    と、そこに1つだけやたら長い掲示物を発見しました。
    気になって「誰だよ、このバカはよ」と思って読んでみると、なんか文体が俺みたいで……何処かで読んだような気もしてきて……よくよく見るとコレって1年くらい前に俺が営業本部宛に送った感謝メールだよね?写真も見たことあるし(笑)。

    この店も1年通っていますが、こんな掲示板があったのも初めて知りました(笑)。
    実は今回、初めて2Fの隅にトイレの存在も発見し、1Fに四人掛けの椅子とテーブルの休憩コーナーがあるのも発見しました(笑)。
    普段、外の喫煙所で整備待ちばかりしていたので店内探察ってしてなかったんだよね(笑)。

    ▼レッドバロン  http://www.redbaron.co.jp/





  • アッという間の1年生終了?(笑)


    アッという間の1年生終了?(笑)





    10年ちょっとの間“バンド遊び”にうつつを抜かしていてバイクを降りていたものの、どうにも血が騒いで昨年2月25日に今の新しい“下駄”(ZRX1200DAEG)を納車しました。
    そんな訳で今日は1年点検の予約電話を購入店に入れていました。

    ところが朝起きたら生憎の雨模様。
    でも、近所のバイク屋への予約時間には雨も上がって一安心♪
    オドメーターを見たら「4048キロ」でしたが、58歳のリターン組としたらまぁまぁの数字かな。学生時代と違って、休みも少ないし、今では何かと便利な4輪車もあるので遠出とか雨だともっぱら車に頼っていますしね(笑)。
    実は積算計の「4048」の「48」という数字は昔から大好きな数字でありまして、それは「AKB48」とかではなくて、遥か昔の中学生時代に夢中になったアイドル的ロックスター、スージー・クアトロのヒット曲に「48クラッシュ」という曲がありまして、その数字が好きになり、30年くらい前に初めて携帯を手にした時にメルアドにその数字の「48」を組み込んだり、若い頃「サバイバルゲーム」に明け暮れたいた頃のチーム内の無線呼び出しのコードネームは「オメガ48」だったりと、僕にとっては「48」という数字はお気に入りの数字なんだよね。そもそも僕が今でもエレキベースを手にしている理由のひとつは、中坊時代に恋焦がれたスージー・クアトロ様の手にしていたのがベースギターだったんですけどねぇ~(笑)。

    バイク屋でオイル交換や各部のボルト類の増し締めや、やや伸びたチェーンの調整と洗車をしてもらって午後になって帰宅。
    そうしたら某バイク雑誌の編集者から連絡があり、色々と相談して今週の土日のいずれかでの取り敢えずの写真撮影の取材のみが決定♪(#^^#)v
    ついでに今回は原稿も書かせてもらうことになりました。
    まだ打合せ中の予備取材段階なので一切シークレットですが、仮に運よく掲載が決まれば、発売日には情報解禁になるのでお知らせしますね。
    さて、資料をひっくり返して、原稿の準備に取りかかるかなっと♪
    バイクリターン2年目の幸先としてはイイ感じかも?(笑)



    ▼SUZI QUATRO 48 CRASH
    https://www.youtube.com/watch?v=iQmP82hiCgQ



    ▼レッドバロン  http://www.redbaron.co.jp/





  • 義理と人情?


    義理と人情?



    愛読雑のひとつ『道楽 我が人生にバイクあり!』が4月16日売りの23号をもって遂に休刊とアナウンスされました。
    何事でも同じですが、雑誌にも寿命というものが存在します。
    ブームが去ったバイク界に於いては、小さなパイを巡って雑誌が乱立するような有様で生き残りは熾烈だと思います。
    まして広く万人受けするとは思い難い内容の雑誌でしたから、一部のコアなファンからは高い支持を集めながらも、それが大幅な部数に直結するかといえばなかなか難しい問題が横たわっていたのかもしれません。
    ハードなライダーの数もツーリング先で最近めっきり減ったような気もします。
    小奇麗で洗練された皆さんの姿の方が圧倒的に多数派です。

    最終号の前号となる2月発売の同誌をめくると「最初で最後の道楽CAMP」という告知ページがありました。
    「最初で最後」なんてわざわざ宣言しなくても、いずれ姿形が変わったとしても復刊望む者の1人としては「まぁ、それもまたそれで潔い良いといえばそうかもな」とは感じていたりもします。
    紙媒体である雑誌はスマホ世代の若者たちには敬遠されるのか、関島編集長も随分と苦労されたと思います。

    そんな折、別件で同誌と連絡をしていたら「あ、そうそう、小池さん、最初で最後のステッカーを作ったんで送りますね。あと3月17~18日に、富士の西側のハートランド朝霧というところで最初で最後の道楽キャンプをやりますので、もしよろしければ、是非。」とのことだったので、ステッカーは82円切手を貼った返信用封筒を同封して送り、今は来月のキャンプ参加に向けて準備開始かな。とりあえず明日、バイクをショップに持ち込み点検だな(笑)。



    ▼偶数月バイク雑誌『道楽 我が人生にバイクあり!』
    http://www.vibes-web.com/vibes_goods/doraku.html

    ▽ハートランド朝霧 http://asagiri-kantoku.net/
    静岡県富士宮市根原228
    https://www.facebook.com/kantokudaze





  • 休刊の噂は本当だったとは……。


    休刊の噂は本当だったとは……。

    「硬派」といえば「硬派バリバリ」というか、カンバン系の猛者たちには何かと支持され愛された雑誌が『道楽』です。
    2月発売の最新号を手にして、改めて確認した次第です。
    残念。惜しい。
    実は1年前に、僕がバイク生活にリターンするきっかけになったのも、同誌の関島編集長からの「1ページあげるから締め切りまで1週間かギリ10日しか余裕ないけど書く?何か書ける?」という1本の電話でした(笑)。

    そんなわけで、今日は編集長に「お疲れさまでした」とメールして、諸々と伝えなければならないことも伝えてみました。
    早速、編集長からも返信が来て、お互いに色々と諸事情を納得!
    来月は「最初で最後の道楽キャンプ」参加に向けて準備かな?(笑)



    ▼偶数月バイク雑誌『道楽 我が人生にバイクあり!』
    http://www.vibes-web.com/vibes_goods/doraku.html





  • ヘルメットに猫シール♪


    ヘルメットに猫シール♪



    先週は三浦半島に出かけていて、何も調べず考えずに走っているだけなので、この百メートル手前の赤信号で止まった時も「ペリー公園前」と書かれているのはしっかり見上げて確認していたのに、信号が青になってなんとなくスルスルと発進してしまって海沿いのR16上の百メートル先で停止。
    普通なら「ペリーが来航した時に上陸したのはこの久里浜だろ?」と会話がなるところが「海の向こうに見えるのって房総半島け?こっからフェリー出てるもんな。さっきフェリー乗り場のカンバンあったよな。ってことは、あっち側は金谷だったっけか?」と完全にペリー来航のことなんてどうでもいい状態(笑)。
    それにしてもアメリカの「砲艦外交」って外圧かけてくる姿勢は150年前と今も変わらないって気がするわな。

    ▼ペリー記念館・ペリー上陸記念碑(ペリー公園)
    http://kurihama.info/kankou/perrypark/
    http://www.kanagawaparks.com/kurihama-perry/perry/





  • 正月は終わっていなかった!(笑)


    正月は終わっていなかった!(笑)



    14日発売の「ミスターバイク・バイヤーズガイド誌」を書店で手に取りパラパラとめくっていたら≪2018年BG年賀状グランプリページ≫カラー編に何処かで見たようなことのある我が家の年賀状が・・・。
    ラッキー♪
    でも、投稿欄じゃないので景品もステッカーもつかないので、やっぱり今年は真面目に読者投稿でもセッセッと送って、なんとか採用してもらって同誌のステッカーの1枚くらいはゲットしようと思う今日この頃でありんす。



    ▼Mr.Bike BG
    http://www.mr-bike.jp/?cat=12





  • おやじ同士が電話で3時間濃密対談?(笑)


    おやじ同士が電話で3時間濃密対談?(笑)

    最近、ちょっと気になる天竜区のスポットに『おやじ達の秘密基地』がありまして、拙ブログ上でも勝手に紹介させてもらっているのですが、それではあまりに礼を失している気もして、昨夜館長の佐藤氏に思い切って電話してみました。
    よくよく話してみると、同学年ではなく佐藤氏の方が1学年上の方だったのですが、会ったこともない者同士が携帯のバッテリーが落ちるまで延々3時間も楽しくお話できたのも、話し好きの佐藤氏のお人柄や同じ浜松出身の同世代という親近感もあて妙に話も弾んだんでしょうね。
    まぁ、58歳と59歳目前のいい歳こいたオヤジ達の愉快な世間話(情報交換?)でした。

    本来は60歳以上(今は40歳以上の入館も可)の方を対象とした「昭和」をテーマにした憩いの場所ですが、これが懐かしさだけの目的ではなく、「回想法」による認知症の予防や回復、R152沿いの中山間地域活性化を意図したものであるとか、なかなか深いお話もお聞き出来ました。
    百聞は一見にしかずと昔から申しますから、お近くの方(遠方の方でも)は是非試しにドライヴやツーリングついでに秋葉ダムから車で1分のこの場所を訪ねてみてはいかがでしょうか?(#^^#)
    でもそこは“秘密基地”なので、容易には辿り着けない可能性もありそうですが、それはそれでまたひとつの楽しみだと思いますよ♪
    子供心の冒険心を奮い起こして、秘密基地探しに挑戦してみてくださいな。
    きっと「あった、あった、昔こんなの俺ん家にもあったわ!知ってる?覚えてるら」と中高年層であればご夫婦の会話も弾むと思いますよ。

    ▼『おやじ達の秘密基地』 浜松市天竜区龍山町大嶺565-3
    http://maxim3795.hamazo.tv/

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    ▼≪出典≫浜松市公式Facebook「いいら!」 2017年8月24日付
    https://www.facebook.com/hamamatsu.iira/photos/pcb.1435281096590076/1435280393256813/?type=3&theater

    こんにちは。
    「いいら!」リポーターの青山です。
    豊かな自然に囲まれた山奥で、懐かしの昭和の世界にタイムスリップしてみませんか?
    今回ご紹介するのは、天竜区にある龍山第一小学校・幼稚園の跡地を利用し、主に高齢者を対象とした憩いの場を提供している「おやじ達の秘密基地」。
    館内には、ブラウン管テレビや冷蔵庫などの家電、レコードや雑誌などの雑貨、バイクや自動車などが並び、一足踏み入れるとそこには“古き良き昭和“の世界が広がっています。
    展示されている品々は館長の私物や、常連のお客さんからの寄付によるものばかり。
    館長の佐藤さんは「多くのお客さんから寄付をいただいて、置くスペースがない。」と嬉しい悲鳴をもらしていました。
    お客さんからの寄付によってリニューアルされた館内展示の中で、特に私が気になったものは、「真空管ラジオ」。
    戦後すぐに製造されたものだというこのラジオは、展示されていた当初は音は出ませんでしたが、あるお客さんが修理をし、今では実際にラジオを聴くことができるようになっています。
    また、ここの魅力は何と言っても豊かな自然に囲まれているというところ!
    取材に伺った当日は35℃を超える猛暑日でしたが、窓を開ければ風通しが気持ちよく、快適に過ごすことができました。
    まだまだ残暑厳しい日々が続いていますので、避暑地としてもおすすめです。
    多くのお客さんに愛され、支えられている「おやじ達秘密基地」。
    ツーリングやドライブの目的地、休憩地としてぜひ訪れてみませんか。
    入館可能者:60歳以上の方(現在は40歳以上の方)
         ※40歳以上の方とご一緒であればどなたでも入館できます。
    入館料:300円/1時間 (60歳未満の方はプラス100円)
    開館日:土・日・祝
    開館時間:午前10時~午後5時
    場所:浜松市天竜区龍山町大嶺565-3

    ……………………………………………………………………………………

    ≪出典≫中日新聞 2017年12月27日付
    懐かしい昭和「基地」 龍山の旧校舎で運営
    http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/photo-news/CK2018010602100100.html

    ◆シニア 憩いの場に
     平成の終わりが近づく中、昭和の高度成長期に親しまれた生活品を残す場所が浜松市天竜区龍山町の旧龍山第一小学校・幼稚園の中にある。その名は「おやじ達の秘密基地」。シニア世代に懐かしい時代を思い出して元気になってもらい、認知症予防にもつなげたいと中区の男性が運営に奮闘している。
     秋葉ダム西側の坂の上に二〇一四年に閉校した校舎はたたずむ。改装した部屋には一九七〇年式の「マツダ・キャロル」。棚にメンコや菓子のおまけのミニカー、黒電話などが並ぶ。運営する佐藤晃さん(58)は、壁に飾った天地真理さんのレコードを指さし「当時の人気は今のアイドルと比べられないほどでしたよ」と話す。閉校した校舎を個人で借りるのは全国でも珍しく、「人生をかけよう」と自営業をやめ、二年前に始めた。

     訪れた年配者から古い品を飾ってほしいと寄贈や貸し出しが相次ぎ、展示は倍以上に増えた。真空管ラジオもそのひとつ。NHK連続テレビ小説「ひよっこ」で、ヒロインのおじが乗っていたホンダ製の希少なバイク「ポートカブ」も加わった。
     内部は充実したが運営は厳しい。以前は市に年間賃料二十万円を支払った。高齢者事業として認められ本年度から無償になったが、光熱費や浄化槽管理費などは自腹を切る。開館は土日祝日のみで、来館は月平均二十人程度。山あいの分かりづらい立地が難点で、たどり着けない人も少なくない。
     三年前まで自動車販売業に携わり、愛好する古い車を店先に飾っていた。年配が懐かしむ姿を見て展示品として残し、居場所づくりにつなげたいと考えた。市に企画を提案し、関心を持った職員が閉校一覧表をつくってくれた。縁はないが豊かな自然の中にある校舎に目を付けた。「よそ者」が母校を使うのを懸念する住民の声もあったが、過疎化で全学校が姿を消した龍山の校舎を選んだことに感謝する出身者もいた。

     生活不安で運営に危機感を募らすが、踏みとどまる理由がある。年配の男性が展示に触れて生き生きする姿を見ることだ。北区の七十代男性はぜんまい式の柱時計が動かないのを気に掛け、無償で直してくれた。いまは十台が「ボーン、ボーン」と和音を響かせる。
     支援者も増え、チラシや会員制交流サイト(SNS)で情報発信してくれる。十一月に往年のバイクを集めたイベントを初めて校庭で開き、市内や静岡、愛知県豊橋市などから三十人余が駆け付けた。佐藤さんは「高齢化は止まらない。憩いの場が必要で、もっと増えないと」と決意を語る。昭和歌謡の音楽イベントも開きたい考えだ。
     入館は土日祝日で対象は四十歳以上(四十歳以上との同伴者は可)。年末年始は三十日と一月三日のみ開館する。入館料三百円(四十~五十九歳は四百円)。問い合わせは佐藤さん=電090(6460)0132=へ。(島将之、写真も)

    ……………………………………………………………………………………

    ≪出典≫中日新聞 2015年11月11日(水)
    「秘密基地」おやじ集まれ 天竜区龍山の旧校舎活用

    昨年3月に閉校した浜松市天竜区龍山町の龍山第一小学校・幼稚園が、
    有料の憩いの場「おやじ達の秘密基地」として再出発した。(勝間田秀樹)

    元自動車販売店経営の佐藤晃さん(56)=中区= が浜松市から一階の部屋を借り、昭和の品で埋めた。山あいににぎわいを生み出そうと旧校舎をNPO、企業が借りて活用する例はあるが個人は珍しい。

    昭和を知る大人にゆっくりしてほしいと、昭和40年代のスバル360、スズキの軽自動車フロンテなど往年の3台を校舎の内外に展示。ホンダなど古いバイク8台も並べた。ピンクレディーのレコードなど150枚以上を壁に飾り、
    天井には、はえ取り紙をぶら下げ昭和を演出した。

    「静かに過ごせる大人の空間に」と入館は40歳以上に限る。料金は40~59歳は1時間400円。60歳以上は300円。健康意識を高めたいと、喫煙者は100円増しにした。

    浜松市によると、有償で貸し出せる閉校後の幼稚園、小中学校は天竜区内に8カ所ある。自治会の承諾などを条件に貸している。

    ……………………………………………………………………………………

    ≪出典≫静岡新聞 2015年11月中旬頃?
    おやじ達集まれ 旧校舎に秘密基地オープン 浜松

     浜松市天竜区龍山町の旧龍山第一小学校・幼稚園にこのほど、男性向けの憩いの施設「おやじ達の秘密基地」がオープンした。元自動車販売店経営の佐藤晃さん(56)=同市中区=が市から旧校舎の一部を借り、「高度経済成長期の日本」をテーマに集めた品々を展示している。
     ブラウン管テレビや冷蔵庫をはじめとした家電、レコードやおもちゃなどの雑貨を並べ、昭和の雰囲気を演出した。目玉は「スバルラビット」「マツダキャロル」などの往年のバイクや車。佐藤さんは「昔を思い出しながらくつろいでほしい」と思いを話す。
     佐藤さんは昨春まで同市浜北区で旧車、レアカーの販売を営んでいたが、50~60代の男性が「足を運んで楽しめる場所がない」とこぼす姿を目にして奮起。店に保管していた車などを軸に、昭和40年代を中心にした品々を集めて準備を進めた。
     雰囲気づくりを重視し、入館は40歳以上に限定している。入館料は1時間40~50代は400円、60代以上は300円。喫煙者は100円割り増し。

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    ※【参考程度の周辺情報リンク先?】
    ▼浜松市天竜区観光協会等観光スポット
    http://tenryu-daisuki.com/
    https://www.jalan.net/kankou/cit_221370000/
    http://hamamatsu-daisuki.net/search/area/are-tenryu/
    ▼秋葉ダム 静岡県浜松市天竜区龍山町戸倉字時並435-9
    http://damnet.or.jp/cgi-bin/binranA/All.cgi?db4=1163
    ▼道の駅 天竜相津花桃の里
    http://hanamomo-sato.com/ 浜松市天竜区大川31-10
    ▼道の駅 くんま水車の里 静岡県浜松市天竜区熊1976-1
    http://www.kunma.jp/suisha/
    ▼龍山(たつやま)入浴施設「やすらぎの湯」
    http://www.hamamatsu-inaka.com/spot011.html

    ▼三遠南信観光マップ 
    http://www.sena-vision.jp/areainfo/tourist-map/
    ▼古民家喫茶 カフェ・デ・クラーク
    https://www.facebook.com/cafedeclark/
    ▼バイクのふるさと浜松 ツーリングマップ
    http://www.bike-furusato.net/touring/event/turingmap.html
    www.bike-furusato.net/images/552.pdf
    http://www.bike-furusato.net/images/553.pdf

    ※静岡県西部地方でよくバイク乗りが集まる店?
    ▼ライダースカフェはまなこ 浜松市西区舞阪町弁天島2739-2
    https://www.facebook.com/riderscafehamanako/
    http://www.riderscafe-hamanako.com/
    ▼天然酵母パン げんらく(袋井市)
    http://genraku2.hamazo.tv/e7820508.html
    ▼カフェ がっこーにいこう!(御前崎市)
    http://gakko.hamazo.tv/
    ▼喫茶cafePIT(掛川市)
    http://pit.hamazo.tv/

    ▼浜松・浜名湖観光情報サイト
    http://hamamatsu-daisuki.net/

    ▼「本田宗一郎ものづくり伝承館」
    http://www.honda-densyokan.com/
    ▼「スズキ歴史館」http://www.suzuki-rekishikan.jp/
    ▼「ヤマハ発動機コミュニケーションプラザ」
    https://global.yamaha-motor.com/jp/showroom/cp/

    ▼ソーラーバイクレース浜松 公式ホームページ
    http://solarbikerace.com/
    https://www.facebook.com/solarbikerace