たまりば

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浜松市天竜区にはなんと秘密の「秘密基地」があります!(笑)



そこは2014年に地元の方に惜しまれながらも廃校になった小学校跡地だと聞きました。明治7年から続いた歴史ある小学校だそうです。
ところが、最近、土日ともなると、小学校跡地に続く「地獄坂」と呼ばれる急坂を県外ナンバーも含めて車やバイクが出入りする姿を目撃する住民が増えています。
村人たちも「廃校になって今じゃ誰もおらんはずはずなのに、不思議なこともあるもんだ」と集まりがあるたんびに首を傾げているようです。
付近で草刈りをしていた年配の村人の1人が気になってしかたなくて、急坂を降りてきた愛知県ナンバーのライダーに「こんな辺鄙な場所に一体何の用事かね?」と質してみたところ、その男はヘルメット越しに何か返事をしてくれたようですが、フルフェイスのヘルメットでは声もくぐもっていますし、その村人も耳が遠かったのと、いかいポンポンの発するエンジンの音でよく聞き取れなかったそうです。
でも「秘密基地が・・・」という一言だけはかろうじて聞き取れたそうです。

この「秘密基地」というキーワードに俄然村は騒然となったそうです。
「もしかして、世界征服を企む悪の組織ちゅ~か、ショッカーみたいな連中がワシらが知らんうちに、あそこを秘密基地をしたんじゃなかろうか?」
「そうすっと、あのポンポン乗りの連中は、そのショッカーとかいう連中の戦闘員で、平日は普通にサラリーマンとかして正体を隠していても、土日はここで集まって訓練とかしてるに決まっとるでな。村の駐在さんじゃ無理だで、いっそ自衛隊とかウルトラ警備隊に電話して来てもらわんと事は収まらんで。大変だ大変だ」
「でも、村唯一の食堂に、あそこの山から下りてきた連中が飯食って帰るって話を聞いたことあるけど、それほど悪そうな風体じゃなかったそうだに。食い逃げもせずにちゃんとお金払ってたそうだし」
「いやいや、それがかえって怪しいのよ。なんせあいつらはガッチャマンの敵で世界征服を企むギャラクターの連中なんだろうから資金はようけあるはずだで」
「とりあえず、ワシは息子夫婦と孫を早く疎開させたほうがいいかの?」
「元々は立派な設備のある小学校だから、保健室とか使えば人造人間だって作れると思うし、あそこには理科実験室もあったから機械獣とかも作れるだら。ほら、あの仮面ライダーだってバッタと人間のあれだろ?この辺はバッタもようけおるで、それで目をつけられたんじゃ」
「困ったのぉ~、田植えもこれからじゃって時期に全村避難になるのかの?」
「いやいや、あれで意外と年配の連中が出入りしている風だから、暴走族のOBが集まっているんじゃないのけ?ありゃ元暴走族の幹部に決まってるで」
「そういえば、時々、山の方から音楽が聞こえてくることがあるだよね。ほら、あの、進駐軍のアメちゃんたちがよく聴いて踊っとる、ほら、革ジャンにリーゼントとかいうけったいな格好した連中がいるじゃろ?東京の原宿とかに。ろっけんろ~らとかいう。ヤザワ?タチヒロシ?金蠅じゃなくて銀蠅?そんな感じの、ほら、それじゃ、その音楽だった気がするわい。エレキでテケテケするやつじゃ、ロカビリーだ」
「ってことは、不良の溜り場か、それとも元不良たちの老人ホームにでも小学校が化けたのかの?」
「いやいや俺は小学校の方から歌謡曲が流れてくるのを聴いたことあるぞ。あれは美空ひばりの声じゃったから、ひばりさんが別荘にしているんじゃないのかなぁ?」
「馬鹿こくでねえ、お前は新聞読んどるのか?ひばりさんはとっくの昔に死んどるわ」
「アホはお前じゃ、俺はこないだNHKの懐かしの昭和歌謡みたいな番組でひばりさんが元気に歌ってたのを見たぞ。まだピンピンしとるわい」
「でもさぁ~、学校は浜松市に返したんだから、あれで案外と市役所の職員の保養所とかになっていて、土日は家族連れで天竜に観光にでも来てるだら」
「こないだ、あの坂から昔の車だと思うが、スバルの360とかがのそのそ降りてきたから懐かしくて思わず手を止めて見入ってたんだけども、レトロな物で映画とかNHKの朝ドラでも撮影してるんじゃないのかの。けっこい女優さんとかいたら握手して欲しいの。エキストラとかでワシらも出れんか村長さんが交渉してくれるとホント嬉しいだにな」
「そうか、いよいよNHK大河の舞台が我が町にも来るのか・・・」
「その主演女優さんってもしかして吉永さゆりさんとか栗原こまきさんとかかのぉ?わしはコマキストじゃから、サインとか貰えるともう死んでもいいわ」
と、それこそ村始まって以来の喧々諤々の上へ下への議論になったそうです。
村の古老に至っては「あそこは昔から龍が棲んでおると言われてきたのよ。ほら、ここの龍山って地名を考えてみるだよ。横は天竜川なんだから龍神様がおるのよ。くわばらくわばら」と言い出す始末。

そんな冗談はさておき、浜松市天竜区の話題のスポット『おやじ達の秘密基地』』の話です。テレビ朝日の人気番組「ナニコレ珍百景」にも登録して欲しいくらいなんだけどなぁ~♪

「秘密基地」という言葉の持つ甘美な響きは、どの世代にも共通に存在する郷愁をおぼえるキーワードですよね。
そこは山間の廃校になった小学校跡地を利用した1個人が運営する稀有な施設ですが、過疎化や少子化の社会現象の中、現実としては廃校になる小中学校も増えているので、その再利用のひとつの好例だとも思いますし、中山間地域活性化や「回想法」による認知症の予防や回復にも役立っているかもしれません。そもそも公的財産の小学校跡地を1個人が借り受けて使用している例は全国的に見てもあまり例がない気がします。

但し、入館条件は40歳以上です。高齢化社会を見越していずれは入館条件が60歳以上になるかもしれません。でも、訪問グループ中に40歳以上の方がいれば同伴者が40歳以下でも節度を弁えた方なら入館は可能な様子です。
もし興味をお持ちになられましたら是非『おやじ達の秘密基地』探しの旅に秋葉ダム方面まで出かけてみてはいかがかな?
ご年配の親御さんが元気なら、親孝行だと思ってドライブに誘ってあげてもとっても良い企画だと思います。
開館日は土日と祝日なので、詳しいことは下記の同館の公式ブログを参考にしてね。迷子になった時の為に館長さんの電話番号を控えた上でお出かけするのが安心かもですよん♪
「秘密基地」だけに、最初はアナタが「偵察」して、面白かったら誰かお友達や親御さんを誘ってあげてもいいと思いますしね。懐かしい品々に、ある世代の皆さんならきっと「あったよ、これ、昔うちにもあったよ」と笑顔で話題が弾むと思いますよ。



▼『おやじ達の秘密基地』 浜松市天竜区龍山(たつやま)町大嶺565-3(旧龍山第一小学校内、第一幼稚園跡)
【公式ブログ】http://maxim3795.hamazo.tv/

≪出典≫中日新聞 2017年12月27日付
懐かしい昭和「基地」 龍山の旧校舎で運営
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/photo-news/CK2018010602100100.html

▼≪出典≫浜松市公式Facebook「いいら!」 2017年8月24日付
https://www.facebook.com/hamamatsu.iira/photos/pcb.1435281096590076/1435280393

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

▼浜松市天竜区観光協会等観光スポット
http://tenryu-daisuki.com/
https://www.jalan.net/kankou/cit_221370000/
http://hamamatsu-daisuki.net/search/area/are-tenryu/
▼秋葉ダム 静岡県浜松市天竜区龍山町戸倉字時並435-9
http://damnet.or.jp/cgi-bin/binranA/All.cgi?db4=1163
▼道の駅 天竜相津花桃の里
http://hanamomo-sato.com/ 浜松市天竜区大川31-10
▼道の駅 くんま水車の里 静岡県浜松市天竜区熊1976-1
http://www.kunma.jp/suisha/
▼龍山入浴施設「やすらぎの湯」
http://www.hamamatsu-inaka.com/spot011.html

▼バイクのふるさと浜松 ツーリングマップ
http://www.bike-furusato.net/touring/event/turingmap.html
www.bike-furusato.net/images/552.pdf
http://www.bike-furusato.net/images/553.pdf
▼浜松 ご当地ツーリングマップ
http://www.bike-furusato.net/images/288.pdf

▼浜松・浜名湖観光情報サイト
http://hamamatsu-daisuki.net/
▼三遠南信観光マップ 
http://www.sena-vision.jp/areainfo/tourist-map/

※静岡県西部地方でよくバイク乗りが集まるお店
▼ライダースカフェはまなこ 浜松市西区舞阪町弁天島2739-2
https://www.facebook.com/riderscafehamanako/
http://www.riderscafe-hamanako.com/
▼カフェ がっこーにいこう!(御前崎市)
http://gakko.hamazo.tv/
▼天然酵母パン げんらく(袋井市)
http://genraku2.hamazo.tv/e7820508.html
▼喫茶cafePIT(掛川市)
http://pit.hamazo.tv/
▼古民家喫茶 カフェ・デ・クラーク(天竜区)
https://www.facebook.com/cafedeclark/

▼「本田宗一郎ものづくり伝承館」
http://www.honda-densyokan.com/
▼「スズキ歴史館」http://www.suzuki-rekishikan.jp/
▼「ヤマハ発動機コミュニケーションプラザ」
https://global.yamaha-motor.com/jp/showroom/cp/
  


  • Posted by 放課後倶楽部♪DX  at 23:07Comments(0)バイク


    本棚をゴソゴソとやっていたら『懐かしホビー大全集 当時モノから復刻モノまで昭和のホビーが集結!『これもってた!』思わずつぶやく玩具カタログ』(2016年 エイ出版)というムック本が出てきました(笑)。
    しかし、コレって内容はいまいち残念感がありありだったんだよなぁ~。
    だって「銀玉鉄砲」も「2B火薬」も「巻き玉火薬のピストル」も登場しないんだもんなぁ~。

    と編集内容をディスっていてもしょうがないけど、この本に登場する品々よりも興奮するものがあるのが、浜松なら天竜区の『おやじ達の秘密基地』だと思うよ。そこには玩具どころか、当時の家電や日用雑貨やレコード、車にバイクとか展示スペースにも事欠くくらいに様々な物が集められているみたいですよ。ちょっと気になりませんか?

    「秘密基地」という言葉の持つ甘美な響きは、どの世代にも共通に存在する郷愁をおぼえるキーワードですよね。
    そこは山間の廃校になった小学校跡地を利用した1個人が運営する稀有な施設ですが、過疎化や少子化の社会現象の中、現実としては廃校になる小中学校も増えているので、その再利用のひとつの好例だとも思いますし、中山間地域活性化や「回想法」による認知症の予防や回復にも役立っているかもしれません。そもそも公的財産の小学校跡地を1個人が借り受けて使用している例は全国的に見てもあまり例がない気がします。

    但し、入館条件は40歳以上です。高齢化社会を見越していずれは入館条件が60歳以上になるかもしれません。でも、訪問グループ中に40歳以上の方がいれば同伴者が40歳以下でも節度を弁えた方なら入館は可能な様子です。
    もし興味をお持ちになられましたら是非『おやじ達の秘密基地』探しの旅に秋葉ダム方面まで出かけてみてはいかがかな?
    ご年配の親御さんが元気なら、親孝行だと思ってドライブに誘ってあげてもとっても良い企画だと思います。
    開館日は土日と祝日なので、詳しいことは下記の同館の公式ブログを参考にしてね。迷子になった時の為に館長さんの電話番号を控えた上でお出かけするのが安心かもですよん♪



    ▼『おやじ達の秘密基地』 浜松市天竜区龍山(たつやま)町大嶺565-3(旧龍山第一小学校内、第一幼稚園跡)
    【公式ブログ】http://maxim3795.hamazo.tv/

    ≪出典≫中日新聞 2017年12月27日付
    懐かしい昭和「基地」 龍山の旧校舎で運営
    http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/photo-news/CK2018010602100100.html

    ▼≪出典≫浜松市公式Facebook「いいら!」 2017年8月24日付
    https://www.facebook.com/hamamatsu.iira/photos/pcb.1435281096590076/1435280393

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    ▼浜松市天竜区観光協会等観光スポット
    http://tenryu-daisuki.com/
    https://www.jalan.net/kankou/cit_221370000/
    http://hamamatsu-daisuki.net/search/area/are-tenryu/
    ▼秋葉ダム 静岡県浜松市天竜区龍山町戸倉字時並435-9
    http://damnet.or.jp/cgi-bin/binranA/All.cgi?db4=1163
    ▼道の駅 天竜相津花桃の里
    http://hanamomo-sato.com/ 浜松市天竜区大川31-10
    ▼道の駅 くんま水車の里 静岡県浜松市天竜区熊1976-1
    http://www.kunma.jp/suisha/
    ▼龍山入浴施設「やすらぎの湯」
    http://www.hamamatsu-inaka.com/spot011.html

    ▼バイクのふるさと浜松 ツーリングマップ
    http://www.bike-furusato.net/touring/event/turingmap.html
    www.bike-furusato.net/images/552.pdf
    http://www.bike-furusato.net/images/553.pdf
    ▼浜松 ご当地ツーリングマップ
    http://www.bike-furusato.net/images/288.pdf

    ▼浜松・浜名湖観光情報サイト
    http://hamamatsu-daisuki.net/
    ▼三遠南信観光マップ 
    http://www.sena-vision.jp/areainfo/tourist-map/

    ※静岡県西部地方でよくバイク乗りが集まるお店
    ▼ライダースカフェはまなこ 浜松市西区舞阪町弁天島2739-2
    https://www.facebook.com/riderscafehamanako/
    http://www.riderscafe-hamanako.com/
    ▼カフェ がっこーにいこう!(御前崎市)
    http://gakko.hamazo.tv/
    ▼天然酵母パン げんらく(袋井市)
    http://genraku2.hamazo.tv/e7820508.html
    ▼喫茶cafePIT(掛川市)
    http://pit.hamazo.tv/
    ▼古民家喫茶 カフェ・デ・クラーク(天竜区)
    https://www.facebook.com/cafedeclark/

    ▼「本田宗一郎ものづくり伝承館」
    http://www.honda-densyokan.com/
    ▼「スズキ歴史館」http://www.suzuki-rekishikan.jp/
    ▼「ヤマハ発動機コミュニケーションプラザ」
    https://global.yamaha-motor.com/jp/showroom/cp/
      


  • Posted by 放課後倶楽部♪DX  at 04:42Comments(0)本棚

    2018年04月09日

    孤高のお方♪

    孤高のお方♪

    どうも最近バイクライフにドップリ浸かっていて、音楽ネタはサッパリご無沙汰なので、タマにはバイクでお出かけする休日じゃなくて部屋で音楽DVD映画を鑑賞です(笑)。
    チョイスしたのは先月ヤマハからリリースされたばかりのジェフ・ベックの公式ドキュメンタリーでした。



    ▼映画「スティル・オン・ザ・ラン~ジェフ・ベック・ストーリー」(2018年)
    http://www.ymm.co.jp/feature2/JeffBeck/story.html

    もし受験問題で「イギリスのブルースロックバンド『ヤードバーズ』の歴代ギタリストを加入順に3名挙げよ」とあったら、2番目に書くのはジェフ・ベックですよね。エリック・クラプトンの次で、ジミー・ペイジの前ですもんね。

    ジェフ・ベックといえば、僕は高校時代に聴いた『ジェフ・ベック・バンド』の“オレンジ”アルバムは特に好きだったし、『BBA』のライヴ盤も迫力あったし、ソロ名義の『ギター殺人者の凱旋』は爆発的にヒットしていました。
    ヤン・ハマーと組んだ『ブルー・ウインド』も新境地でシビれましたもん。
    『哀しみの恋人たち』なんてカセットテープに繰り返し録音して一晩中聴いていた頃もありました(笑)。


    ▼Jeff Beck Group - Definitely Maybe
    https://www.youtube.com/watch?v=lhrsDEnUlJM&list=RDEMfG1KnCnD8DcV4cpWCWeqzA&index=3
    ▼Cause We've Ended As Lovers - Jeff Beck
    https://www.youtube.com/watch?v=89OTZV-NHkU
    ▼Jeff Beck & Tal Wilkenfeld. @ Crossroads Festival 2007
    https://www.youtube.com/watch?v=blp7hPFaIfU&index=4&list=RDVC02wGj5gPw
    ▼JEFF BECK LIVE Cause We've Ended As Lovers
    https://www.youtube.com/watch?v=VC02wGj5gPw
    ▼Beck Bogert & Appice - Superstition - 1973
    https://www.youtube.com/watch?v=xyyhm1D7zlI
    ▼Jeff Beck and Jimmy Page Beck's Bolero and Immigrant Song R+R Hall of Fame
    https://www.youtube.com/watch?v=M7neHq9fpBc
    ▼Jeff Beck - Blue Wind
    https://www.youtube.com/watch?v=eW73VIz7ctU
    https://www.youtube.com/watch?v=VJeNhl-VKmA
    https://www.youtube.com/watch?v=jP-bT8FCiOo
    ▼Freeway Jam (Live) by Jeff Beck
    https://www.youtube.com/watch?v=UfN-APKK4tg
    ▼Jeff Beck Group - Highways
    https://www.youtube.com/watch?v=xZAVPnWtguo&list=RDEMfG1KnCnD8DcV4cpWCWeqzA&index=4

    ▼ジェフ・ベック:孤高のギタリスト [上]
    http://www.ymm.co.jp/p/detail.php?code=GTB01090568
    誰もが認める世界最高のギタリスト、ジェフ・ベック。
    複雑で予測不能でとてつもない才能を持つベックの、生い立ちから成功までをつづった伝記の決定版が、ついに日本発売!

    ロックの神々の神殿に堂々と君臨するジェフリー・アーノルド・ベック。彼がはじめて世界に衝撃を与えたのは、ヤードバーズの「ハートせつなく」で世界的なヒットを記録した1965年。彼のエレトリック・ギターに対する少年時代からの熱意は決して冷めることなく、この楽器の可能性の限界に挑もうとする衝動も抑えられずにいた。
    1940年代のロンドン南部で過ごした幼年期からジェフ・ベック・グループを経てBBAの試みまで、世界でもっとも偉大で衝撃的な“ギター殺人者”の真実と軌跡を解き明かす。

    「その気になったジェフは究極の存在だ」 ――ジミー・ペイジ(レッド・ツェッペリン)

    「ギターを手に取った瞬間から、これぞ自分のために作られた楽器だと思ったね」――ジェフ・ベック

    ★ヤードバーズ時代からプライベートショットまで、貴重な写真を多数掲載!

    初期のベックはブルースに基づいた音楽で場数を踏んだが、その心をとらえていたのは、むしろエレクトリック・ギターそのものだった。それは彼が、ジャズ/フュージョンからロカビリーまで、垣根を越えてさまざまなジャンルを、ティナ・ターナーやケイト・ブッシュ、デヴィッド・ボウイなどあらゆるミュージシャンとプレイしてきたゆえんでもある。
    幼少期から現在に至るまで、いつの時代を見てもベックほど革新的で多大な影響を与えてきたギタリストは珍しい。ジミー・ペイジ、エリック・クラプトン、ジミ・ヘンドリクスとも交流があった彼は、60年代半ば以降のエレクトリック・ギターをその限界へと押し進め、ついには極限を超えてしまったと言える。

    [目次]
    第1章 調査開始
    第2章 小さな池の二匹の鯉
    第3章 重力圏からの脱出
    第4章 魔法のファズボックス現る
    第5章 アメリカ万歳
    第6章 しぼみ始めた現実
    第7章 悪魔の出陣
    第8章 どんな雲でも……
    第9章 ニューヨーク・タイムズのおかげでした
    第10章 牡蠣に入った砂粒
    第11章 覆水盆に返らず
    第12章 音量よりもパワー
    第13章 そして三人になった

    ■著者について
    マーティン・パワー Martin Power
    ジャーナリストとして15年以上のキャリアを持ち、デヴィッド・シルヴィアン、エアロスミス、クイーン、シェイン・マガウアン、マニック・ストリート・プリーチャーズ、パール・ジャムらの質の高い伝記を執筆してきた。生まれて以来、ロンドン北部に在住。

    ▼ジェフ・ベック:孤高のギタリスト [下]
    http://www.ymm.co.jp/p/detail.php?code=GTB01091736
    誰もが認める世界最高のギタリスト、ジェフ・ベック。
    複雑で予測不能でとてつもない才能を持つベックの、生い立ちから成功までをつづった伝記の決定版が、ついに日本発売!

    ギターの限界を超えた革新者は、ついに伝説となった!

    ベックは、1960年代半ば以降のエレクトリック・ギターの極限を超えるその過程で、ロック・ミュージックの概念をも塗り替え、R&B、ファンク、ジャズ・フュージョンやロカビリーでも音楽的な実験を重ねてきた。彼が6本の弦にこめた唯一無二の意志とスタンス、それは、エレクトリック・ギターという楽器の威力を世界に見せつけた。
    突然の休養、新たなグループの結成と空中分解、ローリング・ストーンズ加入への誘い、衝撃的な音楽実験の数々……。あらゆる試みを経て、ジェフ・ベックはついにロックの殿堂入りを果たした。クールでやんちゃな“ギター殺人者”の軌跡をつづる!

    「心から好きで実現させたい夢があるなら、その夢を信じてつき進め」 ――ジェフ・ベック

    「成功? それって、稼ぎがよくて、名前が売れてて、誌面に載っちゃうってヤツ? それは成功じゃないよ」――ジェフ・ベック

    ★ビッグミュージシャンとのコラボショットなど、レアな写真を多数掲載!
    ★ディスコグラフィ付

    1975年の『ブロウ・バイ・ブロウ』や翌年の『ワイアード』、そして2010年の『エモーション・アンド・コモーション』のリリースによるジェフ・ベックの世界的成功。本書を通してよみがえるのは、彼のヤードバーズとしての栄光、数えきれないほどのコラボレーションに、時として戸惑うような音楽的実験である。気難しい面はあれども常に才能を光らせるベックは、ロックンロールを生き抜いて、同時代の重鎮らと肩を並べる。
    数々のミュージシャンへの取材をはじめ、充実したアルバム評、レアな写真、ディスコグラフィに裏付けられた本書は、ジェフ・ベックが生きぬいた時代と道のりを余すところなく捉える。

    [目次]
    第14章 転換は休養にも勝る
    第15章 復讐は蜜の味
    第16章 ハマー・タイム
    第17章 スペース・メタルの侵略
    第18章 休息期間(車はますますピカピカに)
    第19章 迷走の1980年代
    第20章 老犬も新しい芸を覚える
    第21章 トゥワングの黙示録
    第22章 ギターで世界を燃やす
    第23章 体を張って
    第24章 友情に支えられて
    第25章 物事は移り変われども
    エピローグ
      


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