2018年05月02日22:02
LIVE観戦決定!
LIVE観戦決定!
どうも気が晴れないのは何かと考えていたら「音楽」が足りないことに気がついた。「バイク」ばかりじゃ満たされないものがあるとすれば「音楽」だ「ロック」だ「東北6県ろ~る」だという結論で、急転直下、福井県小浜市の内海外地区の集落での野外ライヴまで走ることにした(笑)。
海を見下ろす緑の棚田の風景の中で触れる『白崎映美&東北6県ろ~るショー!!』一座の禍々しいまでの真紅の出で立ちは映えるだろうなぁ~。
これは絶対に目撃してみたい。その衝動だけで俺たちは行動する。
現地に電話をかけまくって、なんとかチケット予約と、隣の集落の民宿を無事予約に成功。後の面倒な問題は仕事の休みを強引にとることだろうな(笑)。
それだけの価値は、このイベントにあると見た。進め片道500キロ!
「東6」ライブも今年の正月から参加していないので、どうやら禁断症状が・・・(笑)。
▼内海外(うちとみ)海のステージ
http://uminostage.com/
上々颱風の歌姫・白崎映美率いる東北魂の歌謡芸能集団が
あらゆる世代の人びとの心を躍らす
白崎映美&東北6県ろ~るショー!!LIVE
5/12(土) 17:30〜19:30 棚田ステージ
白崎映美&東北6県ろ~るショー!!
5/13(日) 14:30〜16:10 棚田ステージ
白崎映美&東北6県ろ~る(リレーで)ショー!!
〜「東6は」ソロでも凄い!豪華!弦楽器〜唄〜ブラス〜パーカッションの旅〜
▼白崎映美
http://emishirasaki.com/
https://www.facebook.com/emishirasaki
▼白崎映美&東北6県ろーるショー
https://www.facebook.com/tohogu6/
▼『海を見下ろす棚田に手作りで野外ステージと客席をつくりたい』
https://a-port.asahi.com/projects/Uchitomi/
▼若狭おばま観光協会公式サイト
http://wakasa-obama.jp/
どうも気が晴れないのは何かと考えていたら「音楽」が足りないことに気がついた。「バイク」ばかりじゃ満たされないものがあるとすれば「音楽」だ「ロック」だ「東北6県ろ~る」だという結論で、急転直下、福井県小浜市の内海外地区の集落での野外ライヴまで走ることにした(笑)。
海を見下ろす緑の棚田の風景の中で触れる『白崎映美&東北6県ろ~るショー!!』一座の禍々しいまでの真紅の出で立ちは映えるだろうなぁ~。
これは絶対に目撃してみたい。その衝動だけで俺たちは行動する。
現地に電話をかけまくって、なんとかチケット予約と、隣の集落の民宿を無事予約に成功。後の面倒な問題は仕事の休みを強引にとることだろうな(笑)。
それだけの価値は、このイベントにあると見た。進め片道500キロ!
「東6」ライブも今年の正月から参加していないので、どうやら禁断症状が・・・(笑)。
▼内海外(うちとみ)海のステージ
http://uminostage.com/
上々颱風の歌姫・白崎映美率いる東北魂の歌謡芸能集団が
あらゆる世代の人びとの心を躍らす
白崎映美&東北6県ろ~るショー!!LIVE
5/12(土) 17:30〜19:30 棚田ステージ
白崎映美&東北6県ろ~るショー!!
5/13(日) 14:30〜16:10 棚田ステージ
白崎映美&東北6県ろ~る(リレーで)ショー!!
〜「東6は」ソロでも凄い!豪華!弦楽器〜唄〜ブラス〜パーカッションの旅〜
▼白崎映美
http://emishirasaki.com/
https://www.facebook.com/emishirasaki
▼白崎映美&東北6県ろーるショー
https://www.facebook.com/tohogu6/
▼『海を見下ろす棚田に手作りで野外ステージと客席をつくりたい』
https://a-port.asahi.com/projects/Uchitomi/
▼若狭おばま観光協会公式サイト
http://wakasa-obama.jp/
2018年05月02日17:52
男の叫びが聞こえる
▼写真集『感性のバケモノになりたい』十文字美信:2007年/求龍堂
http://www.kyuryudo.co.jp/shop/shopdetail.html?brandcode=050000000049&search=%BD%BD%CA%B8%BB%FA&sort=
写真家の十文字美信さんは写真集『感性のバケモノになりたい』の後書きというか書下ろしのテキスト「見えないものについて」の中で、この「藤崎」というデビュー前の写真群を撮影した当時を振り返ってこう語っています。
「偶然のきっかけから写真を志すようになった二十歳頃のこと。僕は藤崎の姿を写真に残しておこうと思った。50ccのランペットをチョッパーに改造して、当時夢の島といわれた東京湾の埋立地へ行った。長い直線道路を走り、そして火を点ける。カメラのファインダーの中で叫んでいる藤崎の姿は、僕の叫びでもあったし、めちゃくちゃな笑顔は、僕自身の興奮の証でもあった。」と。
今月末には、当時の作品『藤崎』の展示会が催されるようなのでちょっと覗いてみたくなりました。
▼写真家・十文字美信ブログ 写真と珈琲のバラード(41)
https://jumonjibishin.com/ja/2018/04/15/the-ballad-of-photo-and-coffee-41/#more-5213
BISHIN JUMONJI GALLERY
次回展示のお知らせ
タイトル:「修羅」失われた記憶
会期:2018/5/23(水)~6/25(月)
ご挨拶
今年に入ってから京都、佐賀、熊本、再び佐賀、福岡、兵庫、姫路、酒田、山形と移動して、さらに兵庫、京都、大阪、5月は北海道の羅臼へ行く予定です。具体的に何を撮る、という目的もなく、気が向いたらその場所へ行ってみる、そんな旅です。
気が向いたら、と書きましたが、何に対して気が向くのかと言いますと、なんでしょうか、自分でも何故その場所へ行きたくなるのかはっきりした理由はわかりません。何処へ行ったところで、明確な被写体が私を待っているわけではないのです。
昨年からなんとなく思うことがあり、その、なんとなくを確かめている気がします。
昨年の7月に旧友の藤崎を亡くしました。
お互い10代の頃に知り合い、しばらくの間は毎日、密に会っていました。私にとってどんな友人だったか、詳細は写真集『感性のバケモノになりたい』の「藤崎」に書いたので繰り返しませんが、彼を亡くしたことで、記憶について考える機会が多くなったのです。
彼を亡くした当初は、哀しみと懐かしさの混ざった言葉にしにくい感情が浮かんでは漂い、そのうちに消えていくを繰り返していました。
しばらくすると記憶の出どころや内側を覗いてみたくなりました。10代の頃に何をやったか、の行動を思い出すよりも、当時のワクワクした興奮そのものを蘇らせてみたい、と思ったのです。
古希を過ぎた私が、10代の頃の記憶を手繰り寄せたところで、手応えになるものは何も残っていないのでしょう。記憶を追っているうちに、藤崎をきっかけにして新しい記憶を産み出していることに気がつきました。亡くなった藤崎を心に抱きながら、生まれ出た新たな記憶の地平を歩いてみたくなったのです。出来ることなら言葉ではなく、写真映像で生まれた記憶に近づき、離れ、走り、共に倒れてみたいと思ったのがこの作品を撮り始めたきっかけです。
ぜひご覧いただきたいと思います。
▼1109夜『澄み透った闇』十文字美信|松岡正剛の千夜千冊
http://1000ya.isis.ne.jp/1109.html
▼Mc.KÉNTAUROS 【BOSSと巨匠】
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=2197520227142339&id=1511535525740816
https://www.facebook.com/MC.KENTAUROS
http://www.kentauros.com/top.html