たまりば

車・バイク・乗り物 車・バイク・乗り物その他 その他


新聞記事で読む“東6”海のステージLIVE!(「内外海」行その2)


新聞記事で読む“東6”海のステージLIVE!(「内外海」行その2)















とりあえず5月12日の福井県小浜市内での「白崎映美&東北6県ろ~るショー!!」の田烏棚田ライブの模様を報じた地元紙の記事を文字起こししてみました。惜しくも参加出来なかった方に、少しでもその様子が伝われば幸いです。
で、伝統ある集落の田んぼの畦道に降臨した「白崎映美&東北6県ろ~るショー!!」の面々の神々しいお姿。

≪出典≫
福井新聞 2018年5月13日付 地域面 ふくい地域ニュース
【タイトル】棚田と若狭湾 宵の幻想舞台~小浜・田烏でライヴ催し~蔵で影絵芝居上演も
【リード】小浜市田烏の集落一帯を会場にしたライブイベント「内外海 海のステージ」が12日、2日間の日程で始まった。若狭湾を望む棚田の特設ステージでは、田んぼの水面にライトが映える幻想的な雰囲気の中、力強く多彩な演奏が響き渡り、大勢の来場者を魅了した。(前田卓)
【本文】
自然豊かな美しい風景を生かした交流の機会を設けようと、東京都在住の映像作家杉本信昭さん(61)が発起人となり、地元住民や市民らで実行委を結成して初めて企画した。メイン会場は海岸沿いの棚田にステージを組み、東北出身実力派ミュージシャンでつくる「白崎映美&東北6県ろ~るショー!!」が出演した。
初日は地元の棒振り大太鼓が披露された後、午後6時ごろ開演。津軽三味線やしの笛、和太鼓、エレキギターなどによる多彩な演奏とボーカル、ダンスが披露された。日が沈み辺りが暗くなると、棚田の上に舞台が浮いているような空間に。実行委メンバーが手作りした木製ベンチに座った来場者は、うっとりと“海のステージ”に見入っていた。
集落内の古い蔵を活用した「蔵シアター」では、ギターの生演奏を交えた影絵の人形芝居、旧田烏小の体育館では漂着物や廃品を打楽器にして楽しむワークショップなども行われた。
周辺では大勢の地元有志会が会場案内や誘導などで全面的にサポート。田烏区長の小林和弘さん(60)は、「集落が活気づくことは大変うれしい。来年以降の
次回イベントにつなげられるようにしたい」と話していた。
2日目のスケジュールや料金は、公式サイト(http://uminostage.com/)で紹介している。棚田ステージは荒天の場合、屋内会場に変更する予定。
【写真キャプション】
◎海のステージ/棚田を舞台にして多彩なライブ演奏が繰り広げられた「内外海 海のステージ」=12日夕、小浜市田烏
◎蔵シアター/古い蔵を活用して上演された影絵の人形芝居

▼公式サイト「内海外(うちとみ)海のステージ」
http://uminostage.com/

▼白崎映美
http://emishirasaki.com/
https://www.facebook.com/emishirasaki
▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!!
https://www.facebook.com/tohogu6/
▼演劇集団『風煉ダンス』
http://furen-dance.info/index.html

▼白崎映美&とうほぐまづりオールスターズ 1st Album『まづろわぬ民』リリース!!
https://www.youtube.com/watch?v=2aOmIdOm-74
▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!! 「まづろわぬ民 」歌詞付
https://www.youtube.com/watch?v=9Tu3R3uwPRE
▼白崎映美 月夜のらくだは泣いてるだろうか
https://www.youtube.com/watch?v=YcC6cSfhyL8
▽上々颱風「いつでも誰かが」~がんばろう日本!みんなの応援歌 ♪~
https://www.youtube.com/watch?v=XsimltGsNQg


▽若狭おばま観光協会公式サイト
http://wakasa-obama.jp/




  • 福井新聞さんに12日(土)の“東6”棚田ライブの模様が!


    福井新聞さんに12日(土)の“東6”棚田ライブの模様が!









    朝から生憎の雨に見舞われた13日(日)でしたが、福井県内外海(うちとみ)地区の田烏(たがらす)集落のお隣の矢代集落の民宿でおやじさんが「昨日のことが新聞に出ているよ」と見せてくれたのが、この地元紙の記事でした。
    タイトルには「棚田と若狭湾 宵の幻想舞台」「小浜・田烏でライヴ催し」という文字が踊り、海を見下ろす棚田の特設ステージ上で繰り広げられた前夜の『白崎映美&東北6県ろ~るショー!!』の模様が大きく紙面を飾っていましv
    宿のおやじさんによれば「あんたらは何処に居たの?舞台前の席かね?俺は橋の上から見ていたんだよ。音は聞こえたからね。この写真はその橋の上からだよ」と教えてくれました。どうやら新聞社の方はこの時R162(エンゼルライン)上の橋の上から会場を俯瞰する写真を狙っていたようです。

    とにかく一言で申すなら「素晴らしいステージとライヴでした」に尽きる東京から往復1000キロの楽しい旅でした(笑)。
    1泊2日で、これほど「鯖(さば)」を食べまくったのは人生でも初の出来事だっただろうな(笑)。
    取り急ぎの第1報まで♪(#^^#)v