残り物には福がある?(笑)
残り物には福がある?(笑)
このグローブは明らかな売れ残り品であったようで、なんと値段の違う正札が4つも付いていました。
税抜き価格ですが、最初の8925円から始まり、次に7650円、その次が5950円と徐々に価格が下がっていき、そして最後は4250円となっていました。つまりほぼ半値です。ネットで見たら定価は8500円でしたしね。
それが税込みで約4600円と考えれば、「ディアスキン・グローブ」の名の通り鹿革と牛革の組み合わせで、軽いし、柔らかいし、いかにも流行りの『ACE CAFÉ LONDON』製だけあって、ちょっとレトロな雰囲気を抱かせる白のストライプのデザインが、“カフェレーサー”を想起させますし、何よりもブランドロゴが気にならない程度でとにかくロゴがあまり目立たないのが気に入りました(笑)。
お店の外のセール品のワゴンにあったので「型遅れ」なんだろうなと思っていたのですが、そうでもないようでした。なかなか売れないから、その度ごとに値下げの札を付けていったんでしょうね。
最近、何度か目の“カフェレーサー・ブーム”の到来で、流行りのブランドだけにこのグルーブの不人気さは意外でした。やっぱり手にはめてみてのフィット感に難があるせいなのかなぁ?
確かに万札に近い札を切る気はない品物かもしれませんが、4250円という数字にもなれば事情は違います。十分魅力的でした(笑)。
やや手に馴染まないような気もしますが、価格を考えれば妥協かなぁ。
夏用のメッシュグローブはあるので、コイツは春と秋用のつもりです。
これでオイラもカフェレーサー気分!?
まぁ、カフェレーサーと形容されるバイクには典型的なというか古典的な特徴なり定番的改造やスタイルが存在するものの、そんなカビの生えたような概念なんて時代と共に変化したっておかしくはないのでありまして、ノートンやトライアンフやBSAじゃなくたって、オイラのZRX-DAEGだって立派に現代的な意味でのカフェレーサーのベース車両にはなると勝手に思っています(笑)。1970年代には日本のバイクでも欧米のカフェレーサーブームの影響を受けたデザインのものがかなり登場しましたし、ZRXはその流れを案外と引き摺ったデザインのひとつだと勝手に妄想しています(笑)。
いいの、いいの、思い込んだ奴の勝ちですから(笑)。
▼エースカフェロンドン
http://acecafejapan.jp/
このグローブは明らかな売れ残り品であったようで、なんと値段の違う正札が4つも付いていました。
税抜き価格ですが、最初の8925円から始まり、次に7650円、その次が5950円と徐々に価格が下がっていき、そして最後は4250円となっていました。つまりほぼ半値です。ネットで見たら定価は8500円でしたしね。
それが税込みで約4600円と考えれば、「ディアスキン・グローブ」の名の通り鹿革と牛革の組み合わせで、軽いし、柔らかいし、いかにも流行りの『ACE CAFÉ LONDON』製だけあって、ちょっとレトロな雰囲気を抱かせる白のストライプのデザインが、“カフェレーサー”を想起させますし、何よりもブランドロゴが気にならない程度でとにかくロゴがあまり目立たないのが気に入りました(笑)。
お店の外のセール品のワゴンにあったので「型遅れ」なんだろうなと思っていたのですが、そうでもないようでした。なかなか売れないから、その度ごとに値下げの札を付けていったんでしょうね。
最近、何度か目の“カフェレーサー・ブーム”の到来で、流行りのブランドだけにこのグルーブの不人気さは意外でした。やっぱり手にはめてみてのフィット感に難があるせいなのかなぁ?
確かに万札に近い札を切る気はない品物かもしれませんが、4250円という数字にもなれば事情は違います。十分魅力的でした(笑)。
やや手に馴染まないような気もしますが、価格を考えれば妥協かなぁ。
夏用のメッシュグローブはあるので、コイツは春と秋用のつもりです。
これでオイラもカフェレーサー気分!?
まぁ、カフェレーサーと形容されるバイクには典型的なというか古典的な特徴なり定番的改造やスタイルが存在するものの、そんなカビの生えたような概念なんて時代と共に変化したっておかしくはないのでありまして、ノートンやトライアンフやBSAじゃなくたって、オイラのZRX-DAEGだって立派に現代的な意味でのカフェレーサーのベース車両にはなると勝手に思っています(笑)。1970年代には日本のバイクでも欧米のカフェレーサーブームの影響を受けたデザインのものがかなり登場しましたし、ZRXはその流れを案外と引き摺ったデザインのひとつだと勝手に妄想しています(笑)。
いいの、いいの、思い込んだ奴の勝ちですから(笑)。
▼エースカフェロンドン
http://acecafejapan.jp/