C3
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放課後倶楽部♪DX
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毎年5月下旬に清瀬市内で開催されている『清瀬フォークジャンボリー』って名称のプロアマ混合の素敵なフォークコンサートのお手伝いをしている都内在住の音楽好きの57歳です。主にこのホールコンサート関連の情報発信や告知かなぁ?(^_-)-☆
ja
Mon, 19 Sep 2022 15:33:30 +0900
Wed, 12 Aug 2020 21:21:21 +0900
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放課後倶楽部♪DX
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これは「三顧の礼」か「3度目の正直」なのか!?
これは「三顧の礼」か「3度目の正直」なのか!?
◎そこは、全館ピンク一色のカオスな館でした(笑)
“蔵の街”栃木市にある『岩下の新生姜ミュージアム』を初訪問してきました。
シャキシャキした食感の生姜の酢漬け商品として人気の「岩下の新生姜」はTVCM等で皆さんもご存じですよね?1987年発売のロングセラーですもんね。
ここはその企業博物館で、入場無料でもあります。
館内には新生姜料理だけを提供するカフェもあり、そこで“全部乗せ”みたいな期間限定ランチプレートを頂いてきましたが、新生姜を豚バラ肉で巻いて焼いたのはサッパリして美味しかったなぁ~。
食事中、横の席に上(髪の毛)から下(スニーカー)まで全身ピンクで固めた男性が出演バンドのリハーサル風景を楽し気に見守っていました。筋金入りの新生姜ファンかと思っていたら、なんと「岩下食品」の社長さんでした(笑)。
◎台風もコロナも乗り越えて・・・。
このミュージアム訪問の目的は大好きな藝能音楽集団のライブ観戦でした。
汎アジア的サウンドのバンド『上々颱風』(シャンシャンタイフーン)のヴォーカリストとして活躍してきた山形県出身の白崎映美さんが、あの東日本大震災後に東北出身のミュージシャンを軸に声掛けして結成した『白崎映美&東北6県ろ~るショー!!』の無料LIVEがあったのです。
『上々颱風』といってもピンと来ない向きの方にはスタジオジブリ映画『平成狸合戦ぽんぽこ』のエンティングテーマ曲『いつでも誰かが』のバンドです。JALの沖縄キャンペーンや生命保険会社のTVCMでも彼らの曲が使われていますから皆さんもきっとどこかで耳にしていると思います。
この会場での過去2回の企画は、ご本人が『上々颱風』出身だけに本物の“台風”をうっかり呼んでしまったり、コロナ禍もあって中止になった経緯がありました。私も2年前の同企画にも観覧希望の申し込みをした記憶があります。
ライブ終盤、館の公式キャラクターの「イワシカちゃん」が乱入したり、ピンク社長もマイクを握って(握らされ?)昭和歌謡「丘を越えて」を歌う(歌わされ?)たりとカオスなライブも一挙にヒートアップ。
無料ライブなのに新曲を披露してくれたりと毎度の熱い大サービスでした。
実は歌姫・白崎映美さんと横浜の伝説的某モーターサイクルクラブとは『上々颱風』の前身である『紅龍&ひまわりシスターズ』の自主製作盤『アジアが一番』(1983年)時代からご縁がありました。横浜だけに寿町の夏祭り等でも接点があったようです。
1998年7月末、そのクラブ主催の西伊豆・黄金崎でのサマーパーティーにも『上々颱風』の姿はありました。
『上々颱風』に寄り添う親和性の高いバイク集団が存在するのです。
お土産は映美さんが本年4月に出版された『あったこほうさ』です。これは彼女が山形新聞に13年、掲載したエッセイを集めたものです。最近はエッセイストとしての才能も発揮されて2018年には日本文藝家協会によるベストエッセイにも選出された1本も収録されています。
この日は仲秋の名月でもあったので、月光を浴びながらの帰路でした。無事是名馬也。いつか路上で。
注)訪問は本年2022年9月10日(土曜)
【参考/訪問先関連】
▼岩下の新生姜ミュージアム(栃木県栃木市本町)
https://shinshoga-museum.com/
≪ライブ名≫「三度目の正直公演!!白崎映美&東北6県ろ~るショー!!の秋祭り」
▼白崎映美公式サイト
http://emishirasaki.com/
▼白崎映美エッセイ集『あったこほうさ』(パルス出版/1650円)
https://emishirasaki.official.ec/items/61107117
▼白崎映美
https://www.facebook.com/emishirasaki
▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!!
https://www.facebook.com/tohogu6
https://houkagoclubdx.tamaliver.jp/e491263.html
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バイク,音楽
Mon, 19 Sep 2022 15:33:30 +0900
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昨夜はコレ♪
▼MR. JIMMY at EX Theater Roppongi, Tokyo Dec.20 2019
https://www.facebook.com/events/529865781147059/
▼Mr.JIMMY ‘Achilles Last Stand’ at EX Theater ROPPONGI, Tokyo
https://vimeo.com/377922245?fbclid=IwAR1h6N7T7tdB3ORY4gSnyECcI_CoC0_1koSwGQCUmsJBwa48ADPQCe2zQ9s
MR. JIMMY Led Zeppelin Revival will come back to Japan at one of the most special venue in the world, EX Theater Roppongi!
Rock Show Revival 2019 is...40th Anniversary of Led Zeppelin@Knebworth Festival, Back to 1979 Knebworth, It will be a revival concert not to miss !
日本の皆さん、お待たせしました!年に一度、MR. JIMMYが目指す「レッド・ツェッペリン・リバイバルショー」を実現できる世界で唯一の会場、EXシアター六本木公演が発表になりました。今年は、伝説のネブワース公演から40周年ということで、[Back to 1979 Knebworth!]
来週月曜9/16から、M&I先行予約が開始されます。詳細は近日中にアップされますので楽しみにお待ち下さい。
(MR. JIMMYメンバーズクラブTEA FOR ONEメンバーの方はメールでご案内した9/13迄の最優先予約をぜひ!)
☆M&Iカンパニー/MR. JIMMY公演情報ページ☆
http://www.mandicompany.co.jp/MrJimmy.html
https://houkagoclubdx.tamaliver.jp/e470651.html
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音楽
Sat, 21 Dec 2019 05:12:57 +0900
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昨夜は吉祥寺でコレっ‼
豪華レコ発LIVE2発目撃!
当世随一の七変化歌姫・白崎映美さんが手にする物は今秋リリースになった彼女の2枚のCDです。
昨日は東京・吉祥寺スターパインズカフェで挙行された『白崎映美&東北6県ろ~るショー‼』待望のセカンドアルバム「あほんだら」発売記念ツアーでした。
なんといっても私ども“東6”ファンにとっては5年ぶりの待望の新譜です。これはもう狂喜乱舞状態で一族郎党が参集するしかない出来事です。
とにかく最高の一夜でした。
なんで結成事情も実力も内容も意識も演出も衣装もこんなに素晴らしい土着バンドが見識高いNHK紅白歌合戦の選考委員の方々のお目に留まらないのか不思議でなりません。やっぱりあの世界って裏金や接待や大手有力芸能プロの支配力ってのが影響しているのかなぁ?(笑)
このバンドも日本より先に海外での評価が高まり、逆輸入の形で日本に人気が還流するのかもね。
とにかく小さな声ではありますが、我が家はこの素敵なバンド(藝能集団?)を一生応援し続けたいと思います。だって最高に格好いいし血が沸騰するくらい興奮させてくれるし、ハラハラと泣かせてくれるし、バカみたく笑わせてくれるんだぜ。こんなバンドの皆さんとその音楽と同じ時代に存在できてそれを体感させてもらえるなんてこんな喜びはありません。
▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!!
https://www.facebook.com/tohogu6/
あほになるんだ、踊るんだ、笑うんだ、生きるんだ!
上々颱風のヴォーカリストとして活動してきた白崎映美が、東日本大震災を経て、2013年に結成したバンド
白崎映美&東北6県ろ~るショー!!。
今作は1stCD「まづろわぬ民」から5年ぶり、フゔン待望の2ndCDとなる。ロック、ジャズ、歌謡、民謡などをぶちこんだ雑食サウンドは老若男女、大熱狂間違いなし!
聞いて極楽、歌って天圀!
小さな幸せやってこい。東北のじっちゃん、ばばちゃ、みんなさ、いい事いっぺ来い来いどーんと来い!
■収録予定曲
みんないるよ / 風のおはなし / あの人の夜に / 夜ノ森 月ノ下 / 笑えば笑う
あほんだら / この坂をのぼったら
上々颱風のヴォーカリストとして活動してきた白崎映美が、東日本大震災を経て、2013年に結成したバンド、白崎映美&東北6県ろ~るショー!!。今作は1stCD「まづろわぬ民」から5年ぶり、ファン待望の2ndCDとなる。ロック、ジャズ、歌謡、民謡などをぶちこんだ雑食サウンドは老若男女、大熱狂間違いなし!
▼白崎映美公式サイト
http://emishirasaki.com/profile/
▼白崎映美&白ばらボーイズ
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音楽
Wed, 30 Oct 2019 17:50:18 +0900
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ラストチャンスな結成30周年の“天幕渋さ”
2019年10月26日(土)
旧牧郷小学校天幕渋さ知らズ
開場14:00、開演17:00、終演20:30予定
《会場》旧牧郷小学校
〒252-0816 神奈川県相模原市緑区牧野7029 牧郷ラボ
(旧牧郷小学校)
《出演》天幕渋さ知らズオーケストラ
小泉隆tp 高橋保行tb 木田ゆき音Hr
松本卓也ss 立花秀輝as 泉邦宏ts 鬼頭哲bs RIObs
太田惠資vil ファンティルg 加藤一平g
小林真理子b 棚田龍太b
柴崎仁志per 藤掛正隆ds
大西英雄ds 山本直樹ds
太田惠資vil 山口コーイチkey 玉井夕海vo
ペロ すがこ ボス オノアキ
林周一 奈賀毬子
高橋芙実 あすか 若林淳 不破大輔
安部田保彦 加納亮平 石川葉月 上木文代
田中篤史 加納亮平 藤田智久 他
《チケット》 前売り 3.500円 当日券 4.000円
学生、大学生 2000円 高校生 1,000円
中学生以下 無料
Livepocket にて販売中!!!!!
https://t.livepocket.jp/e/kyu-makisatosho-tenmakushibusa
e+は
https://eplus.jp/sf/detail/3115890001-P0030001P021001…
《電車でお越しの方》 JR中央線 藤野駅下車 ※新宿駅からJR中央線で約70分 ※横浜駅から約90分 ※大月駅から約25分 藤野駅バス時刻表 http://info-fujino.com/timetable#okumagino
終演後はバスが無いので駅まで送ります〜
(詳細は待ってね!)
《車でお越しの方》 中央高速道相模湖インターから(駐車場あります)
《問い合わせ先》
お電話でのお問い合わせはこちら→09035354433
emailはこちら→tennmakusibusa19sirazu@gmail.com
・・・・・・・・・・・
天幕渋さ2019宣伝用映像
https://houkagoclubdx.tamaliver.jp/e469094.html
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音楽
Sat, 19 Oct 2019 08:49:15 +0900
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まだ俺も間に合うかも♪
まだ俺も間に合うかも♪
今年は日本が世界に誇る天衣無縫のフリージャズ集団『渋さ知らズ』オーケストラの30周年で、彼らは精力的に全国ツアーなのだが、生憎まだ1回も目撃出来ていないという不始末さの私だ。
ツーリングも兼ねて何処かであの熱量と音圧を体験してみなくちゃ絶対に悔いが残るよな。
▼渋さ知らズオーケストラ
http://plankton.co.jp/shibusa/jp/index.html
http://www.shibusa.net/sche/sche30.cgi?cm=1
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音楽
Tue, 01 Oct 2019 11:50:27 +0900
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実りの秋が到来到来♪
実りの秋が到来到来♪
東京・代官山での白崎映美&白ばらボーイズの初レコーディングシングル『群衆』の発売ライブにお出かけしてきたのですが、MCで白崎さんがチラシを手に10月からの“東6”のセカンド(ミニ?)アルバム発売記念のツアー告知をされていました。
詳しいことはまだ不明ですが「あほんだらツアー」とタイトルされたチラシには・・・
☆10月11日(金)宇都宮・悠日カフェ
☆10月12日(土)栃木市・岩下の新生姜ミュージアム
☆10月19日(土)福島・クダラナ庄助祭り
☆10月20日(日)神奈川三崎港 SUNSET CRIMSON2019
☆10月22日(火・祝)東京池袋・ラジオ公開トーク&LIVE
とうほぐまつりだ!山形の芋煮の出店もあり!
☆10月26日(土)福島県イベント出演決定
☆10月29日(火)ファイナル!東京吉祥寺・スターパインズカフェ
and more・・・
とありました。
お近くの方、2014年以来の「白崎映美&東北6県ろ~るショー!」の新譜発売記念ツアーは見逃せないよね。さて、俺は何処の会場に出かけようかなぁ~。
▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!!
https://www.facebook.com/tohogu6/
▼白崎映美公式サイト
http://emishirasaki.com/profile/
▼白崎映美&白ばらボーイズ
https://www.facebook.com/shirobaraboys/
伝説の白ばらキャバレーナイトショー
上々颱風の歌姫白崎映美率いる大所帯バンド名古屋初登場!
[初CD「群衆」発売&織音工房20周年記念]
白崎映美&白ばらボーイズ
9月6日(金)TOKUZO
時間 18:30open 19:30start
会場 名古屋市千種区今池 1-6-8 ブルースタービル 2F
料金 前売 ¥5,000 当日 ¥5,500(+オーダー)
電話&メール予約(得三)
Tel052-733-3709 mail@tokuzo.com
▼織音工房(名古屋市千種区今池)
https://www.facebook.com/events/2356999161048582/
☆”白ばらボーイズ”とは
白崎映美が、故郷酒田市にある東北最後のグランドキャバレー”白ばら”を盛り上げようと2013年に結成。白崎が上々颱風時代に巡り会った希代の女優・歌手である吉田日出子さん主演の「上海バンスキング」で有名な劇団“オンシアター自由劇場”の役者でありミュージシャンであり笑も取れる芸達者な面々に、芳醇な音を醸し出す腕利きのミュージシャンが終結。音はもとより、パフォーマンス、そして衣装!ゴージャスな古き良き”キャバレー”の雰囲気満載。他では見られないエンターテインメントショーを繰り広げる。今年8月、庄内弁で歌うエディット・ピアフの「群衆」や庄内弁を取り入れた「ピンクのチャリンコ」( 上々颱風 ) などを収録した”白崎映美&白ばらボーイズ”初となるCDをリリースする。
出演:
白崎映美(vo)
片岡正二郎(vl.Bnj.芸)
小西康久 (sax.芸)
内田紳一郎(tp.芸)
花島英三郎(tb.bm)
小林 創(p)
田野重松(b)
熊谷太輔(ds)
▼代官山 晴れたら空に豆まいて
http://haremame.com/schedule/67022/
https://houkagoclubdx.tamaliver.jp/e467717.html
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音楽
Fri, 30 Aug 2019 08:53:38 +0900
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酒田の誇る昭和文化遺産「白ばら」のステージが東京・代官山にやってきた!?
山形県・酒田の誇る昭和文化遺産「白ばら」のステージが東京・代官山にやってきた!?
昨夜は東京・代官山のライブハウスで≪白崎映美&白ばらボーイズ「白ばらキャバレーナイトショー!」≫ってことで初の白ばらボーイズのステージを見物。
これが想像していた以上に笑えた。女房に至っては横で涙が出るくらい大声で終始笑い転げていた。バカ受け状態だ。さすが自由劇場出身の芸達者なバンドマンの面々だ。
一方、天才的な歌姫・白崎映美さまは平素(?)の“ナマハゲ”スタイルとは一転して、ゴージャスとかビューティフルな装いで、妖艶さと天真爛漫な愛苦しさが見事に調和。
ムード歌謡(演歌?)、スタンダードJAZZ、ロックバラード、シャンソン、民謡と何でもありの山形の芋煮状態でこれがまた文句なく美味い。
そこにまた早口の酒田弁を忍ばせるどころか炸裂させるので妙味あり。まさかベッド・ミドラーの映画『ROSE』のエンディングテーマをシリアスにしんみりと攻めてくるかと思ったらここでも大いに客席を湧かせてくれた。
この天性の歌姫も相変わらず芸達者だ。
ステージ上の歌姫と客席との意思疎通(コミュニケーション?)もバッチリだ!
歌姫が「わかってんだろうな」と壇上からボソッとハリセンローズよろしく呟けば、客席は「おめぇ~ら、今日がCDの発売日だってことは肝に命じてわかってんだろうな。買って帰らないと承知しねぇぞ」と即座に理解して大歓声をあげて大喜びする始末だ(笑)。
購入したCD『群衆』を帰りの車の中でヘビロテで流していたのだが、帰宅して歌詞カードを広げて標準語を読むまで、やっぱりわかんなかった(笑)。
9月6日(金)には、この白崎映美&白ばらボーイズの面々が初の名古屋上陸だって♪
▼織音工房(名古屋市千種区今池)
https://www.facebook.com/events/2356999161048582/
伝説の白ばらキャバレーナイトショー
上々颱風の歌姫白崎映美率いる大所帯バンド名古屋初登場!
[初CD「群衆」発売&織音工房20周年記念]
白崎映美&白ばらボーイズ
9月6日(金)TOKUZO
時間 18:30open 19:30start
会場 名古屋市千種区今池 1-6-8 ブルースタービル 2F
料金 前売 ¥5,000 当日 ¥5,500(+オーダー)
電話&メール予約(得三)
Tel052-733-3709 mail@tokuzo.com
”白ばらボーイズ”とは
白崎映美が、故郷酒田市にある東北最後のグランドキャバレー”白ばら”を盛り上げようと2013年に結成。白崎が上々颱風時代に巡り会った希代の女優・歌手である吉田日出子さん主演の「上海バンスキング」で有名な劇団“オンシアター自由劇場”の役者でありミュージシャンであり笑も取れる芸達者な面々に、芳醇な音を醸し出す腕利きのミュージシャンが終結。音はもとより、パフォーマンス、そして衣装!ゴージャスな古き良き”キャバレー”の雰囲気満載。他では見られないエンターテインメントショーを繰り広げる。今年8月、庄内弁で歌うエディット・ピアフの「群衆」や庄内弁を取り入れた「ピンクのチャリンコ」( 上々颱風 ) などを収録した”白崎映美&白ばらボーイズ”初となるCDをリリースする。
出演:
白崎映美(vo)
片岡正二郎(vl.Bnj.芸)
小西康久 (sax.芸)
内田紳一郎(tp.芸)
花島英三郎(tb.bm)
小林 創(p)
田野重松(b)
熊谷太輔(ds)
▼白崎映美公式サイト
http://emishirasaki.com/shirobara-cabaret/
▼白崎映美&白ばらボーイズ
https://www.facebook.com/shirobaraboys/
▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!!
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▼代官山 晴れたら空に豆まいて
http://haremame.com/schedule/67022/
https://houkagoclubdx.tamaliver.jp/e467714.html
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音楽
Fri, 30 Aug 2019 04:34:08 +0900
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本日CD発売LIVE!必見です。
後で白崎姉御のお顔でも拝みに代官山に行ってこようっと。チケット取れたし♪
『代官山 晴れたら空に豆まいて13周年記念』
白崎映美&白ばらボーイズ「白ばらキャバレーナイトショー!」
〜はじめての録音★「群衆」完成記念パーティー〜
白崎映美と白ばらボーイズによるシングル盤「群衆 La Foule」が発売されます。この企画は、上々颱風の白崎映美さんの故郷、山形県は酒田市に存在する白ばらというグランドキャバレー復活物語の中から生まれた企画となります。
昭和から平成にかけて実在したこのキャバレーには、長い時間をかけて息づいて来たその時代の美意識とエネルギーが今も充満しています。
白崎映美さんは、そのキャバレーの空間が持つ圧倒的な存在感に胸を打たれ
そこに大きな価値を見出します。そして、このキャバレーをあたかも重要文化財を保存するかのごとく復活させようと地元の方々のご協力を仰ぎながら様々な取り組みを始めます。
そんな取り組みの中で生まれたのがこの白ばらボーイズでした。
メンバーは一流ミュージシャンの他、元自由劇場の素晴らしい役者さんたちが構成します。クオリティーが高い演奏と、愉快な大道芸やおとぼけ芸などで、ステージを沸かせて来ました。
そんな白ばらボーイズが奏でる楽曲には、白崎映美さんが書き下ろした山形は酒田弁で綴られた歌詞の楽曲がいくつかあります。その中でも一際秀逸な作品がこの群衆です。
群衆は言わずと知れた、エディットピアフによって広められたシャンソンの代表曲(原曲はアルゼンチンの楽曲)。この曲に白崎映美さんが新たな歌詞を綴ります。酒田弁のイントネーションがフランス語のそれに似ていることから歌詞は見事なほどフランス語っぽい、酒田弁の歌詞として完成しました。
カップリング曲は、白ばらボーイズによってヴィンテージブルース風にアレンジした上々颱風のピンクのチャリンコとなります。この楽曲も楽しく明るい世界観の名曲ですが、ここにも一部スキャットシーンに見事な酒田弁スキャットが収められています。
世界のスタンダードと日本のローカル(超ローカル)が、国境と時代を超えて合致した新時代のコラボレーションを全世界にお届けしたいと思っています。
白崎映美&白ばらボーイズ
白ばらボーイズ メンバー
Vn.片岡正二郎
Tp.内田紳一郎
Sax.小西康久
Tb.花島英三郎
Dr.熊谷太輔
Bs.田野重松
Pf.小林創
開場 18:00 / 開演 19:00
前売 5,000円 / 当日5,500円(共に1ドリンク代600円別途)
白崎映美&白ばらボーイズが初のレコ―ディング音源「群衆」を発売!
この日は先行発売!ネイティブな酒田弁での「群衆」が自宅でも楽しめますよ!
会場を白ばらの世界にして、東京で大パーティー~~~!!!
グランドキャバレーの雰囲気と昭和を感じるレトロで大人な世界♪
座席も限られていますのでお早目の予約をお勧めします!
☆酒田の美味しい日本酒のふるまいあります!
問い合わせ→03-5456-8880 代官山 晴れたら空に豆まいて
▼白崎映美公式サイト
http://emishirasaki.com/shirobara-cabaret/
▼白崎映美&白ばらボーイズ
https://www.facebook.com/shirobaraboys/
https://houkagoclubdx.tamaliver.jp/e467684.html
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音楽
Wed, 28 Aug 2019 12:26:07 +0900
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レコ発ライブ
明日28日の東京・代官山でのこのLIVEというかパーティーは見逃せないので、
チケット予約しないとな。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2019.08.28
白崎映美&白ばらボーイズ
「白ばらキャバレーナイトショー!」〜はじめての録音★「群衆」完成記念パーティー〜
8月28日(水)@代官山 晴れたら空に豆まいて
『代官山 晴れたら空に豆まいて13周年記念』
白崎映美&白ばらボーイズ「白ばらキャバレーナイトショー!」〜はじめての録音★「群衆」完成記念パーティー〜
出演 白崎映美&白ばらボーイズ
開場 18:00 / 開演 19:00
前売 5,000円 / 当日5,500円(共に1ドリンク代600円別途)
☆酒田の美味しい日本酒のふるまいあります!
白崎映美&白ばらボーイズが初のレコ―ディング音源「群衆」を発売!
この日は先行発売!ネイティブな酒田弁での「群衆」が自宅でも楽しめますよ!
会場を白ばらの世界にして、東京で大パーティー~~~!!!
グランドキャバレーの雰囲気と昭和を感じるレトロで大人な世界♪
座席も限られていますのでお早目の予約をお勧めします!
予約→http://haremame.com/schedule/67022/
問い合わせ→03-5456-8880 代官山 晴れたら空に豆まいて
▼白崎映美公式サイト
http://emishirasaki.com/shirobara-cabaret/
▼白崎映美&白ばらボーイズ
https://www.facebook.com/shirobaraboys/
https://houkagoclubdx.tamaliver.jp/e467658.html
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音楽
Tue, 27 Aug 2019 11:03:32 +0900
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読み応えのある良いテキストでした
やっぱり白崎さんは当世最高なのです。読み応えありの良い白崎さん入門のテキストです。
▼みんなの世の中研究綬(みんらぼ)2019.07.11
「障害のある人達のところで演るのがカッコ悪ぐで、ライブハウスで歌うのがカッコいいのか!!」|ヴォーカリスト白崎映美(上々颱風)
https://min-lab.com/minrab-interview/5191?fbclid=IwAR0odg4YBltv_ZsztxAfFT0eVtIzxUbmxKtZRM7MfPMhxG-ByNcM7KwxFx0
https://houkagoclubdx.tamaliver.jp/e466628.html
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音楽
Tue, 16 Jul 2019 14:45:58 +0900
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怒涛のライブでした♪
ルーマニアに“炎のジプシーブラス”あれば、オイラたちには・・・
そう!アッチには世界最速ジプシーブラス『ファンファーレ・チォカリーナ』あれば、この国にも土着でオリジナルな音楽性で日本最強にして世界に間違いなく通用する『白崎映美&東北6県ろ~るショー!!』ありなのです。
勿論、結成30年で燃え上がる天衣無縫のフリージャズ集団『渋さ知らズオーケストラ』も大大大好きですけど。
まぁ、個人的には“東6”さんと“渋さ”があれば俺は楽しく生きていける気がしています。
パンキッシュな鬼才エミール・クストリッツァ監督のカンヌを制した問題作『アンダーグラウンド』で初めて知ったのがジプシーブラスの存在でした。
その疾走感もさることながら、陽気なようでどこか物哀しさを孕んだメロディーと音にやられました(笑)。以来、タラフさんに限らず東欧やバルカンの音楽CDを色々と漁るのですが、やっぱり彼ら『ファンファーレ・チォカリーナ』が一番のお気に入りです。ところが来日する度に何故か見逃してばかりで、今回は3度目の正直どころか6度目の挑戦で、やっと念願の彼らのステージを生で目撃できました。
登場からいきなりコッチのボルテージも上がりっぱなしです。登場するだけでガラリとステージの空気を一変させる存在感も音圧も見事でした。
そこに純白のダンサーならぬ真っ赤なナマハゲルックの歌姫・白崎映美さんの乱入(?)です。
異質な者同士のように見えても、ジプシーとして虐げられ続けてきた歴史を持つであろう彼らと「まつろわぬ民」の鬼姫は何処か気脈を通じるものがあるんだと思います。
白崎さんの歌う言語が山形弁なのか白崎語なのか最後までよくわかりませんでしたが、「どっこいしょお~!」みたいなドスの効いた言葉は聞き取れました(笑)。面白すぎて涙が出るくらい笑えました。
巷の噂では、白崎映美さん率いる2バンド『白崎映美&東北6県ろ~るショー!!』と『白崎映美&白ばらボーイズ』がレコーディングをされたそうで、秋頃にはセカンドアルバムやデビューアルバムとしてリリースされるみたいで今から発売がとっても楽しみな私です。(#^^#)
今回のイベントもラテンからスウィング、果てはジプシープラスと盛り沢山なジャズビックバンドを集めて色合いを存分に楽しめました。
▼白崎映美
https://www.facebook.com/emishirasaki
▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!!
https://www.facebook.com/tohogu6/
▼白崎映美&白ばらボーイズ
https://www.facebook.com/shirobaraboys/
▼Fanfare Ciocarlia来日。世界最速ジプシーブラスから歴史を学ぶ
https://www.cinra.net/column/201906-fanfareciocarlia…
▼ファンファーレ・チォカリーア、〈ジャズ・ワールドビート〉含む来日公演! リズムとビートの嵐と共に奴らが再び日本へ
http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/21472…
▼ファンファーレ・チォカリーア来日公演 ジャズ・ワールドビート2019
http://plankton.co.jp/fanfare/
http://plankton.co.jp/jazz2019/
▼映画「Underground」 Kusturica - Opening scene
http://www.youtube.com/watch?v=yDj4AIbQXjg&feature=related
▼映画「Underground」 - Finale scene
http://www.youtube.com/watch?v=9-Yd7hMJfc0&feature=related
▼映画「炎のジプシープラス」 公式サイト
http://www.plankton.co.jp/brassonfire/
▼映画「ジプシー・キャラバン」公式サイト
https://www.uplink.co.jp/gypsycaravan/
▼映画『アンダーグラウンド』解説
https://www.cando.site/underground
https://houkagoclubdx.tamaliver.jp/e466481.html
https://houkagoclubdx.tamaliver.jp/e466481.html
音楽
Wed, 10 Jul 2019 12:53:44 +0900
-
来日公演中だよ
1990年代の映画で最高傑作を1本挙げろと云われたら躊躇なく僕はユーゴの鬼才エミール・クストリッツァ監督の『アンダーグラウンド』(1995年)を推すと思います。この作品で冒頭からラストまで文字通り疾走しまくりの演奏を披露してくれたのが当時は謎のジプシーブラスの楽団でした。僕が彼らの正体を知ることになるのは何年か後のことでした。
彼らが登場するドキュメンタリー『炎のジプシー・ブラス 地図にない村から』(2004年)と『ジプシー・キャラバン』(2006年)の劇場公開で足を運んだ記憶があります。
そんなルーマニアの地図にもないような村から世界最速と謳われるジプシーブラスバンド「ファンファーレ・チォカリーナ」が現在6度目の来日公演中です。
しかも今週の土曜は我らが歌姫、白崎映美さんが彼らと1曲ジョイントするそうで、両方のファンとしては何を捨て置いても出かけなくてはと思い立ち、断固としてチケットを2枚ゲットしましたのだ。わぁ~い週末が楽しみだ。
▼ファンファーレ・チォカリーア来日公演 ジャズ・ワールドビート2019
http://plankton.co.jp/fanfare/
http://plankton.co.jp/jazz2019/
▼Fanfare Ciocarlia来日。世界最速ジプシーブラスから歴史を学ぶ
https://www.cinra.net/column/201906-fanfareciocarlia…
▼ファンファーレ・チォカリーア、〈ジャズ・ワールドビート〉含む来日公演! リズムとビートの嵐と共に奴らが再び日本へ
http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/21472…
▼白崎映美
https://www.facebook.com/emishirasaki
▼映画「Underground」
Kusturica - Opening scene
http://www.youtube.com/watch?v=yDj4AIbQXjg&feature=related
▼映画「Underground」 - Finale scene
http://www.youtube.com/watch?v=9-Yd7hMJfc0&feature=related
▼映画「炎のジプシープラス」 公式サイト
http://www.plankton.co.jp/brassonfire/
▼映画「ジプシー・キャラバン」公式サイト
https://www.uplink.co.jp/gypsycaravan/
https://houkagoclubdx.tamaliver.jp/e466354.html
https://houkagoclubdx.tamaliver.jp/e466354.html
音楽
Fri, 05 Jul 2019 09:59:42 +0900
-
ブラスの愉悦!
ブラスの愉悦!
これはチケット予約して出かけないとね。
▼ファンファーレ・チォカリーア来日公演 ジャズ・ワールドビート2019
http://plankton.co.jp/fanfare/
http://plankton.co.jp/jazz2019/
https://houkagoclubdx.tamaliver.jp/e466353.html
https://houkagoclubdx.tamaliver.jp/e466353.html
音楽
Fri, 05 Jul 2019 09:58:14 +0900
-
作年末の「MR.JIMMY」凱旋ライブの第3弾映像出ました♪
作年末の「MR.JIMMY」凱旋ライブの第3弾映像出ました♪
1977年のセットリストでは「コミュニケーションブレイクダウン」って入ってなかった気がしたけど、あのアンコール曲の付け足しは即興サービスだったとは(笑)。
▼MR. JIMMY Led Zeppelin Revival [Black Dog - Communication Breakdown]
https://www.youtube.com/watch?v=136Gh0cDZZA&list=RD136Gh0cDZZA&start_radio=1&t=2&t=3&t=2
▼MR. JIMMY Led Zeppelin Revival Show....Whole Lotta Love-Rock And Roll 1977
https://www.youtube.com/watch?v=GnE5VQx4sTk
▼MR. JIMMY Led Zeppelin Revival Show....The Song Remains The Same 1977
https://www.youtube.com/watch?v=6hidT9YKXGc&start_radio=1&list=RD6hidT9YKXGc&t=32
▼MR. JIMMYご本人による“ライナーノーツ” 2018年12月14日
https://www.tv-asahi.co.jp/reading/ex-theater/30267/
EXシアター六本木でMR. JIMMYとともにレッド・ツェッペリンの
素晴らしい音楽を分かち合うための、ご本人による“ライナーノーツ”
今回の演目である1977年6月21日のL.A.フォーラム公演は、ブートレッグでは『LISTEN TO THIS EDDIE』というタイトルで多くのコアなツェッぺリンファンが聴いたことのある音源だと思います。
(1977年ロサンゼルスで行われた全6公演の第一夜です)
LED ZEPPELINの魅力の真骨頂とも言えるライブパフォーマンスですが、
そこに至るまでの変遷について知ることで本公演への理解がさらに深まり、新たな魅力として感じていただけるのではと思い、少しご説明したいと思います。
レッド・ツェッペリンは1968年のバンドデビューから1973年まで、毎年欠かさずツアーを続けていました。当時のミュージックビジネスの成長と共に彼らを取り巻く状況もまた年々、巨大化していき、そしてそれは彼ら自身が創る音楽にも関わっていきました。ツアーを重ねるにつれてデビュー当時の主な会場であったクラブやシアターから、より多くのオーディエンスを収容出来るホールやスタジアムに変わり、それに合わせてバンドの演奏メソッドやステージパフォーマンスの形態も変わっていきました。多くのファンが感じられているように、1973年頃までとそれ以降の彼らのライブパフォーマンスに違いがあるのもそうした理由からと考察できます。
大成功を収め映画にもなった1973年のツアーを終えた翌年1974年のU.S.ツアーを計画するも、毎年の長いツアー生活に疲れ果てていたジョン・ポール・ジョーンズがバンドに脱退を表明し、それを熟慮した結果、’74年はツアーをせずレコーディングに専念、そして結果的にそれ以降は1975年と1977年の2回のみがアメリカでの公演となってしまいました。
1975年頃から蔓延していた音楽とドラッグの関係はこの1977年ツアー時は最悪ともいえる事態に陥っており、ステージ上の演奏はジミー・ペイジ、ジョン・ボーナム共にかなりラフさが目立ち、それを客観視したエディ・ヴァン・ヘイレンがペイジについて酷評したことに対しての回答的なライブが音源となって、本演目のタイトルでもある『LISTEN TO THIS EDDIE』(「聴いてみろよ、エディ!」)と名付けられたというわけです。
実際にこの日をはじめLA公演のテンションは特に高く、オープニングから凄まじいパフォーマンスとなりました。たしかにドラッグの影響で演奏面ではラフな部分もありますが、しかしそんな事は帳消しになるくらいステージ上での彼らのパフォーマンスは存在感に溢れ客席にエナジーを放っていました。そのエナジーこそがこの1977年に特徴的なツェッペリンのライブスタイルです。
ブルースを基調にじっくりと聴かせた初期のツェッペリンと、音楽市場の巨大化に則してオーディエンスに”見せる”ことを意識したエンターテインメントの世界を表現したツェッペリンとの大きな違いを感じていただけると思います。どちらも偉大なLED ZEPPELINなのです。当時の8ミリなどで撮られたブートレッグ映像でも、ステージアクションの大きさや圧倒的なカッコ良さでバンドがどれだけハイだったかを窺い観ることができます。同年7月24日まで繰り広げられたツアーの選曲も大筋同じ内容でしたが何曲か違いもあり、6月21日についても若干の差し替えがみられます。
今回、MR. JIMMYはこの1977年6月21日のハイテンションな演奏とセットリストを基本に演奏メソッドはあくまでも1977年当時の彼らのテクニックとエモーションを用いて、この大作ライブのリバイバルに挑みます。
機材も当時のセットに可能な限り近くセットアップします。ジョン・ポール・ジョーンズはこの年よりメインのベースをフェンダーのジャズベースからアレンビックに持ち替え、アンプもそれまでのトレードマークだったアコースティックからハイフリーケンシーなアンプに替えて、バンドのアンサンブルをそれまでよりブライトなものに変えました。ジョン・ボーナムのドラムセットはビスタライト・キットからステンレス・スティール製の大音量タイプに。
これら使用楽器の変遷も彼らの音楽的なアレンジや全体のアンサンブルをも変化させることに繋がりました。MR. JIMMYが日頃より同じ楽器を使うことが正しい演奏メソッドを教えてくれるというポリシーを貫くのもその事実をリスペクトしてこそです。正しい楽器を用いて正確な演奏メソッドを習得することがその音楽が持っていたエナジーを“蘇生”させるリバイバル・バンドの最初の一歩です。
ただ同じ音符をなぞってコピーするのではなく、何が本物なのか、音楽とは何か、パッション、エナジーとは…音符にならないその世界観を、いまここに生きる生身のミュージシャンの演奏によってパラレルワールドのごとく限りなく近い可能性を表現すること。それは決して勝手な自己解釈に基づくのではなく、MR. JIMMYメンバ−の絶え間ない検証と試行によって出来ることであり、今回アメリカからフランキー・バナリ、オーガスト・ヤングというツェッペリン愛に溢れた素晴らしいミュージシャンと日本で二十年以上僕と一緒にレッド・ツェッペリンを追求してきたジョンジー大塚とともに皆さんに披露する機会をいただいたことは、僕の音楽人生においてとても大きな事です。
そして、この1977年という機材やセットの再現においてツェッペリン史上でも特に難しい年代をリバイバルするため、音楽と同じ熱意を持ってステージセットの再現に取り組んでくれた会場は、世界広しといえどもここEXシアター六本木だけであるということを、ぜひ皆さんに知っていただきたいのです。
これは、僕がアメリカで活動して感じた紛れもない現実です。ここまで細部に亘るこだわりを持って、レッド・ツェッペリンの持っていた魅力を蘇生することに迫ろうとする熱意と技術は、おそらくアメリカだけでなく世界中どこを探しても現在無いと確信しています。当日来て下さった皆さんには、このステージがレッド・ツェッペリンという素晴らしい音楽が生んだ奇跡的なコラボレーションの集大成なのだとご理解いただいてライブショーを楽しんでいただけると嬉しいです。
そして皆さんにお願いです。このようなバンドのスキルとアティチュード、ステージセットがあっても、会場のお客様の反応と歓声がなければライブショーは完成しません。
当時のツェッペリンがそうだったように、会場の皆さんからのエナジーがライブのマジックを生むのです。どうかひととき、日常の比較的穏やかな日本人の慣習を忘れて、1977年のツェッペリンと同じく思いきりハイテンションに、感じるがままに声援をお送りいただけると、まさに今夜皆さんがいるEXシアター六本木が一つになって 1977年当時そのものの興奮をリバイバルできると信じております。
―― JIMMYが確信する、「レッド・ツェッペリンの音楽にはリバイバルする価値がある」ということを皆さんと分かち合えたら限りない幸せです。
2018年12月Jimmy SAKURAI
▼EX THEATER ROPPONGI PRESENTS
LED ZEPPELIN結成50周年特別企画公演
MR. JIMMY『ロックショー・リバイバル』
Listen To This Eddie1977 The last US tour of LED ZEPPELIN
http://www.mandicompany.co.jp/MrJimmy.html
レッド・ツェッペリン 結成50周年記念公演
「プレゼンス」発売後に行われた最後のUSツアーの全貌がいま蘇る!
記念すべきレッド・ツェッペリン結成50周年の今年、現在ジェイソン・ボーナム[JBLZE]メンバーとして
ツアー中のジミー桜井が自身のリーダーシップ・バンド [MR. JIMMY]を率いて凱旋公演。
“レッド・ツェッペリン・リバイバル”をコンセプトに、1977年アルバム『プレゼンス』発売の翌年に行われた
ツェッペリン最後のUSツアーの名演[Listen To This Eddie]が、EXシアター六本木で眼前に甦る。
■メンバー:ジミー桜井(G)/フランキー・バナリ(Dr)/オーガスト・ヤング(Vo)/ジョンジー大塚(B&K
●2018年12月21日(金)
●EX THEATER ROPPONGI
http://www.ex-theater.com/
●開場18:00 開演19:00
●全席指定¥7.800(税込) ※入場時ドリンク代別途必要
▼MR.JIMMYオフィシャルサイト http://mrjimmy.jp
https://www.mrjimmyledzeppelinrevival.com/
▼『世界で一番ジミー・ペイジになろうとした男』
ジミー桜井(著)/田坂 圭(著)/リットーミュージック
https://www.rittor-music.co.jp/product/detail/3117313009/
▼Jimmy SAKURAI YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/user/mrjimmyjp2012
https://houkagoclubdx.tamaliver.jp/e461644.html
https://houkagoclubdx.tamaliver.jp/e461644.html
音楽
Sat, 19 Jan 2019 16:23:54 +0900
-
年末の「MR.JIMMY」凱旋ライブの第2弾映像出ました♪
年末の「MR.JIMMY」凱旋ライブの第2弾映像出ました♪
1977年のセットリストでは最後の「胸いっぱいの愛を」~「ロックンロール」のメドレー部分です。年末の六本木EXシアターでの最高潮のシーンですね。ロックンロール♪
▼MR. JIMMY Led Zeppelin Revival Show....Whole Lotta Love-Rock And Roll 1977
https://www.youtube.com/watch?v=GnE5VQx4sTk
▼MR. JIMMY Led Zeppelin Revival Show....The Song Remains The Same 1977
https://www.youtube.com/watch?v=6hidT9YKXGc&start_radio=1&list=RD6hidT9YKXGc&t=32
▼MR. JIMMYご本人による“ライナーノーツ” 2018年12月14日
https://www.tv-asahi.co.jp/reading/ex-theater/30267/
EXシアター六本木でMR. JIMMYとともにレッド・ツェッペリンの
素晴らしい音楽を分かち合うための、ご本人による“ライナーノーツ”
今回の演目である1977年6月21日のL.A.フォーラム公演は、ブートレッグでは『LISTEN TO THIS EDDIE』というタイトルで多くのコアなツェッぺリンファンが聴いたことのある音源だと思います。
(1977年ロサンゼルスで行われた全6公演の第一夜です)
LED ZEPPELINの魅力の真骨頂とも言えるライブパフォーマンスですが、
そこに至るまでの変遷について知ることで本公演への理解がさらに深まり、新たな魅力として感じていただけるのではと思い、少しご説明したいと思います。
レッド・ツェッペリンは1968年のバンドデビューから1973年まで、毎年欠かさずツアーを続けていました。当時のミュージックビジネスの成長と共に彼らを取り巻く状況もまた年々、巨大化していき、そしてそれは彼ら自身が創る音楽にも関わっていきました。ツアーを重ねるにつれてデビュー当時の主な会場であったクラブやシアターから、より多くのオーディエンスを収容出来るホールやスタジアムに変わり、それに合わせてバンドの演奏メソッドやステージパフォーマンスの形態も変わっていきました。多くのファンが感じられているように、1973年頃までとそれ以降の彼らのライブパフォーマンスに違いがあるのもそうした理由からと考察できます。
大成功を収め映画にもなった1973年のツアーを終えた翌年1974年のU.S.ツアーを計画するも、毎年の長いツアー生活に疲れ果てていたジョン・ポール・ジョーンズがバンドに脱退を表明し、それを熟慮した結果、’74年はツアーをせずレコーディングに専念、そして結果的にそれ以降は1975年と1977年の2回のみがアメリカでの公演となってしまいました。
1975年頃から蔓延していた音楽とドラッグの関係はこの1977年ツアー時は最悪ともいえる事態に陥っており、ステージ上の演奏はジミー・ペイジ、ジョン・ボーナム共にかなりラフさが目立ち、それを客観視したエディ・ヴァン・ヘイレンがペイジについて酷評したことに対しての回答的なライブが音源となって、本演目のタイトルでもある『LISTEN TO THIS EDDIE』(「聴いてみろよ、エディ!」)と名付けられたというわけです。
実際にこの日をはじめLA公演のテンションは特に高く、オープニングから凄まじいパフォーマンスとなりました。たしかにドラッグの影響で演奏面ではラフな部分もありますが、しかしそんな事は帳消しになるくらいステージ上での彼らのパフォーマンスは存在感に溢れ客席にエナジーを放っていました。そのエナジーこそがこの1977年に特徴的なツェッペリンのライブスタイルです。
ブルースを基調にじっくりと聴かせた初期のツェッペリンと、音楽市場の巨大化に則してオーディエンスに”見せる”ことを意識したエンターテインメントの世界を表現したツェッペリンとの大きな違いを感じていただけると思います。どちらも偉大なLED ZEPPELINなのです。当時の8ミリなどで撮られたブートレッグ映像でも、ステージアクションの大きさや圧倒的なカッコ良さでバンドがどれだけハイだったかを窺い観ることができます。同年7月24日まで繰り広げられたツアーの選曲も大筋同じ内容でしたが何曲か違いもあり、6月21日についても若干の差し替えがみられます。
今回、MR. JIMMYはこの1977年6月21日のハイテンションな演奏とセットリストを基本に演奏メソッドはあくまでも1977年当時の彼らのテクニックとエモーションを用いて、この大作ライブのリバイバルに挑みます。
機材も当時のセットに可能な限り近くセットアップします。ジョン・ポール・ジョーンズはこの年よりメインのベースをフェンダーのジャズベースからアレンビックに持ち替え、アンプもそれまでのトレードマークだったアコースティックからハイフリーケンシーなアンプに替えて、バンドのアンサンブルをそれまでよりブライトなものに変えました。ジョン・ボーナムのドラムセットはビスタライト・キットからステンレス・スティール製の大音量タイプに。
これら使用楽器の変遷も彼らの音楽的なアレンジや全体のアンサンブルをも変化させることに繋がりました。MR. JIMMYが日頃より同じ楽器を使うことが正しい演奏メソッドを教えてくれるというポリシーを貫くのもその事実をリスペクトしてこそです。正しい楽器を用いて正確な演奏メソッドを習得することがその音楽が持っていたエナジーを“蘇生”させるリバイバル・バンドの最初の一歩です。
ただ同じ音符をなぞってコピーするのではなく、何が本物なのか、音楽とは何か、パッション、エナジーとは…音符にならないその世界観を、いまここに生きる生身のミュージシャンの演奏によってパラレルワールドのごとく限りなく近い可能性を表現すること。それは決して勝手な自己解釈に基づくのではなく、MR. JIMMYメンバ−の絶え間ない検証と試行によって出来ることであり、今回アメリカからフランキー・バナリ、オーガスト・ヤングというツェッペリン愛に溢れた素晴らしいミュージシャンと日本で二十年以上僕と一緒にレッド・ツェッペリンを追求してきたジョンジー大塚とともに皆さんに披露する機会をいただいたことは、僕の音楽人生においてとても大きな事です。
そして、この1977年という機材やセットの再現においてツェッペリン史上でも特に難しい年代をリバイバルするため、音楽と同じ熱意を持ってステージセットの再現に取り組んでくれた会場は、世界広しといえどもここEXシアター六本木だけであるということを、ぜひ皆さんに知っていただきたいのです。
これは、僕がアメリカで活動して感じた紛れもない現実です。ここまで細部に亘るこだわりを持って、レッド・ツェッペリンの持っていた魅力を蘇生することに迫ろうとする熱意と技術は、おそらくアメリカだけでなく世界中どこを探しても現在無いと確信しています。当日来て下さった皆さんには、このステージがレッド・ツェッペリンという素晴らしい音楽が生んだ奇跡的なコラボレーションの集大成なのだとご理解いただいてライブショーを楽しんでいただけると嬉しいです。
そして皆さんにお願いです。このようなバンドのスキルとアティチュード、ステージセットがあっても、会場のお客様の反応と歓声がなければライブショーは完成しません。
当時のツェッペリンがそうだったように、会場の皆さんからのエナジーがライブのマジックを生むのです。どうかひととき、日常の比較的穏やかな日本人の慣習を忘れて、1977年のツェッペリンと同じく思いきりハイテンションに、感じるがままに声援をお送りいただけると、まさに今夜皆さんがいるEXシアター六本木が一つになって 1977年当時そのものの興奮をリバイバルできると信じております。
―― JIMMYが確信する、「レッド・ツェッペリンの音楽にはリバイバルする価値がある」ということを皆さんと分かち合えたら限りない幸せです。
2018年12月Jimmy SAKURAI
▼EX THEATER ROPPONGI PRESENTS
LED ZEPPELIN結成50周年特別企画公演
MR. JIMMY『ロックショー・リバイバル』
Listen To This Eddie1977 The last US tour of LED ZEPPELIN
http://www.mandicompany.co.jp/MrJimmy.html
レッド・ツェッペリン 結成50周年記念公演
「プレゼンス」発売後に行われた最後のUSツアーの全貌がいま蘇る!
記念すべきレッド・ツェッペリン結成50周年の今年、現在ジェイソン・ボーナム[JBLZE]メンバーとして
ツアー中のジミー桜井が自身のリーダーシップ・バンド [MR. JIMMY]を率いて凱旋公演。
“レッド・ツェッペリン・リバイバル”をコンセプトに、1977年アルバム『プレゼンス』発売の翌年に行われた
ツェッペリン最後のUSツアーの名演[Listen To This Eddie]が、EXシアター六本木で眼前に甦る。
■メンバー:ジミー桜井(G)/フランキー・バナリ(Dr)/オーガスト・ヤング(Vo)/ジョンジー大塚(B&K
●2018年12月21日(金)
●EX THEATER ROPPONGI
http://www.ex-theater.com/
●開場18:00 開演19:00
●全席指定¥7.800(税込) ※入場時ドリンク代別途必要
▼MR.JIMMYオフィシャルサイト http://mrjimmy.jp
https://www.mrjimmyledzeppelinrevival.com/
▼『世界で一番ジミー・ペイジになろうとした男』
ジミー桜井(著)/田坂 圭(著)/リットーミュージック
https://www.rittor-music.co.jp/product/detail/3117313009/
▼Jimmy SAKURAI YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/user/mrjimmyjp2012
https://houkagoclubdx.tamaliver.jp/e461477.html
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音楽
Sun, 13 Jan 2019 08:37:53 +0900
-
浜松から届いた年賀状の中に・・・
浜松から届いた年賀状の中に・・・
「KEYWEST MUST GO ON」とタイトルされた「QUEEN」バリバリの年賀状がありました♪
浜松が誇る9人のデザイナー集団「キーウエスト・クリエイティブ」さんからの粋なデザインの1枚でした。
同社は《遠州の熱中人》を意味する造語である雑誌『エンシュージアスト』の発行元ですから皆さんもご存知ですよね。
音楽とバイクを愛する小粋な集団の会社です。
そんな熱い年賀状を大沼テキサス編集長から頂いたのが影響したのか、やっと重い腰をあげて映画館で『ボヘミアンラブディ』を先日観てきました(笑)。
感想?ちょい微妙?(笑)わかるんだけどね。きっと僕は初期の「クイーン」が好きだったんだろうな。
以来、部屋ではクイーン初のライブ盤となった『ライヴ・キラーズ』(1979年)を流しています。確か探せば学生時代に買ったLPも何処かに捨てずにあった気がします(笑)。
▼雑誌『THE ENSHUSIAST MAGAZINE』(エンシュージアスト)
https://www.facebook.com/Enshusiast/
http://enshusiast.com/
▼キーウエストクリエイティブ
http://www.key-w.com/index.html
▼映画『ボヘミアンラプソディ』
http://www.foxmovies-jp.com/bohemianrhapsody/
https://houkagoclubdx.tamaliver.jp/e461448.html
https://houkagoclubdx.tamaliver.jp/e461448.html
音楽
Sat, 12 Jan 2019 00:22:29 +0900
-
もしも王道ロックがお好きなら♪
▼MR. JIMMY Led Zeppelin Revival Show....The Song Remains The Same 1977
https://www.youtube.com/watch?v=6hidT9YKXGc&start_radio=1&list=RD6hidT9YKXGc&t=32
六本木EXシアターでの圧巻の3時間半の新生「MR.JIMMY」の映像出ました♪
今更ながら、あの夜の興奮が甦るわい。
▼MR. JIMMYご本人による“ライナーノーツ” 2018年12月14日
https://www.tv-asahi.co.jp/reading/ex-theater/30267/
EXシアター六本木でMR. JIMMYとともにレッド・ツェッペリンの
素晴らしい音楽を分かち合うための、ご本人による“ライナーノーツ”
今回の演目である1977年6月21日のL.A.フォーラム公演は、ブートレッグでは『LISTEN TO THIS EDDIE』というタイトルで多くのコアなツェッぺリンファンが聴いたことのある音源だと思います。
(1977年ロサンゼルスで行われた全6公演の第一夜です)
LED ZEPPELINの魅力の真骨頂とも言えるライブパフォーマンスですが、
そこに至るまでの変遷について知ることで本公演への理解がさらに深まり、新たな魅力として感じていただけるのではと思い、少しご説明したいと思います。
レッド・ツェッペリンは1968年のバンドデビューから1973年まで、毎年欠かさずツアーを続けていました。当時のミュージックビジネスの成長と共に彼らを取り巻く状況もまた年々、巨大化していき、そしてそれは彼ら自身が創る音楽にも関わっていきました。ツアーを重ねるにつれてデビュー当時の主な会場であったクラブやシアターから、より多くのオーディエンスを収容出来るホールやスタジアムに変わり、それに合わせてバンドの演奏メソッドやステージパフォーマンスの形態も変わっていきました。多くのファンが感じられているように、1973年頃までとそれ以降の彼らのライブパフォーマンスに違いがあるのもそうした理由からと考察できます。
大成功を収め映画にもなった1973年のツアーを終えた翌年1974年のU.S.ツアーを計画するも、毎年の長いツアー生活に疲れ果てていたジョン・ポール・ジョーンズがバンドに脱退を表明し、それを熟慮した結果、’74年はツアーをせずレコーディングに専念、そして結果的にそれ以降は1975年と1977年の2回のみがアメリカでの公演となってしまいました。
1975年頃から蔓延していた音楽とドラッグの関係はこの1977年ツアー時は最悪ともいえる事態に陥っており、ステージ上の演奏はジミー・ペイジ、ジョン・ボーナム共にかなりラフさが目立ち、それを客観視したエディ・ヴァン・ヘイレンがペイジについて酷評したことに対しての回答的なライブが音源となって、本演目のタイトルでもある『LISTEN TO THIS EDDIE』(「聴いてみろよ、エディ!」)と名付けられたというわけです。
実際にこの日をはじめLA公演のテンションは特に高く、オープニングから凄まじいパフォーマンスとなりました。たしかにドラッグの影響で演奏面ではラフな部分もありますが、しかしそんな事は帳消しになるくらいステージ上での彼らのパフォーマンスは存在感に溢れ客席にエナジーを放っていました。そのエナジーこそがこの1977年に特徴的なツェッペリンのライブスタイルです。
ブルースを基調にじっくりと聴かせた初期のツェッペリンと、音楽市場の巨大化に則してオーディエンスに”見せる”ことを意識したエンターテインメントの世界を表現したツェッペリンとの大きな違いを感じていただけると思います。どちらも偉大なLED ZEPPELINなのです。当時の8ミリなどで撮られたブートレッグ映像でも、ステージアクションの大きさや圧倒的なカッコ良さでバンドがどれだけハイだったかを窺い観ることができます。同年7月24日まで繰り広げられたツアーの選曲も大筋同じ内容でしたが何曲か違いもあり、6月21日についても若干の差し替えがみられます。
今回、MR. JIMMYはこの1977年6月21日のハイテンションな演奏とセットリストを基本に演奏メソッドはあくまでも1977年当時の彼らのテクニックとエモーションを用いて、この大作ライブのリバイバルに挑みます。
機材も当時のセットに可能な限り近くセットアップします。ジョン・ポール・ジョーンズはこの年よりメインのベースをフェンダーのジャズベースからアレンビックに持ち替え、アンプもそれまでのトレードマークだったアコースティックからハイフリーケンシーなアンプに替えて、バンドのアンサンブルをそれまでよりブライトなものに変えました。ジョン・ボーナムのドラムセットはビスタライト・キットからステンレス・スティール製の大音量タイプに。
これら使用楽器の変遷も彼らの音楽的なアレンジや全体のアンサンブルをも変化させることに繋がりました。MR. JIMMYが日頃より同じ楽器を使うことが正しい演奏メソッドを教えてくれるというポリシーを貫くのもその事実をリスペクトしてこそです。正しい楽器を用いて正確な演奏メソッドを習得することがその音楽が持っていたエナジーを“蘇生”させるリバイバル・バンドの最初の一歩です。
ただ同じ音符をなぞってコピーするのではなく、何が本物なのか、音楽とは何か、パッション、エナジーとは…音符にならないその世界観を、いまここに生きる生身のミュージシャンの演奏によってパラレルワールドのごとく限りなく近い可能性を表現すること。それは決して勝手な自己解釈に基づくのではなく、MR. JIMMYメンバ−の絶え間ない検証と試行によって出来ることであり、今回アメリカからフランキー・バナリ、オーガスト・ヤングというツェッペリン愛に溢れた素晴らしいミュージシャンと日本で二十年以上僕と一緒にレッド・ツェッペリンを追求してきたジョンジー大塚とともに皆さんに披露する機会をいただいたことは、僕の音楽人生においてとても大きな事です。
そして、この1977年という機材やセットの再現においてツェッペリン史上でも特に難しい年代をリバイバルするため、音楽と同じ熱意を持ってステージセットの再現に取り組んでくれた会場は、世界広しといえどもここEXシアター六本木だけであるということを、ぜひ皆さんに知っていただきたいのです。
これは、僕がアメリカで活動して感じた紛れもない現実です。ここまで細部に亘るこだわりを持って、レッド・ツェッペリンの持っていた魅力を蘇生することに迫ろうとする熱意と技術は、おそらくアメリカだけでなく世界中どこを探しても現在無いと確信しています。当日来て下さった皆さんには、このステージがレッド・ツェッペリンという素晴らしい音楽が生んだ奇跡的なコラボレーションの集大成なのだとご理解いただいてライブショーを楽しんでいただけると嬉しいです。
そして皆さんにお願いです。このようなバンドのスキルとアティチュード、ステージセットがあっても、会場のお客様の反応と歓声がなければライブショーは完成しません。
当時のツェッペリンがそうだったように、会場の皆さんからのエナジーがライブのマジックを生むのです。どうかひととき、日常の比較的穏やかな日本人の慣習を忘れて、1977年のツェッペリンと同じく思いきりハイテンションに、感じるがままに声援をお送りいただけると、まさに今夜皆さんがいるEXシアター六本木が一つになって 1977年当時そのものの興奮をリバイバルできると信じております。
―― JIMMYが確信する、「レッド・ツェッペリンの音楽にはリバイバルする価値がある」ということを皆さんと分かち合えたら限りない幸せです。
2018年12月Jimmy SAKURAI
▼EX THEATER ROPPONGI PRESENTS
LED ZEPPELIN結成50周年特別企画公演
MR. JIMMY『ロックショー・リバイバル』
Listen To This Eddie1977 The last US tour of LED ZEPPELIN
http://www.mandicompany.co.jp/MrJimmy.html
レッド・ツェッペリン 結成50周年記念公演
「プレゼンス」発売後に行われた最後のUSツアーの全貌がいま蘇る!
記念すべきレッド・ツェッペリン結成50周年の今年、現在ジェイソン・ボーナム[JBLZE]メンバーとして
ツアー中のジミー桜井が自身のリーダーシップ・バンド [MR. JIMMY]を率いて凱旋公演。
“レッド・ツェッペリン・リバイバル”をコンセプトに、1977年アルバム『プレゼンス』発売の翌年に行われた
ツェッペリン最後のUSツアーの名演[Listen To This Eddie]が、EXシアター六本木で眼前に甦る。
■メンバー:ジミー桜井(G)/フランキー・バナリ(Dr)/オーガスト・ヤング(Vo)/ジョンジー大塚(B&K
●2018年12月21日(金)
●EX THEATER ROPPONGI
http://www.ex-theater.com/
●開場18:00 開演19:00
●全席指定¥7.800(税込) ※入場時ドリンク代別途必要
▼MR.JIMMYオフィシャルサイト http://mrjimmy.jp
https://www.mrjimmyledzeppelinrevival.com/
▼『世界で一番ジミー・ペイジになろうとした男』
ジミー桜井(著)/田坂 圭(著)/リットーミュージック
https://www.rittor-music.co.jp/product/detail/3117313009/
▼Jimmy SAKURAI YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/user/mrjimmyjp2012
https://houkagoclubdx.tamaliver.jp/e461208.html
https://houkagoclubdx.tamaliver.jp/e461208.html
音楽
Tue, 01 Jan 2019 19:53:54 +0900
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「ライダー小池さん、お久し振りです。田烏で待ってます。」って?
「ライダー小池さん、お久し振りです。田烏で待ってます。」って?
一昨日にオイラの
Facebook(https://www.facebook.com/koike.nobuyuki.92)に「ライダー小池さん、お久し振りです。田烏で待ってます。」こんなメッセージが届きました。
一般社団法人「海の共同通信」代表理事で、昨年から福井県小浜市で始まった「内外海 海のステージ」という地域活性化の取り組みの実行委員長さんからでした。
昨年は東京~小浜片道500キロということや天候の不安(訪問2日目というか復路は雨でした)もあって車で出かけちゃいましたが、滅多に訪れることもないであろう若狭湾沿いの道は1度はバイクで走ってみたい誘惑に駆られました。
とはいえ、今年60歳を迎える還暦夫婦ですから、無理は禁物なので1泊2日で往復1000キロのバイク旅には多少の不安もあり無理や無茶は禁物なのは百も承知なので、開催直前まで天候や日程と睨めっこになるかなぁ?(笑)
今年は最強の音楽藝能集団“東6”ライブに加え、音楽劇『まつろわぬ民2018』を大成功させた演劇集団『風煉ダンス』も新作を引っ提げての参戦ということで、やたら豪華な顔ぶれです。見逃せないのは山々ですわ(笑)。
▼内外海 海のステージ
https://www.facebook.com/uchitomi.uminostage/
http://uminostage.com/
2019年5月に第2回『内外海 海のステージ』の開催が決定
第2回『内外海田烏 海のステージ』(福井県小浜市)の概要が決定しました!
次は田烏集落全体が舞台になります。
第2回『内外海田烏海のステージ』 -UCHITOMI TAGARASU-
開催期間:2019年5月24日(金)~6月2日(日)
開催会場:福井県小浜市内外海地区田烏集落
▼杉本信昭
https://www.facebook.com/sugimoto.nobuaki
▼一般社団法人 海の共同通信
http://uminotable.com/
▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!!
https://www.facebook.com/tohogu6/
▼白崎映美さんの新旧インフォメーションサイト
https://emishirasakinew.amebaownd.com/
http://emishirasaki.com/
▼演劇集団 風煉ダンス
http://furen-dance.info/about.html
▼音楽劇『まつろわぬ民2018』三都市(東京・酒田・八戸)
連続公演(演劇集団 風煉ダンス)特設サイト
https://alafura6.wixsite.com/furendance
https://houkagoclubdx.tamaliver.jp/e461134.html
https://houkagoclubdx.tamaliver.jp/e461134.html
音楽
Sun, 30 Dec 2018 11:01:30 +0900
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“東6”の新春ライブは無料ライブ!これはお得♪
“東6”の新春ライブは無料ライブ!これはお得♪
稀代の歌姫・白崎映美率いる藝能音楽集団?「白崎映美&東北6県ろ~るショー!!」の面々がお正月の1月6日に東京・西新井のギャラクシティ・西新井文化ホールに降臨♪
しかも観覧無料♪
これは新年早々見逃せないイベントです。
う~ん、個人的には仕事初めの日だが、休んじゃおうかな(笑)。
▼ジャパンフェスタin足立2019
http://www.galaxcity.jp/modules/event/index.php?action=PageView&page_id=10568
: 白崎映美&東北6県ろーるショー
ギャラクシティ(こども未来創造館・西新井文化ホール)
〒123-0842 東京都 足立区栗原1-3-1
ジャパンフェスタin 足立
入場無料
日本の文化、伝統が足立区西新井に集結❗
忍者ショー
おわら風の盆
狂言
和太鼓
大衆演劇
そして、東北6県ろ~るショー!!ライブ‼‼新年早々賑々しく参りますよ‼
子どもから大人まで楽しめるイベントです。ぜひご家族でも!
そして、海外の方にも「日本」を知ってもらういい機会です!
情報拡散、宜しくお願い致します❗
https://youtu.be/VdmX9AVpIhQ
東武スカイツリーライン西新井駅下車、東口から徒歩3分
http://www.galaxcity.jp/modules/event/index.php?action=PageView&page_id=10568
白崎映美&東北6県ろ~るショー!!の出演はホールにて15:30~
お待ちしております❗
▼白崎映美&東北6県ろーるショー
https://www.facebook.com/tohogu6/
https://houkagoclubdx.tamaliver.jp/e461116.html
https://houkagoclubdx.tamaliver.jp/e461116.html
音楽
Sun, 30 Dec 2018 00:31:36 +0900
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先日のライブ映像、第1弾出たぁ~!
先日のライブ映像、第1弾出たぁ~!
▼MR. JIMMY Led Zeppelin Revival Show....The Song Remains The Same 1977
https://www.youtube.com/watch?v=6hidT9YKXGc&start_radio=1&list=RD6hidT9YKXGc&t=32
六本木EXシアターでの圧巻の3時間半の新生「MR.JIMMY」の映像出ました♪
今更ながら、あの夜の興奮が甦るわい。
あ~、今年もジミー桜井さんの華麗なプレイが見られて良かったなり。
▼MR. JIMMYご本人による“ライナーノーツ” 2018年12月14日
https://www.tv-asahi.co.jp/reading/ex-theater/30267/
EXシアター六本木でMR. JIMMYとともにレッド・ツェッペリンの
素晴らしい音楽を分かち合うための、ご本人による“ライナーノーツ”
今回の演目である1977年6月21日のL.A.フォーラム公演は、ブートレッグでは『LISTEN TO THIS EDDIE』というタイトルで多くのコアなツェッぺリンファンが聴いたことのある音源だと思います。
(1977年ロサンゼルスで行われた全6公演の第一夜です)
LED ZEPPELINの魅力の真骨頂とも言えるライブパフォーマンスですが、
そこに至るまでの変遷について知ることで本公演への理解がさらに深まり、新たな魅力として感じていただけるのではと思い、少しご説明したいと思います。
レッド・ツェッペリンは1968年のバンドデビューから1973年まで、毎年欠かさずツアーを続けていました。当時のミュージックビジネスの成長と共に彼らを取り巻く状況もまた年々、巨大化していき、そしてそれは彼ら自身が創る音楽にも関わっていきました。ツアーを重ねるにつれてデビュー当時の主な会場であったクラブやシアターから、より多くのオーディエンスを収容出来るホールやスタジアムに変わり、それに合わせてバンドの演奏メソッドやステージパフォーマンスの形態も変わっていきました。多くのファンが感じられているように、1973年頃までとそれ以降の彼らのライブパフォーマンスに違いがあるのもそうした理由からと考察できます。
大成功を収め映画にもなった1973年のツアーを終えた翌年1974年のU.S.ツアーを計画するも、毎年の長いツアー生活に疲れ果てていたジョン・ポール・ジョーンズがバンドに脱退を表明し、それを熟慮した結果、’74年はツアーをせずレコーディングに専念、そして結果的にそれ以降は1975年と1977年の2回のみがアメリカでの公演となってしまいました。
1975年頃から蔓延していた音楽とドラッグの関係はこの1977年ツアー時は最悪ともいえる事態に陥っており、ステージ上の演奏はジミー・ペイジ、ジョン・ボーナム共にかなりラフさが目立ち、それを客観視したエディ・ヴァン・ヘイレンがペイジについて酷評したことに対しての回答的なライブが音源となって、本演目のタイトルでもある『LISTEN TO THIS EDDIE』(「聴いてみろよ、エディ!」)と名付けられたというわけです。
実際にこの日をはじめLA公演のテンションは特に高く、オープニングから凄まじいパフォーマンスとなりました。たしかにドラッグの影響で演奏面ではラフな部分もありますが、しかしそんな事は帳消しになるくらいステージ上での彼らのパフォーマンスは存在感に溢れ客席にエナジーを放っていました。そのエナジーこそがこの1977年に特徴的なツェッペリンのライブスタイルです。
ブルースを基調にじっくりと聴かせた初期のツェッペリンと、音楽市場の巨大化に則してオーディエンスに”見せる”ことを意識したエンターテインメントの世界を表現したツェッペリンとの大きな違いを感じていただけると思います。どちらも偉大なLED ZEPPELINなのです。当時の8ミリなどで撮られたブートレッグ映像でも、ステージアクションの大きさや圧倒的なカッコ良さでバンドがどれだけハイだったかを窺い観ることができます。同年7月24日まで繰り広げられたツアーの選曲も大筋同じ内容でしたが何曲か違いもあり、6月21日についても若干の差し替えがみられます。
今回、MR. JIMMYはこの1977年6月21日のハイテンションな演奏とセットリストを基本に演奏メソッドはあくまでも1977年当時の彼らのテクニックとエモーションを用いて、この大作ライブのリバイバルに挑みます。
機材も当時のセットに可能な限り近くセットアップします。ジョン・ポール・ジョーンズはこの年よりメインのベースをフェンダーのジャズベースからアレンビックに持ち替え、アンプもそれまでのトレードマークだったアコースティックからハイフリーケンシーなアンプに替えて、バンドのアンサンブルをそれまでよりブライトなものに変えました。ジョン・ボーナムのドラムセットはビスタライト・キットからステンレス・スティール製の大音量タイプに。
これら使用楽器の変遷も彼らの音楽的なアレンジや全体のアンサンブルをも変化させることに繋がりました。MR. JIMMYが日頃より同じ楽器を使うことが正しい演奏メソッドを教えてくれるというポリシーを貫くのもその事実をリスペクトしてこそです。正しい楽器を用いて正確な演奏メソッドを習得することがその音楽が持っていたエナジーを“蘇生”させるリバイバル・バンドの最初の一歩です。
ただ同じ音符をなぞってコピーするのではなく、何が本物なのか、音楽とは何か、パッション、エナジーとは…音符にならないその世界観を、いまここに生きる生身のミュージシャンの演奏によってパラレルワールドのごとく限りなく近い可能性を表現すること。それは決して勝手な自己解釈に基づくのではなく、MR. JIMMYメンバ−の絶え間ない検証と試行によって出来ることであり、今回アメリカからフランキー・バナリ、オーガスト・ヤングというツェッペリン愛に溢れた素晴らしいミュージシャンと日本で二十年以上僕と一緒にレッド・ツェッペリンを追求してきたジョンジー大塚とともに皆さんに披露する機会をいただいたことは、僕の音楽人生においてとても大きな事です。
そして、この1977年という機材やセットの再現においてツェッペリン史上でも特に難しい年代をリバイバルするため、音楽と同じ熱意を持ってステージセットの再現に取り組んでくれた会場は、世界広しといえどもここEXシアター六本木だけであるということを、ぜひ皆さんに知っていただきたいのです。
これは、僕がアメリカで活動して感じた紛れもない現実です。ここまで細部に亘るこだわりを持って、レッド・ツェッペリンの持っていた魅力を蘇生することに迫ろうとする熱意と技術は、おそらくアメリカだけでなく世界中どこを探しても現在無いと確信しています。当日来て下さった皆さんには、このステージがレッド・ツェッペリンという素晴らしい音楽が生んだ奇跡的なコラボレーションの集大成なのだとご理解いただいてライブショーを楽しんでいただけると嬉しいです。
そして皆さんにお願いです。このようなバンドのスキルとアティチュード、ステージセットがあっても、会場のお客様の反応と歓声がなければライブショーは完成しません。
当時のツェッペリンがそうだったように、会場の皆さんからのエナジーがライブのマジックを生むのです。どうかひととき、日常の比較的穏やかな日本人の慣習を忘れて、1977年のツェッペリンと同じく思いきりハイテンションに、感じるがままに声援をお送りいただけると、まさに今夜皆さんがいるEXシアター六本木が一つになって 1977年当時そのものの興奮をリバイバルできると信じております。
―― JIMMYが確信する、「レッド・ツェッペリンの音楽にはリバイバルする価値がある」ということを皆さんと分かち合えたら限りない幸せです。
2018年12月Jimmy SAKURAI
▼EX THEATER ROPPONGI PRESENTS
LED ZEPPELIN結成50周年特別企画公演
MR. JIMMY『ロックショー・リバイバル』
Listen To This Eddie1977 The last US tour of LED ZEPPELIN
http://www.mandicompany.co.jp/MrJimmy.html
レッド・ツェッペリン 結成50周年記念公演
「プレゼンス」発売後に行われた最後のUSツアーの全貌がいま蘇る!
記念すべきレッド・ツェッペリン結成50周年の今年、現在ジェイソン・ボーナム[JBLZE]メンバーとして
ツアー中のジミー桜井が自身のリーダーシップ・バンド [MR. JIMMY]を率いて凱旋公演。
“レッド・ツェッペリン・リバイバル”をコンセプトに、1977年アルバム『プレゼンス』発売の翌年に行われた
ツェッペリン最後のUSツアーの名演[Listen To This Eddie]が、EXシアター六本木で眼前に甦る。
■メンバー:ジミー桜井(G)/フランキー・バナリ(Dr)/オーガスト・ヤング(Vo)/ジョンジー大塚(B&K
●2018年12月21日(金)
●EX THEATER ROPPONGI
http://www.ex-theater.com/
●開場18:00 開演19:00
●全席指定¥7.800(税込) ※入場時ドリンク代別途必要
▼MR.JIMMYオフィシャルサイト http://mrjimmy.jp
https://www.mrjimmyledzeppelinrevival.com/
▼『世界で一番ジミー・ペイジになろうとした男』
ジミー桜井(著)/田坂 圭(著)/リットーミュージック
https://www.rittor-music.co.jp/product/detail/3117313009/
▼Jimmy SAKURAI YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/user/mrjimmyjp2012
https://houkagoclubdx.tamaliver.jp/e461061.html
https://houkagoclubdx.tamaliver.jp/e461061.html
音楽
Thu, 27 Dec 2018 18:52:55 +0900