たまりば

車・バイク・乗り物 車・バイク・乗り物その他 その他


新春からまぢブッ飛ぶ新譜!


15日発売を16日に渋谷タワレコで購入して、以来毎日聴いているのが「渋さ知らズ」の新譜『渋樹』です。
純然たるクラシックファンが聴いたら卒倒しちゃうかもしれないけれど、雑食性の僕にはこれがなんとも心地よいのです(笑)。


▼渋さ知らズ - 春のお祭り〜2016年古典の旅
https://www.youtube.com/watch?v=rQvG-ffdasE



▼CDジャーナル 2017年1月12日
渋さ知らズ、4年ぶりとなる新作『渋樹』をリリース
http://www.cdjournal.com/main/news/shibusashirazu/74348

 不破大輔率いる“超音楽集団”渋さ知らズが、前作『渋彩歌謡大全』以来約4年ぶりとなる新作『渋樹(JUJU)』(B-70F 2,500円 + 税)を1月15日(日)にリリースします。

 このアルバムはなんとクラシック楽曲集。2012年よりフランス発のクラシック音楽フェスティヴァル〈ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン〉に連続出演している渋さ知らズが、2016年4月に開催した、クラシックに取り組んだ単独公演〈春のお祭り~2016年古典の旅〉の一部を音源化したもの。

 ベルリオーズ、サティ、ドヴォルザークからエンディングの「What a wonderful world」までトータル66分の大作となっています。これまでも演歌、歌謡曲、フォーク、ロック、ジャズ、ラテン……となんでもありだった渋さ知らズ。クラシックだからといって、行儀よくおとなしいわけではなく、持ち味はそのままに激しい“渋さ知らズサウンド”に仕上がっています。

▼渋さ知らズ/断頭台への行進より https://www.youtube.com/watch?v=qsQty3VHPdE

▼FB 地底レコード
https://www.facebook.com/ChiteiRecords/?fref=ts
http://chitei-records.jp/blog/

▼渋さ知らズ アルバム「渋樹」(JUJU)B70F

渋さ知らズの4年ぶりの作品はなんとクラシック楽曲集!クラシック単独公演として開催した神奈川芸術劇場での“春のお祭り~2016年古典の旅”の一部を音源化。ベルリオーズ、サティ、ドボルザーク等の楽曲を渋さ知らズ流にアレンジ!
今作『渋樹 JUJU』は、クラシック展開の単独公演として開催した神奈川芸術劇場での渋さ知らズ『春のお祭り~2016年古典の旅』の一部を音源化した作品になります。
ベルリオーズ、サティ、ドボルザークらの楽曲を元に、四方八方に広がる渋さ知らズの世界は会場を熱狂の渦に巻き込んでいきました。この先も新鮮味のあるクラシック展開として、公演各地にてゆかりのあるゲストミュージシャンを迎え、全方位的、全世界的にアピールしていきます。
収録楽曲
1 ベルリオーズ/ 幻想交響曲第一楽章「夢-情熱」より
  arr.渋さ知らズ、不破大輔、山口コーイチ
2 サティ /ジムノペディ第一番
  arr.渋さ知らズ、不破大輔、山口コーイチ
3 ベルリオーズ /幻想交響曲第4楽章「断頭台への行進」より
  arr.渋さ知らズ、不破大輔、山口コーイチ
4 ベルリオーズ/ 幻想交響曲より「イデー・フィクス」
  arr.渋さ知らズ、不破大輔、山口コーイチ
5 ベルリオーズ /幻想交響曲第5楽章「サバトの夜の宴」より「怒りの日」
  arr.渋さ知らズ、不破大輔、山口コーイチ
6 ドボルザーク/フィッシャー 「家路」〜 Gダグラス/What a Wonderful World  arr.渋さ知らズ、不破大輔、鬼頭哲
●ミュージシャン
不破大輔 (conduct)、北陽一郎(tp)、石渡岬(tp)、立花秀輝(as)、川口義之(as)、纐纈雅代(as)、片山広明(ts)、登敬三(ts)、ヤマナシ・ミズキ(ts)、鬼頭哲(bs)、RIO(bs)、高橋保行(tb)、菱沼尚生(tuba)、石渡明廣(eg)、斉藤“社長♯”良一(eg)、小林真理子(eb)、太田惠資(vl)、山田あずさ(vib)、山口コーイチ(p)、関根真理(per)、磯部潤(ds)、山本直樹(ds)、渡部真一(vo)、玉井夕海(vo)

▼渋さ知らズ
https://www.facebook.com/-Shibusashirazu-190243657709299/

■渋さ知らズ プロフィール:
1989年9月、不破大輔を中心に第一回目のライヴを行う。フリージャズをベースにした大所帯バンドだが、オーケストラ編成だけでなく、中編成や小編成でも活動する。 芝居の音楽伴奏が出発点の一つとなったこともあり、演劇的感覚が強い。演奏にはジャズ、ロック、フォーク、歌謡曲など様々な要素が混在し、ジャンル分けを拒む音楽である。 ステージはミュージシャン、舞踏家、ダンサー、パフォーマー、映像などによって構成され、同時多発的な「イベント」が連続し、観客を熱狂させていくことから、祝祭的なバンドと評される。FUJI ROCK FESTIVAL(日)、SUMMER SONIC(日)、GLASTONBURY FESTIVALS(英)、MOERS FESTIVAL(独)、ROCCELLA(伊)、NANTES(仏)、 QUEBEC(加)をはじめとする、国内外の大型フェスティバルで高い評価を受け数度の長期ヨーロッパツアーを行い、本年2016年もGLASTONBURY FESTIVALS(英)をはじめベルギー・ドイツ・スイス・イタリア・スロベニア・スロバキュア・ポーランドのフェスや単独公演を行う。また、「テント渋さ」と呼び、自らテントを建てての公演も開催している。これは渋さ知らズがバンドであると同時に、「場」であることを示しており、芸能のラディカリズムを意識したものである。

▼ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2016-渋さ知らズ オーケストラ
https://www.youtube.com/watch?v=NlaKsHByKyI

▽Shibusa Shirazu Orchestra Live at Glastonbury 2016
https://www.youtube.com/watch?v=p3vTu6slrcw