たまりば

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クラシックも“渋さ”流(^^♪新盤リリース♪




“渋さ知らズ”がクラシックを喰らって消化(昇華?)して炎のように吐き出すと・・・。





クラシックに疎い僕は原曲も知らないんですが、それでも充分“渋さ”流で普段通りに楽しめるどころか超カッコイイ楽曲に仕上がっていて期待以上を通り越して圧巻でした♪僕には音楽のことはよくわかないけど聴いていて気持ちいいからイイのです。
昨夜はコレを車の中でガンガン鳴らしてご機嫌でした(笑)。
フリージャズもへったくれも大凡理解していないような往年のロック小僧のまんまな僕でもシビレまくるど迫力のライヴ音源です。(2016年の神奈川芸術劇場での『春のお祭り~2016年古典の旅』収録盤かな?金欠気味で残念ながらライヴは目撃できなかったから、せめてCDで堪能させてもらいます)
それでもラスト収録のメドレーは僕でも知ってる有名な美しい曲でしたし、その締め方も流石の選曲!

吉祥寺のレコードレーベル『地底レコード』さんからの“渋さ”CDリリースは8年ぶりくらいってことはさておき、これは買いでしょ♪
1月15日から発売開始されたようで、昨日(16日)タワーレコード渋谷店の6Fフロアを覗いたらかなり派手にディスプレイされていてすぐに見つかりました。
タワレコで購入すると特典でミニステッカーが貰えるよ♪

“渋さ”流儀の総合藝術も更に進化(深化?)して尚も止揚中!





▼CDジャーナル 2017年1月12日
渋さ知らズ、4年ぶりとなる新作『渋樹』をリリース
http://www.cdjournal.com/main/news/shibusashirazu/74348

 不破大輔率いる“超音楽集団”渋さ知らズが、前作『渋彩歌謡大全』以来約4年ぶりとなる新作『渋樹(JUJU)』(B-70F 2,500円 + 税)を1月15日(日)にリリースします。

 このアルバムはなんとクラシック楽曲集。2012年よりフランス発のクラシック音楽フェスティヴァル〈ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン〉に連続出演している渋さ知らズが、2016年4月に開催した、クラシックに取り組んだ単独公演〈春のお祭り~2016年古典の旅〉の一部を音源化したもの。

 ベルリオーズ、サティ、ドヴォルザークからエンディングの「What a wonderful world」までトータル66分の大作となっています。これまでも演歌、歌謡曲、フォーク、ロック、ジャズ、ラテン……となんでもありだった渋さ知らズ。クラシックだからといって、行儀よくおとなしいわけではなく、持ち味はそのままに激しい“渋さ知らズサウンド”に仕上がっています。



▼渋さ知らズ/断頭台への行進より https://www.youtube.com/watch?v=qsQty3VHPdE

▼FB 地底レコード
https://www.facebook.com/ChiteiRecords/?fref=ts
http://chitei-records.jp/blog/

▼渋さ知らズ アルバム「渋樹」(JUJU)B70F
収録楽曲
1 ベルリオーズ/ 幻想交響曲第一楽章「夢-情熱」より
  arr.渋さ知らズ、不破大輔、山口コーイチ
2 サティ /ジムノペディ第一番
  arr.渋さ知らズ、不破大輔、山口コーイチ
3 ベルリオーズ /幻想交響曲第4楽章「断頭台への行進」より
  arr.渋さ知らズ、不破大輔、山口コーイチ
4 ベルリオーズ/ 幻想交響曲より「イデー・フィクス」
  arr.渋さ知らズ、不破大輔、山口コーイチ
5 ベルリオーズ /幻想交響曲第5楽章「サバトの夜の宴」より「怒りの日」
  arr.渋さ知らズ、不破大輔、山口コーイチ
6 ドボルザーク/フィッシャー 「家路」〜 Gダグラス/What a Wonderful World  arr.渋さ知らズ、不破大輔、鬼頭哲
●ミュージシャン
不破大輔 (conduct)、北陽一郎(tp)、石渡岬(tp)、立花秀輝(as)、川口義之(as)、纐纈雅代(as)、片山広明(ts)、登敬三(ts)、ヤマナシ・ミズキ(ts)、鬼頭哲(bs)、RIO(bs)、高橋保行(tb)、菱沼尚生(tuba)、石渡明廣(eg)、斉藤“社長♯”良一(eg)、小林真理子(eb)、太田惠資(vl)、山田あずさ(vib)、山口コーイチ(p)、関根真理(per)、磯部潤(ds)、山本直樹(ds)、渡部真一(vo)、玉井夕海(vo)

▼渋さ知らズ
https://www.facebook.com/-Shibusashirazu-190243657709299/





  • “中央線JAZZ”の止揚の現在形(^^♪


    “中央線JAZZ”の止揚の現在形(^^♪



    大好きな天衣無縫の音楽集団『渋さ知らズ』の新譜が15日にリリースされたので、昨日、やっと渋谷タワレコで手にしてきました。
    もはや総合芸術(^^♪



    ▼CDジャーナル 2017年1月12日
    渋さ知らズ、4年ぶりとなる新作『渋樹』をリリース
    http://www.cdjournal.com/main/news/shibusashirazu/74348

     不破大輔率いる“超音楽集団”渋さ知らズが、前作『渋彩歌謡大全』以来約4年ぶりとなる新作『渋樹(JUJU)』(B-70F 2,500円 + 税)を1月15日(日)にリリースします。

     このアルバムはなんとクラシック楽曲集。2012年よりフランス発のクラシック音楽フェスティヴァル〈ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン〉に連続出演している渋さ知らズが、2016年4月に開催した、クラシックに取り組んだ単独公演〈春のお祭り~2016年古典の旅〉の一部を音源化したもの。

     ベルリオーズ、サティ、ドヴォルザークからエンディングの「What a wonderful world」までトータル66分の大作となっています。これまでも演歌、歌謡曲、フォーク、ロック、ジャズ、ラテン……となんでもありだった渋さ知らズ。クラシックだからといって、行儀よくおとなしいわけではなく、持ち味はそのままに激しい“渋さ知らズサウンド”に仕上がっています。



    ▼渋さ知らズ/断頭台への行進より https://www.youtube.com/watch?v=qsQty3VHPdE

    ▼FB 地底レコード
    https://www.facebook.com/ChiteiRecords/?fref=ts
    http://chitei-records.jp/blog/

    ▼渋さ知らズ アルバム「渋樹」(JUJU)B70F
    収録楽曲
    1 ベルリオーズ/ 幻想交響曲第一楽章「夢-情熱」より
      arr.渋さ知らズ、不破大輔、山口コーイチ
    2 サティ /ジムノペディ第一番
      arr.渋さ知らズ、不破大輔、山口コーイチ
    3 ベルリオーズ /幻想交響曲第4楽章「断頭台への行進」より
      arr.渋さ知らズ、不破大輔、山口コーイチ
    4 ベルリオーズ/ 幻想交響曲より「イデー・フィクス」
      arr.渋さ知らズ、不破大輔、山口コーイチ
    5 ベルリオーズ /幻想交響曲第5楽章「サバトの夜の宴」より「怒りの日」
      arr.渋さ知らズ、不破大輔、山口コーイチ
    6 ドボルザーク/フィッシャー 「家路」〜 Gダグラス/What a Wonderful World  arr.渋さ知らズ、不破大輔、鬼頭哲
    ●ミュージシャン
    不破大輔 (conduct)、北陽一郎(tp)、石渡岬(tp)、立花秀輝(as)、川口義之(as)、纐纈雅代(as)、片山広明(ts)、登敬三(ts)、ヤマナシ・ミズキ(ts)、鬼頭哲(bs)、RIO(bs)、高橋保行(tb)、菱沼尚生(tuba)、石渡明廣(eg)、斉藤“社長♯”良一(eg)、小林真理子(eb)、太田惠資(vl)、山田あずさ(vib)、山口コーイチ(p)、関根真理(per)、磯部潤(ds)、山本直樹(ds)、渡部真一(vo)、玉井夕海(vo)

    ▼渋さ知らズ
    https://www.facebook.com/-Shibusashirazu-190243657709299/





  • 変な時間に起きてしまったので(笑)



    土曜から24時間の徹夜仕事になってしまい、ようやく日曜の午後にフラフラになって帰宅。
    睡眠ゼロだったので晩飯食べて夜9時にはダウン。
    それでも夜中過ぎには目が開いてしまいゴソゴソと起き出して、5月開催の9年目の「清瀬フォークジャンボリー」の準備資料作りとかシコシコ。
    ちなみに書斎は夏でも冬でもエアコンのスイッチを入れたこともないので、今も厚手のフードパーカーを頭から被って震えながらPCに向かっています(笑)。
    睡眠不足も解消されていないから体温が低いのかとにかく寒い・・・。
    インスタントのスープにパセリとガーリックのパウダーを入れてスープボールで凍えた指を温めてホッとしている始末。
    殆どM的?(笑)

    ラジオをつけると深夜3時からのオールナイトニッポンは中島みゆきの登場。
    これ聴きながら作業しようっと♪
    やっぱり同番組は昔のラジオで聴くに限るね(笑)。



    ▼中島みゆきのオールナイトニッポン月いち
    http://www.allnightnippon.com/nakajima/


    http://ichie-movie.jp/index.html




  • 明日、朝のNHKラジオは全国のアコギファン必聴かも?




    ●日時: 2017年1月15日(日) 7時42分~7時52分
    ●番組名: NHKラジオ第1 「マイあさラジオ 日曜訪問」
    http://www4.nhk.or.jp/r-asa/

    ▽日曜訪問 「“戦うオヤジ応援団”の取り組み ~Let's a Social Music~」
    出演:NPO法人主催…山下浩司 インタビュアー:道谷 眞平アナウンサー
    ※ラジオがない場合でも、「らじる★らじる」でネットで聞くことが可能です。日曜の朝ですが、お聞きいただければ幸いです。
    http://www3.nhk.or.jp/netradio/

    僕も会員登録させてもらっているNPO『戦うオヤジの応援団』の山下事務局長(親しみを込めて“団長”とか勝手に呼んでいますが・・・)さんがインタビューでNHKラジオ第一に登場します。
    番組内容はNPO『戦うオヤジの応援団』の活動目的や社会的意義の紹介や解説だと思いますし、山下さんたち事務局の5年後10年後といった先を睨んだ新しい構想の軸となる“アマチュアだからこそ取り組むことができる音楽活動と社会の関連について、Social Music(社会的音楽)という言葉をキーワードとして整理し、今後、我々に求められる音楽活動について、イメージの体系化を目指したいと思っています”みたいな話も出るかなぁ?楽しみだなぁ♪
    10分なんて足りないよぉ。30分でも1時間でもNHKさん次はお願い(^^♪
    なんてったって全国放送だから、全国のアマチュアのアコギ愛好家の皆さん必聴ですよ。

    あっ、山下事務局長さんは、過去に何度か「清瀬フォークジャンボリー」に出演してくれたり、司会までやってくれた超頼れる僕らの兄貴分です。https://www.facebook.com/kiyosefolkjamboree/?fref=ts



    ▼特定非営利活動法人アコースティックギターローカルネットワーク
    「戦うオヤジの応援団」現在会員数2047名
    http://tatakauoyaji.com/
    https://www.facebook.com/tatakauoyaji





  • 今年も5月に「清瀬フォークジャンボリー」開催です♪


    現段階で発信可能な情報を整理しておくと・・・。
    詳細は近日公開予定です。もう暫くお待ちください。

    今というときだから聴きたい「うた」がここにあります。 清瀬に緑の風が吹きます。今年も清瀬でお待ちしています。



    【名称】清瀬フォークジャンボリー(第 9 回)
    【日時・場所】2017 年 5 月 27 日(土) 清瀬けやきホール(東京都清瀬市元町 1-6-6) 交通:西武池袋線清瀬駅から徒歩 4 分
    開場 12:30 / 開演 13:00 (~閉演予定18:00)
    ※全席自由席 ※未就学児入場不可
    【料金】前売/500 円 当日/800 円
    【出演者】近日発表予定
    【主催】清瀬フォークジャンボリーコンサート事務局
    【メール問い合わせ先】kiyosefolkjamboree@gmail.com
    【ホームページ】
    https://www.facebook.com/kiyosefolkjamboree http://blog.livedoor.jp/kiyosefolkjamboree/

    ※【オマケ資料?】過去の新聞記事で読む、よくわかる「清瀬フォークジャンボリー」の歩 み♪

    ▼読売新聞 2016 年 05 月 18 日 清瀬でフォーク音楽祭…21日 ◆「受験生ブルース」作詞の中川五郎さんら参加 http://www.yomiuri.co.jp/local/tokyotama/news/20160517OYTNT50429.html 多摩地区最大級のフォークソングの音楽祭「清瀬フォークジャンボリー」が21日、清瀬市 元町の清瀬けやきホールで開かれる。プロ、アマの7組が出演を予定している。 イベントは、同市に住む大学院生城野兼一さん(30)が企画して始まった。城野さんは テレビ番組で南こうせつさんの歌を聴いてフォークソングに目覚め、親の世代のフォークフ ァンらと運営してきた。8回目の今年は「受験生ブルース」の作詞などで知られる中川五郎 さんや、佐藤GWAN博さんらプロのほか、新潟、長野、福島県などからアマチュアグルー プが参加する。自らも出演する城野さんは「懐かしさだけではなく、今の歌として新鮮な気 持ちでフォークソングを再発見してほしい」と話している。 午後1時開演。チケットは前売り500円、当日800円。高校生以下無料(未就学児は 入場不可)。問い合わせは城野さん


    ▼2015 年 5 月 9 日付 読売新聞 ■清瀬で 今年もフォーク祭 23日 小室等さんら出演予定

    1960~70年代を中心とするフォークソングを演奏する音楽祭「清瀬フォークジャン ボリー」が、23日に清瀬市元町の清瀬けやきホールで開かれる。有志の市民らが出演から 運営までをこなす同音楽祭は、今年で7年目。今回は、フォーク界の大御所・小室等さんら、 プロの歌手も出演を予定している。
    全国のアマチュアフォークグループが集う同音楽祭を主催するのは、清瀬市の保育士・城 野兼一さん(29)。学生時代に南こうせつさんの演奏を聴いてフォークソングに目覚め、親 と同世代のファンとともに、2009年にジャンボリーをスタートさせた。 今年は城野さん自身が出演するほか、長野県や新潟県からもアマチュアグループが駆け付 ける。城野さんのフォークへの情熱に共感し、第4回から連続で出演している小室さん、南 こうせつさんのバックミュージシャンとして知られる佐久間順平さんもステージに立つ予 定だ。 城野さんは「若い世代にもフォークソングの魅力を知ってもらい、清瀬の活性化につなげ たい」と、話している。 午後0時半開演。チケットは前売り500円、当日800円。高校生以下無料。定員約5 00人。問い合わせは、城野さん(■■■・■■■■・■■■■)へ。


    ▼2014年6月16日付/読売新聞 コラム「たま人」 ◎親世代と弾き語りの宴 清瀬市でフォークソングの音楽祭を主催 城野兼一さん 28

    清瀬市の清瀬けやきホールで5月末、6回目となる音楽祭「清瀬フォークジャンボリー」を 成功させた。フォーク界の大御所・小室等さんも出演。かぐや姫の「赤ちょうちん」や、上 條恒彦さんと六文銭が歌った「出発の歌」・・・・・・。会場を埋めた約500人のフォーク ファンらが約5時間、1860~70年代の流行した51曲に酔った。当日券を求めて訪れ た人の入場を断らざるを得ない盛況ぶりだった。 音楽祭には毎年、有志のアマチュアフォークグループが全国から集まる。交通費も含めてギ ャラは出ない。誰でも気軽に足を運べるよう入場料を500円に抑えるためだ。それでも世 代の違う中高年の出演者や多くの運営スタッフが、「フォークソングを次の世代に引き継い でいきたい」との熱い思いに引きつけられて集まってくれる。 今回で3回目の出演となった小室さんも、音楽祭の直前に出演したラジオ番組で「フォーク 世代とは全然関係ない男が、私財をなげうって毎年やっているんです」と、その情熱をたた える。 「子どもの頃から、熱中すると周りが気にならなくなるタイプだった」と話す。高校時代は 星や宇宙に関心を抱き、廃部になっていた天文部を復活させた。3年間、他に部員は入らな かったが、天文学に詳しい顧問の先生に宇宙の成り立ちを教わるのが楽しくて仕方がなかっ た。 高校卒業後は、もともと興味のあった歴史を学ぼうと、都内の大学の文学部歴史学科に進学、 サークルや部活は一切せず、講義が終われば指導教授の研究室に通い、議論を交わした。 転機は大学在学中の7年前。テレビで南こうせつさんのライブを見て、フォークソングにの めり込んだ。あまり音楽に興味はなかったが、シンプルなメロディーとメッセージ性の強い 歌詞に衝撃を受けた。 すぐにフォークギターを購入し、独学で練習。池袋のフォーク酒場などでアマチュア歌手と して活動するようになった。そこで知り合った親世代のファンとともに始めたのが清瀬フォ
    ークジャンボリーだ。スタートは仲間たちとコンサートを開く場所づくりだったが、今は「地 元の清瀬からフォークソングで多摩地域を活性化したい」との思いが活動を支える。 本職は保育士。「フォークソングをやっている」と言うと、同世代から怪訝な顔をされること もある。それでも、「僕にとってフォークソングはノスタルジーじゃない。いつも新しい発見 をくれる可能性に満ちた音楽です」と言い切った。

    来年の「第7回清瀬フォークジャンボリー」の開催はすでに決まっており、5月23日に開 かれる予定。「フォークソングの詩の良さは、世代を超えて共感できるものだと思う。若い人 たちにも、ぜひ聴きに来てもらいたい」


    ≪読売新聞≫2014 年 05 月 12 日 ■街の音楽祭、小室等らも出演…清瀬フォークジャンボリー ~24日、東京・清瀬けやきホール http://www.yomiuri.co.jp/culture/music/mnews/20140512OYT8T50175.html

    東京・清瀬市の20代の一人の若者が、フォークソングへの思いと街おこしのために始め た音楽祭。 親の世代のフォーク仲間が支援し、アマチュア歌手が集まって開催していたが、2012 年からフォーク界の重鎮、小室等=写真=が参加。今年も3年連続の出演を果たす。 音楽祭を企画運営するのは、城野兼一さん(28)。自費でホールを借り切り、小室のライ ブに通って出演を直訴した熱意の持ち主だ。自らも歌う。小室は今年、グループ「六文銭’ 09」として、娘のこむろゆい、及川恒平、四角佳子とともに出演。城野さんは「6回目に かけて、六文銭としての出演をお願いした。伝説のグループに出てもらえて感激」と話す。 中川五郎、佐藤GWAN博も13年に続いて出演する。 出演はほかに、中山(界屋)昭、NIIGATAフォーク・ジャンボリーオールスターズ、 ペペサーレ、赤羽フォークソング倶楽部。 城野さんは「小室さんに出演してもらって、本当に励みになっている。喜んでもらうため にも、多くのお客さんを集めたい。フォークと清瀬の魅力を知ってほしい」と話している。 午後1時開演。前売り500円、当日800円。


    ≪読売新聞:カルチャー≫2014 年 06 月 02 日 草の根フェスじわじわ人気…一個人が主催、こだわりの人選 http://www.yomiuri.co.jp/culture/news/20140530OYT8T50137.html?from=yrank_yc

    企業ではなく、一個人が主催する草の根的な音楽フェスティバルが人気を呼んでいる。 小規模ながら、個人の趣味を反映してこだわりのラインアップが実現。意外な大物や実力
    者も登場している。 東京・上野恩賜公園の野外ステージで10日に行われた「第3回 パンダ音楽祭」は、約 1200人が会場を埋め尽くした。2年前の初回、約850人から右肩上がりに人気を得て いる。主催するのは、会社員のパンダ氏(41)。東京・下北沢でライブハウスを巡るうちに、 独自の音楽フェスを模索した。「都心で、お金をかけず半日たっぷり楽しめるものにしたかっ た」 会場の野外ステージは、不忍池のほとりにあり、古いが風通しの良い場所。近隣の騒音対 策による音量制限を逆手に取り、音響設備が簡単な弾き語りを主体とした。食べ物を持ち込 み、ピクニック気分で来てもらえるようにした。 集客には、ツイッターでの告知が有効だった。通をうならせる人選と2000円という価 格(現在は2500円)が好評だった。多くの音楽フェスの入場料は、約1万円。会場によ っては旅費もかさみ、出店での食事代も大きい。 今年は、曽我部恵一、奇妙礼太郎、前野健太、チャラン・ポ・ランタン、栗コーダーカル テットと佐藤良成、ギターパンダの6組が出演。ギターパンダは、ユニークな着ぐるみ姿と 心の琴線に触れる歌、その後、着ぐるみを脱ぐシュールな演出で飽きさせない。一人で場を 持たせる実力者の選定もカギのようだ。弾き語りの程良い音量は、おしゃべりもできるし、 子供が騒いでも気にならない。 パンダ氏は、「いわば、スキマフェス。格好良くないけど、面白くて気持ちいい」と話す。 照明や音響、間をつなぐ大道芸人のほかは、運営は十数人の友人と行う。「友人には打ち上げ でしか礼ができないが、赤字は免れている。文化祭のノリ。誰でもできます」

    青森県平内町を会場にする「夏の魔物」は、ロック、プロレス、アイドルなど、ごった煮 のフェス。成田大致さん(27)が19歳の時、親の援助を得て始めた。手作りながらも出 演者は多彩で「毎年赤字。親が、山を売っているみたいです」というのが冗談に聞こえない。 今年は、7月21日開催。BRAHMAN、でんぱ組.inc、水木一郎、蝶野正洋らが登 場する。

    東京都清瀬市で今月24日に行われた「第6回 清瀬フォークジャンボリー」は、保育士 の城野兼一さん(28)が、街おこしとフォークへの情熱でホールを借り切り、500円の 入場料で続けている。アマチュアのイベントだったが、第4回から小室等が3回連続で出演。 小室は「変なヤツには付き合うしかない」と苦笑しながらも、採算を度外視した試みに共感 を示す。今年500席が満員になった。 音楽ファンの純粋な気持ちで支えられているのが、草の根の音楽祭の魅力のようだ。(清川 仁)


    ・≪出典≫読売新聞: 2012 年 5 月 18 日 多摩地区版 アマ音楽祭に小室等さん、あす清瀬で http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyotama/news/20120517OYT8T01303.htm

    清瀬市で19日に開催される音楽祭「清瀬フォークジャンボリー」に、フォーク歌手小室等 さん(68)が出演する。3年前、フォークを愛する若者が全国のアマチュアバンドに呼び かけて始まった手作りの音楽祭に、プロ歌手が無償で出演するのは極めて異例のことだ。若 者の熱意に共感した小室さんは「自分もまだ現役であり、共にフォークソングの可能性を模 索したい」と出演を快諾した。(中居広起) 音楽祭を主催するのは、清瀬市のアマチュアフォーク歌手城野兼一さん(26)。2人の出 会いは昨年8月、都内で開かれた小室さんのコンサートだった。ファンだった城野さんは偶 然、会場前で小室さんに出くわした。 「うわっ」と思わず声を上げると、「今日、来てくれたの? ありがとう」。気付いた小室 さんは、ファンには珍しい20歳代の若者に笑いかけて、握手を交わした。 「これはチャンスかもしれない」。コンサート後、小室さんに思い切って声をかけた。小室 さんは自分の音楽活動について根掘り葉掘り聞いてくる城野さんを「変わった人だ」と思っ た。だが、フォークに対する情熱に感心し、この若者が主催しているという音楽祭を見てみ たいと思った。 小室さんが音楽活動を始めたのは、学生だった1960年。友人たちと手弁当でフォーク コンサートを開いた。フォークの黎明(れいめい)期で、何が起こるか分からない手探りの時 代だった。「こわいもの知らずで、理想を実現したいと奮闘したあの日の自分と若者の姿が重 なったのかもしれない」 10月、別の場所で開かれたコンサートの後、城野さんを打ち上げに誘った小室さんは、 音楽祭への参加を承諾。こうして、歌手歴約50年の小室さんと40歳以上の年の差がある 城野さんは、同じ舞台に立つことに。 「夢みたいな気持ちだった。今まで支えてくれた他の出演者たちがいたから実現したと思 う」と城野さんは目を輝かせた。小室さんは当日、娘のこむろゆいさんとのユニット「ラニ ヤップ」として出演する。小室さんが、アマチュアだけのイベントに出演するのは「初めて のこと」という。 城野さんは5年前、テレビで南こうせつさんのライブを見てフォークソングに魅せられ、 一度も弾いたことのなかったギターを買って独学で練習を始めた。池袋のフォーク酒場で、 フォークソング全盛期に青春を過ごした、自分の親世代のファンと知り合ったのがきっかけ で清瀬フォークジャンボリーを始めた。 その後は、インターネットの動画サイトなどで見つけたバンドに直接メッセージを送るな どして、北海道から沖縄県まで全国から出演者が集まってくれるようになった。 出演者には、交通費や出演料は一切出ていない。それでも「フォークを次の世代へ受け継 いでいきたい」という城野さんの思いに共感し、今年も仲間が集う。 会場は、清瀬市元町の清瀬けやきホール。午後1時半開演。一般前売り500円、当日8 00円。高校生以下無料。問い合わせは城野さん(■■■・■■■■・■■■■)。 (2012 年 5 月 18 日 読売新聞)


    ☆出典:読売新聞(2010 年 4 月 14 日) ■フォーク好き 世代超え結集 清瀬で来月29日イベント 24歳・城野さん発案 50代が賛同

    清瀬市に住むフォークソング好きの青年が、親世代の同好の士たちの支援を受け、音楽を通 じた街おこしイベントに取り組んでいる。その名も「清瀬フォークジャンボリー」。昨年2月 の初公演を成功させ、5月29日に2回目を予定している。“オヤジ”たちを動かしたのは、 青年の地元とフォークを愛するひたむきな思いだった。(清川仁) イベントを主催するのは、同市松山の城野兼一さん(24)。大学4年生だった2007年 6月、テレビで南こうせつさんを見て衝撃を受けた。「フォークというジャンルすら知らなか ったが、シンプルなメロディーとメッセージ性の強い歌詞にしびれた」 翌年2月、池袋の楽器店。ギターで「神田川」を試奏していると、来店していた会社員の 梅田知二さん(50)に声をかけられた。フォーク仲間がいなかった城野さんはうれしくな り、すぐに梅田さんに電子メールを送り、行ってみたかった池袋のフォーク酒場へ誘った。
    店にいたのは親と同世代、50歳前後の約20人。足を踏み入れた途端、「珍しい。若いの が来た」と、わき上がった。初めての人前での弾き語りも経験し、大きな出会いの場となっ た。 その年の9月末ごろ、市民センターホールが改装されると知り、何気なくホールの空き状 況を見ていたら、翌年の2月21日の土曜日だけが空いていることに気付いた。「この枠で、 自分が地域のためにできることはないか」。そんな思いにかられ、気がついたら申し込んでい た。後から、事の重大性が分かってきた。 11月、フォーク酒場を訪ねた。「500席のホールを押さえてしまいました。どなたか出 演していただけませんか」。あぜんとする客たち。みな仲間うち数十人が集まるライブしか経 験しておらず、客集めの苦労は知っていた。 菅野健太郎さん(51)(埼玉県新座市)は「その場では『何とかしよう』と答えたが、本 音は『どうしよう』だった。でも、清瀬のためにという心意気に感動した」と振り返る。 何も決まっていない状態から、3か月間の“突貫工事”が始まった。コンサートの運営な ど経験豊富な大人たちが分担しながら、準備を進めた。 城野さんは見ず知らずのアマチュアバンドにメールを送って出演を依頼したり、市内の掲 示板をまわってポスターを張ったりした。その結果、出演者は30人に上り、来場者は約3 00人も集まった。 コンサートは評判を呼んだ。市や商工会から依頼を受け、イベントで演奏したことも。城 野さんは現在、公募の市放課後子ども教室学習アドバイザーを続けている。 「フォークがなければ、世代を超えた人のつながりはなかった。地域活動を始めたのも、 フォークの精神に感化された面があるかもしれない」と城野さん。 「ジャンボリー」は清瀬市中清戸の児童センターで。午後1時半開演。一般500円。高 校生以下無料。問い合わせは城野さんへ。 (2010 年 4 月 14 日 読売新聞)






  • 各地で再上映やロングランもあるんだろうな(^^♪


    ▼NHKクローズアップ現代+ 2017年1月12日放映
    “この世界の片隅に”時代を超える平和への祈り
    http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3916/index.html



    昨夜の「クローズアップ現代+」でも長編アニメ『この世界の片隅に』が紹介されていましたが、東京暮らしの僕の故郷・静岡県浜松市で孤軍奮闘を続ける唯一のミニシアター『シネマイーラ』支配人の榎本さんのFBで≪「この世界の片隅に」本日でいったん終了しますが3月18日(土)~3月31日(金)にアンコール上映を致します。少しお待ち下さい≫とのアナウンスがありました。
    もしも見逃してしまっていたとしたら、春先にはまた浜松で観られますよ。



    呉の空襲も広島の原爆投下も浜松の空襲も先の大戦の全ての犠牲者も地続きなんだよね。

    僕ら戦後生まれの世代は「平和憲法」のおかげや戦争体験者の「二度とあんな思いをしたくない」といった不戦の誓いや平和希求の綿々たる努力もあって、おかげさまで戦争を体験はしてはいませんが、祖父母や両親の世代から折に触れ浜松空襲の怖さや酷さを聞いて育ちました。写真でしか見たことのない祖父はビルマ戦線で軍属として戦死をされたと聞かされました。
    でも戦争体験者の皆さんが高齢で次々に旅立たれるような時代を迎え大切な口伝えの体験話も消えていってしまいそうな危惧もあります。
    何よりも戦争を体験していない僕みたいな戦後世代はリアリティーもなければ、戦後の経済成長の中でのほほんと育ってしまいましたしね。反省!反省!
    まして僕らの子供たちの世代になると正直なところ僕らよりもピンと来ないのかもしれません。
    そんな中で、今回の作品は僕たちに改めて「戦争って何?」と静かに考えさせてくれるきっかけを与えてくれた気がします。

    古里・浜松は空襲回数では日本1の街だと言われています。
    一説には27回にも及ぶと総務省のHPにもありました。
    お亡くなりになられた方の正確な人数は僕にもわかりませんが総務省のサイトでも3000有余人と記されていましたから、実際にはもっと多くの方が犠牲になったのかもしれません。
    無論、死者の数は単純な数字では決してありません。
    1人1人に顔も名前もあるように人生も未来も夢も幸せもあったわけです。
    それを一瞬で無慈悲に断たれてしまう無念さを思うとやり切れませんよね。
    戦争さえなければもっともっと長生きして、今に繋がる新しい家族や生命も生まれていたことでしょうしね。
    亡くなられた方がそんなにいるんですから助かったとはいえ重軽傷を負った人の数はもっともっと多いでしょうし、3万戸以上の家屋が被害を受けたわけですから家を失い焼き出された方の数は相当なものだったと思います。大怪我をされてハンデを負い、戦後に辛い目や不自由な生活を強いられた方もいたと思います。かろうじて生き延びても大切な家族を失った失意の方も沢山いらしたと想像は出来ます。

    ひどい話ですが浜松は米軍には帰路の「爆弾のゴミ捨て場」とアメリカ側には呼ばれていたそうです。それも空襲回数の多さのひとつの要因らしいです。
    皆さんもご存知のように浜松は焼夷弾だけではなく、250キロ爆弾、戦闘機による低空からの機銃掃射、戦艦群による沖合からの艦砲射撃、巨大な模擬原子爆弾(パンプキン爆弾)とありとあらゆる攻撃を受けています。
    時々、不発弾が掘り起こされてニュースになるのもそのせいですよね。
    忘れた頃に地中から顔を出す不発弾は、僕らに「昔、この町でも戦争があったんだよ。戦争があったのは嘘じゃないよ。本当のことだよ」と教えてくれているのかもしれません。
    一面焼け野原となった浜松市街地に、傷つき真っ黒に焼けただれながらもく立ち尽くしていた松菱百貨店の写真を子供の頃に幾度となく見た記憶があります。
    あれは小学校の社会科の副読本の「のびゆく浜松」って冊子だったんでしょうね。
    実際には見たことがなくても、あの焼け野原の写真は僕にとっては浜松の原風景のような気がしてなりません。
    爆弾や火災でボロボロになりながらも雄々しく立ち尽くす松菱の姿は、もしかすると戦後の復興期の浜松市民にとってひとつのシンボルだったような気がしてなりません。
    あのビルの鉄骨には空襲の傷跡が刻み込まれてもいたはずです。
    その松菱デパートが倒産の憂き目で解体されて地上から姿を消えた時に、浜松の空襲を記憶する大きな装置がまたひとつ忘れ去れたような複雑な想いがありました。
    そういえば子供の頃に母に手を引かれて「松菱」で原爆の巡回展のようなものを見た記憶があります。鍛冶町のガード下を通るとアコーディオン等を奏でる白い姿の傷痍軍人の姿もあって意味もわからず子供心にギクッとした記憶があります。

    夥しい回数の浜松空襲では戦争には無関係の赤ん坊から子供や老人までが容赦なく犠牲になったんだと思います。何時の時代の世界の何処の戦争でも最も弱い立場の子供や女性が巻き込まれるのが通例に気がしてなりません。
    戦争って本当に冷酷で酷いものだと思います。
    まるでピカソの「ゲルニカ」で描かれたような阿鼻叫喚の地獄図絵が空襲を受けた全国の大中小の200もの都市で繰り広げられていたんだと思います。
    勿論、日本は先の戦争ではアジアに於いては加害者の面も捨てがたくあるのも忘れてはいけませんけどね。そもそも日本がどうして戦争への道を選択したのかが問われることですし、戦争へ向かうことを推し進めたり許したのは誰かということも問い続けなければならない気もしています。

    そんなことを色々と考えさせてくれたのが今回の「この世界の片隅に」でした。
    こんなことを想起させてくれた作品といえば、最近では大林亘彦監督の2012年の「この空の花 長岡花火物語」とか、古くは木下恵介監督の「二十四の瞳」であったり、その木下監督の青年期を描いた「はじまりのみち」だったかなぁ?
    そういえば浜松で唯1回『この空の花 長岡花火物語』を上映してくれたのは「シネマイーラ」を会場として「はままつ映画祭」だったような気がします。
    新潟県長岡市を空襲をしたB29が残弾を浜松に投下した1945年8月1日が記録されている浜松最後の空襲の日でもあったと、この電気紙芝居的映画を観て気がつかされました。
    長岡と浜松も空襲体験の地続きであったと・・・。

    長岡市は空襲体験を記憶する装置として、毎年「白菊」という花火を打ち上げているのは有名な話です。
    浜松のソレは焼け残ったプラタナスの3本の木なのかなぁ?



    ▼『この世界の片隅に』(11/12(土)公開)本予告
    https://www.youtube.com/watch?v=yoI9Yl60BqU
    ▼劇場用長編アニメ この世界の片隅に  公式サイト http://konosekai.jp/

    ▼「シネマイーラ」(浜松市 中区田町)  http://cinemae-ra.jp/



    ▽大林宣彦監督作品 映画「この空の花」 予告編 120秒バージョン
    https://www.youtube.com/watch?v=CivwjE-pHJY
    ▽この空の花 「長岡映画」製作委員会
    http://www.locanavi.jp/konosora/

    ▼浜松市・復興記念館(浜松市中区利町304-2)
    http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/c-machi/culture_art/hukkoukinen/
    ▼長岡戦災資料館(長岡市城内町2-6-17 森山ビル)
    http://www.city.nagaoka.niigata.jp/kurashi/cate12/sensai/siryoukan.html



    ▽映画『はじまりのみち』予告編
    https://www.youtube.com/watch?v=hH6XxRYBNq0
    ▽『二十四の瞳』デジタルリマスター 予告篇
    https://www.youtube.com/watch?v=JptRRM1wVbE
    ▽映画「陸軍」ラストシーン (1944年/木下惠介監督)
    https://www.youtube.com/watch?v=lp1wmpCO01o

    ▽木下惠介記念館(静岡県浜松市中区栄町3番地の1)
    http://www.hcf.or.jp/facilities/kinoshita/

    ▼総務省:: 浜松市における戦災の状況(静岡)
    http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/daijinkanbou/sensai/situation/state/tokai_03.html





  • 今日から全国公開だって♪




    親に連れられて行った子供の頃の習性なのかお正月は不思議と映画館に出かけたくなる気がします。
    しかしライヴ映画で割引対象外で2500円って強気というか高いよな。
    前売りで買ったけど2300円だったから2人で4600円だぜ。
    高っ!いくらなんでもいまどきこれって高過ぎだろ?(笑)

    「夫婦50割」で先日は「この世界の片隅に」なんて素晴らしい作品を1人1100円の2人で2200円で観れたのにね。その倍以上かよっ!
    コンサートツアー「一会」で6万人動員でグッズも含めて充分な収益はあっただろうし、既にペイどころか随分と信者相手に儲かったツアーだろうに、更にそれを映像化して2度美味しいことを仕掛け、いずれDVD化されるだろうに、随分と商魂たくましい奴らが中島みゆきの周辺には巣くっているのかもな。
    配給はローソンHMVエンタテイメントね・・・金儲け主義のセコイ連中としてよく覚えておこうじゃないの(笑)。



    ▼【1月7日(土)全国公開】『中島みゆきConcert 「一会(いちえ)」2015~2016 劇場版』予告
    https://www.youtube.com/watch?v=taxggr--0Ns
    ▼映画】『中島みゆきConcert 「一会(いちえ)」2015~2016 劇場版』
    http://ichie-movie.jp/

    ▼中島みゆき オフィシャルサイト
    https://www.miyuki.jp/





  • 57歳の手習いユルッと練習開始!










    昨日5日が僕にとっての今年のヤマハの音楽教室の初レッスン日でした。
    教室のオレンジメタのヤマハBB400シリーズを借りてます。
    僕みたいな素人から見たら入門機と考えたらコストパフォーマンスの良い楽器です。
    僕自身が同1000シリーズのベース(BB1024)を使っているので違和感ないし、そもそも教室で400シリーズを借りて使っていて気に入ったので1000シリーズを買っちゃったという経緯ですしね。そういえば去年も渋谷のフェス会場でステージでヤマハから借りたのもBB400シリーズでした。

    昨日のあまりのぎこちない演奏の不出来さに先生が弱点の克服の為にレッスン中の動画を撮って送ってくれました(笑)。
    もう自分でも笑うとか泣くしかない有様です。殆どデタラメ?(笑)
    初心者コースの身なので初の8分の12拍子とかいうのに昨年末からかなり苦戦しまくっています。
    頭では理解しても身体のリズム感がついてこない・・・(泣)。

    昨年、『楽器挫折者救済合宿』絡みで、テレビ番組でまさかのスタジオ生ライヴをさせてもらった時とは雲泥の差の、借りてきた猫のような昨日の大人しい僕でした(笑)。
    来週までに修正できるといいのですが・・・。

    ※ヤマハ大人の音楽レッスン
    http://jp.yamaha.com/music_education/otona/?wapr=51c3f848
    ※ヤマハ大人の音楽レッスン エレクトリック・ベース
    http://jp.yamaha.com/music_education/otona/courses/electric_basse/

    ▼笑ってコラえて 6月1日 16.06.01 6月SP
    https://www.youtube.com/watch?v=8kl4Ox2V8bo
    ▼笑ってコラえて 2時間SP 2016年6月1日 160601
    https://www.youtube.com/watch?v=ewXakBq2s-o笑ってコラえて
    ▼笑ってコラえて 160601 2016年6月1日 【 2時間SP! 結婚式の旅は青森のビリギャル運命の恋物語 市村正親がダーツの旅で京都吉野町へ 楽器挫折者救済合宿に密着】https://www.youtube.com/watch?v=ilj5pcbLdsQ
    ▼2016年6月1日 160601 2時間SP! https://www.youtube.com/watch?v=XGtuzwvyz_I
    https://www.youtube.com/watch?v=AgLHscgHa-o
    https://www.youtube.com/watch?v=_avQTir7IoY

    ▼楽器未経験者・超初心者向け合宿 Q-sai @楽器挫折者救済合宿
    http://www.q-sai.net/index.html
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    あなたのお部屋の片隅に、ホコリをかぶった楽器はありませんか? 音楽に憧れ「自分も演奏してみよう!」…と楽器を購入してみたものの、なかなか上達しないもどかしさで挫折した経験はありませんか? あるいは、音楽や楽器に興味があるにも関わらず、 一歩を踏み出すことができずにやり過ごしていませんか? はたまた、少し楽器が弾けるようになったとしても、誰かとバンド演奏する機会には恵まれないかも・・・といった不安はありませんか?
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    すべての進行を担当するのは、“楽器挫折者救済合宿”を主宰する音楽家、きりばやしひろき。
    “困難を避けて通る”という独自の手法により、まったくの未経験者でも必ず三日間でバンド演奏にまで到達します。
    あらゆる垣根を越え、誰もが楽器を奏でることの喜びを味わっていただきたい!という熱い想いを胸に、“楽器挫折者救済合宿”はホームグラウンドの山梨県・河口湖にて定期開催中。→

    ▼"Q-saiマジック” それはまったくの楽器未経験者のために計算され、アレンジされた奏法。だから、ギター未経験者のあなたでもラクラク楽しめます!
    http://www.yamahamusic.jp/var/rev0/0041/0775/qsaimagic.pdf

    ▼Q-sai@楽器挫折者救済合宿「Hug The Guitar 富士山麓編」日本語字幕版
    https://www.youtube.com/watch?v=5wGg6uZNb9E
    ▽ギター歴30分でノルウェーの森
    https://www.youtube.com/watch?v=St5nffsgeYE

    ▼NHK出版NHKテキスト:趣味工房シリーズ  あなたもアーティスト
    挫折者救済!きりばやしひろきのギター塾  
    [講師] きりばやしひろき
    https://www.nhk-book.co.jp/detail/000061897412011.html
    ▼「楽器挫折者救済合宿 ギター・ジャカジャカ」きりばやしひろき著:K&Bパブリッシャーズ
    http://www.kb-p.co.jp/publication/05_03_gakkizasetu.html
    ▼「大人のための3日間楽器演奏入門」きりばやしひろき著:講談社+α新書
    [日本図書館協会・第2540回選定図書]






  • 明後日から劇場公開だって(^^♪




    浜松って「YAMAHA」あったよね?(苦笑)

    僕はバイクはKawasaki党ですが、我が家はベースやギターやPAアンプ類はYAMAHAだらけの半ばヤマハ党みたいなものです。
    あまり公言してこなかった気もしますが、実は隠れみゆき党でもあります(笑)。
    浪人中などはデビューアルバムの「私の声が聞こえますか」から4枚目の「愛していると云ってくれ」をひたすら聴いていたものです。
    暗かったなぁ、俺の青春!(笑)

    これも正月映画の範疇になるのかどうかは別にしても明後日1月7日から中島みゆきのコンサート映像の劇場版が公開されると知って、ちょっと時間があったら足を運んでみようと思って近所の映画館を探していた折に、ふと故郷の静岡県の欄を見たら・・・。
    なんと浜松のシネコンじゃ掛からないみたいなんだよね。
    だからといって何から何まで文化的なものを浜松唯一のミニシアター系の「シネマイーラ」さんに頼るのも酷だしね。
    そもそも僕にとっては、中島みゆきさんってYAMAHAのイメージ強いんだよね。
    ポプコン出身のイメージあるしね。
    ギターもヤマハ使っているしね。
    浜松はYAMAHAの楽器の生産拠点でもあるんだし、音楽が日常的に溢れている風な町を行政も標榜しているわけだし、誰も上映してくれないなら鍛冶町のヤマハビルのホールで自主上映するとか、根性とか意地を見せて欲しいよな。
    人口80万人の地方都市・浜松市で、ヤマハと所縁の深い中島みゆきの劇場作品が公開されないってちょっと寂しい気がしました。余計なお世話ですけど・・・(笑)。
    そんなことばかり書いているから俺は地元の浜松に嫌われる?(笑)



    ▼【1月7日(土)全国公開】『中島みゆきConcert 「一会(いちえ)」2015~2016 劇場版』予告
    https://www.youtube.com/watch?v=taxggr--0Ns
    ▼映画】『中島みゆきConcert 「一会(いちえ)」2015~2016 劇場版』
    http://ichie-movie.jp/

    ▼中島みゆき オフィシャルサイト
    https://www.miyuki.jp/





  • 年頭からボロボロでんな(笑)




    ボロボロの意味は今日の音楽レッスンの出来のことです。

    「1年の計は元旦にあり」とか昔からよく申しますが、ルーズな性格の僕は今日がベースの初弾きでした(笑)。
    年末年始の間は年明けのレッスンのことなどスッカリ忘れてベースにも触らずにサボっていました。
    先生のブログには「宿題をちゃんとやっておくように」とかありましたが、それも今日になってレッスン後に気がついた次第です(笑)。
    そんなわけなので、まったく練習も放棄したままで今日はレッスンにスゴスゴといかにも申し訳なさそ顔で教室へ!

    新年ということで課題曲のTAB譜を持ち歩くクリアファイルも気分転換で猫柄に交換してみました(^^♪
    これは先日、新宿西口の百貨店の催事場で物色してきたものです。
    昔から無意味なことだけは大好きです(笑)。

    しかし来週のレッスンまでに少し真面目に練習しないとヤバいよね。
    と言いながらも、どうせ無理だとは自分でも思っていますが・・・ふへっ。



    ※ヤマハ大人の音楽レッスン
    http://jp.yamaha.com/music_education/otona/?wapr=51c3f848
    ※ヤマハ大人の音楽レッスン エレクトリック・ベース
    http://jp.yamaha.com/music_education/otona/courses/electric_basse/