2017年03月07日14:47
小生これでも案外と「時刻定刻主義者」なので?(笑)
これが一昔前なら「自国帝国主義打倒!」みたいな勇ましいスローガンになるわけかもしれないが、仕事柄(誰も同じだけど)から遅刻はあまり褒められたことじゃないし、根が小心者なので余裕を持って現場に入らないとどうにも落ち着かないし整理がつかない(笑)。
ZRX(400)やGPZ900Rに乗っていた頃からだったと思うが、ハンドル部分に家電量販店の店先のワゴンに吊り下がっている700~1000円くらいの時計を買ってきては付ける習慣が出来ました。
無論、アナログの針があるタイプね。
古い人間なので数字だけのデジタル表示の時計だと、目標の時間までの残り時間が走行中にパッと把握しにくい(根本的に脳味噌が足らんとか既にボケてきただけという説もあるが・・・)のだ。(若い頃はデジタル数字表示の時計もタンクバッグの透明な部分に挟んでいたこともあったけどね)
しかし、この見るからにチープな時計なんだけど、それでも街中に駐車しておくとよく盗まれる(笑)。
900Ninjaからだけでも2~3個は盗まれた気がする。
走行中に腕時計で確認するにはグローブつけていて見えにくかったり視線を移すのでリスキーだったり、それはタンクバッグに忍ばせた場合も同じで、やっぱりメーター周りに配置した方が格段に確認がしやすいので止められない。
果たしてこの時計は何時まで持つのだろうか・・・。
ちなみに学生時代のポン友・ツトムちゃんは時間にルーズなことで有名だったので、毎回待ち合わせに桁外れの常識外の大遅刻もしばしばで、あまりの蛮行を咎めた友人に「だって、俺って『自国帝国主義打倒(時刻定刻主義打倒)』主義者なんだもん♪」と嘯いていたとか・・・。
昼前に渋谷で待ち合わせしたら奴が渋谷にやってきたのは半日後だったくらいのスケールだ。当時は文明の利器の携帯電話なんてあるはずないし、そもそも下宿先のアパートの部屋にだって黒電話がある奴の方が圧倒的だった時代ですからね。
だから「今、どこにいるんだよ。寝てただと?てめぇ~今すぐ起きろよ。早くこいよ。皆待ってるぜ」なんてことは出来ようもなかったのです。
それ以来、我がバイククラブ内では「ツトム時間」という定義が定着した。
2017年03月07日13:27
これこそフォークソング!
僕らは現実から目を背けてはいけないと思うな。
昨日のイベントのことは耳にしていたましたが、さすがに仕事優先で行けず終い・・・。
▼花は咲けども(Orignal) 影法師
https://www.youtube.com/watch?v=5Vd8owCwSTM
▼花は咲けども(ライブバージョン)
https://www.youtube.com/watch?v=GRigYCdtuyA
▼戦争を知らない子供たちへ 影法師
https://www.youtube.com/watch?v=PLBleMfpK2c&feature=youtu.be
▼山形の叙情派アマチュアフォークソンググループ『影法師』さんのHP
http://www.kageboushi.jp/
▼FB 影法師
https://www.facebook.com/hinata.kageboushi/?fref=ts
2017年03月07日11:37
みんなにいいこといっぱいこいこいこい(^^♪
“福招き猫”は色々あれど我が家に鎮座するのは瀬戸焼の貯金箱のカワサキ純正(?)「幸せ招き猫」君であります(笑)。
やっぱりあのメーカーはどこかおかしい(笑)。
鉄板で作られた福猫さまは八戸の造形作家にしてバイク乗りの木村勝一さんの作品。ご本人と同じで迫力あるわ♪
気鋭の小説家・木村友祐さんの実兄さんです。だから兄さんのお店には弟さんの作品がデビュー作のすばる文学賞受賞の『海猫ツリーハウス』から最新作『野良ビトたちの燃え上がる肖像』まで含めてズラリと並んでいるみたいです。勿論、ひとつの現象まで起こしている話題作『イサの氾濫』も積んであるね♪
勝一さんの作品で、『アタゴオル物語』シリーズで有名な漫画家ますむらひろし先生のご自宅にある鉄猫は先生の作品に登場するイタズラ顔の『ヒデヨシ』だよね♪
▼FB 木村勝一
https://www.facebook.com/profile.php?id=100007817821536
▼『SLOWBASE(スローベース)』 http://slowbase.net/
▼「イサの氾濫」木村友祐著:未來社
http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624601195
▼FB 木村友祐
https://www.facebook.com/yusuke.kimura.794?fref=ts
こちらのヤンチャな猫さんは歌姫・白崎映美さん自作の瀬戸焼の来福猫?
白崎さんは現在『東北6県ろ~るショー!』を率いて全国行脚中だけど、一流のアーテイストは焼き物やってもアートだわ。
これは去年の練馬のライヴ会場でホールに飾ってあったんだよね。
▼白崎映美インフォメーション
https://emishirasaki.themedia.jp/
▼フォトエッセイ「鬼うたひ」白崎映美著:亜紀書房
http://www.akishobo.com/book/detail.html?id=756
▼CD 白崎映美&とうほぐまづりオールスターズ『まづろわぬ民』
http://www.galabox.jp/product/379
▼白崎映美&東北6県ろーるショー FB
https://www.facebook.com/tohogu6/
▼FB白崎映美 https://www.facebook.com/emishirasaki?fref=ts
▼FB白崎映美FC https://www.facebook.com/emisirasaki/?fref=ts
▼白崎映美&とうほぐまづりオールスターズ 1st Album『まづろわぬ民』リリース!!
https://www.youtube.com/watch?v=2aOmIdOm-74
▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!! 「まづろわぬ民 」歌詞付
https://www.youtube.com/watch?v=9Tu3R3uwPRE
▼白崎 映美&東北6県ろ~るショー!!「実録!!夏のぜんぶのせフェスティバル -渋谷 2015-」 -Trailer-
https://www.youtube.com/watch?v=WdQtngUI7ws
2017年03月07日02:39
もうオヤジどころか爺の歳だから恰好なんて気にしないわい!(笑)
俺も来月で58歳だから中年おやじというよりは、やや爺さんの方に立派に片足を突っ込んでいる気がする。気分は少年のままなんだとしてもだ。
これまで「ウエストバッグ」的なアイテムは「ダサい」と思って避けてきたが、最近はそうも云っていられない事態が発生した。
バイクで走っていてポケットの後ろの財布を落としそうになったのだ。
幸い、携帯と財布にはヒモをつけている珍しい人種なので事無きを得たが、そうそうラッキーは続かない気もする。
落としにくい財布に変えるといった対策は必要だ。
急場凌ぎではあるが部屋の中に「ウエストポーチ」のような物体を発見に至った。
どこかのSAで買った陸自の迷彩柄のソレだ。
どう見ても中国製のバチ物だ。
迷彩の発色が陸自の現用迷彩より明らかに変だ。
最近はバイク物のヒップバッグとかお洒落な物も多い。
手元にある物を流用するのも手だ。
これなら財布も小銭入れもコンデジも煙草も鍵束も入りそうだ。
便利さという意味で背に腹は代えられない(笑)。