2018年08月31日07:15
三鷹公演のチケット販売は明日午前10時開始!!
東京公演のチケット販売は明日午前10時開始!!
今年もこの演劇を鑑賞する為には明日は朝から起きていないとっ♪
売り切れちゃう前にチケット予約しないと♪
明日9月1日はツーリングに出かけている場合じゃないかも(笑)。
◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆
いつかは屍になる者どもよ
風に舞う死者の声を聞け
その胸に小さき炎を燃やし
立ち上がれ言葉
ひるむな魂よ
おまえの援軍はここにいる
「まつろわぬ民」とは、“あらがい迎合しない者”
◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆
演劇集団 風煉ダンス
東京・酒田・八戸 三都市連続公演
『まつろわぬ民2018』
◆11月15日19:00、16日14:00
三鷹市公会堂・光のホール
◆12月1日(土)13:30
酒田市民会館・希望ホール
◆12月7日(金)14:00/19:00、8日(土)14:00
八戸市公会堂文化ホール
まつろわぬ民とは ”あらがい迎合しない者”
舞台は怪しげな老婆が住む一軒のゴミ屋敷。役所によるゴミの強制撤去が行われようとしたその時、ゴミと思ったものはいつしか魂の宿った付喪神! 長い眠りは解かれ、押し込めた記憶が現代に馳せて問いかける。
この作品は、忘れ去られる者、虐げられながらも闘い続けている者に思いを寄せ、古代の東北と現代を大胆に往還する人力スペクタクル音楽劇。「上々颱風」「東北6県ろ〜るショー!!」の歌姫・白崎映美を主演に迎え、2017ツアーでは東京、いわき、山形で3千人を動員した。2018は、白崎の生まれ故郷の酒田、そして「まつろわぬ民」の原点である八戸にて、新キャスト新演出で再び壮大な舞台を立ち上げる。
作:林周一 演出:林周一 笠原真志
音楽・演奏 辰巳小五郎 関根真理 ファン・テイル
出演:白崎映美 伊藤ヨタロウ
反町鬼郎 リアルマッスル泉 吉田佳世 吉成淳一
御所園幸枝 笹木潤子 堀井政宏 山内一生 飯塚勝之
柿澤あゆみ 塚田次実 内田晴子 外波山流太
サモ★ハン 木村勝一(ごめ企画) 仲坪由紀子
服部ひろとし 奈賀毬子(肯定座)岸野健太(てがみ座)柾谷伸夫(ごめ企画・八戸公演のみ出演)
林周一 笠原真志
チケット:全席自由/入場は当日受付順
一般(前売・当日共) 4,500円
ペア割 8,000円(2名様)
U25 2,500円
中高生 1,000円
東京公演・前売り開始:9月1日10:00
◆Quartet Online(カルテット・オンライン)
https://www.quartet-online.net/ticket/tokyo-maturowanu2018
▼まつろわぬ民2018
https://alafura6.wixsite.com/furendance
▼11月15日イベントページ 演劇集団 風煉ダンス『まつろわぬ民2018』三鷹市公会堂
https://www.facebook.com/events/2039556022761972/
▼演劇集団 風煉ダンス
https://www.facebook.com/furendance/
http://www.furen-dance.info/about.html
▼風煉ダンスの軌跡 ( 1990年〜2015年)
https://www.youtube.com/watch?time_continue=33&v=aTh0iPFoWr0
▼白崎映美 https://emishirasakinew.amebaownd.com/
https://www.facebook.com/emishirasaki
▽白崎映美&東北6県ろ~るショー!!
https://www.facebook.com/tohogu6/
▼林周一 https://www.facebook.com/syuichih
▼木村勝一
https://www.facebook.com/profile.php?id=100007817821536
▼小説『イサの氾濫』木村友祐著/未來社
http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624601195
▼木村友祐 https://www.facebook.com/yusuke.kimura.794
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
▼『まつろわぬ民』2017特設サイト
https://furendance.wixsite.com/matsurowanu2017
▼風煉ダンス公演「まつろわぬ民2017」 予告編
https://www.youtube.com/watch?v=ib6Njrg-UvQ
▼『えんぶ』no.6(2017年8月号)
【特集】演劇集団 風煉ダンス公演『まつろわぬ民 2017』
http://enbu.shop21.makeshop.jp/shopdetail/000000007746/ct2331/page1/order/
▼風煉ダンスが問題作『まつろわぬ民』2017を再演、白崎映美、伊藤ヨタロウら出演で東京&東北巡演
https://spice.eplus.jp/articles/125788
▼いわき経済新聞 2017年6月5日付
東北の叫び「まつろわぬ民」いわき公演 大胆な演出と濃密な音楽の共演
https://iwaki.keizai.biz/headline/284/
▼立川経済新聞 2017年5月24日付
高円寺の劇場で「まつろわぬ民2017」 上々颱風の白崎映美さん主演で
https://koenji.keizai.biz/headline/693/
▼山形経済新聞 2017年5月16日付
山形で音楽劇「まつろわぬ民」初上演 主演に酒田市出身の白崎映美さん
https://yamagata.keizai.biz/headline/385/
▼スパイス 2017年4月15日付
演劇集団風煉ダンス『まつろわぬ民』関連イベント、トーク&ライブ『まつろわぬ民とは誰か?』4/16東中野・ポレポレ座にて開催!
https://spice.eplus.jp/articles/118908
▼風煉ダンス たちかわ創造舎
https://tachikawa-sozosha.jp/share-office-member/furen-dance
▼1stアルバム『白崎映美&とうほぐまづりオールスターズ『まづろわぬ民』』
http://www.galabox.jp/product/379
▼白崎映美&とうほぐまづりオールスターズ 1st Album『まづろわぬ民』リリース!!
https://www.youtube.com/watch?v=2aOmIdOm-74
▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!! 「まづろわぬ民 」歌詞付
https://www.youtube.com/watch?v=9Tu3R3uwPRE
▼白崎映美 月夜のらくだは泣いてるだろうか
https://www.youtube.com/watch?v=YcC6cSfhyL8
▽上々颱風「いつでも誰かが」~がんばろう日本!みんなの応援歌 ♪~
https://www.youtube.com/watch?v=XsimltGsNQg
今年もこの演劇を鑑賞する為には明日は朝から起きていないとっ♪
売り切れちゃう前にチケット予約しないと♪
明日9月1日はツーリングに出かけている場合じゃないかも(笑)。
◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆
いつかは屍になる者どもよ
風に舞う死者の声を聞け
その胸に小さき炎を燃やし
立ち上がれ言葉
ひるむな魂よ
おまえの援軍はここにいる
「まつろわぬ民」とは、“あらがい迎合しない者”
◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆
演劇集団 風煉ダンス
東京・酒田・八戸 三都市連続公演
『まつろわぬ民2018』
◆11月15日19:00、16日14:00
三鷹市公会堂・光のホール
◆12月1日(土)13:30
酒田市民会館・希望ホール
◆12月7日(金)14:00/19:00、8日(土)14:00
八戸市公会堂文化ホール
まつろわぬ民とは ”あらがい迎合しない者”
舞台は怪しげな老婆が住む一軒のゴミ屋敷。役所によるゴミの強制撤去が行われようとしたその時、ゴミと思ったものはいつしか魂の宿った付喪神! 長い眠りは解かれ、押し込めた記憶が現代に馳せて問いかける。
この作品は、忘れ去られる者、虐げられながらも闘い続けている者に思いを寄せ、古代の東北と現代を大胆に往還する人力スペクタクル音楽劇。「上々颱風」「東北6県ろ〜るショー!!」の歌姫・白崎映美を主演に迎え、2017ツアーでは東京、いわき、山形で3千人を動員した。2018は、白崎の生まれ故郷の酒田、そして「まつろわぬ民」の原点である八戸にて、新キャスト新演出で再び壮大な舞台を立ち上げる。
作:林周一 演出:林周一 笠原真志
音楽・演奏 辰巳小五郎 関根真理 ファン・テイル
出演:白崎映美 伊藤ヨタロウ
反町鬼郎 リアルマッスル泉 吉田佳世 吉成淳一
御所園幸枝 笹木潤子 堀井政宏 山内一生 飯塚勝之
柿澤あゆみ 塚田次実 内田晴子 外波山流太
サモ★ハン 木村勝一(ごめ企画) 仲坪由紀子
服部ひろとし 奈賀毬子(肯定座)岸野健太(てがみ座)柾谷伸夫(ごめ企画・八戸公演のみ出演)
林周一 笠原真志
チケット:全席自由/入場は当日受付順
一般(前売・当日共) 4,500円
ペア割 8,000円(2名様)
U25 2,500円
中高生 1,000円
東京公演・前売り開始:9月1日10:00
◆Quartet Online(カルテット・オンライン)
https://www.quartet-online.net/ticket/tokyo-maturowanu2018
▼まつろわぬ民2018
https://alafura6.wixsite.com/furendance
▼11月15日イベントページ 演劇集団 風煉ダンス『まつろわぬ民2018』三鷹市公会堂
https://www.facebook.com/events/2039556022761972/
▼演劇集団 風煉ダンス
https://www.facebook.com/furendance/
http://www.furen-dance.info/about.html
▼風煉ダンスの軌跡 ( 1990年〜2015年)
https://www.youtube.com/watch?time_continue=33&v=aTh0iPFoWr0
▼白崎映美 https://emishirasakinew.amebaownd.com/
https://www.facebook.com/emishirasaki
▽白崎映美&東北6県ろ~るショー!!
https://www.facebook.com/tohogu6/
▼林周一 https://www.facebook.com/syuichih
▼木村勝一
https://www.facebook.com/profile.php?id=100007817821536
▼小説『イサの氾濫』木村友祐著/未來社
http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624601195
▼木村友祐 https://www.facebook.com/yusuke.kimura.794
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
▼『まつろわぬ民』2017特設サイト
https://furendance.wixsite.com/matsurowanu2017
▼風煉ダンス公演「まつろわぬ民2017」 予告編
https://www.youtube.com/watch?v=ib6Njrg-UvQ
▼『えんぶ』no.6(2017年8月号)
【特集】演劇集団 風煉ダンス公演『まつろわぬ民 2017』
http://enbu.shop21.makeshop.jp/shopdetail/000000007746/ct2331/page1/order/
▼風煉ダンスが問題作『まつろわぬ民』2017を再演、白崎映美、伊藤ヨタロウら出演で東京&東北巡演
https://spice.eplus.jp/articles/125788
▼いわき経済新聞 2017年6月5日付
東北の叫び「まつろわぬ民」いわき公演 大胆な演出と濃密な音楽の共演
https://iwaki.keizai.biz/headline/284/
▼立川経済新聞 2017年5月24日付
高円寺の劇場で「まつろわぬ民2017」 上々颱風の白崎映美さん主演で
https://koenji.keizai.biz/headline/693/
▼山形経済新聞 2017年5月16日付
山形で音楽劇「まつろわぬ民」初上演 主演に酒田市出身の白崎映美さん
https://yamagata.keizai.biz/headline/385/
▼スパイス 2017年4月15日付
演劇集団風煉ダンス『まつろわぬ民』関連イベント、トーク&ライブ『まつろわぬ民とは誰か?』4/16東中野・ポレポレ座にて開催!
https://spice.eplus.jp/articles/118908
▼風煉ダンス たちかわ創造舎
https://tachikawa-sozosha.jp/share-office-member/furen-dance
▼1stアルバム『白崎映美&とうほぐまづりオールスターズ『まづろわぬ民』』
http://www.galabox.jp/product/379
▼白崎映美&とうほぐまづりオールスターズ 1st Album『まづろわぬ民』リリース!!
https://www.youtube.com/watch?v=2aOmIdOm-74
▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!! 「まづろわぬ民 」歌詞付
https://www.youtube.com/watch?v=9Tu3R3uwPRE
▼白崎映美 月夜のらくだは泣いてるだろうか
https://www.youtube.com/watch?v=YcC6cSfhyL8
▽上々颱風「いつでも誰かが」~がんばろう日本!みんなの応援歌 ♪~
https://www.youtube.com/watch?v=XsimltGsNQg
2018年08月30日05:23
これぞ体内音楽濃度低下症発症中のカンフル剤たる書!
これぞ体内音楽濃度低下症発症中のカンフル剤たる書!
バイク血糖値が上がったせいなのか、どうにもロック血糖値が下がった気がして滅入っていたのだが、ジミー桜井さんのこの本で1発解決かもな♪
7月13日に発売されていたのをやっと購入♪
サクサク読めそうな読みやすさを感じるな。
ん?年末には来日公演があるのか?チケット予約しようかなぁ~。
▼『世界で一番ジミー・ペイジになろうとした男』
ジミー桜井(著)/田坂 圭(著)/リットーミュージック
https://www.rittor-music.co.jp/product/detail/3117313009/
≪内容≫
50歳で脱サラ、そして単身渡米、
ジミー・ペイジに憧れたギタリストの飽くなき挑戦
あらすじ
高校生の頃に初めて聴いたジミー・ペイジのレッド・ツェッペリン。本書の主人公であるジミー桜井は、少しでも本物に近づくために、ペイジの奏法、使用機材を研究し続ける日々を送っていた。いつしかそれはコピーの範疇を越え、自ら"リバイバル"(再現、再生・蘇生)を提唱するようになる。磨いた腕を試すべく50歳にして楽器メーカーを脱サラし、愛する妻を残して単身渡米。その先に待っていたのは、片道25時間の過酷なロード・ツアー、はたまた日本とは異なる華やかなトリビュート・バンドの市場だった。彼の抱いた夢は高校生の頃から何ひとつ変わっていない。そう、世界一のジミー・ペイジになることだ。
出版社より
本書はジミー・ペイジを追いかけ続けたひとりのギタリストの挑戦を記した自叙伝です。実際にジミー・ペイジ本人からもその演奏を認められ、現在はジェイソン・ボーナム(レッド・ツェッペリンのオリジナル・メンバーであるジョン・ボーナムの息子)のバンドの一員に大抜擢されるなど、今や世界中のツェッペリン・ファンから注目を浴びています。
とは言え、本書に記されているように、50歳までの彼の生き方は、ごく普通のギターキッズやロック少年、はたまたバンドか就職かと悩む若者や、週末のリハとライブに情熱を注ぐ社会人バンドマンと同じでした。かつてはツェッペリンのいちフォロワーでしかなかった人間が、今この瞬間にも世界の舞台でギターを弾いている事実......そして、ジミー桜井が貫くジミー・ペイジ道の先には、オリジナル・バンドを結成してメジャー・デビューすることだけが正解ではなく、従来とは異なる新たなギター・ヒーローのカタチみたいなものも見えてくるのではないでしょうか? 何より、音楽を志す人の多くが経験する誰かの模倣やコピー、再現の類だってれっきとした表現たるのだという彼の主張は、世のアマチュア・ギタリストを鼓舞する力強い味方になり得るはずです。
ジミー・ペイジのサウンドを再現するために、ペイジ本人とできるだけ同じ機材を使うというのも彼のポリシーで、今や数千万円の値を付ける1959年製のギブソン・レス・ポール・スタンダードを始めとする、こだわりのギター・コレクションを紹介するコーナーも必見です。
【本の内容】
●第一章 レッド・ツェッペリンに憧れて
少年時代/音楽の原体験/エレキ・ギターに開眼/地元で一番のギタリスト/レッド・ツェッペリンとの出会い/「コピー以上」を目指して/籾殻だらけのリハーサル・スタジオ/なぜジミー・ペイジだったのか
●第二章 ジミー・ペイジに向かう道
ペイジか、プロか、就職か/レイラ再び、上京再び/楽器業界での貴重な体験/ペイジのファズを作った男、ロジャー・メイヤー/ツェッペリンの原風景、イギリス/MR・JIMMY結成/可能性を再現するということ/再現芸術を阻む高い壁
●第三章 すべて楽器が教えてくれる
仕事とペイジ・サウンド研究の日々/ビンテージのサンバースト・レス・ポール/それでも何かが欠けている/ピックアップを解き明かせ/MR・JIMMYピックアップ/アンプ分析の底なし沼
●第四章 飛躍へのステップ
ジミー桜井を知ってるかい?/ペイジ風ギターの監修とシグネチャー・モデル/世界への布石、ヴォンゼップ/ニアミス/運命の分かれ道/ジミー・ペイジはあのドアを開けるのか/ミラクルな後日談
●第五章 運命を賭したアメリカ進出
確かな手応え、そして不安/プレイズ・ザ・ファームとザ・ブーズ/真夏のトライアル・ツアー/全米生中継/レッド・ツェッパゲイン加入を決めた使命感/渡米へのハードル、突破へのサポート/でかいぞアメリカ、過酷なロード/ミュージック・プロデューサーとして
●第六章 次なる夢への決断
栄光なき初陣/ペイジ探求を深めたレコーディング/究極の黒い龍を求めて/もっと究極の黒い龍を求めて/遠く霞む夢/もしも幻の夜があったなら/最終チェックポイント/胸いっぱいの愛を
●第七章 リバイバル・バンドの挑戦
危機一髪のビザ更新/新生MR・JIMMY/ゼロからのスタート/狂熱のウィスキー・ア・ゴー・ゴー/未来を拓く同志たち
●第八章 もっとペイジらしく、もっと自分らしく
レッド・ツェッペリンの血脈、ジェイソン・ボーナム/未知の体験/ヒーローたちのプレゼント/ギターが踊るストーリー/ペイジがくれたアイデンティティ
●MR.JIMMY's Gear Collection
||||||||||||MR.JIMMY/TEA FOR ONE||||||||||||||||
☆Official website(ENGLISH)https://www.mrjimmyledzeppelinrevival.com/
☆オフィシャルサイト http://mrjimmy.jp
☆Jimmy SAKURAI YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/user/mrjimmyjp2012
☆MR. JIMMY-Jimmy SakuraiオフィシャルFaceBook ページ
https://www.facebook.com/MRJIMMY-JimmySakurai-official-1461860297405137/?pnref=lhc
▼『奇跡~ジミー・ペイジ自伝』ブラッド・トリンスキー著/ロッキングオン
http://www.rockinon.co.jp/product/book/80111
▽レジェンドオブロック
http://www.legendofrock-show.com/
https://www.facebook.com/Legend-of-Rock-369519146403045/
バイク血糖値が上がったせいなのか、どうにもロック血糖値が下がった気がして滅入っていたのだが、ジミー桜井さんのこの本で1発解決かもな♪
7月13日に発売されていたのをやっと購入♪
サクサク読めそうな読みやすさを感じるな。
ん?年末には来日公演があるのか?チケット予約しようかなぁ~。
▼『世界で一番ジミー・ペイジになろうとした男』
ジミー桜井(著)/田坂 圭(著)/リットーミュージック
https://www.rittor-music.co.jp/product/detail/3117313009/
≪内容≫
50歳で脱サラ、そして単身渡米、
ジミー・ペイジに憧れたギタリストの飽くなき挑戦
あらすじ
高校生の頃に初めて聴いたジミー・ペイジのレッド・ツェッペリン。本書の主人公であるジミー桜井は、少しでも本物に近づくために、ペイジの奏法、使用機材を研究し続ける日々を送っていた。いつしかそれはコピーの範疇を越え、自ら"リバイバル"(再現、再生・蘇生)を提唱するようになる。磨いた腕を試すべく50歳にして楽器メーカーを脱サラし、愛する妻を残して単身渡米。その先に待っていたのは、片道25時間の過酷なロード・ツアー、はたまた日本とは異なる華やかなトリビュート・バンドの市場だった。彼の抱いた夢は高校生の頃から何ひとつ変わっていない。そう、世界一のジミー・ペイジになることだ。
出版社より
本書はジミー・ペイジを追いかけ続けたひとりのギタリストの挑戦を記した自叙伝です。実際にジミー・ペイジ本人からもその演奏を認められ、現在はジェイソン・ボーナム(レッド・ツェッペリンのオリジナル・メンバーであるジョン・ボーナムの息子)のバンドの一員に大抜擢されるなど、今や世界中のツェッペリン・ファンから注目を浴びています。
とは言え、本書に記されているように、50歳までの彼の生き方は、ごく普通のギターキッズやロック少年、はたまたバンドか就職かと悩む若者や、週末のリハとライブに情熱を注ぐ社会人バンドマンと同じでした。かつてはツェッペリンのいちフォロワーでしかなかった人間が、今この瞬間にも世界の舞台でギターを弾いている事実......そして、ジミー桜井が貫くジミー・ペイジ道の先には、オリジナル・バンドを結成してメジャー・デビューすることだけが正解ではなく、従来とは異なる新たなギター・ヒーローのカタチみたいなものも見えてくるのではないでしょうか? 何より、音楽を志す人の多くが経験する誰かの模倣やコピー、再現の類だってれっきとした表現たるのだという彼の主張は、世のアマチュア・ギタリストを鼓舞する力強い味方になり得るはずです。
ジミー・ペイジのサウンドを再現するために、ペイジ本人とできるだけ同じ機材を使うというのも彼のポリシーで、今や数千万円の値を付ける1959年製のギブソン・レス・ポール・スタンダードを始めとする、こだわりのギター・コレクションを紹介するコーナーも必見です。
【本の内容】
●第一章 レッド・ツェッペリンに憧れて
少年時代/音楽の原体験/エレキ・ギターに開眼/地元で一番のギタリスト/レッド・ツェッペリンとの出会い/「コピー以上」を目指して/籾殻だらけのリハーサル・スタジオ/なぜジミー・ペイジだったのか
●第二章 ジミー・ペイジに向かう道
ペイジか、プロか、就職か/レイラ再び、上京再び/楽器業界での貴重な体験/ペイジのファズを作った男、ロジャー・メイヤー/ツェッペリンの原風景、イギリス/MR・JIMMY結成/可能性を再現するということ/再現芸術を阻む高い壁
●第三章 すべて楽器が教えてくれる
仕事とペイジ・サウンド研究の日々/ビンテージのサンバースト・レス・ポール/それでも何かが欠けている/ピックアップを解き明かせ/MR・JIMMYピックアップ/アンプ分析の底なし沼
●第四章 飛躍へのステップ
ジミー桜井を知ってるかい?/ペイジ風ギターの監修とシグネチャー・モデル/世界への布石、ヴォンゼップ/ニアミス/運命の分かれ道/ジミー・ペイジはあのドアを開けるのか/ミラクルな後日談
●第五章 運命を賭したアメリカ進出
確かな手応え、そして不安/プレイズ・ザ・ファームとザ・ブーズ/真夏のトライアル・ツアー/全米生中継/レッド・ツェッパゲイン加入を決めた使命感/渡米へのハードル、突破へのサポート/でかいぞアメリカ、過酷なロード/ミュージック・プロデューサーとして
●第六章 次なる夢への決断
栄光なき初陣/ペイジ探求を深めたレコーディング/究極の黒い龍を求めて/もっと究極の黒い龍を求めて/遠く霞む夢/もしも幻の夜があったなら/最終チェックポイント/胸いっぱいの愛を
●第七章 リバイバル・バンドの挑戦
危機一髪のビザ更新/新生MR・JIMMY/ゼロからのスタート/狂熱のウィスキー・ア・ゴー・ゴー/未来を拓く同志たち
●第八章 もっとペイジらしく、もっと自分らしく
レッド・ツェッペリンの血脈、ジェイソン・ボーナム/未知の体験/ヒーローたちのプレゼント/ギターが踊るストーリー/ペイジがくれたアイデンティティ
●MR.JIMMY's Gear Collection
||||||||||||MR.JIMMY/TEA FOR ONE||||||||||||||||
☆Official website(ENGLISH)https://www.mrjimmyledzeppelinrevival.com/
☆オフィシャルサイト http://mrjimmy.jp
☆Jimmy SAKURAI YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/user/mrjimmyjp2012
☆MR. JIMMY-Jimmy SakuraiオフィシャルFaceBook ページ
https://www.facebook.com/MRJIMMY-JimmySakurai-official-1461860297405137/?pnref=lhc
▼『奇跡~ジミー・ペイジ自伝』ブラッド・トリンスキー著/ロッキングオン
http://www.rockinon.co.jp/product/book/80111
▽レジェンドオブロック
http://www.legendofrock-show.com/
https://www.facebook.com/Legend-of-Rock-369519146403045/
2018年08月29日03:12
9月9日、もしも浜名湖近くに居たら立ち寄ってみても楽しいかも♪
9月9日、もしも浜名湖近くに居たら立ち寄ってみても楽しいかも♪
静岡県西部地方のバイクと音楽のフリーペーパー『エンシュージアスト』の創刊2号が8月25日の発行されましたが、その余勢を駆って初の編集部主催イベント「ほったらかしミーティング」をコンテナハウス基地で開催だそうです。
気になる最新号もイベント会場では貰えると思うな。
ラフな案内地図も公開されてたよ。
大人の秘密基地っぽい会場に個人的にも興味津々かな♪
★Enshusiast編集部主催イベント「HOTtarakashi MEETINGのご案内
Enshusiast Vol.2発行の勢いそのまま、編集部主催のイベントを開催します!
9月9日(日曜日)10:00〜15:00
会場:CONTAINER BASE
会場は浜松市西区雄踏町山崎にある、株式会社4×C(フォーバイシー)さんのコンテナハウスの展示場「CONTAINER BASE」。
ちょっとわかりにくい秘密基地のような隠れ家のような面白い場所。
編集部スタッフはもちろん、協力いただける熱中人の面々が誌面から飛び出してお待ちしています!
※飲食の持ち込みは自由(ゴミはお持ち帰りください)
※基本的に水道・トイレ(簡易トイレはあり)はございません
▼Facebookイベントページ・https://www.facebook.com/events/1902650920038127/
▼CONTAINER BASE紹介ページ・http://4xc.jp/containerbase/base.html
▼ザ・エンシュージアスト・マガジン
http://enshusiast.com/
静岡県西部地方のバイクと音楽のフリーペーパー『エンシュージアスト』の創刊2号が8月25日の発行されましたが、その余勢を駆って初の編集部主催イベント「ほったらかしミーティング」をコンテナハウス基地で開催だそうです。
気になる最新号もイベント会場では貰えると思うな。
ラフな案内地図も公開されてたよ。
大人の秘密基地っぽい会場に個人的にも興味津々かな♪
★Enshusiast編集部主催イベント「HOTtarakashi MEETINGのご案内
Enshusiast Vol.2発行の勢いそのまま、編集部主催のイベントを開催します!
9月9日(日曜日)10:00〜15:00
会場:CONTAINER BASE
会場は浜松市西区雄踏町山崎にある、株式会社4×C(フォーバイシー)さんのコンテナハウスの展示場「CONTAINER BASE」。
ちょっとわかりにくい秘密基地のような隠れ家のような面白い場所。
編集部スタッフはもちろん、協力いただける熱中人の面々が誌面から飛び出してお待ちしています!
※飲食の持ち込みは自由(ゴミはお持ち帰りください)
※基本的に水道・トイレ(簡易トイレはあり)はございません
▼Facebookイベントページ・https://www.facebook.com/events/1902650920038127/
▼CONTAINER BASE紹介ページ・http://4xc.jp/containerbase/base.html
▼ザ・エンシュージアスト・マガジン
http://enshusiast.com/
2018年08月28日02:25
生きている「ヒデヨシ」君に逢えた「ますむらひろし北斎展」♪
生きている「ヒデヨシ」君に逢えた「ますむらひろし北斎展」♪
6月30日に同展を先に訪問した女房が「3Fのパネルの前に巨大なヒデヨシのぬいぐるみがあったよ。なんかヒデヨシってますむら先生みたいで可愛いよね」と嬉々として話していたので、不精者の私も会期残すところ2日の8月25日になって「ヤバい!終わってしまう」と滑り込みで訪問しました。
ところがパネル前にヒデヨシの姿がない・・・と思っていたら、彼は館内をエレベーターで上へ下へと行ったり来たりしては来館者との記念撮影に快く応じていました。
まさか着ぐるみの中身は先生ご本人なのかとも思いましたが、その時間帯のますむら先生は「猫町ブルースブラザーズ」のバンドリハーサルでペグが不調なギブソンのセミアコを抱えて音出しをされていた様子ですから、これは紛れもなく「ヒデヨシ」そのものの『すみだ北斎美術館』への降臨だったんでしょう。
動く彼の姿が拝見できてとっても幸せな時間でした。
う~ん、ヒマなら1日中、ヒデヨシの後をついて歩きたい気分でした。
残念ながら同展は昨日(26日)終了してしまったそうですが、遠方で上京出来ずに涙をのんで開催を見送らざるを得なかった方には『ますむらひろし北斎画集 改訂版(アカ版)』の存在がありますよってね。
それにしても当日のライブは全15曲くらいのボリュームだったと思いますが、漫画界の巨匠にしてシンガーソングライターという圧倒的な存在感に改めて大尊敬しちゃうのでした。ありえない才能ぶり!
漫画家でミュージシャンと言われて僕がパッと思い浮かぶのは浦沢直樹とますむらひろしさんですね。
そんな御大ますむら先生を我が家では勝手に「猫の先生」とか「大猫」とかニックネームをつけて呼んでいる始末ですから叱られちゃいますね。
▼ますむらひろしの北斎展 ATAGOAL × HOKUSAI
http://hokusai-museum.jp/modules/Exhibition/
2018年6月26日(火) 〜 2018年8月26日(日)
猫と人との理想郷を描いた漫画「アタゴオル」シリーズで知られる ますむらひろし。「アタゴオル×北斎」は、同シリーズに登場するキャラクターが北斎の浮世絵に入り込んだ異色の作品です。本展では北斎の版画にますむら流のユーモアが加わった「アタゴオル×北斎」を中心に、「アタゴオル」シリーズの漫画原稿やイラスト作品、そしてますむらのイメージの源泉となった北斎の作品も一部紹介いたします。
会期
2018年6月26日(火)~8月26日(日)
開館時間
9:30-17:30(入館は17:00まで)
休館日
毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)
主催
墨田区・すみだ北斎美術館
協力
有限会社風呂猫
企画協力
株式会社アドシステム
すみだ北斎美術館では、ますむらひろしの漫画「アタゴオル」シリーズのキャラクターと葛飾北斎の浮世絵が合体した異色のイラスト作品「アタゴオル×北斎」の展覧会を開催します。ますむらひろしは宮沢賢治の童話作品の漫画化やアニメーション『銀河鉄道の夜』(杉井ギサブロー監督)の漫画原作者としてその名を知られていますが、漫画「アタゴオル」シリーズは氏が作家活動の中で最も長く付き合い培ってきた空想の世界です。
この「アタゴオル」の世界と、北斎の浮世絵が合体した「アタゴオル×北斎」作品の面白さはなんと言っても猫のヒデヨシをはじめとする「アタゴオル」の住人たちが北斎の描く日本の美しい風景に違和感なく溶け込んでいるところでしょう。しかし、氏はこれらを単に人物をキャラクターに置き換えた北斎のパロディとして描いたわけではありません。この作品の一つ一つには氏による文が付けられ、そこには北斎の浮世絵を模写し「アタゴオル」の要素を加える際の考えや姿勢、そのプロセス、そして、北斎の画業についての自身の見解等が北斎への尊敬と畏敬の念を持って語られています。「アタゴオル×北斎」はいわば氏の解釈による絵と文が一体となった北斎の研究作品でもあるのです。
本展の最大の見どころは、「アタゴオル×北斎」と、葛飾北斎の「冨嶽三十六景」シリーズをはじめとした浮世絵(オリジナルと復刻版画やパネル)を比較しながら、北斎との違いや氏の解釈を体感できることです。また、当館のために描き下ろした新作「漁師図」を含む約140点を前後期一部展示替えをしながら展示します。その他、「アタゴオル」シリーズの漫画原稿やイラスト作品など貴重な資料も紹介します。ますむら流ユーモアと解釈が加わった新しい北斎の世界をお楽しみください。
※今回「アタゴオル×北斎」の比較展示として、当館貯蔵の江戸時代の北斎の浮世絵、前後期あわせて24点(版画9点、版本15点)と、それ以外は、公益財団法人アダチ伝統木版画技術保存財団にご協力いただき、アダチ版画研究所制作の複製版画を展示しています。
ATAGOAL
ますむらひろしの代表的なシリーズ作品。現在までに『アタゴオル物語』『アタゴオル玉手箱』『アタゴオル』『アタゴオルは猫の森』の4つのシリーズが発表され、主に読み切りの短編が作品の中心となっている。「アタゴオル」と呼ばれる世界を舞台に、立って歩くユーモラスな猫ヒデヨシと個性豊かなその住人達を中心に物語が展開する。また、ヒデヨシが起こす数々の騒動をきっかけに新しい発見が「アタゴオル」の世界にもたらされる点は本シリーズの特徴の一つとなっている。
※アタゴオルは作者(千葉県野田市在住)地元の最寄り駅東武野田線愛宕駅から名付けられた。
ますむらひろし
1952年山形県米沢市生まれ。20歳から漫画を描きはじめ、1973年にデビュー作『霧にむせぶ夜』で「少年ジャンプ」第5回手塚賞準入選。同年「月刊ガロ」で『1975』が入選し、1975年には同誌で『ヨネザアド物語』を発表。1976年からは初期代表作『アタゴオル物語』を「月刊マンガ少年」に発表。同作の「アタゴオル」は宮沢賢治の心象世界「イーハトーブ」に呼応してつくられ、その世界で繰り広げられるユーモラスな猫ヒデヨシと個性豊かなキャラクターの物語は人気を呼び、以後「アタゴオル」の作品は長期に渡ってシリーズ化される。キャラクターは大手メーカーのCMにもたびたび起用され、1997年には同シリーズの『アタゴオル玉手箱』で日本漫画家協会賞大賞を受賞している。また、2006年からは故郷である米沢市の「おしょうしな観光大使」を務めているほか、米沢市内では「アタゴオル」のキャラクターたちが描かれた米沢市街地循環バス、愛称「ヨネザアド号」が走っている。一方で、自身に多大な影響を与えた宮沢賢治の作品も1983年から数多く漫画化。1985年には氏の漫画原作をもとにアニメーション映画『銀河鉄道の夜』がつくられ、2001年には宮沢賢治学会イーハトーブ賞を受賞している。近年の宮沢賢治作品としては『やまなし』『虔十公園林』『オツベルと象』『ひかりの素足』などがある。
関連イベント
•DAY1:白崎映美&東北6県ろ~るショー!! +ますむらひろし LIVE AT THE SUMIDA HOKUSAI MUSEUM (6/30)
•スライドトーク「ますむらひろしの北斎展」(7/7)
•ますむらひろしトークイベント ーアタゴオル×北斎ー
•ますむらひろしのサイン会(7/22)
•DAY2:最上川ブラザーズ!! LIVE AT THE SUMIDA HOKUSAI MUSEUM
•夏休みミュージアムシネマ「銀河鉄道の夜」(1985年、杉井ギザブロー監督、KADOKAWA)
•ますむらひろしのサイン会(8/11)
•スライドトーク「ますむらひろしの北斎展」(8/18)
•DAY3 猫町ブルースブラザーズ LIVE AT THE SUMIDA HOKUSAI MUSEUM(8/25)
▼風呂猫マーケット ますむらひろし北斎画集 改訂版(アカ版) [BM-HG2]
http://furonekomarket.ocnk.net/product/215
▼ますむらひろし先生のfacebook
https://www.facebook.com/hiroshi.masumura.31
https://www.facebook.com/profile.php?id=100009006497619
▼『アタゴオルは猫の森』予告編
https://www.youtube.com/watch?v=ifvCzBoWiQo
▼グスコーブドリの伝記 (予告編)
https://www.youtube.com/watch?v=wmV5zavd_iA
▼素晴らしき紅マグロの世界
https://www.youtube.com/watch?v=FYGsrNesnDw
▼不思議世界アタゴオル・パイロットムービー
https://www.youtube.com/watch?v=cKcldX4hv1I
6月30日に同展を先に訪問した女房が「3Fのパネルの前に巨大なヒデヨシのぬいぐるみがあったよ。なんかヒデヨシってますむら先生みたいで可愛いよね」と嬉々として話していたので、不精者の私も会期残すところ2日の8月25日になって「ヤバい!終わってしまう」と滑り込みで訪問しました。
ところがパネル前にヒデヨシの姿がない・・・と思っていたら、彼は館内をエレベーターで上へ下へと行ったり来たりしては来館者との記念撮影に快く応じていました。
まさか着ぐるみの中身は先生ご本人なのかとも思いましたが、その時間帯のますむら先生は「猫町ブルースブラザーズ」のバンドリハーサルでペグが不調なギブソンのセミアコを抱えて音出しをされていた様子ですから、これは紛れもなく「ヒデヨシ」そのものの『すみだ北斎美術館』への降臨だったんでしょう。
動く彼の姿が拝見できてとっても幸せな時間でした。
う~ん、ヒマなら1日中、ヒデヨシの後をついて歩きたい気分でした。
残念ながら同展は昨日(26日)終了してしまったそうですが、遠方で上京出来ずに涙をのんで開催を見送らざるを得なかった方には『ますむらひろし北斎画集 改訂版(アカ版)』の存在がありますよってね。
それにしても当日のライブは全15曲くらいのボリュームだったと思いますが、漫画界の巨匠にしてシンガーソングライターという圧倒的な存在感に改めて大尊敬しちゃうのでした。ありえない才能ぶり!
漫画家でミュージシャンと言われて僕がパッと思い浮かぶのは浦沢直樹とますむらひろしさんですね。
そんな御大ますむら先生を我が家では勝手に「猫の先生」とか「大猫」とかニックネームをつけて呼んでいる始末ですから叱られちゃいますね。
▼ますむらひろしの北斎展 ATAGOAL × HOKUSAI
http://hokusai-museum.jp/modules/Exhibition/
2018年6月26日(火) 〜 2018年8月26日(日)
猫と人との理想郷を描いた漫画「アタゴオル」シリーズで知られる ますむらひろし。「アタゴオル×北斎」は、同シリーズに登場するキャラクターが北斎の浮世絵に入り込んだ異色の作品です。本展では北斎の版画にますむら流のユーモアが加わった「アタゴオル×北斎」を中心に、「アタゴオル」シリーズの漫画原稿やイラスト作品、そしてますむらのイメージの源泉となった北斎の作品も一部紹介いたします。
会期
2018年6月26日(火)~8月26日(日)
開館時間
9:30-17:30(入館は17:00まで)
休館日
毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)
主催
墨田区・すみだ北斎美術館
協力
有限会社風呂猫
企画協力
株式会社アドシステム
すみだ北斎美術館では、ますむらひろしの漫画「アタゴオル」シリーズのキャラクターと葛飾北斎の浮世絵が合体した異色のイラスト作品「アタゴオル×北斎」の展覧会を開催します。ますむらひろしは宮沢賢治の童話作品の漫画化やアニメーション『銀河鉄道の夜』(杉井ギサブロー監督)の漫画原作者としてその名を知られていますが、漫画「アタゴオル」シリーズは氏が作家活動の中で最も長く付き合い培ってきた空想の世界です。
この「アタゴオル」の世界と、北斎の浮世絵が合体した「アタゴオル×北斎」作品の面白さはなんと言っても猫のヒデヨシをはじめとする「アタゴオル」の住人たちが北斎の描く日本の美しい風景に違和感なく溶け込んでいるところでしょう。しかし、氏はこれらを単に人物をキャラクターに置き換えた北斎のパロディとして描いたわけではありません。この作品の一つ一つには氏による文が付けられ、そこには北斎の浮世絵を模写し「アタゴオル」の要素を加える際の考えや姿勢、そのプロセス、そして、北斎の画業についての自身の見解等が北斎への尊敬と畏敬の念を持って語られています。「アタゴオル×北斎」はいわば氏の解釈による絵と文が一体となった北斎の研究作品でもあるのです。
本展の最大の見どころは、「アタゴオル×北斎」と、葛飾北斎の「冨嶽三十六景」シリーズをはじめとした浮世絵(オリジナルと復刻版画やパネル)を比較しながら、北斎との違いや氏の解釈を体感できることです。また、当館のために描き下ろした新作「漁師図」を含む約140点を前後期一部展示替えをしながら展示します。その他、「アタゴオル」シリーズの漫画原稿やイラスト作品など貴重な資料も紹介します。ますむら流ユーモアと解釈が加わった新しい北斎の世界をお楽しみください。
※今回「アタゴオル×北斎」の比較展示として、当館貯蔵の江戸時代の北斎の浮世絵、前後期あわせて24点(版画9点、版本15点)と、それ以外は、公益財団法人アダチ伝統木版画技術保存財団にご協力いただき、アダチ版画研究所制作の複製版画を展示しています。
ATAGOAL
ますむらひろしの代表的なシリーズ作品。現在までに『アタゴオル物語』『アタゴオル玉手箱』『アタゴオル』『アタゴオルは猫の森』の4つのシリーズが発表され、主に読み切りの短編が作品の中心となっている。「アタゴオル」と呼ばれる世界を舞台に、立って歩くユーモラスな猫ヒデヨシと個性豊かなその住人達を中心に物語が展開する。また、ヒデヨシが起こす数々の騒動をきっかけに新しい発見が「アタゴオル」の世界にもたらされる点は本シリーズの特徴の一つとなっている。
※アタゴオルは作者(千葉県野田市在住)地元の最寄り駅東武野田線愛宕駅から名付けられた。
ますむらひろし
1952年山形県米沢市生まれ。20歳から漫画を描きはじめ、1973年にデビュー作『霧にむせぶ夜』で「少年ジャンプ」第5回手塚賞準入選。同年「月刊ガロ」で『1975』が入選し、1975年には同誌で『ヨネザアド物語』を発表。1976年からは初期代表作『アタゴオル物語』を「月刊マンガ少年」に発表。同作の「アタゴオル」は宮沢賢治の心象世界「イーハトーブ」に呼応してつくられ、その世界で繰り広げられるユーモラスな猫ヒデヨシと個性豊かなキャラクターの物語は人気を呼び、以後「アタゴオル」の作品は長期に渡ってシリーズ化される。キャラクターは大手メーカーのCMにもたびたび起用され、1997年には同シリーズの『アタゴオル玉手箱』で日本漫画家協会賞大賞を受賞している。また、2006年からは故郷である米沢市の「おしょうしな観光大使」を務めているほか、米沢市内では「アタゴオル」のキャラクターたちが描かれた米沢市街地循環バス、愛称「ヨネザアド号」が走っている。一方で、自身に多大な影響を与えた宮沢賢治の作品も1983年から数多く漫画化。1985年には氏の漫画原作をもとにアニメーション映画『銀河鉄道の夜』がつくられ、2001年には宮沢賢治学会イーハトーブ賞を受賞している。近年の宮沢賢治作品としては『やまなし』『虔十公園林』『オツベルと象』『ひかりの素足』などがある。
関連イベント
•DAY1:白崎映美&東北6県ろ~るショー!! +ますむらひろし LIVE AT THE SUMIDA HOKUSAI MUSEUM (6/30)
•スライドトーク「ますむらひろしの北斎展」(7/7)
•ますむらひろしトークイベント ーアタゴオル×北斎ー
•ますむらひろしのサイン会(7/22)
•DAY2:最上川ブラザーズ!! LIVE AT THE SUMIDA HOKUSAI MUSEUM
•夏休みミュージアムシネマ「銀河鉄道の夜」(1985年、杉井ギザブロー監督、KADOKAWA)
•ますむらひろしのサイン会(8/11)
•スライドトーク「ますむらひろしの北斎展」(8/18)
•DAY3 猫町ブルースブラザーズ LIVE AT THE SUMIDA HOKUSAI MUSEUM(8/25)
▼風呂猫マーケット ますむらひろし北斎画集 改訂版(アカ版) [BM-HG2]
http://furonekomarket.ocnk.net/product/215
▼ますむらひろし先生のfacebook
https://www.facebook.com/hiroshi.masumura.31
https://www.facebook.com/profile.php?id=100009006497619
▼『アタゴオルは猫の森』予告編
https://www.youtube.com/watch?v=ifvCzBoWiQo
▼グスコーブドリの伝記 (予告編)
https://www.youtube.com/watch?v=wmV5zavd_iA
▼素晴らしき紅マグロの世界
https://www.youtube.com/watch?v=FYGsrNesnDw
▼不思議世界アタゴオル・パイロットムービー
https://www.youtube.com/watch?v=cKcldX4hv1I
2018年08月26日21:46
西海岸までバイクでひとっ走り!?(笑)
西海岸までバイクでひとっ走り!?(笑)
今年は全国的、いや全世界的に暑い!
こんな時はウエストコーストの(行ったことないけど)カラッとした風に吹かれたい気がして、大渋滞の環八から大渋滞の甲州街道を西へ向かいました(笑)。
う~む、どうも子供たちにとっては夏休み最後の土日とあって家族でのドライブも多いのかもな。
皆さんの疑問は「R20の甲州街道は、LAのサンタモニカにつながる歌にまで歌われた有名なR66じゃあるまいし、あそこってアメリカの西海岸に繋がっているのか?」という事柄でしょうが、そんな細かいことは気にしないのがバイク乗りの習性です(笑)。つまり「小さいことは気にしない」のです。要は気分の問題です。
そういえば小生は学生時代から「環八」を勝手に(行ったこともないけど)「サンセットブルーバード」と命名して個人的に密かに呼んでいたくらい超適当な人間なのです。
目的地は調布市内の京王線柴崎駅近くのカフェバー兼アウトドアショップ。
この場所で≪柴崎「西海岸化企画」≫という怪しいイベントが開催されていると知って2回目の訪問でした。
高円寺を「日本のインド」と表する場合もあるので、柴崎がウエストコーストしてもいいのです♪
イベント名は「バカやろう」じゃなくて「バハヤロー(Baja Yaro)」です。
(そういえば、バイク乗りにとって「Baja(バハ)」という名称はホンダの250ccのオフロード車XLR BAJAでも馴染みがありますよね。アレって毎年バハ・カリフォルニア半島で開催される苛酷なデザートレース『バハ1000』由来でしたっけね)
本物のタコスを提供してくれるのは魯山人じゃなくてロサンゼルス人です。
東京暮らしの彼らがメキシコ料理の禁断症状に苦しむ友人を見るに見かねてホームパーティーから始めたものがイベント化したそうです。
ご機嫌な音楽と美味しい(創作も含む?)タコス料理とお酒で、まるで自宅のリビングのような雰囲気のお店で楽しく誰とでも盛り上がれるって雰囲気なのです。
東京で本物のタコスが食べられないとお嘆きの方や本場もんを一度食べてみたいと思う方にはお薦めです。
タコスといえばメキシコの国民食ですが、トウモロコシ粉の餃子の皮みたいのに色々と肉や野菜を包んで食べるって楽しいよね。そこにライムを絞って酸味を効かせると夏場にはスッキリしてまたいいしね。辛めのサルサソースも効いていてGOODで食欲湧きますから夏バテ防止にもいいかも♪
今回のイベントではシーフードサルサを味わえました。
タコスといってもお菓子のチップス状のものしかこれまで知らなかった私です(笑)。何事も経験だぁ~♪
▼バハ ヤロー!ゲリラ タケリーア (Baja Yaro Taco Truck)
https://www.facebook.com/bajayaro/
バハヤロー!第28 回 Vamos a la playa! @ Campick
https://www.facebook.com/events/576010809467711/?notif_t=event_friend_going¬if_id=1534130862825528
柴崎「西海岸化企画」第三弾!! レッツゴーウエストコースト!
~タコスとテキーラ・ウエストコーストIPAでカルフォルニアにトリップ!
まだまだ夏の気分を持って、海にあるタコス屋のイメージのイベント!まずキンキン冷えてるビールとセビチェいかがですか?そのあと、炭火焼きスパイシーシュリンプタコスと自家製スモークフィッシュタコス!Vamos a la playa!
Baja Yaro! Sunny Day Taco Party 12:00~17:00
After 5 Tequila Time 17:00~22:00
・タコスメニュー:スパイシーグリルドシュリンプ+アボカドクリームソース、スモークフィッシュ+パイナップルサルサ
・キュウリ+たこセビチェ
・スパイシーピクルス
・ワカモーレチップス
▼バハヤロー!| BajaYaro!
http://bajayaro.com/
▼Campick stand&factory
https://www.campick.org/next-event-s/8-25-バハヤロー-第28-回-vamos-a-la-playa-campick/
▽ヤマシタクレイグ
https://www.facebook.com/craig.yamashita
▽シー・ワイ・デザイン (SeeWhy Design)
https://www.facebook.com/seewhydesign/
▽Pay Dirt Pod
https://www.facebook.com/PayDirtPod/
▽ユリーカ!スタジオ (Eureka! Studio)
https://www.facebook.com/eurekastudioJPN/
今年は全国的、いや全世界的に暑い!
こんな時はウエストコーストの(行ったことないけど)カラッとした風に吹かれたい気がして、大渋滞の環八から大渋滞の甲州街道を西へ向かいました(笑)。
う~む、どうも子供たちにとっては夏休み最後の土日とあって家族でのドライブも多いのかもな。
皆さんの疑問は「R20の甲州街道は、LAのサンタモニカにつながる歌にまで歌われた有名なR66じゃあるまいし、あそこってアメリカの西海岸に繋がっているのか?」という事柄でしょうが、そんな細かいことは気にしないのがバイク乗りの習性です(笑)。つまり「小さいことは気にしない」のです。要は気分の問題です。
そういえば小生は学生時代から「環八」を勝手に(行ったこともないけど)「サンセットブルーバード」と命名して個人的に密かに呼んでいたくらい超適当な人間なのです。
目的地は調布市内の京王線柴崎駅近くのカフェバー兼アウトドアショップ。
この場所で≪柴崎「西海岸化企画」≫という怪しいイベントが開催されていると知って2回目の訪問でした。
高円寺を「日本のインド」と表する場合もあるので、柴崎がウエストコーストしてもいいのです♪
イベント名は「バカやろう」じゃなくて「バハヤロー(Baja Yaro)」です。
(そういえば、バイク乗りにとって「Baja(バハ)」という名称はホンダの250ccのオフロード車XLR BAJAでも馴染みがありますよね。アレって毎年バハ・カリフォルニア半島で開催される苛酷なデザートレース『バハ1000』由来でしたっけね)
本物のタコスを提供してくれるのは魯山人じゃなくてロサンゼルス人です。
東京暮らしの彼らがメキシコ料理の禁断症状に苦しむ友人を見るに見かねてホームパーティーから始めたものがイベント化したそうです。
ご機嫌な音楽と美味しい(創作も含む?)タコス料理とお酒で、まるで自宅のリビングのような雰囲気のお店で楽しく誰とでも盛り上がれるって雰囲気なのです。
東京で本物のタコスが食べられないとお嘆きの方や本場もんを一度食べてみたいと思う方にはお薦めです。
タコスといえばメキシコの国民食ですが、トウモロコシ粉の餃子の皮みたいのに色々と肉や野菜を包んで食べるって楽しいよね。そこにライムを絞って酸味を効かせると夏場にはスッキリしてまたいいしね。辛めのサルサソースも効いていてGOODで食欲湧きますから夏バテ防止にもいいかも♪
今回のイベントではシーフードサルサを味わえました。
タコスといってもお菓子のチップス状のものしかこれまで知らなかった私です(笑)。何事も経験だぁ~♪
▼バハ ヤロー!ゲリラ タケリーア (Baja Yaro Taco Truck)
https://www.facebook.com/bajayaro/
バハヤロー!第28 回 Vamos a la playa! @ Campick
https://www.facebook.com/events/576010809467711/?notif_t=event_friend_going¬if_id=1534130862825528
柴崎「西海岸化企画」第三弾!! レッツゴーウエストコースト!
~タコスとテキーラ・ウエストコーストIPAでカルフォルニアにトリップ!
まだまだ夏の気分を持って、海にあるタコス屋のイメージのイベント!まずキンキン冷えてるビールとセビチェいかがですか?そのあと、炭火焼きスパイシーシュリンプタコスと自家製スモークフィッシュタコス!Vamos a la playa!
Baja Yaro! Sunny Day Taco Party 12:00~17:00
After 5 Tequila Time 17:00~22:00
・タコスメニュー:スパイシーグリルドシュリンプ+アボカドクリームソース、スモークフィッシュ+パイナップルサルサ
・キュウリ+たこセビチェ
・スパイシーピクルス
・ワカモーレチップス
▼バハヤロー!| BajaYaro!
http://bajayaro.com/
▼Campick stand&factory
https://www.campick.org/next-event-s/8-25-バハヤロー-第28-回-vamos-a-la-playa-campick/
▽ヤマシタクレイグ
https://www.facebook.com/craig.yamashita
▽シー・ワイ・デザイン (SeeWhy Design)
https://www.facebook.com/seewhydesign/
▽Pay Dirt Pod
https://www.facebook.com/PayDirtPod/
▽ユリーカ!スタジオ (Eureka! Studio)
https://www.facebook.com/eurekastudioJPN/
2018年08月26日09:35
丸々2カ月間開催だった「ますむらひろしの北斎展」も本日が楽日だよ!
丸々2カ月間開催だった「ますむらひろしの北斎展」も本日が楽日だよ!
子供たちにとっては夏休み最後の学習体験にいかがでしょうか?
大人たちにとってはより楽しめる世界だと思います。
北斎原画とますむら先生の作品を並列展示で鑑賞できるまたとないチャンスです。
昨日、ラスト2日の同展にバイクにて滑り込みセーフで先生のライブも含めて堪能してきました。
▼ますむらひろしの北斎展 ATAGOAL × HOKUSAI
http://hokusai-museum.jp/modules/Exhibition/
2018年6月26日(火) 〜 2018年8月26日(日)
猫と人との理想郷を描いた漫画「アタゴオル」シリーズで知られる ますむらひろし。「アタゴオル×北斎」は、同シリーズに登場するキャラクターが北斎の浮世絵に入り込んだ異色の作品です。本展では北斎の版画にますむら流のユーモアが加わった「アタゴオル×北斎」を中心に、「アタゴオル」シリーズの漫画原稿やイラスト作品、そしてますむらのイメージの源泉となった北斎の作品も一部紹介いたします。
会期
2018年6月26日(火)~8月26日(日)
開館時間
9:30-17:30(入館は17:00まで)
休館日
毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)
主催
墨田区・すみだ北斎美術館
協力
有限会社風呂猫
企画協力
株式会社アドシステム
すみだ北斎美術館では、ますむらひろしの漫画「アタゴオル」シリーズのキャラクターと葛飾北斎の浮世絵が合体した異色のイラスト作品「アタゴオル×北斎」の展覧会を開催します。ますむらひろしは宮沢賢治の童話作品の漫画化やアニメーション『銀河鉄道の夜』(杉井ギサブロー監督)の漫画原作者としてその名を知られていますが、漫画「アタゴオル」シリーズは氏が作家活動の中で最も長く付き合い培ってきた空想の世界です。
この「アタゴオル」の世界と、北斎の浮世絵が合体した「アタゴオル×北斎」作品の面白さはなんと言っても猫のヒデヨシをはじめとする「アタゴオル」の住人たちが北斎の描く日本の美しい風景に違和感なく溶け込んでいるところでしょう。しかし、氏はこれらを単に人物をキャラクターに置き換えた北斎のパロディとして描いたわけではありません。この作品の一つ一つには氏による文が付けられ、そこには北斎の浮世絵を模写し「アタゴオル」の要素を加える際の考えや姿勢、そのプロセス、そして、北斎の画業についての自身の見解等が北斎への尊敬と畏敬の念を持って語られています。「アタゴオル×北斎」はいわば氏の解釈による絵と文が一体となった北斎の研究作品でもあるのです。
本展の最大の見どころは、「アタゴオル×北斎」と、葛飾北斎の「冨嶽三十六景」シリーズをはじめとした浮世絵(オリジナルと復刻版画やパネル)を比較しながら、北斎との違いや氏の解釈を体感できることです。また、当館のために描き下ろした新作「漁師図」を含む約140点を前後期一部展示替えをしながら展示します。その他、「アタゴオル」シリーズの漫画原稿やイラスト作品など貴重な資料も紹介します。ますむら流ユーモアと解釈が加わった新しい北斎の世界をお楽しみください。
※今回「アタゴオル×北斎」の比較展示として、当館貯蔵の江戸時代の北斎の浮世絵、前後期あわせて24点(版画9点、版本15点)と、それ以外は、公益財団法人アダチ伝統木版画技術保存財団にご協力いただき、アダチ版画研究所制作の複製版画を展示しています。
ATAGOAL
ますむらひろしの代表的なシリーズ作品。現在までに『アタゴオル物語』『アタゴオル玉手箱』『アタゴオル』『アタゴオルは猫の森』の4つのシリーズが発表され、主に読み切りの短編が作品の中心となっている。「アタゴオル」と呼ばれる世界を舞台に、立って歩くユーモラスな猫ヒデヨシと個性豊かなその住人達を中心に物語が展開する。また、ヒデヨシが起こす数々の騒動をきっかけに新しい発見が「アタゴオル」の世界にもたらされる点は本シリーズの特徴の一つとなっている。
※アタゴオルは作者(千葉県野田市在住)地元の最寄り駅東武野田線愛宕駅から名付けられた。
ますむらひろし
1952年山形県米沢市生まれ。20歳から漫画を描きはじめ、1973年にデビュー作『霧にむせぶ夜』で「少年ジャンプ」第5回手塚賞準入選。同年「月刊ガロ」で『1975』が入選し、1975年には同誌で『ヨネザアド物語』を発表。1976年からは初期代表作『アタゴオル物語』を「月刊マンガ少年」に発表。同作の「アタゴオル」は宮沢賢治の心象世界「イーハトーブ」に呼応してつくられ、その世界で繰り広げられるユーモラスな猫ヒデヨシと個性豊かなキャラクターの物語は人気を呼び、以後「アタゴオル」の作品は長期に渡ってシリーズ化される。キャラクターは大手メーカーのCMにもたびたび起用され、1997年には同シリーズの『アタゴオル玉手箱』で日本漫画家協会賞大賞を受賞している。また、2006年からは故郷である米沢市の「おしょうしな観光大使」を務めているほか、米沢市内では「アタゴオル」のキャラクターたちが描かれた米沢市街地循環バス、愛称「ヨネザアド号」が走っている。一方で、自身に多大な影響を与えた宮沢賢治の作品も1983年から数多く漫画化。1985年には氏の漫画原作をもとにアニメーション映画『銀河鉄道の夜』がつくられ、2001年には宮沢賢治学会イーハトーブ賞を受賞している。近年の宮沢賢治作品としては『やまなし』『虔十公園林』『オツベルと象』『ひかりの素足』などがある。
関連イベント
•DAY1:白崎映美&東北6県ろ~るショー!! +ますむらひろし LIVE AT THE SUMIDA HOKUSAI MUSEUM (6/30)
•スライドトーク「ますむらひろしの北斎展」(7/7)
•ますむらひろしトークイベント ーアタゴオル×北斎ー
•ますむらひろしのサイン会(7/22)
•DAY2:最上川ブラザーズ!! LIVE AT THE SUMIDA HOKUSAI MUSEUM
•夏休みミュージアムシネマ「銀河鉄道の夜」(1985年、杉井ギザブロー監督、KADOKAWA)
•ますむらひろしのサイン会(8/11)
•スライドトーク「ますむらひろしの北斎展」(8/18)
•DAY3 猫町ブルースブラザーズ LIVE AT THE SUMIDA HOKUSAI MUSEUM(8/25)
▼風呂猫マーケット ますむらひろし北斎画集 改訂版(アカ版) [BM-HG2]
http://furonekomarket.ocnk.net/product/215
▼ますむらひろし先生のfacebook
https://www.facebook.com/hiroshi.masumura.31
https://www.facebook.com/profile.php?id=100009006497619
▼『アタゴオルは猫の森』予告編
https://www.youtube.com/watch?v=ifvCzBoWiQo
▼グスコーブドリの伝記 (予告編)
https://www.youtube.com/watch?v=wmV5zavd_iA
▼素晴らしき紅マグロの世界
https://www.youtube.com/watch?v=FYGsrNesnDw
▼不思議世界アタゴオル・パイロットムービー
https://www.youtube.com/watch?v=cKcldX4hv1I
子供たちにとっては夏休み最後の学習体験にいかがでしょうか?
大人たちにとってはより楽しめる世界だと思います。
北斎原画とますむら先生の作品を並列展示で鑑賞できるまたとないチャンスです。
昨日、ラスト2日の同展にバイクにて滑り込みセーフで先生のライブも含めて堪能してきました。
▼ますむらひろしの北斎展 ATAGOAL × HOKUSAI
http://hokusai-museum.jp/modules/Exhibition/
2018年6月26日(火) 〜 2018年8月26日(日)
猫と人との理想郷を描いた漫画「アタゴオル」シリーズで知られる ますむらひろし。「アタゴオル×北斎」は、同シリーズに登場するキャラクターが北斎の浮世絵に入り込んだ異色の作品です。本展では北斎の版画にますむら流のユーモアが加わった「アタゴオル×北斎」を中心に、「アタゴオル」シリーズの漫画原稿やイラスト作品、そしてますむらのイメージの源泉となった北斎の作品も一部紹介いたします。
会期
2018年6月26日(火)~8月26日(日)
開館時間
9:30-17:30(入館は17:00まで)
休館日
毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)
主催
墨田区・すみだ北斎美術館
協力
有限会社風呂猫
企画協力
株式会社アドシステム
すみだ北斎美術館では、ますむらひろしの漫画「アタゴオル」シリーズのキャラクターと葛飾北斎の浮世絵が合体した異色のイラスト作品「アタゴオル×北斎」の展覧会を開催します。ますむらひろしは宮沢賢治の童話作品の漫画化やアニメーション『銀河鉄道の夜』(杉井ギサブロー監督)の漫画原作者としてその名を知られていますが、漫画「アタゴオル」シリーズは氏が作家活動の中で最も長く付き合い培ってきた空想の世界です。
この「アタゴオル」の世界と、北斎の浮世絵が合体した「アタゴオル×北斎」作品の面白さはなんと言っても猫のヒデヨシをはじめとする「アタゴオル」の住人たちが北斎の描く日本の美しい風景に違和感なく溶け込んでいるところでしょう。しかし、氏はこれらを単に人物をキャラクターに置き換えた北斎のパロディとして描いたわけではありません。この作品の一つ一つには氏による文が付けられ、そこには北斎の浮世絵を模写し「アタゴオル」の要素を加える際の考えや姿勢、そのプロセス、そして、北斎の画業についての自身の見解等が北斎への尊敬と畏敬の念を持って語られています。「アタゴオル×北斎」はいわば氏の解釈による絵と文が一体となった北斎の研究作品でもあるのです。
本展の最大の見どころは、「アタゴオル×北斎」と、葛飾北斎の「冨嶽三十六景」シリーズをはじめとした浮世絵(オリジナルと復刻版画やパネル)を比較しながら、北斎との違いや氏の解釈を体感できることです。また、当館のために描き下ろした新作「漁師図」を含む約140点を前後期一部展示替えをしながら展示します。その他、「アタゴオル」シリーズの漫画原稿やイラスト作品など貴重な資料も紹介します。ますむら流ユーモアと解釈が加わった新しい北斎の世界をお楽しみください。
※今回「アタゴオル×北斎」の比較展示として、当館貯蔵の江戸時代の北斎の浮世絵、前後期あわせて24点(版画9点、版本15点)と、それ以外は、公益財団法人アダチ伝統木版画技術保存財団にご協力いただき、アダチ版画研究所制作の複製版画を展示しています。
ATAGOAL
ますむらひろしの代表的なシリーズ作品。現在までに『アタゴオル物語』『アタゴオル玉手箱』『アタゴオル』『アタゴオルは猫の森』の4つのシリーズが発表され、主に読み切りの短編が作品の中心となっている。「アタゴオル」と呼ばれる世界を舞台に、立って歩くユーモラスな猫ヒデヨシと個性豊かなその住人達を中心に物語が展開する。また、ヒデヨシが起こす数々の騒動をきっかけに新しい発見が「アタゴオル」の世界にもたらされる点は本シリーズの特徴の一つとなっている。
※アタゴオルは作者(千葉県野田市在住)地元の最寄り駅東武野田線愛宕駅から名付けられた。
ますむらひろし
1952年山形県米沢市生まれ。20歳から漫画を描きはじめ、1973年にデビュー作『霧にむせぶ夜』で「少年ジャンプ」第5回手塚賞準入選。同年「月刊ガロ」で『1975』が入選し、1975年には同誌で『ヨネザアド物語』を発表。1976年からは初期代表作『アタゴオル物語』を「月刊マンガ少年」に発表。同作の「アタゴオル」は宮沢賢治の心象世界「イーハトーブ」に呼応してつくられ、その世界で繰り広げられるユーモラスな猫ヒデヨシと個性豊かなキャラクターの物語は人気を呼び、以後「アタゴオル」の作品は長期に渡ってシリーズ化される。キャラクターは大手メーカーのCMにもたびたび起用され、1997年には同シリーズの『アタゴオル玉手箱』で日本漫画家協会賞大賞を受賞している。また、2006年からは故郷である米沢市の「おしょうしな観光大使」を務めているほか、米沢市内では「アタゴオル」のキャラクターたちが描かれた米沢市街地循環バス、愛称「ヨネザアド号」が走っている。一方で、自身に多大な影響を与えた宮沢賢治の作品も1983年から数多く漫画化。1985年には氏の漫画原作をもとにアニメーション映画『銀河鉄道の夜』がつくられ、2001年には宮沢賢治学会イーハトーブ賞を受賞している。近年の宮沢賢治作品としては『やまなし』『虔十公園林』『オツベルと象』『ひかりの素足』などがある。
関連イベント
•DAY1:白崎映美&東北6県ろ~るショー!! +ますむらひろし LIVE AT THE SUMIDA HOKUSAI MUSEUM (6/30)
•スライドトーク「ますむらひろしの北斎展」(7/7)
•ますむらひろしトークイベント ーアタゴオル×北斎ー
•ますむらひろしのサイン会(7/22)
•DAY2:最上川ブラザーズ!! LIVE AT THE SUMIDA HOKUSAI MUSEUM
•夏休みミュージアムシネマ「銀河鉄道の夜」(1985年、杉井ギザブロー監督、KADOKAWA)
•ますむらひろしのサイン会(8/11)
•スライドトーク「ますむらひろしの北斎展」(8/18)
•DAY3 猫町ブルースブラザーズ LIVE AT THE SUMIDA HOKUSAI MUSEUM(8/25)
▼風呂猫マーケット ますむらひろし北斎画集 改訂版(アカ版) [BM-HG2]
http://furonekomarket.ocnk.net/product/215
▼ますむらひろし先生のfacebook
https://www.facebook.com/hiroshi.masumura.31
https://www.facebook.com/profile.php?id=100009006497619
▼『アタゴオルは猫の森』予告編
https://www.youtube.com/watch?v=ifvCzBoWiQo
▼グスコーブドリの伝記 (予告編)
https://www.youtube.com/watch?v=wmV5zavd_iA
▼素晴らしき紅マグロの世界
https://www.youtube.com/watch?v=FYGsrNesnDw
▼不思議世界アタゴオル・パイロットムービー
https://www.youtube.com/watch?v=cKcldX4hv1I
2018年08月25日03:54
気がつけば会期末!北斎展も明日の日曜までじゃん!
気がつけば会期末!北斎展も明日の日曜までじゃん!
≪葛飾北斎VSますむらひろし≫というとんでもない豪華フュージョン展には女房が6月末に余裕で出かけたものの行きそびれた俺は閉会間際になっての滑り込みを本日狙っています。
ますむら先生の原画の凄さを直に体験したいもんね。
▼ますむらひろしの北斎展 ATAGOAL × HOKUSAI
http://hokusai-museum.jp/modules/Exhibition/
2018年6月26日(火) 〜 2018年8月26日(日)
猫と人との理想郷を描いた漫画「アタゴオル」シリーズで知られる ますむらひろし。「アタゴオル×北斎」は、同シリーズに登場するキャラクターが北斎の浮世絵に入り込んだ異色の作品です。本展では北斎の版画にますむら流のユーモアが加わった「アタゴオル×北斎」を中心に、「アタゴオル」シリーズの漫画原稿やイラスト作品、そしてますむらのイメージの源泉となった北斎の作品も一部紹介いたします。
会期
2018年6月26日(火)~8月26日(日)
開館時間
9:30-17:30(入館は17:00まで)
休館日
毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)
主催
墨田区・すみだ北斎美術館
協力
有限会社風呂猫
企画協力
株式会社アドシステム
すみだ北斎美術館では、ますむらひろしの漫画「アタゴオル」シリーズのキャラクターと葛飾北斎の浮世絵が合体した異色のイラスト作品「アタゴオル×北斎」の展覧会を開催します。ますむらひろしは宮沢賢治の童話作品の漫画化やアニメーション『銀河鉄道の夜』(杉井ギサブロー監督)の漫画原作者としてその名を知られていますが、漫画「アタゴオル」シリーズは氏が作家活動の中で最も長く付き合い培ってきた空想の世界です。
この「アタゴオル」の世界と、北斎の浮世絵が合体した「アタゴオル×北斎」作品の面白さはなんと言っても猫のヒデヨシをはじめとする「アタゴオル」の住人たちが北斎の描く日本の美しい風景に違和感なく溶け込んでいるところでしょう。しかし、氏はこれらを単に人物をキャラクターに置き換えた北斎のパロディとして描いたわけではありません。この作品の一つ一つには氏による文が付けられ、そこには北斎の浮世絵を模写し「アタゴオル」の要素を加える際の考えや姿勢、そのプロセス、そして、北斎の画業についての自身の見解等が北斎への尊敬と畏敬の念を持って語られています。「アタゴオル×北斎」はいわば氏の解釈による絵と文が一体となった北斎の研究作品でもあるのです。
本展の最大の見どころは、「アタゴオル×北斎」と、葛飾北斎の「冨嶽三十六景」シリーズをはじめとした浮世絵(オリジナルと復刻版画やパネル)を比較しながら、北斎との違いや氏の解釈を体感できることです。また、当館のために描き下ろした新作「漁師図」を含む約140点を前後期一部展示替えをしながら展示します。その他、「アタゴオル」シリーズの漫画原稿やイラスト作品など貴重な資料も紹介します。ますむら流ユーモアと解釈が加わった新しい北斎の世界をお楽しみください。
※今回「アタゴオル×北斎」の比較展示として、当館貯蔵の江戸時代の北斎の浮世絵、前後期あわせて24点(版画9点、版本15点)と、それ以外は、公益財団法人アダチ伝統木版画技術保存財団にご協力いただき、アダチ版画研究所制作の複製版画を展示しています。
ATAGOAL
ますむらひろしの代表的なシリーズ作品。現在までに『アタゴオル物語』『アタゴオル玉手箱』『アタゴオル』『アタゴオルは猫の森』の4つのシリーズが発表され、主に読み切りの短編が作品の中心となっている。「アタゴオル」と呼ばれる世界を舞台に、立って歩くユーモラスな猫ヒデヨシと個性豊かなその住人達を中心に物語が展開する。また、ヒデヨシが起こす数々の騒動をきっかけに新しい発見が「アタゴオル」の世界にもたらされる点は本シリーズの特徴の一つとなっている。
※アタゴオルは作者(千葉県野田市在住)地元の最寄り駅東武野田線愛宕駅から名付けられた。
ますむらひろし
1952年山形県米沢市生まれ。20歳から漫画を描きはじめ、1973年にデビュー作『霧にむせぶ夜』で「少年ジャンプ」第5回手塚賞準入選。同年「月刊ガロ」で『1975』が入選し、1975年には同誌で『ヨネザアド物語』を発表。1976年からは初期代表作『アタゴオル物語』を「月刊マンガ少年」に発表。同作の「アタゴオル」は宮沢賢治の心象世界「イーハトーブ」に呼応してつくられ、その世界で繰り広げられるユーモラスな猫ヒデヨシと個性豊かなキャラクターの物語は人気を呼び、以後「アタゴオル」の作品は長期に渡ってシリーズ化される。キャラクターは大手メーカーのCMにもたびたび起用され、1997年には同シリーズの『アタゴオル玉手箱』で日本漫画家協会賞大賞を受賞している。また、2006年からは故郷である米沢市の「おしょうしな観光大使」を務めているほか、米沢市内では「アタゴオル」のキャラクターたちが描かれた米沢市街地循環バス、愛称「ヨネザアド号」が走っている。一方で、自身に多大な影響を与えた宮沢賢治の作品も1983年から数多く漫画化。1985年には氏の漫画原作をもとにアニメーション映画『銀河鉄道の夜』がつくられ、2001年には宮沢賢治学会イーハトーブ賞を受賞している。近年の宮沢賢治作品としては『やまなし』『虔十公園林』『オツベルと象』『ひかりの素足』などがある。
関連イベント
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▼白崎映美 https://emishirasakinew.amebaownd.com/
https://www.facebook.com/emishirasaki
▽白崎映美&東北6県ろ~るショー!!
https://www.facebook.com/tohogu6/
▽上々颱風「いつでも誰かが」~がんばろう日本!みんなの応援歌 ♪~
https://www.youtube.com/watch?v=XsimltGsNQg
≪葛飾北斎VSますむらひろし≫というとんでもない豪華フュージョン展には女房が6月末に余裕で出かけたものの行きそびれた俺は閉会間際になっての滑り込みを本日狙っています。
ますむら先生の原画の凄さを直に体験したいもんね。
▼ますむらひろしの北斎展 ATAGOAL × HOKUSAI
http://hokusai-museum.jp/modules/Exhibition/
2018年6月26日(火) 〜 2018年8月26日(日)
猫と人との理想郷を描いた漫画「アタゴオル」シリーズで知られる ますむらひろし。「アタゴオル×北斎」は、同シリーズに登場するキャラクターが北斎の浮世絵に入り込んだ異色の作品です。本展では北斎の版画にますむら流のユーモアが加わった「アタゴオル×北斎」を中心に、「アタゴオル」シリーズの漫画原稿やイラスト作品、そしてますむらのイメージの源泉となった北斎の作品も一部紹介いたします。
会期
2018年6月26日(火)~8月26日(日)
開館時間
9:30-17:30(入館は17:00まで)
休館日
毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)
主催
墨田区・すみだ北斎美術館
協力
有限会社風呂猫
企画協力
株式会社アドシステム
すみだ北斎美術館では、ますむらひろしの漫画「アタゴオル」シリーズのキャラクターと葛飾北斎の浮世絵が合体した異色のイラスト作品「アタゴオル×北斎」の展覧会を開催します。ますむらひろしは宮沢賢治の童話作品の漫画化やアニメーション『銀河鉄道の夜』(杉井ギサブロー監督)の漫画原作者としてその名を知られていますが、漫画「アタゴオル」シリーズは氏が作家活動の中で最も長く付き合い培ってきた空想の世界です。
この「アタゴオル」の世界と、北斎の浮世絵が合体した「アタゴオル×北斎」作品の面白さはなんと言っても猫のヒデヨシをはじめとする「アタゴオル」の住人たちが北斎の描く日本の美しい風景に違和感なく溶け込んでいるところでしょう。しかし、氏はこれらを単に人物をキャラクターに置き換えた北斎のパロディとして描いたわけではありません。この作品の一つ一つには氏による文が付けられ、そこには北斎の浮世絵を模写し「アタゴオル」の要素を加える際の考えや姿勢、そのプロセス、そして、北斎の画業についての自身の見解等が北斎への尊敬と畏敬の念を持って語られています。「アタゴオル×北斎」はいわば氏の解釈による絵と文が一体となった北斎の研究作品でもあるのです。
本展の最大の見どころは、「アタゴオル×北斎」と、葛飾北斎の「冨嶽三十六景」シリーズをはじめとした浮世絵(オリジナルと復刻版画やパネル)を比較しながら、北斎との違いや氏の解釈を体感できることです。また、当館のために描き下ろした新作「漁師図」を含む約140点を前後期一部展示替えをしながら展示します。その他、「アタゴオル」シリーズの漫画原稿やイラスト作品など貴重な資料も紹介します。ますむら流ユーモアと解釈が加わった新しい北斎の世界をお楽しみください。
※今回「アタゴオル×北斎」の比較展示として、当館貯蔵の江戸時代の北斎の浮世絵、前後期あわせて24点(版画9点、版本15点)と、それ以外は、公益財団法人アダチ伝統木版画技術保存財団にご協力いただき、アダチ版画研究所制作の複製版画を展示しています。
ATAGOAL
ますむらひろしの代表的なシリーズ作品。現在までに『アタゴオル物語』『アタゴオル玉手箱』『アタゴオル』『アタゴオルは猫の森』の4つのシリーズが発表され、主に読み切りの短編が作品の中心となっている。「アタゴオル」と呼ばれる世界を舞台に、立って歩くユーモラスな猫ヒデヨシと個性豊かなその住人達を中心に物語が展開する。また、ヒデヨシが起こす数々の騒動をきっかけに新しい発見が「アタゴオル」の世界にもたらされる点は本シリーズの特徴の一つとなっている。
※アタゴオルは作者(千葉県野田市在住)地元の最寄り駅東武野田線愛宕駅から名付けられた。
ますむらひろし
1952年山形県米沢市生まれ。20歳から漫画を描きはじめ、1973年にデビュー作『霧にむせぶ夜』で「少年ジャンプ」第5回手塚賞準入選。同年「月刊ガロ」で『1975』が入選し、1975年には同誌で『ヨネザアド物語』を発表。1976年からは初期代表作『アタゴオル物語』を「月刊マンガ少年」に発表。同作の「アタゴオル」は宮沢賢治の心象世界「イーハトーブ」に呼応してつくられ、その世界で繰り広げられるユーモラスな猫ヒデヨシと個性豊かなキャラクターの物語は人気を呼び、以後「アタゴオル」の作品は長期に渡ってシリーズ化される。キャラクターは大手メーカーのCMにもたびたび起用され、1997年には同シリーズの『アタゴオル玉手箱』で日本漫画家協会賞大賞を受賞している。また、2006年からは故郷である米沢市の「おしょうしな観光大使」を務めているほか、米沢市内では「アタゴオル」のキャラクターたちが描かれた米沢市街地循環バス、愛称「ヨネザアド号」が走っている。一方で、自身に多大な影響を与えた宮沢賢治の作品も1983年から数多く漫画化。1985年には氏の漫画原作をもとにアニメーション映画『銀河鉄道の夜』がつくられ、2001年には宮沢賢治学会イーハトーブ賞を受賞している。近年の宮沢賢治作品としては『やまなし』『虔十公園林』『オツベルと象』『ひかりの素足』などがある。
関連イベント
•DAY1:白崎映美&東北6県ろ~るショー!! +ますむらひろし LIVE AT THE SUMIDA HOKUSAI MUSEUM (6/30)
•スライドトーク「ますむらひろしの北斎展」(7/7)
•ますむらひろしトークイベント ーアタゴオル×北斎ー
•ますむらひろしのサイン会(7/22)
•DAY2:最上川ブラザーズ!! LIVE AT THE SUMIDA HOKUSAI MUSEUM
•夏休みミュージアムシネマ「銀河鉄道の夜」(1985年、杉井ギザブロー監督、KADOKAWA)
•ますむらひろしのサイン会(8/11)
•スライドトーク「ますむらひろしの北斎展」(8/18)
•DAY3 猫町ブルースブラザーズ LIVE AT THE SUMIDA HOKUSAI MUSEUM(8/25)
▼風呂猫マーケット ますむらひろし北斎画集 改訂版(アカ版) [BM-HG2]
http://furonekomarket.ocnk.net/product/215
▼『アタゴオルは猫の森』予告編
https://www.youtube.com/watch?v=ifvCzBoWiQo
▼グスコーブドリの伝記 (予告編)
https://www.youtube.com/watch?v=wmV5zavd_iA
▼素晴らしき紅マグロの世界
https://www.youtube.com/watch?v=FYGsrNesnDw
▼不思議世界アタゴオル・パイロットムービー
https://www.youtube.com/watch?v=cKcldX4hv1I
▼白崎映美 https://emishirasakinew.amebaownd.com/
https://www.facebook.com/emishirasaki
▽白崎映美&東北6県ろ~るショー!!
https://www.facebook.com/tohogu6/
▽上々颱風「いつでも誰かが」~がんばろう日本!みんなの応援歌 ♪~
https://www.youtube.com/watch?v=XsimltGsNQg
2018年08月24日21:27
今月も「参加賞」!(爆笑)
今月も「参加賞」!(爆笑)
本日24日は『単車倶楽部』10月号の発売日なので、病院での内視鏡検査帰りに書店に寄ってパラパラめくっていたら、5分の1ページ程の扱いではありましたが、今夏に奥多摩の日原街道まで朝駆けした時の模様が採用されていました(笑)。といっても、企画モノの投稿ではないので景品はゼロ!(笑)
オリジナル投稿は投稿サイトにあり。
▼涼を求めて奥多摩日原~勝手に渓流カフェ編♪
https://www.facebook.com/groups/tansyaclub/permalink/2183221551911244/
続いて、明日25日は静岡県西部地方のフリーペーパー『エンシュージアスト』の第2号が配本開始ですが、そこにも2分の1ページでこんな格好で登場の予定です。格好だけはミュージシャン風?(笑)
タイトルの「とんじゃかないら!」は古里の方言で「気にするな」「気にしないよ」みたいな意味です。
あまりの過激な内容に社長さんや編集長を絶句や悶絶、大いに悩ませたと思われる原稿です(笑)。
御用派ジャーナリストなんて百害あって一利なしとね(笑)。
▼ザ・エンシュージアスト・マガジン
http://enshusiast.com/
https://www.facebook.com/Enshusiast/?hc_location=ufi
▼単車倶楽部
https://www.facebook.com/groups/tansyaclub/
https://www.facebook.com/tanshaclub/
▼造形社
http://www.zokeisha.co.jp/
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪バイクリターン後の読者投稿or雑誌登場例≫
★『道楽』No.16(2017年2月16日発売号)P100 「みちコラム」寄稿
★『カワサキバイクマガジン』vol.127(2017年9月号) P113投稿再掲
★『R★B』(レッドバロンマガジン)vol.24(2017年秋号)P22
「走れ!プロフェッショナル」特写記事掲載
★2018年の年賀状が『オートバイ』『カワサキバイクマガジン』『ロードライダー』『Bike JIN』(培倶人) 『ヤングマシン』『ミスターバイクBG』『バイカーズステーション』『OutRider』8誌の3~4月号の読者ページに掲載
★『単車倶楽部』Vol.4(2018年5月号 P94~P96 寄稿掲載
★『道楽』No.23(2018年4月16日発売最終号)特集『道楽キャンプ 愛すべき残党達よ!』P23下段にトピック登場
★『単車倶楽部』2018年6月号 キャンプツーリング特集P25寄稿掲載
★『単車倶楽部』2018年7月号 読者投稿みんなの伊豆VOICE P25
★『MCクラシック』誌 Vol.05(2018年6月号)P139~140 読者の声TALKS投稿掲載
★『ガールズバイカー』2018年8月号 P26 最下段にVTR女房チョコさん登場
★隔月誌『昭和40年男』S40ニュース採用 2018年7月14日付
タメ年が作った「コンテナハウス」に憧れる!
https://www.s40otoko.com/archives/49403
★『単車倶楽部』2018年9月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載P33下段
★『単車倶楽部』2018年10月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載P63上段
★『エンシュージアスト』創刊第2号 2018年8月25日発行 寄稿掲載 P54?
本日24日は『単車倶楽部』10月号の発売日なので、病院での内視鏡検査帰りに書店に寄ってパラパラめくっていたら、5分の1ページ程の扱いではありましたが、今夏に奥多摩の日原街道まで朝駆けした時の模様が採用されていました(笑)。といっても、企画モノの投稿ではないので景品はゼロ!(笑)
オリジナル投稿は投稿サイトにあり。
▼涼を求めて奥多摩日原~勝手に渓流カフェ編♪
https://www.facebook.com/groups/tansyaclub/permalink/2183221551911244/
続いて、明日25日は静岡県西部地方のフリーペーパー『エンシュージアスト』の第2号が配本開始ですが、そこにも2分の1ページでこんな格好で登場の予定です。格好だけはミュージシャン風?(笑)
タイトルの「とんじゃかないら!」は古里の方言で「気にするな」「気にしないよ」みたいな意味です。
あまりの過激な内容に社長さんや編集長を絶句や悶絶、大いに悩ませたと思われる原稿です(笑)。
御用派ジャーナリストなんて百害あって一利なしとね(笑)。
▼ザ・エンシュージアスト・マガジン
http://enshusiast.com/
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▼造形社
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪バイクリターン後の読者投稿or雑誌登場例≫
★『道楽』No.16(2017年2月16日発売号)P100 「みちコラム」寄稿
★『カワサキバイクマガジン』vol.127(2017年9月号) P113投稿再掲
★『R★B』(レッドバロンマガジン)vol.24(2017年秋号)P22
「走れ!プロフェッショナル」特写記事掲載
★2018年の年賀状が『オートバイ』『カワサキバイクマガジン』『ロードライダー』『Bike JIN』(培倶人) 『ヤングマシン』『ミスターバイクBG』『バイカーズステーション』『OutRider』8誌の3~4月号の読者ページに掲載
★『単車倶楽部』Vol.4(2018年5月号 P94~P96 寄稿掲載
★『道楽』No.23(2018年4月16日発売最終号)特集『道楽キャンプ 愛すべき残党達よ!』P23下段にトピック登場
★『単車倶楽部』2018年6月号 キャンプツーリング特集P25寄稿掲載
★『単車倶楽部』2018年7月号 読者投稿みんなの伊豆VOICE P25
★『MCクラシック』誌 Vol.05(2018年6月号)P139~140 読者の声TALKS投稿掲載
★『ガールズバイカー』2018年8月号 P26 最下段にVTR女房チョコさん登場
★隔月誌『昭和40年男』S40ニュース採用 2018年7月14日付
タメ年が作った「コンテナハウス」に憧れる!
https://www.s40otoko.com/archives/49403
★『単車倶楽部』2018年9月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載P33下段
★『単車倶楽部』2018年10月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載P63上段
★『エンシュージアスト』創刊第2号 2018年8月25日発行 寄稿掲載 P54?
2018年08月24日20:27
『エンシュージアスト』マガジン第2号の発行は明日25日だよ。
『エンシュージアスト』マガジン第2号の発行は明日25日だよ。
と、俺が宣伝していることが怪しいよね(笑)。
浜松発のバイクと音楽(ロック?)をメインに据えたような粋な地域情報誌『THE ENSHUSIAST MAGAZINE』(エンシュージアスト)をご存知でしょうか?
このフリーペーパーは昨年夏に構想3年、制作半年をかけて浜松市の広告デザイン会社によって創刊されたA4サイズ、豪華フルカラーページの雑誌ですが、その第2号が今月末の開催イベント『バイクのふるさと浜松2018』で配本スタートなんだそうです。
創刊号も読み応えのある記事満載でしたが、新しい号はページも更に増やしてますますのボリュームだそうで今から期待大です。
この雑誌の入手可能な場所は浜松市・磐田市・袋井市・掛川市・湖西市の60余のフレンドリーショップには置いてあるそうです。
詳しい場所は下記のURLでチェックしてね。
http://enshusiast.com/friendly-shops/
さて『エンシュージアスト』という雑誌名ですが、遠州地方の「エンシュウ」と、物事にこだわり熱中する人を指す「エンスージアスト」(通称エンスー)と組み合わせた編集部の造語なんだそうです。
つまり、≪遠州の熱中人≫を意味する雑誌です。
「遠州」って地元の方ならわかると思いますが、静岡県の西部地方を大雑把に遠州地方と呼んでも差し支えない範囲のエリアだと思います。浜名湖と大井川に挟まれた地域のことで、昔は「遠江国」(とおとうみのくに)なんて呼ばれたいた土地です。
浜松市もそこにあります。
静岡県浜松市といえば言わずと知れた昔からオートバイ産業の町です。
国内4メーカー中、ホンダ、ヤマハ、スズキの3メーカーと所縁も深く、戦後の復興期に於いては浜松には40社近い(35社?)の二輪車メーカーが凌ぎを削っていたそうです。
バイクメーカー以外にもバイク関連では革ツナギで有名な「クシタニ」さんもありますし、バイク部品を製造する会社も昔っからありますよね。
遠州地方でいえば磐田にはヤマハ発動機が控えていますし、周智郡森町には大手バイク用品メーカーの「デイトナ」さんもありますよね。
一方、浜松は楽器製造業の一大集積地でもあり、ヤマハ、カワイ、ローランド、東海楽器、昭和楽器等のメーカーが存在します。
つまり、モノ作りに於いて浜松市は「オートバイと楽器の町」なのです。
私も女房もバイクはKawasakiとHondaに乗っていますが(女房も実はKawasakiファンでゼファー系のスタイルを好んでいる風ですが)、楽器に関しては2人ともヤマハのエレアコギターとエレキベースを愛用しています。勿論、ヤマハのバイクのデザインには好きな機種も存在します。V-maxとか、SRとかね。「GKダイナミクス」のデザイン力の勝利ですよね。
そんな2大地場産業と300%シンクロする雑誌が昨年8月に創刊されました。それが≪バイク≫と≪音楽≫を軸に置いた編集方針のフリーペーパー『ザ・エンシュージアスト・マガジン』なんです。
発行元は浜松市の広告デザインプロダクション『キーウエストクリエイティブ』(山川弘記代表)という会社です。
この会社は他にも遠州で暮らしを楽しむというコンセプトの『えんらく』(遠楽)という雑誌も手掛けておられるのでソッチでもきっと馴染みのある方もいらっしゃるかもしれませんよね。
フリーペーパー『エンシュージアスト・マガジン』は浜松発ですが、東京にも『ahead』、奈良なら『Nara.CM』(奈良ドットシーエム)、福岡発なら『synchro』(シンクロ)という車とバイクを軸にしたフリーペーパーも存在する気がしますが、バイクと音楽を軸にしたフリーペーパーは『エンシュージアスト・マガジン』さんが本邦初のコンセプトで、これは大発明とも言えます。ありそうでなかった組み合わせだと思いますし、イカにもタコにも浜松らしい素晴らしいコンテンツですよね。
かつて1990年代に九州だけのバイクマガジン『ライダーズボイス』(RV)というのが存在したような話も耳にした気がしますし、今も九州ライダーマガジン『月刊withBIKE』が気を吐いているようですよね。
オートバイと楽器製造の町・浜松から登場した『エンシュージアスト』の今後の大活躍が期待されます。
『エンシュージアスト』発行元の山川弘記さんご自身がバイク乗りでもあり、エレキギターやバンド活動にも熱中する趣味人ですし、音楽好きでバイク好きな他の編集スタッフも加えた遊び心がリアルに反映した誌面です。しかも洗練されたデザインワークもかなり垢抜けていて見事です。
★9月9日(日)には浜名湖の近くで同誌主催の初イベントも決定だって!
現段階でわかっている情報はまだ不明ですが、浜名湖近くのコンテナハウスが集まった「男たちの隠れ家」的な基地を利用して「ほったらかしミーティング」なるものが行われるようです。
これは浜松初のコンテナハウス専門会社『4×C』の展示場「CONTAINER BASE」を利用して、好きな時に(バイクで)立ち寄って、好きな時に帰って行くというゆるさが良い「ほったらかし」なイベントとなるようです。
浜松近郊にお住まいの方や、9月9日に浜名湖方面にツーリング予定がある方は立ち寄り場所の候補のひとつにしても良いかもね。
★【イベント】HOTarakashi(ほったらかし)ミーティング
https://www.facebook.com/events/1902650920038127/
エンシュージアストが浜名湖にやってくる!
エンシュージアストが主催する「ほったらかしミーティング」は魅力的なコンテナが並ぶフリースペースを利用したライダーのためのライダーによる、とんじゃかないイベント。
エンシュージアスト編集部の面々はもちろん、誌面に登場したあんな人こんな人に会えるかも!
ツーリングの行きに、帰りに、または待ち合わせ場所などに、自由気ままなご利用、お立ち寄りください。
日時/2018年9月9日(日) 10:00〜15:00
場所/株式会社フォーバイシー
「4×C CONTAINER BASE」静岡県浜松市西区山崎
※コンテナハウス販売・プロデュース専門会社『4×C』(フォーバイシー)
http://4xc.jp/containerbase/base.html
https://www.facebook.com/4xCcontainer/
入場無料
主催・企画:エンシュージアスト編集部
協力:株式会社 フォーバイシー
※飲食の持ち込みは自由(ゴミはお持ち帰りください)
※基本的に水道・トイレ(簡易トイレはあり)はございません
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪バイクリターン後の読者投稿or雑誌登場例≫
★『道楽』No.16(2017年2月16日発売号)P100 「みちコラム」寄稿
★『カワサキバイクマガジン』vol.127(2017年9月号) P113投稿再掲
★『R★B』(レッドバロンマガジン)vol.24(2017年秋号)P22
「走れ!プロフェッショナル」特写記事掲載
★2018年の年賀状が『オートバイ』『カワサキバイクマガジン』『ロードライダー』『Bike JIN』(培倶人) 『ヤングマシン』『ミスターバイクBG』『バイカーズステーション』『OutRider』8誌の3~4月号の読者ページに掲載
★『単車倶楽部』Vol.4(2018年5月号 P94~P96 寄稿掲載
★『道楽』No.23(2018年4月16日発売最終号)特集『道楽キャンプ 愛すべき残党達よ!』P23下段にトピック登場
★『単車倶楽部』2018年6月号 キャンプツーリング特集P25寄稿掲載
★『単車倶楽部』2018年7月号 読者投稿みんなの伊豆VOICE P25
★『MCクラシック』誌 Vol.05(2018年6月号)P139~140 読者の声TALKS投稿掲載
★『ガールズバイカー』2018年8月号 P26 最下段にVTR女房チョコさん登場
★隔月誌『昭和40年男』S40ニュース採用 2018年7月14日付
タメ年が作った「コンテナハウス」に憧れる!
https://www.s40otoko.com/archives/49403
★『単車倶楽部』2018年9月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載P33下段
☆2018年8月末頃?某誌緊急寄稿掲載予定?
と、俺が宣伝していることが怪しいよね(笑)。
浜松発のバイクと音楽(ロック?)をメインに据えたような粋な地域情報誌『THE ENSHUSIAST MAGAZINE』(エンシュージアスト)をご存知でしょうか?
このフリーペーパーは昨年夏に構想3年、制作半年をかけて浜松市の広告デザイン会社によって創刊されたA4サイズ、豪華フルカラーページの雑誌ですが、その第2号が今月末の開催イベント『バイクのふるさと浜松2018』で配本スタートなんだそうです。
創刊号も読み応えのある記事満載でしたが、新しい号はページも更に増やしてますますのボリュームだそうで今から期待大です。
この雑誌の入手可能な場所は浜松市・磐田市・袋井市・掛川市・湖西市の60余のフレンドリーショップには置いてあるそうです。
詳しい場所は下記のURLでチェックしてね。
http://enshusiast.com/friendly-shops/
さて『エンシュージアスト』という雑誌名ですが、遠州地方の「エンシュウ」と、物事にこだわり熱中する人を指す「エンスージアスト」(通称エンスー)と組み合わせた編集部の造語なんだそうです。
つまり、≪遠州の熱中人≫を意味する雑誌です。
「遠州」って地元の方ならわかると思いますが、静岡県の西部地方を大雑把に遠州地方と呼んでも差し支えない範囲のエリアだと思います。浜名湖と大井川に挟まれた地域のことで、昔は「遠江国」(とおとうみのくに)なんて呼ばれたいた土地です。
浜松市もそこにあります。
静岡県浜松市といえば言わずと知れた昔からオートバイ産業の町です。
国内4メーカー中、ホンダ、ヤマハ、スズキの3メーカーと所縁も深く、戦後の復興期に於いては浜松には40社近い(35社?)の二輪車メーカーが凌ぎを削っていたそうです。
バイクメーカー以外にもバイク関連では革ツナギで有名な「クシタニ」さんもありますし、バイク部品を製造する会社も昔っからありますよね。
遠州地方でいえば磐田にはヤマハ発動機が控えていますし、周智郡森町には大手バイク用品メーカーの「デイトナ」さんもありますよね。
一方、浜松は楽器製造業の一大集積地でもあり、ヤマハ、カワイ、ローランド、東海楽器、昭和楽器等のメーカーが存在します。
つまり、モノ作りに於いて浜松市は「オートバイと楽器の町」なのです。
私も女房もバイクはKawasakiとHondaに乗っていますが(女房も実はKawasakiファンでゼファー系のスタイルを好んでいる風ですが)、楽器に関しては2人ともヤマハのエレアコギターとエレキベースを愛用しています。勿論、ヤマハのバイクのデザインには好きな機種も存在します。V-maxとか、SRとかね。「GKダイナミクス」のデザイン力の勝利ですよね。
そんな2大地場産業と300%シンクロする雑誌が昨年8月に創刊されました。それが≪バイク≫と≪音楽≫を軸に置いた編集方針のフリーペーパー『ザ・エンシュージアスト・マガジン』なんです。
発行元は浜松市の広告デザインプロダクション『キーウエストクリエイティブ』(山川弘記代表)という会社です。
この会社は他にも遠州で暮らしを楽しむというコンセプトの『えんらく』(遠楽)という雑誌も手掛けておられるのでソッチでもきっと馴染みのある方もいらっしゃるかもしれませんよね。
フリーペーパー『エンシュージアスト・マガジン』は浜松発ですが、東京にも『ahead』、奈良なら『Nara.CM』(奈良ドットシーエム)、福岡発なら『synchro』(シンクロ)という車とバイクを軸にしたフリーペーパーも存在する気がしますが、バイクと音楽を軸にしたフリーペーパーは『エンシュージアスト・マガジン』さんが本邦初のコンセプトで、これは大発明とも言えます。ありそうでなかった組み合わせだと思いますし、イカにもタコにも浜松らしい素晴らしいコンテンツですよね。
かつて1990年代に九州だけのバイクマガジン『ライダーズボイス』(RV)というのが存在したような話も耳にした気がしますし、今も九州ライダーマガジン『月刊withBIKE』が気を吐いているようですよね。
オートバイと楽器製造の町・浜松から登場した『エンシュージアスト』の今後の大活躍が期待されます。
『エンシュージアスト』発行元の山川弘記さんご自身がバイク乗りでもあり、エレキギターやバンド活動にも熱中する趣味人ですし、音楽好きでバイク好きな他の編集スタッフも加えた遊び心がリアルに反映した誌面です。しかも洗練されたデザインワークもかなり垢抜けていて見事です。
★9月9日(日)には浜名湖の近くで同誌主催の初イベントも決定だって!
現段階でわかっている情報はまだ不明ですが、浜名湖近くのコンテナハウスが集まった「男たちの隠れ家」的な基地を利用して「ほったらかしミーティング」なるものが行われるようです。
これは浜松初のコンテナハウス専門会社『4×C』の展示場「CONTAINER BASE」を利用して、好きな時に(バイクで)立ち寄って、好きな時に帰って行くというゆるさが良い「ほったらかし」なイベントとなるようです。
浜松近郊にお住まいの方や、9月9日に浜名湖方面にツーリング予定がある方は立ち寄り場所の候補のひとつにしても良いかもね。
★【イベント】HOTarakashi(ほったらかし)ミーティング
https://www.facebook.com/events/1902650920038127/
エンシュージアストが浜名湖にやってくる!
エンシュージアストが主催する「ほったらかしミーティング」は魅力的なコンテナが並ぶフリースペースを利用したライダーのためのライダーによる、とんじゃかないイベント。
エンシュージアスト編集部の面々はもちろん、誌面に登場したあんな人こんな人に会えるかも!
ツーリングの行きに、帰りに、または待ち合わせ場所などに、自由気ままなご利用、お立ち寄りください。
日時/2018年9月9日(日) 10:00〜15:00
場所/株式会社フォーバイシー
「4×C CONTAINER BASE」静岡県浜松市西区山崎
※コンテナハウス販売・プロデュース専門会社『4×C』(フォーバイシー)
http://4xc.jp/containerbase/base.html
https://www.facebook.com/4xCcontainer/
入場無料
主催・企画:エンシュージアスト編集部
協力:株式会社 フォーバイシー
※飲食の持ち込みは自由(ゴミはお持ち帰りください)
※基本的に水道・トイレ(簡易トイレはあり)はございません
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪バイクリターン後の読者投稿or雑誌登場例≫
★『道楽』No.16(2017年2月16日発売号)P100 「みちコラム」寄稿
★『カワサキバイクマガジン』vol.127(2017年9月号) P113投稿再掲
★『R★B』(レッドバロンマガジン)vol.24(2017年秋号)P22
「走れ!プロフェッショナル」特写記事掲載
★2018年の年賀状が『オートバイ』『カワサキバイクマガジン』『ロードライダー』『Bike JIN』(培倶人) 『ヤングマシン』『ミスターバイクBG』『バイカーズステーション』『OutRider』8誌の3~4月号の読者ページに掲載
★『単車倶楽部』Vol.4(2018年5月号 P94~P96 寄稿掲載
★『道楽』No.23(2018年4月16日発売最終号)特集『道楽キャンプ 愛すべき残党達よ!』P23下段にトピック登場
★『単車倶楽部』2018年6月号 キャンプツーリング特集P25寄稿掲載
★『単車倶楽部』2018年7月号 読者投稿みんなの伊豆VOICE P25
★『MCクラシック』誌 Vol.05(2018年6月号)P139~140 読者の声TALKS投稿掲載
★『ガールズバイカー』2018年8月号 P26 最下段にVTR女房チョコさん登場
★隔月誌『昭和40年男』S40ニュース採用 2018年7月14日付
タメ年が作った「コンテナハウス」に憧れる!
https://www.s40otoko.com/archives/49403
★『単車倶楽部』2018年9月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載P33下段
☆2018年8月末頃?某誌緊急寄稿掲載予定?
2018年08月24日18:18
VTRくんのドレスアップの前に♪
VTRくんのドレスアップの前に♪
バイクあるある話に「立ちゴケ」があります。
かくゆう私もリターン1年で2回も痛い経験をし、ビギナー女房は3回目の洗礼を受けました(笑)。
一見すれば綺麗なまんまの女房VTRくんですが、先日の日光・丸沼ツーリングの帰路にUターンでバランスを失いあえなく「立ちゴケ」!
まぁ、バイク乗りにとっては致命傷的な事故ではないので、こんなことは笑い話かご愛敬の範囲です。
走らなければこんなこともありませんが、走れば色々とあります。
まぁ、バイク乗りにとっては大事に至らぬ「立ちごけ」程度のアクシデントなら勲章みたいなものです(笑)。
損害は左ミラーの破損とクラッチレバーとシフトペダルの交換です。あとは打撲による足首の青アザかな(苦笑)。
部品を交換して無事に出車。
先々のロングツーリング計画を考えるとネイキッドのVTRくんの防風効果を少しでもアップしようかとメーターバイザー程度の装着を思案中。
シルエットは多少崩れても多少の風避けを期待して、とりあえずリーズナブルな物で試してみますかね。
ミニカウルだと車体色に合わせて塗装しないといけないから予算が嵩むしね。
その点、スクリーン装着だけなら大袈裟なことにならないからね。
▼デイトナ ブラストバリアー
https://www.daytona.co.jp/products/tobira-J00321-W0000101
▼K-FACTORY(ケイファクトリー) ライディングレコーダー
https://www.k-factory.com/detail.php?goodsId=2281
▽増井貴光カメラマンfacebook
https://www.facebook.com/taka.masui/videos/pcb.2107336052633137/2107328129300596/?type=3&theater
バイクあるある話に「立ちゴケ」があります。
かくゆう私もリターン1年で2回も痛い経験をし、ビギナー女房は3回目の洗礼を受けました(笑)。
一見すれば綺麗なまんまの女房VTRくんですが、先日の日光・丸沼ツーリングの帰路にUターンでバランスを失いあえなく「立ちゴケ」!
まぁ、バイク乗りにとっては致命傷的な事故ではないので、こんなことは笑い話かご愛敬の範囲です。
走らなければこんなこともありませんが、走れば色々とあります。
まぁ、バイク乗りにとっては大事に至らぬ「立ちごけ」程度のアクシデントなら勲章みたいなものです(笑)。
損害は左ミラーの破損とクラッチレバーとシフトペダルの交換です。あとは打撲による足首の青アザかな(苦笑)。
部品を交換して無事に出車。
先々のロングツーリング計画を考えるとネイキッドのVTRくんの防風効果を少しでもアップしようかとメーターバイザー程度の装着を思案中。
シルエットは多少崩れても多少の風避けを期待して、とりあえずリーズナブルな物で試してみますかね。
ミニカウルだと車体色に合わせて塗装しないといけないから予算が嵩むしね。
その点、スクリーン装着だけなら大袈裟なことにならないからね。
▼デイトナ ブラストバリアー
https://www.daytona.co.jp/products/tobira-J00321-W0000101
▼K-FACTORY(ケイファクトリー) ライディングレコーダー
https://www.k-factory.com/detail.php?goodsId=2281
▽増井貴光カメラマンfacebook
https://www.facebook.com/taka.masui/videos/pcb.2107336052633137/2107328129300596/?type=3&theater