たまりば

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我が家の台風24号被害!!(泣)























故郷浜松は大規模停電に見舞われ今も大変な状況下でお暮しなんだと思います。

夜中の3時頃にトイレに起きた女房の「バイクが倒れてる!」の悲痛な訴えがあり、明るくなって風が収まってから駐車場に下りるとVTRが横になっていました。
非力な初老夫婦なので2人がかりで「よっこらしょ!」と直しました。
車重246㎏のDAEGは無事でしたが、160㎏のVTRには限界を越えた今回の東京23区の強風だったようです。
続いて追っかけで台風25号もやってきそうな勢いなので何か対策を講じないとマズイかもね。とはいえ露天の駐車場では何かと限界なのかもね。シートカバーをしていたのがかえって仇となって風を孕んだ様子です。

シートカバーを掛けていたせいかバイクのダメージはパッと見では皆無だったので一安心というか不幸中の幸いでした。
昨夜は今秋公演の『まつろわぬ民2018』のプレイベントとして茨城県つくば市のライブハウスFROGで開催されたトーク&ライブイベント『まつろわぬ民とその原点』を目撃しに車で外出していたのですが、強風の中を夜11時に戻ってきた時はまだVTR君も頑張って踏ん張っていたのですが午前零時を過ぎて力尽きたようです。
昨夜のイベントでいよいよ東京~東北3都市公演に向けて本格的に始動した演劇集団『風煉ダンス』ですが、今回は青森・八戸市在住の“まつろわぬバイク乗り”にして芸術家の木村勝一さんが全公演にご出演なので同じバイク乗りとしては個人的には絶対に見逃せない私です。




▼演劇集団・風煉ダンス『まつろわぬ民2018』特設サイト
https://alafura6.wixsite.com/furendance
▼木村勝一
https://www.facebook.com/profile.php?id=100007817821536  


  • Posted by 放課後倶楽部♪DX  at 14:59Comments(0)バイク
    強風の中、つくばに立ち昇る青白い狼煙を見た!



























    今秋に本公演を控えた演劇集団・風煉ダンスさんが放つ『まつろわぬ民2018』プレ企画としての豪華メンバーによるトークライブと劇中歌(劇伴)ライブの2本立てイベントを拝見してきました。
    彼らの持つ熱量そのものがそもそも破格なので、どう考えても舞台稽古で忙しいこの時期にこんな立派なイベントを用意していること自体に1観客としては呆れる(つまり尊敬の意ね)わけなのですが、皆さんが絶賛するようにそれくらい彼らは常に過剰なほどに全力バカで永遠に少年みたいな感性の持ち主なんだよね。

    今回のトーク内容にしても「風煉ダンス」の2人の巨頭・笠原真志さんと林周一さんの筑波大時代の話や1979年人口都市つくばに蜃気楼のようにアジールとして出現した伝説のジャズ喫茶?雑多なライブ空間?バー&フリースペース『クリエイティブハウスAKUAKU』で受けた文化的刺激など興味深い「彼らの原点」にまつわる話題も当時のオーナー野口氏によって披露されたり、「表現とは何か?」「自由とは何か?」といった今日の生きづらいとしか思えない政治状況にも引きつけた深いテーマにも及ぶなど興味深い事柄の連続で大変勉強にもなりました。
    またポール・ゴーギャンの作品タイトル「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」を引いてみたり、フリージャズ論や演劇論に及んだりと即座に理解は出来ないまでも刺激的で面白かったなぁ~。

    もっとも優秀な笠原さんが大学を飛び級並に2年で「卒業」された二十歳の頃に短パン&麦わら帽子に「山海塾」よろしく全身白塗り姿で逆さづりになり、成人式の通過儀礼を模したのか、その下で松本伊代ちゃんを聴きながら林さんが唐揚げ弁当を食べているという客入れの図は想像するだけで笑えたなぁ~。
    そうそう「同じ釜の飯を喰う」では組織論、集団の形成方法として妙に盛り上がっていたしね♪
    『AKUAKU』という≪場≫が時代をリードした1980年代って、60年安保「全学連」や70年安保「全共闘」運動の敗北や、その先の「連合赤軍」事件以降、新たなる組織論を巡って模索が続いていた時代でもあった気がします。

    トークイベントの後段では、この「まつろわぬ民」現象の発火点となる小説
    『イサの氾濫』の著者の木村友祐さんや『東北6県ろ~るショー!!』を率いる白崎映美さんも登壇しましたが、みんな実は何処かでつながっていたんですよね。出会うべくして出会った、集うべくして集った歴史的必然性を改めて感じました。
    小説家の木村さんの朗読はますます熱を帯びていましたし、1冊の本から、唄が生まれ、バンドが誕生し、演劇作品にも発展し、それが続いていくという例は稀な気もしますし、それこそが作品の持つ「強度」であり、言葉は陳腐で申し訳ないけど普遍性やこの時代への必要性を帯びている証なんだろうな。
    林さんの話を聞いていて、この『まつろわぬ民』という作品は、いずれ東京や東北の地を飛び出して、暫く時を置いたとしても全国へと公演場所を拡大して乗り出していくであろう静かな決意めいたものさえ僕は感じました。

    この日の後半は辰巳さんや関根さんやファン・テイルさんによる「風煉バンド」とも呼ぶべく強力で凄腕“渋さ”メンバー3名による劇伴バンドでの『まつろわぬ民』の劇中歌のライブでした♪

    ≪棄てられたことばを/誰がひろう/置き去りの昨日を/誰がはじめる≫の歌詞で始まる「ゴミ屋敷の歌」は曲タイトルとは裏腹なそれはもう美しい旋律の曲で、イントロの辰巳さんの抑制されたトランペットの音色に触れただけで毎回鳥肌が立つ想いですし、サビの≪宇宙の塵までぇ~♪≫と白崎さんの伸びやかなボーカルが入ってくると・・・もうダメ・・・引き込まれて、立ち眩みで気が遠くなりそう(笑)。後半の辰巳さんの高らかに歌い上げていくトランペットも大好き♪
    文句なく名曲♪
    この1曲を聴く為に『まつろわぬ民2018』を観劇しに出かけても損なし♪

    “渋さ知らズ”の『犬姫』(この曲も風煉ダンスさんの同名の芝居の不破大輔さんによる劇伴曲でしたよね)並に心が洗われる気がします。
    恐らくですが風煉さんの劇伴曲の作詞の大半は座付き作家の林さんの手による作品だと思われますが、あの人って脚本書いたり、こんなに沢山の作詞を手掛けられたり、一体どんな頭脳と感性をお持ちなのかいつも只々感服してしまうのです。随分昔の話ですが、渋谷のタワレコ店内で流れていた“渋さ”曲「諸行でムーチョ」を偶然耳にした時に「なんじゃこれは?面白すぎるぞ!」と思わず足を止め、CD「渋旗」を買って帰ったことがありましてが、それが僕と“渋さ”のファーストコンタクトで、後にその歌詞が林周一さんの手によるものと知るのでした(笑)。あの人、天才というか鬼才そのもの。

    トークとライブの合間の休憩時間に伊達さんと立ち話させてもらっていて、僕の中では紛争のない「大学正常化」を目指したモデルケースとして1973年に東京教育大を母体にして出発した筑波大学ってサークル活動まで含めてかなり学生管理がハードなイメージがあって、その場所から笠原さんや林さんといった自由な発想のとんでもなく豊かで思いっきりとんがった素晴らしい人達が誕生したことにいつも内心驚いていたんですよね。

    あっ、話が脱線した(笑)
    辰巳さんのジミー・ペイジも真っ青なくらの「テルミン」演奏がフューチャーされた『百鬼夜行』もおどろおどろしくて、それでいてコミカルでいいよね♪
    ヨタロウさんも登場しての超ご機嫌なファンキーナンバー『ゴー・ウイズ・ミー』(?)もタイトルが「ゴミ」と引っかけられていて歌詞の洒落に納得。
    深く納得しちゃうといえば、主演の胆沢スエの「胆沢」(いさわ)って、岩手県の地名ですがアテルイの本拠地ですから、役名にそんな細かい部分まで織り込むこだわりが好き♪
    「ガガガ眼帯」のゴスロリ(?)レイコ姿の塚田さんのシャウトしまくりのメタルっぽい曲での乱入には「そうか、これもあったわ♪」と大喜び♪
    “風煉バンド”によるインストナンバーも披露されたけど、あれを見ていて編成や曲調はまったく異なるけれど、何故かプログレの「EL&P」を思い出して聴き入っていました。とにかく壮大でラベルの「ロンド」みたいな?

    2度目の木村友祐さんの鬼気迫る『イサの氾濫』小説ラストの朗読には思わず涙ぐむ女房。続いてドンスカドンスカと迫力の弾けるドラムスに硬質でうねるベースが絡み、そこにペットの咆哮とヨタロウさんのモノローグと白崎さんの地鳴りのようなボーカルが加わり・・・もう感無量!
    殆どアートな世界♪実験的なポエトリー・リーディング音楽のパティ・スミスも裸足で逃げ出す鉄板の構成だろうな。
    あっ、「名も知らぬ花」で始まる曲タイトル失念した(笑)。
    ん?確か「鼓動」だよね。しかも歌詞がよりブラッシュアップされている気も・・・。
    ラストの定番『まつろわぬ民』でのギターをプレべに持ち替えたファン・テイルさんのハイポジを駆使した渾身のリフに女房は「三味線みたい」と大感動していた様子です(笑)。

    まぁ、あまりに楽しい一夜だったので思いつくままにとんちんかんでアホなことばかり書き連ねてしまいましたが関係者の皆さんごめんなさい(笑)。

    劇中歌だけで見事なライブが成立するし、こうやって劇伴の音楽だけに集中して触れられるって新鮮で新たな発見があるよね。ありがとうございます。こんな贅沢なものを2000円で見させてもらって申し訳ないくらいです。

    そんなわけで、今秋の3都市(三鷹・酒田・八戸)公演に向かってド派手に血煙のような狼煙を嵐の夜にぶち揚げた方々ですが、プレイベントひとつからして豪華豪華の大迫力で、遠方や仕事で来られなかった方たちは歯ぎしりするくらいに最高のステージでした。そんな良きものを堪能させてもらって諸事情で駆けつけられなかった皆さん方には本当に申し訳ないくらいです。
    そのウサは本公演の場で晴らしませう。
    こりゃあ今年も絶対に見逃せない演目『まつろわぬ民2018』だよね。
    あれ?俺ってちゃんと三鷹公演予約できていたっけ?(笑)

    ★「まつろわぬ民2018」つくばプレイベント開催
    9月30日19時〜 @つくばFrog

    「まつろわぬ民とその原点」と題し、この秋上演される風煉ダンス「まつろわぬ民2018」に先駆けてトーク&ライブを開催いたします!
    座長の笠原、林や多くの仲間たちを醸成した街つくば学園都市。その光と影の中で、私たちは何を感じ何を捨て、そして育てここまできたのか?学生時代に笠原と林が大変に影響を受けお世話になったcreative house AKUAKUの元オーナー野口修さんも迎えて、風煉ダンスの原点に迫りながら、今回の「まつろわぬ民2018」を巡る原点トークと小説「イサの氾濫」の作者木村 友祐さんをお迎えしての、白崎 映美、伊藤 ヨタロウ、風煉バンド(関根 真理さん、辰巳 小五郎、黄 泰日)の豪華なLiveです!
    是非おいでください!

    ◆◇つくばプレイベント◇◆
    トーク&ライブ『まつろわぬ民とその原点』
    9月30日(日)19:00~
    @Frog(茨城県つくば市天久保1-6-7 B1)
    出演:白崎映美、木村友祐(作家)、野口修(元AKUAKUオーナー)林周一、笠原真志、
    ◆LIVE
    白崎映美(Vo)、伊藤ヨタロウ(Vo)、辰巳小五郎(Tp)、関根真理(Perc)、ファン・テイル(G)




    ◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆

    いつかは屍になる者どもよ
    風に舞う死者の声を聞け
    その胸に小さき炎を燃やし

    立ち上がれ言葉
    ひるむな魂よ
    おまえの援軍はここにいる

    「まつろわぬ民」とは、“あらがい迎合しない者”

    ◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆



    ▼まつろわぬ民2018 特設サイト
    https://alafura6.wixsite.com/furendance

    演劇集団 風煉ダンス
    東京・酒田・八戸 三都市連続公演
    『まつろわぬ民2018』

    ◆11月15日19:00、16日14:00
    三鷹市公会堂・光のホール
    ◆12月1日(土)13:30
    酒田市民会館・希望ホール
    ◆12月7日(金)14:00/19:00、8日(土)14:00
    八戸市公会堂文化ホール

    まつろわぬ民とは ”あらがい迎合しない者”
    舞台は怪しげな老婆が住む一軒のゴミ屋敷。役所によるゴミの強制撤去が行われようとしたその時、ゴミと思ったものはいつしか魂の宿った付喪神! 長い眠りは解かれ、押し込めた記憶が現代に馳せて問いかける。
    この作品は、忘れ去られる者、虐げられながらも闘い続けている者に思いを寄せ、古代の東北と現代を大胆に往還する人力スペクタクル音楽劇。「上々颱風」「東北6県ろ〜るショー!!」の歌姫・白崎映美を主演に迎え、2017ツアーでは東京、いわき、山形で3千人を動員した。2018は、白崎の生まれ故郷の酒田、そして「まつろわぬ民」の原点である八戸にて、新キャスト新演出で再び壮大な舞台を立ち上げる。

    作:林周一 演出:林周一 笠原真志
    音楽・演奏 辰巳小五郎 関根真理 ファン・テイル
    出演:白崎映美 伊藤ヨタロウ
    反町鬼郎 リアルマッスル泉 吉田佳世 吉成淳一
    御所園幸枝 笹木潤子 堀井政宏 山内一生 飯塚勝之
    柿澤あゆみ 塚田次実 内田晴子 外波山流太
    サモ★ハン 木村勝一(ごめ企画) 仲坪由紀子
    服部ひろとし 奈賀毬子(肯定座)岸野健太(てがみ座)柾谷伸夫(ごめ企画・八戸公演のみ出演)
    林周一 笠原真志
    チケット:全席自由/入場は当日受付順
    一般(前売・当日共) 4,500円
           ペア割 8,000円(2名様) 
            U25  2,500円 
           中高生  1,000円
    東京公演・前売り開始:9月1日10:00
    ◆Quartet Online(カルテット・オンライン)
     https://www.quartet-online.net/ticket/tokyo-maturowanu2018

    ▼演劇集団 風煉ダンス
    https://www.facebook.com/furendance/
    http://www.furen-dance.info/about.html
    ▼風煉ダンスの軌跡 ( 1990年〜2015年)
    https://www.youtube.com/watch?time_continue=33&v=aTh0iPFoWr0

    ▼白崎映美
    https://www.facebook.com/emishirasaki
    ▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!!
    https://www.facebook.com/tohogu6/
    ▼フォトエッセイ『鬼うたひ』白崎映美著 亜紀書房
    http://www.akishobo.com/book/detail.html?id=756

    ▼林周一 https://www.facebook.com/syuichih
    ▼笠原真志 https://www.facebook.com/masashi.kasahara.3?fref=ufi
    ▼伊藤ヨタロウ
    https://www.facebook.com/itoyotaro
    ▼辰巳小五郎
    https://www.facebook.com/mitsuhide.tatsumi
    ▼木村勝一
    https://www.facebook.com/profile.php?id=100007817821536

    ▼小説『イサの氾濫』木村友祐著/未來社
    http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624601195
    ▼木村友祐 https://www.facebook.com/yusuke.kimura.794

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    ▼『まつろわぬ民』2017特設サイト
    https://furendance.wixsite.com/matsurowanu2017
    ▼風煉ダンス公演「まつろわぬ民2017」 予告編
    https://www.youtube.com/watch?v=ib6Njrg-UvQ
    ▼『えんぶ』no.6(2017年8月号)
    【特集】演劇集団 風煉ダンス公演『まつろわぬ民 2017』
    http://enbu.shop21.makeshop.jp/shopdetail/000000007746/ct2331/page1/order/
    ▼風煉ダンスが問題作『まつろわぬ民』2017を再演、白崎映美、伊藤ヨタロウら出演で東京&東北巡演
    https://spice.eplus.jp/articles/125788
    ▼風煉ダンス  たちかわ創造舎
    https://tachikawa-sozosha.jp/share-office-member/furen-dance
      


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