たまりば

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単車の新年初火入れはラーメン屋へ


新年初火入れはラーメン屋さんへ♪















年末年始休みで内輪では「秘義プータロー」と呼ぶコタツ猫のような怠惰な生活が続いておりましたダメ人間です。
外に出てバイクのシートカバーを外すという初動さえ出来れば、後はなんとか気力も立ち上がるものなんですけどね。学生時代もバイトで泥のように疲れていても、すったもんだしてやっとエンジンがかかったアイドリング中のZ400FXの上でタンクに突っ伏していればバイクから充電してなんとかなってた気がするしね。

新年の初散歩は片道30キロの近場での身体慣らしで、港北ニュータウンの「ウミガメ食堂」さんにお昼ご飯訪問でした。
この日が新年の初営業日ってこともあるのか、とにかく“お待ち”の行列が出来ていました。このお店って2016年の1月31日放映の『モヤモヤさまぁ~ず2』でも紹介されたから案外と有名なのかもね。

でも、元々は1918年創業の横浜の「奇珍楼」がルーツのお店ですから歴史はあります。スープも淡麗で優しい味な気がします。
バカ夫婦はお揃いで「ウミガメ食堂Tシャツ」を着ていったら四代目の店主さんが気がついてくれたようで笑顔で焼売をちょっとオマケしてくれました。セコい作戦大成功♪
女房は“横浜市民のソウルフード”とまで言われる「サンマ―麺」、僕は「サンマ―ワンタン麺」を注文。ワンタンの具は大きくて、肉の甘みがGOOD。
三代目さんは現役のバイク乗りで、1968年製のホンダ車を今も大事に走らせています。

昭和な世代の方であれば、藤子不二雄さんの漫画によく登場するいつもラーメンを食べている「小池さん」って中年男のキャラクターに憶えがあると思います。そう、天然パーマ頭で眼鏡かけていて、いつも不機嫌そうな顔でラーメンをすするあの男です。
彼とどうも雰囲気が似ているのか、初対面の方から「えっ!?小池さんの“小池”って本名だったんですか?てっきり『オバケのQ太郎』や『パーマン』とかに出てくるラーメン好きの小池さんのキャラと似ているのでニックネームだとばかり思っていました」と驚いたように名刺の名前と僕の顔を見比べながらよく言われることがあります(笑)。
まぁ、ラーメンというか中華ソバは好物なので仕方がないとは思いますが(笑)。今年は還暦夫婦になるので、スロースタートながらちんたらちんたらマイペースで走ります。

▼ウミガメ食堂
横浜市都筑区茅ヶ崎中央24-12ライオンズプラザ1F

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≪バイクリターン後の読者投稿or雑誌登場例≫

【2017年度】
★『道楽』No.16(2017年2月16日発売号)P100 「みちコラム」寄稿
★『カワサキバイクマガジン』vol.127(2017年9月号) P113投稿再掲
★『R★B』(レッドバロンマガジン)vol.24(2017年秋号)P22
「走れ!プロフェッショナル」特写記事掲載

【2018年度】
★2018年の年賀状が『オートバイ』『カワサキバイクマガジン』『ロードライダー』『Bike JIN』(培倶人) 『ヤングマシン』『ミスターバイクBG』『バイカーズステーション』『OutRider』8誌の3~4月号の読者ページに掲載
★『単車倶楽部』Vol.4(2018年5月号 月刊化第1号  P94~P97寄稿掲載
★『道楽』No.23(2018年4月16日発売最終号)特集『道楽キャンプ 愛すべき残党達よ!』P23下段にトピック登場
★『単車倶楽部』2018年6月号 キャンプツーリング特集P25寄稿掲載
★『単車倶楽部』2018年7月号 読者投稿みんなの伊豆VOICE P25
★『MCクラシック』誌 Vol.05(2018年6月号)P139~140 読者の声TALKS投稿掲載
★『ガールズバイカー』2018年8月号 P26 最下段にVTR女房チョコさん登場
★隔月誌『昭和40年男』S40ニュース採用 2018年7月14日付
タメ年が作った「コンテナハウス」に憧れる!
https://www.s40otoko.com/archives/49403
★『単車倶楽部』2018年9月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載P33下段
★『単車倶楽部』2018年10月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載P63上段
★『エンシュージアスト』創刊第2号 2018年8月25日発行 寄稿掲載 P54下段

【2019年度】
★『単車倶楽部』2019年1月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載 P29上段
★『単車倶楽部』2019年1月号 みんなのライダースVOICE特別版 投稿掲載 P39中段





  • 私も“湘爆”世代なんで・・・


    私も“湘爆”世代なんで、ついつい手が出てしまうのです(苦笑)。

    正月なので息抜き息抜き(笑)。
    書店に行ったら、まだ読んでない単行本を2冊、見っけ♪

    やっぱり吉田聡は「青春の巨匠」です(笑)。
    「そのたくさんが愛のなか。」という、そのタイトルの意味に悩んでいましたが、最終巻でなんとなく理解しました。
    「荒くれ」シリーズも新しいシリーズが始まっていたとは知りませんでした(笑)。




    ▼「そのたくさんが愛のなか。5」吉田聡 小学館
    https://www.shogakukan.co.jp/books/09860158
    ▼「荒くれKNIGHT リメンバー・トゥモロー 1」吉田聡 秋田書店
    https://www.akitashoten.co.jp/comics/4253141862