たまりば

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これは《ツーリング術》というよりは日常的心がけ♪


これは《ツーリング術》というよりは日常的心がけ♪

「出船駐車」の励行。

バイクを頭から突っ込んで停めるのは楽ですが、次の行動を考えると、少々面倒臭くてもバックで停めておけば、発進はスムーズです。
これがマスツーリングともなれば、格段に効果を発揮します。
先頭車両から右を向けば最後尾まで見渡せますし、ケツ持ちとハンドサインの応答で全員の発進準備状況も確認できますしね。集団では時々1台くらいまだエンジンがうまくかかっていないメンバーがいる場合もありますしね。

この「出船駐車」の習慣は、旧海軍伝統の「出船精神」にヒントを得た気もします。艦船を港に係留する際に艦首を海側に向けておけば、緊急の出航時にいちいち向きを変えることなく一斉に迅速に行動できますからね。それは緊急性を要する警察署や消防署に於ける緊急車両群の駐車方法を見れば同じことですよね。














  • 今年の参加賞(5)


    今年の参加賞(その5)



    これはバイク雑誌『RIDE』の今月号の読者ページに掲載してもらったオイラたちバガ夫婦の今年の年賀状です(笑)。
    おっ~、カラーページじゃん♪

    10年もバイクを降りていた関係で、最近は疎遠になっている昔の仲間たちへの生存挨拶みたいなものだよね。
    これで運よく「あれ?小池さん、復活してたんだというか生きていたのか」と気がついてくれれば儲けモノというものです。
    仮にも全国誌ですから誰か1人くらいは気がついてくれるかもね(笑)。




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    ≪バイクリターン後の読者投稿or雑誌登場例≫

    【2017年度】
    ★『道楽』No.16(2017年2月16日発売号)P100 「みちコラム」寄稿
    ★『カワサキバイクマガジン』vol.127(2017年9月号) P113投稿再掲
    ★『R★B』(レッドバロンマガジン)vol.24(2017年秋号)P22
    「走れ!プロフェッショナル」特写記事掲載

    【2018年度】
    ※2018年の年賀状が『オートバイ』『カワサキバイクマガジン』『ロードライダー』『Bike JIN』(培倶人) 『ヤングマシン』『ミスターバイクBG』『バイカーズステーション』『OutRider』8誌の3~4月号の読者ページに掲載
    ★『単車倶楽部』Vol.4(2018年5月号 月刊化第1号  P94~P97寄稿掲載
    ★『道楽』No.23(2018年4月16日発売最終号)特集『道楽キャンプ 愛すべき残党達よ!』P23下段にトピック登場
    ★『単車倶楽部』2018年6月号 キャンプツーリング特集P25寄稿掲載
    ★『単車倶楽部』2018年7月号 読者投稿みんなの伊豆VOICE P25
    ★『MCクラシック』誌 Vol.05(2018年6月号)P139~140 読者の声TALKS投稿掲載
    ★『ガールズバイカー』2018年8月号 P26 最下段にVTR女房チョコさん登場
    ★隔月誌『昭和40年男』S40ニュース採用 2018年7月14日付
    タメ年が作った「コンテナハウス」に憧れる!
    https://www.s40otoko.com/archives/49403
    ★『単車倶楽部』2018年9月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載P33下段
    ★『単車倶楽部』2018年10月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載P63上段
    ★『エンシュージアスト』創刊第2号 2018年8月25日発行 寄稿掲載 P54下段

    【2019年度】
    ★『単車倶楽部』2019年1月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載 P29上段
    ★『単車倶楽部』2019年1月号 みんなのライダースVOICE特別版 投稿掲載 P39中段
    ※2019年の年賀状が『タンデムスタイル』3月号(P71)、『単車倶楽部』3月号(P87)、『BikeJIN』(培倶人)3月号(P123)、『カワサキバイクマガジン』3月号(P140)、『オートバイ』3月号(P145)、『RIDE』3月号(P79)6誌掲載






  • これもLPレコードのジャケット買いの一種?(笑)


    GPzがアルバムジャケットのLPレコード。




    「ジャケット買い」なんて言葉がありますが、カワサキ党ならこんなLPは完全にジャケ買いですよね。
    1984年にVictorレコードからリリースされています。ギターが『四人囃子』の森園勝敏さんってのがプログレファンにはレアだと思います。
    収録曲は『失われた街を求めて』『ハイウェイ・ローズ』『今夜は街に繰り出そう』『やさしい場所とつらい気持ち』ですがタイトルだけで痺れます(笑)。

    作詞はMB誌の編集長をなさっていたオサムさんです。劇画『ケンタウロスの伝説』(御厨さと美画)の原作者さんでもあります。
    ライナーノーツの《「ケンタウロス」の神話~16年前の小さなバイク屋から始まった……》もオサムさんの筆ですが、これは1980年頃の週刊『平凡パンチ』誌からの転用と思われます。

    “ジャケ買い”で思い浮かべるのは往年のロックエイジなら「ヒプノシス」やロジャー・ディーンですよね(笑)。




  • なかなか満足と納得のいくタンクバッグは見つからない(笑)


    「帯びに短し、襷(たすき)に長し」とは良い言ったものでありまして・・・。(笑)。







    地図派なので、ツーリングマップルでも文字が大きめの「R版」(老眼ですから)を使用しています。
    信号待ち等でタンクバッグの上部をガバッ!(べリベリ?)とばかりに横開きにすれば、地図の見開き2ページが見渡せるタイプが個人的には理想なのですが、これが最近はなかなか見当たらないのです。

    K社のコレは、その僕の要求項目を満たす稀な製品ですし、おまけにコインホルダー装備なのですが、最近のタイプはマグネットから吸盤式になっていて、そこが唯一の悩みの種です(笑)。
    職業柄、メモ類は他人に直接見られたくないので、トップには覆いがあって、トップカバーを開けるとメモ帖が出るという欲求も叶えてはくれています。(ど~ゆ~怪しい稼業だよ!)



    D社のコレは見開きは無理でも、なんとか「R版」がトップに収まるし、横から荷物の出し入れという面白さはあるのですが、やっぱり見開きにこだわりたいし、トップカバーが無いのは仕事柄困るしねぇ~。

    好みや使い勝手って千差万別ですし、「一長一短」に悩む日々は続きます。
    お金があったらワンオフで自分専用のタンクバッグが欲しいなぁ~(笑)。




  • これは重宝。コインポケット付バイク用グローブ


    小銭入れ。


    夏用のメッシュ手袋の左用にはコインポケットが付いていました。
    有料道路でもETC通過ではなくて料金所の方に現金手渡しが必要な場所もありますので「後ろの(女房の)バイクと2台分ねぇ~。幾ら?」と、腰のウォレットを引き出す手間よりは多少はスムーズかなとは思っています。(昔はコインホルダーとかタンクバッグにもよく付いていましたよね)
    500円コイン等で2~3千円くらい入れておけば、大概の給油の際もこのグローブポケット小銭入れで足りています。

    調べてみたら同メーカーの冬用にも同じ仕掛けが付いていました。使い勝手や防寒力はわかりませんが、遊び心としては、こんなオマケポケットも気分的には楽しいかも。                

    ▼ALPHA ALVG-1604W MA-1 ウインターグローブ
    https://store.shopping.yahoo.co.jp/motostyle/alvg-1604w.html?sc_e=slga_gdr#ItemInfo





  • バイク誌への企画投稿編(笑)


    バカネタは募集締切後にソッと出し?(笑)



    いまどき喫煙者であること自体がそもそも肩身が狭いどころか人間失格並みの烙印を押されかねないのは承知なのですが、ツーリング先で煙草が濡れると、心まで濡れるので、街中のタバコ屋で百円で買ったようなチープな「ソフトケース」も持っています(笑)。これで、なんとなく防水気分みたいな?

    週末の関東地方の天気予報もいまいち怪しいので、日曜の大磯でのカワサキコーヒーブレイクミーテイングは軟弱と根性無しが売りの小生はパスかも(笑)。



    こっちのケースはややサイズが大きいので一緒の百円ライターも濡れません(笑)。陸自のPXでゲットしたかも。質実剛健?(笑)




  • 今やお宝写真集


    お宝バイクパーツ等ではありませんが・・・(苦笑)。



    バイクはノーマル車なので「お宝」パーツなどは一切持ってないんですわ。
    で、1984年にCBS・ソニー出版から出たバイク乗りたちに関連するお宝写真集です。
    撮影は写真家の十文字美信さん。

    1964年の設立以来、オートバイ乗り達に有形無形の大きな影響を与え続けてきた横浜の伝説のモーターサイクルクラブの姿を追った作品です。
    以前、十文字先生が「実は、この写真集は俺も1冊も持っていないんだよ。ネットオークションで見たら10万円くらいの値段がついていて驚いたよ。俺の写真集の中でコレが一番高いかも」と笑っておられました。
    まぁ、僕の手持ちのコレはボロボロで値段なんてつかないと思います。

    この写真集に納められた作品の何点かは、下記の写真集でも出会えると思います。

    ▼写真集『感性のバケモノになりたい』十文字美信:2007年/求龍堂
    http://www.kyuryudo.co.jp/shop/shopdetail.html?brandcode=050000000049&search=%BD%BD%CA%B8%BB%FA&sort



    現在、十文字美信先生は2019年1月31日~2月23日までの日程で、パリのマレ地区にある「ピエール・イヴ・カーエギャラリー」で『WABI』(わび)という個展を開催中です。初日には木寺駐仏大使もお見えになったそうです。

    十文字さんは鎌倉の閑静な路地裏のギャラリー併設の「CAFÉ Bee」もやっておられます。“十文字ブレンド”のハードなコーヒーも楽しめます。若い頃はモダンジャズとオートバイに明け暮れたお方で、「暴力写真家」なんて異名もあったそうです。ちなみにカフェに駐車場はないので先生に許可をいただき駐車させていただきました(笑)。




  • 哀しい思い出かもな


    お宝というか遺品?

    最初の愛車だったZ400FXの純正ポイントカバーを今も後生大事に「灰皿」として部屋で使用し続けています。
    大学通学中に正門脇の歩道橋の下に停めていたらハンドルロックを壊され、単車ごと盗難に遭い、「BEET」のポイントカバーでドレスアップしていた関係で、手元に残ったものはコレしかありませんでした。