たまりば

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この素朴な味の会津の田楽は癖になる♪

この店を訪問するのも今回で4回目になると思います。
会津若松の奥座敷と呼ばれる会津東山温泉手前の奴郎ケ前交差点近くの街道沿いにある『お秀茶屋』の田楽セットです。

大きな竹串に刺した自家製餅と揚げ豆腐、身欠きニシン、コンニャクを絶妙な甘辛味噌で炭火で丹念に焼いたものです。
創業から約340年とすれば、もしかすると白虎隊の少年隊士や新選組の土方歳三さんも立ち寄ったことがあったのかもしれません。山下清画伯や漫画家の手塚治虫さんなどの著名人も訪れたことがあるお店だそうです。

僕がここを知ったのは300年の歴史のある「花春酒造」創業家のバイク乗り仲間に連れてきてもらったのが最初でした。その時、彼は「ここは会津藩時代は処刑場の近くでね、刑場に向かう罪人にお秀婆さんが田楽や水を最後に振るまったなんて言い伝えがあるんだよ」と教えてくれました。

田楽は戦国時代に於いては野戦食のひとつとも考えられますし、野外を移動するバイク乗りの食事としては気分もフィットします。
6本の田楽セットだけでもボリュームはそこそこありますが、腹ペコだったのでお蕎麦類も注文しちゃいました。
会津を訪問すると無性に食べたくなる一品です。
幕末の戊辰戦争で輝きを見せた会津の実直で清貧な風土らしい食な気もします。

▼『お秀茶屋』 福島県会津若松市東山町石山天寧308





















  


  • Posted by 放課後倶楽部♪DX  at 17:07Comments(0)バイク