2019年07月30日16:40
また1本採用♪
趣味の読者投稿で、またこの雑誌のステッカーをゲットかな。
▼モーターサイクリストCLASSIC
http://www.ex-oldtimer.jp/
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪バイクリターン後の読者投稿or雑誌登場例≫
【2017年度】
★『道楽』No.16(2017年2月16日発売号)P100 「みちコラム」寄稿
★『カワサキバイクマガジン』vol.127(2017年9月号) P113投稿再掲
★『R★B』(レッドバロンマガジン)vol.24(2017年秋号)P22
「走れ!プロフェッショナル」特写記事掲載
【2018年度】
※2018年の年賀状が『オートバイ』『カワサキバイクマガジン』『ロードライダー』『Bike JIN』(培倶人) 『ヤングマシン』『ミスターバイクBG』『バイカーズステーション』『OutRider』8誌の3~4月号の読者ページに掲載
★『単車倶楽部』Vol.4(2018年5月号 月刊化第1号 P94~P97寄稿掲載
★『道楽』No.23(2018年4月16日発売最終号)特集『道楽キャンプ 愛すべき残党達よ!』P23下段にトピック登場
★『単車倶楽部』2018年6月号 キャンプツーリング特集P25寄稿掲載
★『単車倶楽部』2018年7月号 読者投稿みんなの伊豆VOICE P25
★『MCクラシック』誌 Vol.05(2018年6月号)P139~140 読者の声TALKS投稿掲載
★『ガールズバイカー』2018年8月号 P26 最下段にVTR女房チョコさん登場
★隔月誌『昭和40年男』S40ニュース採用 2018年7月14日付
タメ年が作った「コンテナハウス」に憧れる!
https://www.s40otoko.com/archives/49403
★『単車倶楽部』2018年9月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載P33下段
★『単車倶楽部』2018年10月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載P63上段
★『エンシュージアスト』創刊第2号 2018年8月25日発行 寄稿掲載 P54下段
【2019年度】
★『単車倶楽部』2019年1月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載 P29上段
★『単車倶楽部』2019年1月号 みんなのライダースVOICE特別版 投稿掲載 P39中段
※2019年の年賀状が『タンデムスタイル』3月号(P71)、『単車倶楽部』3月号(P87)、『BikeJIN』(培倶人)3月号(P123)、『カワサキバイクマガジン』3月号(P140)、『オートバイ』3月号(P145)、『RIDE』3月号(P79)、『ミスターバイクBG』3月号(P152)計7誌掲載
★『単車倶楽部』2019年4月号 特集/ツーリングの楽しいコト100
P19下段 投稿掲載
★『ミスターバイクBG』2019年4月号 P182~183投稿掲載
★『タンデムスタイル』2019年5月号(P61上段)投稿掲載
★『ライダースクラブ』2019年5月号(P179)投稿掲載
★『BikeJIN』2019年5月号(P164下段)投稿掲載
★『単車倶楽部』2019年6月号(P62下段)投稿掲載
★『タンデムスタイル』2019年6月号(P71中段)投稿掲載
★『ライダースクラブ』2019年6月号(P139)投稿掲載
★『ミスターバイクBG』2019年6月号(P183上段)投稿掲載
★『単車倶楽部』2019年7月号(P56上段/P66下段)投稿掲載
★オートバイ別冊付録『RIDE』2019年7月号(P77上段)投稿掲載
★『カワサキバイクマガジン』2019年7月号(P99下段)投稿掲載
★『ミスターバイクBG』2019年7月号(P182下段)「小池劇場」として掲載
★『単車倶楽部』2019年8月号(P14下段)投稿掲載&同号P24、P26にも誌面登場
★『オートバイ』2019年8月号(P161左下)「ツーのさかな」投稿掲載
★『ガールズバイカー』2019年8月号(P101下段)投稿掲載
★『ミスターバイクBG』2019年8月号(P182上段)「小池劇場」掲載
★『モーターサイクリストCLASSIC』2019年8月号(P118~119下段)投稿掲載
2019年07月26日13:38
バイクプリントの還暦祝いTシャツ貰う♪
バイクプリントの還暦祝いTシャツ貰う♪
夫婦揃って還暦達成ということで、娘っこたちからお祝いにお揃いの還暦Tシャツと温泉旅行をプレゼントしてもらいました♪
よく見ると小さく年齢や生まれた年号まで入っていてなかなか芸が細かい代物でした。
「貴方に幸運がありますように」や「いい旅、いい人生を!」的な意味の「GODSPEED YOU」という還暦Tシャツの胸元に踊るロゴ名で思い出すものは、1976年のあのドキュメンタリー作品ですよね。
ちなみに、早朝から西伊豆にバイクで出かけようとしたら、またもVTR250が始動不良と空吹かし中のエンジン停止の持病を発生し、バイク屋に引き取りに来てもらいました。前回の不具合と症状は同じなので、また電装系のトラベルなんだろうな。
▼GIF TEE
https://item.rakuten.co.jp/giftee/kanreki_gsy_red/
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≪バイクリターン後の読者投稿or雑誌登場例≫
【2017年度】
★『道楽』No.16(2017年2月16日発売号)P100 「みちコラム」寄稿
★『カワサキバイクマガジン』vol.127(2017年9月号) P113投稿再掲
★『R★B』(レッドバロンマガジン)vol.24(2017年秋号)P22
「走れ!プロフェッショナル」特写記事掲載
【2018年度】
※2018年の年賀状が『オートバイ』『カワサキバイクマガジン』『ロードライダー』『Bike JIN』(培倶人) 『ヤングマシン』『ミスターバイクBG』『バイカーズステーション』『OutRider』8誌の3~4月号の読者ページに掲載
★『単車倶楽部』Vol.4(2018年5月号 月刊化第1号 P94~P97寄稿掲載
★『道楽』No.23(2018年4月16日発売最終号)特集『道楽キャンプ 愛すべき残党達よ!』P23下段にトピック登場
★『単車倶楽部』2018年6月号 キャンプツーリング特集P25寄稿掲載
★『単車倶楽部』2018年7月号 読者投稿みんなの伊豆VOICE P25
★『MCクラシック』誌 Vol.05(2018年6月号)P139~140 読者の声TALKS投稿掲載
★『ガールズバイカー』2018年8月号 P26 最下段にVTR女房チョコさん登場
★隔月誌『昭和40年男』S40ニュース採用 2018年7月14日付
タメ年が作った「コンテナハウス」に憧れる!
https://www.s40otoko.com/archives/49403
★『単車倶楽部』2018年9月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載P33下段
★『単車倶楽部』2018年10月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載P63上段
★『エンシュージアスト』創刊第2号 2018年8月25日発行 寄稿掲載 P54下段
【2019年度】
★『単車倶楽部』2019年1月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載 P29上段
★『単車倶楽部』2019年1月号 みんなのライダースVOICE特別版 投稿掲載 P39中段
※2019年の年賀状が『タンデムスタイル』3月号(P71)、『単車倶楽部』3月号(P87)、『BikeJIN』(培倶人)3月号(P123)、『カワサキバイクマガジン』3月号(P140)、『オートバイ』3月号(P145)、『RIDE』3月号(P79)、『ミスターバイクBG』3月号(P152)計7誌掲載
★『単車倶楽部』2019年4月号 特集/ツーリングの楽しいコト100
P19下段 投稿掲載
★『ミスターバイクBG』2019年4月号 P182~183投稿掲載
★『タンデムスタイル』2019年5月号(P61上段)投稿掲載
★『ライダースクラブ』2019年5月号(P179)投稿掲載
★『BikeJIN』2019年5月号(P164下段)投稿掲載
★『単車倶楽部』2019年6月号(P62下段)投稿掲載
★『タンデムスタイル』2019年6月号(P71中段)投稿掲載
★『ライダースクラブ』2019年6月号(P139)投稿掲載
★『ミスターバイクBG』2019年6月号(P183上段)投稿掲載
★『単車倶楽部』2019年7月号(P56上段/P66下段)投稿掲載
★オートバイ別冊付録『RIDE』2019年7月号(P77上段)投稿掲載
★『カワサキバイクマガジン』2019年7月号(P99下段)投稿掲載
★『ミスターバイクBG』2019年7月号(P182下段)「小池劇場」として掲載
★『単車倶楽部』2019年8月号(P14下段)投稿掲載&同号P24、P26にも誌面登場
★『オートバイ』2019年8月号(P161左下)「ツーのさかな」投稿掲載
★『ガールズバイカー』2019年8月号(P101下段)投稿掲載
★『ミスターバイクBG』2019年8月号(P182上段)「小池劇場」掲載
夫婦揃って還暦達成ということで、娘っこたちからお祝いにお揃いの還暦Tシャツと温泉旅行をプレゼントしてもらいました♪
よく見ると小さく年齢や生まれた年号まで入っていてなかなか芸が細かい代物でした。
「貴方に幸運がありますように」や「いい旅、いい人生を!」的な意味の「GODSPEED YOU」という還暦Tシャツの胸元に踊るロゴ名で思い出すものは、1976年のあのドキュメンタリー作品ですよね。
ちなみに、早朝から西伊豆にバイクで出かけようとしたら、またもVTR250が始動不良と空吹かし中のエンジン停止の持病を発生し、バイク屋に引き取りに来てもらいました。前回の不具合と症状は同じなので、また電装系のトラベルなんだろうな。
▼GIF TEE
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【2017年度】
★『道楽』No.16(2017年2月16日発売号)P100 「みちコラム」寄稿
★『カワサキバイクマガジン』vol.127(2017年9月号) P113投稿再掲
★『R★B』(レッドバロンマガジン)vol.24(2017年秋号)P22
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【2018年度】
※2018年の年賀状が『オートバイ』『カワサキバイクマガジン』『ロードライダー』『Bike JIN』(培倶人) 『ヤングマシン』『ミスターバイクBG』『バイカーズステーション』『OutRider』8誌の3~4月号の読者ページに掲載
★『単車倶楽部』Vol.4(2018年5月号 月刊化第1号 P94~P97寄稿掲載
★『道楽』No.23(2018年4月16日発売最終号)特集『道楽キャンプ 愛すべき残党達よ!』P23下段にトピック登場
★『単車倶楽部』2018年6月号 キャンプツーリング特集P25寄稿掲載
★『単車倶楽部』2018年7月号 読者投稿みんなの伊豆VOICE P25
★『MCクラシック』誌 Vol.05(2018年6月号)P139~140 読者の声TALKS投稿掲載
★『ガールズバイカー』2018年8月号 P26 最下段にVTR女房チョコさん登場
★隔月誌『昭和40年男』S40ニュース採用 2018年7月14日付
タメ年が作った「コンテナハウス」に憧れる!
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★『単車倶楽部』2018年9月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載P33下段
★『単車倶楽部』2018年10月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載P63上段
★『エンシュージアスト』創刊第2号 2018年8月25日発行 寄稿掲載 P54下段
【2019年度】
★『単車倶楽部』2019年1月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載 P29上段
★『単車倶楽部』2019年1月号 みんなのライダースVOICE特別版 投稿掲載 P39中段
※2019年の年賀状が『タンデムスタイル』3月号(P71)、『単車倶楽部』3月号(P87)、『BikeJIN』(培倶人)3月号(P123)、『カワサキバイクマガジン』3月号(P140)、『オートバイ』3月号(P145)、『RIDE』3月号(P79)、『ミスターバイクBG』3月号(P152)計7誌掲載
★『単車倶楽部』2019年4月号 特集/ツーリングの楽しいコト100
P19下段 投稿掲載
★『ミスターバイクBG』2019年4月号 P182~183投稿掲載
★『タンデムスタイル』2019年5月号(P61上段)投稿掲載
★『ライダースクラブ』2019年5月号(P179)投稿掲載
★『BikeJIN』2019年5月号(P164下段)投稿掲載
★『単車倶楽部』2019年6月号(P62下段)投稿掲載
★『タンデムスタイル』2019年6月号(P71中段)投稿掲載
★『ライダースクラブ』2019年6月号(P139)投稿掲載
★『ミスターバイクBG』2019年6月号(P183上段)投稿掲載
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★オートバイ別冊付録『RIDE』2019年7月号(P77上段)投稿掲載
★『カワサキバイクマガジン』2019年7月号(P99下段)投稿掲載
★『ミスターバイクBG』2019年7月号(P182下段)「小池劇場」として掲載
★『単車倶楽部』2019年8月号(P14下段)投稿掲載&同号P24、P26にも誌面登場
★『オートバイ』2019年8月号(P161左下)「ツーのさかな」投稿掲載
★『ガールズバイカー』2019年8月号(P101下段)投稿掲載
★『ミスターバイクBG』2019年8月号(P182上段)「小池劇場」掲載
2019年07月18日11:19
“いかいポンポン”と彼の消失点(バニシング・ポイント)
“いかいポンポン”と彼の消失点(バニシング・ポイント)
僕の故郷では「大きい」という意味で古語と思われる「いかい」を表現として使うことがあり、「すごい」や「とても」を表す「がんこ」という方言と合わせるとナナハンのような大型バイクのことを「や、がんこにいかいポンポンじゃんね~」とか云っていたような記憶があります。
そんな「いかいポンポン」のCB750フォアで、国会議事堂正門に猛スピードで自ら激突死した26歳の沖縄出身の青年がいたことを記憶しているバイク乗りも最近ではめっきり数少なくなってきたと思います。
そして、今年もあの事件から46年目の5月20日がやってきました。
彼の肉体は即死しましたが、彼のことを完全に忘れ去ってしまうのは二度目の死を迎えさせてしまう気がして今年も国会前にバイクを向けていました。そこで何をするわけでもありませんが、僕と同じような思いなのか同じ日に国会前にバイクで来られた方もいたようです。
事件は沖縄が1972年に「本土復帰」した翌年の出来事でした。
沖縄を取りまく状況は相変わらずな気もします。遺書は残されていませんが彼の絶望も怒りもそこにあったような気がしてなりません。
1960年6月15日といえば国会南門で樺美智子さんが亡くなられましたが、1973年の激突死のことはバイク乗りの間でもとかく忘れがちです。
でも、ここにはそんな“場の記憶”が宿っています。
当時の新聞記事の幾つかは下記に忘備録的に書き留めておきました。
興味のある方はどうぞ
▼44年前のある激突死・・・。 2017年07月27日付
https://bunkasaikibun.hamazo.tv/e7556290.html
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【2017年度】
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★『カワサキバイクマガジン』vol.127(2017年9月号) P113投稿再掲
★『R★B』(レッドバロンマガジン)vol.24(2017年秋号)P22
「走れ!プロフェッショナル」特写記事掲載
【2018年度】
※2018年の年賀状が『オートバイ』『カワサキバイクマガジン』『ロードライダー』『Bike JIN』(培倶人) 『ヤングマシン』『ミスターバイクBG』『バイカーズステーション』『OutRider』8誌の3~4月号の読者ページに掲載
★『単車倶楽部』Vol.4(2018年5月号 月刊化第1号 P94~P97寄稿掲載
★『道楽』No.23(2018年4月16日発売最終号)特集『道楽キャンプ 愛すべき残党達よ!』P23下段にトピック登場
★『単車倶楽部』2018年6月号 キャンプツーリング特集P25寄稿掲載
★『単車倶楽部』2018年7月号 読者投稿みんなの伊豆VOICE P25
★『MCクラシック』誌 Vol.05(2018年6月号)P139~140 読者の声TALKS投稿掲載
★『ガールズバイカー』2018年8月号 P26 最下段にVTR女房チョコさん登場
★隔月誌『昭和40年男』S40ニュース採用 2018年7月14日付
タメ年が作った「コンテナハウス」に憧れる!
https://www.s40otoko.com/archives/49403
★『単車倶楽部』2018年9月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載P33下段
★『単車倶楽部』2018年10月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載P63上段
★『エンシュージアスト』創刊第2号 2018年8月25日発行 寄稿掲載 P54下段
【2019年度】
★『単車倶楽部』2019年1月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載 P29上段
★『単車倶楽部』2019年1月号 みんなのライダースVOICE特別版 投稿掲載 P39中段
※2019年の年賀状が『タンデムスタイル』3月号(P71)、『単車倶楽部』3月号(P87)、『BikeJIN』(培倶人)3月号(P123)、『カワサキバイクマガジン』3月号(P140)、『オートバイ』3月号(P145)、『RIDE』3月号(P79)、『ミスターバイクBG』3月号(P152)計7誌掲載
★『単車倶楽部』2019年4月号 特集/ツーリングの楽しいコト100
P19下段 投稿掲載
★『ミスターバイクBG』2019年4月号 P182~183投稿掲載
★『タンデムスタイル』2019年5月号(P61上段)投稿掲載
★『ライダースクラブ』2019年5月号(P179)投稿掲載
★『BikeJIN』2019年5月号(P164下段)投稿掲載
★『単車倶楽部』2019年6月号(P62下段)投稿掲載
★『タンデムスタイル』2019年6月号(P71中段)投稿掲載
★『ライダースクラブ』2019年6月号(P139)投稿掲載
★『ミスターバイクBG』2019年6月号(P183上段)投稿掲載
★『単車倶楽部』2019年7月号(P56上段/P66下段)投稿掲載
★オートバイ別冊付録『RIDE』2019年7月号(P77上段)投稿掲載
★『カワサキバイクマガジン』2019年7月号(P99下段)投稿掲載
★『ミスターバイクBG』2019年7月号(P182下段)「小池劇場」として掲載
★『単車倶楽部』2019年8月号(P14下段)投稿掲載&同号P24、P26にも誌面登場
★『オートバイ』2019年8月号(P161左下)「ツーのさかな」投稿掲載
★『ガールズバイカー』2019年8月号(P101下段)投稿掲載
★『ミスターバイクBG』2019年8月号(P182上段)「小池劇場」掲載
僕の故郷では「大きい」という意味で古語と思われる「いかい」を表現として使うことがあり、「すごい」や「とても」を表す「がんこ」という方言と合わせるとナナハンのような大型バイクのことを「や、がんこにいかいポンポンじゃんね~」とか云っていたような記憶があります。
そんな「いかいポンポン」のCB750フォアで、国会議事堂正門に猛スピードで自ら激突死した26歳の沖縄出身の青年がいたことを記憶しているバイク乗りも最近ではめっきり数少なくなってきたと思います。
そして、今年もあの事件から46年目の5月20日がやってきました。
彼の肉体は即死しましたが、彼のことを完全に忘れ去ってしまうのは二度目の死を迎えさせてしまう気がして今年も国会前にバイクを向けていました。そこで何をするわけでもありませんが、僕と同じような思いなのか同じ日に国会前にバイクで来られた方もいたようです。
事件は沖縄が1972年に「本土復帰」した翌年の出来事でした。
沖縄を取りまく状況は相変わらずな気もします。遺書は残されていませんが彼の絶望も怒りもそこにあったような気がしてなりません。
1960年6月15日といえば国会南門で樺美智子さんが亡くなられましたが、1973年の激突死のことはバイク乗りの間でもとかく忘れがちです。
でも、ここにはそんな“場の記憶”が宿っています。
当時の新聞記事の幾つかは下記に忘備録的に書き留めておきました。
興味のある方はどうぞ
▼44年前のある激突死・・・。 2017年07月27日付
https://bunkasaikibun.hamazo.tv/e7556290.html
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≪バイクリターン後の読者投稿or雑誌登場例≫
【2017年度】
★『道楽』No.16(2017年2月16日発売号)P100 「みちコラム」寄稿
★『カワサキバイクマガジン』vol.127(2017年9月号) P113投稿再掲
★『R★B』(レッドバロンマガジン)vol.24(2017年秋号)P22
「走れ!プロフェッショナル」特写記事掲載
【2018年度】
※2018年の年賀状が『オートバイ』『カワサキバイクマガジン』『ロードライダー』『Bike JIN』(培倶人) 『ヤングマシン』『ミスターバイクBG』『バイカーズステーション』『OutRider』8誌の3~4月号の読者ページに掲載
★『単車倶楽部』Vol.4(2018年5月号 月刊化第1号 P94~P97寄稿掲載
★『道楽』No.23(2018年4月16日発売最終号)特集『道楽キャンプ 愛すべき残党達よ!』P23下段にトピック登場
★『単車倶楽部』2018年6月号 キャンプツーリング特集P25寄稿掲載
★『単車倶楽部』2018年7月号 読者投稿みんなの伊豆VOICE P25
★『MCクラシック』誌 Vol.05(2018年6月号)P139~140 読者の声TALKS投稿掲載
★『ガールズバイカー』2018年8月号 P26 最下段にVTR女房チョコさん登場
★隔月誌『昭和40年男』S40ニュース採用 2018年7月14日付
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★『単車倶楽部』2018年10月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載P63上段
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★『単車倶楽部』2019年1月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載 P29上段
★『単車倶楽部』2019年1月号 みんなのライダースVOICE特別版 投稿掲載 P39中段
※2019年の年賀状が『タンデムスタイル』3月号(P71)、『単車倶楽部』3月号(P87)、『BikeJIN』(培倶人)3月号(P123)、『カワサキバイクマガジン』3月号(P140)、『オートバイ』3月号(P145)、『RIDE』3月号(P79)、『ミスターバイクBG』3月号(P152)計7誌掲載
★『単車倶楽部』2019年4月号 特集/ツーリングの楽しいコト100
P19下段 投稿掲載
★『ミスターバイクBG』2019年4月号 P182~183投稿掲載
★『タンデムスタイル』2019年5月号(P61上段)投稿掲載
★『ライダースクラブ』2019年5月号(P179)投稿掲載
★『BikeJIN』2019年5月号(P164下段)投稿掲載
★『単車倶楽部』2019年6月号(P62下段)投稿掲載
★『タンデムスタイル』2019年6月号(P71中段)投稿掲載
★『ライダースクラブ』2019年6月号(P139)投稿掲載
★『ミスターバイクBG』2019年6月号(P183上段)投稿掲載
★『単車倶楽部』2019年7月号(P56上段/P66下段)投稿掲載
★オートバイ別冊付録『RIDE』2019年7月号(P77上段)投稿掲載
★『カワサキバイクマガジン』2019年7月号(P99下段)投稿掲載
★『ミスターバイクBG』2019年7月号(P182下段)「小池劇場」として掲載
★『単車倶楽部』2019年8月号(P14下段)投稿掲載&同号P24、P26にも誌面登場
★『オートバイ』2019年8月号(P161左下)「ツーのさかな」投稿掲載
★『ガールズバイカー』2019年8月号(P101下段)投稿掲載
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2019年07月17日06:11
三か月連続の掲載となりました♪
振り返ってみるとミスターバイクBG誌には本日(7月15日)発売号でまさかの三カ月連続の掲載というジョウダンノな運びになりました。
おまけに先月号から「小池劇場」なんてタイトルもつけられていて、半ば常連の投稿者扱いですかね(笑)。まぁ、素人なりの誌面ジャックみたいなものですし、趣味と実益のレベルにまでは達していないものの、腕試しとしては掲載はひとつの指針にはなるとは思います。
この雑誌はコンビニでも売っていることがあるし、最近ではバイク雑誌でコンビニで扱っている雑誌も昔よりは減ってきた気がするので貴重な存在です。
▼ミスターバイクBG
http://www.mr-bike.jp/?p=162687
同じ号のP171でーには顔見知りのミュージシャンの福山竜一さんのユニット「W-FUKUYAMA」の記事を発見しましたぁ~。現在、新譜を引っ提げて北海道から全国ツアー中かなぁ。
▼福山竜一さん
https://www.facebook.com/ryuichi.fukuyama?epa=SEARCH_BOX
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【2017年度】
★『道楽』No.16(2017年2月16日発売号)P100 「みちコラム」寄稿
★『カワサキバイクマガジン』vol.127(2017年9月号) P113投稿再掲
★『R★B』(レッドバロンマガジン)vol.24(2017年秋号)P22
「走れ!プロフェッショナル」特写記事掲載
【2018年度】
※2018年の年賀状が『オートバイ』『カワサキバイクマガジン』『ロードライダー』『Bike JIN』(培倶人) 『ヤングマシン』『ミスターバイクBG』『バイカーズステーション』『OutRider』8誌の3~4月号の読者ページに掲載
★『単車倶楽部』Vol.4(2018年5月号 月刊化第1号 P94~P97寄稿掲載
★『道楽』No.23(2018年4月16日発売最終号)特集『道楽キャンプ 愛すべき残党達よ!』P23下段にトピック登場
★『単車倶楽部』2018年6月号 キャンプツーリング特集P25寄稿掲載
★『単車倶楽部』2018年7月号 読者投稿みんなの伊豆VOICE P25
★『MCクラシック』誌 Vol.05(2018年6月号)P139~140 読者の声TALKS投稿掲載
★『ガールズバイカー』2018年8月号 P26 最下段にVTR女房チョコさん登場
★隔月誌『昭和40年男』S40ニュース採用 2018年7月14日付
タメ年が作った「コンテナハウス」に憧れる!
https://www.s40otoko.com/archives/49403
★『単車倶楽部』2018年9月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載P33下段
★『単車倶楽部』2018年10月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載P63上段
★『エンシュージアスト』創刊第2号 2018年8月25日発行 寄稿掲載 P54下段
【2019年度】
★『単車倶楽部』2019年1月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載 P29上段
★『単車倶楽部』2019年1月号 みんなのライダースVOICE特別版 投稿掲載 P39中段
※2019年の年賀状が『タンデムスタイル』3月号(P71)、『単車倶楽部』3月号(P87)、『BikeJIN』(培倶人)3月号(P123)、『カワサキバイクマガジン』3月号(P140)、『オートバイ』3月号(P145)、『RIDE』3月号(P79)、『ミスターバイクBG』3月号(P152)計7誌掲載
★『単車倶楽部』2019年4月号 特集/ツーリングの楽しいコト100
P19下段 投稿掲載
★『ミスターバイクBG』2019年4月号 P182~183投稿掲載
★『タンデムスタイル』2019年5月号(P61上段)投稿掲載
★『ライダースクラブ』2019年5月号(P179)投稿掲載
★『BikeJIN』2019年5月号(P164下段)投稿掲載
★『単車倶楽部』2019年6月号(P62下段)投稿掲載
★『タンデムスタイル』2019年6月号(P71中段)投稿掲載
★『ライダースクラブ』2019年6月号(P139)投稿掲載
★『ミスターバイクBG』2019年6月号(P183上段)投稿掲載
★『単車倶楽部』2019年7月号(P56上段/P66下段)投稿掲載
★オートバイ別冊付録『RIDE』2019年7月号(P77上段)投稿掲載
★『カワサキバイクマガジン』2019年7月号(P99下段)投稿掲載
★『ミスターバイクBG』2019年7月号(P182下段)「小池劇場」として掲載
★『単車倶楽部』2019年8月号(P14下段)投稿掲載&同号P24、P26にも誌面登場
★『オートバイ』2019年8月号(P161左下)「ツーのさかな」投稿掲載
★『ガールズバイカー』2019年8月号(P101下段)投稿掲載
★『ミスターバイクBG』2019年8月号(P182上段)「小池劇場」掲載
2019年07月16日14:45
読み応えのある良いテキストでした
やっぱり白崎さんは当世最高なのです。読み応えありの良い白崎さん入門のテキストです。
▼みんなの世の中研究綬(みんらぼ)2019.07.11
「障害のある人達のところで演るのがカッコ悪ぐで、ライブハウスで歌うのがカッコいいのか!!」|ヴォーカリスト白崎映美(上々颱風)
https://min-lab.com/minrab-interview/5191?fbclid=IwAR0odg4YBltv_ZsztxAfFT0eVtIzxUbmxKtZRM7MfPMhxG-ByNcM7KwxFx0
▼みんなの世の中研究綬(みんらぼ)2019.07.11
「障害のある人達のところで演るのがカッコ悪ぐで、ライブハウスで歌うのがカッコいいのか!!」|ヴォーカリスト白崎映美(上々颱風)
https://min-lab.com/minrab-interview/5191?fbclid=IwAR0odg4YBltv_ZsztxAfFT0eVtIzxUbmxKtZRM7MfPMhxG-ByNcM7KwxFx0
2019年07月15日15:56
東北ツーリング計画着々?(笑)
そろそろ来月の夏休みのツーリング計画でも練らないとなぁ~。
女房から「夏休みのツーリングプランのレジュメを早く提出するように」と指示が出たので、地図と睨めっこしながら慌ててA4で8ページの企画書を提出して、更にバージョンアップ中!(笑)
お互いに休み明けも仕事はあるので、限られた日程の中で調整して旅の予定を組むしかなく、今回は5泊6日で東北を目指すつもりです。
「東北6県ろ~る!」ばかりに6県を周りたかったけど、山形県は昨年酒田エリアを訪問したこともあり今回はパスしてかろうじて東北5県通過訪問かな?
かなり面倒臭い性格(奇人変人?)の私なので、今回は旅テーマを≪縄文≫と≪阿弖流為(アテルイ)≫の2つに絞りつつ訪問地をセレクト中。
しかし東北地方は広大で歴史も文化も豊かな土地です。寄りたい場所は山ほどあって、とてもじゃないが網羅できるわけがありません。
しかも予定は未定。明日のこともわかんない私ですから、一カ月先の天候なんて見当もつかないし、果たして無事に目的地に辿り着けるのやらですな(笑)。スマホもナビも持っていないアナクロ人間なので、企画書の次に地図でルートも入念に確認しておく作業も必要だしね。
既に脳内では宮沢賢治の『原体剣舞連』の一節≪むかし達谷の悪路王/まっくらくらの二里の洞/わたるは夢と黒夜神/首は刻まれ漬けられ≫てぇ~と激しいリズムを伴って流れまくっております(笑)。胃袋はいてぎったぎたぁ~ときたもんだ。
う~む、とりあえず八戸の館鼻岸壁朝市には寄ってみたいな。ここの朝市はカオス状態で楽しそうだ(笑)。
▼日本最大級の朝市「館鼻岸壁朝市」(青森県八戸市)
https://hachinohe-kanko.com/…/asaic…/tatehanaganpeki-asaichi
女房から「夏休みのツーリングプランのレジュメを早く提出するように」と指示が出たので、地図と睨めっこしながら慌ててA4で8ページの企画書を提出して、更にバージョンアップ中!(笑)
お互いに休み明けも仕事はあるので、限られた日程の中で調整して旅の予定を組むしかなく、今回は5泊6日で東北を目指すつもりです。
「東北6県ろ~る!」ばかりに6県を周りたかったけど、山形県は昨年酒田エリアを訪問したこともあり今回はパスしてかろうじて東北5県通過訪問かな?
かなり面倒臭い性格(奇人変人?)の私なので、今回は旅テーマを≪縄文≫と≪阿弖流為(アテルイ)≫の2つに絞りつつ訪問地をセレクト中。
しかし東北地方は広大で歴史も文化も豊かな土地です。寄りたい場所は山ほどあって、とてもじゃないが網羅できるわけがありません。
しかも予定は未定。明日のこともわかんない私ですから、一カ月先の天候なんて見当もつかないし、果たして無事に目的地に辿り着けるのやらですな(笑)。スマホもナビも持っていないアナクロ人間なので、企画書の次に地図でルートも入念に確認しておく作業も必要だしね。
既に脳内では宮沢賢治の『原体剣舞連』の一節≪むかし達谷の悪路王/まっくらくらの二里の洞/わたるは夢と黒夜神/首は刻まれ漬けられ≫てぇ~と激しいリズムを伴って流れまくっております(笑)。胃袋はいてぎったぎたぁ~ときたもんだ。
う~む、とりあえず八戸の館鼻岸壁朝市には寄ってみたいな。ここの朝市はカオス状態で楽しそうだ(笑)。
▼日本最大級の朝市「館鼻岸壁朝市」(青森県八戸市)
https://hachinohe-kanko.com/…/asaic…/tatehanaganpeki-asaichi
2019年07月14日09:12
バイク走行中の熱中症対策?(笑)
走行中の熱中症対策?(笑)
VTR女房がamazonで何か取り寄せていたと思ったら、ペットボトルと組み合わせて水分補給が出来る代物でした。トレッキングやサイクリングの方がよく利用している印象がありますよね。
これなら信号待ちや大渋滞の際に水分補給が楽かもね。
これで高速走行中にも水分補給が可能かも♪(笑)夏場のバイクなんてジャケットだって安全を考慮して一応はプロテクター入り類で固められば通気性は損なわれるし、エンジンは熱いし、車と違ってドリンクホルダーなんて付けてないから、止まらないと水も飲めないけれど、まさか喉が渇いたって高速道路上で止まるのも危険すぎると考えると、走りながら適当にチューチューやりたい時はあるからね。
昔読んだバイク劇画(ケンタウロスの伝説)の中で登場人物(イージーさん)が、600マイルブレンドのトピックの時にハンドルにフランスパンと缶ジュースらしきものを括りつけ、東名走行中にパクパク&チューチューするシーンがあったのを思い出しました。女房が買ったドリンキングシステムって現代風のコレですね。
面白そうというか便利そうなので俺の分も買ってもらおうっと♪(#^^#)
▼ロゴス ドリンキングシステム
http://www.logos.ne.jp/products/info/898
VTR女房がamazonで何か取り寄せていたと思ったら、ペットボトルと組み合わせて水分補給が出来る代物でした。トレッキングやサイクリングの方がよく利用している印象がありますよね。
これなら信号待ちや大渋滞の際に水分補給が楽かもね。
これで高速走行中にも水分補給が可能かも♪(笑)夏場のバイクなんてジャケットだって安全を考慮して一応はプロテクター入り類で固められば通気性は損なわれるし、エンジンは熱いし、車と違ってドリンクホルダーなんて付けてないから、止まらないと水も飲めないけれど、まさか喉が渇いたって高速道路上で止まるのも危険すぎると考えると、走りながら適当にチューチューやりたい時はあるからね。
昔読んだバイク劇画(ケンタウロスの伝説)の中で登場人物(イージーさん)が、600マイルブレンドのトピックの時にハンドルにフランスパンと缶ジュースらしきものを括りつけ、東名走行中にパクパク&チューチューするシーンがあったのを思い出しました。女房が買ったドリンキングシステムって現代風のコレですね。
面白そうというか便利そうなので俺の分も買ってもらおうっと♪(#^^#)
▼ロゴス ドリンキングシステム
http://www.logos.ne.jp/products/info/898
2019年07月10日12:53
怒涛のライブでした♪
ルーマニアに“炎のジプシーブラス”あれば、オイラたちには・・・
そう!アッチには世界最速ジプシーブラス『ファンファーレ・チォカリーナ』あれば、この国にも土着でオリジナルな音楽性で日本最強にして世界に間違いなく通用する『白崎映美&東北6県ろ~るショー!!』ありなのです。
勿論、結成30年で燃え上がる天衣無縫のフリージャズ集団『渋さ知らズオーケストラ』も大大大好きですけど。
まぁ、個人的には“東6”さんと“渋さ”があれば俺は楽しく生きていける気がしています。
パンキッシュな鬼才エミール・クストリッツァ監督のカンヌを制した問題作『アンダーグラウンド』で初めて知ったのがジプシーブラスの存在でした。
その疾走感もさることながら、陽気なようでどこか物哀しさを孕んだメロディーと音にやられました(笑)。以来、タラフさんに限らず東欧やバルカンの音楽CDを色々と漁るのですが、やっぱり彼ら『ファンファーレ・チォカリーナ』が一番のお気に入りです。ところが来日する度に何故か見逃してばかりで、今回は3度目の正直どころか6度目の挑戦で、やっと念願の彼らのステージを生で目撃できました。
登場からいきなりコッチのボルテージも上がりっぱなしです。登場するだけでガラリとステージの空気を一変させる存在感も音圧も見事でした。
そこに純白のダンサーならぬ真っ赤なナマハゲルックの歌姫・白崎映美さんの乱入(?)です。
異質な者同士のように見えても、ジプシーとして虐げられ続けてきた歴史を持つであろう彼らと「まつろわぬ民」の鬼姫は何処か気脈を通じるものがあるんだと思います。
白崎さんの歌う言語が山形弁なのか白崎語なのか最後までよくわかりませんでしたが、「どっこいしょお~!」みたいなドスの効いた言葉は聞き取れました(笑)。面白すぎて涙が出るくらい笑えました。
巷の噂では、白崎映美さん率いる2バンド『白崎映美&東北6県ろ~るショー!!』と『白崎映美&白ばらボーイズ』がレコーディングをされたそうで、秋頃にはセカンドアルバムやデビューアルバムとしてリリースされるみたいで今から発売がとっても楽しみな私です。(#^^#)
今回のイベントもラテンからスウィング、果てはジプシープラスと盛り沢山なジャズビックバンドを集めて色合いを存分に楽しめました。
▼白崎映美
https://www.facebook.com/emishirasaki
▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!!
https://www.facebook.com/tohogu6/
▼白崎映美&白ばらボーイズ
https://www.facebook.com/shirobaraboys/
▼Fanfare Ciocarlia来日。世界最速ジプシーブラスから歴史を学ぶ
https://www.cinra.net/column/201906-fanfareciocarlia…
▼ファンファーレ・チォカリーア、〈ジャズ・ワールドビート〉含む来日公演! リズムとビートの嵐と共に奴らが再び日本へ
http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/21472…
▼ファンファーレ・チォカリーア来日公演 ジャズ・ワールドビート2019
http://plankton.co.jp/fanfare/
http://plankton.co.jp/jazz2019/
▼映画「Underground」 Kusturica - Opening scene
http://www.youtube.com/watch?v=yDj4AIbQXjg&feature=related
▼映画「Underground」 - Finale scene
http://www.youtube.com/watch?v=9-Yd7hMJfc0&feature=related
▼映画「炎のジプシープラス」 公式サイト
http://www.plankton.co.jp/brassonfire/
▼映画「ジプシー・キャラバン」公式サイト
https://www.uplink.co.jp/gypsycaravan/
▼映画『アンダーグラウンド』解説
https://www.cando.site/underground
そう!アッチには世界最速ジプシーブラス『ファンファーレ・チォカリーナ』あれば、この国にも土着でオリジナルな音楽性で日本最強にして世界に間違いなく通用する『白崎映美&東北6県ろ~るショー!!』ありなのです。
勿論、結成30年で燃え上がる天衣無縫のフリージャズ集団『渋さ知らズオーケストラ』も大大大好きですけど。
まぁ、個人的には“東6”さんと“渋さ”があれば俺は楽しく生きていける気がしています。
パンキッシュな鬼才エミール・クストリッツァ監督のカンヌを制した問題作『アンダーグラウンド』で初めて知ったのがジプシーブラスの存在でした。
その疾走感もさることながら、陽気なようでどこか物哀しさを孕んだメロディーと音にやられました(笑)。以来、タラフさんに限らず東欧やバルカンの音楽CDを色々と漁るのですが、やっぱり彼ら『ファンファーレ・チォカリーナ』が一番のお気に入りです。ところが来日する度に何故か見逃してばかりで、今回は3度目の正直どころか6度目の挑戦で、やっと念願の彼らのステージを生で目撃できました。
登場からいきなりコッチのボルテージも上がりっぱなしです。登場するだけでガラリとステージの空気を一変させる存在感も音圧も見事でした。
そこに純白のダンサーならぬ真っ赤なナマハゲルックの歌姫・白崎映美さんの乱入(?)です。
異質な者同士のように見えても、ジプシーとして虐げられ続けてきた歴史を持つであろう彼らと「まつろわぬ民」の鬼姫は何処か気脈を通じるものがあるんだと思います。
白崎さんの歌う言語が山形弁なのか白崎語なのか最後までよくわかりませんでしたが、「どっこいしょお~!」みたいなドスの効いた言葉は聞き取れました(笑)。面白すぎて涙が出るくらい笑えました。
巷の噂では、白崎映美さん率いる2バンド『白崎映美&東北6県ろ~るショー!!』と『白崎映美&白ばらボーイズ』がレコーディングをされたそうで、秋頃にはセカンドアルバムやデビューアルバムとしてリリースされるみたいで今から発売がとっても楽しみな私です。(#^^#)
今回のイベントもラテンからスウィング、果てはジプシープラスと盛り沢山なジャズビックバンドを集めて色合いを存分に楽しめました。
▼白崎映美
https://www.facebook.com/emishirasaki
▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!!
https://www.facebook.com/tohogu6/
▼白崎映美&白ばらボーイズ
https://www.facebook.com/shirobaraboys/
▼Fanfare Ciocarlia来日。世界最速ジプシーブラスから歴史を学ぶ
https://www.cinra.net/column/201906-fanfareciocarlia…
▼ファンファーレ・チォカリーア、〈ジャズ・ワールドビート〉含む来日公演! リズムとビートの嵐と共に奴らが再び日本へ
http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/21472…
▼ファンファーレ・チォカリーア来日公演 ジャズ・ワールドビート2019
http://plankton.co.jp/fanfare/
http://plankton.co.jp/jazz2019/
▼映画「Underground」 Kusturica - Opening scene
http://www.youtube.com/watch?v=yDj4AIbQXjg&feature=related
▼映画「Underground」 - Finale scene
http://www.youtube.com/watch?v=9-Yd7hMJfc0&feature=related
▼映画「炎のジプシープラス」 公式サイト
http://www.plankton.co.jp/brassonfire/
▼映画「ジプシー・キャラバン」公式サイト
https://www.uplink.co.jp/gypsycaravan/
▼映画『アンダーグラウンド』解説
https://www.cando.site/underground
2019年07月10日12:52
ヒマ潰しのリライト中
◎『天と地と』の一騎打ちの舞台訪問
◎越後の龍と甲斐の虎の古戦場訪問
◎龍虎正面衝突の川中島の地
◎ここは戦国時代でも有名な合戦の場所
◎龍虎の名勝負!?激突!川中島!
GWに長野県松代まで出かけた時に「そういえば松代城って徳川時代の呼び名で、戦国時代は武田方の上杉方への押さえとして築かせた最前線の海津城だったってことは、ここは川中島に近いはず」と思い出し、長野ICで下車した時に「川中島古戦場史跡公園」の看板を見つけて寄り道しました。
海音寺潮五郎原作の『天と地と』が7作目のNHK大河ドラマとして放映されたのは今から50年前の1969年のことでした。当時の一般家庭に於いてはお茶の間に置かれたテレビのチャンネル選択権はまだまだ家長のものでありました。そんなわけで毎週家族全員でこのドラマに見入るわけで、当時小学生だった僕は心躍らせながら武田信玄と上杉謙信の一騎打ちのシーンに見入ったり、頼山陽(らいさんよう)の漢詩「鞭声粛粛夜過河」(べんせいしゅくしゅくよるかわをわたる)を吟ずる父の詩吟の真似事をしていたものです。
信玄VS謙信の対決で名高い北信濃国の領有権を巡っての争いだった「川中島の戦い」でも最大の激突となった第4次の合戦の場所が八幡原のこの付近だったそうで、武田方の本陣だったことを示すかのように今でも境内には何本もの土塁の跡が残っていて驚きました。ドラマ等でよく登場する両雄の一騎打ちの場面を再現した銅像もありました。
僕はてっきり双方が移動中の予期せぬ遭遇戦となったのが第4次の川中島の戦いかと勘違いしていたので、1561年当時の武田方の本陣土塁が残っていたことで認識を新たにも出来ました。まぁ、信玄と謙信の一騎打ちの有無にも諸説はあるようですが、大混乱の激戦となったのは死者の数が両者で7000余と伝えられていることからもわかります。それ以外の4回の戦いが小競り合いや睨み合いの後に撤退や和睦ばかりですから、双方デモンストレーションのつもりが望まぬ正面衝突と戦果なき消耗戦に雪崩込んでしまったのかもなぁ~と色々と想像して遊ぶのも古戦場跡での楽しみのひとつかもです。両軍の位置関係も掲示物と実際の風景を照らし合わせて眺めればなんとなくリアルさも増すというものです。
川中島の古戦場訪問の後は海津城跡に建つ松代城にも立ち寄りました。ナビも無いし平城なのでまったく目立たなくて、周囲ののどかな農道を一周して半ば迷子になりながらもヤマカンで無事到着。3年前のNHK大河『真田丸』ブームの余波なんでしょうか、ここは真田信之の居城にもなったので観光客はやや多めでしたし、それなりに本丸も立派に復元されていました。
お昼は街中の食堂で名前も忘れちゃったけど初めて耳にした地産の山菜なども美味しくいただきながら、地元の方と楽しくお喋りしながら、千曲川を遡りながら次の目的地を目指しました。無事是名馬也。いつか路上で。
PS.
ちなみに松代訪問の目的は象山の大本営跡の地下壕見学でした。
前回、松代訪問の際は松代城はパスしてしまったので今回が初訪問。ダーク(サイド)ツーリング的な趣味のコンセプトテーマの大戦末期の大本営建設跡地訪問の話は機会を改めて(笑)。
▼川中島の戦い 長野市「信州・風林火山」特設サイト
https://www.nagano-cvb.or.jp/furinkazan/?fbclid=IwAR3TXOrzfS4NJ8b6sxlFkCd5CNf40elHC68_KJQpfDadGmEuWxd1aifhPgI
▼松代城
https://www.100finecastles.com/castles/matsushirojo/