2019年08月07日15:05
ダークサイドツーリング~無言館
ダークサイドツーリング~無言館
敗戦から74年目の夏です。
信州・上田郊外の丘の上に教会のような外観でひっそりと建っているのが戦没画学生慰霊美術館「無言館」です。画家を目指しながらも、ただ一片の召集礼状で学徒動員され、散っていった無念の若者たちの遺作等を集めた小さな美術館です。絵筆を持つべき手に歩兵銃や銃剣は似合わなかったと思います。
その為、ここには著名な作家や作品は存在しません。学業や志半ばにして戦場の露と消えていったまだ無名だった彼らが生きた証の作品ばかりです。
美術の門外漢の僕には、彼らの作品の構図や画力などどこが技術的にまだ未熟なのかはわかりません。でも芸術にかけた情熱は有名画家と同じだと思います。死を覚悟して、戦場へ旅立つ日の朝まで愛するものを描き続けたり、心残りではあったでしょうが書きかけの作品もありました。それが観る者の心に無言で訴えかけてくるんでしょうし、だから僕は作品の前で言葉を失います。
『口をつぐめ、眸(め)をあけよ 見えぬものを見、きこえぬ声をきくために』(窪島誠一郎)とチケット裏面に館長の言葉が記されていました。好きなバイクで走りまわって遊んでいられるのも平和な社会だからこそです。無事是名馬也。いつか路上で。
注)「ダーク(サイド)ツーリング」とは、《人類の悲劇を巡る旅》と一般に定義される「ダークツーリズム」から思いついた造語です。ダークツーリズムをバイクでやったらダークサイドツーリングの意のつもりです。
子供たちも夏休みに訪問してみても良い場所かも。受け止め方は色々あって自由だけど、何か感じることはあるはずです。
▼戦没画学生慰霊美術館 無言館
http://mugonkan.jp/
【参考文献】
▼無言館ノオト~戦没画学生へのレクイエム 窪島誠一郎著/集英社新書/2001年
▼「無言館」にいらっしゃい 窪島誠一郎著/ちくまプリアー新書/2006年
▼「君死にたまふことなかれ」と『きけわだつみのこえ』・「無言館」幸津國生著/2001年/文芸社
▼美術手帖 2015年9月号 特集:絵描きと戦争
▼戦争画とニッポン 椹木野衣×会田誠/講談社/2015年
PS.
一方、絵描きと戦争の蜜月ともいうべき「戦争画」というジャンルや国策に結果的に参加した従軍画家(派遣画家)の存在もありました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪バイクリターン後の読者投稿or雑誌登場例≫
【2017年度】
★『道楽』No.16(2017年2月16日発売号)P100 「みちコラム」寄稿な
★『カワサキバイクマガジン』vol.127(2017年9月号) P113投稿再掲
★『R★B』(レッドバロンマガジン)vol.24(2017年秋号)P22
「走れ!プロフェッショナル」特写記事掲載
【2018年度】
※2018年の年賀状が『オートバイ』『カワサキバイクマガジン』『ロードライダー』『Bike JIN』(培倶人) 『ヤングマシン』『ミスターバイクBG』『バイカーズステーション』『OutRider』8誌の3~4月号の読者ページに掲載
★『単車倶楽部』Vol.4(2018年5月号 月刊化第1号 P94~P97寄稿掲載
★『道楽』No.23(2018年4月16日発売最終号)特集『道楽キャンプ 愛すべき残党達よ!』P23下段にトピック登場
★『単車倶楽部』2018年6月号 キャンプツーリング特集P25寄稿掲載
★『単車倶楽部』2018年7月号 読者投稿みんなの伊豆VOICE P25
★『MCクラシック』誌 Vol.05(2018年6月号)P139~140 読者の声TALKS投稿掲載
★『ガールズバイカー』2018年8月号 P26 最下段にVTR女房チョコさん登場
★隔月誌『昭和40年男』S40ニュース採用 2018年7月14日付
タメ年が作った「コンテナハウス」に憧れる!
https://www.s40otoko.com/archives/49403
★『単車倶楽部』2018年9月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載P33下段
★『単車倶楽部』2018年10月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載P63上段
★『エンシュージアスト』創刊第2号 2018年8月25日発行 寄稿掲載 P54下段
【2019年度】
★『単車倶楽部』2019年1月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載 P29上段
★『単車倶楽部』2019年1月号 みんなのライダースVOICE特別版 投稿掲載 P39中段
※2019年の年賀状が『タンデムスタイル』3月号(P71)、『単車倶楽部』3月号(P87)、『BikeJIN』(培倶人)3月号(P123)、『カワサキバイクマガジン』3月号(P140)、『オートバイ』3月号(P145)、『RIDE』3月号(P79)、『ミスターバイクBG』3月号(P152)計7誌掲載
★『単車倶楽部』2019年4月号 特集/ツーリングの楽しいコト100
P19下段 投稿掲載
★『ミスターバイクBG』2019年4月号 P182~183投稿掲載
★『タンデムスタイル』2019年5月号(P61上段)投稿掲載
★『ライダースクラブ』2019年5月号(P179)投稿掲載
★『BikeJIN』2019年5月号(P164下段)投稿掲載
★『単車倶楽部』2019年6月号(P62下段)投稿掲載
★『タンデムスタイル』2019年6月号(P71中段)投稿掲載
★『ライダースクラブ』2019年6月号(P139)投稿掲載
★『ミスターバイクBG』2019年6月号(P183上段)投稿掲載
★『単車倶楽部』2019年7月号(P56上段/P66下段)投稿掲載
★オートバイ別冊付録『RIDE』2019年7月号(P77上段)投稿掲載
★『カワサキバイクマガジン』2019年7月号(P99下段)投稿掲載
★『ミスターバイクBG』2019年7月号(P182下段)「小池劇場」として掲載
★『単車倶楽部』2019年8月号(P14下段)投稿掲載&同号P24、P26にも誌面登場
★『オートバイ』2019年8月号(P161左下)「ツーのさかな」投稿掲載
★『ガールズバイカー』2019年8月号(P101下段)投稿掲載
★『ミスターバイクBG』2019年8月号(P182上段)「小池劇場」掲載
★『モーターサイクリストCLASSIC』2019年8月号(P118~119下段)投稿掲載
★『モトツーリング』2019年9月号(P118)下段投稿掲載
敗戦から74年目の夏です。
信州・上田郊外の丘の上に教会のような外観でひっそりと建っているのが戦没画学生慰霊美術館「無言館」です。画家を目指しながらも、ただ一片の召集礼状で学徒動員され、散っていった無念の若者たちの遺作等を集めた小さな美術館です。絵筆を持つべき手に歩兵銃や銃剣は似合わなかったと思います。
その為、ここには著名な作家や作品は存在しません。学業や志半ばにして戦場の露と消えていったまだ無名だった彼らが生きた証の作品ばかりです。
美術の門外漢の僕には、彼らの作品の構図や画力などどこが技術的にまだ未熟なのかはわかりません。でも芸術にかけた情熱は有名画家と同じだと思います。死を覚悟して、戦場へ旅立つ日の朝まで愛するものを描き続けたり、心残りではあったでしょうが書きかけの作品もありました。それが観る者の心に無言で訴えかけてくるんでしょうし、だから僕は作品の前で言葉を失います。
『口をつぐめ、眸(め)をあけよ 見えぬものを見、きこえぬ声をきくために』(窪島誠一郎)とチケット裏面に館長の言葉が記されていました。好きなバイクで走りまわって遊んでいられるのも平和な社会だからこそです。無事是名馬也。いつか路上で。
注)「ダーク(サイド)ツーリング」とは、《人類の悲劇を巡る旅》と一般に定義される「ダークツーリズム」から思いついた造語です。ダークツーリズムをバイクでやったらダークサイドツーリングの意のつもりです。
子供たちも夏休みに訪問してみても良い場所かも。受け止め方は色々あって自由だけど、何か感じることはあるはずです。
▼戦没画学生慰霊美術館 無言館
http://mugonkan.jp/
【参考文献】
▼無言館ノオト~戦没画学生へのレクイエム 窪島誠一郎著/集英社新書/2001年
▼「無言館」にいらっしゃい 窪島誠一郎著/ちくまプリアー新書/2006年
▼「君死にたまふことなかれ」と『きけわだつみのこえ』・「無言館」幸津國生著/2001年/文芸社
▼美術手帖 2015年9月号 特集:絵描きと戦争
▼戦争画とニッポン 椹木野衣×会田誠/講談社/2015年
PS.
一方、絵描きと戦争の蜜月ともいうべき「戦争画」というジャンルや国策に結果的に参加した従軍画家(派遣画家)の存在もありました。
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≪バイクリターン後の読者投稿or雑誌登場例≫
【2017年度】
★『道楽』No.16(2017年2月16日発売号)P100 「みちコラム」寄稿な
★『カワサキバイクマガジン』vol.127(2017年9月号) P113投稿再掲
★『R★B』(レッドバロンマガジン)vol.24(2017年秋号)P22
「走れ!プロフェッショナル」特写記事掲載
【2018年度】
※2018年の年賀状が『オートバイ』『カワサキバイクマガジン』『ロードライダー』『Bike JIN』(培倶人) 『ヤングマシン』『ミスターバイクBG』『バイカーズステーション』『OutRider』8誌の3~4月号の読者ページに掲載
★『単車倶楽部』Vol.4(2018年5月号 月刊化第1号 P94~P97寄稿掲載
★『道楽』No.23(2018年4月16日発売最終号)特集『道楽キャンプ 愛すべき残党達よ!』P23下段にトピック登場
★『単車倶楽部』2018年6月号 キャンプツーリング特集P25寄稿掲載
★『単車倶楽部』2018年7月号 読者投稿みんなの伊豆VOICE P25
★『MCクラシック』誌 Vol.05(2018年6月号)P139~140 読者の声TALKS投稿掲載
★『ガールズバイカー』2018年8月号 P26 最下段にVTR女房チョコさん登場
★隔月誌『昭和40年男』S40ニュース採用 2018年7月14日付
タメ年が作った「コンテナハウス」に憧れる!
https://www.s40otoko.com/archives/49403
★『単車倶楽部』2018年9月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載P33下段
★『単車倶楽部』2018年10月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載P63上段
★『エンシュージアスト』創刊第2号 2018年8月25日発行 寄稿掲載 P54下段
【2019年度】
★『単車倶楽部』2019年1月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載 P29上段
★『単車倶楽部』2019年1月号 みんなのライダースVOICE特別版 投稿掲載 P39中段
※2019年の年賀状が『タンデムスタイル』3月号(P71)、『単車倶楽部』3月号(P87)、『BikeJIN』(培倶人)3月号(P123)、『カワサキバイクマガジン』3月号(P140)、『オートバイ』3月号(P145)、『RIDE』3月号(P79)、『ミスターバイクBG』3月号(P152)計7誌掲載
★『単車倶楽部』2019年4月号 特集/ツーリングの楽しいコト100
P19下段 投稿掲載
★『ミスターバイクBG』2019年4月号 P182~183投稿掲載
★『タンデムスタイル』2019年5月号(P61上段)投稿掲載
★『ライダースクラブ』2019年5月号(P179)投稿掲載
★『BikeJIN』2019年5月号(P164下段)投稿掲載
★『単車倶楽部』2019年6月号(P62下段)投稿掲載
★『タンデムスタイル』2019年6月号(P71中段)投稿掲載
★『ライダースクラブ』2019年6月号(P139)投稿掲載
★『ミスターバイクBG』2019年6月号(P183上段)投稿掲載
★『単車倶楽部』2019年7月号(P56上段/P66下段)投稿掲載
★オートバイ別冊付録『RIDE』2019年7月号(P77上段)投稿掲載
★『カワサキバイクマガジン』2019年7月号(P99下段)投稿掲載
★『ミスターバイクBG』2019年7月号(P182下段)「小池劇場」として掲載
★『単車倶楽部』2019年8月号(P14下段)投稿掲載&同号P24、P26にも誌面登場
★『オートバイ』2019年8月号(P161左下)「ツーのさかな」投稿掲載
★『ガールズバイカー』2019年8月号(P101下段)投稿掲載
★『ミスターバイクBG』2019年8月号(P182上段)「小池劇場」掲載
★『モーターサイクリストCLASSIC』2019年8月号(P118~119下段)投稿掲載
★『モトツーリング』2019年9月号(P118)下段投稿掲載
2019年08月07日15:04
備えあれば憂いなし?
転ばぬ先のなんとやら?(笑)
最近のインジェクション装備のバイクは、昔のキャブレターのバイクと違って、“押しがけ”でエンジンをかけることが不可能なんだそうだ。
となると、バッテリーがあがった時にかなり厄介な事態となる。
まぁ、バッテリーの管理を怠らなければいいという話かもしれないが、それでもバッテリー上がりで泣いた経験は誰にでもあるだろう。
技術の進歩ってのも必ずしも歓迎すべきことばかりではないのかもしれない。
DAEGのバッテリーも2冬を越したので、そろそろ交換すべき時期なのかもしれない。一応は電圧計を積んでいるので、数値的にはまだいけそうな元気な気もするとはいえ、念のために「ジャンプスターター」って類のものを試しに購入してみた。これが活躍する場面が無いことを願うべきだよね。
とりあえず、デスクトップPCのUSBから充電中。
最近のインジェクション装備のバイクは、昔のキャブレターのバイクと違って、“押しがけ”でエンジンをかけることが不可能なんだそうだ。
となると、バッテリーがあがった時にかなり厄介な事態となる。
まぁ、バッテリーの管理を怠らなければいいという話かもしれないが、それでもバッテリー上がりで泣いた経験は誰にでもあるだろう。
技術の進歩ってのも必ずしも歓迎すべきことばかりではないのかもしれない。
DAEGのバッテリーも2冬を越したので、そろそろ交換すべき時期なのかもしれない。一応は電圧計を積んでいるので、数値的にはまだいけそうな元気な気もするとはいえ、念のために「ジャンプスターター」って類のものを試しに購入してみた。これが活躍する場面が無いことを願うべきだよね。
とりあえず、デスクトップPCのUSBから充電中。
2019年08月07日15:03
寄れるといいんだけどね。
寄れるといいんだけどね。
夏休みはバイクで東北旅を計画しているので、浜北が生んだ国際的な芸術家のスズキコージズキン画伯の展覧会も予定の訪問場所にはリストアップしているのですが、体調や天候や道路状況によってペースもまだ読めないのでどうなることやら(笑)。行きと帰りのどちらかで立ち寄れるといいな。
★開館20周年企画 第20回こども文学館えほんのひろば スズキコージ 大千世界宇宙民謡画展
奇想天外な発想、ダイナミックな描写、強烈な極彩色による生命力みなぎる作品を描き続ける絵本作家スズキコージ(愛称:コージズキン)。本展では、最新作『そもそもオリンピック』から、『サルビルサ』、『ドームがたり』など代表作の絵本原画を中心に、“ライブ・ペイント”から生まれた巨大キャンバス絵、遊び心あふれる立体作品を加え、コージズキンの芸術が一堂に会します。「人間ではない何かの生きものの気配を感じることがある。」(『大千世界のなかまたち』より抜粋)という言葉の通り、普通の毎日のはずなのに、気がつくといつもとちがう世界が見える、大千世界の住人・コージズキンの世界観をご覧いただけます。
会期 2019年7月13日(土)~8月25日(日)
会場 仙台文学館
開館時間 9:00~17:00(入館は、16:30まで)
休館日 月曜日(7月15日、8月12日は開館)、休日の翌日、第4木曜日
観覧料 一般 570円/高校生 230円/小中学生 110円(各種割引あり)
▼仙台文学館
https://www.sendai-lit.jp/
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≪バイクリターン後の読者投稿or雑誌登場例≫
【2017年度】
★『道楽』No.16(2017年2月16日発売号)P100 「みちコラム」寄稿な
★『カワサキバイクマガジン』vol.127(2017年9月号) P113投稿再掲
★『R★B』(レッドバロンマガジン)vol.24(2017年秋号)P22
「走れ!プロフェッショナル」特写記事掲載
【2018年度】
※2018年の年賀状が『オートバイ』『カワサキバイクマガジン』『ロードライダー』『Bike JIN』(培倶人) 『ヤングマシン』『ミスターバイクBG』『バイカーズステーション』『OutRider』8誌の3~4月号の読者ページに掲載
★『単車倶楽部』Vol.4(2018年5月号 月刊化第1号 P94~P97寄稿掲載
★『道楽』No.23(2018年4月16日発売最終号)特集『道楽キャンプ 愛すべき残党達よ!』P23下段にトピック登場
★『単車倶楽部』2018年6月号 キャンプツーリング特集P25寄稿掲載
★『単車倶楽部』2018年7月号 読者投稿みんなの伊豆VOICE P25
★『MCクラシック』誌 Vol.05(2018年6月号)P139~140 読者の声TALKS投稿掲載
★『ガールズバイカー』2018年8月号 P26 最下段にVTR女房チョコさん登場
★隔月誌『昭和40年男』S40ニュース採用 2018年7月14日付
タメ年が作った「コンテナハウス」に憧れる!
https://www.s40otoko.com/archives/49403
★『単車倶楽部』2018年9月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載P33下段
★『単車倶楽部』2018年10月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載P63上段
★『エンシュージアスト』創刊第2号 2018年8月25日発行 寄稿掲載 P54下段
【2019年度】
★『単車倶楽部』2019年1月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載 P29上段
★『単車倶楽部』2019年1月号 みんなのライダースVOICE特別版 投稿掲載 P39中段
※2019年の年賀状が『タンデムスタイル』3月号(P71)、『単車倶楽部』3月号(P87)、『BikeJIN』(培倶人)3月号(P123)、『カワサキバイクマガジン』3月号(P140)、『オートバイ』3月号(P145)、『RIDE』3月号(P79)、『ミスターバイクBG』3月号(P152)計7誌掲載
★『単車倶楽部』2019年4月号 特集/ツーリングの楽しいコト100
P19下段 投稿掲載
★『ミスターバイクBG』2019年4月号 P182~183投稿掲載
★『タンデムスタイル』2019年5月号(P61上段)投稿掲載
★『ライダースクラブ』2019年5月号(P179)投稿掲載
★『BikeJIN』2019年5月号(P164下段)投稿掲載
★『単車倶楽部』2019年6月号(P62下段)投稿掲載
★『タンデムスタイル』2019年6月号(P71中段)投稿掲載
★『ライダースクラブ』2019年6月号(P139)投稿掲載
★『ミスターバイクBG』2019年6月号(P183上段)投稿掲載
★『単車倶楽部』2019年7月号(P56上段/P66下段)投稿掲載
★オートバイ別冊付録『RIDE』2019年7月号(P77上段)投稿掲載
★『カワサキバイクマガジン』2019年7月号(P99下段)投稿掲載
★『ミスターバイクBG』2019年7月号(P182下段)「小池劇場」として掲載
★『単車倶楽部』2019年8月号(P14下段)投稿掲載&同号P24、P26にも誌面登場
★『オートバイ』2019年8月号(P161左下)「ツーのさかな」投稿掲載
★『ガールズバイカー』2019年8月号(P101下段)投稿掲載
★『ミスターバイクBG』2019年8月号(P182上段)「小池劇場」掲載
★『モーターサイクリストCLASSIC』2019年8月号(P118~119下段)投稿掲載
★『モトツーリング』2019年9月号(P118)下段投稿掲載
夏休みはバイクで東北旅を計画しているので、浜北が生んだ国際的な芸術家のスズキコージズキン画伯の展覧会も予定の訪問場所にはリストアップしているのですが、体調や天候や道路状況によってペースもまだ読めないのでどうなることやら(笑)。行きと帰りのどちらかで立ち寄れるといいな。
★開館20周年企画 第20回こども文学館えほんのひろば スズキコージ 大千世界宇宙民謡画展
奇想天外な発想、ダイナミックな描写、強烈な極彩色による生命力みなぎる作品を描き続ける絵本作家スズキコージ(愛称:コージズキン)。本展では、最新作『そもそもオリンピック』から、『サルビルサ』、『ドームがたり』など代表作の絵本原画を中心に、“ライブ・ペイント”から生まれた巨大キャンバス絵、遊び心あふれる立体作品を加え、コージズキンの芸術が一堂に会します。「人間ではない何かの生きものの気配を感じることがある。」(『大千世界のなかまたち』より抜粋)という言葉の通り、普通の毎日のはずなのに、気がつくといつもとちがう世界が見える、大千世界の住人・コージズキンの世界観をご覧いただけます。
会期 2019年7月13日(土)~8月25日(日)
会場 仙台文学館
開館時間 9:00~17:00(入館は、16:30まで)
休館日 月曜日(7月15日、8月12日は開館)、休日の翌日、第4木曜日
観覧料 一般 570円/高校生 230円/小中学生 110円(各種割引あり)
▼仙台文学館
https://www.sendai-lit.jp/
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪バイクリターン後の読者投稿or雑誌登場例≫
【2017年度】
★『道楽』No.16(2017年2月16日発売号)P100 「みちコラム」寄稿な
★『カワサキバイクマガジン』vol.127(2017年9月号) P113投稿再掲
★『R★B』(レッドバロンマガジン)vol.24(2017年秋号)P22
「走れ!プロフェッショナル」特写記事掲載
【2018年度】
※2018年の年賀状が『オートバイ』『カワサキバイクマガジン』『ロードライダー』『Bike JIN』(培倶人) 『ヤングマシン』『ミスターバイクBG』『バイカーズステーション』『OutRider』8誌の3~4月号の読者ページに掲載
★『単車倶楽部』Vol.4(2018年5月号 月刊化第1号 P94~P97寄稿掲載
★『道楽』No.23(2018年4月16日発売最終号)特集『道楽キャンプ 愛すべき残党達よ!』P23下段にトピック登場
★『単車倶楽部』2018年6月号 キャンプツーリング特集P25寄稿掲載
★『単車倶楽部』2018年7月号 読者投稿みんなの伊豆VOICE P25
★『MCクラシック』誌 Vol.05(2018年6月号)P139~140 読者の声TALKS投稿掲載
★『ガールズバイカー』2018年8月号 P26 最下段にVTR女房チョコさん登場
★隔月誌『昭和40年男』S40ニュース採用 2018年7月14日付
タメ年が作った「コンテナハウス」に憧れる!
https://www.s40otoko.com/archives/49403
★『単車倶楽部』2018年9月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載P33下段
★『単車倶楽部』2018年10月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載P63上段
★『エンシュージアスト』創刊第2号 2018年8月25日発行 寄稿掲載 P54下段
【2019年度】
★『単車倶楽部』2019年1月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載 P29上段
★『単車倶楽部』2019年1月号 みんなのライダースVOICE特別版 投稿掲載 P39中段
※2019年の年賀状が『タンデムスタイル』3月号(P71)、『単車倶楽部』3月号(P87)、『BikeJIN』(培倶人)3月号(P123)、『カワサキバイクマガジン』3月号(P140)、『オートバイ』3月号(P145)、『RIDE』3月号(P79)、『ミスターバイクBG』3月号(P152)計7誌掲載
★『単車倶楽部』2019年4月号 特集/ツーリングの楽しいコト100
P19下段 投稿掲載
★『ミスターバイクBG』2019年4月号 P182~183投稿掲載
★『タンデムスタイル』2019年5月号(P61上段)投稿掲載
★『ライダースクラブ』2019年5月号(P179)投稿掲載
★『BikeJIN』2019年5月号(P164下段)投稿掲載
★『単車倶楽部』2019年6月号(P62下段)投稿掲載
★『タンデムスタイル』2019年6月号(P71中段)投稿掲載
★『ライダースクラブ』2019年6月号(P139)投稿掲載
★『ミスターバイクBG』2019年6月号(P183上段)投稿掲載
★『単車倶楽部』2019年7月号(P56上段/P66下段)投稿掲載
★オートバイ別冊付録『RIDE』2019年7月号(P77上段)投稿掲載
★『カワサキバイクマガジン』2019年7月号(P99下段)投稿掲載
★『ミスターバイクBG』2019年7月号(P182下段)「小池劇場」として掲載
★『単車倶楽部』2019年8月号(P14下段)投稿掲載&同号P24、P26にも誌面登場
★『オートバイ』2019年8月号(P161左下)「ツーのさかな」投稿掲載
★『ガールズバイカー』2019年8月号(P101下段)投稿掲載
★『ミスターバイクBG』2019年8月号(P182上段)「小池劇場」掲載
★『モーターサイクリストCLASSIC』2019年8月号(P118~119下段)投稿掲載
★『モトツーリング』2019年9月号(P118)下段投稿掲載
2019年08月07日13:42
空の青さに干乾びてきました(笑)。
空の青さに干乾びてきました(笑)。
夏休みの長距離ツーリングに備えてトラブル続きのVTR250の調子も見たくて、とりあえず“朝駆け”に出動。
ひとっ走りしてバイク屋にバイクの調子を報告する必要もあったので、昼前には戻ってきました。朝6時に走り出し、トイレ休憩というよりは水分補給をしながら狭山あたりからR299に出て、横瀬川沿いに気持ちよく快走して道の駅あしがくぼ、更に久しぶりの武甲山をドカーンと真正面に仰ぎながら秩父市内まで。しかし、朝8時では開いてる店なんて限られていて、朝飯を求めて市内を巡回するも諦めて、売店の営業時間に合わせてお弁当(おにぎり)を物色して朝ご飯。
帰路もR299を川沿いに飯能方面まで下ってきましたが、この道は信号も殆ど無いし、行きはフラットにしか感じていないけど実は微かな登りと帰りは微かな下りのニュアンスの差が楽しめるので好きです。ずっと緑の檻の中を走っている感じなんだよね。
今年は東京も長梅雨だったせいもあって、振り返ると6月16日から7月30日まで一か月半もバイクに乗っていませんでした(笑)。
しかし梅雨が明けた途端の猛暑ですから、かなりまいってしまいます。
日本の昨今の猛暑は、既に夏にバイクを楽しむような状況を半ば超えつつあるような気さえします。真夏に厚着して、股下に火鉢のようなエンジンを挟んで走るなんて馬鹿を通り過ぎて異常です。頭が狂っているとしか思えません(笑)。4輪の世界は自動運転を目指して遮二無二に突進しているようですが、コッチ(バイク)の世界は旧態依然の昔から変わらない操作と運転の風景と世界です。だって、それこそが好いんですし、そうじゃなきゃ面白味もないしね。
秩父では今秋(2019年10月11日)公開予定のアニメ映画『空の青さを知る人よ』のポスターを発見しました。キービジュアルとなっている特徴的な橋は秩父橋と現在は遊歩道になっている旧秩父橋ですね。荒川にかかるこの逆Y型の橋は過去の秩父訪問で何度となく通過したことがあります。
『あの花』『ここさけ』に続く秩父三部作となるわけで個人的には期待大です(苦笑)。
▼アニメ映画『空の青さを知る人よ』公式サイト
https://soraaoproject.jp/
▼映画「空の青さを知る人よ」予告
https://www.youtube.com/watch?v=Px1htzPeYCc
▼映画「空の青さを知る人よ」特報
https://www.youtube.com/watch?v=RueHN5mxoEg
▼「空の青さを知る人よ」特別映像
https://www.youtube.com/watch?time_continue=3&v=_dC3vUTFVHk
▼「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」 アニメ公式サイト
https://www.anohana.jp/
▼「心が叫びたがってるんだ。」 アニメ公式サイト
http://www.kokosake.jp/
▼秩父観光なび
https://navi.city.chichibu.lg.jp/
▼秩父観光協会 ぶらっとちちぶ
http://www.chichibuji.gr.jp/
夏休みの長距離ツーリングに備えてトラブル続きのVTR250の調子も見たくて、とりあえず“朝駆け”に出動。
ひとっ走りしてバイク屋にバイクの調子を報告する必要もあったので、昼前には戻ってきました。朝6時に走り出し、トイレ休憩というよりは水分補給をしながら狭山あたりからR299に出て、横瀬川沿いに気持ちよく快走して道の駅あしがくぼ、更に久しぶりの武甲山をドカーンと真正面に仰ぎながら秩父市内まで。しかし、朝8時では開いてる店なんて限られていて、朝飯を求めて市内を巡回するも諦めて、売店の営業時間に合わせてお弁当(おにぎり)を物色して朝ご飯。
帰路もR299を川沿いに飯能方面まで下ってきましたが、この道は信号も殆ど無いし、行きはフラットにしか感じていないけど実は微かな登りと帰りは微かな下りのニュアンスの差が楽しめるので好きです。ずっと緑の檻の中を走っている感じなんだよね。
今年は東京も長梅雨だったせいもあって、振り返ると6月16日から7月30日まで一か月半もバイクに乗っていませんでした(笑)。
しかし梅雨が明けた途端の猛暑ですから、かなりまいってしまいます。
日本の昨今の猛暑は、既に夏にバイクを楽しむような状況を半ば超えつつあるような気さえします。真夏に厚着して、股下に火鉢のようなエンジンを挟んで走るなんて馬鹿を通り過ぎて異常です。頭が狂っているとしか思えません(笑)。4輪の世界は自動運転を目指して遮二無二に突進しているようですが、コッチ(バイク)の世界は旧態依然の昔から変わらない操作と運転の風景と世界です。だって、それこそが好いんですし、そうじゃなきゃ面白味もないしね。
秩父では今秋(2019年10月11日)公開予定のアニメ映画『空の青さを知る人よ』のポスターを発見しました。キービジュアルとなっている特徴的な橋は秩父橋と現在は遊歩道になっている旧秩父橋ですね。荒川にかかるこの逆Y型の橋は過去の秩父訪問で何度となく通過したことがあります。
『あの花』『ここさけ』に続く秩父三部作となるわけで個人的には期待大です(苦笑)。
▼アニメ映画『空の青さを知る人よ』公式サイト
https://soraaoproject.jp/
▼映画「空の青さを知る人よ」予告
https://www.youtube.com/watch?v=Px1htzPeYCc
▼映画「空の青さを知る人よ」特報
https://www.youtube.com/watch?v=RueHN5mxoEg
▼「空の青さを知る人よ」特別映像
https://www.youtube.com/watch?time_continue=3&v=_dC3vUTFVHk
▼「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」 アニメ公式サイト
https://www.anohana.jp/
▼「心が叫びたがってるんだ。」 アニメ公式サイト
http://www.kokosake.jp/
▼秩父観光なび
https://navi.city.chichibu.lg.jp/
▼秩父観光協会 ぶらっとちちぶ
http://www.chichibuji.gr.jp/