風煉ダンス公演の「劇伴」力!!!
風煉ダンス公演の「劇伴」力!!!
生演奏付で上演される話題のスペクタクル音楽劇『まつろわぬ民2018』の場当り稽古中の風景です。
手前のトランぺッターの辰巳さんまでもが、あまりのド派手な演出に思わずビックリ!?
なぁ~んて風なシーンにも写真では見えたのですが、恐らくは演奏の合間のブレスの瞬間だったのかもね。ふふっ。
だって劇団員と一緒に芝居を創ってきた辰巳さんが、何度となく見慣れたきた場面に驚くはずないもんね(笑)。
この作品は下記の3名の腕達者なプロミュージシャンの参加で、より迫力のある作品に仕上げられています。
トランペット、テルミン、ギター、ベース、ドラムス、アコーディオン、笛、銅鑼、各種の鳴り物やパーカッション類を舞台袖の演奏者ブースに所狭しと並べて、2時間半の巨編を終始一貫、劇中歌やインスト、効果音も含めてバックアップしています。
場面場面で楽器を持ち換えたり、パートの楽器を変えたりするその様たるや、正に阿修羅や千手観音にも等しい一騎当千の鬼神の活躍ぶりなんです。
芝居も凄いが、演奏で臨場感を盛り上げてくれるのも、この「劇伴」3人衆の力なんですよね。
しかも劇中歌として歌われる曲もまた素晴らしかったり、迫力あるんだわ。
多くは座付き作家の鬼才・林周一さんの作詞だったり、劇伴3人衆の作曲による作品なのですが、これがまたいいのです。事実、劇中歌だけでライブが充分組めるだけの出来映えなのです。
もちろん、白崎映美さんや伊藤ヨタロウさんといった方の歌唱力も圧倒的ですし、役者陣による歌唱もまた舌を巻くレベルの力があります。
演劇なのですが、音楽劇でもあるので、コンサートのような味わいも可能です。ステージ両脇には4段積みのPAスピーカーもセッティングされていて、爆音音楽劇♪(笑)
つまり総合藝術としか表現できないのが、今回の『まつろわぬ民2018』なんです。
伝統芸能の「能楽」を鑑賞した時に「これは日本版の総合藝術としてのオペラだな」と感じましたが、風煉ダンスのこの作品もまた「ロックオペラやなぁ~」とシビレまくりでした。
そして12月からはこの勢いで東北ツアーもスタートします。役者さんたちのFacebookを見ると、東京公演後も酒田・八戸に向けて稽古に余念がない姿が伺われます。その真剣な姿に心打たれまくりです。
▼辰巳 小五郎
https://www.facebook.com/mitsuhide.tatsumi
▼関根真理
https://www.facebook.com/mari.sekine.14?ref=br_rs
▼黄 泰日(ファン・テイル)
https://www.facebook.com/fangtaeil
▼三都市(東京・酒田・八戸)連続公演
音楽劇『まつろわぬ民2018』(演劇集団 風煉ダンス)特設サイト
https://alafura6.wixsite.com/furendance
◆12月1日(土)13:30
酒田市民会館・希望ホール(大ホール) 山形県酒田市本町二丁目2番10号
★☆★≪まつろわぬ民2018in酒田≫★☆★
https://www.facebook.com/events/482241155613873/
http://www.kibou-hall.sakata.yamagata.jp/…/…/2018.12.1..html
※まつろわぬ民 酒田公演を応援する会
https://www.facebook.com/まつろわぬ民-酒田公演を応援する会-284416512162450/
◆12月7日(金)14:00/19:00、8日(土)14:00
八戸市公会堂文化ホール(八戸市公民館) 青森県八戸市内丸1丁目1−1
https://www.facebook.com/events/521428994993605/
★☆★≪まつろわぬ民2018【八戸公演】≫★☆★
※八戸公演用・予約フォーム
https://www.quartet-online.net/ticket/hati-matu2018
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
▼Yahoo!JAPANニュース 2018年11月13日付
風煉ダンスの“大スペクタクル音楽劇”「まつろわぬ民」2018年版が3都市で
https://headlines.yahoo.co.jp/hl…
▼立川経済新聞 2018年11月11日付
たちかわ創造舎を拠点に活動する演劇集団「風煉ダンス」が「まつろわぬ民2018」を公演!
https://www.facebook.com/tachikawatimes/posts/1950959644957469?__xts__[0]=68.A
▼特別企画 テント芝居・野外劇の現在形
【劇評】『まつろわぬ民』風煉ダンス2017
東北百鬼夜行絵巻を 大江戸先住民が観る ~
平井玄 (批評家)
http://www.geocities.jp/azabu…/artissue/a11/011sp_hirai.html
※【ネタバレ注意】「まつろわぬ民2018」 演劇・ミュージカル等のクチコミ情報 https://stage.corich.jp/stage/95740
▼白崎映美 新旧インフォメーションサイト
https://emishirasakinew.amebaownd.com/
http://emishirasaki.com/
https://www.facebook.com/emishirasaki
▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!!
https://www.facebook.com/tohogu6/
▼フォトエッセイ『鬼うたひ』白崎映美著 亜紀書房
http://www.akishobo.com/book/detail.html?id=756
▼小説『イサの氾濫』木村友祐著/未來社
http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624601195
≪出典≫時事通信 2016年4月12日or15日付 [レビュアー]岡和田晃
木村友祐「イサの氾濫」書評「忘却拒否する魂の叫び」
「がんばれニッポンっ!」という空白を埋める
https://www.bookbang.jp/review/article/515309
▼木村友祐 https://www.facebook.com/yusuke.kimura.794
生演奏付で上演される話題のスペクタクル音楽劇『まつろわぬ民2018』の場当り稽古中の風景です。
手前のトランぺッターの辰巳さんまでもが、あまりのド派手な演出に思わずビックリ!?
なぁ~んて風なシーンにも写真では見えたのですが、恐らくは演奏の合間のブレスの瞬間だったのかもね。ふふっ。
だって劇団員と一緒に芝居を創ってきた辰巳さんが、何度となく見慣れたきた場面に驚くはずないもんね(笑)。
この作品は下記の3名の腕達者なプロミュージシャンの参加で、より迫力のある作品に仕上げられています。
トランペット、テルミン、ギター、ベース、ドラムス、アコーディオン、笛、銅鑼、各種の鳴り物やパーカッション類を舞台袖の演奏者ブースに所狭しと並べて、2時間半の巨編を終始一貫、劇中歌やインスト、効果音も含めてバックアップしています。
場面場面で楽器を持ち換えたり、パートの楽器を変えたりするその様たるや、正に阿修羅や千手観音にも等しい一騎当千の鬼神の活躍ぶりなんです。
芝居も凄いが、演奏で臨場感を盛り上げてくれるのも、この「劇伴」3人衆の力なんですよね。
しかも劇中歌として歌われる曲もまた素晴らしかったり、迫力あるんだわ。
多くは座付き作家の鬼才・林周一さんの作詞だったり、劇伴3人衆の作曲による作品なのですが、これがまたいいのです。事実、劇中歌だけでライブが充分組めるだけの出来映えなのです。
もちろん、白崎映美さんや伊藤ヨタロウさんといった方の歌唱力も圧倒的ですし、役者陣による歌唱もまた舌を巻くレベルの力があります。
演劇なのですが、音楽劇でもあるので、コンサートのような味わいも可能です。ステージ両脇には4段積みのPAスピーカーもセッティングされていて、爆音音楽劇♪(笑)
つまり総合藝術としか表現できないのが、今回の『まつろわぬ民2018』なんです。
伝統芸能の「能楽」を鑑賞した時に「これは日本版の総合藝術としてのオペラだな」と感じましたが、風煉ダンスのこの作品もまた「ロックオペラやなぁ~」とシビレまくりでした。
そして12月からはこの勢いで東北ツアーもスタートします。役者さんたちのFacebookを見ると、東京公演後も酒田・八戸に向けて稽古に余念がない姿が伺われます。その真剣な姿に心打たれまくりです。
▼辰巳 小五郎
https://www.facebook.com/mitsuhide.tatsumi
▼関根真理
https://www.facebook.com/mari.sekine.14?ref=br_rs
▼黄 泰日(ファン・テイル)
https://www.facebook.com/fangtaeil
▼三都市(東京・酒田・八戸)連続公演
音楽劇『まつろわぬ民2018』(演劇集団 風煉ダンス)特設サイト
https://alafura6.wixsite.com/furendance
◆12月1日(土)13:30
酒田市民会館・希望ホール(大ホール) 山形県酒田市本町二丁目2番10号
★☆★≪まつろわぬ民2018in酒田≫★☆★
https://www.facebook.com/events/482241155613873/
http://www.kibou-hall.sakata.yamagata.jp/…/…/2018.12.1..html
※まつろわぬ民 酒田公演を応援する会
https://www.facebook.com/まつろわぬ民-酒田公演を応援する会-284416512162450/
◆12月7日(金)14:00/19:00、8日(土)14:00
八戸市公会堂文化ホール(八戸市公民館) 青森県八戸市内丸1丁目1−1
https://www.facebook.com/events/521428994993605/
★☆★≪まつろわぬ民2018【八戸公演】≫★☆★
※八戸公演用・予約フォーム
https://www.quartet-online.net/ticket/hati-matu2018
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▼Yahoo!JAPANニュース 2018年11月13日付
風煉ダンスの“大スペクタクル音楽劇”「まつろわぬ民」2018年版が3都市で
https://headlines.yahoo.co.jp/hl…
▼立川経済新聞 2018年11月11日付
たちかわ創造舎を拠点に活動する演劇集団「風煉ダンス」が「まつろわぬ民2018」を公演!
https://www.facebook.com/tachikawatimes/posts/1950959644957469?__xts__[0]=68.A
▼特別企画 テント芝居・野外劇の現在形
【劇評】『まつろわぬ民』風煉ダンス2017
東北百鬼夜行絵巻を 大江戸先住民が観る ~
平井玄 (批評家)
http://www.geocities.jp/azabu…/artissue/a11/011sp_hirai.html
※【ネタバレ注意】「まつろわぬ民2018」 演劇・ミュージカル等のクチコミ情報 https://stage.corich.jp/stage/95740
▼白崎映美 新旧インフォメーションサイト
https://emishirasakinew.amebaownd.com/
http://emishirasaki.com/
https://www.facebook.com/emishirasaki
▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!!
https://www.facebook.com/tohogu6/
▼フォトエッセイ『鬼うたひ』白崎映美著 亜紀書房
http://www.akishobo.com/book/detail.html?id=756
▼小説『イサの氾濫』木村友祐著/未來社
http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624601195
≪出典≫時事通信 2016年4月12日or15日付 [レビュアー]岡和田晃
木村友祐「イサの氾濫」書評「忘却拒否する魂の叫び」
「がんばれニッポンっ!」という空白を埋める
https://www.bookbang.jp/review/article/515309
▼木村友祐 https://www.facebook.com/yusuke.kimura.794
2023「野戦攻城」強行偵察!?
年の瀬の芝居見物♪
とある劇団の旗揚げ公演に行ってきた。
『まつろわぬ民』ロス現象の僕らに届いた新年会企画♪
年間340本を観劇した演劇ジャーナリストが今年イチ押しに選んだ作品!
レイコちゃんのガガガのけぞりシャウト!
年の瀬の芝居見物♪
とある劇団の旗揚げ公演に行ってきた。
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年間340本を観劇した演劇ジャーナリストが今年イチ押しに選んだ作品!
レイコちゃんのガガガのけぞりシャウト!