僕の好きな1枚♪
『まつろわぬ民2018』怒涛の東北ツアーお疲れさまでした♪
好きな1枚!
「町役場」の吉成さんや「業者」役の方々が教えてくれた大切なのは気づくこと。人間、気づけば変わることが出来るということ。その為には、僕らはもっと広い視野で世界の半分を知ることかな。
コップの中のような小さな世界やネットの中だけに埋没することなく、世界がもっと広いことを身をもって体験することだよね。
風煉ダンスさん、今年もありがとう♪
来年5月末から6月アタマの福井県小浜市内外海地区田烏集落での新作も観てみたいなぁ~♪
▼内外海 海のステージ
https://www.facebook.com/uchitomi.uminostage/
http://www.uminostage.com/?fbclid=IwAR3xzN-8ZQ4MrAX_WzOKBmCflCdg-SGAuaACgVnrXmfnhD3KNYboRx76uk0
▼音楽劇『まつろわぬ民2018』三都市(東京・酒田・八戸)
連続公演(演劇集団 風煉ダンス)特設サイト
https://alafura6.wixsite.com/furendance
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▼デーリー東北 2018年12月7日(金) 新聞コラム『天鐘』
http://www.daily-tohoku.co.jp/tensho/tensho.html
『天鐘』(10月7日)
歴史の中には、教科書に記述されない出来事と人物が多い。勝者と時の権力者が存在を消し去ろうとしたからでもある。忘却の彼方に追いやられた者は、どれだけいたのだろう▼古代、中央政権から見た東方には「まつろわぬ人ども」と呼ばれる民がいたという。野蛮で文化も遅れている―。中央によって歪(ゆが)められたイメージを作られた「蝦夷(えみし)」のことだとされ、平定の対象だった▼解釈には諸説あるが、東北地方の古代史研究者である高橋富雄氏は述べている。「エミシというのは、政治的に中央の命を奉じないし、その教化にも従うことのない勇猛な反抗者たちを指していた」(『蝦夷』吉川弘文館)▼東日本大震災の直後、八戸市出身の作家木村友祐さんが書き上げた『イサの氾濫』は、現代の東北人を蝦夷に重ねた小説だ。国策である原発の事故で痛めつけられても、被災者は耐え続けて声を発せずにいる。木村さんは畳み掛けた。悔しさを、かつての蝦夷のように「叫べ!」と▼『イサ―』は、同じ東北人である歌手の白崎映美さんを触発する。深い共感から湧くように曲が生まれ、白崎さん主演の音楽劇「まつろわぬ民」が誕生した▼全ての原点は木村さんの東北への想(おも)い。きょうから、八戸市公民館で演劇集団「風煉(ふうれん)ダンス」の公演が行われる。作家の生まれた地で〝女蝦夷〟白崎さんが歌い叫ぶ。寡黙な人々が忘れ去られないように。
2023「野戦攻城」強行偵察!?
年の瀬の芝居見物♪
とある劇団の旗揚げ公演に行ってきた。
『まつろわぬ民』ロス現象の僕らに届いた新年会企画♪
年間340本を観劇した演劇ジャーナリストが今年イチ押しに選んだ作品!
レイコちゃんのガガガのけぞりシャウト!
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