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稀代の歌姫・白崎映美さまは休憩中でも漂うオーラと土臭い、気っ風。

稀代の歌姫・白崎映美さまは休憩中でも漂うオーラと土臭い、気っ風。


音楽劇『まつろわぬ民2018』ゲネプロでの演出家・笠原さんと主演女優・白崎映美さんの会場マイクを通しての真剣な打ち合わせ中のシーンです。

1997年8月23日(土)、僕はピーカンの臨界副都心レインボータウン・レインボーステージという場所にいました。平たくいえば「お台場」の埋め立て地の一角です。
その日から翌24日は毎年恒例の『上々颱風祭り』が開催されていました。
僕はMC横浜ケンタウロスの総勢40名程の仲間と当日スタッフとして、会場警備班に加わっていました。

客席はAからLまで12ブロック、これとは別に椅子席が4ブロックあって3000~4000名のお客さんが賑やかに集まっていたと思います。お祭りですから屋台等も出て、お酒もOKですから皆さん思い思いにコンサートを楽しんでいました。

会場警備の役割上、背丈よりも高いステージを背に客席を向いていたり、場内を走りまわっていたのですが、それでも時折ステージの様子も気になりチラ見していました(笑)。余談ですが、この日、伊達政保さんとも親交の深かったノンフィクションライターの朝倉喬司さんの姿もお見受けした記憶があります。

ステージ下から見上げた白崎さんは、衣装や被り物のせいもあるのか、フロントメンバーとしてのスター性もあり、僕には「スラリとした背の高い方なのかなぁ?」と思わせました。(実は、その一カ月前の7月26日、西伊豆の黄金崎での「上々颱風」のLIVEで前日から目の前を歩くご本人様の姿は拝見していたんですけど、やっぱりその時も発散するオーラから僕には小柄な方には見えていなかったみたいです)
やっぱりこのクラスの方は、いざステージに「戦闘モード」で立つと実物以上に大きく見えるものです。
そもそも血のしたたるような色の最近の彼女の「アマハゲ(ナマハゲ)」姿のコスチュームはビジュアルショック以上に、鬼姫としての「戦闘服」みたいなものかもしれません。

97年のお台場での“上々”のステージは、「LET IT BE」から始まり、15曲目の「名もなくまぶしくスチャラカに」で最高点に達しました。
昼間は焼けつけような日差しだったのに、今でいえば途中でゲリラ豪雨に見舞われ、浮世の民たる観客はもうズブ濡れ状態のまま曲に合わせて総立ちで跳ねまくって踊っていました。
その熱気は湯気となり、客席全体を霧のように白く覆っていました。
真夏に数千人の身体から立ち昇る湯気ってのは僕には驚きの光景でした。
さすが上々颱風!さすが白崎映美さまの「もっと、もっと、もっとぉ~!」の天性の盛り上げぶりでした。

ゲリラ豪雨のせいで、10センチ近く水没した道路をバイク(ZRX400)で両足をステップから上げて、水しぶきをあげて翌日に備えて帰った記憶があります。

同時代に、こんな稀有な存在の歌姫・白崎さんが存在してくれていて本当に幸せだと思います。「東6」と「渋さ知らズ」の音楽さえあれば僕らはまだまだ元気に生きていける気がします。

白崎映美さん主演の音楽劇『まつろわぬ民2018』は先日の八戸公演で大千秋楽を迎えてしまいましたが、正月は代官山でトークライヴ企画もあるそうですが、やっぱり「白崎映美&東北6県ろ~るショー!!」野外ライブといえば、目下の焦点は来春の福井県かなぁ?
しかも演劇集団「風煉ダンス」の新作も披露されるしね。これは来春5月末の福井県小浜市の田烏集落の若狭湾を見下ろす風光明媚な「棚田」での《内外海・海のステージ》見物に向けて旅費も含めて小銭貯めておかねばですよね。

彼らや彼女の降臨場所は下記のサイトで要チェックです。
観ると寿命が1日は延びるって寸法よね(笑)。

稀代の歌姫・白崎映美さまは休憩中でも漂うオーラと土臭い、気っ風。


▼音楽劇『まつろわぬ民2018』三都市(東京・酒田・八戸)
連続公演(演劇集団 風煉ダンス)特設サイト
https://alafura6.wixsite.com/furendance
▼演劇集団 風煉ダンス
http://furen-dance.info/about.html

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稀代の歌姫・白崎映美さまは休憩中でも漂うオーラと土臭い、気っ風。


▼作家・木村友祐さんのfacebookでの劇評 2018年12月9日付
https://www.facebook.com/yusuke.kimura.794/posts/1790178621110668

▼デーリー東北 2018年12月7日(金) 新聞コラム『天鐘』
http://www.daily-tohoku.co.jp/tensho/tensho.html
『天鐘』(10月7日)
 歴史の中には、教科書に記述されない出来事と人物が多い。勝者と時の権力者が存在を消し去ろうとしたからでもある。忘却の彼方に追いやられた者は、どれだけいたのだろう▼古代、中央政権から見た東方には「まつろわぬ人ども」と呼ばれる民がいたという。野蛮で文化も遅れている―。中央によって歪(ゆが)められたイメージを作られた「蝦夷(えみし)」のことだとされ、平定の対象だった▼解釈には諸説あるが、東北地方の古代史研究者である高橋富雄氏は述べている。「エミシというのは、政治的に中央の命を奉じないし、その教化にも従うことのない勇猛な反抗者たちを指していた」(『蝦夷』吉川弘文館)▼東日本大震災の直後、八戸市出身の作家木村友祐さんが書き上げた『イサの氾濫』は、現代の東北人を蝦夷に重ねた小説だ。国策である原発の事故で痛めつけられても、被災者は耐え続けて声を発せずにいる。木村さんは畳み掛けた。悔しさを、かつての蝦夷のように「叫べ!」と▼『イサ―』は、同じ東北人である歌手の白崎映美さんを触発する。深い共感から湧くように曲が生まれ、白崎さん主演の音楽劇「まつろわぬ民」が誕生した▼全ての原点は木村さんの東北への想(おも)い。きょうから、八戸市公民館で演劇集団「風煉(ふうれん)ダンス」の公演が行われる。作家の生まれた地で〝女蝦夷〟白崎さんが歌い叫ぶ。寡黙な人々が忘れ去られないように。

▼特別企画 テント芝居・野外劇の現在形
【劇評】『まつろわぬ民』風煉ダンス2017
東北百鬼夜行絵巻を 大江戸先住民が観る ~
平井玄 (批評家)
http://www.geocities.jp/azabubu/artissue/a11/011sp_hirai.html

▼図書新聞  2017年08月05日付
評者◆伊達政保
一人一人の胸の奥にある小さな火を燃やせ、援軍はあなたたち――演劇集団風煉ダンスの『まつろわぬ民2017』
http://toshoshimbun.jp/books_newspaper/week_description.php?shinbunno=3314&syosekino=10643&fbclid=IwAR37I-iwIi82NSMqV9Xg_r8XEplzAsqY4C6Rbh5la_fsFcPEq7HZN-_2vms

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▼2019年1月5日(土) PM5:30開場 PM6開演
トーク&ライブ「まつろわぬ民の初夢」@代官山晴れたら空に豆まいて 
http://haremame.com/schedule/65373/?fbclid=IwAR2pqwMCBTWF3WhNkSkXSgqaqfUQPaZuZaFq4q0X_so7PnfWdaVim64Spug

▼内外海 海のステージ
https://www.facebook.com/uchitomi.uminostage/
http://www.uminostage.com/?fbclid=IwAR3xzN-8ZQ4MrAX_WzOKBmCflCdg-SGAuaACgVnrXmfnhD3KNYboRx76uk0

▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!!
https://www.facebook.com/tohogu6/
▼白崎映美さんの新旧インフォメーションサイト
https://emishirasakinew.amebaownd.com/
http://emishirasaki.com/ー 友達: 白崎 映美


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    Posted by 放課後倶楽部♪DX  at 00:40 │Comments(0)演劇

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