たまりば

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没後150年目の明治維新の光と影。

没後150年目の明治維新の光と影。


没後150年目の明治維新の光と影。


没後150年目の明治維新の光と影。


冬だからといって「寒い寒い」と部屋で縮こまっていても無益なので、59歳同士の初老夫婦はショートツーリングにも満たないバイク散歩で新選組の副長・土方歳三家の菩提寺である高幡不動尊をチョイス!
この歳になるとバイクとも無理のない付き合い方と割り切って道交法順守でのんびりと楽しんでいます。

甲州街道沿いには生家を利用した「土方歳三資料館」もあるのですが休館日とあって、“歳さん”の銅像が立つ金剛寺を訪問。途中の橋の上ではクッキリと雪を頂いた富士山の姿にも出会い「江戸時代の多摩の衆は、きっとこんな富士の姿を日々拝んでいたんだろうな」と想いを馳せることが出来ました。

昨年の《明治維新150年》なる官民あげてのお祭り騒ぎは、裏を返せば《戊申戦争150年》でもあります。
鳥羽伏見~宇都宮~会津~箱館と転戦を続けた新選組副長・土方歳三が銃弾に倒れてから今年は150年になります。不思議なことに、日本人の愛着の対象は維新に於ける「勝者」ではなく、「敗者」の側により深く共鳴している気さえしてなりません。その典型が歴史の藻屑と消えた新選組という集団だと思います。それは「滅びの美学」だけでは説明できないものを孕んでいる気がしますし、《勤皇VS佐幕》という単純な権力闘争の構造だけでもない気がしています。

新選組の伝説には通奏低音として、子母沢寛の『新選組始末記』に始まり、国民的作家・司馬遼太郎の『燃えよ剣』に確立される美学が流れています。それは史実と虚構がないまぜになりながらも、妙に居心地の良い風景で、歴史学と歴史小説の平和共存の世界です。
 
それはさておき、冬場は近場旅であっても気分転換になりますし、冬枯れの街道も研ぎ澄まされた大気もまた楽しです。門前で「開運そば」を食し、新選組ショップを覗いてみたり、名物「高幡まんじゅう」土産を買ってお茶を一服して帰りましたとさ。無事是名馬也。いつか路上で。

▼高幡不動尊金剛寺(東京都日野市)
http://www.takahatafudoson.or.jp/?page_id=26
▼新選組のふるさと歴史館
http://www.shinsenr.jp/
▼新選組のふるさと日野 日野市観光協会
http://makoto.shinsenhino.com/

▼高幡まんじゅう松盛堂
http://www.syoseido.com/?mode=cate&cbid=903364&csid=0


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    Posted by 放課後倶楽部♪DX  at 05:20 │Comments(0)バイク

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