ゴムのスカートを捲ると・・・。

放課後倶楽部♪DX

2017年03月14日 00:10







左側のミラーを微調整しようとして、ミラーのボールマウント部分の動きが渋いのでステーに手を掛けてしまったら「コキッ!」とばかりにステーが根元から回ってしまってダラリンコとなってしまいました。
夜で出先だったので、とりあえずビニールテープで油圧クラッチのリザーバータンクとミラーステーをグルグル巻きに緊縛して急場を凌いでご帰宅!(笑)
ビニールテープでとりあえず何でも適当に補修するところが、イカにもタコにもオッサンくさくて自分でも笑える。

翌朝、「ミラーのマウントや取り付けネジはどうなってるんだ?」と取扱説明書を広げてみたら、ミラーステー下部のゴムラバー部分の下にナットが2個隠れていることに気がつきました(笑)。
1個は逆ネジで、恐らく下部のナットの締め付けトルクが足らなかったことと、迂闊にステーを手前に引いたことで呆気なくステーが回転したんじゃないかなぁ。
それにしてもちょっぴり面倒臭い構造だなぁ。

900Ninjaの時は新車だったのに右ミラーのボールマウントが緩くて、高速道路で風圧を喰らうと「よよよよよ・・・」とばかりに情けなく手前に徐々に倒れ込んでくるので、SAでバイクを停めて細かい砂をボールマウント部にセッセッと刷り込み刷り込みして、摩擦係数を高めて走っていたっけ(笑)。
砂で安直にトラブルを片づけようとするところがセコイ。
どうも俺は新車時にはバックミラーが鬼門らしい。
まぁ、カウルマウントの900Ninjaの後方視界はお世辞にも良くなかったので、今度のZRX1200DAEGは昔ながらのハンドルマウントなので後ろは見やすいところは救われているけどね。1度、900Ninjaで直近真後ろに白バイに潜り込まれてアウトしたしな(笑)。
アレは過積載状態で肩口の高さまで荷物があって後ろが見えていなかったのを狙われたのかも(笑)。

ミラーに写ったショックな風の自分の顔が笑える(笑)。

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