『ストリートバイカーズ』編集部責任編集のバイクキャンプ本の第3弾出た♪

放課後倶楽部♪DX

2022年10月10日 21:55

『ストリートバイカーズ』編集部責任編集のバイクキャンプ本の第3弾出た♪

▼『大人のBIKE CAMP VOL.3』~バイクキャンプの“原点回帰”カタログ
https://www.sun-a.com/magazine/detail.php?pid=12518

“ストバイ”編集部さんの実用的入門用バイクキャンプシリーズの第3弾(9月26日発売)を書店でお見かけして思わずゲット!
過積載常態化傾向の小生的には「オートバイが走る仕組みから積載を考え直し」とか、重心の位置を下げるとか指摘されるとギクッとするのです(笑)。
勉強しまぁ~す(笑)。

GPZ900R Ninjaに荷物山積みの悪い見本のような写真は、先日『単車倶楽部』5周年記念号にも載せてもらった1枚です。
2000年8月13日の朝の十和田湖畔の生出(おいで)キャンプ場でパッキングしている風景だと記憶しています。
ちなみにこの状態で走ると、後ろからは乗車中の私のヘルメットの上部がチョコっと見える程度だそうです。
前日より大学時代のバイク仲間(井戸端会議)と後輩(H&L)10数名で集まっていました。
北海道から八戸港経由で合流した奴等や、これから北海道に向かう途中で寄った連中やツーリング先の長野から向かってきた奴や十和田湖までを目標に来た奴もいたっけな。

私は前年までの北海道(アイヌモシリ)ツーリングを変更して、この年の夏休みは東北6県を半ば野宿でソロで周っていました。というのも民俗学者の赤坂憲雄さんの提唱された地域学「東北学」に影響されての旅だったと思います。
仲間たちには「俺は12日に十和田に到着予定なので、各自、その日に合わせて十和田湖に入るように。キャンプ場が決まったらメールする」とか、かなり勝手なリーダーでした(笑)。

荷物の左上に取っ手が見えますが、あれは直径40センチオーバーくらいの北京鍋だったかも。あの頃は10数人での移動が多かったので料理用にザルやボールやアルミの大鍋も積んでいた時代です(笑)

そういえば、この翌年の夏は「俺は会津若松の猪苗代湖畔のこのキャンプ場で1週間、会津若松観光したり、湖水浴したり、本でも読んで過ごしているので、各自、北海道土産でも持って集まるように。酒は運が良ければ会津の『花春』酒造さんからわけてもらえるかも?」とか宣言してキャンプしていたような気がします(笑)会津で釘を拾ってパンクした900Ninjaの修理でも何故か花春酒造さんにお邪魔して工具借りたりしてお世話になりました。

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