たまりば

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ワイルド7

ワイルド7


このデザイン、見覚えあるというか懐かしく感じる人も多いでしょ?

僕の革ジャンの上の陣羽織的なGベストに縫い付けてあるワッペンのひとつに『ワイルド7』のあのマークがあります。
今から25年ちょい前くらいに練馬区江古田駅近くの某ミリタリーショップ「G」で入手したような記憶がします(笑)。
間違いなく望月三起也先生の許可を取って制作販売していた筈です。
そういえば『ワイルド7』仕様の乗車用ジェットヘルも同店で販売りしていたのも思い出しました(笑)。お店のY社長とも「バイク差別と闘うライディング・ハイ連絡会」繋がりの出会いという縁もありましたっけね!(笑)
確か彼と僕は同じ歳だったと思うし、彼もバイクに乗っていたしね。あの店ではバイク関係では漫画家の中山蛙さんのお姿を拝見したことがありましたっけ。

子供の頃、浜松市内のドブ川沿いの床屋さんに行くのが楽しみでした。
義務教育の中学生までは市内の男子生徒は皆丸坊主頭だったので、どうしても時々「五分刈り」とかにしないと先公に睨まれちゃうからね。
床屋通いの楽しみは積んである「少年サンデー」や「少年チャンピオン」といった漫画雑誌でした。毎週、漫画を買うお小遣いなんて持ち合わせていないので、床屋でまとめ読みしていたことになります。

オートバイが登場する作品という意味では、“あの頃”最初にオートバイという存在をかなり印象深く心に刻んでくれたのは松本零士さんの「戦場まんがシリーズ」の『鉄の竜騎兵』(1974年)がありました。
もちろん、望月三起也さんの『ワイルド7』(1969年~)も、石井いさみさんの『750ライダー』(1975年)も床屋で貪り読んでいたような気がします。

先日、4月27日(木)の午後4時頃だったと思いますが、東名高速を浜松から東京方面に向かっていて、静岡付近で悪寒がしてバックミラーを覗くと白バイ隊が迫ってきているではありませんかっ!!「ぎょえっ!」です。
僕は制限速度の範囲内で走っていたつもりですが、「静岡県警の交機?白バイ?何用?」と、思わず咄嗟に更に減速して左車線に避け、彼等をやり過ごそうとすると・・・どこからどう見ても白バイそのものの車体とコスチューム(白のジェットヘルにブルー系の上着姿でした)の3台が脇を抜けていきました。赤灯まではバンパーに装着してはいませんでしたけどね(笑)。そんなのバックミラーで認識した時には僕の視力では見極めできないよね。
コレって白バイのコスプレマニアのお方達なんすかね?
やっぱり誰もが白バイと勘違いして、前方を走る連中も反射的に次から次へと慌てて左に寄って道を譲るので、彼等はとっても気持ちよさそうに追い越し車線を悠々と走っていって清水ICで降りていきました。
アレはコッチが違反してなくても一瞬は心臓に悪いわ(笑)。


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