たまりば

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遂に超「物臭(ものぐさ)レンズ」に走る(笑)。

遂に「物臭(ものぐさ)レンズ」に走る(笑)。

遂に超「物臭(ものぐさ)レンズ」に走る(笑)。


遂に超「物臭(ものぐさ)レンズ」に走る(笑)。


遂に超「物臭(ものぐさ)レンズ」に走る(笑)。


俗に「ものぐさレンズ」と称されるレンズがあります。
1本のレンズで広角から望遠までをカバーするヤツです。
しかもメーカー純正品だと高価なので、レンズ専門メーカーの「シグマ」や「トキナー」といった会社の中から今回は初めて「タムロン」レンズをチョイスしました。
まぁ、大前提がバイクのタンクバッグに積んで走るんですから、苛酷な振動を与え続けるわけですから、高価なニコンのレンズではもったいない気もしたのです。

純正品と比べると、レンズの「切れ」がもしかするとやや甘いのかもしれませんし、変な光が飛び込んだ時に差が出るのかもしれませんし、耐久性に難があるかもしれませんし、デザイン的にあまり高級感を感じられない部分もありますが、そこそこ安ければ、そういったウイークポイントも妥協の範囲なんでしょうしね。
でも、家族旅行やバイクツーリング時のスナップ写真程度なら、このレンズ1本で事足りるってのは魅力です。実際、ファミリーユーザーには売れていると思うしね。

ニコンD500をメインに据えたおかげで、予備に回したD300の1台の“下駄”(バッテリーパック)を外して軽量化して、そこにタムロンの16-
300mmのF値3.5-6.3の「16-300mm F/3.5-6.3 Di Ⅱ VC PZD MACRO」というレンズを組んでみました。

ニコンDXフォーマットでは単純に約24―450mmに相当しますから期待大です。なんといっても夢のような19倍近いズームは魅力です。
多少のレンズの暗さなんて日中の旅先なら旧世代のD300でも充分過ぎるくらにカバーできるレベルです。
果たして、バイクの高回転の振動に何時まで持つのやら・・・。

▼タムロン  http://www.tamron.co.jp/
http://www.tamron.jp/product/lenses/b016.html

▽シグマ https://www.sigma-photo.co.jp/
▽トキナー http://www.tokina.co.jp/


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