富士山麓に集う悍馬の群れ。
富士山麓に集う悍馬の群れ。
テントを張った牧草地からは森が邪魔して富士山が拝めなかったものの、キャンプ場のロッジまで移動すると富士山の姿がドッカーンとばかりに大迫力で望めました(笑)。さすが世界遺産!
宿営地では起き出したバイク乗り達が思い思いに火を起こし、暖をとったり、朝食の準備や朝のコーヒーを沸す為に各テントの傍で焚火の煙が立ち昇って漂っています。
思わず自分のサイトとバイクの姿を探すワシです(笑)。
とりあえず、折り畳み式の焚火台で火を起こし暫し身体と頭が目を覚ますのも待つ人生初キャンプのチョコさんです(笑)。
とにかく寒い夜でした。気温は数度だったかもね。
キャンプ場の朝は早いものでありまして、明るくなる頃にはテントを畳み始めてバイクに荷物を積み込み、次の目的地や帰路に赴く方々の静かなエンジン始動音をテントの中で聞いていました。
バイクによるキャンプは野営のようなもので、自転車による旅やバックパッカーに比べれば荷物の積載能力は高いとはいえ、オートキャンプに比べれば敵うまでもないので、徒歩や自転車と4輪車の中間に存在するような気がします。
従って、オートキャンプブームの時のように日常生活の全てを持ち込む(例えばカラオケセットだとかテレビの類)ようなことはせず、比較的には必要最低源の荷物でまとめる傾向は旅慣れた者達になればなるほどコンパクトになる傾向があります。
とはいえ、リターン1年目と免許取得半年のビギナー夫婦ですから、ベテラン野営組と比べれば多少の快適性を求めて少々かさばる荷物量だって気はしますけどね(笑)。
今回のキャンプ企画は、来月で休刊になるバイク雑誌の最初で最後の企画でした。
偶数月隔月誌として2010年に創刊され、バイク乗りによるバイク乗りのための記事を目指したBIKE LIFE MAGAZINE 『道楽』主催でした。
今回の模様は、来月4月16日発売の通巻23号の最終号で紹介されてると思います。興味のある方は是非書店で手にとってご覧になってみて下さい。
アナタの知らないハードな“バイク乗り”の世界観がそこにあると思います。
▼偶数月バイク雑誌『道楽 我が人生にバイクあり!』
http://www.vibes-web.com/vibes_goods/doraku.html
ラスト1冊前のVol.22、渾身の特集は「Z」。とはいえ、バイク雑誌ではなくバイク乗りの雑誌を標榜する「道楽」でありますので、題してKAWASAKI in my life「Z乗りの咆吼」(かわさきいんまいらいふ・ぜっとのりのほうこう)であります。オートバイ関連各誌がてさんざん手がけてきたいわゆる「Z」特集とは視点を変えて、あくまで「Z乗り」に焦点を当ててみました。各人のこだわりから垣間見られる「Zへのこだわり」が最大の見物です。今号ではさらに「先輩からの果たし状」と題して、バイク業界の大先輩・風魔こと風間深志氏に話を聞いたり、最初で最後の「道楽ステッカー」プレゼント&3月17?18日にハートランド朝霧で開催する「道楽CAMP」の案内を掲載したりしています。
▼キャンプ場『ハートランド朝霧』静岡県富士宮市根原228
http://asagiri-kantoku.net/
https://www.facebook.com/kantokudaze
▼ライダースタンデムテント T3-485 ドッペルギャンガー
http://www.dod.camp/product/t3_485/
▽ツーリングマップル 昭文社
http://www.mapple.co.jp/mapple/product/map/drive/touringmapple.html
テントを張った牧草地からは森が邪魔して富士山が拝めなかったものの、キャンプ場のロッジまで移動すると富士山の姿がドッカーンとばかりに大迫力で望めました(笑)。さすが世界遺産!
宿営地では起き出したバイク乗り達が思い思いに火を起こし、暖をとったり、朝食の準備や朝のコーヒーを沸す為に各テントの傍で焚火の煙が立ち昇って漂っています。
思わず自分のサイトとバイクの姿を探すワシです(笑)。
とりあえず、折り畳み式の焚火台で火を起こし暫し身体と頭が目を覚ますのも待つ人生初キャンプのチョコさんです(笑)。
とにかく寒い夜でした。気温は数度だったかもね。
キャンプ場の朝は早いものでありまして、明るくなる頃にはテントを畳み始めてバイクに荷物を積み込み、次の目的地や帰路に赴く方々の静かなエンジン始動音をテントの中で聞いていました。
バイクによるキャンプは野営のようなもので、自転車による旅やバックパッカーに比べれば荷物の積載能力は高いとはいえ、オートキャンプに比べれば敵うまでもないので、徒歩や自転車と4輪車の中間に存在するような気がします。
従って、オートキャンプブームの時のように日常生活の全てを持ち込む(例えばカラオケセットだとかテレビの類)ようなことはせず、比較的には必要最低源の荷物でまとめる傾向は旅慣れた者達になればなるほどコンパクトになる傾向があります。
とはいえ、リターン1年目と免許取得半年のビギナー夫婦ですから、ベテラン野営組と比べれば多少の快適性を求めて少々かさばる荷物量だって気はしますけどね(笑)。
今回のキャンプ企画は、来月で休刊になるバイク雑誌の最初で最後の企画でした。
偶数月隔月誌として2010年に創刊され、バイク乗りによるバイク乗りのための記事を目指したBIKE LIFE MAGAZINE 『道楽』主催でした。
今回の模様は、来月4月16日発売の通巻23号の最終号で紹介されてると思います。興味のある方は是非書店で手にとってご覧になってみて下さい。
アナタの知らないハードな“バイク乗り”の世界観がそこにあると思います。
▼偶数月バイク雑誌『道楽 我が人生にバイクあり!』
http://www.vibes-web.com/vibes_goods/doraku.html
ラスト1冊前のVol.22、渾身の特集は「Z」。とはいえ、バイク雑誌ではなくバイク乗りの雑誌を標榜する「道楽」でありますので、題してKAWASAKI in my life「Z乗りの咆吼」(かわさきいんまいらいふ・ぜっとのりのほうこう)であります。オートバイ関連各誌がてさんざん手がけてきたいわゆる「Z」特集とは視点を変えて、あくまで「Z乗り」に焦点を当ててみました。各人のこだわりから垣間見られる「Zへのこだわり」が最大の見物です。今号ではさらに「先輩からの果たし状」と題して、バイク業界の大先輩・風魔こと風間深志氏に話を聞いたり、最初で最後の「道楽ステッカー」プレゼント&3月17?18日にハートランド朝霧で開催する「道楽CAMP」の案内を掲載したりしています。
▼キャンプ場『ハートランド朝霧』静岡県富士宮市根原228
http://asagiri-kantoku.net/
https://www.facebook.com/kantokudaze
▼ライダースタンデムテント T3-485 ドッペルギャンガー
http://www.dod.camp/product/t3_485/
▽ツーリングマップル 昭文社
http://www.mapple.co.jp/mapple/product/map/drive/touringmapple.html