『エンシュージアスト』マガジン第2号の発行は明日25日だよ。
『エンシュージアスト』マガジン第2号の発行は明日25日だよ。
と、俺が宣伝していることが怪しいよね(笑)。
浜松発のバイクと音楽(ロック?)をメインに据えたような粋な地域情報誌『THE ENSHUSIAST MAGAZINE』(エンシュージアスト)をご存知でしょうか?
このフリーペーパーは昨年夏に構想3年、制作半年をかけて浜松市の広告デザイン会社によって創刊されたA4サイズ、豪華フルカラーページの雑誌ですが、その第2号が今月末の開催イベント『バイクのふるさと浜松2018』で配本スタートなんだそうです。
創刊号も読み応えのある記事満載でしたが、新しい号はページも更に増やしてますますのボリュームだそうで今から期待大です。
この雑誌の入手可能な場所は浜松市・磐田市・袋井市・掛川市・湖西市の60余のフレンドリーショップには置いてあるそうです。
詳しい場所は下記のURLでチェックしてね。
http://enshusiast.com/friendly-shops/
さて『エンシュージアスト』という雑誌名ですが、遠州地方の「エンシュウ」と、物事にこだわり熱中する人を指す「エンスージアスト」(通称エンスー)と組み合わせた編集部の造語なんだそうです。
つまり、≪遠州の熱中人≫を意味する雑誌です。
「遠州」って地元の方ならわかると思いますが、静岡県の西部地方を大雑把に遠州地方と呼んでも差し支えない範囲のエリアだと思います。浜名湖と大井川に挟まれた地域のことで、昔は「遠江国」(とおとうみのくに)なんて呼ばれたいた土地です。
浜松市もそこにあります。
静岡県浜松市といえば言わずと知れた昔からオートバイ産業の町です。
国内4メーカー中、ホンダ、ヤマハ、スズキの3メーカーと所縁も深く、戦後の復興期に於いては浜松には40社近い(35社?)の二輪車メーカーが凌ぎを削っていたそうです。
バイクメーカー以外にもバイク関連では革ツナギで有名な「クシタニ」さんもありますし、バイク部品を製造する会社も昔っからありますよね。
遠州地方でいえば磐田にはヤマハ発動機が控えていますし、周智郡森町には大手バイク用品メーカーの「デイトナ」さんもありますよね。
一方、浜松は楽器製造業の一大集積地でもあり、ヤマハ、カワイ、ローランド、東海楽器、昭和楽器等のメーカーが存在します。
つまり、モノ作りに於いて浜松市は「オートバイと楽器の町」なのです。
私も女房もバイクはKawasakiとHondaに乗っていますが(女房も実はKawasakiファンでゼファー系のスタイルを好んでいる風ですが)、楽器に関しては2人ともヤマハのエレアコギターとエレキベースを愛用しています。勿論、ヤマハのバイクのデザインには好きな機種も存在します。V-maxとか、SRとかね。「GKダイナミクス」のデザイン力の勝利ですよね。
そんな2大地場産業と300%シンクロする雑誌が昨年8月に創刊されました。それが≪バイク≫と≪音楽≫を軸に置いた編集方針のフリーペーパー『ザ・エンシュージアスト・マガジン』なんです。
発行元は浜松市の広告デザインプロダクション『キーウエストクリエイティブ』(山川弘記代表)という会社です。
この会社は他にも遠州で暮らしを楽しむというコンセプトの『えんらく』(遠楽)という雑誌も手掛けておられるのでソッチでもきっと馴染みのある方もいらっしゃるかもしれませんよね。
フリーペーパー『エンシュージアスト・マガジン』は浜松発ですが、東京にも『ahead』、奈良なら『Nara.CM』(奈良ドットシーエム)、福岡発なら『synchro』(シンクロ)という車とバイクを軸にしたフリーペーパーも存在する気がしますが、バイクと音楽を軸にしたフリーペーパーは『エンシュージアスト・マガジン』さんが本邦初のコンセプトで、これは大発明とも言えます。ありそうでなかった組み合わせだと思いますし、イカにもタコにも浜松らしい素晴らしいコンテンツですよね。
かつて1990年代に九州だけのバイクマガジン『ライダーズボイス』(RV)というのが存在したような話も耳にした気がしますし、今も九州ライダーマガジン『月刊withBIKE』が気を吐いているようですよね。
オートバイと楽器製造の町・浜松から登場した『エンシュージアスト』の今後の大活躍が期待されます。
『エンシュージアスト』発行元の山川弘記さんご自身がバイク乗りでもあり、エレキギターやバンド活動にも熱中する趣味人ですし、音楽好きでバイク好きな他の編集スタッフも加えた遊び心がリアルに反映した誌面です。しかも洗練されたデザインワークもかなり垢抜けていて見事です。
★9月9日(日)には浜名湖の近くで同誌主催の初イベントも決定だって!
現段階でわかっている情報はまだ不明ですが、浜名湖近くのコンテナハウスが集まった「男たちの隠れ家」的な基地を利用して「ほったらかしミーティング」なるものが行われるようです。
これは浜松初のコンテナハウス専門会社『4×C』の展示場「CONTAINER BASE」を利用して、好きな時に(バイクで)立ち寄って、好きな時に帰って行くというゆるさが良い「ほったらかし」なイベントとなるようです。
浜松近郊にお住まいの方や、9月9日に浜名湖方面にツーリング予定がある方は立ち寄り場所の候補のひとつにしても良いかもね。
★【イベント】HOTarakashi(ほったらかし)ミーティング
https://www.facebook.com/events/1902650920038127/
エンシュージアストが浜名湖にやってくる!
エンシュージアストが主催する「ほったらかしミーティング」は魅力的なコンテナが並ぶフリースペースを利用したライダーのためのライダーによる、とんじゃかないイベント。
エンシュージアスト編集部の面々はもちろん、誌面に登場したあんな人こんな人に会えるかも!
ツーリングの行きに、帰りに、または待ち合わせ場所などに、自由気ままなご利用、お立ち寄りください。
日時/2018年9月9日(日) 10:00〜15:00
場所/株式会社フォーバイシー
「4×C CONTAINER BASE」静岡県浜松市西区山崎
※コンテナハウス販売・プロデュース専門会社『4×C』(フォーバイシー)
http://4xc.jp/containerbase/base.html
https://www.facebook.com/4xCcontainer/
入場無料
主催・企画:エンシュージアスト編集部
協力:株式会社 フォーバイシー
※飲食の持ち込みは自由(ゴミはお持ち帰りください)
※基本的に水道・トイレ(簡易トイレはあり)はございません
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪バイクリターン後の読者投稿or雑誌登場例≫
★『道楽』No.16(2017年2月16日発売号)P100 「みちコラム」寄稿
★『カワサキバイクマガジン』vol.127(2017年9月号) P113投稿再掲
★『R★B』(レッドバロンマガジン)vol.24(2017年秋号)P22
「走れ!プロフェッショナル」特写記事掲載
★2018年の年賀状が『オートバイ』『カワサキバイクマガジン』『ロードライダー』『Bike JIN』(培倶人) 『ヤングマシン』『ミスターバイクBG』『バイカーズステーション』『OutRider』8誌の3~4月号の読者ページに掲載
★『単車倶楽部』Vol.4(2018年5月号 P94~P96 寄稿掲載
★『道楽』No.23(2018年4月16日発売最終号)特集『道楽キャンプ 愛すべき残党達よ!』P23下段にトピック登場
★『単車倶楽部』2018年6月号 キャンプツーリング特集P25寄稿掲載
★『単車倶楽部』2018年7月号 読者投稿みんなの伊豆VOICE P25
★『MCクラシック』誌 Vol.05(2018年6月号)P139~140 読者の声TALKS投稿掲載
★『ガールズバイカー』2018年8月号 P26 最下段にVTR女房チョコさん登場
★隔月誌『昭和40年男』S40ニュース採用 2018年7月14日付
タメ年が作った「コンテナハウス」に憧れる!
https://www.s40otoko.com/archives/49403
★『単車倶楽部』2018年9月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載P33下段
☆2018年8月末頃?某誌緊急寄稿掲載予定?
と、俺が宣伝していることが怪しいよね(笑)。
浜松発のバイクと音楽(ロック?)をメインに据えたような粋な地域情報誌『THE ENSHUSIAST MAGAZINE』(エンシュージアスト)をご存知でしょうか?
このフリーペーパーは昨年夏に構想3年、制作半年をかけて浜松市の広告デザイン会社によって創刊されたA4サイズ、豪華フルカラーページの雑誌ですが、その第2号が今月末の開催イベント『バイクのふるさと浜松2018』で配本スタートなんだそうです。
創刊号も読み応えのある記事満載でしたが、新しい号はページも更に増やしてますますのボリュームだそうで今から期待大です。
この雑誌の入手可能な場所は浜松市・磐田市・袋井市・掛川市・湖西市の60余のフレンドリーショップには置いてあるそうです。
詳しい場所は下記のURLでチェックしてね。
http://enshusiast.com/friendly-shops/
さて『エンシュージアスト』という雑誌名ですが、遠州地方の「エンシュウ」と、物事にこだわり熱中する人を指す「エンスージアスト」(通称エンスー)と組み合わせた編集部の造語なんだそうです。
つまり、≪遠州の熱中人≫を意味する雑誌です。
「遠州」って地元の方ならわかると思いますが、静岡県の西部地方を大雑把に遠州地方と呼んでも差し支えない範囲のエリアだと思います。浜名湖と大井川に挟まれた地域のことで、昔は「遠江国」(とおとうみのくに)なんて呼ばれたいた土地です。
浜松市もそこにあります。
静岡県浜松市といえば言わずと知れた昔からオートバイ産業の町です。
国内4メーカー中、ホンダ、ヤマハ、スズキの3メーカーと所縁も深く、戦後の復興期に於いては浜松には40社近い(35社?)の二輪車メーカーが凌ぎを削っていたそうです。
バイクメーカー以外にもバイク関連では革ツナギで有名な「クシタニ」さんもありますし、バイク部品を製造する会社も昔っからありますよね。
遠州地方でいえば磐田にはヤマハ発動機が控えていますし、周智郡森町には大手バイク用品メーカーの「デイトナ」さんもありますよね。
一方、浜松は楽器製造業の一大集積地でもあり、ヤマハ、カワイ、ローランド、東海楽器、昭和楽器等のメーカーが存在します。
つまり、モノ作りに於いて浜松市は「オートバイと楽器の町」なのです。
私も女房もバイクはKawasakiとHondaに乗っていますが(女房も実はKawasakiファンでゼファー系のスタイルを好んでいる風ですが)、楽器に関しては2人ともヤマハのエレアコギターとエレキベースを愛用しています。勿論、ヤマハのバイクのデザインには好きな機種も存在します。V-maxとか、SRとかね。「GKダイナミクス」のデザイン力の勝利ですよね。
そんな2大地場産業と300%シンクロする雑誌が昨年8月に創刊されました。それが≪バイク≫と≪音楽≫を軸に置いた編集方針のフリーペーパー『ザ・エンシュージアスト・マガジン』なんです。
発行元は浜松市の広告デザインプロダクション『キーウエストクリエイティブ』(山川弘記代表)という会社です。
この会社は他にも遠州で暮らしを楽しむというコンセプトの『えんらく』(遠楽)という雑誌も手掛けておられるのでソッチでもきっと馴染みのある方もいらっしゃるかもしれませんよね。
フリーペーパー『エンシュージアスト・マガジン』は浜松発ですが、東京にも『ahead』、奈良なら『Nara.CM』(奈良ドットシーエム)、福岡発なら『synchro』(シンクロ)という車とバイクを軸にしたフリーペーパーも存在する気がしますが、バイクと音楽を軸にしたフリーペーパーは『エンシュージアスト・マガジン』さんが本邦初のコンセプトで、これは大発明とも言えます。ありそうでなかった組み合わせだと思いますし、イカにもタコにも浜松らしい素晴らしいコンテンツですよね。
かつて1990年代に九州だけのバイクマガジン『ライダーズボイス』(RV)というのが存在したような話も耳にした気がしますし、今も九州ライダーマガジン『月刊withBIKE』が気を吐いているようですよね。
オートバイと楽器製造の町・浜松から登場した『エンシュージアスト』の今後の大活躍が期待されます。
『エンシュージアスト』発行元の山川弘記さんご自身がバイク乗りでもあり、エレキギターやバンド活動にも熱中する趣味人ですし、音楽好きでバイク好きな他の編集スタッフも加えた遊び心がリアルに反映した誌面です。しかも洗練されたデザインワークもかなり垢抜けていて見事です。
★9月9日(日)には浜名湖の近くで同誌主催の初イベントも決定だって!
現段階でわかっている情報はまだ不明ですが、浜名湖近くのコンテナハウスが集まった「男たちの隠れ家」的な基地を利用して「ほったらかしミーティング」なるものが行われるようです。
これは浜松初のコンテナハウス専門会社『4×C』の展示場「CONTAINER BASE」を利用して、好きな時に(バイクで)立ち寄って、好きな時に帰って行くというゆるさが良い「ほったらかし」なイベントとなるようです。
浜松近郊にお住まいの方や、9月9日に浜名湖方面にツーリング予定がある方は立ち寄り場所の候補のひとつにしても良いかもね。
★【イベント】HOTarakashi(ほったらかし)ミーティング
https://www.facebook.com/events/1902650920038127/
エンシュージアストが浜名湖にやってくる!
エンシュージアストが主催する「ほったらかしミーティング」は魅力的なコンテナが並ぶフリースペースを利用したライダーのためのライダーによる、とんじゃかないイベント。
エンシュージアスト編集部の面々はもちろん、誌面に登場したあんな人こんな人に会えるかも!
ツーリングの行きに、帰りに、または待ち合わせ場所などに、自由気ままなご利用、お立ち寄りください。
日時/2018年9月9日(日) 10:00〜15:00
場所/株式会社フォーバイシー
「4×C CONTAINER BASE」静岡県浜松市西区山崎
※コンテナハウス販売・プロデュース専門会社『4×C』(フォーバイシー)
http://4xc.jp/containerbase/base.html
https://www.facebook.com/4xCcontainer/
入場無料
主催・企画:エンシュージアスト編集部
協力:株式会社 フォーバイシー
※飲食の持ち込みは自由(ゴミはお持ち帰りください)
※基本的に水道・トイレ(簡易トイレはあり)はございません
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪バイクリターン後の読者投稿or雑誌登場例≫
★『道楽』No.16(2017年2月16日発売号)P100 「みちコラム」寄稿
★『カワサキバイクマガジン』vol.127(2017年9月号) P113投稿再掲
★『R★B』(レッドバロンマガジン)vol.24(2017年秋号)P22
「走れ!プロフェッショナル」特写記事掲載
★2018年の年賀状が『オートバイ』『カワサキバイクマガジン』『ロードライダー』『Bike JIN』(培倶人) 『ヤングマシン』『ミスターバイクBG』『バイカーズステーション』『OutRider』8誌の3~4月号の読者ページに掲載
★『単車倶楽部』Vol.4(2018年5月号 P94~P96 寄稿掲載
★『道楽』No.23(2018年4月16日発売最終号)特集『道楽キャンプ 愛すべき残党達よ!』P23下段にトピック登場
★『単車倶楽部』2018年6月号 キャンプツーリング特集P25寄稿掲載
★『単車倶楽部』2018年7月号 読者投稿みんなの伊豆VOICE P25
★『MCクラシック』誌 Vol.05(2018年6月号)P139~140 読者の声TALKS投稿掲載
★『ガールズバイカー』2018年8月号 P26 最下段にVTR女房チョコさん登場
★隔月誌『昭和40年男』S40ニュース採用 2018年7月14日付
タメ年が作った「コンテナハウス」に憧れる!
https://www.s40otoko.com/archives/49403
★『単車倶楽部』2018年9月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載P33下段
☆2018年8月末頃?某誌緊急寄稿掲載予定?