怒涛のライブでした♪
ルーマニアに“炎のジプシーブラス”あれば、オイラたちには・・・
そう!アッチには世界最速ジプシーブラス『ファンファーレ・チォカリーナ』あれば、この国にも土着でオリジナルな音楽性で日本最強にして世界に間違いなく通用する『白崎映美&東北6県ろ~るショー!!』ありなのです。
勿論、結成30年で燃え上がる天衣無縫のフリージャズ集団『渋さ知らズオーケストラ』も大大大好きですけど。
まぁ、個人的には“東6”さんと“渋さ”があれば俺は楽しく生きていける気がしています。
パンキッシュな鬼才エミール・クストリッツァ監督のカンヌを制した問題作『アンダーグラウンド』で初めて知ったのがジプシーブラスの存在でした。
その疾走感もさることながら、陽気なようでどこか物哀しさを孕んだメロディーと音にやられました(笑)。以来、タラフさんに限らず東欧やバルカンの音楽CDを色々と漁るのですが、やっぱり彼ら『ファンファーレ・チォカリーナ』が一番のお気に入りです。ところが来日する度に何故か見逃してばかりで、今回は3度目の正直どころか6度目の挑戦で、やっと念願の彼らのステージを生で目撃できました。
登場からいきなりコッチのボルテージも上がりっぱなしです。登場するだけでガラリとステージの空気を一変させる存在感も音圧も見事でした。
そこに純白のダンサーならぬ真っ赤なナマハゲルックの歌姫・白崎映美さんの乱入(?)です。
異質な者同士のように見えても、ジプシーとして虐げられ続けてきた歴史を持つであろう彼らと「まつろわぬ民」の鬼姫は何処か気脈を通じるものがあるんだと思います。
白崎さんの歌う言語が山形弁なのか白崎語なのか最後までよくわかりませんでしたが、「どっこいしょお~!」みたいなドスの効いた言葉は聞き取れました(笑)。面白すぎて涙が出るくらい笑えました。
巷の噂では、白崎映美さん率いる2バンド『白崎映美&東北6県ろ~るショー!!』と『白崎映美&白ばらボーイズ』がレコーディングをされたそうで、秋頃にはセカンドアルバムやデビューアルバムとしてリリースされるみたいで今から発売がとっても楽しみな私です。(#^^#)
今回のイベントもラテンからスウィング、果てはジプシープラスと盛り沢山なジャズビックバンドを集めて色合いを存分に楽しめました。
▼白崎映美
https://www.facebook.com/emishirasaki
▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!!
https://www.facebook.com/tohogu6/
▼白崎映美&白ばらボーイズ
https://www.facebook.com/shirobaraboys/
▼Fanfare Ciocarlia来日。世界最速ジプシーブラスから歴史を学ぶ
https://www.cinra.net/column/201906-fanfareciocarlia…
▼ファンファーレ・チォカリーア、〈ジャズ・ワールドビート〉含む来日公演! リズムとビートの嵐と共に奴らが再び日本へ
http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/21472…
▼ファンファーレ・チォカリーア来日公演 ジャズ・ワールドビート2019
http://plankton.co.jp/fanfare/
http://plankton.co.jp/jazz2019/
▼映画「Underground」 Kusturica - Opening scene
http://www.youtube.com/watch?v=yDj4AIbQXjg&feature=related
▼映画「Underground」 - Finale scene
http://www.youtube.com/watch?v=9-Yd7hMJfc0&feature=related
▼映画「炎のジプシープラス」 公式サイト
http://www.plankton.co.jp/brassonfire/
▼映画「ジプシー・キャラバン」公式サイト
https://www.uplink.co.jp/gypsycaravan/
▼映画『アンダーグラウンド』解説
https://www.cando.site/underground
そう!アッチには世界最速ジプシーブラス『ファンファーレ・チォカリーナ』あれば、この国にも土着でオリジナルな音楽性で日本最強にして世界に間違いなく通用する『白崎映美&東北6県ろ~るショー!!』ありなのです。
勿論、結成30年で燃え上がる天衣無縫のフリージャズ集団『渋さ知らズオーケストラ』も大大大好きですけど。
まぁ、個人的には“東6”さんと“渋さ”があれば俺は楽しく生きていける気がしています。
パンキッシュな鬼才エミール・クストリッツァ監督のカンヌを制した問題作『アンダーグラウンド』で初めて知ったのがジプシーブラスの存在でした。
その疾走感もさることながら、陽気なようでどこか物哀しさを孕んだメロディーと音にやられました(笑)。以来、タラフさんに限らず東欧やバルカンの音楽CDを色々と漁るのですが、やっぱり彼ら『ファンファーレ・チォカリーナ』が一番のお気に入りです。ところが来日する度に何故か見逃してばかりで、今回は3度目の正直どころか6度目の挑戦で、やっと念願の彼らのステージを生で目撃できました。
登場からいきなりコッチのボルテージも上がりっぱなしです。登場するだけでガラリとステージの空気を一変させる存在感も音圧も見事でした。
そこに純白のダンサーならぬ真っ赤なナマハゲルックの歌姫・白崎映美さんの乱入(?)です。
異質な者同士のように見えても、ジプシーとして虐げられ続けてきた歴史を持つであろう彼らと「まつろわぬ民」の鬼姫は何処か気脈を通じるものがあるんだと思います。
白崎さんの歌う言語が山形弁なのか白崎語なのか最後までよくわかりませんでしたが、「どっこいしょお~!」みたいなドスの効いた言葉は聞き取れました(笑)。面白すぎて涙が出るくらい笑えました。
巷の噂では、白崎映美さん率いる2バンド『白崎映美&東北6県ろ~るショー!!』と『白崎映美&白ばらボーイズ』がレコーディングをされたそうで、秋頃にはセカンドアルバムやデビューアルバムとしてリリースされるみたいで今から発売がとっても楽しみな私です。(#^^#)
今回のイベントもラテンからスウィング、果てはジプシープラスと盛り沢山なジャズビックバンドを集めて色合いを存分に楽しめました。
▼白崎映美
https://www.facebook.com/emishirasaki
▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!!
https://www.facebook.com/tohogu6/
▼白崎映美&白ばらボーイズ
https://www.facebook.com/shirobaraboys/
▼Fanfare Ciocarlia来日。世界最速ジプシーブラスから歴史を学ぶ
https://www.cinra.net/column/201906-fanfareciocarlia…
▼ファンファーレ・チォカリーア、〈ジャズ・ワールドビート〉含む来日公演! リズムとビートの嵐と共に奴らが再び日本へ
http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/21472…
▼ファンファーレ・チォカリーア来日公演 ジャズ・ワールドビート2019
http://plankton.co.jp/fanfare/
http://plankton.co.jp/jazz2019/
▼映画「Underground」 Kusturica - Opening scene
http://www.youtube.com/watch?v=yDj4AIbQXjg&feature=related
▼映画「Underground」 - Finale scene
http://www.youtube.com/watch?v=9-Yd7hMJfc0&feature=related
▼映画「炎のジプシープラス」 公式サイト
http://www.plankton.co.jp/brassonfire/
▼映画「ジプシー・キャラバン」公式サイト
https://www.uplink.co.jp/gypsycaravan/
▼映画『アンダーグラウンド』解説
https://www.cando.site/underground