たまりば

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炎は僕らを不思議な気分に誘うよね。

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炎は僕らを不思議な気分に誘うよね。


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炎は僕らを不思議な気分に誘うよね。


炎は僕らを不思議な気分に誘うよね。


炎は僕らを不思議な気分に誘うよね。


炎は僕らを不思議な気分に誘うよね。


炎は僕らを不思議な気分に誘うよね。


炎は僕らを不思議な気分に誘うよね。


炎は僕らを不思議な気分に誘うよね。


それは原始の記憶や魂を呼び起こす代物なのかもね。

人類と火の歴史は古い。
50万年前の北京原人の遺跡から火を使った痕跡が確認されているそうです。
日本列島でも約1万年前の縄文時代には土器を用いて煮炊きして案外と豊かな料理を縄文人は楽しんでいたとも想像できます。
戦後、岡本太郎さんに「発見」というか再評価されることになった縄文中期の「火焔型土器」のデザインは炎を連想させてもくれますよね。

最初は落雷等の自然災害から偶然にも火を入手したにせよ、火は夜の寒さや夜行性の獣から身を守る術として、明かりとしても、調理に欠かせぬものとしても火を絶やさぬように大切に守ってきたと思われますし、後に信仰や宗教的儀式や、焚き火によって発生する煙は「狼煙(のろし)」として通信手段にも用いられてもきたはずです。
先日、バイク生活リターン後の初キャンプを富士山麓の朝霧高原でお試ししてきました。当然、免許取得1年未満の女房は初のバイクキャンプでした(笑)。

ここの『単車倶楽部』投稿サイトでも、同じ日に同じ空間で野営されていたお仲間を3名も発見して驚いていますが、春の訪れを予感しての参加でしたが、とにかく嘗められない冷え込みでした(笑)。
管理棟前の広場でも一晩中キャンプファイヤーが盛大に焚かれていましたが、“監督”と呼ばれるキャンプ場のオーナーさんに木っ端屑をタダで好きなだけ分けてもらって、テントの前でも小さな焚き火台でチョロチョロと楽しんで過ごしました。女房にしてみれば子供の頃に落ち葉で焼きイモして以来のような体験らしく“火の番”をそれなりに楽しんでいた様子です。

思うに、焚き火という行為は私たち日本人にとって晩秋から冬にかけての季節の風物詩として定着してきたはずです。童謡の歌詞になったり、俳句の季語にもなっているくらいですもんね。自宅の庭や寺社の境内等で落ち葉や枯れ木の償却処分の目的で「落ち葉焚き」を行っていました。それが単に燃やすだけではもったいないと考えたのか、サツマイモや栗、ミカン、餅等をくべて焼いて食する文化を持っていました。今でも

大晦日などに寺社にお詣りすると境内で火が焚かれている風景を目にすることがありますが、あれも僕たちのDNAに風情や伝統や記憶として刻まれているのかしっくり理解できる光景です。
昔は家の中でも囲炉裏があって、その火の周りに家族が集まり一緒に食事をしたり家族団欒していた時代もあったんですよね。火鉢や炬燵(こたつ)の練炭だって火には火ですし、人が集まる場所はコミュニケーションの場だった筈です。
よく「焚き火は見ていても不思議と飽きない」とか「薪が立てるパチパチって音が好き」みたいな話をキャンプで耳にしますよね。

照明でもロウソクの炎や小川のせせらぎ音、木漏れ日などの「1/fゆらぎ」製品が流行った時期ってありましたよね。アレって自然現象のゆらめきを取り入れたものなんでしょうが、不思議と落ち着けたりや癒し効果を期待したんでしょうね。
火を恐れながらも、反面そこに不思議と癒されてもきた人類の遠い記憶が甦るのかなぁ?
とにかく、焚き火を囲んで過ごす時に感じる不思議なモノを感じた経験は多くの人があると思います。
たまには、夜空の下で焚き火でも見つめながらゆっくりとした時間の流れと野生を取り戻したいものです。

江上波夫の「騎馬民族征服王朝説」(騎馬民族日本征服説)はアカデミックな世界ではほぼ否定されてしまいましたが、ロマンはありました。
“バイク乗り”が騎馬民族の末裔と論理的飛躍をすると笑われてしまいますが、法螺には税金はかかりませんから僕は密かに時々は荒唐無稽な≪バイク乗り=騎馬民族末裔説≫を夢想したりして楽しんでいます。
そう思うと、遥かモンゴル平原の草原の中を馬で駆け、夜は焚き火を囲んでいた記憶が……甦る気が……しないかやっぱり(笑)。あははっ。

▼体験型牧場(酪農)&キャンプ場『ハートランド・朝霧』静岡県富士宮市根原228
http://asagiri-kantoku.net/
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上記のテキストは新創刊雑誌『単車倶楽部』の投稿サイトにアップしたものです(笑)。
この投稿サイトの登録メンバーも増えてますね。かなり注目です。
創刊4号の『単車倶楽部』5月号の発売は今週土曜日3月24日です。是非書店で♪

炎は僕らを不思議な気分に誘うよね。


▼単車倶楽部 ~みんなのライダースVOICE!
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バイクが大好きで、バイクと触れ合う生活をしているライダーの皆さんの自由な「声=VOICE」をお届けする「みんなのライダースVOICE」。 バイクで出かけた先の思い出や、愛車自慢、ガレージ披露や、防寒、熱さ対策などのちょっとしたアイデアなど、みなさんのリアル「ライダースVOICE」で交流しましょう! ★投稿して頂きましたコメント&写真は「単車倶楽部」本誌誌面、webなどに使用させて頂く場合があります。 管理者がバイクに関係のない投稿や、売買を目的としたもの、不適切なコメントと判断をした場合は発言の削除、グループ参加をお断りする場合がございます。
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今回の富士宮・朝霧高原でのキャンプ企画の模様は来月4月発売のバイク雑誌『道楽』最終号で報告されると思います。
バイク乗りたちの小さな歴史に残るであろうこのキャンプの模様を是非書店でご覧になってください。

炎は僕らを不思議な気分に誘うよね。


▼偶数月バイク雑誌『道楽 我が人生にバイクあり!』
http://www.vibes-web.com/vibes_goods/doraku.html

ラスト1冊前のVol.22、渾身の特集は「Z」。とはいえ、バイク雑誌ではなくバイク乗りの雑誌を標榜する「道楽」でありますので、題してKAWASAKI in my life「Z乗りの咆吼」(かわさきいんまいらいふ・ぜっとのりのほうこう)であります。オートバイ関連各誌がてさんざん手がけてきたいわゆる「Z」特集とは視点を変えて、あくまで「Z乗り」に焦点を当ててみました。各人のこだわりから垣間見られる「Zへのこだわり」が最大の見物です。今号ではさらに「先輩からの果たし状」と題して、バイク業界の大先輩・風魔こと風間深志氏に話を聞いたり、最初で最後の「道楽ステッカー」プレゼント&3月17?18日にハートランド朝霧で開催する「道楽CAMP」の案内を掲載したりしています。



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