たまりば

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「ボックスシアター」見物。


「ボックスシアター」見物。

用事があって東京郊外まで出かけていたので、八王子の小さな美術館で開催されていた「からくり人形」みたいなボックスシアターを見物してきました。
どことなく浮遊感の漂う不思議な世界観の作品群でした。

▼八王子夢美術館
ムットーニワールド からくりシアターⅤ
https://www.yumebi.com/exb.html

▼ムットーニワールドからくりシアターⅤ(Ver.ダイジェスト)
https://www.youtube.com/watch?v=yMJGSQi1A8g&t=17s

▼ムットーニワールドからくりシアターⅤ(Ver.ヘル・パラダイス)
https://www.youtube.com/watch?v=acLc9DrTMgI

▼ムットーニワールドからくりシアターⅤ(Ver.サーカス)
https://www.youtube.com/watch?v=Aqk5WSv8W_A&t=19s










  • いよいよ今週末にプレオープンの茶屋?食堂?


    ▼私(小池)のFacebook)での元記事 2023年2月3日
    https://www.facebook.com/koike.nobuyuki.92/posts/pfbid02bsuenie5HBu2oJ2YZ6WdRWYivL4t4qXJCjYy3vuynP8YWT4vWjr38qPzvK3JZmZQl

    今年の目標は山形県酒田ツーリングだな(笑)

    無国籍ミクスチャーバンド『上々颱風』フロントメンバーにして稀代の歌姫・白崎映美(最近は『東北歌姫♥エッセイ集 あったこほうさ』の出版などエッセイストとしての評価も爆裂中)さまの故郷である山形県酒田市での食堂「六た茶屋」開業計画の返礼品をいただきました。
    ありがとうございます。
    なんと、その中に姫さま直筆の心温まるメッセージまでありました。
    もっけだの~。

    お忙しいのに、多数の返礼メッセージをわざわざ私たちまでお届けとは恐縮至極です。
    もっけだの~。
    家宝にさせていただきます。

    さて「六た茶屋」のプレオープンが本年3月25日(土)&26日(日)で、グランドオープン予定が4月22日(土)とのアナウンスもありました。
    バイクでは3月末の酒田への道のりの路面状況とか路面凍結とかまだ判断もつかない部分もありますが、走れるのかなぁ?
    もう少し温かくなったら酒田ツーリングも考えようっと♪
    都内から片道約500kmくらいかな。走りごたえありで楽しみ楽しみ♪

    前回、酒田に行ったのは2018年12月でした。
    白崎映美主演の『まつろわぬ民2018』(演劇集団『風煉ダンス』)公演でした。

    聞くところによれば「六田茶屋」の場所は、「山居倉庫の真正面」とか「川にかかる山居橋の袂あたり」なんて情報があったので、なんとなくあの辺りかなぁと想像しています。
    なんと、その時のチョコちゃん撮影写真の中に橋の向こう側に「六た茶屋」となるお米屋さんと思われる建物の姿がありました。

    折角、山形までロングツーリングに出かけるんだから弾丸ツーリングもいいけれど、途中で寄り道してでも寄りたい気になるスポットも沢山あるし、再訪したい場所もあるし、綿密なツーリング計画も立てておかないとね。

    今年は白崎大明神…もとい、まつろわぬ歌姫…もとい、荒ぶる巫女…変幻自在な彼女を形容する言葉はいっぱいあるからなんでもいいんだけど、今年はソロアルバムのリリースの噂もあるし、昨年11月19日に開催された豪華ライブ「白崎映美還暦大感謝祭 『MOKKEDANO!!』」のDVDリリースの話もあるそうなので発売がとっても楽しみです。
    とりあえず返礼品で頂いた「六た茶屋」のステッカーをバイクに貼ることから始めっかな(笑)。
    もっけだの。

    ▼みんなでつくる、みんなの六た茶屋
    https://www.facebook.com/profile.php?id=100087901945211

    ▼クラウドファンディング~みんなでつくる、みんなの「六た茶屋」
    https://readyfor.jp/projects/rokutachaya...

    ▼白崎映美さんの公式サイト
    http://emishirasaki.com/
    ▼白崎映美さんのFacebook
    https://www.facebook.com/emishirasaki

    #白崎映美
    #六た茶屋
    #六た茶屋計画
    #酒田市
    #上々颱風
    #風煉ダンス

    ▼山居倉庫(山形県酒田市)
    https://www.pref.yamagata.jp/.../him_maincat4/him_05.html





























  • ねじ式


    ▼私(小池)Facebookの元記事 2023年 1月15日付
    https://www.facebook.com/groups/tansyaclub/posts/3482780775288642/

    ■バイクで調布ぶらり旅

    調布市は仙川駅エリアにある素敵なギャラリー&カフェ『niwa-coya』(ニワコヤ)さんのFacebookで知った「マンガ家・つげ義春と調布」展に往ってきました。

    #ニワコヤ日替わりお膳

    つげ義春さんの作品といっても代表的な「ねじ式」「紅い花」「無能の人」程度を学生時代に目にしたことのある程度だったので知らないことばかりの展示のオンパレードに大変勉強になりました。
    そもそもつげ義春さんが50年以上にわたり調布市にお住みだったことも知りませんでしたので、展示されていた「つげさんにゆかりのある場所」というMAPで「『無能の人』で描かれていた河原は多摩川中流域の風景だったんだ」と知った次第なのです。

    仙川(せんがわ)駅周辺は最近は住みやすい街として人気上昇中でお洒落なお店も増えています。
    その人気に一役も二役も果たしているのが便利な街歩き用MAP「見る知る歩く せんがわ地図」の存在です。
    この地図を編集・発行している「仙川地図研究所」の活動拠点が、上述したご夫婦で経営されている『ギャラリー&カフェ niwa-coya』さんなのです。

    イラストを眺めているだけでも楽しくなるこの地図は『じゅん散歩』(テレビ朝日)『有吉くんの正直さんぽ』(フジテレビ)『出没!アド街ック天国』(テレビ東京)等々でも取り上げられました。
    地元の小学校の地域学習の授業でも使われているそうです。
    こんな可愛らしくも詳細地図があったら国分寺崖線沿いの郊外学習も絶対に楽しいだろうな。

    カフェオーナーご夫妻とは演劇関係での顔見知りなので「お店のフェイスブック見て、つげ義春展に行ってきましたぁ~」とランチタイムにお邪魔したら「こちらのお客様方は、これからつげ義春展にお出かけになるそうですよ」とご紹介くださりました。
    そういえばカフェの外にも同展のポスターが貼られていました。
    オーナーさんにお話しを伺うと「あのポスターのアートワークも素敵でしょ?実は、あのデザインを担当したのは『せんがわ地図』を一緒に創っている『多角形』のデザイナーさんたちなんですよ」と教えてくれました。
    な~るほど納得です。

    それにしても『niwa-coya』さんの食事は身体が喜ぶ感じです。
    この日は「本日の玄米お膳」を迷うことなく注文したけど、色とりどりのお膳は美味しいだけでなく、見た目も鮮やかでとっても素敵でした。
    おまけにここの濃い目のコーヒーはとっても美味しいです。
    店内では自家製クッキーも販売してますよ。
    もちろん「見る知る歩く せんがわ地図」(250円)もここで手に入ります。

    ちなみに「マンガ家・つげ義春と調布」展は入場無料で会期は1月22日(日)までです。
    Tシャツやクリアファイル等のオリジナルグッズも充実していましたよ。

    #ニワコヤ

    ▼「マンガ家・つげ義春と調布」展
    https://www.city.chofu.tokyo.jp/.../1665970062852/index.html

    ▼調布ゆかりの漫画家・つげ義春さん展 「無能の人」上映で竹中直人さん登壇も
    調布経済新聞/2023年1月4日付
    https://news.yahoo.co.jp/.../4f92f787045e2e7645d2c70e91d3...

    ▼ギャラリー&カフェ「NIWA-COYA」
    HTTPS://WWW.FACEBOOK.COM/NIWACOYA/

    ▼「仙川地図研究所」 https://sengawamap.com
    ▼地図とデザイン「多角形」 https://takakkei.com



























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    ※最近の私のバイクメディア関連露出例



    【2023年度】
    ★『ミスターバイクBG』2月号(P146~147)≪不定期連載 小池が往く≫(その2)掲載
    ★『ミスターバイクBG』3月号(P150~151)≪不定期連載 小池が往く≫(その3)掲載
    ★『ミスターバイクBG』4月号(P142~143)《不定期連載・小池が往く》(その4)掲載

    【2022年度】
    ◎コロナツーリングバッグ公式ウェブサイト 「コロナ通信」3月30日付
    https://coronasangyo.ocnk.net/news-detail/221
    ★『オートバイ』2022年8月号(P159)旅レポート掲載
    ★『オートバイ』2022年9月号(P151)旅レポート掲載
    ★『RIDE』2022年9月号「百騎百景」(P78)掲載
    ★『RIDE』2022年10月号「from Readers」(P81)掲載
    ★『ミスターバイクBG』10月号(P152)BG解放区掲載
    ★『単車倶楽部』2022年11月号・創刊5周年記念号(P26~27)「愛車物語~君が愛車である理由」登場
    ★『モーターサイクリスト』11月号(P128)上段写真掲載
    ★『RIDE』2022年11月号「from Readers」(P80)上段掲載
    ★『ミスターバイクBG』11月号(P177)≪不定期連載 小池が往く≫開始
    ★『オートバイ』2022年12月号(P144)旅レポート掲載
    ★『RIDE』2022年12月号「from Readers」(P80下段~81上段)掲載


    ★WEB 『Mr.Bike』ニュース(2022年11月28日付) レポート:小池延幸
    ヨコハマで100台のバイクが哀悼の咆哮をした日。変わらないのがケンタウロス流
    https://mr-bike.jp/mb/archives/34432
    ▼ミスター・バイクby東京エディターズ 11月28日付
    https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=pfbid02sPrKJbZKb88LMcfpRpRoCLcipa5uVXHrg2cwAuHg3uzKzZCG8jjMtF7HENUXXz4el&id=100031771256575


    【2021年度】
    ★『単車倶楽部』2021年4月号(P94上段)投稿掲載 
    ◎『ストリートバイカーズ』オフィシャルサイト 2021年5月12日付
    https://sutobai.com/blog/15495/
    https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1546406972222411&id=175003892696066

    【2020年度】
    ★『Motorcyclist』2020年1月号(P158上段)投稿掲載 
    ※2020年の年賀状が『RIDERS CLUB』3月号(P123)、『BikeJIN』(培倶人)3月号(P136)、『オートバイ』3月号(P137)、『RIDE』3月号(P79)、
    『タンデムスタイル』3月号(P89)、『ヤングマシン』3月号(P111)、『カワサキバイクマガジン』3月号(P142)、『ミスターバイクBG』3月号(P213)計8誌掲載
    ◎『ストリートバイカーズ』オフィシャルサイト 2020年4月29日付
    long-tour-タンクバッグ3xl-with-カワサキ-ゼファー-χ http://sutobai.com/blog/13877/
    ◎『シック・デザイン』オフィシャルサイト 2020年7月28日付
    マスカレードページにゼファーχアップ
    http://www.chicdesign.co.jp/topics/masquerade/mq06_cyoko/mq06_cyoko.html
    ★『単車倶楽部』2020年10月号(P21上段)投稿掲載
    ★『単車倶楽部』2020年11月号(P95下段)投稿掲載
    ★『単車倶楽部』2020年12月号(P54下段)投稿掲載

    【2019年度】
    ★『単車倶楽部』2019年1月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載 P29上段
    ★『単車倶楽部』2019年1月号 みんなのライダースVOICE特別版 投稿掲載 P39中段
    ※2019年の年賀状が『タンデムスタイル』3月号(P71)、『単車倶楽部』3月号(P87)、『BikeJIN』(培倶人)3月号(P123)、『カワサキバイクマガジン』3月号(P140)、『オートバイ』3月号(P145)、『RIDE』3月号(P79)、『ミスターバイクBG』3月号(P152)計7誌掲載
    ★『単車倶楽部』2019年4月号 特集/ツーリングの楽しいコト100 
    P19下段 投稿掲載
    ★『ミスターバイクBG』2019年4月号 P182~183投稿掲載
    ★『タンデムスタイル』2019年5月号(P61上段)投稿掲載
    ★『ライダースクラブ』2019年5月号(P179)投稿掲載
    ★『BikeJIN』2019年5月号(P164下段)投稿掲載
    ★『単車倶楽部』2019年6月号(P62下段)投稿掲載
    ★『タンデムスタイル』2019年6月号(P71中段)投稿掲載
    ★『ライダースクラブ』2019年6月号(P139)投稿掲載
    ★『ミスターバイクBG』2019年6月号(P183上段)投稿掲載
    ★『単車倶楽部』2019年7月号(P56上段/P66下段)投稿掲載
    ★オートバイ別冊付録『RIDE』2019年7月号(P77上段)投稿掲載
    ★『カワサキバイクマガジン』2019年7月号(P99下段)投稿掲載 
    ★『ミスターバイクBG』2019年7月号(P182下段)「小池劇場」として掲載
    ★『単車倶楽部』2019年8月号(P14下段)投稿掲載&同号P24、P26にも誌面登場
    ★『オートバイ』2019年8月号(P161左下)「ツーのさかな」投稿掲載
    ★『ガールズバイカー』2019年8月号(P101下段)投稿掲載
    ★『ミスターバイクBG』2019年8月号(P182上段)「小池劇場」掲載
    ★『モーターサイクリストCLASSIC』2019年8月号(P118~119下段)投稿掲載
    ★『モトツーリング』2019年9月号(P118)下段投稿掲載
    ★『ミスターバイクBG』2019年9月号(P183)「小池劇場」掲載
    ★『ガールズバイカー』2019年10月号(P95左上)投稿掲載
    ★オートバイ別冊付録『RIDE』2019年10月号(P78中段)投稿掲載
    ★『ミスターバイクBG』2019年10月号(P183上段)「小池劇場」掲載
    ★『タンデムスタイル』2019年11月号(P62上段)投稿掲載
    ★『単車倶楽部』2019年11月号(P62中段)投稿掲載
    ★『オートバイ』2019年11月号(P179右)「たびのきろく旅ログ」投稿掲載
    ★オートバイ別冊付録『RIDE』2019年11月号(P78~79)投稿掲載
    ★『ミスターバイクBG』2019年11月号(P182上段)「小池劇場」掲載
    ★『単車倶楽部』2019年12月号(P58上段右)投稿掲載
    ★『オートバイ』2019年12月号(P163右)「たびのきろく旅ログ」投稿掲載
    ★オートバイ別冊付録『RIDE』2019年12月号(P80~81)投稿掲載

    【2018年度】
    ※2018年の年賀状が『オートバイ』『カワサキバイクマガジン』『ロードライダー』『Bike JIN』(培倶人) 『ヤングマシン』『ミスターバイクBG』『バイカーズステーション』『OutRider』8誌の3~4月号の読者ページに掲載
    ★『単車倶楽部』Vol.4(2018年5月号 月刊化第1号  P94~P97寄稿掲載
    ★『道楽』No.23(2018年4月16日発売最終号)特集『道楽キャンプ 愛すべき残党達よ!』P23下段にトピック登場
    ★『単車倶楽部』2018年6月号 キャンプツーリング特集P25寄稿掲載
    ★『単車倶楽部』2018年7月号 読者投稿みんなの伊豆VOICE P25
    ★『MCクラシック』誌 Vol.05(2018年6月号)P139~140 読者の声TALKS投稿掲載
    ★『ガールズバイカー』2018年8月号 P26 最下段にVTR女房チョコさん登場
    ★隔月誌『昭和40年男』S40ニュース採用 2018年7月14日付
    タメ年が作った「コンテナハウス」に憧れる!
    https://www.s40otoko.com/archives/49403
    ★『単車倶楽部』2018年9月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載P33下段
    ★『単車倶楽部』2018年10月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載P63上段
    ★『エンシュージアスト』創刊第2号 2018年8月25日発行 寄稿掲載 P54下段

    【2017年度】
    ★『道楽』No.16(2017年2月16日発売号)P100 「みちコラム」寄稿
    ★『カワサキバイクマガジン』vol.127(2017年9月号) P113投稿再掲
    ★『R★B』(レッドバロンマガジン)vol.24(2017年秋号)P22
    「走れ!プロフェッショナル」特写記事掲載





  • 感性のバケモノたちの発火点を記録と記憶に刻んだバイク乗りの写真集発売!


    感性のバケモノたちの発火点を記録と記憶に刻んだバイク乗りの写真集発売!





    巨匠・十文字美信氏による藤崎正記氏をテーマにした写真展は鎌倉の十文字先生ご自身のカフェ兼ギャラリーで2年前の春に≪「修羅」失われた記憶≫として催された経緯があります。
    今回は新刊写真集『藤崎』の出版記念を記念した都内での展示会になります。

    開催初日のレセプション前に超フライングで訪問して購入してきました。

    カッコいいというのは大事です。カッコいいから憧れもします。
    写真の藤崎氏はトッぽいし文句なくカッコいいのです。洗練され垢ぬけた印象を受けます。
    収録された作品の中に若き日のボブ・ディランを彷彿とさせる1枚がありました。
    藤崎氏が既に高校生時代にビートニク系のアレン・ギンズバーグの詩やジャック・ケルアックのロード小説に親しんでいたのは想像に難くないと思います。それが高校生と考えると随分と突出したセンスと感性の持ち主であったはずです。故に不世出のアートディレクターで偉大でカッコいい大先輩なわけです。

    その藤崎氏と十文字氏という若い2人の天才がスパーク火花を散らしあったのが『藤崎』という作品です。

    まだそこが「夢の島」と呼ばれていた頃の東京の埋立地で夜明け前に直線道路をトーハツ・ランペットをチョッパーに改造したマシンで疾走し炎上するという行為に時代を駆け抜けようと試みる雄叫びが聞こえてきます。
    十文字先生のデビュー前の習作だけに、逆説的にそこに写真家の出発点や衝動を見る気がします。
    藤崎氏は1964年に設立された横浜の伝説的MCクラブの結成メンバーの1人です。そこから有形無形の影響を私なども受けています。そして、その意思は継承され続けていくと信じます。
    巨匠・十文字美信さんの『藤崎』展リターンズです。

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    十文字美信「藤崎」


    http://www.superlabostoretokyo.com/2020/06/bishin-jumonji-fujisaki/
    会期: 2020年8月28日(金) – 10月24日(土)
    会場 : SUPER LABO STORE TOKYO
    101-0064 東京都千代田区神田猿楽町1-4-11
    tel : 03 6882 4874
    時間 : 12-6pm 火 – 土、祭日
    定休日 : 日、月
    <略歴>
    十文字美信(じゅうもんじ びしん)
    1947年横浜生まれ。20歳のとき職場で「暗室」の文字を見て、写真家になろうと決意。以来40年以上、独自の作品を発表し続けている。
    1971年に独立。デビュー作「untitled」(首なし)がニューヨーク近代美術館で開催された「New Japanease Photography」展(1974年)に招待される。
    デビューから現在まで一貫して、鑑賞者の記憶や心理に深く分け入り、写真のイメージを広げようとする。

    ▼写真家 十文字美信さんのオフィシャルサイト
    https://jumonjibishin.com/




  • 巨匠・十文字美信さんの『藤崎』展に行ってきました。


    巨匠・十文字美信さんの『藤崎』展に行ってきました。








    先週、その日の夕刻からレセプション開幕なのですが、フライングで昼過ぎに東京神田の画廊の前を通りかかってみました。周辺は一方通行が入り乱れていました。



    ▼十文字美信『藤崎』
    http://www.superlabostoretokyo.com/2020/06/bishin-jumonji-fujisaki/
    August 28, – Cctober 24, 2020
    レセプション : Friday August 28 5-8pm
    十文字美信「藤崎」
    会期: 2020年8月28日(金) – 10月24日(土)
    会場 : SUPER LABO STORE TOKYO
       101-0064 東京都千代田区神田猿楽町1-4-11
       tel : 03 6882 4874
    時間 : 12-6pm 火 – 土、祭日
    定休日 : 日、月
    ※8月28日(金)はオープニングレセプションのため8pmまでの営業となります。

    <略歴>
    十文字美信(じゅうもんじ びしん)
    1947年横浜生まれ。20歳のとき職場で「暗室」の文字を見て、写真家になろうと決意。以来40年以上、独自の作品を発表し続けている。
    1971年に独立。デビュー作「untitled」(首なし)がニューヨーク近代美術館で開催された「New Japanease Photography」展(1974年)に招待される。
    デビューから現在まで一貫して、鑑賞者の記憶や心理に深く分け入り、写真のイメージを広げようとする。
    https://jumonjibishin.com/




  • 偉大なる先輩たちの『藤崎』展始まる




    ▼十文字美信『藤崎』
    http://www.superlabostoretokyo.com/2020/06/bishin-jumonji-fujisaki/
    August 28, – Cctober 24, 2020

    十文字美信「藤崎」
    会期: 2020年8月28日(金) – 10月24日(土)
    会場 : SUPER LABO STORE TOKYO
       101-0064 東京都千代田区神田猿楽町1-4-11
       tel : 03 6882 4874
    時間 : 12-6pm 火 – 土、祭日
    定休日 : 日、月

    <略歴>
    十文字美信(じゅうもんじ びしん)
    1947年横浜生まれ。20歳のとき職場で「暗室」の文字を見て、写真家になろうと決意。以来40年以上、独自の作品を発表し続けている。
    1971年に独立。デビュー作「untitled」(首なし)がニューヨーク近代美術館で開催された「New Japanease Photography」展(1974年)に招待される。
    デビューから現在まで一貫して、鑑賞者の記憶や心理に深く分け入り、写真のイメージを広げようとする。
    https://jumonjibishin.com/




  • LOST CITY YOKOHAMAな写真展にて


    LOST CITY YOKOHAMAな写真展にて





















    横浜高島屋開店60周年記念「森日出夫写真展 YOKOHAMA 1969-2019」を最終日の16日に訪問。
    カメラマンの森日出夫さんが港や街や人物の記録を記憶として撮り続けた半世紀の作品の集大成的な催しだったと思います。森さんの全身像シリーズ「わたし」の並ぶ一角にボスのお写真もありました。何度拝見しても良い1枚です。威厳があります。この一角に展示された顔ぶれが、麿赤児さん、平岡正明さん、加藤登紀子さん、元次郎さん、余貴美子さん等々の錚々たるものでした。

    族長・飯田繁男氏の写真の撮影風景は映画『ヨコハマメリー』(中村高寛監督/2005年)にも登場しますが、横浜開港の礎となった「象の鼻」埠頭にあったクレーンの遺構関連の小屋の前だったと思います。
    結成55年目を迎えた恐らくは日本一名の知れたモーターサイクルクラブの領袖です。

    失われつつある風景や街の記憶をYOKOHAMAという定点で記録し続ける「森の観測」の意味をしみじみ感じました。

    ▼横浜高島屋
    https://www.takashimaya.co.jp/yokohama/event/mori_hideo/index.html

    ▼森日出夫
    https://www.facebook.com/morihideo

    ▼神奈川新聞  2019年9月5日付
    横浜の「記憶を記録する」 高島屋で森日出夫写真展
    https://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-115927274.html





  • 沖縄、行きたかったなぁ~



    渋さ30周年だもんな。




  • 紙製実寸バイク?


    紙で作られたバイクアート!!

    先日、東京・代官山の蔦屋書店に立ち寄った時に見た展示作品です。
    「紙製」と大書されていたのですが、そう云われて眺めてみてもなかなか紙とは思えないくらいにリアルだったのです。

















  • 伝説のバイク乗りの遺作展


    語り継がれるバイク乗り写真家による遺作展が来週から開催。



    ≪HAMAPRO151≫写真展が今月28日よりスタートします。
    これは横浜の働く人々の人物図鑑です。
    登場する人物の中にはバイク乗りも多数含まれていると思います。
    撮影にあたったBOB藤崎さんは1964年にヨコハマ伝説のモーターサイクルクラブを創った1人です。撮影のアシスタントを務めた引地努(IRON HOUSE TETSUYA代表取締役む)さんも同じMCのメンバーです。2人でコラボして撮り溜めした横浜人物図鑑が「HAMAPRO151」写真展です。

    151という数字には、2009年の横浜開港150周年から新たに1歩踏み出し
    ていく為の横浜市民の決意を込めた気がします。横浜を支えるのは、1人1人の働く市民であるというコンセプトだと思います。その意味では力強い写真でもあります。

    写真の特徴は被写体が全て横顔であることです。
    「ヨコハマだから、はすっぱな感じで横顔が良いだろ!」と言い出したある御仁のシャレが効いています。
    尚、開催日は故藤崎氏の誕生日にあたります。
    会場となる「ギャラリーN」は横浜元町商店街の南側に並行するクラフトマンシップストリートに本年7月に出現したコンテナ型ユニットと重量鉄骨を組み合わせたユニークな商業ビル「ル・ノアール横濱元町」2階に位置するNiceでNewでNextな文化を発信する、私も訪問経験のあるそんなコンセプトのアートギャラリースペースです。4Fにはお洒落なカフェもありますよ♪



    会場:横浜市中区元町1-38-2 Le Noir 横濱元町2F『Gallery N』  
     (みなとみらい線「元町・中華街駅」元町口から徒歩2分)
    会期:2018年11月28日(水)~12月15日(土)
    時間:正午~PM8 12時より、20時迄。



    ▼Gallery N(ギャラリーN)
    https://www.facebook.com/Gallery-N-704747146549881/

    ▼HAMAPRO151
    http://hamapro151.blogspot.com/
    https://www.flickr.com/photos/hamapro151/

    ※カメラマン紹介

    Bob Rodriguez Fujisaki ~2017年7月17日(享年69歳)

    横浜生まれ。
    神奈川県立神奈川工業高校図案科(現在のデザイン科)卒業。
    大手広告代理店で、アートディレクターとして勤務。その後独立。
    フォトグラファー、ライターとしても活躍し、エッセイストとしても多くの読者ファンの熱い視線を集めていた。
    横浜出身の多才なクリエイターのひとり。
    今回の企画はライフワークでもあり、横浜を愛してきたが故知りえる光景や情景をモチーフに改めて撮り下ろしたものながら、撮影には相当なエネルギーを傾けた。



    ▼『DEEP in YOKOHAMA STORY~失われた街を生きた者たち』
    BOB RODRIGUEZ FUJISAKI (著), 李淳馹 (著)
    https://www.amazon.co.jp/…/ref=cm_sw_r_fa_dp_U_JGavBbGDZGQVF

    ヨコハマ・伝説のモーターサイクルクラブを創った不世出の天才デザイナー ボブ・フジサキの遺稿をノンフィクションライターの李淳馹(リ・スンイル)が編纂、構成をあらたにして出版



    ▼写真家・十文字美信 「修羅」失われた記憶展
    https://jumonjibishin.com/…/the-ballad-of-photo-and-coffee…/