たまりば

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この≪評論≫を忘れていたぁ~!(笑)

疾風怒涛の『まつろわぬ民2018』公演観劇を約一カ月に控えて、昨日はこの音楽劇の原点となった震災後小説のひとつ「イサの氾濫」(木村友祐著/未來社)の書評をブログにアップしていたのですが、小説「イサの氾濫」を引き金とした東北の歌姫・白崎映美の決起とそれに続く芝居の初演に至る経緯を網羅した評論を紹介するのをうっかり忘れていました(笑)。
ぶっちゃけ、その執筆者の伊達政保さんから「俺も書いてるよ」的なメッセージが当方に届きました!(笑)
もう冷や汗ものです。いやぁ~失敬失敬。





★【出典】図書新聞 No.3259  2016年6月18日
評者◆伊達政保
まつろわぬ民・東北人の怨念や思い――CD『まづろわぬ民』(白崎映美作詞・作曲)と演劇『まつろわぬ民』(劇団「風煉ダンス」制作)

■これまで入手困難で、音楽ファンの一部では幻の小説とも言われた木村友祐著『イサの氾濫』が、ようやく単行本(未來社)として出版された。東日本大震災の半年後に書かれ、その年の文芸雑誌「すばる」12月号に掲載されたこの作品、三島賞候補作となり、その後、大きな渦を巻き起こしていくことになったのだ。
 震災後、東京での編集者の仕事に挫折し故郷八戸に帰郷した主人公は、故郷と都会に引き裂かれたマージナルマンとして震災の現状に向き合わざるを得ない。そこでの事故の葛藤を描くだけなら悩める私小説の域を出なかったろう。しかしそこで思い起こす荒くれ者の叔父イサの姿、そこに古代から現代に至るまで、まつろわぬ人として虐げられてきた東北の民の姿を見、現在の被災者と重ね合わせて、まつろわぬ民として叫んでもいいのではないかとしている。作品中、酔った主人公の妄想の中では古代から現在までの東北の民が全てイサとなり、首都へ東京へ永田町へと攻め上り、国会議事堂を粉砕する。文学としての破綻をものともせず、著者の東北人としての怨念や思いが、方言を使った文体から溢れていた。
 「上々颱風」の歌姫白崎映美は、震災後、悶々とする中、この「イサの氾濫」に出会う。この小説は東北酒田出身の白崎に火を付け、友人達に雑誌のコピーを配る一方、「まづろわぬ民」を作詞作曲するのだ。東北人のオイラすぐさま古本で雑誌を入手、この物語を涙無くしては読めなかった。そして白崎は、東北出身のミュージシャンを中心として「とうほぐまづりオールスターズ」を結成。また演劇関係の友人達の協力を得て「東北6県ろ~るショー!!」と銘打ち、ライブを展開、ついにはレコーディングを行いCD『まづろわぬ民』を制作。音楽アルバムとしては珍しく、著者自身による「イサの氾濫」の朗読も収録。劇団「風煉ダンス」は歌に触発されて制作した演劇『まつろわぬ民』主演白崎映美を上演。とうほぐまづりオールスターズは東北6県ろ~るショー!!と改名、50人以上のメンバーによるライブDVDも制作、周囲を渦に巻き込みながら活動を続けている。
 震災文学も数あれど、また文学作品が、ジャンルを超えて、このような大きな渦になったことがあっただろうか。発表から5年後の単行本化(装幀画ますむらひろし、帯に白崎映美)もその渦が巻き起こした結果なのだ。ありゃ、単行本を読んで、掲載された作品と印象が違うと思い比較精読してみた。文学的推敲研削とはこういうものなのか。言葉の細かな変更ばかりかラストの大幅な書き換えにより、震災半年後の問題提起と、5年後の状況批判の違いが鮮明となっていた。

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芝居のタイトルにもある「まつろわぬ」とは、「容易に屈服、服従しない」という意味ですから、自由を希求して止まない僕らバイク乗りやROCKERの生き様や感性にはピッタリの作品だと思います。
息苦しい今の我が国の状況を真正面から撃ちながらもお堅いこと抜きの笑える超エンタメ作品に仕上がっています。(きっと♪)

東日本大震災~原発事故を受けた年末に発表された木村友祐さんの小説『イサの氾濫』(未來社)があります。『恋する原発』(高橋源一郎著)や『想像ラジオ』(いとうせいこう著)といった「震災文学」に並ぶ金字塔のひとつとしてこの後も間違いなく高く評価される作品だと思います。
古くから蝦夷(えみし)と呼ばれ、大和朝廷から“まつろわぬ民”(服従しない民)と目された寡黙な東北の民よ、今こそ叫べ!という熱いメッセージが込められた作品に「全身の血が逆流した」というのが歌手・白崎絵美(上々颱風)でした。
「私もその末裔だ!」と『白崎映美&東北6県ろ~るショー!!』を結成し、ロック、ジャズ、歌謡、民謡が見事に融合した東北の土着感溢れる音と歌を被災地や全国行脚で届けてきました。
その熱い歌に触発された演劇集団『風煉ダンス』が、2014年、白崎主演の音楽劇『まつろわぬ民』を創作上演。調布市せんがわ劇場の観客動員記録を塗り替える連日満席の大反響でした。
昨年は異才伊藤ヨタロウらの新キャスト、新演出で東京、いわき(福島県)、山形で再演し約3千人を動員し再び大反響を呼び起こしました。
コトバから歌へ、歌から劇へとうねりを上げる“まつろわぬ民”の〈氾濫〉が、今年、東京、酒田(山形県)、八戸(青森県)での地で、2018年版として上演されます。

風煉ダンスの芝居の特色である観る者の度肝を抜くその特異な美術・空間表現は常に圧倒的で、天衣無縫のフリージャズ集団『渋さ知らズ』メンバーによる血沸き肉躍る迫力の生演奏(劇伴)は今回も健在です。
〈破天荒な人力スペクタクル音楽劇〉、〈全身全霊芸術〉などと大絶賛の公演をお見逃しなく。

2018年は原点から物語を見つめ直す年として、歌「まづろわぬ民」を生んだ小説「イサの氾濫」の作者木村友祐の故郷八戸。そして白崎映美の故郷である酒田へ!先立つ東京公演は、三鷹市公会堂・光のホールにて。
≪不屈の民≫の小さき炎があなたの胸に確かに灯る・・・みたいな内容の作品です。

あ~一カ月先の公演なのに今から無性に血が騒ぐ!!
今回の再々演は新たなキャストを加わって一層楽しみが増してますよぉ~。

◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆

いつかは屍になる者どもよ
風に舞う死者の声を聞け
その胸に小さき炎を燃やし

立ち上がれ言葉
ひるむな魂よ
おまえの援軍はここにいる

◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆



▼まつろわぬ民2018 特設サイト
https://alafura6.wixsite.com/furendance

演劇集団 風煉ダンス
東京・酒田・八戸 三都市連続公演
『まつろわぬ民2018』

◆11月15日19:00、16日14:00
三鷹市公会堂・光のホール
◆12月1日(土)13:30
酒田市民会館・希望ホール
◆12月7日(金)14:00/19:00、8日(土)14:00
八戸市公会堂文化ホール

まつろわぬ民とは ”あらがい迎合しない者”
舞台は怪しげな老婆が住む一軒のゴミ屋敷。役所によるゴミの強制撤去が行われようとしたその時、ゴミと思ったものはいつしか魂の宿った付喪神! 長い眠りは解かれ、押し込めた記憶が現代に馳せて問いかける。
この作品は、忘れ去られる者、虐げられながらも闘い続けている者に思いを寄せ、古代の東北と現代を大胆に往還する人力スペクタクル音楽劇。「上々颱風」「東北6県ろ〜るショー!!」の歌姫・白崎映美を主演に迎え、2017ツアーでは東京、いわき、山形で3千人を動員した。2018は、白崎の生まれ故郷の酒田、そして「まつろわぬ民」の原点である八戸にて、新キャスト新演出で再び壮大な舞台を立ち上げる。

作:林周一 演出:林周一 笠原真志
音楽・演奏 辰巳小五郎 関根真理 ファン・テイル
出演:白崎映美 伊藤ヨタロウ
反町鬼郎 リアルマッスル泉 吉田佳世 吉成淳一
御所園幸枝 笹木潤子 堀井政宏 山内一生 飯塚勝之
柿澤あゆみ 塚田次実 内田晴子 外波山流太
サモ★ハン 木村勝一(ごめ企画) 仲坪由紀子
服部ひろとし 奈賀毬子(肯定座)岸野健太(てがみ座)柾谷伸夫(ごめ企画・八戸公演のみ出演)
林周一 笠原真志
チケット:全席自由/入場は当日受付順
一般(前売・当日共) 4,500円
       ペア割 8,000円(2名様) 
        U25  2,500円 
       中高生  1,000円
東京公演・前売り開始:9月1日10:00
◆Quartet Online(カルテット・オンライン)
 https://www.quartet-online.net/ticket/tokyo-maturowanu2018

▼演劇集団 風煉ダンス
https://www.facebook.com/furendance/
http://www.furen-dance.info/about.html
▼風煉ダンスの軌跡 ( 1990年〜2015年)
https://www.youtube.com/watch?time_continue=33&v=aTh0iPFoWr0

▼特別企画 テント芝居・野外劇の現在形
【劇評】『まつろわぬ民』風煉ダンス2017
東北百鬼夜行絵巻を 大江戸先住民が観る ~
平井玄 (批評家)
http://www.geocities.jp/azabubu/artissue/a11/011sp_hirai.html

▼白崎映美 新旧インフォメーションサイト
https://emishirasakinew.amebaownd.com/
http://emishirasaki.com/
https://www.facebook.com/emishirasaki
▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!!
https://www.facebook.com/tohogu6/
▼フォトエッセイ『鬼うたひ』白崎映美著 亜紀書房
http://www.akishobo.com/book/detail.html?id=756

▼小説『イサの氾濫』木村友祐著/未來社
http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624601195
▼木村友祐 https://www.facebook.com/yusuke.kimura.794

▼たちかわ創造舎
https://tachikawa-sozosha.jp/share-office-member/furen-dance

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▼『まつろわぬ民』2017特設サイト
https://furendance.wixsite.com/matsurowanu2017
▼風煉ダンス公演「まつろわぬ民2017」 予告編
https://www.youtube.com/watch?v=ib6Njrg-UvQ
▼『えんぶ』no.6(2017年8月号)
【特集】演劇集団 風煉ダンス公演『まつろわぬ民 2017』
http://enbu.shop21.makeshop.jp/shopdetail/000000007746/ct2331/page1/order/
▼風煉ダンスが問題作『まつろわぬ民』2017を再演、白崎映美、伊藤ヨタロウら出演で東京&東北巡演
https://spice.eplus.jp/articles/125788
  


  • Posted by 放課後倶楽部♪DX  at 16:48Comments(0)演劇
    『まつろわぬ民』再々演を前に原点(原典)購読!



    時代状況に勇敢に“爪を立て続ける作家”木村友祐さんの小説『イサの氾濫』が掲載された2011年12月号の文芸誌『すばる』(集英社)と、それに一部手が加えられて2016年に単行本として出版された『イサの氾濫』(未來社)です。
    余談ですが、同作は2011年度の「三島由紀夫賞」と2016年の講談社「野間文芸新人賞」の最終候補作でもあります。

    ≪第二の敗戦≫とまで形容された「3.11」の未曾有の大震災と原発事故(断るまでもなく現在進行形の事象です)の衝撃を受けた表現者としての小説家たちによる「震災文学」としては震災年に世に放たれた作品としてはかなり早かったような気がします。小説家に限らず、世の表現者の多くがショックから整理がつかない段階での発表だったにも係わらず木村友祐さんは「作品がぶち壊れてもいいから震災を描く」の決意で書き上げたそうです。
    この作品の掲載号を図書館で手にしたのが現在無期限活動休止中の「上々颱風(シャンシャンタイフーン)」のボーカルの白崎映美さんでした。血が逆流するくらいに猛烈に感動した彼女が結成したバンドが現在の「白崎映美&東北6県ろ~るショー!!」(当初は「白崎映美&とうほぐまづりオールスターズ」名)で、2014年夏に1stアルバム『まづろわぬ民』をリリースしています。
    そして同年秋には白崎さんを主演女優に迎えて演劇集団・風煉ダンスが圧倒的スケールで音楽劇「まつろわぬ民」の初演に討ってでています。

    木村友祐さんの血を吐くような想いが全編濁音と共にほとばしる1本の小説から、歌が生まれ、芝居が生まれたのですから僕みたいな1“上々”ファンとしては只々唖然として、この猛烈な旋風を注視するしかありませんでした。
    正に「風煉ダンス」の名前の由来の通りに彼ら彼女らが巻き起こす渦を巻く巨大な熱量の“風の蹈鞴(たたら)”に1観客としてグルグルと巻き込まれていくのでした。
    このとんでもなく面白い現象の全ての発火点は八戸出身の小説家木村友祐さんのあの小説に尽きるというわけで、忘備録として『イサの氾濫』出版時の書評を読み直しています。
    文学に出来ること、文学だから出来たこと、文学だから出来ることってまだまだ大きいし、こんな世の中だからこそ文学ってますます必要になると思います。
    そんな茨の道を往く「イサの末裔」そのものの木村友祐先生に1票です。
    この作品は翻訳されて海外にも飛び火するって話も何処かで耳にしたような気がします。実際、木村さんはこの作品絡みで今年パリの大学に招かれて「3.11後文学」のシンポジウムで講演されていたと思うしね。
    ってことは表紙デザインの巨匠漫画家ますむらひろし先生のイサ猫も海を渡ったんだよね♪




    ≪出典≫朝日新聞 2016年4月3日(日)付 斎藤美奈子(文芸評論家)
    イサの氾濫 [著]木村友祐

    ■東北人の重い口から叫びが届く
     この小説(の原型)が文芸誌に載った2011年11月から、本になるのを私は待っていたのだよ。そうだよ。もう4年以上も。
     そりゃあ、震災や原発事故を取材した作品はその後たくさん書かれたし、木村友祐も『聖地Cs』という佳編を出してはいる。でも震災直後の割り切れない感情を『イサの氾濫(はんらん)』ほど刺激する作品はなかった。
     物語は震災後、40歳にして会社を辞めた将司が故郷の八戸(青森県)に帰るところからはじまる。
     帰省の目的はイサこと叔父の勇雄について調べることだった。イサは傷害罪の前科をもつ途方もない乱暴者で、一族は迷惑をかけられっぱなしだった。
     だが、イサをよく知る老人はいうのである。「今の東北には、あいつみてぇなやづが必要だ」と。「こったらに震災ど原発(げんばづ)で痛(いだ)めつけられでよ。(略)そったら被害こうむって、まっと(もっと)苦しさを訴えだり、なぁしておらんどがこったら思いすんだって暴れでもいいのさ(に)、東北人づのぁ(というのは)、すぐにそれがでぎねぇのよ」
     「東北人は、無言の民せ」と彼はいう。蝦夷征伐で負げで、ヤマトの植民地さなって、米、ムリクリつぐるごどになって、はじめで東北全域が手ぇ結んで戦った戊辰戦争でも負げで、つまり西さ負げつづげで。「ハァ、その重い口(くぢ)ば開いでもいいんでねぇが。叫(さが)んでもいいんでねぇが」
     あれから5年たって、状況は変わっただろうか。震災だけではない。東京の生活に挫折し、故郷にも居場所がない将司は格差社会の犠牲者とも重なる。蝦夷(えみし)の血を受け継いだかのようなイサ。ふと将司は考える。おらが、イサだっ!
     小説は東北じゅうの「イサ」たちが結集して永田町になだれ込み、国会議事堂に矢を放つイメージで閉じられる。私たちに必要なのもイサの精神ではないか。何が東京オリンピックだ。何が「がんばれニッポン」だ。冗談こぐでねぇ。んだべ、イサのじちゃん。
        ◇
     きむら・ゆうすけ 70年生まれ。作家。『海猫ツリーハウス』ですばる文学賞。「イサの氾濫」で三島賞候補。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ≪出典≫時事通信 2016年4月12日or15日付 [レビュアー]岡和田晃
    木村友祐「イサの氾濫」書評「忘却拒否する魂の叫び」

    「がんばれニッポンっ!」という空白を埋める
    https://www.bookbang.jp/review/article/515309

    「がんばれニッポンっ!」
     ……もう四年半も前のことになるのか。「すばる」二〇一一年十二月号に「イサの氾濫」が一括掲載されたとき、その末尾は、この「がんばれニッポンっ!」という空疎な掛け声で、いささか唐突に締められていた。
     流れはこうである。東京から故郷・八戸へ“都落ち”した将司。地元で過ごした歳月よりも東京で暮らした年月のほうが長くなる将司は、震災の片付けのために帰省することもせず、久方ぶりに顔を合わせた父親からは、なんと「東京もん」呼ばわりされてしまう。
     そんな彼がそもそも地元に惹き寄せられたのは、初恋の相手である小夜子にクラス会への参加を促すメールをもらい、「昔抱いた憧れの面影」を感じたから。将司は四十歳にもなりながら、「東京にいても履歴書を送っては不採用の通知を待つ以外、ほかにやることがなかった」と述懐するほど、ささやかな承認にも飢えている男。なにせ小夜子が「すでに中学生の子どもがひとりいる人妻」だと知りつつ淡い期待を抱くのだから、だいぶヤキが回っている。
     案の定、小夜子が将司に近づいたのは、怪しげな「銀河の破魔水」を売りつけるためだった。「科学者もまだ発見してない、宇宙の命の源(みなもど)がら届いだ粒子だげが、ギュッと閉じこめであるの。密教秘伝の技で」。哀しいほどにコテコテのマルチ商法。だが、このような救いがない台詞をも濁音を洗わず南部弁のままで書いてしまうところに、木村友祐の真骨頂がある。あからさまな「人の悩みにつけこんだ商売」にすら、頼らざるをえない「貧しき人々」(ドストエフスキー)。知覚をフルに駆動させ、その実態を細やかに描くことで、人間を縛り付ける同調圧力がいったいどこから来るのか、――“フリーター文学”や“青春小説”という枠組みを超えて――加害の起源を見定める歴史的な視座を得ようという感応力の凄みがあるのだ。
     間違いなく、木村友祐は閉塞する現実に小説で風穴を開けようとしている。「イサの氾濫」のクライマックスが、何よりの証左だろう。私をはじめ、多くの読者が衝撃を受けた場面だ。小夜子が「人の悩みにつけこんだ商売」に身を任せるのを否定した将司は、他者からの承認に頼らず、「自分の前にいつしか口をあけていた巨大な穴」を凝視するのを余儀なくされる。この真空から、「イサ」という叔父の姿に仮託された「蝦夷(えみし)」のヴィジョンが立ち上がる……というのが、「すばる」掲載時の展開だ。
     古代と現代をつなぐ蝦夷たちの姿はてんでバラバラ。鳥の羽根やアイヌの小刀(マキリ)を身につけた者もいれば、果ては量販店のヒートテックやらホームレスめいたブルーシートやら、好き勝手な出で立ちで、国会議事堂やら首相官邸やら中央省庁やらを襲撃するのだ。すわ、魔術的リアリズムかという過激で痛快なヴィジョンだが、やがて幻想は収束する。現実に引き戻された負け犬・将司の耳には、クラス会を締める「がんばれニッポンっ!」という文句が轟く。ここには何か巨(おお)きな虚無を抱えたような、アイロニカルな響きがあった。
     ところが、震災から五年の節目に単行本化された『イサの氾濫』(奥付は二〇一六年三月十一日)において、この結末は大きく書き換えられていた。初稿にも増して連呼される、「がんばれニッポン!」、「がんばろう東北!」という空虚なお題目。けれども、かつてのように、将司は沈黙したままで終わらない。重圧を吹き飛ばしてイサと一体化し、「おらがイサだど思うやづは、悔しいやづは、みなかだれ((加われ))っ!」と号令をかけるのだ。
     ――なんでおらは、こやって東北(とうほぐ)の肩(かだ)、もってんだべ。よそ者だのさ((なのに))。
     そう自嘲する傍らでは、原発を推進していた大手電力会社のビルが倒壊していく。攻撃は終わらない。改稿版では、幻視した光景がシニカルな現実に吸収合併されてしまわないのだ。現実を塗り替える強度が最後まで維持され、だからこそ「叫(さが)べ。叫べ」というメッセージに芯が生まれる。
     四月十六日に開催された刊行記念イベント(木村友祐×温又柔「ニホンゴを揺さぶれ!~わたしたちの大切な〈訛り〉について~」、於:下北沢本屋B&B)で、どうして結末部を変更したのか、率直な疑問をぶつけてみた。
    「(初稿は)宙ぶらりんな空白を作って終わるということで、気持ちを載せて読んできた人にとっては、足払いをかけられたような感じかなと思います。当時、つまり震災の年に『イサの氾濫』を書いたときには、小説が状況に対する反射的なものになっていないかという恐怖とも背中合わせだったので、空白を作る、突き放すということが、文学として成立させるぎりぎりのやり方だったのだろうと思います」
     静かに、はっきりと木村は答えた。書いたあとにずっと、心残りがあったのだと木村は言う。実際、「がんばれニッポンっ!」の裏にあった空白、震災当時は小さな違和感だったものは、今やナショナリズムや排外主義で埋め尽くされてしまうほどに、状況は悪化の一途をたどっている。被災地の内と外の関係性はどうしようもなく固定化してしまった。だったら蝦夷も、叫ぶしかない。叫んでいい。声なき従属民(サバルタン)のままではいられない。
     カタストロフを経て固定化された、時間と空間の差異。併載された「埋(うず)み火」を読めば、それをいっそう明確に認識できるだろう。ほぼ全編が南部弁で記された特異な「埋み火」は、故郷・八戸の中でも北にある、浜辺の集落の雰囲気が濃厚に反映された作品だという。
     昔(むがし)の友だぢぁ、今の友だぢ、づぅわげじゃない……。
     挿入されたこの一言は、魯迅の「故郷」(一九二一)を彷彿させるが、東京で成功した政光とホームレスめいたタキオという、作中での階級的断絶を意味するだけではない。語りと記憶の断絶を通して、普段は覆い隠されている「中央」と「辺境」の支配関係を炙り出すのだ。注意すべきは、「イサの氾濫」が“いま、ここ”に直接接続されるものだとすれば、「埋み火」は神話的な祖型が(文字通りに)埋め込まれている、という意味で対照をなしていること。
     河島英昭は『叙事詩の精神 パヴェーゼとダンテ』(一九九〇)で、反ファシズムの活動で逮捕され流刑地で書いたパヴェーゼの詩編『働き疲れて』(一九三六)が、改稿で私小説ならぬ《私詩》から祖型を深めた《神話詩》となり、その延長で後に書かれた小説は詩や短編では充分に盛り込めない主題と構造を獲得していったと指摘している。このような動きと《神話詩》の緊張感は、「埋み火」も分有するものだろう。とすれば『故郷』(一九四一)や『月とかがり火』(一九五〇)のような風土性(クリマ)を基軸として全体主義に対峙する「ネオレアリズモ」の文学として、木村友祐の小説を読んでいくことも可能かもしれない。



    ◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆

    いつかは屍になる者どもよ
    風に舞う死者の声を聞け
    その胸に小さき炎を燃やし

    立ち上がれ言葉
    ひるむな魂よ
    おまえの援軍はここにいる

    ◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆



    ▼まつろわぬ民2018 特設サイト
    https://alafura6.wixsite.com/furendance

    演劇集団 風煉ダンス
    東京・酒田・八戸 三都市連続公演
    『まつろわぬ民2018』

    ◆11月15日19:00、16日14:00
    三鷹市公会堂・光のホール
    ◆12月1日(土)13:30
    酒田市民会館・希望ホール
    ◆12月7日(金)14:00/19:00、8日(土)14:00
    八戸市公会堂文化ホール

    まつろわぬ民とは ”あらがい迎合しない者”
    舞台は怪しげな老婆が住む一軒のゴミ屋敷。役所によるゴミの強制撤去が行われようとしたその時、ゴミと思ったものはいつしか魂の宿った付喪神! 長い眠りは解かれ、押し込めた記憶が現代に馳せて問いかける。
    この作品は、忘れ去られる者、虐げられながらも闘い続けている者に思いを寄せ、古代の東北と現代を大胆に往還する人力スペクタクル音楽劇。「上々颱風」「東北6県ろ〜るショー!!」の歌姫・白崎映美を主演に迎え、2017ツアーでは東京、いわき、山形で3千人を動員した。2018は、白崎の生まれ故郷の酒田、そして「まつろわぬ民」の原点である八戸にて、新キャスト新演出で再び壮大な舞台を立ち上げる。

    作:林周一 演出:林周一 笠原真志
    音楽・演奏 辰巳小五郎 関根真理 ファン・テイル
    出演:白崎映美 伊藤ヨタロウ
    反町鬼郎 リアルマッスル泉 吉田佳世 吉成淳一
    御所園幸枝 笹木潤子 堀井政宏 山内一生 飯塚勝之
    柿澤あゆみ 塚田次実 内田晴子 外波山流太
    サモ★ハン 木村勝一(ごめ企画) 仲坪由紀子
    服部ひろとし 奈賀毬子(肯定座)岸野健太(てがみ座)柾谷伸夫(ごめ企画・八戸公演のみ出演)
    林周一 笠原真志
    チケット:全席自由/入場は当日受付順
    一般(前売・当日共) 4,500円
           ペア割 8,000円(2名様) 
            U25  2,500円 
           中高生  1,000円
    東京公演・前売り開始:9月1日10:00
    ◆Quartet Online(カルテット・オンライン)
     https://www.quartet-online.net/ticket/tokyo-maturowanu2018

    ▼演劇集団 風煉ダンス
    https://www.facebook.com/furendance/
    http://www.furen-dance.info/about.html
    ▼風煉ダンスの軌跡 ( 1990年〜2015年)
    https://www.youtube.com/watch?time_continue=33&v=aTh0iPFoWr0

    ▼特別企画 テント芝居・野外劇の現在形
    【劇評】『まつろわぬ民』風煉ダンス2017
    東北百鬼夜行絵巻を 大江戸先住民が観る ~
    平井玄 (批評家)
    http://www.geocities.jp/azabubu/artissue/a11/011sp_hirai.html

    ▼白崎映美 新旧インフォメーションサイト
    https://emishirasakinew.amebaownd.com/
    http://emishirasaki.com/
    https://www.facebook.com/emishirasaki
    ▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!!
    https://www.facebook.com/tohogu6/
    ▼フォトエッセイ『鬼うたひ』白崎映美著 亜紀書房
    http://www.akishobo.com/book/detail.html?id=756

    ▼小説『イサの氾濫』木村友祐著/未來社
    http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624601195
    ▼木村友祐 https://www.facebook.com/yusuke.kimura.794

    ▼たちかわ創造舎
    https://tachikawa-sozosha.jp/share-office-member/furen-dance

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ▼『まつろわぬ民』2017特設サイト
    https://furendance.wixsite.com/matsurowanu2017
    ▼風煉ダンス公演「まつろわぬ民2017」 予告編
    https://www.youtube.com/watch?v=ib6Njrg-UvQ
    ▼『えんぶ』no.6(2017年8月号)
    【特集】演劇集団 風煉ダンス公演『まつろわぬ民 2017』
    http://enbu.shop21.makeshop.jp/shopdetail/000000007746/ct2331/page1/order/
    ▼風煉ダンスが問題作『まつろわぬ民』2017を再演、白崎映美、伊藤ヨタロウら出演で東京&東北巡演
    https://spice.eplus.jp/articles/125788
      


  • Posted by 放課後倶楽部♪DX  at 08:32Comments(0)演劇
    迫る巨万の官軍、援軍が期待出来ない鬼たちの運命は・・・。







    傑作音楽劇『まつろわぬ民』(風煉ダンス)に登場する蝦夷たちの頭には鬼のような角が生えています。
    「鬼」の文化史を考えると、説話や伝説、おとぎ話や昔話、芸能、遊戯などに登場するある意味では≪想像上の鬼≫とは別に、≪実在の鬼≫が存在する気がします。
    つまり≪実在の鬼≫は、反体制的な人々や村落共同体から排除された人々が「鬼」と見なされていた部分があるような気がしてなりません。
    そういった自分たちと異なる「他界」に暮らす者達を「鬼」とラベリングして恐れ警戒したのでしょうね。そういえば、先の大戦でも「鬼畜米英」なんて言葉も我が国には溢れていましたっけね。

    子供の頃に親しんでいた遊びの「鬼ごっこ」や「かくれんぼ」や「田んぼ鬼」(十字鬼)にしても「鬼」役は登場していました。
    無意識の内になんとなく鬼からは逃げて身を守るべきで、鬼は怖いものと身に植えつけられていたのかもなぁ~。かくれんぼでは鬼は1人で隠れている奴を探して彷徨うわけで、あれも今思えば鬼は孤独な立場だった気がします。
    でもさ、神社の境内とか廃工場や家々の隙間の路地などでかくれんぼ遊びをしていたのですが、怖がりの僕は鬼から隠れてジッと息を殺している時の背後の闇に潜む何者かの気配の方が怖かったかもなぁ~。

    「鬼ごっこ」って、鬼とそうでない側の対立の構図がありますし、そうでなければ遊びとして成立もしませんよね。明らかに鬼はそうでない者と区別され、排除された存在です。全員が鬼でも成立しませんし、逃げる側全員が鬼につかまったらゲームは終わりです。
    つまり鬼は常に誰かにとって必要で、なくならないというわけです。
    それを考えると、鬼って社会構造的に生みだされた差別や分断って気もしてきてなりません。
    まぁ、そんな毎度の世迷言はさておき、それでは今秋最大級の話題作『まつろわぬ民2018』って、どんな作品なのでしょうか。

    その前に触れておきたいのは、この作品が「音楽劇」でもあるということです。
    劇伴というのでしょうか、効果音も含めたド迫力の生演奏生歌付なのです。
    フリージャズ集団『渋さ知らズ』メンバー3人の“風煉バンド”(?)の演奏に、歌姫・白崎映美さんや伊藤ヨタロウさんや出演者の歌が繰り広げられるそれはそれは豪華なものです。
    しかも殆どの劇中歌の作詞を座付き作家の林周一さんが書き下ろしていますが、本当にこの方は脚本家でもあり役者でもあり「鬼才」の一言に尽きます。
    あれ?やっぱり林さんも「鬼」一族だ♪(笑)

    写真は2014年の初演時のものですが、昨年の再演時は更に桁外れのスケールのセットに大爆発していました♪
    今年もきっと「あっ!」と客席が驚くような演出が用意されている気がしてなりません。

    芝居のタイトルにもある「まつろわぬ」とは、「容易に屈服、服従しない」という意味ですから、自由を希求して止まない僕らバイク乗りやROCKERの生き様や感性にはピッタリの作品だと思います。
    息苦しい今の我が国の状況を真正面から撃ちながらもお堅いこと抜きの笑える超エンタメ作品に仕上がっています。(きっと♪)

    東日本大震災~原発事故を受けた年末に発表された木村友祐さんの小説『イサの氾濫』(未來社)があります。『恋する原発』(高橋源一郎著)や『想像ラジオ』(いとうせいこう著)といった「後震災文学」に並ぶ金字塔のひとつとしてこの後も間違いなく高く評価される作品だと思います。
    古くから蝦夷(えみし)と呼ばれ、大和朝廷から“まつろわぬ民”(服従しない民)と目された寡黙な東北の民よ、今こそ叫べ!という熱いメッセージが込められた作品に「全身の血が逆流した」というのが歌手・白崎絵美(上々颱風)でした。
    「私もその末裔だ!」と『白崎映美&東北6県ろ~るショー!!』を結成し、ロック、ジャズ、歌謡、民謡が見事に融合した東北の土着感溢れる音と歌を被災地や全国行脚で届けてきました。
    その熱い歌に触発された演劇集団『風煉ダンス』が、2014年、白崎主演の音楽劇『まつろわぬ民』を創作上演。調布市せんがわ劇場の観客動員記録を塗り替える連日満席の大反響でした。
    昨年は異才伊藤ヨタロウらの新キャスト、新演出で東京、いわき(福島県)、山形で再演し約3千人を動員し再び大反響を呼び起こしました。
    コトバから歌へ、歌から劇へとうねりを上げる“まつろわぬ民”の〈氾濫〉が、今年、東京、酒田(山形県)、八戸(青森県)での地で、2018年版として上演されます。

    風煉ダンスの芝居の特色である観る者の度肝を抜くその特異な美術・空間表現は常に圧倒的で、天衣無縫のフリージャズ集団『渋さ知らズ』メンバーによる血沸き肉躍る迫力の生演奏(劇伴)は今回も健在です。
    〈破天荒な人力スペクタクル音楽劇〉、〈全身全霊芸術〉などと大絶賛の公演をお見逃しなく。

    2018年は原点から物語を見つめ直す年として、歌「まづろわぬ民」を生んだ小説「イサの氾濫」の作者木村友祐の故郷八戸。そして白崎映美の故郷である酒田へ!先立つ東京公演は、三鷹市公会堂・光のホールにて。
    ≪不屈の民≫の小さき炎があなたの胸に確かに灯る・・・みたいな内容の作品です。

    あ~一カ月先の公演なのに今から無性に血が騒ぐ!!



    ◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆

    いつかは屍になる者どもよ
    風に舞う死者の声を聞け
    その胸に小さき炎を燃やし

    立ち上がれ言葉
    ひるむな魂よ
    おまえの援軍はここにいる

    ◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆





    ▼まつろわぬ民2018 特設サイト
    https://alafura6.wixsite.com/furendance

    演劇集団 風煉ダンス
    東京・酒田・八戸 三都市連続公演
    『まつろわぬ民2018』

    ◆11月15日19:00、16日14:00
    三鷹市公会堂・光のホール
    ◆12月1日(土)13:30
    酒田市民会館・希望ホール
    ◆12月7日(金)14:00/19:00、8日(土)14:00
    八戸市公会堂文化ホール

    まつろわぬ民とは ”あらがい迎合しない者”
    舞台は怪しげな老婆が住む一軒のゴミ屋敷。役所によるゴミの強制撤去が行われようとしたその時、ゴミと思ったものはいつしか魂の宿った付喪神! 長い眠りは解かれ、押し込めた記憶が現代に馳せて問いかける。
    この作品は、忘れ去られる者、虐げられながらも闘い続けている者に思いを寄せ、古代の東北と現代を大胆に往還する人力スペクタクル音楽劇。「上々颱風」「東北6県ろ〜るショー!!」の歌姫・白崎映美を主演に迎え、2017ツアーでは東京、いわき、山形で3千人を動員した。2018は、白崎の生まれ故郷の酒田、そして「まつろわぬ民」の原点である八戸にて、新キャスト新演出で再び壮大な舞台を立ち上げる。

    作:林周一 演出:林周一 笠原真志
    音楽・演奏 辰巳小五郎 関根真理 ファン・テイル
    出演:白崎映美 伊藤ヨタロウ
    反町鬼郎 リアルマッスル泉 吉田佳世 吉成淳一
    御所園幸枝 笹木潤子 堀井政宏 山内一生 飯塚勝之
    柿澤あゆみ 塚田次実 内田晴子 外波山流太
    サモ★ハン 木村勝一(ごめ企画) 仲坪由紀子
    服部ひろとし 奈賀毬子(肯定座)岸野健太(てがみ座)柾谷伸夫(ごめ企画・八戸公演のみ出演)
    林周一 笠原真志
    チケット:全席自由/入場は当日受付順
    一般(前売・当日共) 4,500円
           ペア割 8,000円(2名様) 
            U25  2,500円 
           中高生  1,000円
    東京公演・前売り開始:9月1日10:00
    ◆Quartet Online(カルテット・オンライン)
     https://www.quartet-online.net/ticket/tokyo-maturowanu2018

    ▼演劇集団 風煉ダンス
    https://www.facebook.com/furendance/
    http://www.furen-dance.info/about.html
    ▼風煉ダンスの軌跡 ( 1990年〜2015年)
    https://www.youtube.com/watch?time_continue=33&v=aTh0iPFoWr0

    ▼特別企画 テント芝居・野外劇の現在形
    【劇評】『まつろわぬ民』風煉ダンス2017
    東北百鬼夜行絵巻を 大江戸先住民が観る ~
    平井玄 (批評家)
    http://www.geocities.jp/azabubu/artissue/a11/011sp_hirai.html

    ▼白崎映美 新旧インフォメーションサイト
    https://emishirasakinew.amebaownd.com/
    http://emishirasaki.com/
    https://www.facebook.com/emishirasaki
    ▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!!
    https://www.facebook.com/tohogu6/
    ▼フォトエッセイ『鬼うたひ』白崎映美著 亜紀書房
    http://www.akishobo.com/book/detail.html?id=756

    ▼小説『イサの氾濫』木村友祐著/未來社
    http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624601195
    ▼木村友祐 https://www.facebook.com/yusuke.kimura.794

    ▼たちかわ創造舎
    https://tachikawa-sozosha.jp/share-office-member/furen-dance

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ▼『まつろわぬ民』2017特設サイト
    https://furendance.wixsite.com/matsurowanu2017
    ▼風煉ダンス公演「まつろわぬ民2017」 予告編
    https://www.youtube.com/watch?v=ib6Njrg-UvQ
    ▼『えんぶ』no.6(2017年8月号)
    【特集】演劇集団 風煉ダンス公演『まつろわぬ民 2017』
    http://enbu.shop21.makeshop.jp/shopdetail/000000007746/ct2331/page1/order/
    ▼風煉ダンスが問題作『まつろわぬ民』2017を再演、白崎映美、伊藤ヨタロウら出演で東京&東北巡演
    https://spice.eplus.jp/articles/125788

    ▼林周一 https://www.facebook.com/syuichih
    ▼笠原真志 https://www.facebook.com/masashi.kasahara.3?fref=ufi
    ▼伊藤ヨタロウ
    https://www.facebook.com/itoyotaro
    ▼辰巳小五郎
    https://www.facebook.com/mitsuhide.tatsumi
    ▼木村勝一
    https://www.facebook.com/profile.php?id=100007817821536
      


  • Posted by 放課後倶楽部♪DX  at 12:19Comments(0)演劇


    芸術作品なんて誰かの心に爪痕を残すくらいのインパクトがなければ大して面白くもない気がします。
    この公演は2014年の初演から昨年の2017年度版も含めて足を運んでいますが、今年もやっぱり更新される内容も含めて期待して見逃せません。
    東京の地下世界にはこんなに素晴らしい総合藝術が潜んでいるのです。
    是非、観劇して圧倒されちゃってみてください(笑)。

    では、今秋最大級の話題作『まつろわぬ民2018』って、どんな作品なのでしょうか。

    芝居のタイトルにもある「まつろわぬ」とは、「容易に屈服、服従しない」という意味ですから、自由を希求して止まないバイク乗りやROCKERの生き様や感性にはピッタリの作品だと思います。
    息苦しい今の我が国の状況を真正面から撃つエンタメ作品です。

    東日本大震災~原発事故を受けた年末に発表された木村友祐さんの小説『イサの氾濫』(未來社)があります。いずれ、「震災後文学」の金字塔のひとつとして間違いなく評価される作品だと思います。
    古くから蝦夷(えみし)と呼ばれ、大和朝廷から“まつろわぬ民”(服従しない民)と目された寡黙な東北の民よ、今こそ叫べ!という熱いメッセージが込められた作品に「全身の血が逆流した」というのが歌手・白崎絵美(上々颱風)でした。
    「私もその末裔だ!」と『白崎映美&東北6県ろ~るショー!!』を結成し、ロック、ジャズ、歌謡、民謡が見事に融合した東北の土着感溢れる音と歌を被災地や全国行脚で届けてきました。
    その熱い歌に触発された演劇集団『風煉ダンス』が、2014年、白崎主演の音楽劇『まつろわぬ民』を創作上演。調布市せんがわ劇場の観客動員記録を塗り替える連日満席の大反響でした。
    昨年は異才伊藤ヨタロウらの新キャスト、新演出で東京、いわき(福島県)、山形で再演し約3千人を動員し再び大反響を呼び起こしました。
    コトバから歌へ、歌から劇へとうねりを上げる“まつろわぬ民”の〈氾濫〉が、今年、東京、酒田(山形県)、八戸(青森県)での地で、2018年版として上演されます。

    風煉ダンスの芝居の特色である観る者の度肝を抜くその特異な美術・空間表現は常に圧倒的で、天衣無縫のフリージャズ集団『渋さ知らズ』メンバーによる血沸き肉躍る迫力の生演奏(劇伴)は今回も健在です。
    〈破天荒な人力スペクタクル音楽劇〉、〈全身全霊芸術〉などと大絶賛の公演をお見逃しなく。

    2018年は原点から物語を見つめ直す年として、歌「まづろわぬ民」を生んだ小説「イサの氾濫」の作者木村友祐の故郷八戸。そして白崎映美の故郷である酒田へ!先立つ東京公演は、三鷹市公会堂・光のホールにて。
    ≪不屈の民≫の小さき炎があなたの胸に確かに灯る・・・みたいな内容の作品です。

    迫る巨万の官軍・・・援軍は来ない・・・彼ら鬼たちの運命やいかに・・・。
    ちなみに今公演では八戸の芸術家にしてバイク乗りにして『イサの氾濫』を血を吐くような想いで世に出した木村友祐さんの実兄の木村勝一さんもフル出演ということで同じバイク乗りとして個人的には凄く楽しみにしています。
    だって彼が登場するだけで絶対に笑えるもん♪(笑)



    ◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆

    いつかは屍になる者どもよ
    風に舞う死者の声を聞け
    その胸に小さき炎を燃やし

    立ち上がれ言葉
    ひるむな魂よ
    おまえの援軍はここにいる

    ◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆



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    演劇集団 風煉ダンス
    東京・酒田・八戸 三都市連続公演
    『まつろわぬ民2018』

    ◆11月15日19:00、16日14:00
    三鷹市公会堂・光のホール
    ◆12月1日(土)13:30
    酒田市民会館・希望ホール
    ◆12月7日(金)14:00/19:00、8日(土)14:00
    八戸市公会堂文化ホール

    まつろわぬ民とは ”あらがい迎合しない者”
    舞台は怪しげな老婆が住む一軒のゴミ屋敷。役所によるゴミの強制撤去が行われようとしたその時、ゴミと思ったものはいつしか魂の宿った付喪神! 長い眠りは解かれ、押し込めた記憶が現代に馳せて問いかける。
    この作品は、忘れ去られる者、虐げられながらも闘い続けている者に思いを寄せ、古代の東北と現代を大胆に往還する人力スペクタクル音楽劇。「上々颱風」「東北6県ろ〜るショー!!」の歌姫・白崎映美を主演に迎え、2017ツアーでは東京、いわき、山形で3千人を動員した。2018は、白崎の生まれ故郷の酒田、そして「まつろわぬ民」の原点である八戸にて、新キャスト新演出で再び壮大な舞台を立ち上げる。

    作:林周一 演出:林周一 笠原真志
    音楽・演奏 辰巳小五郎 関根真理 ファン・テイル
    出演:白崎映美 伊藤ヨタロウ
    反町鬼郎 リアルマッスル泉 吉田佳世 吉成淳一
    御所園幸枝 笹木潤子 堀井政宏 山内一生 飯塚勝之
    柿澤あゆみ 塚田次実 内田晴子 外波山流太
    サモ★ハン 木村勝一(ごめ企画) 仲坪由紀子
    服部ひろとし 奈賀毬子(肯定座)岸野健太(てがみ座)柾谷伸夫(ごめ企画・八戸公演のみ出演)
    林周一 笠原真志
    チケット:全席自由/入場は当日受付順
    一般(前売・当日共) 4,500円
           ペア割 8,000円(2名様) 
            U25  2,500円 
           中高生  1,000円
    東京公演・前売り開始:9月1日10:00
    ◆Quartet Online(カルテット・オンライン)
     https://www.quartet-online.net/ticket/tokyo-maturowanu2018

    ▼演劇集団 風煉ダンス
    https://www.facebook.com/furendance/
    http://www.furen-dance.info/about.html
    ▼風煉ダンスの軌跡 ( 1990年〜2015年)
    https://www.youtube.com/watch?time_continue=33&v=aTh0iPFoWr0

    ▼特別企画 テント芝居・野外劇の現在形
    【劇評】『まつろわぬ民』風煉ダンス2017
    東北百鬼夜行絵巻を 大江戸先住民が観る ~
    平井玄 (批評家)
    http://www.geocities.jp/azabubu/artissue/a11/011sp_hirai.html

    ▼白崎映美 新旧インフォメーションサイト
    https://emishirasakinew.amebaownd.com/
    http://emishirasaki.com/
    https://www.facebook.com/emishirasaki
    ▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!!
    https://www.facebook.com/tohogu6/
    ▼フォトエッセイ『鬼うたひ』白崎映美著 亜紀書房
    http://www.akishobo.com/book/detail.html?id=756

    ▼小説『イサの氾濫』木村友祐著/未來社
    http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624601195
    ▼木村友祐 https://www.facebook.com/yusuke.kimura.794

    ▼たちかわ創造舎
    https://tachikawa-sozosha.jp/share-office-member/furen-dance

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ▼『まつろわぬ民』2017特設サイト
    https://furendance.wixsite.com/matsurowanu2017
    ▼風煉ダンス公演「まつろわぬ民2017」 予告編
    https://www.youtube.com/watch?v=ib6Njrg-UvQ
    ▼『えんぶ』no.6(2017年8月号)
    【特集】演劇集団 風煉ダンス公演『まつろわぬ民 2017』
    http://enbu.shop21.makeshop.jp/shopdetail/000000007746/ct2331/page1/order/
    ▼風煉ダンスが問題作『まつろわぬ民』2017を再演、白崎映美、伊藤ヨタロウら出演で東京&東北巡演
    https://spice.eplus.jp/articles/125788

    ▼林周一 https://www.facebook.com/syuichih
    ▼笠原真志 https://www.facebook.com/masashi.kasahara.3?fref=ufi
    ▼伊藤ヨタロウ
    https://www.facebook.com/itoyotaro
    ▼辰巳小五郎
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    ▼木村勝一
    https://www.facebook.com/profile.php?id=100007817821536
      


  • Posted by 放課後倶楽部♪DX  at 05:18Comments(0)演劇
    疾風怒涛の東京公演まであと一カ月!!





    芸術作品なんて誰かの心に爪痕を残すくらいのインパクトがなければ大して面白くもない気がします。
    この公演は2014年の初演から昨年の2017年度版も含めて足を運んでいますが、今年もやっぱり更新される内容も含めて期待して見逃せません。
    東京の地下世界にはこんなに素晴らしい総合藝術が潜んでいるのです。
    是非、観劇して圧倒されちゃってみてください(笑)。

    では、今秋最大級の話題作『まつろわぬ民2018』って、どんな作品なのでしょうか。

    芝居のタイトルにもある「まつろわぬ」とは、「容易に屈服、服従しない」という意味ですから、自由を希求して止まないバイク乗りやROCKERの生き様や感性にはピッタリの作品だと思います。
    息苦しい今の我が国の状況を真正面から撃つエンタメ作品です。

    東日本大震災~原発事故を受けた年末に発表された木村友祐さんの小説『イサの氾濫』(未來社)があります。いずれ、「震災後文学」の金字塔のひとつとして間違いなく評価される作品だと思います。
    古くから蝦夷(えみし)と呼ばれ、大和朝廷から“まつろわぬ民”(服従しない民)と目された寡黙な東北の民よ、今こそ叫べ!という熱いメッセージが込められた作品に「全身の血が逆流した」というのが歌手・白崎絵美(上々颱風)でした。
    「私もその末裔だ!」と『白崎映美&東北6県ろ~るショー!!』を結成し、ロック、ジャズ、歌謡、民謡が見事に融合した東北の土着感溢れる音と歌を被災地や全国行脚で届けてきました。
    その熱い歌に触発された演劇集団『風煉ダンス』が、2014年、白崎主演の音楽劇『まつろわぬ民』を創作上演。調布市せんがわ劇場の観客動員記録を塗り替える連日満席の大反響でした。
    昨年は異才伊藤ヨタロウらの新キャスト、新演出で東京、いわき(福島県)、山形で再演し約3千人を動員し再び大反響を呼び起こしました。
    コトバから歌へ、歌から劇へとうねりを上げる“まつろわぬ民”の〈氾濫〉が、今年、東京、酒田(山形県)、八戸(青森県)での地で、2018年版として上演されます。

    風煉ダンスの芝居の特色である観る者の度肝を抜くその特異な美術・空間表現は常に圧倒的で、天衣無縫のフリージャズ集団『渋さ知らズ』メンバーによる血沸き肉躍る迫力の生演奏(劇伴)は今回も健在です。
    〈破天荒な人力スペクタクル音楽劇〉、〈全身全霊芸術〉などと大絶賛の公演をお見逃しなく。

    2018年は原点から物語を見つめ直す年として、歌「まづろわぬ民」を生んだ小説「イサの氾濫」の作者木村友祐の故郷八戸。そして白崎映美の故郷である酒田へ!先立つ東京公演は、三鷹市公会堂・光のホールにて。
    ≪不屈の民≫の小さき炎があなたの胸に確かに灯る・・・みたいな内容の作品です。

    迫る巨万の官軍・・・援軍は来ない・・・彼ら鬼たちの運命やいかに・・・。
    ちなみに今公演では八戸の芸術家にしてバイク乗りにして『イサの氾濫』を血を吐くような想いで世に出した木村友祐さんの実兄の木村勝一さんもフル出演ということで同じバイク乗りとして個人的には凄く楽しみにしています。
    だって彼が登場するだけで絶対に笑えるもん♪(笑)



    ◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆

    いつかは屍になる者どもよ
    風に舞う死者の声を聞け
    その胸に小さき炎を燃やし

    立ち上がれ言葉
    ひるむな魂よ
    おまえの援軍はここにいる

    ◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆



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    演劇集団 風煉ダンス
    東京・酒田・八戸 三都市連続公演
    『まつろわぬ民2018』

    ◆11月15日19:00、16日14:00
    三鷹市公会堂・光のホール
    ◆12月1日(土)13:30
    酒田市民会館・希望ホール
    ◆12月7日(金)14:00/19:00、8日(土)14:00
    八戸市公会堂文化ホール

    まつろわぬ民とは ”あらがい迎合しない者”
    舞台は怪しげな老婆が住む一軒のゴミ屋敷。役所によるゴミの強制撤去が行われようとしたその時、ゴミと思ったものはいつしか魂の宿った付喪神! 長い眠りは解かれ、押し込めた記憶が現代に馳せて問いかける。
    この作品は、忘れ去られる者、虐げられながらも闘い続けている者に思いを寄せ、古代の東北と現代を大胆に往還する人力スペクタクル音楽劇。「上々颱風」「東北6県ろ〜るショー!!」の歌姫・白崎映美を主演に迎え、2017ツアーでは東京、いわき、山形で3千人を動員した。2018は、白崎の生まれ故郷の酒田、そして「まつろわぬ民」の原点である八戸にて、新キャスト新演出で再び壮大な舞台を立ち上げる。

    作:林周一 演出:林周一 笠原真志
    音楽・演奏 辰巳小五郎 関根真理 ファン・テイル
    出演:白崎映美 伊藤ヨタロウ
    反町鬼郎 リアルマッスル泉 吉田佳世 吉成淳一
    御所園幸枝 笹木潤子 堀井政宏 山内一生 飯塚勝之
    柿澤あゆみ 塚田次実 内田晴子 外波山流太
    サモ★ハン 木村勝一(ごめ企画) 仲坪由紀子
    服部ひろとし 奈賀毬子(肯定座)岸野健太(てがみ座)柾谷伸夫(ごめ企画・八戸公演のみ出演)
    林周一 笠原真志
    チケット:全席自由/入場は当日受付順
    一般(前売・当日共) 4,500円
           ペア割 8,000円(2名様) 
            U25  2,500円 
           中高生  1,000円
    東京公演・前売り開始:9月1日10:00
    ◆Quartet Online(カルテット・オンライン)
     https://www.quartet-online.net/ticket/tokyo-maturowanu2018

    ▼演劇集団 風煉ダンス
    https://www.facebook.com/furendance/
    http://www.furen-dance.info/about.html
    ▼風煉ダンスの軌跡 ( 1990年〜2015年)
    https://www.youtube.com/watch?time_continue=33&v=aTh0iPFoWr0

    ▼特別企画 テント芝居・野外劇の現在形
    【劇評】『まつろわぬ民』風煉ダンス2017
    東北百鬼夜行絵巻を 大江戸先住民が観る ~
    平井玄 (批評家)
    http://www.geocities.jp/azabubu/artissue/a11/011sp_hirai.html

    ▼白崎映美 新旧インフォメーションサイト
    https://emishirasakinew.amebaownd.com/
    http://emishirasaki.com/
    https://www.facebook.com/emishirasaki
    ▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!!
    https://www.facebook.com/tohogu6/
    ▼フォトエッセイ『鬼うたひ』白崎映美著 亜紀書房
    http://www.akishobo.com/book/detail.html?id=756

    ▼小説『イサの氾濫』木村友祐著/未來社
    http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624601195
    ▼木村友祐 https://www.facebook.com/yusuke.kimura.794

    ▼たちかわ創造舎
    https://tachikawa-sozosha.jp/share-office-member/furen-dance

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ▼『まつろわぬ民』2017特設サイト
    https://furendance.wixsite.com/matsurowanu2017
    ▼風煉ダンス公演「まつろわぬ民2017」 予告編
    https://www.youtube.com/watch?v=ib6Njrg-UvQ
    ▼『えんぶ』no.6(2017年8月号)
    【特集】演劇集団 風煉ダンス公演『まつろわぬ民 2017』
    http://enbu.shop21.makeshop.jp/shopdetail/000000007746/ct2331/page1/order/
    ▼風煉ダンスが問題作『まつろわぬ民』2017を再演、白崎映美、伊藤ヨタロウら出演で東京&東北巡演
    https://spice.eplus.jp/articles/125788

    ▼林周一 https://www.facebook.com/syuichih
    ▼笠原真志 https://www.facebook.com/masashi.kasahara.3?fref=ufi
    ▼伊藤ヨタロウ
    https://www.facebook.com/itoyotaro
    ▼辰巳小五郎
    https://www.facebook.com/mitsuhide.tatsumi
    ▼木村勝一
    https://www.facebook.com/profile.php?id=100007817821536
      


  • Posted by 放課後倶楽部♪DX  at 17:23Comments(0)演劇
    バイクに手拭いでほっかむり♪(笑)





    バックミラーのネジが緩んでいたので、「昔(Z400FXの頃)は、ナポレオンの角ミラーなんて指でクルクル回して根本のスカート部分だけギュっと締めつければ良かったようなものなのに、最近は逆ネジなのかどうやらネジが2つあるせいか慣れてないからミラーの締めつけだけでも理屈がわかってないから面倒臭いんだよな」と整備ヘタレなので愚痴をこぼしながら工具を取り出して「あれ?あれ?どうやるんだっけ」とミラー1本相手に四苦八苦していました(笑)。どれだけ素人なんだか・・・。

    で、何を思いついたか、発作的に『東6』の≪まつろわぬ民≫手拭いを取り出して、ビキニカウルに被せてみました(笑)。

    ジャーン♪
    走る即席「まつろわぬ民」号?(笑)
    「まつろわぬバイク乗り」たろうとすれば、やっぱりコレでしょとは思ったものの、どう考えても風圧を受けたら一瞬で吹っ飛び確実だし、赤と緑の組み合わせって毒々しくて、派手で目立つのを越えて完全に気持ち悪いよな(笑)。
    印象としては猛毒を持った南方の花か生き物みたい・・・。

    まぁ、両面テープかガムテープで固定して、ちんたらちんたら(いつもそうなんだけど)走れば1日くらいは剥がれずに持つかもね。
    恐らく改造費に何百万円もかけたカスタムマシンよりも、この手拭い1本で絶対にPAやSAのバイク置き場では目立つよね(笑)。
    「なんだアレは?意味不明だろ。頭がかなりイカレタ奴なんだろうな」と薄気味悪がって誰も近寄ってこないと思うしね。

    それでも「コレって何の意味ですか?」と話しかけてくる奴がいたら、タンクバッグに忍ばせた風煉ダンスの『まつろわぬ民2018』公演のビラでも手渡してあげようっと♪(笑)

    かつて横浜能楽堂を包囲するかのように群れ集まるバイクの集団がありました。
    その意味では『まつろわぬ民』演劇公演や『白崎映美&東北6県ろ~るショー!!』ライブに、もっと多くの≪まつろわぬ単車乗り≫たちが集まっても痛快だと思うな。



    では、今秋最大級の話題作『まつろわぬ民2018』って、どんな作品なのでしょうか。

    芝居のタイトルにもある「まつろわぬ」とは、「容易に屈服、服従しない」という意味でしょうから、自由を希求して止まないバイク乗りの生き様のイメージにはピッタリの作品だと思います。

    東日本大震災~原発事故を受けた年末に発表された木村友祐さんの小説『イサの氾濫』(未來社)があります。
    古くから蝦夷(えみし)と呼ばれ、大和朝廷から“まつろわぬ民”(服従しない民)と目された寡黙な東北の民よ、今こそ叫べ!という熱いメッセージが込められた作品に「全身の血が逆流した」というのが歌手・白崎絵美(上々颱風)でした。
    「私もその末裔だ!」と『白崎映美&東北6県ろ~るショー!!』を結成し、ロック、ジャズ、歌謡、民謡が見事に融合した東北の土着感溢れる音と歌を被災地や全国行脚で届けてきました。
    その熱い歌に触発された演劇集団『風煉ダンス』が、2014年、白崎主演の音楽劇『まつろわぬ民』を創作上演。調布市せんがわ劇場の観客動員記録を塗り替える連日満席の大反響でした。
    昨年は異才伊藤ヨタロウらの新キャスト、新演出で東京、いわき(福島県)、山形で再演し約3千人を動員し再び大反響を呼び起こしました。
    コトバから歌へ、歌から劇へとうねりを上げる“まつろわぬ民”の〈氾濫〉が、今年、東京、酒田(山形県)、八戸(青森県)での地で、2018年版として上演されます。

    風煉ダンスの芝居の特色である観る者の度肝を抜くその特異な美術・空間表現は常に圧倒的で、天衣無縫のフリージャズ集団『渋さ知らズ』メンバーによる血沸き肉躍る迫力の生演奏(劇伴)は今回も健在です。
    〈破天荒な人力スペクタクル音楽劇〉、〈全身全霊芸術〉などと大絶賛の公演をお見逃しなく。

    2018年は原点から物語を見つめ直す年として、歌「まづろわぬ民」を生んだ小説「イサの氾濫」の作者木村友祐の故郷八戸。そして白崎映美の故郷である酒田へ!先立つ東京公演は、三鷹市公会堂・光のホールにて。
    ≪不屈の民≫の小さき炎があなたの胸に確かに灯る・・・みたいな内容の作品です。

    迫る巨万の官軍・・・援軍は来ない・・・彼ら鬼たちの運命やいかに・・・。
    ちなみに今公演では八戸の芸術家にしてバイク乗りにして『イサの氾濫』を世に出した木村友祐さんの実兄の木村勝一さんもフル出演ということで同じバイク乗りとして個人的には凄く楽しみにしています。

    ん?
    「不屈の民」って言葉で思い出したけど、学生時代「エル プエブロ ウニド ハマス セラ ベンシド」とよく歌ったもだよね。



    ◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆

    いつかは屍になる者どもよ
    風に舞う死者の声を聞け
    その胸に小さき炎を燃やし

    立ち上がれ言葉
    ひるむな魂よ
    おまえの援軍はここにいる

    「まつろわぬ民」とは、“あらがい迎合しない者”

    ◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆



    ▼まつろわぬ民2018 特設サイト
    https://alafura6.wixsite.com/furendance

    演劇集団 風煉ダンス
    東京・酒田・八戸 三都市連続公演
    『まつろわぬ民2018』

    ◆11月15日19:00、16日14:00
    三鷹市公会堂・光のホール
    ◆12月1日(土)13:30
    酒田市民会館・希望ホール
    ◆12月7日(金)14:00/19:00、8日(土)14:00
    八戸市公会堂文化ホール

    まつろわぬ民とは ”あらがい迎合しない者”
    舞台は怪しげな老婆が住む一軒のゴミ屋敷。役所によるゴミの強制撤去が行われようとしたその時、ゴミと思ったものはいつしか魂の宿った付喪神! 長い眠りは解かれ、押し込めた記憶が現代に馳せて問いかける。
    この作品は、忘れ去られる者、虐げられながらも闘い続けている者に思いを寄せ、古代の東北と現代を大胆に往還する人力スペクタクル音楽劇。「上々颱風」「東北6県ろ〜るショー!!」の歌姫・白崎映美を主演に迎え、2017ツアーでは東京、いわき、山形で3千人を動員した。2018は、白崎の生まれ故郷の酒田、そして「まつろわぬ民」の原点である八戸にて、新キャスト新演出で再び壮大な舞台を立ち上げる。

    作:林周一 演出:林周一 笠原真志
    音楽・演奏 辰巳小五郎 関根真理 ファン・テイル
    出演:白崎映美 伊藤ヨタロウ
    反町鬼郎 リアルマッスル泉 吉田佳世 吉成淳一
    御所園幸枝 笹木潤子 堀井政宏 山内一生 飯塚勝之
    柿澤あゆみ 塚田次実 内田晴子 外波山流太
    サモ★ハン 木村勝一(ごめ企画) 仲坪由紀子
    服部ひろとし 奈賀毬子(肯定座)岸野健太(てがみ座)柾谷伸夫(ごめ企画・八戸公演のみ出演)
    林周一 笠原真志
    チケット:全席自由/入場は当日受付順
    一般(前売・当日共) 4,500円
           ペア割 8,000円(2名様) 
            U25  2,500円 
           中高生  1,000円
    東京公演・前売り開始:9月1日10:00
    ◆Quartet Online(カルテット・オンライン)
     https://www.quartet-online.net/ticket/tokyo-maturowanu2018

    ▼演劇集団 風煉ダンス
    https://www.facebook.com/furendance/
    http://www.furen-dance.info/about.html
    ▼風煉ダンスの軌跡 ( 1990年〜2015年)
    https://www.youtube.com/watch?time_continue=33&v=aTh0iPFoWr0

    ▼特別企画 テント芝居・野外劇の現在形
    【劇評】『まつろわぬ民』風煉ダンス2017
    東北百鬼夜行絵巻を 大江戸先住民が観る ~
    平井玄 (批評家)
    http://www.geocities.jp/azabubu/artissue/a11/011sp_hirai.html

    ▼白崎映美
    https://emishirasakinew.amebaownd.com/
    http://emishirasaki.com/
    https://www.facebook.com/emishirasaki
    ▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!!
    https://www.facebook.com/tohogu6/
    ▼フォトエッセイ『鬼うたひ』白崎映美著 亜紀書房
    http://www.akishobo.com/book/detail.html?id=756

    ▼林周一 https://www.facebook.com/syuichih
    ▼笠原真志 https://www.facebook.com/masashi.kasahara.3?fref=ufi
    ▼伊藤ヨタロウ
    https://www.facebook.com/itoyotaro
    ▼辰巳小五郎
    https://www.facebook.com/mitsuhide.tatsumi
    ▼木村勝一
    https://www.facebook.com/profile.php?id=100007817821536

    ▼小説『イサの氾濫』木村友祐著/未來社
    http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624601195
    ▼木村友祐 https://www.facebook.com/yusuke.kimura.794

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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    ▼風煉ダンス公演「まつろわぬ民2017」 予告編
    https://www.youtube.com/watch?v=ib6Njrg-UvQ
    ▼『えんぶ』no.6(2017年8月号)
    【特集】演劇集団 風煉ダンス公演『まつろわぬ民 2017』
    http://enbu.shop21.makeshop.jp/shopdetail/000000007746/ct2331/page1/order/
    ▼風煉ダンスが問題作『まつろわぬ民』2017を再演、白崎映美、伊藤ヨタロウら出演で東京&東北巡演
    https://spice.eplus.jp/articles/125788
    ▼風煉ダンス  たちかわ創造舎
    https://tachikawa-sozosha.jp/share-office-member/furen-dance
      


  • Posted by 放課後倶楽部♪DX  at 01:41Comments(0)演劇
    ≪劇評≫風煉ダンス『まつろわぬ民』発見!

    この全力公演はいよいよ来月!三鷹にて!

    ▼特別企画 テント芝居・野外劇の現在形
    【劇評】『まつろわぬ民』風煉ダンス2017
    東北百鬼夜行絵巻を 大江戸先住民が観る ~
    平井玄 (批評家)
    http://www.geocities.jp/azabubu/artissue/a11/011sp_hirai.html

     私はほとんど「まつろっちゃっている」。
     なんだか変な言い方だが、「まつろわぬ」の反対語としてここは許してもらおう。このオカシナな変化形の古語は「まつろふ」だ。これは「服ふ、順ふ」。服従であり従順。だから「まつろっちゃってる」私は、社内や校内の規則に、社会や世間の常識におとなしく従っていることになる。さらその起源は「奉る」に遡る。古くは「はふむしも大君に奉(まつら)ふ」と日本書紀の雄略紀にあるらしい。つまり「這う虫」たちが雄略天皇を奉る(たてまつる)ことだ。およそ5世紀後半、「大悪」と呼ばれたミカドは朝鮮半島に攻め上り、半島に内通する近畿の豪族を征圧する。それから1500年余り、ある朝目覚めると私は「這う虫」になっていた!?
     「まつろってないよ」と言う人もいるだろう。怒り、叫ぶ。その感情は自分のもの。国会前広場でラップし、ステップを踏むことだってできるぜ。誰かと共に酒場の暗がりで謀(はかりごと)さえしなければねー。そうやって私の感情にはオートストップがかかる。千代田の杜を背にした議事堂前の歩道で、私たちはみんな「AI自動安全車」なのである。
     この『まつろわぬ民』はたぶん、木村友祐の小説『イサの氾濫』を読んで飲み屋で涙にむせた白崎映美が酔いにまかせて「まづろわぬ民」を歌い上げ、それを聴いていた林周一がこれまたバーのカウンターで風煉ダンス一党と「演るしかないぜ」と謀った結果ではないか?

     この舞台の主人公は「ゴミ屋敷」である。白崎映美はじめ魅力的な役者たちには礼を失するが、このことは彼女/彼ら自身が舞台の上で感じていたことだろう。人間たちは黒い山塊から生えた手や足なのである。大道具や衣裳が生きて動くモノの演劇だ。
     小山のように積まれた大量の黒い布袋にツタが這い回り、間道や洞穴が縦横に抜け、頂きには小屋が載る。放射性廃棄物を詰め込んだフレコンバッグと、ステージを見つめる誰もが気づく。その漆黒のマッスに脳を抉られる。感じやすい心じゃない。福島の浜通りに延々と連なる黒い袋の映像を、私たちは頭蓋骨の奥深く凍結してしまい込んできたからだ。
     あの黒い山が毎日毎日ひたすら増殖し、袋が破れて臓物が飛び出して動くように、廃棄物が関東平野を這いながら近づいてくる。海岸を埋める膨大な袋をドローンで撮った映像を視てしまった眼は、そういう妄想を抑えられない。黒い塊は生きている。現地では低濃度のそれを圧縮処理するプラントが試作されているが、いずれ気化し、粉塵となり、液状になっても、魑魅魍魎として跋扈する。高濃度の廃棄物はどうすることもできない。植物の細胞に沁み透り、動物の遺伝子を誤配線するだけではない。メルトダウンした原子炉の底を進むロボットを操るICチップスを錯乱させてしまうのである。
     百鬼夜行である。この物語を生きる東北の民が「鬼」と呼ばれる由縁だ。この一族の城となったゴミ屋敷を攻めるのが、1200年前の坂上田村麻呂が率いる5万の軍勢であり、今の福島で土木工事に駆り出されたクレーンとトラックの大集団である。「復興」と名づけられた封じ込めの攻撃なのである。真っ黒い袋に閉じ込められた長い時間が逆巻いて、それを阻もうとする。行政に撤去されるゴミ屋敷の主である老婆の名は「胆沢スエ」。坂上田村麻呂が攻めた蝦夷の砦が陸奥国の「胆沢城」。全編を通して「東北弁」で語られるミュージカル劇というのは初めてではないか。ほんとうは「東北弁」なんてないのだろう。これは架空の共通語。アフリカのスワヒリ語に近い。各地の山間や谷沢、盆地や港の言葉遣いを合成して創られた人工言語みたいものだ。あらゆるところにモノとコトバの仕掛けがある。時空の巣窟を飛び交う東北百鬼夜行絵巻を充分に愉しんだ。

     想像された古代とリアルタイムの現代を貫通させる物語はじつは危ないのである。ハーケンクロイツの神話もアマテラスとミカドの信仰も皆そういう欲望が生んだ兇悪なスペクタクルだ。多くの知者がそんな幻影に惑わされる今、ステージに積まれた「黒い袋」の物質感がそれを許さない。「まつろっちゃってる」自分に黒い鬼たちがムズムズと這いよるのである。私はイシュマエル・リードの綺想小説『マンボ・ジャンボ』を想う。そこでは踊る肉体のリズムが読む者を震動させて、古代アフリカ幻想への没入をブロックするのである。
     「前衛」への渇望を喪って20年。大江戸先住民を装って新宿2丁目の暗がりからローカルなテーマばかりを掘ってきたが、前衛はテクノロジーの界面やピュアな抽象空間だけにあるわけではない。台湾の「海筆子」などにも含めて、ローカルなアヴァンギャルドが生まれる予感を感じる。

    次回公演
    演劇集団 風煉ダンス『まつろわぬ民 2018』
    2018年11月15日(木)&16日(金)
    場所:三鷹市公会堂・光のホール
    作・演出:林周一 共同演出:笠原真志
    出演:白崎映美 伊藤ヨタロウ 反町鬼郎 リアルマッスル泉 ほか





    ◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆

    いつかは屍になる者どもよ
    風に舞う死者の声を聞け
    その胸に小さき炎を燃やし

    立ち上がれ言葉
    ひるむな魂よ
    おまえの援軍はここにいる

    「まつろわぬ民」とは、“あらがい迎合しない者”

    ◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆



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    演劇集団 風煉ダンス
    東京・酒田・八戸 三都市連続公演
    『まつろわぬ民2018』

    ◆11月15日19:00、16日14:00
    三鷹市公会堂・光のホール
    ◆12月1日(土)13:30
    酒田市民会館・希望ホール
    ◆12月7日(金)14:00/19:00、8日(土)14:00
    八戸市公会堂文化ホール

    まつろわぬ民とは ”あらがい迎合しない者”
    舞台は怪しげな老婆が住む一軒のゴミ屋敷。役所によるゴミの強制撤去が行われようとしたその時、ゴミと思ったものはいつしか魂の宿った付喪神! 長い眠りは解かれ、押し込めた記憶が現代に馳せて問いかける。
    この作品は、忘れ去られる者、虐げられながらも闘い続けている者に思いを寄せ、古代の東北と現代を大胆に往還する人力スペクタクル音楽劇。「上々颱風」「東北6県ろ〜るショー!!」の歌姫・白崎映美を主演に迎え、2017ツアーでは東京、いわき、山形で3千人を動員した。2018は、白崎の生まれ故郷の酒田、そして「まつろわぬ民」の原点である八戸にて、新キャスト新演出で再び壮大な舞台を立ち上げる。

    作:林周一 演出:林周一 笠原真志
    音楽・演奏 辰巳小五郎 関根真理 ファン・テイル
    出演:白崎映美 伊藤ヨタロウ
    反町鬼郎 リアルマッスル泉 吉田佳世 吉成淳一
    御所園幸枝 笹木潤子 堀井政宏 山内一生 飯塚勝之
    柿澤あゆみ 塚田次実 内田晴子 外波山流太
    サモ★ハン 木村勝一(ごめ企画) 仲坪由紀子
    服部ひろとし 奈賀毬子(肯定座)岸野健太(てがみ座)柾谷伸夫(ごめ企画・八戸公演のみ出演)
    林周一 笠原真志
    チケット:全席自由/入場は当日受付順
    一般(前売・当日共) 4,500円
           ペア割 8,000円(2名様) 
            U25  2,500円 
           中高生  1,000円
    東京公演・前売り開始:9月1日10:00
    ◆Quartet Online(カルテット・オンライン)
     https://www.quartet-online.net/ticket/tokyo-maturowanu2018

    ▼演劇集団 風煉ダンス
    https://www.facebook.com/furendance/
    http://www.furen-dance.info/about.html
    ▼風煉ダンスの軌跡 ( 1990年〜2015年)
    https://www.youtube.com/watch?time_continue=33&v=aTh0iPFoWr0

    ▼白崎映美
    https://www.facebook.com/emishirasaki
    ▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!!
    https://www.facebook.com/tohogu6/
    ▼フォトエッセイ『鬼うたひ』白崎映美著 亜紀書房
    http://www.akishobo.com/book/detail.html?id=756

    ▼林周一 https://www.facebook.com/syuichih
    ▼笠原真志 https://www.facebook.com/masashi.kasahara.3?fref=ufi
    ▼伊藤ヨタロウ
    https://www.facebook.com/itoyotaro
    ▼辰巳小五郎
    https://www.facebook.com/mitsuhide.tatsumi
    ▼木村勝一
    https://www.facebook.com/profile.php?id=100007817821536

    ▼小説『イサの氾濫』木村友祐著/未來社
    http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624601195
    ▼木村友祐 https://www.facebook.com/yusuke.kimura.794

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ▼『まつろわぬ民』2017特設サイト
    https://furendance.wixsite.com/matsurowanu2017
    ▼風煉ダンス公演「まつろわぬ民2017」 予告編
    https://www.youtube.com/watch?v=ib6Njrg-UvQ
    ▼『えんぶ』no.6(2017年8月号)
    【特集】演劇集団 風煉ダンス公演『まつろわぬ民 2017』
    http://enbu.shop21.makeshop.jp/shopdetail/000000007746/ct2331/page1/order/
    ▼風煉ダンスが問題作『まつろわぬ民』2017を再演、白崎映美、伊藤ヨタロウら出演で東京&東北巡演
    https://spice.eplus.jp/articles/125788
    ▼風煉ダンス  たちかわ創造舎
    https://tachikawa-sozosha.jp/share-office-member/furen-dance
      


  • Posted by 放課後倶楽部♪DX  at 15:19Comments(0)演劇
    強風の中、つくばに立ち昇る青白い狼煙を見た!



























    今秋に本公演を控えた演劇集団・風煉ダンスさんが放つ『まつろわぬ民2018』プレ企画としての豪華メンバーによるトークライブと劇中歌(劇伴)ライブの2本立てイベントを拝見してきました。
    彼らの持つ熱量そのものがそもそも破格なので、どう考えても舞台稽古で忙しいこの時期にこんな立派なイベントを用意していること自体に1観客としては呆れる(つまり尊敬の意ね)わけなのですが、皆さんが絶賛するようにそれくらい彼らは常に過剰なほどに全力バカで永遠に少年みたいな感性の持ち主なんだよね。

    今回のトーク内容にしても「風煉ダンス」の2人の巨頭・笠原真志さんと林周一さんの筑波大時代の話や1979年人口都市つくばに蜃気楼のようにアジールとして出現した伝説のジャズ喫茶?雑多なライブ空間?バー&フリースペース『クリエイティブハウスAKUAKU』で受けた文化的刺激など興味深い「彼らの原点」にまつわる話題も当時のオーナー野口氏によって披露されたり、「表現とは何か?」「自由とは何か?」といった今日の生きづらいとしか思えない政治状況にも引きつけた深いテーマにも及ぶなど興味深い事柄の連続で大変勉強にもなりました。
    またポール・ゴーギャンの作品タイトル「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」を引いてみたり、フリージャズ論や演劇論に及んだりと即座に理解は出来ないまでも刺激的で面白かったなぁ~。

    もっとも優秀な笠原さんが大学を飛び級並に2年で「卒業」された二十歳の頃に短パン&麦わら帽子に「山海塾」よろしく全身白塗り姿で逆さづりになり、成人式の通過儀礼を模したのか、その下で松本伊代ちゃんを聴きながら林さんが唐揚げ弁当を食べているという客入れの図は想像するだけで笑えたなぁ~。
    そうそう「同じ釜の飯を喰う」では組織論、集団の形成方法として妙に盛り上がっていたしね♪
    『AKUAKU』という≪場≫が時代をリードした1980年代って、60年安保「全学連」や70年安保「全共闘」運動の敗北や、その先の「連合赤軍」事件以降、新たなる組織論を巡って模索が続いていた時代でもあった気がします。

    トークイベントの後段では、この「まつろわぬ民」現象の発火点となる小説
    『イサの氾濫』の著者の木村友祐さんや『東北6県ろ~るショー!!』を率いる白崎映美さんも登壇しましたが、みんな実は何処かでつながっていたんですよね。出会うべくして出会った、集うべくして集った歴史的必然性を改めて感じました。
    小説家の木村さんの朗読はますます熱を帯びていましたし、1冊の本から、唄が生まれ、バンドが誕生し、演劇作品にも発展し、それが続いていくという例は稀な気もしますし、それこそが作品の持つ「強度」であり、言葉は陳腐で申し訳ないけど普遍性やこの時代への必要性を帯びている証なんだろうな。
    林さんの話を聞いていて、この『まつろわぬ民』という作品は、いずれ東京や東北の地を飛び出して、暫く時を置いたとしても全国へと公演場所を拡大して乗り出していくであろう静かな決意めいたものさえ僕は感じました。

    この日の後半は辰巳さんや関根さんやファン・テイルさんによる「風煉バンド」とも呼ぶべく強力で凄腕“渋さ”メンバー3名による劇伴バンドでの『まつろわぬ民』の劇中歌のライブでした♪

    ≪棄てられたことばを/誰がひろう/置き去りの昨日を/誰がはじめる≫の歌詞で始まる「ゴミ屋敷の歌」は曲タイトルとは裏腹なそれはもう美しい旋律の曲で、イントロの辰巳さんの抑制されたトランペットの音色に触れただけで毎回鳥肌が立つ想いですし、サビの≪宇宙の塵までぇ~♪≫と白崎さんの伸びやかなボーカルが入ってくると・・・もうダメ・・・引き込まれて、立ち眩みで気が遠くなりそう(笑)。後半の辰巳さんの高らかに歌い上げていくトランペットも大好き♪
    文句なく名曲♪
    この1曲を聴く為に『まつろわぬ民2018』を観劇しに出かけても損なし♪

    “渋さ知らズ”の『犬姫』(この曲も風煉ダンスさんの同名の芝居の不破大輔さんによる劇伴曲でしたよね)並に心が洗われる気がします。
    恐らくですが風煉さんの劇伴曲の作詞の大半は座付き作家の林さんの手による作品だと思われますが、あの人って脚本書いたり、こんなに沢山の作詞を手掛けられたり、一体どんな頭脳と感性をお持ちなのかいつも只々感服してしまうのです。随分昔の話ですが、渋谷のタワレコ店内で流れていた“渋さ”曲「諸行でムーチョ」を偶然耳にした時に「なんじゃこれは?面白すぎるぞ!」と思わず足を止め、CD「渋旗」を買って帰ったことがありましてが、それが僕と“渋さ”のファーストコンタクトで、後にその歌詞が林周一さんの手によるものと知るのでした(笑)。あの人、天才というか鬼才そのもの。

    トークとライブの合間の休憩時間に伊達さんと立ち話させてもらっていて、僕の中では紛争のない「大学正常化」を目指したモデルケースとして1973年に東京教育大を母体にして出発した筑波大学ってサークル活動まで含めてかなり学生管理がハードなイメージがあって、その場所から笠原さんや林さんといった自由な発想のとんでもなく豊かで思いっきりとんがった素晴らしい人達が誕生したことにいつも内心驚いていたんですよね。

    あっ、話が脱線した(笑)
    辰巳さんのジミー・ペイジも真っ青なくらの「テルミン」演奏がフューチャーされた『百鬼夜行』もおどろおどろしくて、それでいてコミカルでいいよね♪
    ヨタロウさんも登場しての超ご機嫌なファンキーナンバー『ゴー・ウイズ・ミー』(?)もタイトルが「ゴミ」と引っかけられていて歌詞の洒落に納得。
    深く納得しちゃうといえば、主演の胆沢スエの「胆沢」(いさわ)って、岩手県の地名ですがアテルイの本拠地ですから、役名にそんな細かい部分まで織り込むこだわりが好き♪
    「ガガガ眼帯」のゴスロリ(?)レイコ姿の塚田さんのシャウトしまくりのメタルっぽい曲での乱入には「そうか、これもあったわ♪」と大喜び♪
    “風煉バンド”によるインストナンバーも披露されたけど、あれを見ていて編成や曲調はまったく異なるけれど、何故かプログレの「EL&P」を思い出して聴き入っていました。とにかく壮大でラベルの「ロンド」みたいな?

    2度目の木村友祐さんの鬼気迫る『イサの氾濫』小説ラストの朗読には思わず涙ぐむ女房。続いてドンスカドンスカと迫力の弾けるドラムスに硬質でうねるベースが絡み、そこにペットの咆哮とヨタロウさんのモノローグと白崎さんの地鳴りのようなボーカルが加わり・・・もう感無量!
    殆どアートな世界♪実験的なポエトリー・リーディング音楽のパティ・スミスも裸足で逃げ出す鉄板の構成だろうな。
    あっ、「名も知らぬ花」で始まる曲タイトル失念した(笑)。
    ん?確か「鼓動」だよね。しかも歌詞がよりブラッシュアップされている気も・・・。
    ラストの定番『まつろわぬ民』でのギターをプレべに持ち替えたファン・テイルさんのハイポジを駆使した渾身のリフに女房は「三味線みたい」と大感動していた様子です(笑)。

    まぁ、あまりに楽しい一夜だったので思いつくままにとんちんかんでアホなことばかり書き連ねてしまいましたが関係者の皆さんごめんなさい(笑)。

    劇中歌だけで見事なライブが成立するし、こうやって劇伴の音楽だけに集中して触れられるって新鮮で新たな発見があるよね。ありがとうございます。こんな贅沢なものを2000円で見させてもらって申し訳ないくらいです。

    そんなわけで、今秋の3都市(三鷹・酒田・八戸)公演に向かってド派手に血煙のような狼煙を嵐の夜にぶち揚げた方々ですが、プレイベントひとつからして豪華豪華の大迫力で、遠方や仕事で来られなかった方たちは歯ぎしりするくらいに最高のステージでした。そんな良きものを堪能させてもらって諸事情で駆けつけられなかった皆さん方には本当に申し訳ないくらいです。
    そのウサは本公演の場で晴らしませう。
    こりゃあ今年も絶対に見逃せない演目『まつろわぬ民2018』だよね。
    あれ?俺ってちゃんと三鷹公演予約できていたっけ?(笑)

    ★「まつろわぬ民2018」つくばプレイベント開催
    9月30日19時〜 @つくばFrog

    「まつろわぬ民とその原点」と題し、この秋上演される風煉ダンス「まつろわぬ民2018」に先駆けてトーク&ライブを開催いたします!
    座長の笠原、林や多くの仲間たちを醸成した街つくば学園都市。その光と影の中で、私たちは何を感じ何を捨て、そして育てここまできたのか?学生時代に笠原と林が大変に影響を受けお世話になったcreative house AKUAKUの元オーナー野口修さんも迎えて、風煉ダンスの原点に迫りながら、今回の「まつろわぬ民2018」を巡る原点トークと小説「イサの氾濫」の作者木村 友祐さんをお迎えしての、白崎 映美、伊藤 ヨタロウ、風煉バンド(関根 真理さん、辰巳 小五郎、黄 泰日)の豪華なLiveです!
    是非おいでください!

    ◆◇つくばプレイベント◇◆
    トーク&ライブ『まつろわぬ民とその原点』
    9月30日(日)19:00~
    @Frog(茨城県つくば市天久保1-6-7 B1)
    出演:白崎映美、木村友祐(作家)、野口修(元AKUAKUオーナー)林周一、笠原真志、
    ◆LIVE
    白崎映美(Vo)、伊藤ヨタロウ(Vo)、辰巳小五郎(Tp)、関根真理(Perc)、ファン・テイル(G)




    ◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆

    いつかは屍になる者どもよ
    風に舞う死者の声を聞け
    その胸に小さき炎を燃やし

    立ち上がれ言葉
    ひるむな魂よ
    おまえの援軍はここにいる

    「まつろわぬ民」とは、“あらがい迎合しない者”

    ◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆



    ▼まつろわぬ民2018 特設サイト
    https://alafura6.wixsite.com/furendance

    演劇集団 風煉ダンス
    東京・酒田・八戸 三都市連続公演
    『まつろわぬ民2018』

    ◆11月15日19:00、16日14:00
    三鷹市公会堂・光のホール
    ◆12月1日(土)13:30
    酒田市民会館・希望ホール
    ◆12月7日(金)14:00/19:00、8日(土)14:00
    八戸市公会堂文化ホール

    まつろわぬ民とは ”あらがい迎合しない者”
    舞台は怪しげな老婆が住む一軒のゴミ屋敷。役所によるゴミの強制撤去が行われようとしたその時、ゴミと思ったものはいつしか魂の宿った付喪神! 長い眠りは解かれ、押し込めた記憶が現代に馳せて問いかける。
    この作品は、忘れ去られる者、虐げられながらも闘い続けている者に思いを寄せ、古代の東北と現代を大胆に往還する人力スペクタクル音楽劇。「上々颱風」「東北6県ろ〜るショー!!」の歌姫・白崎映美を主演に迎え、2017ツアーでは東京、いわき、山形で3千人を動員した。2018は、白崎の生まれ故郷の酒田、そして「まつろわぬ民」の原点である八戸にて、新キャスト新演出で再び壮大な舞台を立ち上げる。

    作:林周一 演出:林周一 笠原真志
    音楽・演奏 辰巳小五郎 関根真理 ファン・テイル
    出演:白崎映美 伊藤ヨタロウ
    反町鬼郎 リアルマッスル泉 吉田佳世 吉成淳一
    御所園幸枝 笹木潤子 堀井政宏 山内一生 飯塚勝之
    柿澤あゆみ 塚田次実 内田晴子 外波山流太
    サモ★ハン 木村勝一(ごめ企画) 仲坪由紀子
    服部ひろとし 奈賀毬子(肯定座)岸野健太(てがみ座)柾谷伸夫(ごめ企画・八戸公演のみ出演)
    林周一 笠原真志
    チケット:全席自由/入場は当日受付順
    一般(前売・当日共) 4,500円
           ペア割 8,000円(2名様) 
            U25  2,500円 
           中高生  1,000円
    東京公演・前売り開始:9月1日10:00
    ◆Quartet Online(カルテット・オンライン)
     https://www.quartet-online.net/ticket/tokyo-maturowanu2018

    ▼演劇集団 風煉ダンス
    https://www.facebook.com/furendance/
    http://www.furen-dance.info/about.html
    ▼風煉ダンスの軌跡 ( 1990年〜2015年)
    https://www.youtube.com/watch?time_continue=33&v=aTh0iPFoWr0

    ▼白崎映美
    https://www.facebook.com/emishirasaki
    ▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!!
    https://www.facebook.com/tohogu6/
    ▼フォトエッセイ『鬼うたひ』白崎映美著 亜紀書房
    http://www.akishobo.com/book/detail.html?id=756

    ▼林周一 https://www.facebook.com/syuichih
    ▼笠原真志 https://www.facebook.com/masashi.kasahara.3?fref=ufi
    ▼伊藤ヨタロウ
    https://www.facebook.com/itoyotaro
    ▼辰巳小五郎
    https://www.facebook.com/mitsuhide.tatsumi
    ▼木村勝一
    https://www.facebook.com/profile.php?id=100007817821536

    ▼小説『イサの氾濫』木村友祐著/未來社
    http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624601195
    ▼木村友祐 https://www.facebook.com/yusuke.kimura.794

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ▼『まつろわぬ民』2017特設サイト
    https://furendance.wixsite.com/matsurowanu2017
    ▼風煉ダンス公演「まつろわぬ民2017」 予告編
    https://www.youtube.com/watch?v=ib6Njrg-UvQ
    ▼『えんぶ』no.6(2017年8月号)
    【特集】演劇集団 風煉ダンス公演『まつろわぬ民 2017』
    http://enbu.shop21.makeshop.jp/shopdetail/000000007746/ct2331/page1/order/
    ▼風煉ダンスが問題作『まつろわぬ民』2017を再演、白崎映美、伊藤ヨタロウら出演で東京&東北巡演
    https://spice.eplus.jp/articles/125788
    ▼風煉ダンス  たちかわ創造舎
    https://tachikawa-sozosha.jp/share-office-member/furen-dance
      


  • Posted by 放課後倶楽部♪DX  at 01:44Comments(0)演劇
    圧巻のプレイベントでした♪

























    台風24号が接近する中で開催された『まつろわぬ民2018~つくばプレイベント』でしたが、目撃できて大満足な濃密なトーク&ライブイベントでした。

    ★「まつろわぬ民2018」つくばプレイベント開催
    9月30日19時〜 @つくばFrog

    「まつろわぬ民とその原点」と題し、この秋上演される風煉ダンス「まつろわぬ民2018」に先駆けてトーク&ライブを開催いたします!
    座長の笠原、林や多くの仲間たちを醸成した街つくば学園都市。その光と影の中で、私たちは何を感じ何を捨て、そして育てここまできたのか?学生時代に笠原と林が大変に影響を受けお世話になったcreative house AKUAKUの元オーナー野口修さんも迎えて、風煉ダンスの原点に迫りながら、今回の「まつろわぬ民2018」を巡る原点トークと小説「イサの氾濫」の作者木村 友祐さんをお迎えしての、白崎 映美、伊藤 ヨタロウ、風煉バンド(関根 真理さん、辰巳 小五郎、黄 泰日)の豪華なLiveです!
    是非おいでください!



    ◆◇つくばプレイベント◇◆
    トーク&ライブ『まつろわぬ民とその原点』
    9月30日(日)19:00~
    @Frog(茨城県つくば市天久保1-6-7 B1)
    出演:白崎映美、木村友祐(作家)、野口修(元AKUAKUオーナー)林周一、笠原真志、
    ◆LIVE
    白崎映美(Vo)、伊藤ヨタロウ(Vo)、辰巳小五郎(Tp)、関根真理(Perc)、ファン・テイル(G)

    ◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆



    いつかは屍になる者どもよ
    風に舞う死者の声を聞け
    その胸に小さき炎を燃やし

    立ち上がれ言葉
    ひるむな魂よ
    おまえの援軍はここにいる

    「まつろわぬ民」とは、“あらがい迎合しない者”

    ◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆

    ▼まつろわぬ民2018 特設サイト
    https://alafura6.wixsite.com/furendance

    演劇集団 風煉ダンス
    東京・酒田・八戸 三都市連続公演
    『まつろわぬ民2018』

    ◆11月15日19:00、16日14:00
    三鷹市公会堂・光のホール
    ◆12月1日(土)13:30
    酒田市民会館・希望ホール
    ◆12月7日(金)14:00/19:00、8日(土)14:00
    八戸市公会堂文化ホール

    まつろわぬ民とは ”あらがい迎合しない者”
    舞台は怪しげな老婆が住む一軒のゴミ屋敷。役所によるゴミの強制撤去が行われようとしたその時、ゴミと思ったものはいつしか魂の宿った付喪神! 長い眠りは解かれ、押し込めた記憶が現代に馳せて問いかける。
    この作品は、忘れ去られる者、虐げられながらも闘い続けている者に思いを寄せ、古代の東北と現代を大胆に往還する人力スペクタクル音楽劇。「上々颱風」「東北6県ろ〜るショー!!」の歌姫・白崎映美を主演に迎え、2017ツアーでは東京、いわき、山形で3千人を動員した。2018は、白崎の生まれ故郷の酒田、そして「まつろわぬ民」の原点である八戸にて、新キャスト新演出で再び壮大な舞台を立ち上げる。

    作:林周一 演出:林周一 笠原真志
    音楽・演奏 辰巳小五郎 関根真理 ファン・テイル
    出演:白崎映美 伊藤ヨタロウ
    反町鬼郎 リアルマッスル泉 吉田佳世 吉成淳一
    御所園幸枝 笹木潤子 堀井政宏 山内一生 飯塚勝之
    柿澤あゆみ 塚田次実 内田晴子 外波山流太
    サモ★ハン 木村勝一(ごめ企画) 仲坪由紀子
    服部ひろとし 奈賀毬子(肯定座)岸野健太(てがみ座)柾谷伸夫(ごめ企画・八戸公演のみ出演)
    林周一 笠原真志
    チケット:全席自由/入場は当日受付順
    一般(前売・当日共) 4,500円
           ペア割 8,000円(2名様) 
            U25  2,500円 
           中高生  1,000円
    東京公演・前売り開始:9月1日10:00
    ◆Quartet Online(カルテット・オンライン)
     https://www.quartet-online.net/ticket/tokyo-maturowanu2018

    ▼演劇集団 風煉ダンス
    https://www.facebook.com/furendance/
    http://www.furen-dance.info/about.html
    ▼風煉ダンスの軌跡 ( 1990年〜2015年)
    https://www.youtube.com/watch?time_continue=33&v=aTh0iPFoWr0

    ▼白崎映美
    https://www.facebook.com/emishirasaki
    ▽白崎映美&東北6県ろ~るショー!!
    https://www.facebook.com/tohogu6/
    ▼林周一 https://www.facebook.com/syuichih
    ▼木村勝一
    https://www.facebook.com/profile.php?id=100007817821536

    ▼小説『イサの氾濫』木村友祐著/未來社
    http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624601195
    ▼木村友祐 https://www.facebook.com/yusuke.kimura.794

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ▼『まつろわぬ民』2017特設サイト
    https://furendance.wixsite.com/matsurowanu2017
    ▼風煉ダンス公演「まつろわぬ民2017」 予告編
    https://www.youtube.com/watch?v=ib6Njrg-UvQ
    ▼『えんぶ』no.6(2017年8月号)
    【特集】演劇集団 風煉ダンス公演『まつろわぬ民 2017』
    http://enbu.shop21.makeshop.jp/shopdetail/000000007746/ct2331/page1/order/
    ▼風煉ダンスが問題作『まつろわぬ民』2017を再演、白崎映美、伊藤ヨタロウら出演で東京&東北巡演
    https://spice.eplus.jp/articles/125788
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    https://tachikawa-sozosha.jp/share-office-member/furen-dance
      


  • Posted by 放課後倶楽部♪DX  at 12:49Comments(0)演劇
    台風は接近中だが、今日のトーク&ライブイベントに馳せ参じか?(笑)

    空模様と台風の予想進路を眺めつつ只今思案中。



    ★「まつろわぬ民2018」つくばプレイベント開催
    9月30日19時〜 @つくばFrog
    「まつろわぬ民とその原点」と題し、この秋上演される風煉ダンス「まつろわぬ民2018」に先駆けてトーク&ライブを開催いたします!
    座長の笠原、林や多くの仲間たちを醸成した街つくば学園都市。その光と影の中で、私たちは何を感じ何を捨て、そして育てここまできたのか?学生時代に笠原と林が大変に影響を受けお世話になったcreative house AKUAKUの元オーナー野口修さんも迎えて、風煉ダンスの原点に迫りながら、今回の「まつろわぬ民2018」を巡る原点トークと小説「イサの氾濫」の作者木村 友祐さんをお迎えしての、白崎 映美、伊藤 ヨタロウ、風煉バンド(関根 真理さん、辰巳 小五郎、黄 泰日)の豪華なLiveです!
    是非おいでください!
    ◆◇つくばプレイベント◇◆
    トーク&ライブ『まつろわぬ民とその原点』
    9月30日(日)19:00~
    @Frog(茨城県つくば市天久保1-6-7 B1)
    出演:白崎映美、木村友祐(作家)、野口修(元AKUAKUオーナー)林周一、笠原真志、
    ◆LIVE
    白崎映美(Vo)、伊藤ヨタロウ(Vo)、辰巳小五郎(Tp)、関根真理(Perc)、ファン・テイル(G)
    ◆料金
    ・一般 2,000円+1drink
    ・学生 1,000円+1drink
    ◆ご予約
    ・風煉ダンス・簡単予約フォーム
    https://www.quartet-online.net/ticket/frog-matu0930
    ・Frog
    029-851-5307
    ◆お問い合わせ
    ・風煉ダンス
    080-3939-2020
    furendance@gmail.com
    ・Frog
    029-851-5307




    ◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆

    いつかは屍になる者どもよ
    風に舞う死者の声を聞け
    その胸に小さき炎を燃やし

    立ち上がれ言葉
    ひるむな魂よ
    おまえの援軍はここにいる

    「まつろわぬ民」とは、“あらがい迎合しない者”

    ◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆



    演劇集団 風煉ダンス
    東京・酒田・八戸 三都市連続公演
    『まつろわぬ民2018』

    ◆11月15日19:00、16日14:00
    三鷹市公会堂・光のホール
    ◆12月1日(土)13:30
    酒田市民会館・希望ホール
    ◆12月7日(金)14:00/19:00、8日(土)14:00
    八戸市公会堂文化ホール

    まつろわぬ民とは ”あらがい迎合しない者”
    舞台は怪しげな老婆が住む一軒のゴミ屋敷。役所によるゴミの強制撤去が行われようとしたその時、ゴミと思ったものはいつしか魂の宿った付喪神! 長い眠りは解かれ、押し込めた記憶が現代に馳せて問いかける。
    この作品は、忘れ去られる者、虐げられながらも闘い続けている者に思いを寄せ、古代の東北と現代を大胆に往還する人力スペクタクル音楽劇。「上々颱風」「東北6県ろ〜るショー!!」の歌姫・白崎映美を主演に迎え、2017ツアーでは東京、いわき、山形で3千人を動員した。2018は、白崎の生まれ故郷の酒田、そして「まつろわぬ民」の原点である八戸にて、新キャスト新演出で再び壮大な舞台を立ち上げる。

    作:林周一 演出:林周一 笠原真志
    音楽・演奏 辰巳小五郎 関根真理 ファン・テイル
    出演:白崎映美 伊藤ヨタロウ
    反町鬼郎 リアルマッスル泉 吉田佳世 吉成淳一
    御所園幸枝 笹木潤子 堀井政宏 山内一生 飯塚勝之
    柿澤あゆみ 塚田次実 内田晴子 外波山流太
    サモ★ハン 木村勝一(ごめ企画) 仲坪由紀子
    服部ひろとし 奈賀毬子(肯定座)岸野健太(てがみ座)柾谷伸夫(ごめ企画・八戸公演のみ出演)
    林周一 笠原真志
    チケット:全席自由/入場は当日受付順
    一般(前売・当日共) 4,500円
           ペア割 8,000円(2名様) 
            U25  2,500円 
           中高生  1,000円
    東京公演・前売り開始:9月1日10:00
    ◆Quartet Online(カルテット・オンライン)
     https://www.quartet-online.net/ticket/tokyo-maturowanu2018



    ▼まつろわぬ民2018
    https://alafura6.wixsite.com/furendance

    ▼演劇集団 風煉ダンス
    https://www.facebook.com/furendance/
    http://www.furen-dance.info/about.html
    ▼風煉ダンスの軌跡 ( 1990年〜2015年)
    https://www.youtube.com/watch?time_continue=33&v=aTh0iPFoWr0

    ▼白崎映美
    https://www.facebook.com/emishirasaki
    ▽白崎映美&東北6県ろ~るショー!!
    https://www.facebook.com/tohogu6/
    ▼林周一 https://www.facebook.com/syuichih
    ▼木村勝一
    https://www.facebook.com/profile.php?id=100007817821536

    ▼小説『イサの氾濫』木村友祐著/未來社
    http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624601195
    ▼木村友祐 https://www.facebook.com/yusuke.kimura.794
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ▼『まつろわぬ民』2017特設サイト
    https://furendance.wixsite.com/matsurowanu2017
    ▼風煉ダンス公演「まつろわぬ民2017」 予告編
    https://www.youtube.com/watch?v=ib6Njrg-UvQ
    ▼『えんぶ』no.6(2017年8月号)
    【特集】演劇集団 風煉ダンス公演『まつろわぬ民 2017』
    http://enbu.shop21.makeshop.jp/shopdetail/000000007746/ct2331/page1/order/
    ▼風煉ダンスが問題作『まつろわぬ民』2017を再演、白崎映美、伊藤ヨタロウら出演で東京&東北巡演
    https://spice.eplus.jp/articles/125788
    ▼風煉ダンス  たちかわ創造舎
    https://tachikawa-sozosha.jp/share-office-member/furen-dance
      


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