たまりば

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何処で食べてもソレは「佐野ラーメン」だしね。


何処で食べてもソレは「佐野ラーメン」だろうて♪

「ラーメン大好き小池さん」とよく言われるので、昨日は佐野方面までお出かけ♪もっとも昼時とあって人気店は何処も長蛇の列だったので、その人気店の場所から視界の範囲で「中華そば」という看板を見つけて素直に移動。

まぁ、佐野市内でラーメン食べれば、何処も「佐野ラーメン」ってことでOKでせう。幸い、味も価格も満足な店でした♪

なんで、佐野くんだりまでバイクで足を延ばしていたかと問われると、日本初の公害事件ともいえなくてもない「足尾鉱毒事件」絡みの社会見学のつもりで、渡良瀬遊水地まで出かけていたわけですね。
そこから昼飯で移動した感じです。
詳しいことはいずれ改めて。





















  • お江戸散歩♪


    お江戸散歩♪











    馬(ポニー)がいる神社って「鉄馬」乗りには縁起良くない?(笑)

    境内ではやたらコスプレ撮影会やアニメキャラの絵馬が多いと不思議に思っていたら、ここはアニメ『ラブライブ!』の聖地なんだそうだ。
    昭和世代のオイラ達夫婦にとってはドラマ『銭形平次』親分が住むのが神田明神下の長屋って設定だったことは知っていたけどね。
    舟木一夫の歌う主題歌の3番の歌詞のサビで「なんだ神田の/明神下で/胸に思案の/胸に思案の/月をみる」ってのがあったのよ(笑)。

    実はこの神田明神には境内で飼育されている「御神馬(ごしんめ)」のポニーがいて、以前、手綱を引かれてポクポクと神社から出てきた姿を見かけた時に「ここは馬もお詣りに来る神社なのか?」と勘違いしたことがありました。
    ちなみに、このポニーは数年前に脱走したことがありましたが、狭い場所に閉じ込められていてストレスもあるのか心無し元気がないようでした。ちょっと可哀想な気がしました。散歩には連れていってもらっているようですが・・・。

    ▼江戸総鎮守 神田明神
    https://www.kandamyoujin.or.jp/





  • コレがやってみたくてさっ♪(笑)


    コレがやってみたくてさっ♪(笑)

    東京・谷中の画廊で仕入れてきたのは、旅のおとも「お出かけ猫」さんです。
    早速、試していたら後ろから「あら?素敵な物をお持ちですね」という声がして、ビックリして振り向くと、このグッズのイラストを描かれた作家先生がお立ちになっていました(笑)。

    明日から、このちくわを背負った猫さんをタンクバッグに忍ばせてお出かけです。ちなみに猫には「岩崎さん」というお名前があるそうです。








  • 腹、減った・・・。


    腹、減った・・・。

    「帰り道・腹も鳴くなり・三京路」

    今月は毎週、冬場のバイク南下作戦で神奈川県へと入っていたので、行き帰りになにかと「第三京浜」を使っていました。あそこは料金の割安感あるしね。

    大凡グルメとは無縁な野暮天なのでB級メニューで大満足で、この日も都筑PAで夫婦揃って「無性に肉が喰いたい・・・」となり、どこにでもあるNEXCO東日本直営の食堂『YASMOCCA』で定番の鶏唐揚定食を注文。
    ガラス窓の向こうに愛車も見えるから気分的に安心♪
    最近のPAやSAの食堂は味も向上してきたよね。








  • 突然の路地裏撮影会!?(笑)


    突然の路地裏撮影会!?(笑)

    「なんだ、なんだ、なんなんだぁ~!」

    JR日暮里駅近くの谷中の画廊を訪問する為に路地裏にバイクを駐車していたら、気がつくとシニアの写真愛好家の皆さんのレンズに囲まれていました(笑)。
    俺って人気者?

    ▼谷中銀座商店街
    https://www.yanakaginza.com/








  • 初老ライダーのオイラは見てくれよりも実用本位♪(笑)


    初老ライダーのオイラは見てくれよりも実用本位♪(笑)

    まだ若くて尖がりまくっていた頃は「ウエストバッグなんて、海外旅行の中年おやじ観光客みたくてダサくて嫌だよなぁ~」とか酷いことを平気で口にしていました。
    しかし本人自身が還暦秒読み段階ともなると、そんなことも言ってはおられません。

    この際、格好なんてど~でもいいのです!(笑)
    便利であればデカいウエストバッグだって嬉々として平気で腰に巻いて使っちゃうのです。運転用とは別に老眼鏡も持ち歩く必要もありますし、目薬や持病用の服用薬も入れておく必要があります。年齢を重ねると何かと小物が増えるのかもね(笑)。よく紛失する小銭入れも入れたり、煙草、ライター、携帯灰皿、名刺ケース、携帯電話、メモ帖、ペン、鍵束、時には懐中電灯まで無造作に一切合切ブチ込んでいます。

    でも、バイク用として売られている物には飛びつかず、部屋に転がっていたものを使っています。バイク用品店のモノって割高な気もしますしね。
    昔は「バイク用」なんて商品は数も種類もなかったので、有る物を適当に《流用》して役立てるという習慣が染みついているようです。軍用サープラス物やヘビーデューティーなのが好みかな。
    もっとも、ビギナー女房殿は素直にバイク用品店で売られているヒップバッグを気に入って愛用しております。
    普通が1番♪

    俺は邪道や外道や鬼道路線ばかりです(笑)。














  • 引き出しの中からポロッ登場した謎の一品♪


    引き出しの中からポロッ登場した謎の一品♪



    ヤマハの名車V-maxのサイドカバーのエンブレムと思われるプラ製品です。
    でも、V-maxを所有したことはないんです。

    同僚のカメラマンN君がV-maxで会社に乗りつけた時に「ちょっと貸して♪」と跨らせてもらったことがあって、その時に「見た目はマッチョだけど、跨るとスリムなウエストラインだし、足つき性はいいからこれは案外と街乗りでも仕事に使えるかもな」という感触を得たことがありました。
    そういえば、同時期に同僚記者Wのエリ三ネーター400も暫く借りて仕事でも乗っていたこともあって、限定解除したらV-maxを買おうとしていた節がありました(笑)。否、V-maxに乗りたくて限定解除したというのが本当かな(笑)。

    とにかく、あのGKグラフィックスの作品と思われるヤマハ独特の官能的なデザインに惚れたのです。
    それで「V-max、買うぞぉ~♪」と1人で盛り上がって騒いでいたら、知り合いのヤマハの社員がそれを聞きつけて「買ってね♪」とばかりに送ってきたのがコレでした(笑)。

    ところが結局はGPZ900R(A11)購入しちゃうんですけどね。ははっ。




  • またまた読者投稿遊び♪


    またまた読者投稿遊び♪












    明後日、2月23日(土)発売の『単車倶楽部』4月号の特集ページの見開き表紙に女房の顔を発見♪(笑)

    これは那須高原のビートルズカフェに朝駆けツーリングに出かけた時のカットです。しかしイメージカットなので、果たして特集企画採用特典のカウントになるかどうか怪しいので、今回も編集部Tシャツプレゼントの夢はどうなることやら(笑)。

    ▼造形社 単車倶楽部
    http://www.zokeisha.co.jp/

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ≪バイクリターン後の読者投稿or雑誌登場例≫

    【2017年度】
    ★『道楽』No.16(2017年2月16日発売号)P100 「みちコラム」寄稿
    ★『カワサキバイクマガジン』vol.127(2017年9月号) P113投稿再掲
    ★『R★B』(レッドバロンマガジン)vol.24(2017年秋号)P22
    「走れ!プロフェッショナル」特写記事掲載

    【2018年度】
    ※2018年の年賀状が『オートバイ』『カワサキバイクマガジン』『ロードライダー』『Bike JIN』(培倶人) 『ヤングマシン』『ミスターバイクBG』『バイカーズステーション』『OutRider』8誌の3~4月号の読者ページに掲載
    ★『単車倶楽部』Vol.4(2018年5月号 月刊化第1号  P94~P97寄稿掲載
    ★『道楽』No.23(2018年4月16日発売最終号)特集『道楽キャンプ 愛すべき残党達よ!』P23下段にトピック登場
    ★『単車倶楽部』2018年6月号 キャンプツーリング特集P25寄稿掲載
    ★『単車倶楽部』2018年7月号 読者投稿みんなの伊豆VOICE P25
    ★『MCクラシック』誌 Vol.05(2018年6月号)P139~140 読者の声TALKS投稿掲載
    ★『ガールズバイカー』2018年8月号 P26 最下段にVTR女房チョコさん登場
    ★隔月誌『昭和40年男』S40ニュース採用 2018年7月14日付
    タメ年が作った「コンテナハウス」に憧れる!
    https://www.s40otoko.com/archives/49403
    ★『単車倶楽部』2018年9月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載P33下段
    ★『単車倶楽部』2018年10月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載P63上段
    ★『エンシュージアスト』創刊第2号 2018年8月25日発行 寄稿掲載 P54下段

    【2019年度】
    ★『単車倶楽部』2019年1月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載 P29上段
    ★『単車倶楽部』2019年1月号 みんなのライダースVOICE特別版 投稿掲載 P39中段
    ※2019年の年賀状が『タンデムスタイル』3月号(P71)、『単車倶楽部』3月号(P87)、『BikeJIN』(培倶人)3月号(P123)、『カワサキバイクマガジン』3月号(P140)、『オートバイ』3月号(P145)、『RIDE』3月号(P79)、『ミスターバイクBG』3月号(P152)計7誌掲載






  • 静かな入江に面したカフェ?


    静かな入江に面したカフェ?

    三浦半島の先端近くに小網代(こあじろ)湾と呼ばれる静かで小さな入り江があります。ここに面した「小網代の森」は奇跡的にリゾート開発を逃れたことで関東でも稀な豊かな自然環境が残されているとよく耳にします。

    昨日も油壺まで似合わない観光に出かけていたので、帰りにちょいと入り江まで降りてみました。傍らに営業中のノボリ旗を翻えす「ペルルカフェ」という場所を発見して「ラッキーじゃん♪」とデッキで休憩。コーヒー1杯200円という良心的な価格の割に、まともに美味いのにも感心した次第です。

    話をするとオーナー君もバイク乗りらしくスズキの新車の400ccに乗っているようでした(笑)。道理でバイクを停めた際に興味深げな視線を感じたわけです(笑)。

    この日は油壷マリンパークで「こつめかわうそ」の愛らしい姿を見てきただけなんですけどね(笑)。
    しかし真冬の方が夏よりバイクで出かける率が我が家は高い(笑)。

    ▼小網代(こあじろ)の森(神奈川県三浦市)
    http://www.pref.kanagawa.jp/docs/d2t/kankyo/p820028.html
    http://ktm.or.jp/contents/national/trust/basyo/koajiro.html
    http://koajiro.org/


































  • お近くの方は是非♪


    お近くの方は是非♪

    今週、日曜に静岡市の古書店で気鋭の作家・木村友祐さんのトークイベントがあります。
    僕も彼のデビュー作から全部読んでいる1人です。

    現在、戸田書店静岡本店の選書の棚では、木村友祐さんの著書を全部揃えてフェアをされています。しかも関連書籍も集めてすごく充実した棚になっているそうで、これも必見です。良い読書ガイドの棚になっていると思います。




    ▼木村友祐
    https://www.facebook.com/yusuke.kimura.794?fref=ufi
    2月17日付
    次の日曜日、24日に、静岡の水曜文庫さんに伺います。作者が「自作を語る」って、どうなのと思いますが、震災を起点とした社会の変化と書き手の変化の報告になるとも思います。原稿なしでのんびり話します。2時間もあるから、朗読もたっぷり。どうぞお越しください。
    写真は戸田書店静岡本店のツイートからお借りしました。戸田書店静岡本店では、イベントにあわせたぼくの選書コーナーを設けてくださってます。そちらもぜひご覧ください!


    ▼水曜文庫 静岡市葵区鷹匠町2-1-7 つるやビル1F
    https://www.facebook.com/水曜文庫-456433074424300/
    http://d.hatena.ne.jp/suiyouu-bunko/?fbclid=IwAR3Ivzf6Ys4ShX9ZXlrWwmz0KE8h0Q0QXWSp7vG1uKO_bmoelaT9Adj9-I0

    講座 本をつくること 第6回 作家:木村 友祐をお招きして
     ”講座 本をつくること 第6回” は、最新作「幸福な水夫」、野間文芸新人賞候補作「聖地Cs」、三島由紀夫賞候補作「イサの氾濫」など 現代社会のありようを見つめながら、そこに生きる小さきものたちに寄り添う物語を書き続けている小説家、木村友祐さんをお招きします。

     小説のテーマというべき家族や郷土との絆や、温かな、ときに激しい南部弁の響き、地方と中央の関係性など、「震災前と震災後では、ぼくの書き方はガラリと変わってしまった」と語る木村さんの思いを、個々の作品に即しながら縦横に語っていただきます。また、小説世界を活き活きと再現する、作家自身による朗読もお聞かせいただきます。

    講師プロフィール :
    木村 友祐(キムラ ユウスケ) 
    1970年青森県八戸市生まれ。日本大学藝術学部文芸学科卒。2009年『海猫ツリーハウス』(集英社)で第33回すばる文学賞受賞。2012年「イサの氾濫」で第25回三島由紀夫賞候補、2014年『聖地Cs』(新潮社)で第36回野間文芸新人賞候補、2016年『イサの氾濫』(未来社)で第38回野間文芸新人賞候補となる。最新作は『幸福な水夫』(未来社)。

    水曜文庫

    講師 木村 友祐 

    参加費:1000円 申込は電話またはメールで水曜文庫まで

    現在戸田書店静岡本店1Fの文芸書売り場にて「木村友祐さん選書」フェアをやっております。担当の方がリストを作ってくれています。配布もしていると思いますのでぜひお立ち寄りください。

    ▼戸田書店静岡本店
    http://www.todabooks.co.jp/fair/far.php?s=2