たまりば

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コレ面白かったよ♪


コレ面白かったよ♪

2017年夏に創刊された『THE ENSHUSIAST MAGAZINE』の記念すべき第1号です。
雑誌名の『エンシュージアスト』は“遠州の熱中人”を意味する造語だそうですが、こんな洗練されたレイアウトと興味深い内容の雑誌があることを創刊から1年も経った最近になって知りました。

キャッチコピーには≪FOR ALL THE MOTORCYCLE & MUSIC LOVERS≫とありました。
バイクと無類の音楽好きの僕にはピッタリの雑誌です。
こんな雑誌が欲しかったよね。
これまで有りそうで無かったことが不思議なくらいの見事なコンテンツです。

第2号の登場は来月8月末のイベント「バイクのふるさと浜松」辺りからの配本になるみたいです。
次号も是非入手して読みたいけれど、東京暮らしではなかなか入手は難しそうなのが現状です。
編集部に切手を貼った返信用封筒でも同封しておねだりしてみようかなぁ~。



▼THE ENSHUSIAST MAGAZINE(エンシュージアスト)
https://www.facebook.com/Enshusiast/
http://enshusiast.com/

▼バイクブロス 2017年08月29日付
バイクと音楽を愛する人のための情報誌「エンシュージアスト・マガジン」創刊
http://news.bikebros.co.jp/topics/news20170829-04/

▽バイクのふるさと浜松
http://www.bike-furusato.net/





  • 扱いは小さくても、それも≪実績≫ってものでさっ♪(#^^#)v


    扱いは小さくても、それも≪実績≫ってものでさっ♪(#^^#)v



    またまた7月24日発売の『単車倶楽部』9月号の≪信州≫特集号の特集関連ページに小さくではあるが投稿が採用されましたん♪
    特集企画に合わせて信州に出かける時間も無かったので今年の春先に軽井沢入りした時の写真をダメ元で投稿しておいたら救済措置的に隅っこに掲載されていました。ラッキー♪
    実は特集企画絡みで投稿が3本に達すると編集部オリジナルTシャツが貰えるとか貰えないとかの噂もあって、それが通算数で3回累積でOKなのか、3号連続採用というハードルの高さがあるのかはよくわかっていませんが、とにかく2本目の掲載なのでもしかするとリーチがかかっているのかもしれません。
    でもね、小さな記事でも自己存在確認みたくて嬉しいのは事実(笑)。
    オリジナルの投稿は下記にあります。

    ▼オリジナル投稿 みんなのライダースVOICE  7月3日付
    https://www.facebook.com/groups/tansyaclub/permalink/2166222683611131/



    ▼『単車倶楽部』造形社
    http://www.zokeisha.co.jp/tanshaclub/
    https://www.facebook.com/tanshaclub/

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    ≪バイクリターン後の読者投稿or雑誌登場例≫

    ★『道楽』No.16(2017年2月16日発売号)P100 「みちコラム」寄稿
    ★『カワサキバイクマガジン』vol.127(2017年9月号) P113投稿再掲
    ★『R★B』(レッドバロンマガジン)vol.24(2017年秋号)P22
    「走れ!プロフェッショナル」特写記事掲載
    ★2018年の年賀状が『オートバイ』『カワサキバイクマガジン』『ロードライダー』『Bike JIN』(培倶人) 『ヤングマシン』『ミスターバイクBG』『バイカーズステーション』『OutRider』8誌の3~4月号の読者ページに掲載
    ★『単車倶楽部』Vol.4(2018年5月号 P94~P96 寄稿掲載
    ★『道楽』No.23(2018年4月16日発売最終号)特集『道楽キャンプ 愛すべき残党達よ!』P23下段にトピック登場
    ★『単車倶楽部』2018年6月号 キャンプツーリング特集P25寄稿掲載
    ★『単車倶楽部』2018年7月号 読者投稿みんなの伊豆VOICE P25
    ★『MCクラシック』誌 Vol.05(2018年6月号)P139~140 読者の声TALKS投稿掲載
    ★『ガールズバイカー』2018年8月号 P26 最下段にVTRチョコさん登場
    ★隔月誌『昭和40年男』S40ニュース採用 2018年7月14日付
    タメ年が作った「コンテナハウス」に憧れる!
    https://www.s40otoko.com/archives/49403
    ★『単車倶楽部』2018年9月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載P33下段






  • 代官山蔦屋書店にて大人買い?


    代官山蔦屋書店にて大人買い?













    『単車倶楽部』最新号を求めて立ち寄った東京・代官山の書店で偶然にも横に並んでいたのはバイク雑誌で活躍中の増井貴光カメラマンの大判の写真集『bonneville』でした。
    昨年6月末に出版された写真集ですが、ついつい買い逃してしまっていて、今回は「たんくら」とまさかの横並びだったので迷わずゲット♪
    「ボンネビル」といえば、映画『世界最速のインディアン』(2005年)の舞台として登場するのでバイク乗りなら通りやすい地名ですよね。
    そこに7年間通い続けて記録した集大成が写真集『bonneville』です。
    本には「楽しんでる奴にはかなわない!」とキャッチコピーがありましたが、映画の中の台詞である「忘れるな。夢を追わない人間は野菜と同じだ」にどことなく相通じるものを感じます。

    つい先日の7月7日の夜もTBSの『世界ふしぎ発見』で増井カメラマンのボンネビルでの写真がかなり沢山使われていて、我が家ではオンエアー時はテレビの前で「わぁ~、タカさんの写真だぁ~♪画面の下に名前がクレジットされてるぅ~♪すげぇ~♪格好ぇ~!」と大盛り上がりしていたばかりなのです。

    僕も増井カメラマンとはかつて伊豆や熊野や横浜や千葉でご一緒させてもらう機会もあったので旧知の仲ですが、今年は富士のキャンプを始めよく出会うことがあるので「写真集、今度買うね」と約束していたので守れて良かった。

    ▼写真集『bonneville』TAKA MASUI著/Bueno!Books
    http://buenobooks.shop.multilingualcart.com/goods_ja_jpy_167.html
    bonnevillephoto.com/interview/taka_masui.html https://www.amazon.co.jp/bonneville-TAKA-MASUI/dp/4907354258/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1498174078&sr=1-1&keywords=bonneville

    ≪内容紹介≫
    アンソニー・ホプキンス主演の映画「世界最速のインディアン」。 この舞台となったのがアメリカ、ユタ州のボンネビル・ソルト フラッツ。見渡す限り広がる真っ白な塩の平原だ。100年以上 前からこの地で行われたのが自動車、オートバイの最高速チャ レンジ。実話である同映画の登場人物、バート・マンローをは じめ、多くのスピードフリークがこの地を走った。2008年、一 人の日本人がこのレースに挑戦する。数年後に彼は世界最速の タイトルをいくつも手にすることになる。フォトグラファーの 増井貴光は、彼と知り合ったことで2010年より「ボンネビル・ モーターサイクルスピード・トライアルズ」に通い、7年間で 1万枚を越えるシャッターを切った。この写真集は限界に挑戦 する人々の単なる記録ではなく、オートバイ文化を高めていく 一つの選択肢としてアートブックのフォームを取った。

    ≪出版社からのコメント≫
    “スピードフリークたちの聖地"といわれるボンネビル・ソルトフラッツに7年間通い続け、 「ボンネビル モーターサイクル スピードトライアル」を撮り続けてきた増井貴光の写真集を6月23日に発売します。モータースポーツの域を超えたアートフォトともいえる、美しくも特異な世界をお楽しみください。

    ≪著者について≫
    プロフィール 増井貴光 (マスイ・タカミツ) モーターサイクルのフィールドを中心に広告、雑誌等の撮影、コラムの執筆などで活躍中。 紙面に自ら登場することも多いフォトグラファー。 日本国内、海外での取材・撮影は自らバイクを操り、走行しながらシャッターを切ることも。 躍動感溢れるシーンを的確にとらえる撮影スタイルは特に評価が高く、ファンも多い。 海外ではアメリカに精通し、ROUTE66、ドラッグレース、バハ1000、ボンネビル・ランド スピードレース等の取材と撮影実績を持つ。ボンネビルは2010年より毎年渡米、 世界記録保持者のHiro Koisoのレースチームに同行し取材を続けている。 また、撮影だけでなくイベントなどの企画・運営にも携わるなど、その活動は幅広い。

    ▼Taka.Masui Photography
    https://www.facebook.com/takamasuiphotography/

    ▼bonneville photography 地上最速の聖地 ボンネビル
    https://www.youtube.com/watch?time_continue=26&v=k9kmH0Pwl74

    ▼TBS『世界ふしぎ発見』第1480回 アメリカ ミステリーレイク!
    2018年7月7日 夜9時~
    http://www.tbs.co.jp/f-hakken/bknm/20180707/p_1.html





  • 横濱の老舗ジャズ喫茶で雨宿り♪


    横濱の老舗ジャズ喫茶で雨宿り♪

















    先日、横浜・元町に誕生した世界初みたいなコンテナビルを見物しての帰り、急に本降りになったので合羽も着ずに慌てて近くのジャズ喫茶まで移動。

    山下町を流れる運河から程近い人通りも少ない薄暗い路地に佇むこの店は『ミントンハウス』です。
    古株のバイク乗りの皆さんの中には案外と何処かで目にしたり耳にしたりしたことがある店名なんじゃないのかなぁ?
    今も昔も、生きる伝説のようなあのMCの方々の溜り場みたいなものですよね。
    知る人ぞ知るお店です。
    以前、このサイトでも紹介させてもらったことがありますしね。

    ▼横浜の老舗JAZZ喫茶ミントンハウス編
    https://www.facebook.com/groups/tansyaclub/permalink/2159264744306925/

    濡れて心持ち身体も冷えていたのでコーヒーにしようかなと思ったものの、先ほどコンテナハウスブランド『TETSUYA』の引地社長に「ミントン寄るなら『チャイ』がいいよ」とアドバイスを頂いていたので、ミルクティーの方が温まるかなと迷わず「チャイ」を注文。
    結局、雨が小康状態になるまで「チャイ」をお替りしながら、粋な横濱育ちの諸先輩の皆さんの席にお邪魔させてもらったりしながらまったり有意義な3時間を過ごさせていただきました。

    この薄暗さやBGMと考えれば大音量で鳴るレコードや闊達な議論の喧騒に満ちた空間はやっぱり不思議と落ち着くのです。
    変わらない心象風景って奴なんでしょうね。
    これがきっと僕らの深淵で鳴り続ける≪通奏低音≫なんだと思います。

    トイレに向かうドアには先月末まで鎌倉のギャラリーで公開されていた写真家・十文字美信さんの≪「修羅」失われた記憶≫展のポストカードが貼りまくられていて、これもまたこの店らしい猛々しいカラーを静かに自己主張しています。

    お洒落なライダーズカフェもいいのですが、人生の裏街道を生きているような身としてはどうもキラキラ明るい場所や健康的過ぎる場所は苦手な質でありまして、穴蔵みたいな暗がりが妙に落ちつくですよね。流行りや廃りに流されない立ち位置も大事だと思う性格でもあり、やっぱり歴史や時間が刻み込まれたような風景や風情を持つ店が好きというか僕的には安心できるんですよね。
    コアというものは得てして変質しないものです。
    学生時代、東京目黒の権之助坂にあったJAZZ喫茶(JAZZバー?)『ちゃばん』に出入りしていましたが、黄色いドア1枚しかなく、そのドアを開けると地下への細い急な階段という隠れ家的な雰囲気が好きでした。そういえば「ちゃばん」も「ミントン」と同じ1975年OPENだったかなぁ?ちょっと前に閉店しちゃったけどね。その意味では僕が学生時代にはまだあった新宿歌舞伎町のジャズ喫茶『木馬』も今ではとっくに無いことを考えると横浜のミントン頑張ってるなぁ~♪

    店内に貼られたフライヤーによれば今月21日は終日「貸し切り」パーティーだったみたいでフリーのお客さんの入店は出来ないようでしたが、それ以外は通常営業みたいです。

    そんなわけなので、YOHOHAMAに遊びに出かけた時にコーヒーでも飲みに立ち寄りたい気分にさせるのが、このお店なんです。
    気分的にバイクが似合うと思います。
    もしもモダンジャズがお好きで、ジャズ喫茶的なるものがお好きで、コーヒーやお酒(バイクで来たら飲めませんよ)が好きで、バイクが好きなら、横浜まで遊びに来たら探してみるのもいいかもよ。
    コーヒー1杯600円かな。

    1975年から40年以上続く老舗ジャズ喫茶なんです。
    ▼ジャズ喫茶『ミントンハウス』 横浜市中区山下町276

    ▼ジャズ喫茶 愛されて39年
    MINTON HOUSE「崎陽軒」CMでも話題に
    https://www.townnews.co.jp/0113/2014/05/22/237024.html
    ▼朝日新聞 2016年04月28日付
    企画特集 3【ヨコハマJAZZストーリー】
    ジャズ喫茶 重い扉の先
    http://www.asahi.com/area/kanagawa/articles/MTW20160428150280001.html
    ▼YOKOHAMA JAZZ BAR MINTON HOUSE
    https://www.youtube.com/watch?v=WaV9irodmpI
    ▼『ミントンハウス』 横浜市中区山下町276
    https://www.facebook.com/pages/ミントンハウス/150968594925501


    ▼写真家・十文字美信ブログ 写真と珈琲のバラード(41)
    https://jumonjibishin.com/ja/2018/04/15/the-ballad-of-photo-and-coffee-41/#more-5213
    http://galleryb.jp/ja/collections/fujisaki/#3

    ▼ワンランク上のコンテナハウス IRON HOUSE TETSUYA
    https://www.ih-tetsuya.com/






  • 編集部からプレゼント貰った♪(#^^#)


    編集部からプレゼント貰った♪(#^^#)



    過日、『昭和40年男』のwebに横浜元町に出現したコンテナビルの記事を1本書かせてもらったお礼で同編集部から創刊「50号記念オリジナル自由帳(A5サイズ)」ってグッズが届きました♪
    あの記事のPV数も3000を突破したとかで概ね好評だったみたいで良かった良かった♪



    ▼隔月誌『昭和40年男』S40ニュース 2018年7月14日付
    「タメ年が作った「コンテナハウス」に憧れる!」編
    https://www.s40otoko.com/archives/49403
    https://www.facebook.com/crete.s40otoko/posts/2157917614242257

    ▼『昭和40年男』クレタパブリッシング
    https://www.s40otoko.com/
    https://www.facebook.com/crete.s40otoko/


    ▼ワンランク上のコンテナハウス IRON HOUSE TETSUYA
    https://www.ih-tetsuya.com/
    ▼Iron House Tetsuya
    https://www.facebook.com/ironhousetetsuya/

    ▼地域のナゾを調査する『はまれぽ.com』 はまれぽ編集部 2018年7月10日付
    日本初、そして世界初!? 元町に出現したコンテナビルの正体は
    http://hamarepo.com/story.php?story_id=6811&form=topPage0

    ◎『Le Noir(ル・ノアール)横濱元町』コンテナハウスビル
    横浜市中区元町1-38-2
    le noir 本棟 4階 café Le Havre(ル アーヴル)11時〜18時・月曜定休
    container棟 2階 ギャラリースペース
    *横浜高速鉄道みなとみらい線 元町・中華街駅 徒歩3分
    *JR根岸線 石川町駅 徒歩10分

    ◎TESUYA展示場 高尾コンテナカフェ
    東京都八王子市元八王子1丁目419番地
    電話 042-686-0690

    ▼コンテナハウスunit
    https://www.facebook.com/containerhouse.unit/
    ▼UNIT 正真正銘、本物のコンテナハウス
    http://containerhouse.jp/

    ▼オンザロードマガジン 2017年2月17日付
    独自設計のコンテナをガレージ・店舗・住居に。快適&安全なコンテナライフを提案。
    http://orm-web.net/garage/post-103.php

    ▼LIFULL HOME'S PRESS   2017年 05月08日
    移設可能な「コンテナハウス」。シェルター・災害住宅・セカンドライフ住宅など幅広
    い可能性も
    https://www.homes.co.jp/cont/press/buy/buy_00644/

    ▼注目企業.com一歩を踏み出したい人へ。挑戦する経営者の声を届けるメディア
    優れた強度と移動力で可能性は無限 人生を楽しくするコンテナハウス
    インタビュー 有限会社 LIFIX 代表取締役 引地 努
    http://www.companytank.jp/interview/201707/13101/

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    ≪バイクリターン後の読者投稿or雑誌登場例≫
    ★『道楽』No.16(2017年2月16日発売号)P100 「みちコラム」寄稿
    ★『カワサキバイクマガジン』vol.127(2017年9月号) P113投稿再掲
    ★『R★B』(レッドバロンマガジン)vol.24(2017年秋号)P22
    「走れ!プロフェッショナル」特写記事掲載
    ★2018年の年賀状が『オートバイ』『カワサキバイクマガジン』『ロードライダー』『Bike JIN』(培倶人) 『ヤングマシン』『ミスターバイクBG』『バイカーズステーション』『OutRider』8誌の3~4月号の読者ページに掲載
    ★『単車倶楽部』Vol.4(2018年5月号 P94~P96 寄稿掲載
    ★『道楽』No.23(2018年4月16日発売最終号)特集『道楽キャンプ 愛すべき残党達よ!』P23下段にトピック登場
    ★『単車倶楽部』2018年6月号 キャンプツーリング特集P25寄稿掲載
    ★『単車倶楽部』2018年7月号 読者投稿みんなの伊豆VOICE P25
    ★『MCクラシック』誌 Vol.05(2018年6月号)P139~140 読者の声TALKS投稿掲載
    ★『ガールズバイカー』2018年8月号 P26 最下段にVTRチョコさん登場
    ★隔月誌『昭和40年男』S40ニュース採用 2018年7月14日付
    タメ年が作った「コンテナハウス」に憧れる!
    https://www.s40otoko.com/archives/49403






  • 「情け知らズ」の酷暑に涼を求めて勝手に「渓流カフェ」?


    「情け知らズ」の酷暑に涼を求めて勝手に「渓流カフェ」?

















































    この猛烈な暑さ続きに西日本豪雨の被災地のことを想うと心が痛みますが、先日の3連休は初日はバイクで炎天下の都内でのお仕事で潰れたので、2日目は朝からプチお出かけしてきました。

    昨年の7月3日にそこを訪問した際は雨という事情もありましたが気温が17℃で、管理小屋には7月にもかかわらずストーブが焚かれていて、その温かさがとっても有難かったことを思い出して「あそこなら涼しいかも♪」と思い立ち、朝から「野点」セットを積み込みエンジンに火を入れました。
    日帰りなのに妙に怪しい荷物が多いのはそのせいです。おまけに現地で履き替えるサンダルまでツーリングネットに押し込んでいます。

    目的地は東京都の「秘境」というか大自然のひとつ奥多摩地区。
    正確には奥多摩の日原鍾乳洞の手前の管理釣り場のひとつ。
    鍾乳洞内も年間を通じて気温は一定なので涼しい気分も味わえるものの何度も訪問した記憶もあるし、小1時間も重たいブーツで洞窟内のアップダウンの行程は疲れるので今回はパスです。

    バイク乗りの中には林道に分け入って、本格的にルアーやフライで釣りを楽しまれる通の方も多々いらっしゃいますが、僕の場合は管理釣り場で釣り気分を楽しむだけの超半端者です(笑)。
    バイクに音楽にカメラに加えて釣りまで趣味に加えたら大変です(笑)。

    到着は予定通り、釣り場が開くAM8時頃でした。
    最初に管理人さんに断りを入れて、喫煙所でお湯をバーナーで沸かして、カップ麺とコーヒー淹れて腹ごしらえです。
    大半のお客さんたちは、入漁料を払い竿をレンタルすると勇んで釣り場に向かうのですが、このバカ夫婦は取り敢えず一服休憩するまで動きません(笑)。
    でも、管理人さんたちが「こんな場所で食うラーメンは絶対美味いよねぇ~」と笑顔で話しかけてくれます。
    ちなみに持参したのは何故か過日のお土産の「群馬ちゃんラーメン」でした。
    サンデードライバーと思われるお子さん連れのお父さんは僕らがコーヒーの香りを立てている余裕しゃくしゃくの姿に少し羨まし気の表情でした(笑)。
    もしかすると「あの人達はオートバイで来たのに、あんな物まで積んできているんだ」と少々驚いていたのかもしれません。

    ここの喫煙場は渓流沿いにカウンター席もあるので、入漁料を払った釣り客であれば眼下の流れを見ながら淹れたてのコーヒーを味わうことも出来ます。
    緑と渓流に囲まれて、下手なライダースカフェよりロケーションは優るかもしれませんよね。この日の午前中の気温は25~27℃くらいでしたから、下界の猛暑よりはやや涼し気でしたし、何よりも水辺という環境が清涼感を与えてくれます。

    で、問題の釣果ですが、これが放流してくれるのに、本人たちが「1人、1匹、2人で2匹釣れればお昼ご飯には充分♪」という欲の無さと、センスの無さでありまして、釣り上げる時にバレるのはいいとしても、釣って網に入れておいた魚に逃げられたりという不始末さで、最後は浅瀬で手づかみというか、川辺にすくい投げるという乱暴な捕獲方法もしたりと、ニジマス1匹とヤマメ1匹という予定通りの結果でした(笑)。
    あまりの下手さに見るに見かねた管理人さんがサービスで何匹か焼いてくれました(笑)。小ぶりのイワナも1匹あったかも。食堂でライスも単品注文できるので便利です。

    管理釣り場とはいえ、「釣り堀」の池とは違って自然な感じの渓流を利用した釣り場なので、本格的っぽい渓流釣り気分を味わえるところが好きです。
    「単車倶楽部」編集部の慰労と行楽を兼ねた「造形社編集部対抗釣り大会」なんて企画も楽しいかもですよ♪(笑)河原でBBQも可ですしね。
    また秋になったら訪問して釣り気分を味わってみたいかもね。

    昼には撤収しましたが、日原街道は車のすれ違いにも難儀するくらい狭い箇所も多い上に、鍾乳洞に向かう行楽客の車で大渋滞中でした。やっぱり朝駆けして午前中に遊んで、お昼にはユータンするのが楽だよね。
    鍾乳洞がある石灰質の場所ってことは、ここも太古の時代は海底で、それが隆起した土地ってことなんでしょうね。秩父とそこは似てるよね。

    ▼奥多摩・日原渓流釣場
    http://www.nippara.com/nippara/turiba/turiba.html
    https://goofish.jp/spot/tokyo/management-fishing/nippara.php

    ▽日原鍾乳洞
    http://www.nippara.com/nippara/syounyuudou/syounyuudou.html





  • 水分補給中♪


    水分補給中♪



    この酷暑では山奥でも充分暑いよね。
    走行中はなかなか水分補給もままならぬバイクなのに、その上厚着もしているし大変なのよ(笑)。
    朝8時、目的地到着♪
    詳しくは改めてご報告。
    既にヘルメットを脱いでアウトドアっぽいハット装備に変身しているチョコさん。





  • プチお出かけ♪


    お出かけ♪



    情け知らズの暑さが続きますと、西日本を襲った豪雨被害の被災地の皆さんの労苦を想うと余計に心が痛みます。

    過日の3連休、初日は仕事で潰れ、2日目だけバイクでプチツーリング。
    DAEG上の、相変わらずのこの中途半端な満載にも近い荷物の量が怪しいといえば怪しいのですが、報告は改めて。
    この連日の酷暑でバテバテで、とてもPCに立ち向かいブログする気力も萎え萎えというか、深夜帰宅で溜まった仕事を前に手抜きのアップ。





  • この雑誌のwebサイト上に僕の投稿記事が採用されました♪


    この雑誌のwebサイト上に僕の投稿記事が採用されました♪



    まぁ、「腕試し」とか「運試し」とか「原稿練習」とか「投稿実績」と考えれれば、創刊50号記念に伴いwebサイトがリニューアルされた隔月誌『昭和40年男』の新企画の読者投稿例として取り上げられたというのは、ネタが新鮮だったということが最大の理由としても、ここのブログで書いていたようなことが誰かの目に留まり、それなりの評価をされたとも思えば決して悪い話じゃないと思うしね。それに企業にとっても知名度や存在アップに少しは役だったかも知れませんし、コンテナハウスの社長さんも「嬉しい」とか有難いコメントを寄せてくれました。何故か「クレタパブリッシング」のライバル社の関係にある「造形社」の社長さんまでもが「いいね」をしてくれました。海より深く感謝!

    しかも、この「クレタパブリッシング」って出版社は『タンデムスタイル』『カスタムピープル』『レディスバイク』『風まかせ』『アンダー400』『スクーターデイズ』と定期発行のバイク雑誌だけで6誌も持っているし、別冊でバイクMOOK本も出版されているので、これが良いご縁になれば今後のバイクライフ上からも幸いですしね。

    ただ漫然と待っていても何も事態に変化がないことも多々あるので、こちらから積極的に仕掛けるつもりで行動を起こせば、時にはこんな形で少しは面白いことも出来るかなって感じですよね。



    ▼隔月誌『昭和40年男』S40ニュース 2018年7月14日付
    「タメ年が作った「コンテナハウス」に憧れる!」編
    https://www.s40otoko.com/archives/49403
    https://www.facebook.com/crete.s40otoko/posts/2157917614242257



    ▼『昭和40年男』クレタパブリッシング
    https://www.s40otoko.com/
    https://www.facebook.com/crete.s40otoko/


    ▼ワンランク上のコンテナハウス IRON HOUSE TETSUYA
    https://www.ih-tetsuya.com/
    ▼Iron House Tetsuya
    https://www.facebook.com/ironhousetetsuya/

    ▼地域のナゾを調査する『はまれぽ.com』 はまれぽ編集部 2018年7月10日付
    日本初、そして世界初!? 元町に出現したコンテナビルの正体は
    http://hamarepo.com/story.php?story_id=6811&form=topPage0

    ◎『Le Noir(ル・ノアール)横濱元町』コンテナハウスビル
    横浜市中区元町1-38-2
    le noir 本棟 4階 café Le Havre(ル アーヴル)11時〜18時・月曜定休
    container棟 2階 ギャラリースペース
    *横浜高速鉄道みなとみらい線 元町・中華街駅 徒歩3分
    *JR根岸線 石川町駅 徒歩10分

    ◎TESUYA展示場 高尾コンテナカフェ
    東京都八王子市元八王子1丁目419番地
    電話 042-686-0690

    ▼コンテナハウスunit
    https://www.facebook.com/containerhouse.unit/
    ▼UNIT 正真正銘、本物のコンテナハウス
    http://containerhouse.jp/

    ▼オンザロードマガジン 2017年2月17日付
    独自設計のコンテナをガレージ・店舗・住居に。快適&安全なコンテナライフを提案。
    http://orm-web.net/garage/post-103.php

    ▼LIFULL HOME'S PRESS   2017年 05月08日
    移設可能な「コンテナハウス」。シェルター・災害住宅・セカンドライフ住宅など幅広
    い可能性も
    https://www.homes.co.jp/cont/press/buy/buy_00644/

    ▼注目企業.com一歩を踏み出したい人へ。挑戦する経営者の声を届けるメディア
    優れた強度と移動力で可能性は無限 人生を楽しくするコンテナハウス
    インタビュー 有限会社 LIFIX 代表取締役 引地 努
    http://www.companytank.jp/interview/201707/13101/

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    ≪バイクリターン後の読者投稿or雑誌登場例≫
    ★『道楽』No.16(2017年2月16日発売号)P100 「みちコラム」寄稿
    ★『カワサキバイクマガジン』vol.127(2017年9月号) P113投稿再掲
    ★『R★B』(レッドバロンマガジン)vol.24(2017年秋号)P22
    「走れ!プロフェッショナル」特写記事掲載
    ★2018年の年賀状が『オートバイ』『カワサキバイクマガジン』『ロードライダー』『Bike JIN』(培倶人) 『ヤングマシン』『ミスターバイクBG』『バイカーズステーション』『OutRider』8誌の3~4月号の読者ページに掲載
    ★『単車倶楽部』Vol.4(2018年5月号 P94~P96 寄稿掲載
    ★『道楽』No.23(2018年4月16日発売最終号)特集『道楽キャンプ 愛すべき残党達よ!』P23下段にトピック登場
    ★『単車倶楽部』2018年6月号 キャンプツーリング特集P25寄稿掲載
    ★『単車倶楽部』2018年7月号 読者投稿みんなの伊豆VOICE P25
    ★『MCクラシック』誌 Vol.05(2018年6月号)P139~140 読者の声TALKS投稿掲載
    ★『ガールズバイカー』2018年8月号 P26 最下段にVTRチョコさん登場
    ★隔月誌『昭和40年男』S40ニュース採用 2018年7月14日付
    タメ年が作った「コンテナハウス」に憧れる!
    https://www.s40otoko.com/archives/49403





  • この大先輩の発言をバイク界は重く受け止めるべきであろう。


    この大先輩の発言をバイク界や僕らは重く受け止めるべきであろう。



    最近、何度か読み返した記事がありました。
    それは先月号の「モーターサイクリスト」7月号に掲載されていた今年76歳になるバイク界のレジェンドにして現役ライダーの松島健二さんの5ページに及ぶ記事でした。
    リニューアルされた同誌の新連載の人物ルポ「素晴らしきバイク人生」の初回記事です。
    松島さんの活動は多岐に渡りますが、バイクの広告やカタログ制作の責任者のクリエイティブ・ディレクターや編集者、ライター、グラフィックデザイナーとしての顔が有名でしょう。僕らはそれが松島さんの仕事や仕掛けとも知らずに、有形無形の大きな影響を松島さんの手掛けられた仕事や作品から受けてきたのだと思います。特に「ヤマハ」「ヨシムラ」の広告に松島さんの手腕が発揮されています。

    「ライダースクラブ」が月刊化されたのは1978年5月10日発売の1978年6月号が記念すべき創刊号になるのですが、実はその前史として季刊としての「ライダースクラブ」が5冊は存在したのではないでしょうか。あの独特のロゴも季刊時代から引き継がれたもののような気がします。さすがに古いことなので私にも正確なことはわかっていませんが、現在の「ライダースクラブ」にも前史が存在したようです。それを自費出版したのが松島さんその人です。
    月刊化された同誌を離れた松島さんは1978年11月号となる「別冊モーターサイクリスト」創刊の立ち上げに参加されています。

    松島さんは現在自叙伝の準備もされていると聞きますが、一日も早く読ませて欲しい気がします。
    松島さんの根源的な問いかけには「果たしてバイクは日本で文化になったのか?」という重たさが込められていると思います。それは「ライダースクラブ」創刊時から変わらぬテーマだったような気もします。そこにはバイク雑誌やバイクメーカーの功罪や責任も意味的に含まれていると感じます。無論、それは僕たちバイク乗り自身にも向けられる問いかけでもあります。
    日本に於いてバイクは文化として本当に成熟定着してきたのかと問われると、僕も思わず「う~ん」と腕組みして考えこまざるを得ない部分があるのも事実です。道路行政ひとつ挙げても、まだまだ僕らは日陰者であり、路上の少数派でしかありませんしね。
    とにかく、先月号の「モーターサイクリスト」の松島さんが登場された記事は、それだけでこの雑誌を購入するに価する内容でした。

    ▼モーターサイクリスト 2018年7月号
    http://www.yaesu-net.co.jp/cart/magazine.php?cart=10&id=251&view=on
    ▼モーターサイクリスト
    http://www.motorcyclist-web.jp/contents/