2018年11月29日17:30
ここは約130年前の秩父の「まつろわぬ民」の武装蜂起の地!(秩父行その2)
ここは約130年前の秩父の「まつろわぬ民」の武装蜂起の地!(秩父行その2)

















我が家の最近のキーワードは2014年以来、屈服しない・支配されないという意味の「まつろわぬ」ですわわわ(笑)。
演劇集団「風煉ダンス」が怪作「まつろわぬ民2018」を引っ提げて、15トンもの舞台セットをトラックに積み込んで東北ツアーへと旅立ってしまうので、
東京に撮り残れた感のある1ファンとしては“遍歴の騎士”ドン・キホーテよろしく秩父を彷徨うのでした(笑)。
今年は明治維新から150年ということで国を挙げて礼賛ムードもあるようですが、僕の学生時代からのモヤモヤ感に「明治維新って欧米の市民革命とも性格を異なる気がするし、実際のところ歴史的な評価はどうなのよ?」といった点があります。
そんな想いもあって、道の駅「龍勢会館」に併設された「秩父事件資料館」に久々に立ち寄ってみたら、以前は存在した秩父事件を描いた映画「草の民」のセットが消え失せていました(笑)。
あのセットは「困民党」が大宮郷(現在の秩父市市街)に攻め込んだ時のものだったんですが数年前に老朽化のせいか撤去されたそうです。そういえば数年前に「龍勢祭」で訪問した時にも既になかったっけ(笑)。すっかり失念(笑)。
130年以上も前の「秩父事件」の発生場所となったのが下吉田の「椋神社」です。1884年11月1日に「困民党」軍はここに数千名を集め武装蜂起に踏み切ります。自由民権運動下で行われた農民たちによる革命的決起だった気がします。憲兵隊や軍に流血の末に鎮圧こそされますが、その輝きを「暴動」「暴徒」と安易に葬り去るのには抵抗が残ります。
秩父事件に参加した万余と思われる名も無き民草もまた「まつろわぬ民」だったんだろうな。
「おそれながら天朝様に敵対するから加勢せよ」と触れ回った若き狼・大野苗吉は秩父でも「風布(ふっぷ)村」(現在の寄居町?)出身ですが、この村の出身者たちは秩父事件でも最も戦闘的に闘ったとされています。この地名の響きって諸説ありますがアイヌ語っぽくて興味が尽きません。風布には釣り堀に寄ったことしかありませんが(笑)。不思議な語感です。秩父は奥深いよな♪
しかし一般的な観光地でもないマイナーな場所ばかり訪問するので、参拝客も皆無で、境内もガラ空きで静かなもので、神主さんが落ち葉の掃き掃除をされていてお話も出来てそれはそれで良かったな。
秋の秩父路もそこそこの紅葉気分も味わえたり空気も澄んでいて走っていても気持ち良かったです。
それにしても小鹿野付近ではバイクの群れとも遭遇しましたし、R299でもバンバンとライダーたちとすれ違いました。
ちなみに毎年10月の重要無形民俗文化財指定の「龍勢祭」時のロケットの発射台は椋神社から300メートルくらいしか離れていない場所にあり神社から遠望できます。無事是名馬也。いつか路上で。
▼椋神社(秩父吉田)
https://www.facebook.com/mukujinja
▼秩父事件~秩父事件顕彰協議会公式サイト
http://www.chichibujiken.org/folder/post-2.html
▼ぶらっとちちぶ~秩父事件
http://www.chichibuji.gr.jp/chichibujiken/
▼秩父事件資料館~井上伝蔵邸
http://www.chichibuji.gr.jp/spot/spot-syousai51/
▼道の駅 龍勢会館 http://www.ryuseinomachi.co.jp/ryusei/
http://michinoeki-guide.ciao.jp/ryusei4.html
▼映画『草の乱』(2004年)
http://www.chichibujiken.org/folder6/post-19.html
▼吉田龍勢保存会 http://www.ryusei.biz/
▼椋神社例大祭龍勢祭
https://www.saitamatsuri.jp/matsuri/ryusei/
▼アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」公式サイト
https://www.anohana.jp/tv/goods/index.html
https://www.anohana.jp/
▼秩父観光なび
https://navi.city.chichibu.lg.jp/
▼秩父観光協会
http://www.chichibuji.gr.jp/
▼音楽劇『まつろわぬ民2018』三都市(東京・酒田・八戸)
連続公演(演劇集団 風煉ダンス)特設サイト
https://alafura6.wixsite.com/furendance

















我が家の最近のキーワードは2014年以来、屈服しない・支配されないという意味の「まつろわぬ」ですわわわ(笑)。
演劇集団「風煉ダンス」が怪作「まつろわぬ民2018」を引っ提げて、15トンもの舞台セットをトラックに積み込んで東北ツアーへと旅立ってしまうので、
東京に撮り残れた感のある1ファンとしては“遍歴の騎士”ドン・キホーテよろしく秩父を彷徨うのでした(笑)。
今年は明治維新から150年ということで国を挙げて礼賛ムードもあるようですが、僕の学生時代からのモヤモヤ感に「明治維新って欧米の市民革命とも性格を異なる気がするし、実際のところ歴史的な評価はどうなのよ?」といった点があります。
そんな想いもあって、道の駅「龍勢会館」に併設された「秩父事件資料館」に久々に立ち寄ってみたら、以前は存在した秩父事件を描いた映画「草の民」のセットが消え失せていました(笑)。
あのセットは「困民党」が大宮郷(現在の秩父市市街)に攻め込んだ時のものだったんですが数年前に老朽化のせいか撤去されたそうです。そういえば数年前に「龍勢祭」で訪問した時にも既になかったっけ(笑)。すっかり失念(笑)。
130年以上も前の「秩父事件」の発生場所となったのが下吉田の「椋神社」です。1884年11月1日に「困民党」軍はここに数千名を集め武装蜂起に踏み切ります。自由民権運動下で行われた農民たちによる革命的決起だった気がします。憲兵隊や軍に流血の末に鎮圧こそされますが、その輝きを「暴動」「暴徒」と安易に葬り去るのには抵抗が残ります。
秩父事件に参加した万余と思われる名も無き民草もまた「まつろわぬ民」だったんだろうな。
「おそれながら天朝様に敵対するから加勢せよ」と触れ回った若き狼・大野苗吉は秩父でも「風布(ふっぷ)村」(現在の寄居町?)出身ですが、この村の出身者たちは秩父事件でも最も戦闘的に闘ったとされています。この地名の響きって諸説ありますがアイヌ語っぽくて興味が尽きません。風布には釣り堀に寄ったことしかありませんが(笑)。不思議な語感です。秩父は奥深いよな♪
しかし一般的な観光地でもないマイナーな場所ばかり訪問するので、参拝客も皆無で、境内もガラ空きで静かなもので、神主さんが落ち葉の掃き掃除をされていてお話も出来てそれはそれで良かったな。
秋の秩父路もそこそこの紅葉気分も味わえたり空気も澄んでいて走っていても気持ち良かったです。
それにしても小鹿野付近ではバイクの群れとも遭遇しましたし、R299でもバンバンとライダーたちとすれ違いました。
ちなみに毎年10月の重要無形民俗文化財指定の「龍勢祭」時のロケットの発射台は椋神社から300メートルくらいしか離れていない場所にあり神社から遠望できます。無事是名馬也。いつか路上で。
▼椋神社(秩父吉田)
https://www.facebook.com/mukujinja
▼秩父事件~秩父事件顕彰協議会公式サイト
http://www.chichibujiken.org/folder/post-2.html
▼ぶらっとちちぶ~秩父事件
http://www.chichibuji.gr.jp/chichibujiken/
▼秩父事件資料館~井上伝蔵邸
http://www.chichibuji.gr.jp/spot/spot-syousai51/
▼道の駅 龍勢会館 http://www.ryuseinomachi.co.jp/ryusei/
http://michinoeki-guide.ciao.jp/ryusei4.html
▼映画『草の乱』(2004年)
http://www.chichibujiken.org/folder6/post-19.html
▼吉田龍勢保存会 http://www.ryusei.biz/
▼椋神社例大祭龍勢祭
https://www.saitamatsuri.jp/matsuri/ryusei/
▼アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」公式サイト
https://www.anohana.jp/tv/goods/index.html
https://www.anohana.jp/
▼秩父観光なび
https://navi.city.chichibu.lg.jp/
▼秩父観光協会
http://www.chichibuji.gr.jp/
▼音楽劇『まつろわぬ民2018』三都市(東京・酒田・八戸)
連続公演(演劇集団 風煉ダンス)特設サイト
https://alafura6.wixsite.com/furendance
2018年11月29日11:18
12月1日(土)は濁音フルパワー全開の型破りな音楽劇が酒田に上陸だって!
12月1日(土)は濁音フルパワー全開の型破りな音楽劇が酒田に上陸だって!


演劇集団・風煉ダンスの面々が東京から13トンもの舞台セットを積んだトラックを連ねて500キロ離れた公演会場の山形県酒田市に乗り込んだ模様です。
この『まつろわぬ民2018』は、小説「イサの氾濫」(木村友祐著)に触発された酒田市出身の稀代の歌姫・白崎映美さんの歌「まづろわぬ民」から相を得た脚本家・林周一さんたちの手によって2014年に東京で上演され連日満員で劇場の動員記録を塗り替えたという快作です。
歴史の中で葬り去られ、忘れられたり、今も虐げられながらも生き抜く為に日々闘い続けているような小さき者、弱き者に寄り添うように心を馳せ、千数百年前の東北と現代を大胆に行き来する大スペクタクルな物語です。
風煉ダンスの真骨頂ともいえる圧倒的な舞台美術と空間表現、そこに血が沸騰するくらいの迫力の生演奏と踊りがあり、美しく迫力の衣装もあり、加えて魂を揺さぶる白崎映美さん、伊藤ヨタロウさんをはじめとする実力派の歌唱陣。
これが面白くないわけがないよね。どこまで豪華なんだかわかんないくらいの最強のメンバーが奇跡のように集まりました。
それに笑える、泣ける、興奮しまくりだし、最後は感動のフィナーレが待ち受けています。とにかく血が騒いでしかたない作品です。
それら一切合切を劇団に集まる仲間たちが全て手作りで作り上げているんですからそれもまた凄い努力なんです。冗談としか思えないバカげたパワーと熱意です。最大限の誉め言葉として受け止めて欲しいのですが、見れば呆気にとられるくらいに彼らは「バカ」集団です(笑)。バカが集団化したのか、あの集団がそもそも「バカ」なのかわかりませんが、笑いと人情と優しさと才能に満ち満ちた最高に気持ちの良い「バカ」連中ばかりです。こんな芝居と顔ぶれはありえないからこそ奇跡のような作品に仕上がっています。
昨年版の「まつろわぬ民2017」では初演の2014年版からは大幅に手が加えられましたが、今回の2018年版では更に見直しが図られ、昨年版を下敷きにしながらも違う作品に仕立てられいましたので、「新作」といっても過言ではないでしょうし、ますます整理され磨きがかかっていました。東京・三鷹公演を目撃しましたが、これ本当だよ。
つまり再演を凌駕する再々演ですし、新しいものが出来上がっていました。
もう「まつろわぬ民」という演目の現時点での最高傑作に間違いはありませんでした。
先日、三鷹で観劇する前に復習として過去2回の公演をDVDで追体験して望みましたが、それを見ていてもやっぱり新作として楽しめましたよ。
そもそも芝居はLIVEですから生で体験するのが迫力もあっていいよね。今作もいずれDVD化されるとアナウンスがありましたが、やっぱり直接体験できるものなら劇場で観るに限るよね。
ちなみにタイトルの「まつろわぬ民」とは、“あらがい迎合しない者”という意味です。
最後に山形県内にお住まいの学生さんたちに耳よりな情報を1発。学校で友達や近所の学生さんにも是非教えてあげてね。もう酒田公演は目前ですねん。
★大拡散希望の注目の貴重な情報★
【学生の皆さんを酒田公演に100名ご招待!】
白崎映美主演、演劇集団風煉ダンス音楽劇 「まつろわぬ民2018」に学生の皆さん100名を、どーんとご招待致します!将来ある若い人達にこの大迫力の美術、歌、演奏、踊り、演技による舞台をぜひ観て欲しい!お申し込みをお待ちしています!
対象日時:12月1日(土)
開演13:30(開場13:00)
会場:酒田市民会館「希望ホール」
対象:酒田、庄内、 山形県内にお住まいの中学生以上の学生の皆さん。
先着100名 ※〆切11/30金 17:00まで。
《お申込方法》風煉ダンスにメールしていただくか、希望ホールへお電話にて受付致しております。
①住所、氏名、学年、電話をメールにてご連絡下さい。
件名を「まつろわぬ民、学生招待希望」として下さい。
風煉ダンス
E-mail: furendance@gmail.com
② 酒田市民会館「希望ホール」
TEL:0234-26-5450
11/27(火)午前から受付開始
「まつろわぬ民、学生招待希望」を仰って下さい。
お問合せ:酒田市民会館「希望ホール」
〒998-0043 山形県酒田市本町二丁目2-10 TEL 0234-26-5450 FAX 0234-26-5452
E-mail:kibouhall@bz01.plala. or.jp
希望ホールHP http://www.kibou-hall.sakata. yamagata.jp
なお、公演終了後には、バックステージツアーを開催します。舞台装置の裏側などを見学できる貴重な機会です。お申し込みは11月30日(金)まで希望ホールへ。ぜひご参加ください。
詳細は希望ホールのホームページをご覧ください。
http://www.kibou-hall.sakata.yamagata.jp/…/…/2018.12.1..html


▼音楽劇『まつろわぬ民2018』三都市(東京・酒田・八戸)
連続公演(演劇集団 風煉ダンス)特設サイト
https://alafura6.wixsite.com/furendance
◆12月1日(土)13:30
酒田市民会館・希望ホール(大ホール) 山形県酒田市本町二丁目2番10号
★☆★≪まつろわぬ民2018in酒田≫★☆★
https://www.facebook.com/events/482241155613873/
http://www.kibou-hall.sakata.yamagata.jp/information/topics/2018.12.1..html
※まつろわぬ民 酒田公演を応援する会
https://www.facebook.com/まつろわぬ民-酒田公演を応援する会-284416512162450/
◆12月7日(金)14:00/19:00、8日(土)14:00
八戸市公会堂文化ホール(八戸市公民館) 青森県八戸市内丸1丁目1−1
https://www.facebook.com/events/521428994993605/
★☆★≪まつろわぬ民2018【八戸公演】≫★☆★
※八戸公演用・予約フォーム
https://www.quartet-online.net/ticket/hati-matu2018
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
▼Yahoo!JAPANニュース 2018年11月13日付
風煉ダンスの“大スペクタクル音楽劇”「まつろわぬ民」2018年版が3都市で
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181113-00000019-natalies-ent
▼立川経済新聞 2018年11月11日付
たちかわ創造舎を拠点に活動する演劇集団「風煉ダンス」が「まつろわぬ民2018」を公演!
https://www.facebook.com/tachikawatimes/posts/1950959644957469?__xts__[0]=68.A
▼特別企画 テント芝居・野外劇の現在形
【劇評】『まつろわぬ民』風煉ダンス2017
東北百鬼夜行絵巻を 大江戸先住民が観る ~
平井玄 (批評家)
http://www.geocities.jp/azabubu/artissue/a11/011sp_hirai.html
※【ネタバレ注意】「まつろわぬ民2018」 演劇・ミュージカル等のクチコミ情報 https://stage.corich.jp/stage/95740
▼白崎映美 新旧インフォメーションサイト
https://emishirasakinew.amebaownd.com/
http://emishirasaki.com/
https://www.facebook.com/emishirasaki
▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!!
https://www.facebook.com/tohogu6/
▼フォトエッセイ『鬼うたひ』白崎映美著 亜紀書房
http://www.akishobo.com/book/detail.html?id=756
▼小説『イサの氾濫』木村友祐著/未來社
http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624601195
≪出典≫時事通信 2016年4月12日or15日付 [レビュアー]岡和田晃
木村友祐「イサの氾濫」書評「忘却拒否する魂の叫び」
「がんばれニッポンっ!」という空白を埋める
https://www.bookbang.jp/review/article/515309
▼木村友祐 https://www.facebook.com/yusuke.kimura.794

演劇集団・風煉ダンスの面々が東京から13トンもの舞台セットを積んだトラックを連ねて500キロ離れた公演会場の山形県酒田市に乗り込んだ模様です。
この『まつろわぬ民2018』は、小説「イサの氾濫」(木村友祐著)に触発された酒田市出身の稀代の歌姫・白崎映美さんの歌「まづろわぬ民」から相を得た脚本家・林周一さんたちの手によって2014年に東京で上演され連日満員で劇場の動員記録を塗り替えたという快作です。
歴史の中で葬り去られ、忘れられたり、今も虐げられながらも生き抜く為に日々闘い続けているような小さき者、弱き者に寄り添うように心を馳せ、千数百年前の東北と現代を大胆に行き来する大スペクタクルな物語です。
風煉ダンスの真骨頂ともいえる圧倒的な舞台美術と空間表現、そこに血が沸騰するくらいの迫力の生演奏と踊りがあり、美しく迫力の衣装もあり、加えて魂を揺さぶる白崎映美さん、伊藤ヨタロウさんをはじめとする実力派の歌唱陣。
これが面白くないわけがないよね。どこまで豪華なんだかわかんないくらいの最強のメンバーが奇跡のように集まりました。
それに笑える、泣ける、興奮しまくりだし、最後は感動のフィナーレが待ち受けています。とにかく血が騒いでしかたない作品です。
それら一切合切を劇団に集まる仲間たちが全て手作りで作り上げているんですからそれもまた凄い努力なんです。冗談としか思えないバカげたパワーと熱意です。最大限の誉め言葉として受け止めて欲しいのですが、見れば呆気にとられるくらいに彼らは「バカ」集団です(笑)。バカが集団化したのか、あの集団がそもそも「バカ」なのかわかりませんが、笑いと人情と優しさと才能に満ち満ちた最高に気持ちの良い「バカ」連中ばかりです。こんな芝居と顔ぶれはありえないからこそ奇跡のような作品に仕上がっています。
昨年版の「まつろわぬ民2017」では初演の2014年版からは大幅に手が加えられましたが、今回の2018年版では更に見直しが図られ、昨年版を下敷きにしながらも違う作品に仕立てられいましたので、「新作」といっても過言ではないでしょうし、ますます整理され磨きがかかっていました。東京・三鷹公演を目撃しましたが、これ本当だよ。
つまり再演を凌駕する再々演ですし、新しいものが出来上がっていました。
もう「まつろわぬ民」という演目の現時点での最高傑作に間違いはありませんでした。
先日、三鷹で観劇する前に復習として過去2回の公演をDVDで追体験して望みましたが、それを見ていてもやっぱり新作として楽しめましたよ。
そもそも芝居はLIVEですから生で体験するのが迫力もあっていいよね。今作もいずれDVD化されるとアナウンスがありましたが、やっぱり直接体験できるものなら劇場で観るに限るよね。
ちなみにタイトルの「まつろわぬ民」とは、“あらがい迎合しない者”という意味です。
最後に山形県内にお住まいの学生さんたちに耳よりな情報を1発。学校で友達や近所の学生さんにも是非教えてあげてね。もう酒田公演は目前ですねん。
★大拡散希望の注目の貴重な情報★
【学生の皆さんを酒田公演に100名ご招待!】
白崎映美主演、演劇集団風煉ダンス音楽劇 「まつろわぬ民2018」に学生の皆さん100名を、どーんとご招待致します!将来ある若い人達にこの大迫力の美術、歌、演奏、踊り、演技による舞台をぜひ観て欲しい!お申し込みをお待ちしています!
対象日時:12月1日(土)
開演13:30(開場13:00)
会場:酒田市民会館「希望ホール」
対象:酒田、庄内、 山形県内にお住まいの中学生以上の学生の皆さん。
先着100名 ※〆切11/30金 17:00まで。
《お申込方法》風煉ダンスにメールしていただくか、希望ホールへお電話にて受付致しております。
①住所、氏名、学年、電話をメールにてご連絡下さい。
件名を「まつろわぬ民、学生招待希望」として下さい。
風煉ダンス
E-mail: furendance@gmail.com
② 酒田市民会館「希望ホール」
TEL:0234-26-5450
11/27(火)午前から受付開始
「まつろわぬ民、学生招待希望」を仰って下さい。
お問合せ:酒田市民会館「希望ホール」
〒998-0043 山形県酒田市本町二丁目2-10 TEL 0234-26-5450 FAX 0234-26-5452
E-mail:kibouhall@bz01.plala. or.jp
希望ホールHP http://www.kibou-hall.sakata. yamagata.jp
なお、公演終了後には、バックステージツアーを開催します。舞台装置の裏側などを見学できる貴重な機会です。お申し込みは11月30日(金)まで希望ホールへ。ぜひご参加ください。
詳細は希望ホールのホームページをご覧ください。
http://www.kibou-hall.sakata.yamagata.jp/…/…/2018.12.1..html


▼音楽劇『まつろわぬ民2018』三都市(東京・酒田・八戸)
連続公演(演劇集団 風煉ダンス)特設サイト
https://alafura6.wixsite.com/furendance
◆12月1日(土)13:30
酒田市民会館・希望ホール(大ホール) 山形県酒田市本町二丁目2番10号
★☆★≪まつろわぬ民2018in酒田≫★☆★
https://www.facebook.com/events/482241155613873/
http://www.kibou-hall.sakata.yamagata.jp/information/topics/2018.12.1..html
※まつろわぬ民 酒田公演を応援する会
https://www.facebook.com/まつろわぬ民-酒田公演を応援する会-284416512162450/
◆12月7日(金)14:00/19:00、8日(土)14:00
八戸市公会堂文化ホール(八戸市公民館) 青森県八戸市内丸1丁目1−1
https://www.facebook.com/events/521428994993605/
★☆★≪まつろわぬ民2018【八戸公演】≫★☆★
※八戸公演用・予約フォーム
https://www.quartet-online.net/ticket/hati-matu2018
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▼Yahoo!JAPANニュース 2018年11月13日付
風煉ダンスの“大スペクタクル音楽劇”「まつろわぬ民」2018年版が3都市で
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181113-00000019-natalies-ent
▼立川経済新聞 2018年11月11日付
たちかわ創造舎を拠点に活動する演劇集団「風煉ダンス」が「まつろわぬ民2018」を公演!
https://www.facebook.com/tachikawatimes/posts/1950959644957469?__xts__[0]=68.A
▼特別企画 テント芝居・野外劇の現在形
【劇評】『まつろわぬ民』風煉ダンス2017
東北百鬼夜行絵巻を 大江戸先住民が観る ~
平井玄 (批評家)
http://www.geocities.jp/azabubu/artissue/a11/011sp_hirai.html
※【ネタバレ注意】「まつろわぬ民2018」 演劇・ミュージカル等のクチコミ情報 https://stage.corich.jp/stage/95740
▼白崎映美 新旧インフォメーションサイト
https://emishirasakinew.amebaownd.com/
http://emishirasaki.com/
https://www.facebook.com/emishirasaki
▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!!
https://www.facebook.com/tohogu6/
▼フォトエッセイ『鬼うたひ』白崎映美著 亜紀書房
http://www.akishobo.com/book/detail.html?id=756
▼小説『イサの氾濫』木村友祐著/未來社
http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624601195
≪出典≫時事通信 2016年4月12日or15日付 [レビュアー]岡和田晃
木村友祐「イサの氾濫」書評「忘却拒否する魂の叫び」
「がんばれニッポンっ!」という空白を埋める
https://www.bookbang.jp/review/article/515309
▼木村友祐 https://www.facebook.com/yusuke.kimura.794
2018年11月28日14:38
農民ロケット!
農民ロケット!




後ろの櫓はロケットの発射台です。
といっても人工衛星等を打ち上げてている種子島や内之浦の宇宙施設のソレではなく、埼玉県秩父地方に伝わる国の重要無形民俗文化財に指定されている「龍勢」の発射台なんです。
毎年、10月の第二日曜日に下吉田の椋神社の例大祭に神事として行われています。現在27流派くらい残っていると思いますが、代々地元の農民たちに技術が伝承されてきた手作りのロケットが「龍勢」です。
「造形社」の編集スタッフの皆さんには何故か不思議と馴染みの雑誌に、かつて毎日新聞社が1980年代に発行していたバイク雑誌「The Bike」があると思います。
僕の不確かな記憶では、学生時代にその雑誌の小さなコラム記事で≪秩父地方の奇祭≫として「龍勢」ロケットのことを知った気がします。
その時、ちょっと気になりながらも何時しかそんなことも何処かに忘れてしまって、実際に「龍勢会館」を訪問したのは2010年のGWでした。
この時の目的は「龍勢」ロケットのことよりは、どちらかというと明治初期に起きた「秩父事件」のことを調べていたんですけどね。
その「龍勢」が僕のハートを直撃したのは、2011年に放映された極めて文学的なアニメ作品『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の中で重要なモチーフとして登場したことでした。
同作品には震災のことは一切出てきませんが、東日本大震災の只中で制作され放映され続けたことを考えれば、スタッフの心理に何かしらの影響を与え続けたと思いますし、その意味では個人的には震災文学の片隅に位置付けられてもおかしくはない気がしています。
作品のテーマは≪死者との対話≫とも受け取れました。
以来、秋の龍勢まつりを2回見物しました。2015年と翌年だったかな。
一日中、次から次へと打ちあがるロケットの姿を眺めていても飽きもしないのです。流派ごとに1年かけて工夫された見事な仕掛けも含めてですが、時には点火はしたものの打ちあがらなかったり、発射台でそのまま爆発したり、打ちあがったと思ったら真っ直ぐに上昇せずに近くの山肌に勢いよく突っ込んだり、時には観客席の近くに飛来したりと、その失敗も含めて面白いのです。
見事、空高く上昇して破裂し「背負い物」と呼ばれる唐笠や落下傘や時には紙飛行機?状のものまで打ち出して、色とりどりの煙を残しながら長い「矢柄」がゆらゆらと落下すれば拍手喝采が湧きおこります。
太鼓の連打と前口上で盛り上がる中での点火の瞬間のドキドキ感もなかなかのものです。
「龍勢」の由来は諸説ありますが、黒色火薬が中国から日本に伝来して以降のことでしょうし、火縄銃が合戦に登場してからは火薬の原料の「硝石」は高価で貴重な資源だったでしょうし、大量の火薬を使用する「龍勢」が、この土地の農民たちに伝承されたきたことは貴重な気がします。
秩父地方は年間で200くらいの数の祭りがあると言われていますし、夏の「川瀬祭」と冬の「秩父夜祭」の屋台や花火見物も欠かせないので、どうも何かとイベント毎の多い時期の秋の龍勢祭をうっかり忘れてしまって、後で「しまった!今年の龍勢祭とも気がついたら終わってたわ」となる私たちです(笑)。
▼吉田龍勢保存会 http://www.ryusei.biz/
▼龍勢会館 http://www.ryuseinomachi.co.jp/ryusei/
▼椋神社(秩父吉田)
https://www.facebook.com/mukujinja
▼椋神社例大祭龍勢祭
https://www.saitamatsuri.jp/matsuri/ryusei/
▼アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」公式サイト
https://www.anohana.jp/tv/goods/index.html
https://www.anohana.jp/
▼秩父観光なび
https://navi.city.chichibu.lg.jp/
▼秩父観光協会
http://www.chichibuji.gr.jp/
▼映画『草の乱』(2004年)
http://www.chichibujiken.org/folder6/post-19.html




後ろの櫓はロケットの発射台です。
といっても人工衛星等を打ち上げてている種子島や内之浦の宇宙施設のソレではなく、埼玉県秩父地方に伝わる国の重要無形民俗文化財に指定されている「龍勢」の発射台なんです。
毎年、10月の第二日曜日に下吉田の椋神社の例大祭に神事として行われています。現在27流派くらい残っていると思いますが、代々地元の農民たちに技術が伝承されてきた手作りのロケットが「龍勢」です。
「造形社」の編集スタッフの皆さんには何故か不思議と馴染みの雑誌に、かつて毎日新聞社が1980年代に発行していたバイク雑誌「The Bike」があると思います。
僕の不確かな記憶では、学生時代にその雑誌の小さなコラム記事で≪秩父地方の奇祭≫として「龍勢」ロケットのことを知った気がします。
その時、ちょっと気になりながらも何時しかそんなことも何処かに忘れてしまって、実際に「龍勢会館」を訪問したのは2010年のGWでした。
この時の目的は「龍勢」ロケットのことよりは、どちらかというと明治初期に起きた「秩父事件」のことを調べていたんですけどね。
その「龍勢」が僕のハートを直撃したのは、2011年に放映された極めて文学的なアニメ作品『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の中で重要なモチーフとして登場したことでした。
同作品には震災のことは一切出てきませんが、東日本大震災の只中で制作され放映され続けたことを考えれば、スタッフの心理に何かしらの影響を与え続けたと思いますし、その意味では個人的には震災文学の片隅に位置付けられてもおかしくはない気がしています。
作品のテーマは≪死者との対話≫とも受け取れました。
以来、秋の龍勢まつりを2回見物しました。2015年と翌年だったかな。
一日中、次から次へと打ちあがるロケットの姿を眺めていても飽きもしないのです。流派ごとに1年かけて工夫された見事な仕掛けも含めてですが、時には点火はしたものの打ちあがらなかったり、発射台でそのまま爆発したり、打ちあがったと思ったら真っ直ぐに上昇せずに近くの山肌に勢いよく突っ込んだり、時には観客席の近くに飛来したりと、その失敗も含めて面白いのです。
見事、空高く上昇して破裂し「背負い物」と呼ばれる唐笠や落下傘や時には紙飛行機?状のものまで打ち出して、色とりどりの煙を残しながら長い「矢柄」がゆらゆらと落下すれば拍手喝采が湧きおこります。
太鼓の連打と前口上で盛り上がる中での点火の瞬間のドキドキ感もなかなかのものです。
「龍勢」の由来は諸説ありますが、黒色火薬が中国から日本に伝来して以降のことでしょうし、火縄銃が合戦に登場してからは火薬の原料の「硝石」は高価で貴重な資源だったでしょうし、大量の火薬を使用する「龍勢」が、この土地の農民たちに伝承されたきたことは貴重な気がします。
秩父地方は年間で200くらいの数の祭りがあると言われていますし、夏の「川瀬祭」と冬の「秩父夜祭」の屋台や花火見物も欠かせないので、どうも何かとイベント毎の多い時期の秋の龍勢祭をうっかり忘れてしまって、後で「しまった!今年の龍勢祭とも気がついたら終わってたわ」となる私たちです(笑)。
▼吉田龍勢保存会 http://www.ryusei.biz/
▼龍勢会館 http://www.ryuseinomachi.co.jp/ryusei/
▼椋神社(秩父吉田)
https://www.facebook.com/mukujinja
▼椋神社例大祭龍勢祭
https://www.saitamatsuri.jp/matsuri/ryusei/
▼アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」公式サイト
https://www.anohana.jp/tv/goods/index.html
https://www.anohana.jp/
▼秩父観光なび
https://navi.city.chichibu.lg.jp/
▼秩父観光協会
http://www.chichibuji.gr.jp/
▼映画『草の乱』(2004年)
http://www.chichibujiken.org/folder6/post-19.html
2018年11月28日11:43
移動し旅し北上する風煉の巨大ゴミ屋敷砦!
移動し旅し北上する風煉の巨大ゴミ屋敷砦!



今週末の12月1日(土)の『まつろわぬ民2018』酒田公演を前に、あの巨大なセットがいよいよ東京から酒田に向けて出発の様子です。
といっても、あの物量を寒風の中トラックに再び積み込む劇団員の皆さんの労苦を想うと頭が下がりますが「良い作品を山形の皆さんにも届けたい」という熱い想いでどうか頑張ってください。
酒田公演は主演の白崎映美(酒田ふるさと観光大使)さんの故郷ということもあって1300名強収容の大ホールで決行されるようですし、既にアナウンスされているように山形県内の中学生以上の学生さん100名を招待する企画や、終演後のバックステージツアー企画も用意されているそうで、とにかく話題と心意気が満載の公演になっています。
そういえば、稀代の歌姫・白崎さんの地元だけに彼女の酒田弁もフルパワーで爆発のステージになるようでそれも楽しみですよね。
とにかく演劇集団・風煉ダンスの巻き起こす熱風の渦に参集した個性的で芸達者や特異な才能の面々による奇跡のような作品を見逃すのは絶対に惜しい気が2012しますので、当日は声かけあって酒田市民会館「希望ホール」に大集合だよね♪
あ~、東京からでも観に行きたい!(笑)
ちなみに、この風煉ダンスという演劇集団は1993年に『犬姫』で「キリン・コンテンポラリー・アワード」優秀賞を受賞したり、野外劇や路上劇を得意としたりと、とにかく破格のスケールの集団で、尚且つ肩ひじ張らずに大人から子供まで楽しめる作風が売りなんです。
もしもアナタが初めて出会う演劇が「まつろわぬ民2018」であったとしたら、それははとっても幸せな出会いだと思うな。とにかく面白いし、ジーンと泣かせてくれるし、興奮MAXの大迫力作品ですよ。
実はそれまで演劇にまったく興味のなかった僕達夫婦も、偶然出会った彼らの「ゲシュタル島崩壊期」(2012年)を観て以来ハマった新参者ファンなんですよね(苦笑)。

★大拡散希望!★
【学生の皆さんを酒田公演に100名ご招待!】
白崎映美主演、演劇集団風煉ダンス音楽劇 「まつろわぬ民2018」に学生の皆さん100名を、どーんとご招待致します!将来ある若い人達にこの大迫力の美術、歌、演奏、踊り、演技による舞台をぜひ観て欲しい!お申し込みをお待ちしています!
対象日時:12月1日(土)
開演13:30(開場13:00)
会場:酒田市民会館「希望ホール」
対象:酒田、庄内、 山形県内にお住まいの中学生以上の学生の皆さん。
先着100名 ※〆切11/30金 17:00まで。
《お申込方法》風煉ダンスにメールしていただくか、希望ホールへお電話にて受付致しております。
①住所、氏名、学年、電話をメールにてご連絡下さい。
件名を「まつろわぬ民、学生招待希望」として下さい。
風煉ダンス
E-mail: furendance@gmail.com
② 酒田市民会館「希望ホール」
TEL:0234-26-5450
11/27(火)午前から受付開始
「まつろわぬ民、学生招待希望」を仰って下さい。
お問合せ:酒田市民会館「希望ホール」
〒998-0043 山形県酒田市本町二丁目2-10 TEL 0234-26-5450 FAX 0234-26-5452
E-mail:kibouhall@bz01.plala. or.jp
希望ホールHP http://www.kibou-hall.sakata. yamagata.jp
なお、公演終了後には、バックステージツアーを開催します。舞台装置の裏側などを見学できる貴重な機会です。お申し込みは11月30日(金)まで希望ホールへ。ぜひご参加ください。
詳細は希望ホールのホームページをご覧ください。
http://www.kibou-hall.sakata.yamagata.jp/…/…/2018.12.1..html

▼音楽劇『まつろわぬ民2018』三都市(東京・酒田・八戸)
連続公演(演劇集団 風煉ダンス)特設サイト
https://alafura6.wixsite.com/furendance
◆12月1日(土)13:30
酒田市民会館・希望ホール(大ホール) 山形県酒田市本町二丁目2番10号
★☆★≪まつろわぬ民2018in酒田≫★☆★
https://www.facebook.com/events/482241155613873/
http://www.kibou-hall.sakata.yamagata.jp/…/…/2018.12.1..html
※まつろわぬ民 酒田公演を応援する会
https://www.facebook.com/まつろわぬ民-酒田公演を応援する会-284416512162450/
◆12月7日(金)14:00/19:00、8日(土)14:00
八戸市公会堂文化ホール(八戸市公民館) 青森県八戸市内丸1丁目1−1
https://www.facebook.com/events/521428994993605/
★☆★≪まつろわぬ民2018【八戸公演】≫★☆★
※八戸公演用・予約フォーム
https://www.quartet-online.net/ticket/hati-matu2018
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
▼山形経済新聞 2018年11月26日付
山形・酒田市で音楽劇「まつろわぬ民2018」 白崎映美さん凱旋公演
https://yamagata.keizai.biz/headline/479/…
▼Yahoo!JAPANニュース 2018年11月13日付
風煉ダンスの“大スペクタクル音楽劇”「まつろわぬ民」2018年版が3都市で
https://headlines.yahoo.co.jp/hl…
▼立川経済新聞 2018年11月11日付
たちかわ創造舎を拠点に活動する演劇集団「風煉ダンス」が「まつろわぬ民2018」を公演!
https://www.facebook.com/tachikawatimes/posts/1950959644957469?__xts__[0]=68.A
▼特別企画 テント芝居・野外劇の現在形
【劇評】『まつろわぬ民』風煉ダンス2017
東北百鬼夜行絵巻を 大江戸先住民が観る ~
平井玄 (批評家)
http://www.geocities.jp/azabu…/artissue/a11/011sp_hirai.html
※【ネタバレ注意】「まつろわぬ民2018」 演劇・ミュージカル等のクチコミ情報 https://stage.corich.jp/stage/95740
▼白崎映美 新旧インフォメーションサイト
https://emishirasakinew.amebaownd.com/
http://emishirasaki.com/
https://www.facebook.com/emishirasaki
▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!!
https://www.facebook.com/tohogu6/
▼フォトエッセイ『鬼うたひ』白崎映美著 亜紀書房
http://www.akishobo.com/book/detail.html?id=756
▼小説『イサの氾濫』木村友祐著/未來社
http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624601195
≪出典≫時事通信 2016年4月12日or15日付 [レビュアー]岡和田晃
木村友祐「イサの氾濫」書評「忘却拒否する魂の叫び」
「がんばれニッポンっ!」という空白を埋める
https://www.bookbang.jp/review/article/515309
▼木村友祐 https://www.facebook.com/yusuke.kimura.794



今週末の12月1日(土)の『まつろわぬ民2018』酒田公演を前に、あの巨大なセットがいよいよ東京から酒田に向けて出発の様子です。
といっても、あの物量を寒風の中トラックに再び積み込む劇団員の皆さんの労苦を想うと頭が下がりますが「良い作品を山形の皆さんにも届けたい」という熱い想いでどうか頑張ってください。
酒田公演は主演の白崎映美(酒田ふるさと観光大使)さんの故郷ということもあって1300名強収容の大ホールで決行されるようですし、既にアナウンスされているように山形県内の中学生以上の学生さん100名を招待する企画や、終演後のバックステージツアー企画も用意されているそうで、とにかく話題と心意気が満載の公演になっています。
そういえば、稀代の歌姫・白崎さんの地元だけに彼女の酒田弁もフルパワーで爆発のステージになるようでそれも楽しみですよね。
とにかく演劇集団・風煉ダンスの巻き起こす熱風の渦に参集した個性的で芸達者や特異な才能の面々による奇跡のような作品を見逃すのは絶対に惜しい気が2012しますので、当日は声かけあって酒田市民会館「希望ホール」に大集合だよね♪
あ~、東京からでも観に行きたい!(笑)
ちなみに、この風煉ダンスという演劇集団は1993年に『犬姫』で「キリン・コンテンポラリー・アワード」優秀賞を受賞したり、野外劇や路上劇を得意としたりと、とにかく破格のスケールの集団で、尚且つ肩ひじ張らずに大人から子供まで楽しめる作風が売りなんです。
もしもアナタが初めて出会う演劇が「まつろわぬ民2018」であったとしたら、それははとっても幸せな出会いだと思うな。とにかく面白いし、ジーンと泣かせてくれるし、興奮MAXの大迫力作品ですよ。
実はそれまで演劇にまったく興味のなかった僕達夫婦も、偶然出会った彼らの「ゲシュタル島崩壊期」(2012年)を観て以来ハマった新参者ファンなんですよね(苦笑)。

★大拡散希望!★
【学生の皆さんを酒田公演に100名ご招待!】
白崎映美主演、演劇集団風煉ダンス音楽劇 「まつろわぬ民2018」に学生の皆さん100名を、どーんとご招待致します!将来ある若い人達にこの大迫力の美術、歌、演奏、踊り、演技による舞台をぜひ観て欲しい!お申し込みをお待ちしています!
対象日時:12月1日(土)
開演13:30(開場13:00)
会場:酒田市民会館「希望ホール」
対象:酒田、庄内、 山形県内にお住まいの中学生以上の学生の皆さん。
先着100名 ※〆切11/30金 17:00まで。
《お申込方法》風煉ダンスにメールしていただくか、希望ホールへお電話にて受付致しております。
①住所、氏名、学年、電話をメールにてご連絡下さい。
件名を「まつろわぬ民、学生招待希望」として下さい。
風煉ダンス
E-mail: furendance@gmail.com
② 酒田市民会館「希望ホール」
TEL:0234-26-5450
11/27(火)午前から受付開始
「まつろわぬ民、学生招待希望」を仰って下さい。
お問合せ:酒田市民会館「希望ホール」
〒998-0043 山形県酒田市本町二丁目2-10 TEL 0234-26-5450 FAX 0234-26-5452
E-mail:kibouhall@bz01.plala. or.jp
希望ホールHP http://www.kibou-hall.sakata. yamagata.jp
なお、公演終了後には、バックステージツアーを開催します。舞台装置の裏側などを見学できる貴重な機会です。お申し込みは11月30日(金)まで希望ホールへ。ぜひご参加ください。
詳細は希望ホールのホームページをご覧ください。
http://www.kibou-hall.sakata.yamagata.jp/…/…/2018.12.1..html

▼音楽劇『まつろわぬ民2018』三都市(東京・酒田・八戸)
連続公演(演劇集団 風煉ダンス)特設サイト
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◆12月1日(土)13:30
酒田市民会館・希望ホール(大ホール) 山形県酒田市本町二丁目2番10号
★☆★≪まつろわぬ民2018in酒田≫★☆★
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※まつろわぬ民 酒田公演を応援する会
https://www.facebook.com/まつろわぬ民-酒田公演を応援する会-284416512162450/
◆12月7日(金)14:00/19:00、8日(土)14:00
八戸市公会堂文化ホール(八戸市公民館) 青森県八戸市内丸1丁目1−1
https://www.facebook.com/events/521428994993605/
★☆★≪まつろわぬ民2018【八戸公演】≫★☆★
※八戸公演用・予約フォーム
https://www.quartet-online.net/ticket/hati-matu2018
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▼山形経済新聞 2018年11月26日付
山形・酒田市で音楽劇「まつろわぬ民2018」 白崎映美さん凱旋公演
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▼Yahoo!JAPANニュース 2018年11月13日付
風煉ダンスの“大スペクタクル音楽劇”「まつろわぬ民」2018年版が3都市で
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▼立川経済新聞 2018年11月11日付
たちかわ創造舎を拠点に活動する演劇集団「風煉ダンス」が「まつろわぬ民2018」を公演!
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▼特別企画 テント芝居・野外劇の現在形
【劇評】『まつろわぬ民』風煉ダンス2017
東北百鬼夜行絵巻を 大江戸先住民が観る ~
平井玄 (批評家)
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※【ネタバレ注意】「まつろわぬ民2018」 演劇・ミュージカル等のクチコミ情報 https://stage.corich.jp/stage/95740
▼白崎映美 新旧インフォメーションサイト
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▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!!
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▼フォトエッセイ『鬼うたひ』白崎映美著 亜紀書房
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▼小説『イサの氾濫』木村友祐著/未來社
http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624601195
≪出典≫時事通信 2016年4月12日or15日付 [レビュアー]岡和田晃
木村友祐「イサの氾濫」書評「忘却拒否する魂の叫び」
「がんばれニッポンっ!」という空白を埋める
https://www.bookbang.jp/review/article/515309
▼木村友祐 https://www.facebook.com/yusuke.kimura.794
2018年11月28日05:02
市役所も絶賛応援中の大スぺクタル音楽劇「まつろわぬ民2018」
酒田市役所も絶賛応援中の大スぺクタル音楽劇「まつろわぬ民2018」

市役所の公式サイトにも12月1日の風煉ダンス酒田公演情報がアップされていました。
さすが稀代の歌姫・白崎映美主演というか、彼女は「酒田ふるさと観光大使」でもありますしね。どうやら市役所周辺には本公演の幟旗まで翻っている様子です。
▼酒田市役所2018年11月20日付
https://www.facebook.com/sakatacity/photos/a.454875607922982/2106307809446412/?type=3&theater
【酒田が生んだ歌姫・白崎映美主演『まつろわぬ民2018』酒田公演迫る!】
酒田が生んだ歌姫・白崎映美氏の主演でお届けする圧巻の人力大スペクタクル音楽劇、『まつろわぬ民』の公演が、12月1日(土)希望ホールにて開催されます。圧倒的な美術・空間表現、迫力の生演奏と踊り、魂を震わせる白崎映美氏の歌をぜひお楽しみください!チケットは、一般4,000円、大学生以下1,000円で希望ホールほかで販売中です。
なお、公演終了後には、バックステージツアーを開催します。舞台装置の裏側などを見学できる貴重な機会です。お申し込みは11月30日(金)まで希望ホールへ。ぜひご参加ください。
詳細は希望ホールのホームページをご覧ください。
http://www.kibou-hall.sakata.yamagata.jp/information/topics/2018.12.1..html

▼音楽劇『まつろわぬ民2018』三都市(東京・酒田・八戸)
連続公演(演劇集団 風煉ダンス)特設サイト
https://alafura6.wixsite.com/furendance
◆12月1日(土)13:30
酒田市民会館・希望ホール(大ホール) 山形県酒田市本町二丁目2番10号
★☆★≪まつろわぬ民2018in酒田≫★☆★
https://www.facebook.com/events/482241155613873/
http://www.kibou-hall.sakata.yamagata.jp/information/topics/2018.12.1..html
※まつろわぬ民 酒田公演を応援する会
https://www.facebook.com/まつろわぬ民-酒田公演を応援する会-284416512162450/
◆12月7日(金)14:00/19:00、8日(土)14:00
八戸市公会堂文化ホール(八戸市公民館) 青森県八戸市内丸1丁目1−1
https://www.facebook.com/events/521428994993605/
★☆★≪まつろわぬ民2018【八戸公演】≫★☆★
※八戸公演用・予約フォーム
https://www.quartet-online.net/ticket/hati-matu2018
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▼山形経済新聞 2018年11月26日付
山形・酒田市で音楽劇「まつろわぬ民2018」 白崎映美さん凱旋公演
https://yamagata.keizai.biz/headline/479/?fbclid=IwAR0NSeaTGnhXxsnuZ3ejvJfNRHa2pR5adT_N2vUZZIGnHQ83wsgbiRR4pAw
▼Yahoo!JAPANニュース 2018年11月13日付
風煉ダンスの“大スペクタクル音楽劇”「まつろわぬ民」2018年版が3都市で
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181113-00000019-natalies-ent
▼立川経済新聞 2018年11月11日付
たちかわ創造舎を拠点に活動する演劇集団「風煉ダンス」が「まつろわぬ民2018」を公演!
https://www.facebook.com/tachikawatimes/posts/1950959644957469?__xts__[0]=68.A
▼特別企画 テント芝居・野外劇の現在形
【劇評】『まつろわぬ民』風煉ダンス2017
東北百鬼夜行絵巻を 大江戸先住民が観る ~
平井玄 (批評家)
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▼白崎映美 新旧インフォメーションサイト
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▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!!
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▼フォトエッセイ『鬼うたひ』白崎映美著 亜紀書房
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▼小説『イサの氾濫』木村友祐著/未來社
http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624601195
≪出典≫時事通信 2016年4月12日or15日付 [レビュアー]岡和田晃
木村友祐「イサの氾濫」書評「忘却拒否する魂の叫び」
「がんばれニッポンっ!」という空白を埋める
https://www.bookbang.jp/review/article/515309
▼木村友祐 https://www.facebook.com/yusuke.kimura.794

市役所の公式サイトにも12月1日の風煉ダンス酒田公演情報がアップされていました。
さすが稀代の歌姫・白崎映美主演というか、彼女は「酒田ふるさと観光大使」でもありますしね。どうやら市役所周辺には本公演の幟旗まで翻っている様子です。
▼酒田市役所2018年11月20日付
https://www.facebook.com/sakatacity/photos/a.454875607922982/2106307809446412/?type=3&theater
【酒田が生んだ歌姫・白崎映美主演『まつろわぬ民2018』酒田公演迫る!】
酒田が生んだ歌姫・白崎映美氏の主演でお届けする圧巻の人力大スペクタクル音楽劇、『まつろわぬ民』の公演が、12月1日(土)希望ホールにて開催されます。圧倒的な美術・空間表現、迫力の生演奏と踊り、魂を震わせる白崎映美氏の歌をぜひお楽しみください!チケットは、一般4,000円、大学生以下1,000円で希望ホールほかで販売中です。
なお、公演終了後には、バックステージツアーを開催します。舞台装置の裏側などを見学できる貴重な機会です。お申し込みは11月30日(金)まで希望ホールへ。ぜひご参加ください。
詳細は希望ホールのホームページをご覧ください。
http://www.kibou-hall.sakata.yamagata.jp/information/topics/2018.12.1..html

▼音楽劇『まつろわぬ民2018』三都市(東京・酒田・八戸)
連続公演(演劇集団 風煉ダンス)特設サイト
https://alafura6.wixsite.com/furendance
◆12月1日(土)13:30
酒田市民会館・希望ホール(大ホール) 山形県酒田市本町二丁目2番10号
★☆★≪まつろわぬ民2018in酒田≫★☆★
https://www.facebook.com/events/482241155613873/
http://www.kibou-hall.sakata.yamagata.jp/information/topics/2018.12.1..html
※まつろわぬ民 酒田公演を応援する会
https://www.facebook.com/まつろわぬ民-酒田公演を応援する会-284416512162450/
◆12月7日(金)14:00/19:00、8日(土)14:00
八戸市公会堂文化ホール(八戸市公民館) 青森県八戸市内丸1丁目1−1
https://www.facebook.com/events/521428994993605/
★☆★≪まつろわぬ民2018【八戸公演】≫★☆★
※八戸公演用・予約フォーム
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▼山形経済新聞 2018年11月26日付
山形・酒田市で音楽劇「まつろわぬ民2018」 白崎映美さん凱旋公演
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▼Yahoo!JAPANニュース 2018年11月13日付
風煉ダンスの“大スペクタクル音楽劇”「まつろわぬ民」2018年版が3都市で
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181113-00000019-natalies-ent
▼立川経済新聞 2018年11月11日付
たちかわ創造舎を拠点に活動する演劇集団「風煉ダンス」が「まつろわぬ民2018」を公演!
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▼特別企画 テント芝居・野外劇の現在形
【劇評】『まつろわぬ民』風煉ダンス2017
東北百鬼夜行絵巻を 大江戸先住民が観る ~
平井玄 (批評家)
http://www.geocities.jp/azabubu/artissue/a11/011sp_hirai.html
※【ネタバレ注意】「まつろわぬ民2018」 演劇・ミュージカル等のクチコミ情報 https://stage.corich.jp/stage/95740
▼白崎映美 新旧インフォメーションサイト
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▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!!
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▼フォトエッセイ『鬼うたひ』白崎映美著 亜紀書房
http://www.akishobo.com/book/detail.html?id=756
▼小説『イサの氾濫』木村友祐著/未來社
http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624601195
≪出典≫時事通信 2016年4月12日or15日付 [レビュアー]岡和田晃
木村友祐「イサの氾濫」書評「忘却拒否する魂の叫び」
「がんばれニッポンっ!」という空白を埋める
https://www.bookbang.jp/review/article/515309
▼木村友祐 https://www.facebook.com/yusuke.kimura.794
2018年11月27日10:10
風煉ダンス公演の「劇伴」力!!!
風煉ダンス公演の「劇伴」力!!!





生演奏付で上演される話題のスペクタクル音楽劇『まつろわぬ民2018』の場当り稽古中の風景です。
手前のトランぺッターの辰巳さんまでもが、あまりのド派手な演出に思わずビックリ!?
なぁ~んて風なシーンにも写真では見えたのですが、恐らくは演奏の合間のブレスの瞬間だったのかもね。ふふっ。
だって劇団員と一緒に芝居を創ってきた辰巳さんが、何度となく見慣れたきた場面に驚くはずないもんね(笑)。
この作品は下記の3名の腕達者なプロミュージシャンの参加で、より迫力のある作品に仕上げられています。
トランペット、テルミン、ギター、ベース、ドラムス、アコーディオン、笛、銅鑼、各種の鳴り物やパーカッション類を舞台袖の演奏者ブースに所狭しと並べて、2時間半の巨編を終始一貫、劇中歌やインスト、効果音も含めてバックアップしています。
場面場面で楽器を持ち換えたり、パートの楽器を変えたりするその様たるや、正に阿修羅や千手観音にも等しい一騎当千の鬼神の活躍ぶりなんです。
芝居も凄いが、演奏で臨場感を盛り上げてくれるのも、この「劇伴」3人衆の力なんですよね。
しかも劇中歌として歌われる曲もまた素晴らしかったり、迫力あるんだわ。
多くは座付き作家の鬼才・林周一さんの作詞だったり、劇伴3人衆の作曲による作品なのですが、これがまたいいのです。事実、劇中歌だけでライブが充分組めるだけの出来映えなのです。
もちろん、白崎映美さんや伊藤ヨタロウさんといった方の歌唱力も圧倒的ですし、役者陣による歌唱もまた舌を巻くレベルの力があります。
演劇なのですが、音楽劇でもあるので、コンサートのような味わいも可能です。ステージ両脇には4段積みのPAスピーカーもセッティングされていて、爆音音楽劇♪(笑)
つまり総合藝術としか表現できないのが、今回の『まつろわぬ民2018』なんです。
伝統芸能の「能楽」を鑑賞した時に「これは日本版の総合藝術としてのオペラだな」と感じましたが、風煉ダンスのこの作品もまた「ロックオペラやなぁ~」とシビレまくりでした。
そして12月からはこの勢いで東北ツアーもスタートします。役者さんたちのFacebookを見ると、東京公演後も酒田・八戸に向けて稽古に余念がない姿が伺われます。その真剣な姿に心打たれまくりです。
▼辰巳 小五郎
https://www.facebook.com/mitsuhide.tatsumi
▼関根真理
https://www.facebook.com/mari.sekine.14?ref=br_rs
▼黄 泰日(ファン・テイル)
https://www.facebook.com/fangtaeil

▼三都市(東京・酒田・八戸)連続公演
音楽劇『まつろわぬ民2018』(演劇集団 風煉ダンス)特設サイト
https://alafura6.wixsite.com/furendance
◆12月1日(土)13:30
酒田市民会館・希望ホール(大ホール) 山形県酒田市本町二丁目2番10号
★☆★≪まつろわぬ民2018in酒田≫★☆★
https://www.facebook.com/events/482241155613873/
http://www.kibou-hall.sakata.yamagata.jp/…/…/2018.12.1..html
※まつろわぬ民 酒田公演を応援する会
https://www.facebook.com/まつろわぬ民-酒田公演を応援する会-284416512162450/
◆12月7日(金)14:00/19:00、8日(土)14:00
八戸市公会堂文化ホール(八戸市公民館) 青森県八戸市内丸1丁目1−1
https://www.facebook.com/events/521428994993605/
★☆★≪まつろわぬ民2018【八戸公演】≫★☆★
※八戸公演用・予約フォーム
https://www.quartet-online.net/ticket/hati-matu2018
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
▼Yahoo!JAPANニュース 2018年11月13日付
風煉ダンスの“大スペクタクル音楽劇”「まつろわぬ民」2018年版が3都市で
https://headlines.yahoo.co.jp/hl…
▼立川経済新聞 2018年11月11日付
たちかわ創造舎を拠点に活動する演劇集団「風煉ダンス」が「まつろわぬ民2018」を公演!
https://www.facebook.com/tachikawatimes/posts/1950959644957469?__xts__[0]=68.A
▼特別企画 テント芝居・野外劇の現在形
【劇評】『まつろわぬ民』風煉ダンス2017
東北百鬼夜行絵巻を 大江戸先住民が観る ~
平井玄 (批評家)
http://www.geocities.jp/azabu…/artissue/a11/011sp_hirai.html
※【ネタバレ注意】「まつろわぬ民2018」 演劇・ミュージカル等のクチコミ情報 https://stage.corich.jp/stage/95740
▼白崎映美 新旧インフォメーションサイト
https://emishirasakinew.amebaownd.com/
http://emishirasaki.com/
https://www.facebook.com/emishirasaki
▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!!
https://www.facebook.com/tohogu6/
▼フォトエッセイ『鬼うたひ』白崎映美著 亜紀書房
http://www.akishobo.com/book/detail.html?id=756
▼小説『イサの氾濫』木村友祐著/未來社
http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624601195
≪出典≫時事通信 2016年4月12日or15日付 [レビュアー]岡和田晃
木村友祐「イサの氾濫」書評「忘却拒否する魂の叫び」
「がんばれニッポンっ!」という空白を埋める
https://www.bookbang.jp/review/article/515309
▼木村友祐 https://www.facebook.com/yusuke.kimura.794




生演奏付で上演される話題のスペクタクル音楽劇『まつろわぬ民2018』の場当り稽古中の風景です。
手前のトランぺッターの辰巳さんまでもが、あまりのド派手な演出に思わずビックリ!?
なぁ~んて風なシーンにも写真では見えたのですが、恐らくは演奏の合間のブレスの瞬間だったのかもね。ふふっ。
だって劇団員と一緒に芝居を創ってきた辰巳さんが、何度となく見慣れたきた場面に驚くはずないもんね(笑)。
この作品は下記の3名の腕達者なプロミュージシャンの参加で、より迫力のある作品に仕上げられています。
トランペット、テルミン、ギター、ベース、ドラムス、アコーディオン、笛、銅鑼、各種の鳴り物やパーカッション類を舞台袖の演奏者ブースに所狭しと並べて、2時間半の巨編を終始一貫、劇中歌やインスト、効果音も含めてバックアップしています。
場面場面で楽器を持ち換えたり、パートの楽器を変えたりするその様たるや、正に阿修羅や千手観音にも等しい一騎当千の鬼神の活躍ぶりなんです。
芝居も凄いが、演奏で臨場感を盛り上げてくれるのも、この「劇伴」3人衆の力なんですよね。
しかも劇中歌として歌われる曲もまた素晴らしかったり、迫力あるんだわ。
多くは座付き作家の鬼才・林周一さんの作詞だったり、劇伴3人衆の作曲による作品なのですが、これがまたいいのです。事実、劇中歌だけでライブが充分組めるだけの出来映えなのです。
もちろん、白崎映美さんや伊藤ヨタロウさんといった方の歌唱力も圧倒的ですし、役者陣による歌唱もまた舌を巻くレベルの力があります。
演劇なのですが、音楽劇でもあるので、コンサートのような味わいも可能です。ステージ両脇には4段積みのPAスピーカーもセッティングされていて、爆音音楽劇♪(笑)
つまり総合藝術としか表現できないのが、今回の『まつろわぬ民2018』なんです。
伝統芸能の「能楽」を鑑賞した時に「これは日本版の総合藝術としてのオペラだな」と感じましたが、風煉ダンスのこの作品もまた「ロックオペラやなぁ~」とシビレまくりでした。
そして12月からはこの勢いで東北ツアーもスタートします。役者さんたちのFacebookを見ると、東京公演後も酒田・八戸に向けて稽古に余念がない姿が伺われます。その真剣な姿に心打たれまくりです。
▼辰巳 小五郎
https://www.facebook.com/mitsuhide.tatsumi
▼関根真理
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▼黄 泰日(ファン・テイル)
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▼三都市(東京・酒田・八戸)連続公演
音楽劇『まつろわぬ民2018』(演劇集団 風煉ダンス)特設サイト
https://alafura6.wixsite.com/furendance
◆12月1日(土)13:30
酒田市民会館・希望ホール(大ホール) 山形県酒田市本町二丁目2番10号
★☆★≪まつろわぬ民2018in酒田≫★☆★
https://www.facebook.com/events/482241155613873/
http://www.kibou-hall.sakata.yamagata.jp/…/…/2018.12.1..html
※まつろわぬ民 酒田公演を応援する会
https://www.facebook.com/まつろわぬ民-酒田公演を応援する会-284416512162450/
◆12月7日(金)14:00/19:00、8日(土)14:00
八戸市公会堂文化ホール(八戸市公民館) 青森県八戸市内丸1丁目1−1
https://www.facebook.com/events/521428994993605/
★☆★≪まつろわぬ民2018【八戸公演】≫★☆★
※八戸公演用・予約フォーム
https://www.quartet-online.net/ticket/hati-matu2018
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風煉ダンスの“大スペクタクル音楽劇”「まつろわぬ民」2018年版が3都市で
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▼立川経済新聞 2018年11月11日付
たちかわ創造舎を拠点に活動する演劇集団「風煉ダンス」が「まつろわぬ民2018」を公演!
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▼特別企画 テント芝居・野外劇の現在形
【劇評】『まつろわぬ民』風煉ダンス2017
東北百鬼夜行絵巻を 大江戸先住民が観る ~
平井玄 (批評家)
http://www.geocities.jp/azabu…/artissue/a11/011sp_hirai.html
※【ネタバレ注意】「まつろわぬ民2018」 演劇・ミュージカル等のクチコミ情報 https://stage.corich.jp/stage/95740
▼白崎映美 新旧インフォメーションサイト
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▼フォトエッセイ『鬼うたひ』白崎映美著 亜紀書房
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▼小説『イサの氾濫』木村友祐著/未來社
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≪出典≫時事通信 2016年4月12日or15日付 [レビュアー]岡和田晃
木村友祐「イサの氾濫」書評「忘却拒否する魂の叫び」
「がんばれニッポンっ!」という空白を埋める
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2018年11月26日17:16
学生100名を「まつろわぬ民2018」酒田公演にご招待!
やってくれます演劇集団・風煉ダンスの心意気♪
この作品の熱と強度と舞台美術は必見ですよ。
☆大拡散希望!☆
【学生の皆さんを酒田公演に100名ご招待!】
白崎映美主演、演劇集団風煉ダンス音楽劇 「まつろわぬ民2018」に学生の皆さん100名を、どーんとご招待致します!将来ある若い人達にこの大迫力の美術、歌、演奏、踊り、演技による舞台をぜひ観て欲しい!お申し込みをお待ちしています!
対象日時:12月1日(土)
開演13:30(開場13:00)
会場:酒田市民会館「希望ホール」
対象:酒田、庄内、 山形県内にお住まいの中学生以上の学生の皆さん。
先着100名 ※〆切11/30金 17:00まで。
《お申込方法》風煉ダンスにメールしていただくか、希望ホールへお電話にて受付致しております。
①住所、氏名、学年、電話をメールにてご連絡下さい。
件名を「まつろわぬ民、学生招待希望」として下さい。
風煉ダンス
E-mail: furendance@gmail.com
② 酒田市民会館「希望ホール」
TEL:0234-26-5450
11/27(火)午前から受付開始
「まつろわぬ民、学生招待希望」を仰って下さい。
お問合せ:酒田市民会館「希望ホール」
〒998-0043 山形県酒田市本町二丁目2-10 TEL 0234-26-5450 FAX 0234-26-5452
E-mail:kibouhall@bz01.plala. or.jp
希望ホールHP http://www.kibou-hall.sakata. yamagata.jp

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

▼音楽劇『まつろわぬ民2018』三都市(東京・酒田・八戸)
連続公演(演劇集団 風煉ダンス)特設サイト
https://alafura6.wixsite.com/furendance
◆12月1日(土)13:30
酒田市民会館・希望ホール(大ホール) 山形県酒田市本町二丁目2番10号
★☆★≪まつろわぬ民2018in酒田≫★☆★
https://www.facebook.com/events/482241155613873/
http://www.kibou-hall.sakata.yamagata.jp/information/topics/2018.12.1..html
※まつろわぬ民 酒田公演を応援する会
https://www.facebook.com/まつろわぬ民-酒田公演を応援する会-284416512162450/
◆12月7日(金)14:00/19:00、8日(土)14:00
八戸市公会堂文化ホール(八戸市公民館) 青森県八戸市内丸1丁目1−1
https://www.facebook.com/events/521428994993605/
★☆★≪まつろわぬ民2018【八戸公演】≫★☆★
※八戸公演用・予約フォーム
https://www.quartet-online.net/ticket/hati-matu2018
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▼Yahoo!JAPANニュース 2018年11月13日付
風煉ダンスの“大スペクタクル音楽劇”「まつろわぬ民」2018年版が3都市で
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181113-00000019-natalies-ent
▼立川経済新聞 2018年11月11日付
たちかわ創造舎を拠点に活動する演劇集団「風煉ダンス」が「まつろわぬ民2018」を公演!
https://www.facebook.com/tachikawatimes/posts/1950959644957469?__xts__[0]=68.A
▼特別企画 テント芝居・野外劇の現在形
【劇評】『まつろわぬ民』風煉ダンス2017
東北百鬼夜行絵巻を 大江戸先住民が観る ~
平井玄 (批評家)
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※【ネタバレ注意】「まつろわぬ民2018」 演劇・ミュージカル等のクチコミ情報 https://stage.corich.jp/stage/95740
▼白崎映美 新旧インフォメーションサイト
https://emishirasakinew.amebaownd.com/
http://emishirasaki.com/
https://www.facebook.com/emishirasaki
▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!!
https://www.facebook.com/tohogu6/
▼フォトエッセイ『鬼うたひ』白崎映美著 亜紀書房
http://www.akishobo.com/book/detail.html?id=756
▼小説『イサの氾濫』木村友祐著/未來社
http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624601195
≪出典≫時事通信 2016年4月12日or15日付 [レビュアー]岡和田晃
木村友祐「イサの氾濫」書評「忘却拒否する魂の叫び」
「がんばれニッポンっ!」という空白を埋める
https://www.bookbang.jp/review/article/515309
▼木村友祐 https://www.facebook.com/yusuke.kimura.794
この作品の熱と強度と舞台美術は必見ですよ。
☆大拡散希望!☆
【学生の皆さんを酒田公演に100名ご招待!】
白崎映美主演、演劇集団風煉ダンス音楽劇 「まつろわぬ民2018」に学生の皆さん100名を、どーんとご招待致します!将来ある若い人達にこの大迫力の美術、歌、演奏、踊り、演技による舞台をぜひ観て欲しい!お申し込みをお待ちしています!
対象日時:12月1日(土)
開演13:30(開場13:00)
会場:酒田市民会館「希望ホール」
対象:酒田、庄内、 山形県内にお住まいの中学生以上の学生の皆さん。
先着100名 ※〆切11/30金 17:00まで。
《お申込方法》風煉ダンスにメールしていただくか、希望ホールへお電話にて受付致しております。
①住所、氏名、学年、電話をメールにてご連絡下さい。
件名を「まつろわぬ民、学生招待希望」として下さい。
風煉ダンス
E-mail: furendance@gmail.com
② 酒田市民会館「希望ホール」
TEL:0234-26-5450
11/27(火)午前から受付開始
「まつろわぬ民、学生招待希望」を仰って下さい。
お問合せ:酒田市民会館「希望ホール」
〒998-0043 山形県酒田市本町二丁目2-10 TEL 0234-26-5450 FAX 0234-26-5452
E-mail:kibouhall@bz01.plala. or.jp
希望ホールHP http://www.kibou-hall.sakata. yamagata.jp

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連続公演(演劇集団 風煉ダンス)特設サイト
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◆12月1日(土)13:30
酒田市民会館・希望ホール(大ホール) 山形県酒田市本町二丁目2番10号
★☆★≪まつろわぬ民2018in酒田≫★☆★
https://www.facebook.com/events/482241155613873/
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※まつろわぬ民 酒田公演を応援する会
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◆12月7日(金)14:00/19:00、8日(土)14:00
八戸市公会堂文化ホール(八戸市公民館) 青森県八戸市内丸1丁目1−1
https://www.facebook.com/events/521428994993605/
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※八戸公演用・予約フォーム
https://www.quartet-online.net/ticket/hati-matu2018
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風煉ダンスの“大スペクタクル音楽劇”「まつろわぬ民」2018年版が3都市で
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181113-00000019-natalies-ent
▼立川経済新聞 2018年11月11日付
たちかわ創造舎を拠点に活動する演劇集団「風煉ダンス」が「まつろわぬ民2018」を公演!
https://www.facebook.com/tachikawatimes/posts/1950959644957469?__xts__[0]=68.A
▼特別企画 テント芝居・野外劇の現在形
【劇評】『まつろわぬ民』風煉ダンス2017
東北百鬼夜行絵巻を 大江戸先住民が観る ~
平井玄 (批評家)
http://www.geocities.jp/azabubu/artissue/a11/011sp_hirai.html
※【ネタバレ注意】「まつろわぬ民2018」 演劇・ミュージカル等のクチコミ情報 https://stage.corich.jp/stage/95740
▼白崎映美 新旧インフォメーションサイト
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http://emishirasaki.com/
https://www.facebook.com/emishirasaki
▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!!
https://www.facebook.com/tohogu6/
▼フォトエッセイ『鬼うたひ』白崎映美著 亜紀書房
http://www.akishobo.com/book/detail.html?id=756
▼小説『イサの氾濫』木村友祐著/未來社
http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624601195
≪出典≫時事通信 2016年4月12日or15日付 [レビュアー]岡和田晃
木村友祐「イサの氾濫」書評「忘却拒否する魂の叫び」
「がんばれニッポンっ!」という空白を埋める
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▼木村友祐 https://www.facebook.com/yusuke.kimura.794
2018年11月25日17:32
伝説のバイク乗りの遺作展
語り継がれるバイク乗り写真家による遺作展が来週から開催。

≪HAMAPRO151≫写真展が今月28日よりスタートします。
これは横浜の働く人々の人物図鑑です。
登場する人物の中にはバイク乗りも多数含まれていると思います。
撮影にあたったBOB藤崎さんは1964年にヨコハマ伝説のモーターサイクルクラブを創った1人です。撮影のアシスタントを務めた引地努(IRON HOUSE TETSUYA代表取締役む)さんも同じMCのメンバーです。2人でコラボして撮り溜めした横浜人物図鑑が「HAMAPRO151」写真展です。
151という数字には、2009年の横浜開港150周年から新たに1歩踏み出し
ていく為の横浜市民の決意を込めた気がします。横浜を支えるのは、1人1人の働く市民であるというコンセプトだと思います。その意味では力強い写真でもあります。
写真の特徴は被写体が全て横顔であることです。
「ヨコハマだから、はすっぱな感じで横顔が良いだろ!」と言い出したある御仁のシャレが効いています。
尚、開催日は故藤崎氏の誕生日にあたります。
会場となる「ギャラリーN」は横浜元町商店街の南側に並行するクラフトマンシップストリートに本年7月に出現したコンテナ型ユニットと重量鉄骨を組み合わせたユニークな商業ビル「ル・ノアール横濱元町」2階に位置するNiceでNewでNextな文化を発信する、私も訪問経験のあるそんなコンセプトのアートギャラリースペースです。4Fにはお洒落なカフェもありますよ♪

会場:横浜市中区元町1-38-2 Le Noir 横濱元町2F『Gallery N』
(みなとみらい線「元町・中華街駅」元町口から徒歩2分)
会期:2018年11月28日(水)~12月15日(土)
時間:正午~PM8 12時より、20時迄。

▼Gallery N(ギャラリーN)
https://www.facebook.com/Gallery-N-704747146549881/
▼HAMAPRO151
http://hamapro151.blogspot.com/
https://www.flickr.com/photos/hamapro151/
※カメラマン紹介
Bob Rodriguez Fujisaki ~2017年7月17日(享年69歳)
横浜生まれ。
神奈川県立神奈川工業高校図案科(現在のデザイン科)卒業。
大手広告代理店で、アートディレクターとして勤務。その後独立。
フォトグラファー、ライターとしても活躍し、エッセイストとしても多くの読者ファンの熱い視線を集めていた。
横浜出身の多才なクリエイターのひとり。
今回の企画はライフワークでもあり、横浜を愛してきたが故知りえる光景や情景をモチーフに改めて撮り下ろしたものながら、撮影には相当なエネルギーを傾けた。

▼『DEEP in YOKOHAMA STORY~失われた街を生きた者たち』
BOB RODRIGUEZ FUJISAKI (著), 李淳馹 (著)
https://www.amazon.co.jp/…/ref=cm_sw_r_fa_dp_U_JGavBbGDZGQVF
ヨコハマ・伝説のモーターサイクルクラブを創った不世出の天才デザイナー ボブ・フジサキの遺稿をノンフィクションライターの李淳馹(リ・スンイル)が編纂、構成をあらたにして出版

▼写真家・十文字美信 「修羅」失われた記憶展
https://jumonjibishin.com/…/the-ballad-of-photo-and-coffee…/

≪HAMAPRO151≫写真展が今月28日よりスタートします。
これは横浜の働く人々の人物図鑑です。
登場する人物の中にはバイク乗りも多数含まれていると思います。
撮影にあたったBOB藤崎さんは1964年にヨコハマ伝説のモーターサイクルクラブを創った1人です。撮影のアシスタントを務めた引地努(IRON HOUSE TETSUYA代表取締役む)さんも同じMCのメンバーです。2人でコラボして撮り溜めした横浜人物図鑑が「HAMAPRO151」写真展です。
151という数字には、2009年の横浜開港150周年から新たに1歩踏み出し
ていく為の横浜市民の決意を込めた気がします。横浜を支えるのは、1人1人の働く市民であるというコンセプトだと思います。その意味では力強い写真でもあります。
写真の特徴は被写体が全て横顔であることです。
「ヨコハマだから、はすっぱな感じで横顔が良いだろ!」と言い出したある御仁のシャレが効いています。
尚、開催日は故藤崎氏の誕生日にあたります。
会場となる「ギャラリーN」は横浜元町商店街の南側に並行するクラフトマンシップストリートに本年7月に出現したコンテナ型ユニットと重量鉄骨を組み合わせたユニークな商業ビル「ル・ノアール横濱元町」2階に位置するNiceでNewでNextな文化を発信する、私も訪問経験のあるそんなコンセプトのアートギャラリースペースです。4Fにはお洒落なカフェもありますよ♪

会場:横浜市中区元町1-38-2 Le Noir 横濱元町2F『Gallery N』
(みなとみらい線「元町・中華街駅」元町口から徒歩2分)
会期:2018年11月28日(水)~12月15日(土)
時間:正午~PM8 12時より、20時迄。

▼Gallery N(ギャラリーN)
https://www.facebook.com/Gallery-N-704747146549881/
▼HAMAPRO151
http://hamapro151.blogspot.com/
https://www.flickr.com/photos/hamapro151/
※カメラマン紹介
Bob Rodriguez Fujisaki ~2017年7月17日(享年69歳)
横浜生まれ。
神奈川県立神奈川工業高校図案科(現在のデザイン科)卒業。
大手広告代理店で、アートディレクターとして勤務。その後独立。
フォトグラファー、ライターとしても活躍し、エッセイストとしても多くの読者ファンの熱い視線を集めていた。
横浜出身の多才なクリエイターのひとり。
今回の企画はライフワークでもあり、横浜を愛してきたが故知りえる光景や情景をモチーフに改めて撮り下ろしたものながら、撮影には相当なエネルギーを傾けた。

▼『DEEP in YOKOHAMA STORY~失われた街を生きた者たち』
BOB RODRIGUEZ FUJISAKI (著), 李淳馹 (著)
https://www.amazon.co.jp/…/ref=cm_sw_r_fa_dp_U_JGavBbGDZGQVF
ヨコハマ・伝説のモーターサイクルクラブを創った不世出の天才デザイナー ボブ・フジサキの遺稿をノンフィクションライターの李淳馹(リ・スンイル)が編纂、構成をあらたにして出版

▼写真家・十文字美信 「修羅」失われた記憶展
https://jumonjibishin.com/…/the-ballad-of-photo-and-coffee…/
2018年11月23日19:48
実物?それとも・・・
「ここは当劇場の搬入口なのでバイクも駐車禁止ですよぉ~!」





ご安心ください。
これは芝居の小道具(大道具?)として段ボールと木で作られたスーパーカブなんです。
先日、三鷹市公会堂で上演された話題の音楽劇『まつろわぬ民2018』ですが、初日の前日にリハーサル中の会場を訪問した際に寒風の中で役者の山内さんが最後の“汚し塗装”の仕上げ作業に追われていました。
楽屋から出てきて道具搬入口のある裏手に回った時に、僕は「あれ?こんなところにカブが停まっているよ」と本物と間違ったくらいです(笑)。
鉄が錆びて朽ちた雰囲気もよく出ていました。
殆どアート作品の領域ですね。
当初、このカブをぶん投げるかもしれない演出も想定されたのか、軽量化を目的に段ボールで作られたようです。
でも、実際にはとっても悲しいシーンで幻想的な演出で静かにこのカブは登場します。
静まり返った客席のあちこちで思わず嗚咽が漏れるシーンでした。僕も声を押し殺すのに必死でした。
まぁ、それは観てのお楽しみってことで♪(#^^#)
この作品は来る12月1日には山形県酒田市で上演されます。
続く青森県八戸市での公演が終了するまではネタバレするので明かせませんが、実はマッド・マックスも真っ青なくらいのとんでもないバイク野郎も登場するかもです(笑)。
詳しいことは東北ツアー終了後にでも紹介させてもらいますね。
気になって眠れない方は是非、酒田→八戸の会場へ足をお運びくだされ。
僕はこの演目を2014年の初演から観させてもらっていますが、ますます迫力が増してより洗練された2018年度版は見逃せない作品として絶対の自信をもってお薦めできる内容です。笑いあり、涙あり、興奮あり、感動ありの2時間半のスペクタクル巨編に仕上がっています。今年度版の初演の三鷹のホールには稽古場の立川から15トンもの物量が運び込まれたようです。
芝居のタイトルにある「まつろわぬ」とは、「屈服、服従しない」、「支配されない」という意味です。
東日本大震災~原発事故を受けた2011年末に発表された小説に木村友祐さんの『イサの氾濫』(未來社)があります。『恋する原発』(高橋源一郎著)や『想像ラジオ』(いとうせいこう著)といった「震災文学」に並ぶ金字塔のひとつとして間違いなく高く評価される作品だと思います。
小説から歌が生まれ、芝居にまで渦を巻きながら大きく変化を遂げていったさまは既にひとつの社会現象だとも言えます。この小説の持つ強度を感じます。
古くから蝦夷(えみし)と呼ばれ、大和朝廷から“まつろわぬ民”(服従しない民)と目された寡黙な東北の民よ、今こそ叫べ!という熱いメッセージが込められた作品に「全身の血が逆流した」というのが歌手・白崎絵美(上々颱風)でした。
「私もその末裔だ!」と『白崎映美&東北6県ろ~るショー!!』を結成し、ロック、ジャズ、歌謡、民謡が見事に融合した東北の土着感溢れる音と歌を被災地や全国行脚で届けてきました。
その熱い歌に触発された演劇集団『風煉ダンス』が、2014年、白崎主演の音楽劇『まつろわぬ民』を創作上演。調布市せんがわ劇場の観客動員記録を塗り替える連日満席の大反響でした。
昨年は異才伊藤ヨタロウらの新キャスト、新演出で東京、いわき(福島県)、山形で再演し約3千人を動員し再び大反響を呼び起こしました。
コトバから歌へ、歌から劇へとうねりを上げる“まつろわぬ民”の〈氾濫〉が、今年、東京、酒田(山形県)、八戸(青森県)での地で、2018年版として上演されます。
風煉ダンスの芝居の特色である観る者の度肝を抜くその特異な美術・空間表現は常に圧倒的で、天衣無縫のフリージャズ集団『渋さ知らズ』メンバーによる血沸き肉躍る迫力の生演奏(劇伴)は今回も健在です。
〈破天荒な人力スペクタクル音楽劇〉、〈全身全霊芸術〉などと大絶賛の公演をお見逃しなく。
2018年は原点から物語を見つめ直す年として、歌「まづろわぬ民」を生んだ小説「イサの氾濫」の作者木村友祐の故郷八戸。そして白崎映美の故郷である酒田へ!先立つ東京公演が先日の三鷹市公会堂・光のホールでした。
≪不屈の民≫の小さき炎があなたの胸に確かに灯ればいいなと願います。

▼音楽劇『まつろわぬ民2018』特設サイト
https://alafura6.wixsite.com/furendance
★演劇集団 風煉ダンス
東京・酒田・八戸 三都市連続公演『まつろわぬ民2018』

◆12月1日(土)13:30
酒田市民会館・希望ホール(大ホール) 山形県酒田市本町二丁目2番10号
★☆★≪まつろわぬ民2018in酒田≫★☆★
https://www.facebook.com/events/482241155613873/
http://www.kibou-hall.sakata.yamagata.jp/…/…/2018.12.1..html
※まつろわぬ民 酒田公演を応援する会
https://www.facebook.com/まつろわぬ民-酒田公演を応援する会-284416512162450/

◆12月7日(金)14:00/19:00、8日(土)14:00
八戸市公会堂文化ホール(八戸市公民館) 青森県八戸市内丸1丁目1−1
https://www.facebook.com/events/521428994993605/
★☆★≪まつろわぬ民2018【八戸公演】≫★☆★
※八戸公演用・予約フォーム
https://www.quartet-online.net/ticket/hati-matu2018
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
▼Yahoo!JAPANニュース 2018年11月13日付
風煉ダンスの“大スペクタクル音楽劇”「まつろわぬ民」2018年版が3都市で
https://headlines.yahoo.co.jp/hl…
▼立川経済新聞 2018年11月11日付
たちかわ創造舎を拠点に活動する演劇集団「風煉ダンス」が「まつろわぬ民2018」を公演!
https://www.facebook.com/tachikawatimes/posts/1950959644957469?__xts__[0]=68.A
▼特別企画 テント芝居・野外劇の現在形
【劇評】『まつろわぬ民』風煉ダンス2017
東北百鬼夜行絵巻を 大江戸先住民が観る ~
平井玄 (批評家)
http://www.geocities.jp/azabu…/artissue/a11/011sp_hirai.html
※【ネタバレ注意】「まつろわぬ民2018」 演劇・ミュージカル等のクチコミ情報 https://stage.corich.jp/stage/95740
▼白崎映美 新旧インフォメーションサイト
https://emishirasakinew.amebaownd.com/
http://emishirasaki.com/
https://www.facebook.com/emishirasaki
▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!!
https://www.facebook.com/tohogu6/
▼フォトエッセイ『鬼うたひ』白崎映美著 亜紀書房
http://www.akishobo.com/book/detail.html?id=756
▼小説『イサの氾濫』木村友祐著/未來社
http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624601195
≪出典≫時事通信 2016年4月12日or15日付 [レビュアー]岡和田晃
木村友祐「イサの氾濫」書評「忘却拒否する魂の叫び」
「がんばれニッポンっ!」という空白を埋める
https://www.bookbang.jp/review/article/515309
▼木村友祐 https://www.facebook.com/yusuke.kimura.794





ご安心ください。
これは芝居の小道具(大道具?)として段ボールと木で作られたスーパーカブなんです。
先日、三鷹市公会堂で上演された話題の音楽劇『まつろわぬ民2018』ですが、初日の前日にリハーサル中の会場を訪問した際に寒風の中で役者の山内さんが最後の“汚し塗装”の仕上げ作業に追われていました。
楽屋から出てきて道具搬入口のある裏手に回った時に、僕は「あれ?こんなところにカブが停まっているよ」と本物と間違ったくらいです(笑)。
鉄が錆びて朽ちた雰囲気もよく出ていました。
殆どアート作品の領域ですね。
当初、このカブをぶん投げるかもしれない演出も想定されたのか、軽量化を目的に段ボールで作られたようです。
でも、実際にはとっても悲しいシーンで幻想的な演出で静かにこのカブは登場します。
静まり返った客席のあちこちで思わず嗚咽が漏れるシーンでした。僕も声を押し殺すのに必死でした。
まぁ、それは観てのお楽しみってことで♪(#^^#)
この作品は来る12月1日には山形県酒田市で上演されます。
続く青森県八戸市での公演が終了するまではネタバレするので明かせませんが、実はマッド・マックスも真っ青なくらいのとんでもないバイク野郎も登場するかもです(笑)。
詳しいことは東北ツアー終了後にでも紹介させてもらいますね。
気になって眠れない方は是非、酒田→八戸の会場へ足をお運びくだされ。
僕はこの演目を2014年の初演から観させてもらっていますが、ますます迫力が増してより洗練された2018年度版は見逃せない作品として絶対の自信をもってお薦めできる内容です。笑いあり、涙あり、興奮あり、感動ありの2時間半のスペクタクル巨編に仕上がっています。今年度版の初演の三鷹のホールには稽古場の立川から15トンもの物量が運び込まれたようです。
芝居のタイトルにある「まつろわぬ」とは、「屈服、服従しない」、「支配されない」という意味です。
東日本大震災~原発事故を受けた2011年末に発表された小説に木村友祐さんの『イサの氾濫』(未來社)があります。『恋する原発』(高橋源一郎著)や『想像ラジオ』(いとうせいこう著)といった「震災文学」に並ぶ金字塔のひとつとして間違いなく高く評価される作品だと思います。
小説から歌が生まれ、芝居にまで渦を巻きながら大きく変化を遂げていったさまは既にひとつの社会現象だとも言えます。この小説の持つ強度を感じます。
古くから蝦夷(えみし)と呼ばれ、大和朝廷から“まつろわぬ民”(服従しない民)と目された寡黙な東北の民よ、今こそ叫べ!という熱いメッセージが込められた作品に「全身の血が逆流した」というのが歌手・白崎絵美(上々颱風)でした。
「私もその末裔だ!」と『白崎映美&東北6県ろ~るショー!!』を結成し、ロック、ジャズ、歌謡、民謡が見事に融合した東北の土着感溢れる音と歌を被災地や全国行脚で届けてきました。
その熱い歌に触発された演劇集団『風煉ダンス』が、2014年、白崎主演の音楽劇『まつろわぬ民』を創作上演。調布市せんがわ劇場の観客動員記録を塗り替える連日満席の大反響でした。
昨年は異才伊藤ヨタロウらの新キャスト、新演出で東京、いわき(福島県)、山形で再演し約3千人を動員し再び大反響を呼び起こしました。
コトバから歌へ、歌から劇へとうねりを上げる“まつろわぬ民”の〈氾濫〉が、今年、東京、酒田(山形県)、八戸(青森県)での地で、2018年版として上演されます。
風煉ダンスの芝居の特色である観る者の度肝を抜くその特異な美術・空間表現は常に圧倒的で、天衣無縫のフリージャズ集団『渋さ知らズ』メンバーによる血沸き肉躍る迫力の生演奏(劇伴)は今回も健在です。
〈破天荒な人力スペクタクル音楽劇〉、〈全身全霊芸術〉などと大絶賛の公演をお見逃しなく。
2018年は原点から物語を見つめ直す年として、歌「まづろわぬ民」を生んだ小説「イサの氾濫」の作者木村友祐の故郷八戸。そして白崎映美の故郷である酒田へ!先立つ東京公演が先日の三鷹市公会堂・光のホールでした。
≪不屈の民≫の小さき炎があなたの胸に確かに灯ればいいなと願います。

▼音楽劇『まつろわぬ民2018』特設サイト
https://alafura6.wixsite.com/furendance
★演劇集団 風煉ダンス
東京・酒田・八戸 三都市連続公演『まつろわぬ民2018』

◆12月1日(土)13:30
酒田市民会館・希望ホール(大ホール) 山形県酒田市本町二丁目2番10号
★☆★≪まつろわぬ民2018in酒田≫★☆★
https://www.facebook.com/events/482241155613873/
http://www.kibou-hall.sakata.yamagata.jp/…/…/2018.12.1..html
※まつろわぬ民 酒田公演を応援する会
https://www.facebook.com/まつろわぬ民-酒田公演を応援する会-284416512162450/

◆12月7日(金)14:00/19:00、8日(土)14:00
八戸市公会堂文化ホール(八戸市公民館) 青森県八戸市内丸1丁目1−1
https://www.facebook.com/events/521428994993605/
★☆★≪まつろわぬ民2018【八戸公演】≫★☆★
※八戸公演用・予約フォーム
https://www.quartet-online.net/ticket/hati-matu2018
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
▼Yahoo!JAPANニュース 2018年11月13日付
風煉ダンスの“大スペクタクル音楽劇”「まつろわぬ民」2018年版が3都市で
https://headlines.yahoo.co.jp/hl…
▼立川経済新聞 2018年11月11日付
たちかわ創造舎を拠点に活動する演劇集団「風煉ダンス」が「まつろわぬ民2018」を公演!
https://www.facebook.com/tachikawatimes/posts/1950959644957469?__xts__[0]=68.A
▼特別企画 テント芝居・野外劇の現在形
【劇評】『まつろわぬ民』風煉ダンス2017
東北百鬼夜行絵巻を 大江戸先住民が観る ~
平井玄 (批評家)
http://www.geocities.jp/azabu…/artissue/a11/011sp_hirai.html
※【ネタバレ注意】「まつろわぬ民2018」 演劇・ミュージカル等のクチコミ情報 https://stage.corich.jp/stage/95740
▼白崎映美 新旧インフォメーションサイト
https://emishirasakinew.amebaownd.com/
http://emishirasaki.com/
https://www.facebook.com/emishirasaki
▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!!
https://www.facebook.com/tohogu6/
▼フォトエッセイ『鬼うたひ』白崎映美著 亜紀書房
http://www.akishobo.com/book/detail.html?id=756
▼小説『イサの氾濫』木村友祐著/未來社
http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624601195
≪出典≫時事通信 2016年4月12日or15日付 [レビュアー]岡和田晃
木村友祐「イサの氾濫」書評「忘却拒否する魂の叫び」
「がんばれニッポンっ!」という空白を埋める
https://www.bookbang.jp/review/article/515309
▼木村友祐 https://www.facebook.com/yusuke.kimura.794
2018年11月23日07:10
あの雑誌の創刊号のオンライン無料配信が始まりました♪
入手難と諦めていた全国の皆さんに朗報です♪







オートバイと楽器の町・浜松発のフリーペーパー『エンシュージアスト』創刊号がネット上で読めるようになったと公式サイトに下記のアナウンスがありました。全てのバイク乗りと音楽好きに放たれた浜松の熱いバイク乗りたちで作るマガジンなんです。発行元の社長さんはバイク乗りでバンド活動してますしね。
≪以前より「エンシュージアストを読みたいけれど、県外では読めないの?」「フレンドリーショップに行ったけど手に入れることができなかった」「ネットで読めるようにして欲しい」など読者の方から要望が多かったオンライン配信を開始しました。昨年8月に発行した第1号をPDFでオンライン配信いたします。閲覧はこちらのリンクよりどうぞ→http://www.key-w.com/enshu/2017_Vol1_S.pdf≫
「エンシュージアスト」という雑誌名は静岡県西部地方を指す地名の「遠州」と、こだわりの趣味への熱中人の意味の「エンスージアスト」を掛け合わせた造語です。昔からこの地域はモノづくりが盛んな土地で、バイクメーカーならホンダ、ヤマハ、スズキの発祥の地ですし、ヤマハ、カワイ、ローランド、東海楽器等の楽器メーカーもあります。革ツナギで有名なクシタニも浜松発ですし、エリア内にはバイクパーツ用品メーカーのデイトナもあります。
戦前などはハーモニカの製造も盛んでしたし、僕が生まれた家の路地を挟んだ真ん前には「アトラスピアノ」というメーカーの工場兼独身寮がありました。まだまだ一般家庭に自家用車なんて贅沢なものは普及していない時代ですから、工場がお休みの日などにピアノ組立て工場に住み込みのお兄さんたちが会社のトラックを借用して、近所の子供たちをトラックの荷台に乗せて海まで遊びに連れてくれていったこともありました。おまわりさんに見つからないように荷台の上でシートを被って隠れてはいましたけどね。昭和30年代から40年代初頭の日本はまだ牧歌的でゆるい時代でした。
そんな町からオートバイと音楽情報を中心に据えた豪華オールカラーのフリーペーパーが昨年誕生したわけですが、今年の夏に発行された第2号には僕もちょっぴり音楽ネタで書かせてもらいました。
その時に編集部から貰ったTシャツを着て走っていたりもします(笑)。
よぉ~し、次なる目標は「単車倶楽部」のTシャツだな。
「エンシュージアスト」編集部主催の初イベントも浜名湖畔のコンテナハウス基地で開催もされたりと活動が始まっているので、バイク好きで音楽好きなら今後とも要チェックですよん。


▼Enshusiast エンシュージアスト
http://enshusiast.com/
https://www.facebook.com/Enshusiast/
▼山川弘記社長
https://www.facebook.com/hiroki.yamakawa.16?ref=br_rs
▼大沼敏編集長
https://www.facebook.com/satoshi.ohnuma






オートバイと楽器の町・浜松発のフリーペーパー『エンシュージアスト』創刊号がネット上で読めるようになったと公式サイトに下記のアナウンスがありました。全てのバイク乗りと音楽好きに放たれた浜松の熱いバイク乗りたちで作るマガジンなんです。発行元の社長さんはバイク乗りでバンド活動してますしね。
≪以前より「エンシュージアストを読みたいけれど、県外では読めないの?」「フレンドリーショップに行ったけど手に入れることができなかった」「ネットで読めるようにして欲しい」など読者の方から要望が多かったオンライン配信を開始しました。昨年8月に発行した第1号をPDFでオンライン配信いたします。閲覧はこちらのリンクよりどうぞ→http://www.key-w.com/enshu/2017_Vol1_S.pdf≫
「エンシュージアスト」という雑誌名は静岡県西部地方を指す地名の「遠州」と、こだわりの趣味への熱中人の意味の「エンスージアスト」を掛け合わせた造語です。昔からこの地域はモノづくりが盛んな土地で、バイクメーカーならホンダ、ヤマハ、スズキの発祥の地ですし、ヤマハ、カワイ、ローランド、東海楽器等の楽器メーカーもあります。革ツナギで有名なクシタニも浜松発ですし、エリア内にはバイクパーツ用品メーカーのデイトナもあります。
戦前などはハーモニカの製造も盛んでしたし、僕が生まれた家の路地を挟んだ真ん前には「アトラスピアノ」というメーカーの工場兼独身寮がありました。まだまだ一般家庭に自家用車なんて贅沢なものは普及していない時代ですから、工場がお休みの日などにピアノ組立て工場に住み込みのお兄さんたちが会社のトラックを借用して、近所の子供たちをトラックの荷台に乗せて海まで遊びに連れてくれていったこともありました。おまわりさんに見つからないように荷台の上でシートを被って隠れてはいましたけどね。昭和30年代から40年代初頭の日本はまだ牧歌的でゆるい時代でした。
そんな町からオートバイと音楽情報を中心に据えた豪華オールカラーのフリーペーパーが昨年誕生したわけですが、今年の夏に発行された第2号には僕もちょっぴり音楽ネタで書かせてもらいました。
その時に編集部から貰ったTシャツを着て走っていたりもします(笑)。
よぉ~し、次なる目標は「単車倶楽部」のTシャツだな。
「エンシュージアスト」編集部主催の初イベントも浜名湖畔のコンテナハウス基地で開催もされたりと活動が始まっているので、バイク好きで音楽好きなら今後とも要チェックですよん。


▼Enshusiast エンシュージアスト
http://enshusiast.com/
https://www.facebook.com/Enshusiast/
▼山川弘記社長
https://www.facebook.com/hiroki.yamakawa.16?ref=br_rs
▼大沼敏編集長
https://www.facebook.com/satoshi.ohnuma