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今週、日曜に静岡市の古書店で気鋭の作家・木村友祐さんのトークイベントがあります。
僕も彼のデビュー作から全部読んでいる1人です。

現在、戸田書店静岡本店の選書の棚では、木村友祐さんの著書を全部揃えてフェアをされています。しかも関連書籍も集めてすごく充実した棚になっているそうで、これも必見です。良い読書ガイドの棚になっていると思います。

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▼木村友祐
https://www.facebook.com/yusuke.kimura.794?fref=ufi
2月17日付
次の日曜日、24日に、静岡の水曜文庫さんに伺います。作者が「自作を語る」って、どうなのと思いますが、震災を起点とした社会の変化と書き手の変化の報告になるとも思います。原稿なしでのんびり話します。2時間もあるから、朗読もたっぷり。どうぞお越しください。
写真は戸田書店静岡本店のツイートからお借りしました。戸田書店静岡本店では、イベントにあわせたぼくの選書コーナーを設けてくださってます。そちらもぜひご覧ください!


▼水曜文庫 静岡市葵区鷹匠町2-1-7 つるやビル1F
https://www.facebook.com/水曜文庫-456433074424300/
http://d.hatena.ne.jp/suiyouu-bunko/?fbclid=IwAR3Ivzf6Ys4ShX9ZXlrWwmz0KE8h0Q0QXWSp7vG1uKO_bmoelaT9Adj9-I0

講座 本をつくること 第6回 作家:木村 友祐をお招きして
 ”講座 本をつくること 第6回” は、最新作「幸福な水夫」、野間文芸新人賞候補作「聖地Cs」、三島由紀夫賞候補作「イサの氾濫」など 現代社会のありようを見つめながら、そこに生きる小さきものたちに寄り添う物語を書き続けている小説家、木村友祐さんをお招きします。

 小説のテーマというべき家族や郷土との絆や、温かな、ときに激しい南部弁の響き、地方と中央の関係性など、「震災前と震災後では、ぼくの書き方はガラリと変わってしまった」と語る木村さんの思いを、個々の作品に即しながら縦横に語っていただきます。また、小説世界を活き活きと再現する、作家自身による朗読もお聞かせいただきます。

講師プロフィール :
木村 友祐(キムラ ユウスケ) 
1970年青森県八戸市生まれ。日本大学藝術学部文芸学科卒。2009年『海猫ツリーハウス』(集英社)で第33回すばる文学賞受賞。2012年「イサの氾濫」で第25回三島由紀夫賞候補、2014年『聖地Cs』(新潮社)で第36回野間文芸新人賞候補、2016年『イサの氾濫』(未来社)で第38回野間文芸新人賞候補となる。最新作は『幸福な水夫』(未来社)。

水曜文庫

講師 木村 友祐 

参加費:1000円 申込は電話またはメールで水曜文庫まで

現在戸田書店静岡本店1Fの文芸書売り場にて「木村友祐さん選書」フェアをやっております。担当の方がリストを作ってくれています。配布もしていると思いますのでぜひお立ち寄りください。

▼戸田書店静岡本店
http://www.todabooks.co.jp/fair/far.php?s=2

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