たまりば

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今日は浜松はKCBM2018で数千台のバイクが浜名湖集結なんだろうけど・・・




今日は浜名湖で「カワサキコーヒーブレイクミーティングin浜松」開催で早朝からバイクが群れを成して舞阪を目指していることと思いますが、当方は来週の某誌のキャンプツーリングに焦点をあてていたので今回はKCBMはパス!(笑)
さて、今日は昨日の重装備を外して、軽装で近場で何処かへコーヒーでも飲みに行ってくるとするかね。
万余のコーヒーブレイクミーティングに対抗して、私的カフェライダーごっこと洒落込みますか(笑)。

KCBM参加で来浜する皆さんへのメッセージとしては「浜松には“秘密基地”がありますよ」という謎の言葉を投げかけておこうかな。
正確には「おやじ達の秘密基地」という浜松市天竜区の秋葉ダム近くの施設です。
チラシは枚数に限りはあるけど、今日なら舞阪町の「ライダースカフェはまなこ」さんにオーナー小林さんのご厚意で置かせてもらってあるかも?(#^^#)

▼『おやじ達の秘密基地』浜松市天竜区龍山
http://maxim3795.hamazo.tv/

▼≪出典≫浜松経済新聞 みんなの経済新聞 2018年3月7日付
浜名湖競艇場でバイクイベント バイクの街で7年ぶり開催へ
https://hamamatsu.keizai.biz/headline/1992/
https://www.facebook.com/hamamatsu.keizai/posts/2307187605973448

 南アフリカ共和国での「ブレックファーストミーティング」を手本に1998年に大分県のSPA直入で第1回を開催したことが始まり。日曜の早朝に少し都会からはなれた場所にバイク乗りが集まり、朝食を取りながらバイクの話で盛り上がるといったイベント。毎年全国各地で開催し、今年で20周年を迎える。平均来場者数は約1000人で、最大で約3700人を数える。今年は「カワサキライダーズクラブKAZE(かぜ)」が30周年を迎えることから、全国でも会場を増やし、浜松での7年ぶりの開催を決めた。

 イベント内容はシンプルで、来場したカワサキユーザーにコーヒーを配布し、交流を楽しんでもらう。1人での来場から友達同士、家族での来場などさまざまな人が集まるという。旧車から最新モデルのバイクが並び、バイクを通じて新たな友情の輪が広がっていく。

 来場者からは「たくさんの友だちができることがイベントの楽しみの一つ」との声もあり、70歳のライダーが若者たちとバイク話に夢中になるような光景もあるという。イベントではユーザー同士の交流をメインとするが、近年はバイク用品メーカーの出店もあり、チェーンの無料清掃や最新の商品説明などもある。イベントの最後にはステージイベントも用意。トークショーやじゃんけん大会で盛り上げる。

 ランチまでに家に帰り午後は家族の時間を楽しんでほしいとの思いから、イベントは午前中で終了する。ユーザーの中には出会った仲間同士、終了後にツーリングを楽しむ人も多いという。

 「いつもたくさんの人に来場してもらいありがたい。おかげさまで当イベントは20周年を迎えることができた」とカワサキモータースジャパン営業部販売促進グループグループ長の中村一徳さん。「今回7年ぶりの浜松での開催なので、楽しみに待っていた人たちも多いはず。2018年の最新モデル展示やステージイベントも予定している。一緒に来た仲間や会場で出会った仲間同士でバイク談義に花を咲かせてもらえたら」と話す。

 開催時間は10時~12時。

▼≪出典≫浜松・浜名湖観光情報
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1792661210754767&id=308658812488355
http://www.hamamatsu-daisuki.net/

浜松観光コンベンションビューローです。
3月11日(日)、浜名湖競艇 対岸駐車場にてKCBM(カワサキ コーヒー ブレイク ミーティング)in 浜松が開催されるそうです。全国から多くのライダーさんたちが集結する人気のこのイベントは20周年を迎えるとの事。平均来場者数はなんと1000人❗️せっかく1000人もの方が浜松・浜名湖地域にお集まりになるのであれば、ぜひ、当地域の美味しい食べ物やお土産を買って帰っていただきたいですね!
うなぎやさわやか、餃子はもちろんですが、やっぱり今の時期は牡蠣がオススメです!浜名湖の牡蠣は焼いても身が縮まない、味のしっかりした牡蠣ですよ。牡蠣の炊き込みご飯やシラスがついたセットがボリューム満点で、ライダーさんたちにもぜひ食べていただきたいです。
⚫️海湖館きらく市食堂
https://m.facebook.com/kirakuichisyokudou/
※週末は混み合いますので予約が必要です。
また、同じ表浜名湖にはライダースカフェさんもございます。
⚫️ライダースカフェ・浜名湖
http://www.riderscafe-hamanako.com/
その他にも浜松・浜名湖には魅力がたくさん!
詳しくは公式観光情報サイト「浜松だいすきネット」をご覧下さい。
⚫️浜松だいすきネット
http://hamamatsu-daisuki.net/sp/
嵐のような天気が過ぎ去り、週末の予報は晴れ。多くのライダーの皆さまに、浜名湖の綺麗な景色と美味しい食を楽しんでいただきたいです。皆さま、ぜひ、安全運転でお越し下さい。
◆KCBM(カワサキ コーヒー ブレイク ミーティング)in 浜松
日時:2018年3月11日(日) 10時〜12時
場所:浜名湖競艇 対岸駐車場
HPおよび問い合わせ先
:https://www.kawasaki-motors.com/event/EventInfo…

▼『浜松ガイド.jp』2018年3月2日付
2018年3月11日に浜名湖競艇場対岸駐車場にて 「カワサキコーヒーブレイクミーティング in 浜松」が開催されます。
https://guide-jp.com/hamamatsu/
https://www.facebook.com/hamamatsu.guide/


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【情報提供】今週11日(日)は浜名湖にオートバイが数千台大集合か!?

唯1杯の珈琲を求めて、ひたすら全国各地から目的地を目指して老若男女を問わずバイクで走り続け、集まり、そして思い思いに散っていくだけのシンプルさが売りのイベント『カワサキコーヒーブレイクミーティング』(KCBM)も今年がなんと20周年目のメモリアル年です。
そのイベントが「バイクのふるさと浜松」の地で7年ぶりに開催されます。
カワサキを主流に数千台規模のバイクが一堂に集まる風景も壮観ですし、思わず「YOUは何しにバイクで浜名湖へ?」と問いかけてみたくもなると思います。そんな参加者1人1人の生の声を拾っても様々な理由や動機や背景もあって面白いかもですよ。
この参加台数と人数による地域への観光も含めた経済効果は無視できないものがあると思います。1980年代の空前のバイクブームが遥か遠くへ去ったり、国内の新車バイク販売台数は頭打ちというよりマイナス傾向ですが、そんなネガティヴな数字だけでは推し量れない風景が広がっていると思います。
もし興味を持たれたら下記の主催者に問い合わせてみてください。恐らくそこには皆さんにとって非日常的な光景が広がっていることと思われます。

≪名称≫KCBM(カワサキ コーヒー ブレイク ミーティング) in浜松
≪開催日≫2018年3月11日(日)
≪時間≫AM10:00(AM9:30説もあり?)~12:00
≪開催場所≫浜名湖競艇場 対岸駐車場 
(静岡県湖西市新居町中之郷3727-7)
≪参加費≫無料 予約必要なし
https://www.kawasaki-motors.com/event/EventInfo?seq=3741&contents=1&year_select=2018&month_select=03
http://www.kawasaki1ban.com/kcbm
https://response.jp/article/2017/12/19/303915.html

≪問い合わせ先≫
★カワサキライダーズクラブ『KAZE』本部事務局 
0120-100-819
http://www.kawasaki-motors.com/kaze/prev/
★隔月バイク誌『カワサキバイクマガジン』編集部 
03-5777-7013
https://www.bunkasha.co.jp/book/b348574.html

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≪私的雑談≫
去る2018年1月14日、今年で20年目を迎える「KCBM(カワサキコーヒーブレイクミーティング)in埼玉スタジアム」に、東京に暮らす私も近場での開催とあって「新春の馬揃え」のつもりで参加してきました。
振り返れば、昨年3月中旬に“初の都下開催”と喧伝されたあきるの市サマーランドでの同イベントにも参加していましたし、よくよく考えると20年前の初年度から時々顔も出してもきました(笑)。

20年間、良くも悪くも相変わらず変わらないユル~いイベントです。
唯1杯の珈琲を求めて、全国各地からひたすら走って、珈琲で一服して、バイク仲間と語らい、再会を約してまた去っていくという伊達と酔狂でしかない超アホっぽいイベントですが、そのシンプルさ故にまた支持も集めています。
盛りに盛ったイベントではなくて、案外「なぁ~んにもないのが、一番いいのかも」しれませんよね。

昭和30年代初頭に「カミナリ族」が出現した当時から、バイク乗りの世界には「朝駆け」と呼ばれる鍛錬なり遊びが存在した気がします。
最近、バイクで「遠乗り」(ツーリング)していて気がつくのは、中高年層や俗に「リターン組」とも呼ばれる年齢を経て戻ってきた愛好家の多いことです。
かなり前から「若者のバイク離れ」が叫ばれています。理由は様々でしょうが、若年層の経済的問題なのか、それともバイク以外にも多様な文化や遊びが満ち溢れる世の中だからなのかはわかりませんが、とにかくバイクで出かけると、58歳の私よりも随分とお年を召した風に見受けられる方々の元気な姿によく遭遇します。かくいう私も実は昨年、10年ぶりにバイクライフに舞い戻ってきた、よくある「リターン組」の1人です(苦笑)。
嬉々として出かける私を羨まし気に見ていた、女房までもが57歳にして初の自動二輪普通免許に挑戦して、最近は女房の250ccのバイクと一緒に初老同士2台で休日ツーリングを楽しんでいます。そういえば最近は女性ライダーの数も増えましたよね。女性ライダー向けのバイク雑誌も2誌あるくらいです。

家庭や仕事を持つ中高年層にとって、休日とはいえ、その全ての時間をバイクに費やしたら家庭不和の原因にも成りかねませんから、夜明け前から起き出して、道の空いた明け方には出発しての「朝駆け」で、昼には無事に帰宅して、午後は家族サービスに充てるなんてのも「大人」のバイクとの付き合い方のひとつでしょうし、成熟しつつあるバイク文化の一形態なのかもしれません。
その意味では、KCBMというイベントが人気を博しているのは、昔からの「朝駆け」「遠乗り」伝統の現代版でもあり、集合したら会場からさっさっと離脱するのも個々の自由という大らかさがあるのかもしれません。
戦国や江戸時代に騎馬武者たちが狩りに出た先で茶を点て「野点」(のだて)を嗜んだそうですが、バイクを「鉄馬」と呼んだり、バイク乗りを「鉄騎兵」と呼ぶこともある“バイク乗り”という一族が、仮に騎馬民族の末裔だとか、“現代の武士(もののふ)”たらんとすれば、「コーヒーブレイクミーティング」は現代版の「野点」でしょうし、私も普段から自らのバイクの後部バッグにはお湯を沸かしてコーヒーを淹れられるだけの小道具を積んで出かけることもよくあります。
そして、会場に着くまでもツーリング、そこから待つ人の元へと無事に帰るのもまたツーリングだと思います。

記憶の範囲では過去のKCBM浜名湖開催は2011年の東日本大震災の年に、梅雨空を衝いて6月5日(日)に開催されたはずです。この時は約2000人の参加があったと伝えられています。
それを思うと、この20年間で全国各地で開催された優に100回を越すKCBMの参加人数は何万人という数字になるのか知りたいところでもあります。

浜松市は先の大戦で、B-29による大小30回前後とも言われる空襲や模擬原子爆弾の投下や機銃掃射、果ては沖合の米戦艦群からの艦砲射撃を受け、数多くの犠牲者と共に市街地は灰燼と帰したそうです。
その一面の焼け野原から後のホンダ、ヤマハ、スズキといった個性豊かなバイク3メーカーが誕生しました。
敗戦翌年には本田宗一郎氏による今日に至るオートバイの原型が誕生し、昭和30年頃には浜松市内には35社とも言われる数のオートバイメーカーがしのぎを削っていたそうですし、それらが戦後復興の地元の原動力にも生活の支えにもなっていたような気がしてなりません。
そのせいか、僕たち戦後生まれの浜松っ子も幼い頃からオートバイをそのエンジン音からか「ポンポン」と呼んで親しんでもきました。
学校でも子供の頃から「ここはオートバイと楽器生産の町」だと事あるごとに教わってきた記憶があります。

現在、行政側も「バイクのふるさと浜松」的なスローガンを打ち出してはいますし、今回は地元3メーカーにとっては天敵のようなカワサキ車の肝いりイベントではありますが、とはいっても、浜松のお膝元の浜名湖で開催されるバイクイベントをまったく無視するのも度量がやや狭い気がします(笑)。
失礼ながら申し上げれば「バイクのふるさと浜松」イベントよりも、KCBMの方が全国区では知名度も人気も高いような気もしてなりません。

集客に労せずとも、天候にさえ恵まれれば東海地区を中心に全国各地から数千台のバイクが勇んでこの日は浜名湖を目指してやってくるわけですから、浜松という土地をセールスする為には指をくわえて黙って見ているのも少々もったいない気がします。ここは行政も奮起して、おもてなしの精神のひとつも発揮して欲しいところですよね。
今回浜名湖に集まるツーリングライダーに対して、例えば浜松・浜名湖エリアの観光案内パンフの配布とか、浜松市産業部産業振興課の職員さんなどが試しに視察に赴いてみるとかの積極的な行為があっても損にはならないと素人考えでは思います。

幸い、浜松・浜名湖エリアにツーリングライダーを呼び込むグルメや観光スポット、自然豊かなツーリングコース、豊かな歴史や文化等の各種観光資源も多数存在する筈です。東京と大阪の中間ですし、東名や名神といった便利な高速道路網もあって2つの大都市からの適度なお出かけスポットとしては恵まれてもいます。
風光明媚な浜名湖や天竜川沿いの山間部という観光資源を有しています。
平成の大合併のおかげで全国2位の面積を誇る市でもあるそうですから、海も湖(汽水湖)もあれば、森も緑も川も山もあります。釣りもマリンスポーツも存分に楽しめます。
おまけに楽器産業の一大集積地でもあります。ヤマハ、ローランド、河合楽器、東海楽器等々の世界に冠たる楽器製造メーカーが揃っています。
実は、オートバイ乗りと音楽の親和性は高いと個人的には感じています。
私はバイク乗りであると同時に無類の音楽好きでもあり、趣味で夫婦(女房も浜松市出身です)で楽器も演奏して遊んでいます。2人ともエレアコギターやエレキベースやアンプ類はそこはやっぱりヤマハ製品ばかりです(笑)。楽器だけはとことん地元愛だなぁ~。

バイクに関連する施設でも、浜松エリアには「本田宗一郎ものづくり伝承館」や「スズキ歴史館」や「ヤマハ発動機コミュニケーションプラザ」といった、バイク乗りにはレアな施設も充実しています。最近は天竜区の秘密スポット『おやじ達の秘密基地』もバイク乗りの間で注目を集めつつあります。
そういえば、舞阪町弁天島には最近流行の「ライダースカフェ」もオープンして人気を集めているそうです。
私は1998年のKCBM初年度から何度か同イベントにはカワサキ車で参加はしていますが、振り返ってみるとフード提供さえ会場には無かった気がします。可能であればタイアップや便乗可能なら「浜松餃子」の屋台のひとつも出してみたら腹ペコライダーたちに歓迎されるんじゃないのかなぁ?
浜松・浜名湖エリアの観光案内のパンフやチラシであっても、情報としては歓迎されると思いますし、今回はスケジュール的に無理であったとしても、「次にこの辺りに来た時は是非寄ってみよう」とか「今日はスケジュール的に少し余裕があるから、ちょっと足でものばしてみようかな」とでも思わせればしめたものです(笑)。

そういえば、革ツナギやバイク用品メーカーとして有名な『クシタニ』さんも浜松市に本社がありますよね。クシタニも独自に「クシタニコーヒーブレイクミーティング」というイベントを全国各地で実施中です。
静岡県西部に目を向ければアフターパーツメーカー大手の『デイトナ』さんも森町に存在します。
KCBMでは出店可能な協賛企業も募集している様子ですから、そういった形で浜松(浜名湖)開催のKCBMの折に絡んでアピールしていく余地はある気がしますよね。果たして次回の浜名湖開催が何年先になるのかは部外者の私には見当もつきませんが(笑)。

今回の「浜名湖競艇場」のKCBM会場に限らず、浜名湖には「渚園」や「浜名湖ガーデンパーク」といったKCBMイベント向きの広大な駐車場を有する施設もまだまだ周辺にはあったような気がします。

浜松・浜名湖エリアは年間の日照時間も長く、太平洋の黒潮のおかげか温暖な気候の土地ですから滅多に雪に覆われることもなく、1年中オートバイライフを満喫できるという恵まれた環境にあるのは事実です。実際、東京暮らしの私などは先日までの寒い時期は長野・山梨方面や関東北部が雪や路面凍結の恐れもあり、もっばら南下しては、湘南方面や小田原に出たり、三浦半島を目指してみたり、房総半島だったりと、ツーリング先は海沿いや南下ばかりしていました(笑)。
「冬でもバイクで旅できる浜名湖エリア」ってのは立派な売りだと思います。

そういえば、最近はヤマハやスズキのバイクメーカーの社長さんもバイク免許を取得されたと耳にしたことがあります。
昨今はバイクは若者だけのものではないみたいですしね。
そうやって中高年のバイク人口だけは堅調に伸びているのですから「バイク=不良」とか「バイク=暴走族」みたいなステレオタイプな捉え方は出来ないとも思います。立派な「大人の趣味」のひとつとしてそろそろ社会が容認、受け入れるべき時だと思います。
もっとも、静岡県は「旧車會」系と呼ばれる暴走族の新しい一形態とも思えるような暴走族OBグループの活動も以前から盛んだと耳にしたこともあります。でも、KCBMがイベント的に大きなトラブルもなく20年間も各地で続いてきたことは、暴走族の集会とはまったく違うものだという証拠でしょうね。恐らく主催者側は事前に県警等にも届け出をしていると思います。近隣の住民の皆さんからしたら「今朝は妙に行きかうオートバイの数が多いけど、まさか暴走族の大きな集会か?」と訝んでいると思いますしね(笑)。

高齢化社会を迎える中で、認知症の問題も大きな社会問題になっていますが、バイクは適度な緊張感を持ち四肢や五感をフルに駆使して操縦する乗り物ですから、脳への刺激を考えると認知症の予防効果なども期待できるのかもしれませんよね。
ヤマハが2009年に「二輪車乗車と脳の活性化の関係」というテーマで東北大学と提携した研究発表をしていました。バイクはアンチエイジングの効果があるのかもしれませんよね。
https://global.yamaha-motor.com/jp/news/2009/0304/research.html

余談ですが、バイク乗りの世界では美味いコーヒーを求めて横浜~神戸間を往復するような「600マイルブレンド」なんて伝説が存在したり、私もかつて大阪八尾市内の喫茶店に何度か東京からバイクで向かったことがあります。

そんな与太話を長々としている私は翌週3月17~18日と富士朝霧高原で開催される某バイク雑誌の休刊に伴う「最初で最後の道楽CAMP」なるキャンプの参加準備に追われて今回のKCBM参加は見送りという無責任さです(笑)。
無事是名馬也。いつか路上で。
貴重なお時間を拝借して失礼しました。謝々。


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※【ちょっとは役立つかもしれない浜松周辺バイク関連情報】

ガッツリ飯なら・・・
●「げんこつハンバーグ」の炭焼きレストランさわやか
http://genkotsu-hb.com/
→今や全国的に有名。歯応えとオニオンソースが最高!

お土産なら・・・
●「うなぎパイ」の春華堂本店 http://www.shunkado.co.jp/
静岡県浜松市中区鍛冶町321-10 TEL : 053-453-7100
営業時間 : 10:00〜20:00
→ここなら「徳用袋」入りの「うなぎパイ」が置いてあるよね。絶対割安!
●まるたや洋菓子店の「あげ潮クッキー」
http://www.marutaya.net/catalogue/list_cookie.html
→浜松駅ビルの1Fで買えるよね。素朴で美味しいよ。

▼浜松・浜名湖観光情報サイト
http://hamamatsu-daisuki.net/

▼『おやじ達の秘密基地』浜松市天竜区龍山
http://maxim3795.hamazo.tv/

※静岡県西部地方でよくバイク乗りが集まる店?
▼ライダースカフェはまなこ 浜松市西区舞阪町弁天島2739-2
https://www.facebook.com/riderscafehamanako/
http://www.riderscafe-hamanako.com/
▼カフェ がっこーにいこう!(御前崎市)
http://gakko.hamazo.tv/
▼天然酵母パン げんらく(袋井市)
http://genraku2.hamazo.tv/e7820508.html
▼喫茶cafePIT(掛川市)
http://pit.hamazo.tv/
▼古民家喫茶 カフェ・デ・クラーク(天竜区)
https://www.facebook.com/cafedeclark/

▼バイクのふるさと浜松 ツーリングマップ
http://www.bike-furusato.net/touring/event/turingmap.html
www.bike-furusato.net/images/552.pdf
http://www.bike-furusato.net/images/553.pdf
▼浜松 ご当地ツーリングマップ
http://www.bike-furusato.net/images/288.pdf

▼三遠南信観光マップ 
http://www.sena-vision.jp/areainfo/tourist-map/

▼浜松市天竜区観光協会等観光スポット
http://tenryu-daisuki.com/
https://www.jalan.net/kankou/cit_221370000/
http://hamamatsu-daisuki.net/search/area/are-tenryu/

▼「本田宗一郎ものづくり伝承館」
http://www.honda-densyokan.com/
▼「スズキ歴史館」http://www.suzuki-rekishikan.jp/
▼「ヤマハ発動機コミュニケーションプラザ」
https://global.yamaha-motor.com/jp/showroom/cp/