日常と地続きの戦争

気にはなっていた作品なので正月休み中の昨日近所の劇場で鑑賞。
ズシリと何か重たいモノが臓腑に落ちた感あり。
昨今の戦前回帰的な言説や風潮を見るにつけて、そんな力強い単純な言葉に慣らされたり酔ったり踊らされているような人たちは是非見て感じとって欲しい気がしました。それを今の私たちの置かれた現実に引き付けて考えて欲しいと思います。
繰り返しますが、私たちは政治に無関心であっても政治に無関係ではいられないと云うことです。お国が戦争への道に踏み込めば、映画のように庶民にも戦争の影は静かに忍び寄り、そして巻き込まれていくものなのだと知っておくべきというか想像力を働かせておくべきなのです。
映画では語られてはいませんが、云うまでもなく他国や周辺諸国への戦争の加害性も踏まえておくべきなんだろうな。
浜松でも田町の市民映画館『シネマイーラ』さんで1月13日(金)まで上映中かな?
ジワジワと来る作品です。
▼『この世界の片隅に』(11/12(土)公開)本予告
https://www.youtube.com/watch?v=yoI9Yl60BqU
▼劇場用長編アニメ この世界の片隅に
http://konosekai.jp/
▼浜松 シネマイーラ
http://cinemae-ra.jp/
待望の日本公開中です。青梅でも公開かな
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