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今年も5月に「清瀬フォークジャンボリー」開催です♪

現段階で発信可能な情報を整理しておくと・・・。
詳細は近日公開予定です。もう暫くお待ちください。

今というときだから聴きたい「うた」がここにあります。 清瀬に緑の風が吹きます。今年も清瀬でお待ちしています。

今年も5月に「清瀬フォークジャンボリー」開催です♪


【名称】清瀬フォークジャンボリー(第 9 回)
【日時・場所】2017 年 5 月 27 日(土) 清瀬けやきホール(東京都清瀬市元町 1-6-6) 交通:西武池袋線清瀬駅から徒歩 4 分
開場 12:30 / 開演 13:00 (~閉演予定18:00)
※全席自由席 ※未就学児入場不可
【料金】前売/500 円 当日/800 円
【出演者】近日発表予定
【主催】清瀬フォークジャンボリーコンサート事務局
【メール問い合わせ先】kiyosefolkjamboree@gmail.com
【ホームページ】
https://www.facebook.com/kiyosefolkjamboree http://blog.livedoor.jp/kiyosefolkjamboree/

※【オマケ資料?】過去の新聞記事で読む、よくわかる「清瀬フォークジャンボリー」の歩 み♪

▼読売新聞 2016 年 05 月 18 日 清瀬でフォーク音楽祭…21日 ◆「受験生ブルース」作詞の中川五郎さんら参加 http://www.yomiuri.co.jp/local/tokyotama/news/20160517OYTNT50429.html 多摩地区最大級のフォークソングの音楽祭「清瀬フォークジャンボリー」が21日、清瀬市 元町の清瀬けやきホールで開かれる。プロ、アマの7組が出演を予定している。 イベントは、同市に住む大学院生城野兼一さん(30)が企画して始まった。城野さんは テレビ番組で南こうせつさんの歌を聴いてフォークソングに目覚め、親の世代のフォークフ ァンらと運営してきた。8回目の今年は「受験生ブルース」の作詞などで知られる中川五郎 さんや、佐藤GWAN博さんらプロのほか、新潟、長野、福島県などからアマチュアグルー プが参加する。自らも出演する城野さんは「懐かしさだけではなく、今の歌として新鮮な気 持ちでフォークソングを再発見してほしい」と話している。 午後1時開演。チケットは前売り500円、当日800円。高校生以下無料(未就学児は 入場不可)。問い合わせは城野さん


▼2015 年 5 月 9 日付 読売新聞 ■清瀬で 今年もフォーク祭 23日 小室等さんら出演予定

1960~70年代を中心とするフォークソングを演奏する音楽祭「清瀬フォークジャン ボリー」が、23日に清瀬市元町の清瀬けやきホールで開かれる。有志の市民らが出演から 運営までをこなす同音楽祭は、今年で7年目。今回は、フォーク界の大御所・小室等さんら、 プロの歌手も出演を予定している。
全国のアマチュアフォークグループが集う同音楽祭を主催するのは、清瀬市の保育士・城 野兼一さん(29)。学生時代に南こうせつさんの演奏を聴いてフォークソングに目覚め、親 と同世代のファンとともに、2009年にジャンボリーをスタートさせた。 今年は城野さん自身が出演するほか、長野県や新潟県からもアマチュアグループが駆け付 ける。城野さんのフォークへの情熱に共感し、第4回から連続で出演している小室さん、南 こうせつさんのバックミュージシャンとして知られる佐久間順平さんもステージに立つ予 定だ。 城野さんは「若い世代にもフォークソングの魅力を知ってもらい、清瀬の活性化につなげ たい」と、話している。 午後0時半開演。チケットは前売り500円、当日800円。高校生以下無料。定員約5 00人。問い合わせは、城野さん(■■■・■■■■・■■■■)へ。


▼2014年6月16日付/読売新聞 コラム「たま人」 ◎親世代と弾き語りの宴 清瀬市でフォークソングの音楽祭を主催 城野兼一さん 28

清瀬市の清瀬けやきホールで5月末、6回目となる音楽祭「清瀬フォークジャンボリー」を 成功させた。フォーク界の大御所・小室等さんも出演。かぐや姫の「赤ちょうちん」や、上 條恒彦さんと六文銭が歌った「出発の歌」・・・・・・。会場を埋めた約500人のフォーク ファンらが約5時間、1860~70年代の流行した51曲に酔った。当日券を求めて訪れ た人の入場を断らざるを得ない盛況ぶりだった。 音楽祭には毎年、有志のアマチュアフォークグループが全国から集まる。交通費も含めてギ ャラは出ない。誰でも気軽に足を運べるよう入場料を500円に抑えるためだ。それでも世 代の違う中高年の出演者や多くの運営スタッフが、「フォークソングを次の世代に引き継い でいきたい」との熱い思いに引きつけられて集まってくれる。 今回で3回目の出演となった小室さんも、音楽祭の直前に出演したラジオ番組で「フォーク 世代とは全然関係ない男が、私財をなげうって毎年やっているんです」と、その情熱をたた える。 「子どもの頃から、熱中すると周りが気にならなくなるタイプだった」と話す。高校時代は 星や宇宙に関心を抱き、廃部になっていた天文部を復活させた。3年間、他に部員は入らな かったが、天文学に詳しい顧問の先生に宇宙の成り立ちを教わるのが楽しくて仕方がなかっ た。 高校卒業後は、もともと興味のあった歴史を学ぼうと、都内の大学の文学部歴史学科に進学、 サークルや部活は一切せず、講義が終われば指導教授の研究室に通い、議論を交わした。 転機は大学在学中の7年前。テレビで南こうせつさんのライブを見て、フォークソングにの めり込んだ。あまり音楽に興味はなかったが、シンプルなメロディーとメッセージ性の強い 歌詞に衝撃を受けた。 すぐにフォークギターを購入し、独学で練習。池袋のフォーク酒場などでアマチュア歌手と して活動するようになった。そこで知り合った親世代のファンとともに始めたのが清瀬フォ
ークジャンボリーだ。スタートは仲間たちとコンサートを開く場所づくりだったが、今は「地 元の清瀬からフォークソングで多摩地域を活性化したい」との思いが活動を支える。 本職は保育士。「フォークソングをやっている」と言うと、同世代から怪訝な顔をされること もある。それでも、「僕にとってフォークソングはノスタルジーじゃない。いつも新しい発見 をくれる可能性に満ちた音楽です」と言い切った。

来年の「第7回清瀬フォークジャンボリー」の開催はすでに決まっており、5月23日に開 かれる予定。「フォークソングの詩の良さは、世代を超えて共感できるものだと思う。若い人 たちにも、ぜひ聴きに来てもらいたい」


≪読売新聞≫2014 年 05 月 12 日 ■街の音楽祭、小室等らも出演…清瀬フォークジャンボリー ~24日、東京・清瀬けやきホール http://www.yomiuri.co.jp/culture/music/mnews/20140512OYT8T50175.html

東京・清瀬市の20代の一人の若者が、フォークソングへの思いと街おこしのために始め た音楽祭。 親の世代のフォーク仲間が支援し、アマチュア歌手が集まって開催していたが、2012 年からフォーク界の重鎮、小室等=写真=が参加。今年も3年連続の出演を果たす。 音楽祭を企画運営するのは、城野兼一さん(28)。自費でホールを借り切り、小室のライ ブに通って出演を直訴した熱意の持ち主だ。自らも歌う。小室は今年、グループ「六文銭’ 09」として、娘のこむろゆい、及川恒平、四角佳子とともに出演。城野さんは「6回目に かけて、六文銭としての出演をお願いした。伝説のグループに出てもらえて感激」と話す。 中川五郎、佐藤GWAN博も13年に続いて出演する。 出演はほかに、中山(界屋)昭、NIIGATAフォーク・ジャンボリーオールスターズ、 ペペサーレ、赤羽フォークソング倶楽部。 城野さんは「小室さんに出演してもらって、本当に励みになっている。喜んでもらうため にも、多くのお客さんを集めたい。フォークと清瀬の魅力を知ってほしい」と話している。 午後1時開演。前売り500円、当日800円。


≪読売新聞:カルチャー≫2014 年 06 月 02 日 草の根フェスじわじわ人気…一個人が主催、こだわりの人選 http://www.yomiuri.co.jp/culture/news/20140530OYT8T50137.html?from=yrank_yc

企業ではなく、一個人が主催する草の根的な音楽フェスティバルが人気を呼んでいる。 小規模ながら、個人の趣味を反映してこだわりのラインアップが実現。意外な大物や実力
者も登場している。 東京・上野恩賜公園の野外ステージで10日に行われた「第3回 パンダ音楽祭」は、約 1200人が会場を埋め尽くした。2年前の初回、約850人から右肩上がりに人気を得て いる。主催するのは、会社員のパンダ氏(41)。東京・下北沢でライブハウスを巡るうちに、 独自の音楽フェスを模索した。「都心で、お金をかけず半日たっぷり楽しめるものにしたかっ た」 会場の野外ステージは、不忍池のほとりにあり、古いが風通しの良い場所。近隣の騒音対 策による音量制限を逆手に取り、音響設備が簡単な弾き語りを主体とした。食べ物を持ち込 み、ピクニック気分で来てもらえるようにした。 集客には、ツイッターでの告知が有効だった。通をうならせる人選と2000円という価 格(現在は2500円)が好評だった。多くの音楽フェスの入場料は、約1万円。会場によ っては旅費もかさみ、出店での食事代も大きい。 今年は、曽我部恵一、奇妙礼太郎、前野健太、チャラン・ポ・ランタン、栗コーダーカル テットと佐藤良成、ギターパンダの6組が出演。ギターパンダは、ユニークな着ぐるみ姿と 心の琴線に触れる歌、その後、着ぐるみを脱ぐシュールな演出で飽きさせない。一人で場を 持たせる実力者の選定もカギのようだ。弾き語りの程良い音量は、おしゃべりもできるし、 子供が騒いでも気にならない。 パンダ氏は、「いわば、スキマフェス。格好良くないけど、面白くて気持ちいい」と話す。 照明や音響、間をつなぐ大道芸人のほかは、運営は十数人の友人と行う。「友人には打ち上げ でしか礼ができないが、赤字は免れている。文化祭のノリ。誰でもできます」

青森県平内町を会場にする「夏の魔物」は、ロック、プロレス、アイドルなど、ごった煮 のフェス。成田大致さん(27)が19歳の時、親の援助を得て始めた。手作りながらも出 演者は多彩で「毎年赤字。親が、山を売っているみたいです」というのが冗談に聞こえない。 今年は、7月21日開催。BRAHMAN、でんぱ組.inc、水木一郎、蝶野正洋らが登 場する。

東京都清瀬市で今月24日に行われた「第6回 清瀬フォークジャンボリー」は、保育士 の城野兼一さん(28)が、街おこしとフォークへの情熱でホールを借り切り、500円の 入場料で続けている。アマチュアのイベントだったが、第4回から小室等が3回連続で出演。 小室は「変なヤツには付き合うしかない」と苦笑しながらも、採算を度外視した試みに共感 を示す。今年500席が満員になった。 音楽ファンの純粋な気持ちで支えられているのが、草の根の音楽祭の魅力のようだ。(清川 仁)


・≪出典≫読売新聞: 2012 年 5 月 18 日 多摩地区版 アマ音楽祭に小室等さん、あす清瀬で http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyotama/news/20120517OYT8T01303.htm

清瀬市で19日に開催される音楽祭「清瀬フォークジャンボリー」に、フォーク歌手小室等 さん(68)が出演する。3年前、フォークを愛する若者が全国のアマチュアバンドに呼び かけて始まった手作りの音楽祭に、プロ歌手が無償で出演するのは極めて異例のことだ。若 者の熱意に共感した小室さんは「自分もまだ現役であり、共にフォークソングの可能性を模 索したい」と出演を快諾した。(中居広起) 音楽祭を主催するのは、清瀬市のアマチュアフォーク歌手城野兼一さん(26)。2人の出 会いは昨年8月、都内で開かれた小室さんのコンサートだった。ファンだった城野さんは偶 然、会場前で小室さんに出くわした。 「うわっ」と思わず声を上げると、「今日、来てくれたの? ありがとう」。気付いた小室 さんは、ファンには珍しい20歳代の若者に笑いかけて、握手を交わした。 「これはチャンスかもしれない」。コンサート後、小室さんに思い切って声をかけた。小室 さんは自分の音楽活動について根掘り葉掘り聞いてくる城野さんを「変わった人だ」と思っ た。だが、フォークに対する情熱に感心し、この若者が主催しているという音楽祭を見てみ たいと思った。 小室さんが音楽活動を始めたのは、学生だった1960年。友人たちと手弁当でフォーク コンサートを開いた。フォークの黎明(れいめい)期で、何が起こるか分からない手探りの時 代だった。「こわいもの知らずで、理想を実現したいと奮闘したあの日の自分と若者の姿が重 なったのかもしれない」 10月、別の場所で開かれたコンサートの後、城野さんを打ち上げに誘った小室さんは、 音楽祭への参加を承諾。こうして、歌手歴約50年の小室さんと40歳以上の年の差がある 城野さんは、同じ舞台に立つことに。 「夢みたいな気持ちだった。今まで支えてくれた他の出演者たちがいたから実現したと思 う」と城野さんは目を輝かせた。小室さんは当日、娘のこむろゆいさんとのユニット「ラニ ヤップ」として出演する。小室さんが、アマチュアだけのイベントに出演するのは「初めて のこと」という。 城野さんは5年前、テレビで南こうせつさんのライブを見てフォークソングに魅せられ、 一度も弾いたことのなかったギターを買って独学で練習を始めた。池袋のフォーク酒場で、 フォークソング全盛期に青春を過ごした、自分の親世代のファンと知り合ったのがきっかけ で清瀬フォークジャンボリーを始めた。 その後は、インターネットの動画サイトなどで見つけたバンドに直接メッセージを送るな どして、北海道から沖縄県まで全国から出演者が集まってくれるようになった。 出演者には、交通費や出演料は一切出ていない。それでも「フォークを次の世代へ受け継 いでいきたい」という城野さんの思いに共感し、今年も仲間が集う。 会場は、清瀬市元町の清瀬けやきホール。午後1時半開演。一般前売り500円、当日8 00円。高校生以下無料。問い合わせは城野さん(■■■・■■■■・■■■■)。 (2012 年 5 月 18 日 読売新聞)


☆出典:読売新聞(2010 年 4 月 14 日) ■フォーク好き 世代超え結集 清瀬で来月29日イベント 24歳・城野さん発案 50代が賛同

清瀬市に住むフォークソング好きの青年が、親世代の同好の士たちの支援を受け、音楽を通 じた街おこしイベントに取り組んでいる。その名も「清瀬フォークジャンボリー」。昨年2月 の初公演を成功させ、5月29日に2回目を予定している。“オヤジ”たちを動かしたのは、 青年の地元とフォークを愛するひたむきな思いだった。(清川仁) イベントを主催するのは、同市松山の城野兼一さん(24)。大学4年生だった2007年 6月、テレビで南こうせつさんを見て衝撃を受けた。「フォークというジャンルすら知らなか ったが、シンプルなメロディーとメッセージ性の強い歌詞にしびれた」 翌年2月、池袋の楽器店。ギターで「神田川」を試奏していると、来店していた会社員の 梅田知二さん(50)に声をかけられた。フォーク仲間がいなかった城野さんはうれしくな り、すぐに梅田さんに電子メールを送り、行ってみたかった池袋のフォーク酒場へ誘った。
店にいたのは親と同世代、50歳前後の約20人。足を踏み入れた途端、「珍しい。若いの が来た」と、わき上がった。初めての人前での弾き語りも経験し、大きな出会いの場となっ た。 その年の9月末ごろ、市民センターホールが改装されると知り、何気なくホールの空き状 況を見ていたら、翌年の2月21日の土曜日だけが空いていることに気付いた。「この枠で、 自分が地域のためにできることはないか」。そんな思いにかられ、気がついたら申し込んでい た。後から、事の重大性が分かってきた。 11月、フォーク酒場を訪ねた。「500席のホールを押さえてしまいました。どなたか出 演していただけませんか」。あぜんとする客たち。みな仲間うち数十人が集まるライブしか経 験しておらず、客集めの苦労は知っていた。 菅野健太郎さん(51)(埼玉県新座市)は「その場では『何とかしよう』と答えたが、本 音は『どうしよう』だった。でも、清瀬のためにという心意気に感動した」と振り返る。 何も決まっていない状態から、3か月間の“突貫工事”が始まった。コンサートの運営な ど経験豊富な大人たちが分担しながら、準備を進めた。 城野さんは見ず知らずのアマチュアバンドにメールを送って出演を依頼したり、市内の掲 示板をまわってポスターを張ったりした。その結果、出演者は30人に上り、来場者は約3 00人も集まった。 コンサートは評判を呼んだ。市や商工会から依頼を受け、イベントで演奏したことも。城 野さんは現在、公募の市放課後子ども教室学習アドバイザーを続けている。 「フォークがなければ、世代を超えた人のつながりはなかった。地域活動を始めたのも、 フォークの精神に感化された面があるかもしれない」と城野さん。 「ジャンボリー」は清瀬市中清戸の児童センターで。午後1時半開演。一般500円。高 校生以下無料。問い合わせは城野さんへ。 (2010 年 4 月 14 日 読売新聞)


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