放課後倶楽部♪DX

夏対策？(笑)



急な仕事が発生して徹夜もあってバイクでお出かけできなくなったのでヒマネタ投稿です(笑)。

ボクは色白の柔肌で体毛も少なく血液型がA型のせいかどうかはわかりませんが、とにかく他人よりも子供の頃からやぶ蚊の集中攻撃をくらいます(笑)。
そんなわけで、ツーリングやキャンプには虫除けスプレーや蚊取り線香が欠かせません。

しかし何が恐怖かといえば、アブやブヨです。
バイク乗りって涼を求めて川や湖や滝みたいな水辺に近寄り休憩することってありますよね。しかも奴らの活発な活動時間は朝夕の涼しい時間だったりするわけで、くそ暑い時間をなるべく避けて“朝駆け”して、水辺で珈琲なんて沸して飲もうなんてことを考えているボクとは時間もエリアもダブります(笑)。
水辺ではなかったのですが、以前、900Ninjaで東北6県をソロで周っていた時に出羽山を麓から二千階段くらい登っていて、行きも帰りもアブにブンブンとつきまとわれて革ジャンを頭から被って難を逃れたことがありました。ただでさえ暑いのに・・・。

アブ対策にはならないと思いますが、ブヨ除け対策の“気休め”として携帯しているのが「ハッカ水」です。
薬局で売っている「ハッカ油」を、“百均ショップ”(コレは近所の『ダイソー』で買いました)で買った詰め替え用のスプレーボトルに水道水を満たして、そこにハッカ油を数滴たらしてシェイクしてタンクバッグに忍ばせています。
実はアブ除けの効果よりも、ボクは気分転換の気付薬としても利用しています(笑)。暑くて疲れてくると、このハッカ水を信号待ちなどの時に取り出しては鼻の下にシュッシュッとスプレーしてニヤニヤしています。
ミントの香りは清涼感もあって、リフレッシュする感じですが、肌が弱いせいか刺激が強いのか鼻の下が赤くなるらしく女房に笑われています。
まぁ、襟元や首筋などにスプレーしても気化熱で少しは涼しいような錯覚にもなりますしね(笑)。

ちなみに、夏は入浴時に浴槽にこのハッカ油を数滴垂らしても、ミントの香りがバスルームに広がって気持ちいいですし、風呂上がりの汗の引きも早いような気もしますよ。