ライムグリーン車率、バカ高っ!(笑)
ライムグリーン車率、バカ高っ!(笑)



昨日の『埼玉スタジアム2002』の駐車場の隅っこの風景です。
実は「カワサキコーヒーブレイクミーティング(KCBM)2018」の本年初ののイベントがありました。それ故に参加者の大半がカワサキ車で占められてもいました。
まぁ、「集会」の類ですが、そこで何か決起文でも読み上げ採択して、怒涛の如く国会や霞が関の官庁に向けて暴走するなんてことも一切ないカンパニアにもなっていない平和な集会です(笑)。ただのユーザーの集まりです(笑)。
私のバイク(ZRX1200DAEG)もライムグリーン塗装ではありますが、会場の駐車誘導員さんの手招きの指示のまま「こっちこっち!奥から詰めて。前輪が白線を越えたところでお願いします。はい、結構」と言われてバイクを停めて左右を見ると、偶然にもライムグリーンのバイクが5台もズラリと並んでいました(笑)。
バイクに興味がない方には何の話かと思われますが、バイクメーカーには「ワークスカラー」というものがありまして、私が愛用しているカワサキのオートバイはレース等ではイメージカラーとしてライムグリーンを施した車体が一般的なので、いわばメーカーのイメージカラーのひとつがカワサキの場合はライムグリーンなのです。
各メーカーが凌ぎを削るレースでは、赤や青や黄色といったバイクが走るなかで、お互いにパッと見てわかるメーカー色を有しているようなものです。
それがカワサキ車の場合は、何故かライムグリーンなんでしょうね。
国によっては、この色は葬式にも用いられるとか、何処かのサーキットの便所のドアの色だったそうですが、この色をカワサキが選択した理由は諸説ありますが不明です(笑)。でも、目立つことは目立ちますし、黒と組み合わせればコントラストも強いので目立ちますしね。
土曜も仕事でバテていたので、出発は気温が上がるまで待っていて、新大宮バイパスからR298で「外環」の下にもぐったものの、これが失敗で、途中まで陽が当たらない下道ですから寒くて寒くて(笑)。
おまけに、この日の集会を承知してなのかご苦労なことに白バイなんかも脇道に待機していたりもしてね(笑)。健全な精神の私ですから白バイ隊員に笑顔で手を振って挨拶することは忘れません。間違っても「お尻ペンペン」してみせるような失礼な振る舞いは結して結していたしません(笑)。多分・・・。
川口ジャンクションの下で、東北道沿いのR122沿いに北上。しかし、この道って大型トレーラーのせいか道の陥没がハンパじゃなくて、前輪をとられて「きょえっ~!」と悲鳴が出る箇所がありました。煙草の箱ひとつ分くらいの段差が縦に走っている感じです。バイクには危ねぇだろうと文句言いたいけど誰に言えばいいんだろう?
暫くすると同じ方向に向かっているカワサキ車が前後に出没して、逆にイベントから早くも帰るカワサキ車の群れにも遭遇するわけでありまして、道を探すまでもなく前のバイクにくっついて自然と目的地までそのままゴールイン。
で、誘導されて駐車したのが件の場所でした。
到着したのがAM11頃と記憶していますが、恐らくメイン会場からは最も遠い場所でした(笑)。バイクを降りたものの、イベントのテントやステージ車も見たあらず、これまた何も考えずに人の流れに従ってついていくと、一段低い場所が会場でした(笑)。道理で見えないはずです。
途中、ジャリの駐車場もあって、運悪くこっちに誘導された連中は多少難儀しただろうな。
まぁ、集会の届出はしてあったにしても、これだけの台数がひっきりなしにやっては来て、去っていくのだから、近隣住民から見たら「暴走族の集会?」かと思うだろうな。改造マフラーの旧車も多いしね。
どうやら110番通報もあったようで、パトカーのご来場のお姿もあり。
警察官の話を立ち聞きすると、参加台数は主催者側の把握では2000~3000台の予定と見積もっている様子だが、警察側はMAX3000~4000台と想像していた様子。ご苦労さんです。
しかしさぁ~、無料コービーが飲めるはずなのに、集まった人数に対して毎度のことながらコーヒーの供給が全然間に合っていないのは20年間変わってないんだよね。主催者側も恐らく「どうせ、タダ(無料)なんだから文句言うな」ってことだろうし、ステージのMCでも「今日は寒いからコーヒーの消費もいつもより多いのかな。もう暫くお待ちください」風に呑気なことを抜かしていたのが笑えた。
このイベントも20周年目ってことで記念のマグカップのひとつでも所用しようと思ってブースに寄ったら「売り切れました。去年のならあります」の一言でした。いや、去年のやつはあるし、そもそも20年前の初年度のマグカップも後生大事にキャンプツーリングで使ってるし・・・。まぁ、今年のはデザインも気に喰わなかったから「無い」と言われれば「いらない」けどな(笑)。
しかし、しかしだぞ、20周年初回のイベントで、開催時間中にわざわざガソリンと時間を使ってやってきた「売り切れました」ってのはアリなのか?
どう考えても初回が東京圏の埼玉なんだから数千名の来場が見込まれる中で、何個用意したのか聞きたいくらいだ。
ということは、来月以降の開催地でも最初っから売り切れとか平気で抜かすんじゃないだろうな。公式サイトには「先着〇〇〇名。限定数販売」とか書いてあったっけ?
コーヒーは満足に飲めない、記念マグカップは売り切れ、物販ブースもTシャツばかりで目新しいグッズもないんだから20周年の割には天下のカワサキにしてはお粗末なものです。
次回はガスバーナー一式を持参して、会場の隅でお湯を沸かして自前でコーヒー淹れようっと♪
それか保温ボトルに自宅から熱いコーヒー持参作戦かなぁ。
これぞ本来のコーヒーブレイクミーティングの醍醐味だろうし、原点の姿なんだと思うしね。主催者に頼った私が愚かでした(笑)。
それにしても誰1人として文句のひとつも出ないって和気藹々の姿ってところが、カワサキ党のバイク乗りも随分と大人しくなったものだよねぇ。
あまりのアホらしさに、1時間も経ずに会場を退散(笑)。
今回の会場は駐車場が少なくとも三か所以上に分散していたし、アレも何かと条件悪かった気がするわ。
帰り道、荒川の橋の上で雪を被った富士山が想像以上にでっかく見えたのはラッキーだったな。







▼カワサキコーヒーブレイクミーテイング2018in埼玉
http://www.kawasaki1ban.com/kcbm
http://www.kawasaki-motors.com/event/EventInfo?seq=3728&contents=1&year_select=2018&month_select=01
https://response.jp/article/2017/12/19/303915.html



昨日の『埼玉スタジアム2002』の駐車場の隅っこの風景です。
実は「カワサキコーヒーブレイクミーティング(KCBM)2018」の本年初ののイベントがありました。それ故に参加者の大半がカワサキ車で占められてもいました。
まぁ、「集会」の類ですが、そこで何か決起文でも読み上げ採択して、怒涛の如く国会や霞が関の官庁に向けて暴走するなんてことも一切ないカンパニアにもなっていない平和な集会です(笑)。ただのユーザーの集まりです(笑)。
私のバイク(ZRX1200DAEG)もライムグリーン塗装ではありますが、会場の駐車誘導員さんの手招きの指示のまま「こっちこっち!奥から詰めて。前輪が白線を越えたところでお願いします。はい、結構」と言われてバイクを停めて左右を見ると、偶然にもライムグリーンのバイクが5台もズラリと並んでいました(笑)。
バイクに興味がない方には何の話かと思われますが、バイクメーカーには「ワークスカラー」というものがありまして、私が愛用しているカワサキのオートバイはレース等ではイメージカラーとしてライムグリーンを施した車体が一般的なので、いわばメーカーのイメージカラーのひとつがカワサキの場合はライムグリーンなのです。
各メーカーが凌ぎを削るレースでは、赤や青や黄色といったバイクが走るなかで、お互いにパッと見てわかるメーカー色を有しているようなものです。
それがカワサキ車の場合は、何故かライムグリーンなんでしょうね。
国によっては、この色は葬式にも用いられるとか、何処かのサーキットの便所のドアの色だったそうですが、この色をカワサキが選択した理由は諸説ありますが不明です(笑)。でも、目立つことは目立ちますし、黒と組み合わせればコントラストも強いので目立ちますしね。
土曜も仕事でバテていたので、出発は気温が上がるまで待っていて、新大宮バイパスからR298で「外環」の下にもぐったものの、これが失敗で、途中まで陽が当たらない下道ですから寒くて寒くて(笑)。
おまけに、この日の集会を承知してなのかご苦労なことに白バイなんかも脇道に待機していたりもしてね(笑)。健全な精神の私ですから白バイ隊員に笑顔で手を振って挨拶することは忘れません。間違っても「お尻ペンペン」してみせるような失礼な振る舞いは結して結していたしません(笑)。多分・・・。
川口ジャンクションの下で、東北道沿いのR122沿いに北上。しかし、この道って大型トレーラーのせいか道の陥没がハンパじゃなくて、前輪をとられて「きょえっ~!」と悲鳴が出る箇所がありました。煙草の箱ひとつ分くらいの段差が縦に走っている感じです。バイクには危ねぇだろうと文句言いたいけど誰に言えばいいんだろう?
暫くすると同じ方向に向かっているカワサキ車が前後に出没して、逆にイベントから早くも帰るカワサキ車の群れにも遭遇するわけでありまして、道を探すまでもなく前のバイクにくっついて自然と目的地までそのままゴールイン。
で、誘導されて駐車したのが件の場所でした。
到着したのがAM11頃と記憶していますが、恐らくメイン会場からは最も遠い場所でした(笑)。バイクを降りたものの、イベントのテントやステージ車も見たあらず、これまた何も考えずに人の流れに従ってついていくと、一段低い場所が会場でした(笑)。道理で見えないはずです。
途中、ジャリの駐車場もあって、運悪くこっちに誘導された連中は多少難儀しただろうな。
まぁ、集会の届出はしてあったにしても、これだけの台数がひっきりなしにやっては来て、去っていくのだから、近隣住民から見たら「暴走族の集会?」かと思うだろうな。改造マフラーの旧車も多いしね。
どうやら110番通報もあったようで、パトカーのご来場のお姿もあり。
警察官の話を立ち聞きすると、参加台数は主催者側の把握では2000~3000台の予定と見積もっている様子だが、警察側はMAX3000~4000台と想像していた様子。ご苦労さんです。
しかしさぁ~、無料コービーが飲めるはずなのに、集まった人数に対して毎度のことながらコーヒーの供給が全然間に合っていないのは20年間変わってないんだよね。主催者側も恐らく「どうせ、タダ(無料)なんだから文句言うな」ってことだろうし、ステージのMCでも「今日は寒いからコーヒーの消費もいつもより多いのかな。もう暫くお待ちください」風に呑気なことを抜かしていたのが笑えた。
このイベントも20周年目ってことで記念のマグカップのひとつでも所用しようと思ってブースに寄ったら「売り切れました。去年のならあります」の一言でした。いや、去年のやつはあるし、そもそも20年前の初年度のマグカップも後生大事にキャンプツーリングで使ってるし・・・。まぁ、今年のはデザインも気に喰わなかったから「無い」と言われれば「いらない」けどな(笑)。
しかし、しかしだぞ、20周年初回のイベントで、開催時間中にわざわざガソリンと時間を使ってやってきた「売り切れました」ってのはアリなのか?
どう考えても初回が東京圏の埼玉なんだから数千名の来場が見込まれる中で、何個用意したのか聞きたいくらいだ。
ということは、来月以降の開催地でも最初っから売り切れとか平気で抜かすんじゃないだろうな。公式サイトには「先着〇〇〇名。限定数販売」とか書いてあったっけ?
コーヒーは満足に飲めない、記念マグカップは売り切れ、物販ブースもTシャツばかりで目新しいグッズもないんだから20周年の割には天下のカワサキにしてはお粗末なものです。
次回はガスバーナー一式を持参して、会場の隅でお湯を沸かして自前でコーヒー淹れようっと♪
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これぞ本来のコーヒーブレイクミーティングの醍醐味だろうし、原点の姿なんだと思うしね。主催者に頼った私が愚かでした(笑)。
それにしても誰1人として文句のひとつも出ないって和気藹々の姿ってところが、カワサキ党のバイク乗りも随分と大人しくなったものだよねぇ。
あまりのアホらしさに、1時間も経ずに会場を退散(笑)。
今回の会場は駐車場が少なくとも三か所以上に分散していたし、アレも何かと条件悪かった気がするわ。
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http://www.kawasaki-motors.com/event/EventInfo?seq=3728&contents=1&year_select=2018&month_select=01
https://response.jp/article/2017/12/19/303915.html
最新号でもプチ貢献?紹介されました。
ジャケット増殖中!?
25日の本番に向けた予行演習に参加!
慣れない(普段は滅多にやらない珍しいこと)をすると雨が降る!
些細なとらぶる発生!ネジゆるむ(笑)
告知
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