たまりば

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立川まで「救援物資」(?)をバイク2台で陸送♪













今月から公演が始まる超音楽劇『まつろわぬ民2018』に向けて「ドーム立川
立飛」で連日追い込みをかけている演劇集団「風煉ダンス」さんたちですが、劇団主宰の鬼才・林周一さんと主演女優の鬼姫?鬼夜叉?ナマハゲ?シャーマン?巫女?みたいな白崎映美さまのFBに10月末に気になるSOSを発見しました。

曰く「風煉ダンス『まつろわぬ民2018』元気にドーム立川立飛で稽古、作業中です。お願い!今回の東京公演は、11月15日.16日の二回のみ!しかしこの物量とこの規模⁉︎メンバー一同毎日頑張っております!で、ここからは厚かましいお願いです!本番に差し入れしてくださろうと考えてる心優しい皆様!もし何か差し入れしてくださろうとお考えなら、どうかこのドームにお送りください!毎日の稽古・作業で、みんな腹ペコ!米(無洗米)!肉!魚!野菜!酒!なんでもかまいません!どうか愛の志をお待ち申し上げております!
」(林周一)、「お願いあります。只今風煉ダンス『まつろわぬ民』連日連夜、舞台美術制作、衣装制作、踊り、歌、殺陣、稽古、阿修羅の如く取り組んでいます。予算もないのに食うや食わずで予算以上に取り組んでしまうこの人達を見てください。(T ^ T)そこで皆様、風煉ダンス一日一回の炊き出しを行なっております。米、肉、干物、缶詰、海苔、漬物、野菜、などなど栄養のつく食料を送ってください〜〜!人生初、食料くださいお願い」と身も蓋もない「食べ物ください」メッセージが発せられたのです。
限られた予算なのに、徹頭徹尾最後の最後まで妥協も屈服もしない彼らのことですから、予算に足が出てもひたすら巨大な舞台美術や装置を手作りにて励んでいるのが伺えます。
とにかくバカが幾つもつくくらいに大真面目でバカ正直者ばかりの集団なんですけど、その潔いバカぶりには頭が下がりますし好感が持てますし、こういった素敵な方々が僕たち夫婦は大好きなんです。尊敬尊敬大尊敬です。

この笑える訴えに対して、恐らく全国各地から応援の米や食料物資がドームにうず高く積み上がるくらいに送られつつあると思います。
「義を見てせざるは勇無きなり」ではありませんが、援軍を待つ彼ら彼女らにほんの気持ちだけでもお届けしなくては「まつろわぬバイク乗り」ならんと願う者としては漢がすたります・・・というか、こんな愉快な「食料ください」申し出にはファンとしては乗っからないのはもったいないよね(笑)。
それに彼らの稽古場の立川までなんて自宅から片道25キロ程度の至近だしね。バイクの機動力を活かしてひとっ走りするには手軽な距離です。
と思ったけど、予想以上に渋滞してました(笑)。

そんなわけで、バイク2台にミカンと無洗米等を積んで立川に出来た巨大な多目的施設に自走配達してまいりました。出前迅速バイク便?(笑)
小回りの効くバイクの機動力は災害時だって活かせるわけですし、稽古場で半ば「難民化」(?)というか稽古場が殆ど生活の場になっているような劇団員の皆さんに気持ちだけでもお届けしなくちゃね。

稽古場の「ドーム立川立飛」は大きいとは噂では聞いていましたが、実際にも「まぢ?こんな場所で稽古してるの?」って思うくらいにデカかったです。
全てに於いて破格というか勢いのある演劇集団です。
東京公演を約2週間後に控えて連日汗だくになって稽古に打ち込む皆さんに風邪の予防にでもとミカンを9キロと、主食のお米を9キロ等をお届してまいりました。驚いたのは彼らの発する声がドームを突き抜けて外まで響いていたことでした。200mくらい離れた外からでも殺陣の気合いの入った声が聞こえました。どれだけ迫真の演技なんでしょう。
これは今年の公演がますます楽しみです。





実は稽古中の劇団への「差し入れ」が目的といいながらも、別の目的が稽古場の反対側にあるショッピングモール「ららぼーと立川立飛」内に先日出店したばかりの「WORKMAN Pius」での買い物でした(笑)。
出かけてみたい場所が2つとも一緒の場所にあったなんて偶然ですがラッキーでした。バイク用の防寒暴風パンツ等をゲット♪
2900円で防風防寒ズボンが買えるなんてお得です。



▼ららぽーと立川立飛「WORKMAN Plus」
https://mitsui-shopping-park.com/lalaport/tachikawa/shopguide/1120764.html




芝居のタイトルにもある「まつろわぬ」とは、「容易に屈服、服従しない」という意味ですから、自由を希求して止まない僕らバイク乗りやROCKERの生き様や感性にはピッタリの作品だと思います。
息苦しい今の我が国の状況を真正面から撃ちながらもお堅いこと抜きの笑える超エンタメ作品に仕上がっています。(きっと♪)

東日本大震災~原発事故を受けた年末に発表された木村友祐さんの小説『イサの氾濫』(未來社)があります。『恋する原発』(高橋源一郎著)や『想像ラジオ』(いとうせいこう著)といった「震災文学」に並ぶ金字塔のひとつとしてこの後も間違いなく高く評価される作品だと思います。
古くから蝦夷(えみし)と呼ばれ、大和朝廷から“まつろわぬ民”(服従しない民)と目された寡黙な東北の民よ、今こそ叫べ!という熱いメッセージが込められた作品に「全身の血が逆流した」というのが歌手・白崎絵美(上々颱風)でした。
「私もその末裔だ!」と『白崎映美&東北6県ろ~るショー!!』を結成し、ロック、ジャズ、歌謡、民謡が見事に融合した東北の土着感溢れる音と歌を被災地や全国行脚で届けてきました。
その熱い歌に触発された演劇集団『風煉ダンス』が、2014年、白崎主演の音楽劇『まつろわぬ民』を創作上演。調布市せんがわ劇場の観客動員記録を塗り替える連日満席の大反響でした。
昨年は異才伊藤ヨタロウらの新キャスト、新演出で東京、いわき(福島県)、山形で再演し約3千人を動員し再び大反響を呼び起こしました。
コトバから歌へ、歌から劇へとうねりを上げる“まつろわぬ民”の〈氾濫〉が、今年、東京、酒田(山形県)、八戸(青森県)での地で、2018年版として上演されます。

風煉ダンスの芝居の特色である観る者の度肝を抜くその特異な美術・空間表現は常に圧倒的で、天衣無縫のフリージャズ集団『渋さ知らズ』メンバーによる血沸き肉躍る迫力の生演奏(劇伴)は今回も健在です。
〈破天荒な人力スペクタクル音楽劇〉、〈全身全霊芸術〉などと大絶賛の公演をお見逃しなく。

2018年は原点から物語を見つめ直す年として、歌「まづろわぬ民」を生んだ小説「イサの氾濫」の作者木村友祐の故郷八戸。そして白崎映美の故郷である酒田へ!先立つ東京公演は、三鷹市公会堂・光のホールにて。
≪不屈の民≫の小さき炎があなたの胸に確かに灯る・・・みたいな内容の作品です。

◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆

いつかは屍になる者どもよ
風に舞う死者の声を聞け
その胸に小さき炎を燃やし

立ち上がれ言葉
ひるむな魂よ
おまえの援軍はここにいる

◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆ ◇◆◇◆



▼まつろわぬ民2018 特設サイト
https://alafura6.wixsite.com/furendance

演劇集団 風煉ダンス
東京・酒田・八戸 三都市連続公演
『まつろわぬ民2018』

◆11月15日19:00、16日14:00
三鷹市公会堂・光のホール
◆12月1日(土)13:30
酒田市民会館・希望ホール
◆12月7日(金)14:00/19:00、8日(土)14:00
八戸市公会堂文化ホール

まつろわぬ民とは ”あらがい迎合しない者”
舞台は怪しげな老婆が住む一軒のゴミ屋敷。役所によるゴミの強制撤去が行われようとしたその時、ゴミと思ったものはいつしか魂の宿った付喪神! 長い眠りは解かれ、押し込めた記憶が現代に馳せて問いかける。
この作品は、忘れ去られる者、虐げられながらも闘い続けている者に思いを寄せ、古代の東北と現代を大胆に往還する人力スペクタクル音楽劇。「上々颱風」「東北6県ろ〜るショー!!」の歌姫・白崎映美を主演に迎え、2017ツアーでは東京、いわき、山形で3千人を動員した。2018は、白崎の生まれ故郷の酒田、そして「まつろわぬ民」の原点である八戸にて、新キャスト新演出で再び壮大な舞台を立ち上げる。

作:林周一 演出:林周一 笠原真志
音楽・演奏 辰巳小五郎 関根真理 ファン・テイル
出演:白崎映美 伊藤ヨタロウ
反町鬼郎 リアルマッスル泉 吉田佳世 吉成淳一
御所園幸枝 笹木潤子 堀井政宏 山内一生 飯塚勝之
柿澤あゆみ 塚田次実 内田晴子 外波山流太
サモ★ハン 木村勝一(ごめ企画) 仲坪由紀子
服部ひろとし 奈賀毬子(肯定座)岸野健太(てがみ座)柾谷伸夫(ごめ企画・八戸公演のみ出演)
林周一 笠原真志
チケット:全席自由/入場は当日受付順
一般(前売・当日共) 4,500円
       ペア割 8,000円(2名様) 
        U25  2,500円 
       中高生  1,000円
東京公演・前売り開始:9月1日10:00
◆Quartet Online(カルテット・オンライン)
 https://www.quartet-online.net/ticket/tokyo-maturowanu2018


▼演劇集団 風煉ダンス
https://www.facebook.com/furendance/
http://www.furen-dance.info/about.html
▼風煉ダンスの軌跡 ( 1990年〜2015年)
https://www.youtube.com/watch?time_continue=33&v=aTh0iPFoWr0

▼特別企画 テント芝居・野外劇の現在形
【劇評】『まつろわぬ民』風煉ダンス2017
東北百鬼夜行絵巻を 大江戸先住民が観る ~
平井玄 (批評家)
http://www.geocities.jp/azabubu/artissue/a11/011sp_hirai.html

▼白崎映美 新旧インフォメーションサイト
https://emishirasakinew.amebaownd.com/
http://emishirasaki.com/
https://www.facebook.com/emishirasaki
▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!!
https://www.facebook.com/tohogu6/
▼フォトエッセイ『鬼うたひ』白崎映美著 亜紀書房
http://www.akishobo.com/book/detail.html?id=756

▼小説『イサの氾濫』木村友祐著/未來社
http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624601195
≪出典≫時事通信 2016年4月12日or15日付 [レビュアー]岡和田晃
木村友祐「イサの氾濫」書評「忘却拒否する魂の叫び」
「がんばれニッポンっ!」という空白を埋める
https://www.bookbang.jp/review/article/515309
▼木村友祐 https://www.facebook.com/yusuke.kimura.794


▼たちかわ創造舎
https://tachikawa-sozosha.jp/share-office-member/furen-dance

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

▼『まつろわぬ民』2017特設サイト
https://furendance.wixsite.com/matsurowanu2017
▼風煉ダンス公演「まつろわぬ民2017」 予告編
https://www.youtube.com/watch?v=ib6Njrg-UvQ
▼『えんぶ』no.6(2017年8月号)
【特集】演劇集団 風煉ダンス公演『まつろわぬ民 2017』
http://enbu.shop21.makeshop.jp/sho
pdetail/000000007746/ct2331/page1/order/
▼風煉ダンスが問題作『まつろわぬ民』2017を再演、白崎映美、伊藤ヨタロウら出演で東京&東北巡演
https://spice.eplus.jp/articles/125788


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    Posted by 放課後倶楽部♪DX  at 00:14 │Comments(0)演劇

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