たまりば

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バイク乗りにとっては「晴RIDE雨読」「晴乗雨読」といった風情かもね。

バイク乗りにとっては「晴RIDE雨読」「晴乗雨読」といった風情かもね。

今読んでいる『ヨコハマメリー かつて白化粧の老娼婦がいた』(中村高寛著/河出書房社)http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309025933/
も3分の2は読み終えて読破も先が見えてきたので、次の本をチョイス。
出版されたばかりの『平岡正明論』と、今年出た『記者襲撃』かな。
奇しくも2冊とも装丁は真っ黒みたいなもので、意味なく脳裏に浮かぶのは「Starless and bible black」みたいな有名な歌詞フレーズ(笑)。

それにしても2冊ともテーマも含めてハードな内容だなぁ~(笑)。
こんな時代ですから、炭鉱のカナリア的に警鐘を鳴らしている悠長な雰囲気じゃなくて、いずれジャーナリストや言論人や表現者の類は権力に圧殺されうる暗黒の時代が再び到来するいうか現にそうなってきているよな。くわばらくわばら。

バイク乗りにとっては「晴RIDE雨読」「晴乗雨読」といった風情かもね。


▼『平岡正明論』大谷能生著(ele-king books)
http://www.ele-king.net/books/006286/


▼『記者襲撃 赤報隊事件30年目の真実』樋田 毅 著(岩波書店)
https://www.iwanami.co.jp/book/b345420.html


▽「平岡正明論」の再設定――大谷能生×後藤護×吉田雅史 鼎談 – ecrit-o
http://ecrito.fever.jp/20180616222616

▽大谷能生×速水健朗 「<俺による永久革命>の復活ーー『平岡正明論』刊行記念イベント」@ootany @gotanda6
https://peatix.com/event/395664

▽『記者襲撃 赤報隊事件30年目の真実』記事を書くことではなく、犯人を追うこと
http://honz.jp/articles/-/44724


▽「日本の闇」に踏み込んだ 記者襲撃
https://www.j-cast.com/bookwatch/2018/03/03007009.html

▽赤報隊の影を追う「覚悟と矜持」
https://facta.co.jp/article/201804023.html

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