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ギター挫折者をゼロにする話題の演奏補助具『カクタス』!


ギター挫折者をゼロにする話題の演奏補助具『カクタス』!



▼ギター挫折者をゼロにする!Qactus-カクタスを使ってみたい人へ
http://q-sai.net/uno/blog/archives/67

「浜名湖フォークジャンボリー」や「やらフェス」や「清瀬フォークジャンボリー」やアナタのご近所のフォーク酒場やライヴ喫茶等のステージで颯爽とか渋~くギターで弾き語りをする中高年層のアマチュアミュージシャンの姿に「自分もあんな風に格好良くギターが弾けたら、後の人生に於いて、どんなに素敵なんだろう」と密かに憧れた経験ってありませんか?
でも、そこに横たわる問題は「自分にはギター演奏は無理だろうな。難しそうだし。若い頃、ギターを買ってみたけど、Fのコードが上手く押さえられず諦めちゃった経験あるしな。そもそも手が小さいから無理だったのかも」という経験や先入観からの諦めだと思います。
でも、そんなことは決してないんだと思います。
誰にだってギターくらいはそこそこ弾けるようになるし、その為のハードルを下げる便利なツールや参加体験型の音楽合宿だって最近は用意されています。

僕はギターではなくエレキベースを趣味としていますが、高校生時代以来、幾度目かの挫折を経て、今はなんとなくは数曲くらいなら弾けるようにはなっているかとは思います(笑)。
そして富士山の麓の河口湖畔の音楽民宿で毎月のように2泊3日で開催されている『楽器挫折者救済合宿』の体験者でもあり、下記で登場する、きりばやし先生と宇野先生という2人のプロミュージシャンの方には大変お世話にもなった経験があります。「困難を避けて通る」という趣旨で、とにかく音楽好き人口(music lovers)の裾野を広げる為に日々奮闘する両先生の姿勢には納得も絶対的な信頼も寄せています。

ギターが弾ける方から見たら笑ってしまうような些細な事柄でも、弾けない身にとっては大きな深刻な悩みがあります。
でも、考えてみたら、誰しも最初にギターを手にした初心者の時には経験した事柄だとも思います。
何事も始めることに遅いということは無いと言います。
定年退職後や、まだまだ長い先の人生の趣味のひとつとして楽器演奏を選択することは大きな楽しみや励みや活力になるでしょうし、音楽好きであれば決して悪い選択では無いと思います。
ギター演奏を諦めるのは、まだ早いと思います。
しかもギター演奏は体力が低下しても永く続けられる趣味だとも思います。
興味のある方は是非!

▼通常フォームと比較!Qactus(カクタス)を使って指一本でアコギ弾き語り『大きな古時計』
https://www.youtube.com/watch?v=pppqv-G3-9c



▼Qactus-カクタスとQactusCore-カクタスコアの使い方|ギター初心者&挫折者の為の演奏アシスト特許ツール
https://www.youtube.com/watch?v=S-1zk0uyW-4

▼【初心者向け】ギターの構え方・ピックの持ち方をわかりやすく説明〜関連動画ではギターの練習方法も伝授!
https://www.youtube.com/watch?v=4q2nhhhsxdw

▼「非効率からしか得られないもの」
2018年 1月 1日 きりばやしひろき
http://www.q-sai.net/about/message/index.html
http://www.q-sai.net/about/message/14th/index.html#14th

▼Qactus カクタス
http://qactus.jp/
https://www.facebook.com/Qactus.jp/

▼楽器未経験者・超初心者向け合宿 Q-sai @楽器挫折者救済合宿
http://www.q-sai.net/index.html

▼きりばやしひろきさんのFB
https://www.facebook.com/hiroki.kiribayashi
▽ブログ 宇野振道場日記
http://q-sai.net/uno/blog/

▼hiroki kiribayashi's official website 千年日記
http://dashman.org/blog/

▼NHK出版NHKテキスト:趣味工房シリーズ  あなたもアーティスト
挫折者救済!きりばやしひろきのギター塾  
[講師] きりばやしひろき
https://www.nhk-book.co.jp/detail/000061897412011.html
▼「楽器挫折者救済合宿 ギター・ジャカジャカ」きりばやしひろき著:K&Bパブリッシャーズ
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4902800020/hanmotocom-22
▼「大人のための3日間楽器演奏入門」きりばやしひろき著:講談社+α新書
[日本図書館協会・第2540回選定図書]
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062723558

▼NHK総合 助けて!きわめびと「大人になっても趣味を始めたい!~楽器編~」
http://www4.nhk.or.jp/kiwamebito/x/2017-11-11/21/1202/1785125/
http://www.nhk.or.jp/kiwamebito-blog/100/283456.html

大人になってから新しい趣味を始めたいと思ったことはありませんか?今回は、大人の趣味への挑戦を応援します!取り上げるのは、楽器演奏。これまで2500人もの初心者を、たった3日間でバンド演奏をできるようにしてきたきわめびとが登場。楽器を触るのは初めてという4人が、きわめびとの極意を学びながら成長し、喜びを見つけていく感動の物語です。これを見れば、あなたも何か趣味を始めたくなりますよ。

▼ギター挫折者と未経験者を救う演奏補助特許器具カクタス Qactus Starters Kit 楽器挫折者救済合宿監修
Qactus(カクタス) 販売サイト アマゾン
https://www.amazon.co.jp/dp/B072PYSPPK?tag=qsai08-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=B072PYSPPK&adid=1D7NHF0QDTWWPRQ1236B&






  • 今月の楽しみ♪


    今月の楽しみ♪

    もしも今川義元が夜な夜な桶狭間の予知夢に悩まされていたとしたら?
    そんなシュールな笑える設定のお芝居が面白くないわけない気がしてチケット予約を昨年末にバタバタとしちゃいました(笑)。
    きっと、しりあがり寿さんの作品の世界から飛び出してきたようなキャラ総出演のドタバタ集団音楽劇になりそうですもんね。これは楽しみ。

    マンガ家のしりあがり寿さんの劇作家デビュー作になるそうですが、しりあがりさんといえば朝日新聞夕刊に連載されていた4コマ漫画『地球防衛家のヒトビト』を思い出す方もいるでしょうし、僕などは原発事故も含めた東日本大震災をテーマにした『あの日からのマンガ』(第15回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞)を思い出します。
    ちなみに、しりあがり寿さんが静岡県出身の方とは初めて知りました(笑)。
    「福島クダラナ庄助祭り」のことが頭に浮かんだので、てっきり福島の人だとばかり勘違いしていました。失礼しました。



    ▼2018.1. オケハザマ
    http://music.geocities.jp/ryuzanji3/r-okehazama.html
    http://www.ryuzanji.com/

    今川義元は、天下取りに名を挙げた東海一の武将。しかし彼は未来の「オケハザマ」の予知夢に悩まされる。避けても避けても運命の日は近づき、そしてついに雨の中、尾張桶狭間に軍を進めるのであった。

    *****

    静岡県静岡市葵区出身のしりあがり寿が描く戦国時代劇。
    大軍を率い尾張に侵攻した今川義元に対し、織田信長が少数の軍勢で本陣を強襲し義元を討ち取った有名な桶狭間の戦いの「前夜」。

    音楽・映像・ダンス・大殺陣!芝居のすべてが詰まった総天然色の戦国絵巻!!

    山像かおりさん、風煉ダンスの林周一さんらが流山児★事務所に初参加!
    2018年の新春、
    出演者スタッフ一同、下北沢ザ・スズナリで、賑々しくお待ちしています。

    ▼しりあがり寿が脚本、流山児★事務所「オケハザマ」予知夢に悩む今川義元
    https://spice.eplus.jp/articles/153255


    ★流山児★事務所「オケハザマ」チラシ表
    流山児★事務所「オケハザマ」が、2018年1月24日から2月4日まで東京のザ・スズナリにて上演される。
    マンガ家・しりあがり寿が本格的な劇作に初挑戦する本作。演出は流山児祥が担当し、脚本協力にはデス電所の竹内佑、演出協力には風煉ダンスの林周一が名を連ねた。
    “オケハザマ”の予知夢に悩まされる武将・今川義元を中心とした物語が展開。戦いを避けても避けても“運命の日”は近づき、義元はついに尾張桶狭間に軍を進めることになり……。流山児は「しりあがりさんの描くマンガから抜け出てきたようなキャラクターを、跳梁跋扈する戦国集団音楽劇にしようと思っています」とコメントしている。またしりあがり寿の「真夜中の弥次さん喜多さん」舞台化を手がけ、流山児とも親交が深い少年王者舘の天野天街が、本作上演に向けてイラスト付き応援コメントを寄せている。
    チケットの販売は11月15日から開始。1月30日19:00開演回には、しりあがりと流山児によるアフタートークが実施される。
    ※流山児祥コメント
    しりあがり寿さんの、本格的「劇作家」デビュー作品です。
    「台本書き下してくださいよ」と口説き続けて十年、やっと実現する。わくわくしています。打ち合わせの中で、しりあがりさんの故郷の武将・今川義元の本当の姿を描きたいという。桶狭間の戦いの前夜の物語、「それ、オモシロい、それやりましょうよ!」と、いうことに。
    しりあがりさんの描くマンガから抜け出てきたようなキャラクターを、跳梁跋扈する戦国集団音楽劇にしようと思っています。音楽・映像・ダンス・大殺陣! 芝居のすべてが詰まった総天然色の戦国絵巻「オケハザマ」。
    山像かおりさん、風煉ダンスの林周一さんらが流山児★事務所に初参加、これも嬉しい限り。
    2018年の新春。出演者スタッフ一同、下北沢ザ・スズナリで、賑々しくお待ちしています。

    舞台「オケハザマ」
    日程:2018年1月24日(水)~2月4日(日)
    会場:下北沢 ザ・スズナリ (東京都世田谷区北沢1-45-15)
    http://www.honda-geki.com/suzunari2.html

    ▼しりあがり寿が劇作家デビュー、流山児★事務所の舞台「オケハザマ」来年1月
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171022-00000024-nataliec-ent

    しりあがり寿が書き下ろした、流山児★事務所の舞台「オケハザマ」が、2018年1月24日から2月4日まで東京のザ・スズナリにて上演される。
    しりあがりが本格的な劇作に初挑戦する本作。脚本協力を竹内佑(デス電所)、演出を流山児祥、演出協力を林周一(風煉ダンス)が努め、しりあがりの故郷・静岡の武将今川義元を題材に、人の葛藤や歴史の皮肉を描くという。流山児は「しりあがりさんの描くマンガから抜け出てきたようなキャラクターを、跳梁跋扈する戦国集団音楽劇にしようと思っています」とコメントしている。

    チケットは11月15日より販売開始。なお1月30日19時開演回の終演後には、しりあがりと流山児が登壇するアフタートークが実施される。

    流山児祥コメント
    しりあがり寿さんの、本格的「劇作家」デビュー作品です。
    「台本書き下してくださいよ」と口説き続けて十年、やっと実現する。わくわくしています。打ち合わせの中で、しりあがりさんの故郷の武将・今川義元の本当の姿を描きたいという。桶狭間の戦いの前夜の物語、「それ、オモシロい、それやりましょうよ!」と、いうことに。
    しりあがりさんの描くマンガから抜け出てきたようなキャラクターを、跳梁跋扈する戦国集団音楽劇にしようと思っています。音楽・映像・ダンス・大殺陣!芝居のすべてが詰まった総天然色の戦国絵巻『オケハザマ』山像かおりさん、風煉ダンスの林周一さんらが流山児★事務所に初参加、これも嬉しい限り。
    2018年の新春。出演者スタッフ一同、下北沢ザ・スズナリで、賑々しくお待ちしています。

    作:しりあがり寿
    脚本協力:竹内佑(デス電所)
    演出:流山児祥
    演出協力:林周一(風煉ダンス)
    音楽:坂本弘道
    振付:北村真実
    擬闘:栗原直樹
    美術:水谷雄司+小林岳郎
    照明:沖野隆一
    音響:島猛
    衣裳:竹内陽子
    映像:浜嶋将裕
    演出助手:小形知巳

    出演:塩野谷正幸、伊藤弘子、山像かおり、井村タカオ(オペラシアターこんにゃく座)、成田浬、林周一(風煉ダンス)
    上田和弘、谷宗和、甲津拓平、小林七緒、里美和彦、勝俣美秋(劇団わらく)、水谷悟(WGK)、眞藤ヒロシ
    柏倉太郎、平野直美、坂井香奈美、武田智弘、堀井政宏(風煉ダンス)、外波山流太(風煉ダンス)
    山下直哉、荒木理恵,山丸りな、五島三四郎、佐原由美、森諒介、星美咲、竹本優希、橋口佳奈


    ▼第15回 2011年文化庁メディア芸術祭マンガ部門受賞作品優秀賞 あの日からのマンガ
    http://archive.j-mediaarts.jp/festival/2011/manga/works/15m_Ano-hi_kara_no_Manga/
    ▼「あの日からのマンガ」 著者 しりあがり寿 (角川書店ビームコミックス)
    https://www.kadokawa.co.jp/product/201105000560/
    ▼「あの日からの憂鬱」著者 しりあがり寿 (角川書店ビームコミックス)
    https://www.kadokawa.co.jp/product/301412000335/
    ▼福島クダラナ庄助祭り
    https://www.facebook.com/kudarana.info





  • 音楽人口の裾野拡大に骨身を削る尊敬すべき2人!


    音楽人口の裾野拡大に骨身を削る尊敬すべき2人!

    ギターに憧れても、途中で諦めちゃって挫折した経験のある方のお助けマンが、このきりばやしさんと宇野さんという2人のミュージシャンです。
    毎年、年頭に『楽器挫折者救済合宿』主宰のきりばやしひろきさんがメッセージを公開しています。
    今年は、昨年発売したギター演奏補助具「カクタス」の大きな展開も期待されるから例年以上にきりばやし先生も熱いかも。
    楽器演奏を諦めちゃう前に、諦めちゃった方も、再挑戦する勇気が出ない方も、とにかく音楽が好きで、自分でも楽器が弾けたら素敵だろうなと思っていたら、彼らに頼ってみるのは良い選択かもよ。
    僕も実際、この2人の先生にお世話になって気長な経験を色々とさせてもらって凄く勉強になりました。



    ▼「非効率からしか得られないもの」
    2018年 1月 1日 きりばやしひろき
    http://www.q-sai.net/about/message/index.html
    http://www.q-sai.net/about/message/14th/index.html#14th

    ▼Qactus カクタス
    http://qactus.jp/
    https://www.facebook.com/Qactus.jp/

    ▼ギター挫折者をゼロにする!Qactus-カクタスを使ってみたい人へ
    http://q-sai.net/uno/blog/archives/67

    ▼楽器未経験者・超初心者向け合宿 Q-sai @楽器挫折者救済合宿
    http://www.q-sai.net/index.html

    ▼きりばやしひろきさんのFB
    https://www.facebook.com/hiroki.kiribayashi
    ▽ブログ 宇野振道場日記
    http://q-sai.net/uno/blog/

    ▼hiroki kiribayashi's official website 千年日記
    http://dashman.org/blog/

    ▼NHK出版NHKテキスト:趣味工房シリーズ  あなたもアーティスト
    挫折者救済!きりばやしひろきのギター塾  
    [講師] きりばやしひろき
    https://www.nhk-book.co.jp/detail/000061897412011.html
    ▼「楽器挫折者救済合宿 ギター・ジャカジャカ」きりばやしひろき著:K&Bパブリッシャーズ
    https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4902800020/hanmotocom-22
    ▼「大人のための3日間楽器演奏入門」きりばやしひろき著:講談社+α新書
    [日本図書館協会・第2540回選定図書]
    http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062723558





  • 素敵な「お年玉」貰った♪


    素敵な「お年玉」貰った♪



    これは縁起物でございます。
    先日5日の土着の音楽藝能集団『白崎映美&東北6県ろ~るショー!!』の新春ライブ会場で配られた2枚の年賀状でございます。
    「きょえっ~、格好ええ~!」って思わず声が出そうなくらいの“ケモノスター”(?)白崎姫御のお姿ですよね♪
    そもそもが新春の初詣とか厄払いとか新年会みたいな興行でしたから、こんなものを入場時に頂けるとは思ってもいなかったので、おみくじの大吉並みに喜びもひとしおってもんです。

    この年賀状は「家宝」にさせていただきますね。
    部屋に飾れば「魔除け」のお札みたいな霊力がありそうです(笑)。
    なんてったって、東北の神様や妖怪、魑魅魍魎の類の者どもを引き連れて歩いているようなお方ですもん。
    オマケに山形の情報誌『Cradle』もゲットぉ~♪
    掲載記事は下記のサイトでご覧になれますよ。ご安心を♪
    何をされてもサマになるお方です。ほんと。我が家の“会いに行ける大スター”様です!
    今年は5月は福井県に上陸か?

    ▼出羽庄内地域文化交流誌『クレードル』2017年11月号
    ≪庄内憧憬44≫ 東北さいい事(ごど)いっぺ来い! 歌手 白崎映美
    http://www.cradle-ds.jp/pdf/2017-11.pdf
    http://www.cradle-ds.jp/books/bucknumber/no-44.html



    ★1月5日 白崎映美&東北6県ろ~るショー!!@代官山-晴豆
    https://www.facebook.com/events/148034602486950/
    ★白崎映美&東北6県ろ~るショー!!『寿・新春大新年会しよ~!!!!』
    https://www.facebook.com/events/148034602486950/



    ▼福井県小浜市 内外海 UCHITOMI 海のステージ
    内外海 海のステージ実行委員会事務局
    http://uminostage.com/

    2018年5月12日(土)、13日(日) 田烏TAGARASUの棚田
    LIVE 白崎映美&東北6県ろ~るショー!!

    入場料3000円

    東日本大震災を契機に、ヴォーカルの白崎映美(上々台風)の呼びかけで、東北出身や在東京の一流プレイヤーが結集して結成された。メンバーは10人~15人。ロック、ジャズ、歌謡、民謡を混合させ、土着感満載かつ劇的なサウンドとステージを創出している。全国で開催してきたライブでは、現地の伝統芸能とコラボレーションを行い「その場所の持つ力」を大切にしてきた。

    福井県小浜市の若狭湾沿いに位置する内外海(うちとみ)地区には21の集落があり、多くの集落が高齢化、産業の停滞、雇用減少、人口流出という課題に晒されています。しかし海辺の自然と日常には、外の人々を惹きつけるたくさんの魅力が隠れています。個々の集落の魅力を住民自身に再発見してもらい、集落の外の人々にアピールするのが「内外海 海のステージ」の第1の目的です。次にこのアピールを継続し、内外海の「ファン」を増やすことをめざします。これまで夏に集中していた人々の来訪期間を前後に伸ばし、現在一帯の主産業の一つとなっている民宿業の活性化につなげることが中期の目的です。さらに、漁業の新展開や体験学習型の民宿運営など、新しく動きだした地域活性化の取組みと連動しながら、新たな人材の新たな視点による集落活性化のアイディアを集め、プロジェクトに反映させていきたい。それを通して持続的な「内外海ファン」を増やしていくことが長期の目的です。
    『田烏とは』
    田烏地区は内外海で最大の約100戸の集落である。大陸との繋がりを物語る伝説、海山の恵みを活かした生活、発酵食品の伝統など継承すべき文化・事象が多い。中でも海を見下ろす棚田は、その景観が素晴らしいばかりでなく、高齢化が進行する中で休耕田を1枚も出していない。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・











    ▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!
    https://www.facebook.com/tohogu6
    ▼白崎映美さんのインフォメーションサイト
    https://emishirasaki.themedia.jp/

    ▼白崎映美さんのFacebook
    https://www.facebook.com/emishirasaki

    ▼書籍『鬼うたひ』白崎映美著 亜紀書房
    http://www.akishobo.com/book/detail.html?id=756
    ▼CD白崎映美&とうほぐまづりオールスターズ『まづろわぬ民』
    http://www.galabox.jp/product/379
    ▼DVD白崎映美&東北6県ろ〜るショー!!『実録!!夏のぜんぶのせフェスティバル -渋谷 2015-』
    http://www.galabox.jp/product/449
    https://www.youtube.com/watch?time_continue=18&v=WdQtngUI7ws

    ▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!! 「まづろわぬ民 」歌詞付
    https://www.youtube.com/watch?v=9Tu3R3uwPRE
    ▼白崎映美 月夜のらくだは泣いてるだろかhttps://www.youtube.com/watch?v=YcC6cSfhyL8&list=PLOd7lrBb-uEaVmeVMjqfWb6D3Op04ZdKj
    ▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!! 1stアルバム「まづろわぬ民 」リリース
    https://www.youtube.com/watch?v=2aOmIdOm-74&list=PLOd7lrBb-uEaVmeVMjqfWb6D3Op04ZdKj&index=12

    ▽演劇集団『風煉ダンス』公演「まつろわぬ民2017」特設サイト
    https://furendance.wixsite.com/matsurowanu2017
    ▽風煉ダンス公演「まつろわぬ民2017」 予告編
    https://www.youtube.com/watch?v=ib6Njrg-UvQ
    ▽演劇専門誌『えんぶ』no.6(2017年8月号)7月10日(月)発売!
    http://enbu.shop21.makeshop.jp/shopdetail/000000007746
    http://kangekiyoho.blog.jp/archives/52030757.html

    ▼小説『イサの氾濫』木村友祐著(未來社)
    http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624601195

    ▽木村友祐さんのFB
    https://www.facebook.com/yusuke.kimura.794?ref=br_rs





  • かなり気は早いけど5月の行楽はコレに尽きるかも?(笑)


    かなり気は早いけど5月の行楽はコレに尽きるかも?(笑)



    政府は調子の良いことばかりしか一つ覚えのオウムや九官鳥のようにしか繰り返さないけれど、地方の数多くの集落が高齢化による第一次産業の後退や停滞、雇用減少、若者の人口流出といったシビアな問題に直面していると思われます。
    だから過疎の地域の弱みにつけこむかのように原発とか核処理施設とか処分場とか米軍基地とかを自然破壊しても平気で押しつけちゃうわけだし、それに安穏と乗っかった形で僕ら都市部の便利な生活があったりもするわけで、なんかとっても申し訳ないよね。反省。

    でも、そんな過疎化が叫ばれる土地でもそこで暮らす地域の人々は誇りを持って前向きに逞しく豊かな自然と共に生きているわけで、そんな立派な人々への応援や連帯の意味もあるのか、5月には『白崎映美&東北6県ろ~るショー!!』の皆々様が福井県小浜市の内外海(うちとみ)地区の田烏(たがらす)地区の丹精込めた美しい棚田でLIVEを催すそうなんですよ。
    そんなパンフレットを先日5日の東京・代官山の新春お座敷ライブ会場で入手しました。
    まだ詳細は決まっていない様子なので、恐らく3月以降には下記の公式サイト上で逐次発表されるらしいので要チェックだよね。

    海を見下ろす棚田の緑の中で、五月晴れと海風に吹かれてあの血のしたたるような真紅の「ナマハゲ(アマハゲ)」衣装は神々しいまでにバッチリ映えるだろうなぁ~。今時の表現なら“インスタ映え”すかね?

    北陸地方って、東京からバイクでは石川県の金沢までなら「北陸ライダースミーティング」で何度か訪問したことはあるけれど、その先ってまだ行ってないんだよね。もしかして福井県って京都や琵琶湖の上の方?京都や琵琶湖の北と聞くと、ますます遠く感じてきたぞえ。京都も琵琶湖もバイクでは遠かったけれど無事に着いた気がするから・・・なんとかなるか?(笑)
    とはいえ、59歳になっている頃だから無理せず車中泊とかしながら車旅の方が無難だよな。そもそもバイク2台で行ったら、高速料金もガソリン代も車1台より確実に倍くらいかかるしね。俺の車は軽油で走るけど、バイクはハイオク仕様のエンジンだしね。バイクの高速料金を早く半額に下げろよな。
    と書きつつ、既に心は「5月は田烏(たがらす)!棚田ライブ!」と早っているようなもんだよな(笑)。
    GW休暇明け早々に「また旅行に行くんで休みます」宣言したら職場で大ヒンシュクものかもね?(笑)

    もしかすると、ライヴと民宿のパック料金の便利な企画もあるかもしれないそうですよ。現在、検討中の噂あり?
    GWの遠出出費をセーブしてでも、福井遠征に回すか?折角だから観光もしたいよねぇ~。行ったことない土地だしさ。う~む、悩む。半年近く先の話だけど悩むわ。



    ▼福井県小浜市 内外海 UCHITOMI 海のステージ
    内外海 海のステージ実行委員会事務局
    http://uminostage.com/

    2018年5月12日(土)、13日(日) 田烏TAGARASUの棚田
    LIVE 白崎映美&東北6県ろ~るショー!!

    入場料3000円

    東日本大震災を契機に、ヴォーカルの白崎映美(上々台風)の呼びかけで、東北出身や在東京の一流プレイヤーが結集して結成された。メンバーは10人~15人。ロック、ジャズ、歌謡、民謡を混合させ、土着感満載かつ劇的なサウンドとステージを創出している。全国で開催してきたライブでは、現地の伝統芸能とコラボレーションを行い「その場所の持つ力」を大切にしてきた。

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    ▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!
    https://www.facebook.com/tohogu6
    ▼白崎映美さんのインフォメーションサイト
    https://emishirasaki.themedia.jp/

    ▼白崎映美さんのFacebook
    https://www.facebook.com/emishirasaki

    ▼書籍『鬼うたひ』白崎映美著 亜紀書房
    http://www.akishobo.com/book/detail.html?id=756
    ▼CD白崎映美&とうほぐまづりオールスターズ『まづろわぬ民』
    http://www.galabox.jp/product/379
    ▼DVD白崎映美&東北6県ろ〜るショー!!『実録!!夏のぜんぶのせフェスティバル -渋谷 2015-』
    http://www.galabox.jp/product/449
    https://www.youtube.com/watch?time_continue=18&v=WdQtngUI7ws

    ▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!! 「まづろわぬ民 」歌詞付
    https://www.youtube.com/watch?v=9Tu3R3uwPRE
    ▼白崎映美 月夜のらくだは泣いてるだろかhttps://www.youtube.com/watch?v=YcC6cSfhyL8&list=PLOd7lrBb-uEaVmeVMjqfWb6D3Op04ZdKj
    ▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!! 1stアルバム「まづろわぬ民 」リリース
    https://www.youtube.com/watch?v=2aOmIdOm-74&list=PLOd7lrBb-uEaVmeVMjqfWb6D3Op04ZdKj&index=12

    ▽演劇集団『風煉ダンス』公演「まつろわぬ民2017」特設サイト
    https://furendance.wixsite.com/matsurowanu2017
    ▽風煉ダンス公演「まつろわぬ民2017」 予告編
    https://www.youtube.com/watch?v=ib6Njrg-UvQ
    ▽演劇専門誌『えんぶ』no.6(2017年8月号)7月10日(月)発売!
    http://enbu.shop21.makeshop.jp/shopdetail/000000007746
    http://kangekiyoho.blog.jp/archives/52030757.html

    ▼小説『イサの氾濫』木村友祐著(未來社)
    http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624601195





  • 今月はコレを眺めて暮らすのだ♪(#^^#)


    今月はコレを眺めて暮らすのだ♪(#^^#)



    1月なので、今年のますむらひろし先生のアタゴオルカレンダーはこの絵柄♪
    ヒデヨシ見てると和みますというか、ヒデヨシがますむら先生に見えてしまって(笑)。

    ▼風呂猫マーケット アタゴウルカレンダー2018 ますむらひろし
    http://furonekomarket.ocnk.net/product/249



    ▼不思議世界アタゴオル・パイロットムービー
    https://www.youtube.com/watch?v=cKcldX4hv1I&feature=youtu.be
    ▼グスコーブドリの伝記 (予告編)
    https://www.youtube.com/watch?v=wmV5zavd_iA
    ▼映画『アタゴオルは猫の森』予告編
    https://www.youtube.com/watch?v=ifvCzBoWiQo
    ▼素晴らしき紅マグロの世界
    https://www.youtube.com/watch?v=FYGsrNesnDw

    ▼ますむらひろし
    https://www.facebook.com/hiroshi.masumura.31
    https://twitter.com/masumurahiroshi

    ▼ますむらひろしの北斎展
    http://www.yumebi.com/acv70.html
    https://www.cinra.net/event/20160206-masumurahiroshi
    https://sippolife.jp/article/2016022600007.html
    ▼ヨネザアド幻想 ヨネザアド・カタツムリ社
    http://y-katatsumuri.com/page/product.html

    ▼ギャラリー猫町
    http://gallery.necomachi.com/
    ▼Amazon.co.jp: ますむら ひろし:作品一覧、著者略歴
    https://www.amazon.co.jp/ますむら-ひろし/e/B003UW3656

    ▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!Facebook
    https://www.facebook.com/tohogu6/





  • 「毎日新聞」と「サンデー毎日」に著者インタビューと書評が掲載!必読!


    「毎日新聞」と「サンデー毎日」に著者インタビューと書評が掲載!必読!



    一昨日に読み終えた小説家・木村友祐さんの最新刊『幸福な水夫』の著者インタビューを発見♪読後だけになるほどなるほどと作家さんの想いに納得納得。
    木村さんは文学の闘争領域の拡大に爪を研ぐ作家さんの1人だと思います。
    5日の「白崎映美&東北6県ろ~るショー!!」の代官山でのライブでも、漫画家のますむらひろしさんやしりあがり寿さんと一緒にトークコーナーでゲスト出演されていて、山形県酒田市の即身仏を見た時の衝撃を爆笑トークで披露してくれました。
    翻訳家くぼたのぞみさんの書評と合わせてどうぞ♪



    ≪出典≫毎日新聞 2018年1月9日付 SUNDAY LIBRARY
    著者インタビュー 木村友祐 『幸福な水夫』
    自分たちの生活が最初にあるべきでそれをゆずってはいけない
    https://mainichi.jp/articles/20180109/org/00m/040/017000c

     本書には、表題作と短編の「突風」、書き下ろしのエッセーを収録している。
    「出身地である八戸市に一昨年オープンした『八戸ブックセンター』で、ぼくの小説が本になるまでの過程を展示することになりました。そこで、2010年に書いた『幸福な水夫』をメインにまとめることに。デザイナーの佐藤亜沙美さんが、主に三菱製紙八戸工場でつくられた紙から選んで装丁した、非常に美しい凝った本になりました」
     表題作は、病気で車椅子生活になった父と二人の息子が下北半島の温泉までドライブする、ロードムービー的な作品だ。
    「東日本大震災の前に書いたものなので、原子力施設のある地域の場面は抑えた描写になっています。いま書いたらもっと激しいものになっているでしょうね。逆に、東京方面から来たビジネスマンに主人公が激怒する場面は、かなり書き直しています。方言で小説を書きはじめてから『標準語』という表現に違和感がありました。標準とか普通とかいう言葉で人を振り分けることへの懐疑を、ぶつけました」
     何をもって「標準」と言うのか。なぜ地方の人間を切り捨て、東京だけがすべての中心だと思うのか。なぜみんな一緒に生きているとは思えないのか。そのわだかまりは、他人だけでなく自分自身にも向けられる。
    「ぼくだって、震災が起こる前は原発の問題を深く考えていませんでした。でも、何も考えずに現状を肯定していると、とんでもない方向に進んでいってしまう。震災後は、いままで通りではいられないという思いから、体制に対する怒りをぶつけるような書き方になりました。こんなに世の中が狂っているなら、文学も狂わなきゃおかしいだろ、という思いです」
     タイトルの由来は、実際に父がかぶっていた帽子に書いてあった言葉だという。
    「この作品の父は、体は不自由でもどこかのんきです。哀しみの上のおかしみ。そういう感じが、『幸福な水夫』に象徴されているような気がしたんです」
     衰えを見せる父の一方で、弱々しくても必死で生きようとする猫の様子が描かれている。木村さんのほかの作品でも、猫がよく出てくる。
    「ぼくの生活の中で猫の存在が大きいので、どうしても作品に出てきますね(笑)。猫と暮らしていると、当たり前のことですが、人間も生き物なんだと実感します。猫は『自分は自分なんだ』と教えてくれる。国のおかげで生きていると思わされてしまうけれど、本当にそうなのか。自分たちの生活が最初にあるべきで、それをゆずってはいけない。そうしないと、国家や組織が求めるものに安易に応じてしまうのではないでしょうか」
     デフォルメしたつもりの小説が、残酷な現実に追い越されてしまう。こんな時代に、作家としてどんな作品を生み出そうとしているのだろうか。
    「たとえば、過去から未来を読み取れるかもしれません。どうしてそうなったのか、現実の根っこを押さえることが必要なんだと思います。世の中への素朴な反応ではない、より深みに潜らせた言葉を探していきます」
    (構成・南陀楼綾繁)
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    木村友祐(きむら・ゆうすけ)
     1970年、青森県生まれ。故郷の八戸を舞台にした『海猫ツリーハウス』でデビュー。著書に『聖地Cs』『イサの氾濫』『野良ビトたちの燃え上がる肖像』がある。八戸ブックセンターの「紙から本ができるまで展」は3月11日まで開催
    <サンデー毎日 2018年1月21日号より>

    ▼翻訳家・詩人 くぼたのぞみさんのブログ
    「エスぺランサの部屋」2017年12月30日付
    白い濁り湯にひたる愉楽──木村友祐『幸福な水夫』
    https://esperanzasroom.blogspot.jp/2017/12/blog-post_30.html

    ▼『幸福な水夫』木村友祐著(未來社) 
    http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624601218

    ※内容紹介
    「それにしても、震災前と震災後では、ぼくの書き方はガラリと変わってしまった」。
    「幸福な水夫」(2010年発表)、「突風」(2015年発表)の小説2篇と書き下ろしエッセイ「黒丸の眠り、祖父の手紙」を収録。書き方は変わっても、郷里の家族とちいさな命を見つめるまなざしは変わらない。温かな、ときに激しい南部弁の響きに満ちた作品集。
    装丁:佐藤亜沙美
    挿画:榎本マリコ

    ※著者について
    木村友祐(きむらゆうすけ)
    1970年生まれ、青森県八戸市出身。八戸を舞台にした『海猫ツリーハウス』(集英社、2010年)でデビュー。ほかの著書に『聖地Cs』(新潮社、2014年)、『イサの氾濫』(未來社、2016年)、『野良ビトたちの燃え上がる肖像』(新潮社、2016年)がある。2013年、フェスティバル/トーキョー13で初演された演劇プロジェクト「東京ヘテロトピア」(Port Bの高山明氏構成・演出)に参加、東京のアジア系住民の物語を執筆(現在もアプリとなって継続中)。詩人・比較文学者の管啓次郎氏の呼びかけで2014年よりはじまった「鉄犬ヘテロトピア文学賞」の選考委員もつとめる。



    ▼FB 木村友祐
    https://www.facebook.com/yusuke.kimura.794

    ▼『イサの氾濫』木村友祐著: 未來社 2012年(2014年)
    http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624601195
    ▼『聖地Cs』木村友祐:新潮社 2014年
    http://www.shinchosha.co.jp/book/336131/
    ▼『野良ビトたちの燃え上がる肖像』木村友祐:新潮社 2016年
    http://www.shinchosha.co.jp/book/336132/
    ▼『海猫ツリーハウス』木村友祐:集英社 2009年(2010年)
    http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-771333-6&mode=1

    ▼八戸ブックセンター
    【開設1周年記念ギャラリー展】紙から本ができるまで展
    https://8book.jp/bookcenter/1250/

    ▽スローベース
    http://slowbase.net/
    ▽木村勝一FB
    https://www.facebook.com/profile.php?id=100007817821536





  • 「東6」さんの新春ライヴを堪能した後で・・・。


    「東6」さんの新春ライヴを堪能した後で・・・。



    ▼Cafe Foglio(カフェ・フォリオ)
    https://www.facebook.com/pages/Cafe-Foglio/109278105843352

    「白崎映美&東北6県ろ~るショー!!」ライブ見物の後は「いやぁ~、正月早々からイイもの見れたよな♪最高に面白かったよな」と会話も弾むから、このまま帰るのはもったいない気がして、何処かで一服してコーヒーでも飲みたい気分で、代官山の昭和レトロな喫茶店にしけこむのでした(笑)。



    ★1月5日 白崎映美&東北6県ろ~るショー!!@代官山-晴豆
    https://www.facebook.com/events/148034602486950/
    ★白崎映美&東北6県ろ~るショー!!『寿・新春大新年会しよ~!!!!』
    https://www.facebook.com/events/148034602486950/

    ※福井県小浜市 内外海 UCHITOMI 海のステージ
    http://uminostage.com/

    東日本大震災を契機に、ヴォーカルの白崎映美(上々台風)の呼びかけで、東北出身や在東京の一流プレイヤーが結集して結成された。メンバーは10人~15人。ロック、ジャズ、歌謡、民謡を混合させ、土着感満載かつ劇的なサウンドとステージを創出している。全国で開催してきたライブでは、現地の伝統芸能とコラボレーションを行い「その場所の持つ力」を大切にしてきた。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!
    https://www.facebook.com/tohogu6
    ▼白崎映美さんのインフォメーションサイト
    https://emishirasaki.themedia.jp/

    ▼白崎映美さんのFacebook
    https://www.facebook.com/emishirasaki

    ▼書籍『鬼うたひ』白崎映美著 亜紀書房
    http://www.akishobo.com/book/detail.html?id=756
    ▼CD白崎映美&とうほぐまづりオールスターズ『まづろわぬ民』
    http://www.galabox.jp/product/379
    ▼DVD白崎映美&東北6県ろ〜るショー!!『実録!!夏のぜんぶのせフェスティバル -渋谷 2015-』
    http://www.galabox.jp/product/449
    https://www.youtube.com/watch?time_continue=18&v=WdQtngUI7ws

    ▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!! 「まづろわぬ民 」歌詞付
    https://www.youtube.com/watch?v=9Tu3R3uwPRE
    ▼白崎映美 月夜のらくだは泣いてるだろかhttps://www.youtube.com/watch?v=YcC6cSfhyL8&list=PLOd7lrBb-uEaVmeVMjqfWb6D3Op04ZdKj
    ▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!! 1stアルバム「まづろわぬ民 」リリース
    https://www.youtube.com/watch?v=2aOmIdOm-74&list=PLOd7lrBb-uEaVmeVMjqfWb6D3Op04ZdKj&index=12

    ▽演劇集団『風煉ダンス』公演「まつろわぬ民2017」特設サイト
    https://furendance.wixsite.com/matsurowanu2017
    ▽風煉ダンス公演「まつろわぬ民2017」 予告編
    https://www.youtube.com/watch?v=ib6Njrg-UvQ
    ▽演劇専門誌『えんぶ』no.6(2017年8月号)7月10日(月)発売!
    http://enbu.shop21.makeshop.jp/shopdetail/000000007746
    http://kangekiyoho.blog.jp/archives/52030757.html

    ▼小説『イサの氾濫』木村友祐著(未來社)
    http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624601195






  • 『幸福な水夫』読了。


    『幸福な水夫』読了。

    ▼翻訳家・詩人 くぼたのぞみさんのブログ
    「エスぺランサの部屋」2017年12月30日付
    白い濁り湯にひたる愉楽──木村友祐『幸福な水夫』
    https://esperanzasroom.blogspot.jp/2017/12/blog-post_30.html




    僕が感想するなんかよりも、上記のサイトの書評がとっても優れていて良いと思いますので、まずはソッチをどうぞ。
    木村友祐さんのデビュー作『海猫ツリーハウス』もそうなんですが、この『幸福な水夫』も読んでいて情景がありありと浮かんでくるという意味で、映像化したら素敵だなと思いました。映画向きというのかもね。
    木村友祐さんは収録された書下ろしエッセイ『黒丸の眠り、祖父の手紙』の中で「それにしても、震災前と震災後では、ぼくの書き方はガラリと変わってしまった」と語っていましたが、凡人の僕が読む分には木村さんの作品は震災前と後でもむしろしっかりと繋がっているというか、震災前の作品『幸福な水夫』にも、震災後の作品『イサの氾濫』で爆発する芽が息吹いていると納得、感心、安心したくらいです。
    機会があったら木村さんに「それにしても、震災前と震災後では、ぼくの書き方はガラリと変わってしまった」の意味を教えてもらおうっと。ご本人に嘆かれるかもしれないけどね。

    今回のこういった作品が生まれるまでには、あれから70年以上の時が必要だったんだとも思いましたし、そんな過去の苦い経験を僕らはどうやら忘れてしまったようですね。再び同じ過ちを繰り返すことにならないことを祈ります。

    「幸福な水夫」「突風」の両作品とも読みやすく、その解説も一部兼ねたようなエッセイ「黒丸の眠り、祖父の手紙」もあって、更に作品が理解しやすかった気がします。
    祖母の死の日の自宅のある光景を「突風」と表現するってのは、やっぱり小説家って僕とは違うなぁ~と改めて感心していました。そんな光景を目の当たりにはても絶対に僕なんかでは思いつかないもの。作家の視点や視線って鋭いものですね。

    次の読書は高橋源一郎さんの『ぼくたちはこの国をこんなふうに愛することに決めた』です。

    ▼『幸福な水夫』木村友祐著(未來社) 
    http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624601218

    ※内容紹介
    「それにしても、震災前と震災後では、ぼくの書き方はガラリと変わってしまった」。
    「幸福な水夫」(2010年発表)、「突風」(2015年発表)の小説2篇と書き下ろしエッセイ「黒丸の眠り、祖父の手紙」を収録。書き方は変わっても、郷里の家族とちいさな命を見つめるまなざしは変わらない。温かな、ときに激しい南部弁の響きに満ちた作品集。
    装丁:佐藤亜沙美
    挿画:榎本マリコ

    ※著者について
    木村友祐(きむらゆうすけ)
    1970年生まれ、青森県八戸市出身。八戸を舞台にした『海猫ツリーハウス』(集英社、2010年)でデビュー。ほかの著書に『聖地Cs』(新潮社、2014年)、『イサの氾濫』(未來社、2016年)、『野良ビトたちの燃え上がる肖像』(新潮社、2016年)がある。2013年、フェスティバル/トーキョー13で初演された演劇プロジェクト「東京ヘテロトピア」(Port Bの高山明氏構成・演出)に参加、東京のアジア系住民の物語を執筆(現在もアプリとなって継続中)。詩人・比較文学者の管啓次郎氏の呼びかけで2014年よりはじまった「鉄犬ヘテロトピア文学賞」の選考委員もつとめる。

    ▼FB 木村友祐
    https://www.facebook.com/yusuke.kimura.794

    ▼『イサの氾濫』木村友祐著: 未來社 2012年(2014年)
    http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624601195
    ▼『聖地Cs』木村友祐:新潮社 2014年
    http://www.shinchosha.co.jp/book/336131/
    ▼『野良ビトたちの燃え上がる肖像』木村友祐:新潮社 2016年
    http://www.shinchosha.co.jp/book/336132/
    ▼『海猫ツリーハウス』木村友祐:集英社 2009年(2010年)
    http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-771333-6&mode=1

    ▼八戸ブックセンター
    【開設1周年記念ギャラリー展】紙から本ができるまで展
    https://8book.jp/bookcenter/1250/

    ▽スローベース
    http://slowbase.net/
    ▽木村勝一FB
    https://www.facebook.com/profile.php?id=100007817821536


    ▼『ぼくたちはこの国をこんなふうに愛することに決めた』高橋源一郎著/集英社新書
    http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-721012-5&mode=1





  • ポテチ貰った♪(#^^#)v


    ポテチ貰った♪



    ディラーに定期点検とリコール対策で愛車を1日預けたら、引き上げ時に年始ってことでお土産に「福袋」とティッシュペーパーを貰った♪
    ちょっと得した気分で縁起いいじゃん♪

    「福袋」は生活用品など3種類があったが、KOIKEYA→湖池屋→コイケヤ→小池や、の連想で小池姓の僕としては迷わず「湖池屋」のポテトチップスの詰め合わせを貰って帰りましたとさ♪(笑)
    タダで貰えるものには有難く貰って帰るのさ♪

    ちなみに、この有名なメーカーは僕の近所の成増に本社があるんだよね。

    ▼湖池屋  https://koikeya.co.jp/commodity/