2022年08月16日01:08
埼玉で初「いがまんじゅう」にありつく(笑)
水族館に行ってみた♪
暑くて死にそうだったので「水族館なら涼し気なイメージあるよな」とは思ったものの、東京には池袋や品川や葛西、墨田、上野、高輪辺りにも有名で人気の水族館があるらしいのですが、根が田舎者で、人混みに出かけると緊張でクラクラするので「やっぱり遊びなら埼玉に限るよな」と東北道をドライブしてきました。
水郷公園内の水族館なので、公園もバイクでの近場ツーリングに利用できないかなという目算もあってのロケハンも兼ねていました。
■妙にヒラヒラした鯉が池にいるんですが…こいつ何者なの?
錦鯉に混ざって、胸ビレや尾ビレが明らかに長い奴が優雅に池の中を泳いでいました。初めて知ったのですが、埼玉県水産試験場で品種改良された「ヒレナガニシキゴイ」と解説されていました。ちょっとビックリ!
■かわうそ兄弟と遊ぶ?
水族館の奥には「カワウソの渓流」なるコツメカワウソの展示場がありました。
こいつらは見ていて飽きないなぁ~。他にお客さんの姿もなかったので、名前を呼んだり、音を出しては2匹の反応を楽しんできました。
■お魚くんたちに足を掃除してもらった。
TVで何度か見かけたことのあるアレを試してみました。
足の角質を食べてくれる小魚によるアレです。
素足になって水槽に足を入れたら、群がること群がること。コチョコチョとくすぐったい感じですが、その適度な刺激が気持ちいいかも。足どころか脛までお掃除してくれました。俺の角質でお腹を壊す魚が出なければいいのですが…。
■念願の「いがまんじゅう」に出会えました♪
水郷公園とは道路を隔てた農林公園?(キャッセ羽生)内の物産館で、念願の埼玉県北東部の郷土食「いがまんじゅう」と遭遇しました。粒あんの饅頭を赤飯で包んだ縁起物なんだそうですが、名前の由来は外見が栗のイガに似ているからなんだそうです。
お赤飯と饅頭という異なる食感も味もかなりハマりました。
この日、別の場所でも見かけたので、翌日の朝ごはん用にと購入したくらいです(笑)。
■蓮の花を楽しむなら朝早く出かけないとね。
利根川沿いの水族館と水郷公園を後にして次は見頃を迎えた「古代蓮」見物に移動。「古代蓮」(行田蓮)ばかりだと思っていたら世界各地の蓮が約40種類も育てられていました。蓮って、こんなに種類があったのかと驚き桃ノ木状態。
「古代蓮」って、僕が小学校高学年の頃に建設現場の昔の地層から自然に発芽・開花して話題になったわけで、なんとなくそんなニュースの記憶があります。今から1400~3000年前のものとされています。
■埼玉県人は「うどん」好き!?
「うどん」というと讃岐うどんで知られる香川県のイメージが強いけど、埼玉のうどん生産量は全国2位(消費量では全国8位でしかないらしいが…)いう噂もあって、隠れたうどん王国らしいのです。
で、肉汁うどんをチョイス。
▼さいたま水族館・羽生水郷公園(埼玉県羽生市三田ヶ谷)
https://parks.or.jp/suizokukan/
▼古代蓮の里(埼玉県行田市)
https://www.ikiiki-zaidan.or.jp/kodaihasu/
▼キャッセ羽生
http://kiyasse.jp/




























暑くて死にそうだったので「水族館なら涼し気なイメージあるよな」とは思ったものの、東京には池袋や品川や葛西、墨田、上野、高輪辺りにも有名で人気の水族館があるらしいのですが、根が田舎者で、人混みに出かけると緊張でクラクラするので「やっぱり遊びなら埼玉に限るよな」と東北道をドライブしてきました。
水郷公園内の水族館なので、公園もバイクでの近場ツーリングに利用できないかなという目算もあってのロケハンも兼ねていました。
■妙にヒラヒラした鯉が池にいるんですが…こいつ何者なの?
錦鯉に混ざって、胸ビレや尾ビレが明らかに長い奴が優雅に池の中を泳いでいました。初めて知ったのですが、埼玉県水産試験場で品種改良された「ヒレナガニシキゴイ」と解説されていました。ちょっとビックリ!
■かわうそ兄弟と遊ぶ?
水族館の奥には「カワウソの渓流」なるコツメカワウソの展示場がありました。
こいつらは見ていて飽きないなぁ~。他にお客さんの姿もなかったので、名前を呼んだり、音を出しては2匹の反応を楽しんできました。
■お魚くんたちに足を掃除してもらった。
TVで何度か見かけたことのあるアレを試してみました。
足の角質を食べてくれる小魚によるアレです。
素足になって水槽に足を入れたら、群がること群がること。コチョコチョとくすぐったい感じですが、その適度な刺激が気持ちいいかも。足どころか脛までお掃除してくれました。俺の角質でお腹を壊す魚が出なければいいのですが…。
■念願の「いがまんじゅう」に出会えました♪
水郷公園とは道路を隔てた農林公園?(キャッセ羽生)内の物産館で、念願の埼玉県北東部の郷土食「いがまんじゅう」と遭遇しました。粒あんの饅頭を赤飯で包んだ縁起物なんだそうですが、名前の由来は外見が栗のイガに似ているからなんだそうです。
お赤飯と饅頭という異なる食感も味もかなりハマりました。
この日、別の場所でも見かけたので、翌日の朝ごはん用にと購入したくらいです(笑)。
■蓮の花を楽しむなら朝早く出かけないとね。
利根川沿いの水族館と水郷公園を後にして次は見頃を迎えた「古代蓮」見物に移動。「古代蓮」(行田蓮)ばかりだと思っていたら世界各地の蓮が約40種類も育てられていました。蓮って、こんなに種類があったのかと驚き桃ノ木状態。
「古代蓮」って、僕が小学校高学年の頃に建設現場の昔の地層から自然に発芽・開花して話題になったわけで、なんとなくそんなニュースの記憶があります。今から1400~3000年前のものとされています。
■埼玉県人は「うどん」好き!?
「うどん」というと讃岐うどんで知られる香川県のイメージが強いけど、埼玉のうどん生産量は全国2位(消費量では全国8位でしかないらしいが…)いう噂もあって、隠れたうどん王国らしいのです。
で、肉汁うどんをチョイス。
▼さいたま水族館・羽生水郷公園(埼玉県羽生市三田ヶ谷)
https://parks.or.jp/suizokukan/
▼古代蓮の里(埼玉県行田市)
https://www.ikiiki-zaidan.or.jp/kodaihasu/
▼キャッセ羽生
http://kiyasse.jp/




























2022年08月16日00:46
超メタリックだったハーレー君
超メタリックだったハーレー君
某日、東京・代官山の書店に寄ったら、展示車両がアルミの鎧(よろい)を全身に纏ったような鈍~い輝きのハーレーでした。ちなみに私は車種とかには極端に疎いので単純にハーレーとしか書きようがありません(笑)。すいません。
アルミのガソリンタンクなどはSR系のカスタムの定番としてよく見かけますが、このメタリック感に「そういえば、こんな雰囲気のバイクって過去にもあったよな」と思い出した一台があります。
雑誌に掲載された写真でしか見たことはありませんが、アルミ(ジュラルミン?)のフルカウルで武装したGPz750turboのプロトタイプです。1981年の東京モーターショーで登場した奴です。
僕らの学生時代には「ジャケ買い」なんて言葉がありました。
ヒプノシスやロジャー・ディーンが手がけたLPのアートワークなどに感動や興奮をおぼえたものです。
その意味では特集「オートバイと過ごす夏。」とタイトルされたアメカジ系雑誌の表紙イラストに釣られてついつい手をのばしてしまうのもジャケット買いに近い行動パターンなのかもしれません。
この表紙はフリーペーパー『オンザロードマガジン』の編集長でもあるGAO西川さんの作品ですよね。確かに夏を連想させてくれます。
でも今年の夏は焼けたフィルムの匂いがするくらいに暑すぎるかもかな(笑)。







某日、東京・代官山の書店に寄ったら、展示車両がアルミの鎧(よろい)を全身に纏ったような鈍~い輝きのハーレーでした。ちなみに私は車種とかには極端に疎いので単純にハーレーとしか書きようがありません(笑)。すいません。
アルミのガソリンタンクなどはSR系のカスタムの定番としてよく見かけますが、このメタリック感に「そういえば、こんな雰囲気のバイクって過去にもあったよな」と思い出した一台があります。
雑誌に掲載された写真でしか見たことはありませんが、アルミ(ジュラルミン?)のフルカウルで武装したGPz750turboのプロトタイプです。1981年の東京モーターショーで登場した奴です。
僕らの学生時代には「ジャケ買い」なんて言葉がありました。
ヒプノシスやロジャー・ディーンが手がけたLPのアートワークなどに感動や興奮をおぼえたものです。
その意味では特集「オートバイと過ごす夏。」とタイトルされたアメカジ系雑誌の表紙イラストに釣られてついつい手をのばしてしまうのもジャケット買いに近い行動パターンなのかもしれません。
この表紙はフリーペーパー『オンザロードマガジン』の編集長でもあるGAO西川さんの作品ですよね。確かに夏を連想させてくれます。
でも今年の夏は焼けたフィルムの匂いがするくらいに暑すぎるかもかな(笑)。






