2019年01月30日14:24
今年の参加賞(その1)
今年の参加賞(その1)


某バイク雑誌の読者ページで見つけたオイラの今年の年賀状。
どうやら編集部にはオイラの正体はバレているようだ(笑)。
今年は新規開拓の腕試しも兼ねて投稿先の鞍替えでもすっかなぁ~(笑)。
年頭の悪巧みか?(笑)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪バイクリターン後の読者投稿or雑誌登場例≫
【2017年度】
★『道楽』No.16(2017年2月16日発売号)P100 「みちコラム」寄稿
★『カワサキバイクマガジン』vol.127(2017年9月号) P113投稿再掲
★『R★B』(レッドバロンマガジン)vol.24(2017年秋号)P22
「走れ!プロフェッショナル」特写記事掲載
【2018年度】
※2018年の年賀状が『オートバイ』『カワサキバイクマガジン』『ロードライダー』『Bike JIN』(培倶人) 『ヤングマシン』『ミスターバイクBG』『バイカーズステーション』『OutRider』8誌の3~4月号の読者ページに掲載
★『単車倶楽部』Vol.4(2018年5月号 月刊化第1号 P94~P97寄稿掲載
★『道楽』No.23(2018年4月16日発売最終号)特集『道楽キャンプ 愛すべき残党達よ!』P23下段にトピック登場
★『単車倶楽部』2018年6月号 キャンプツーリング特集P25寄稿掲載
★『単車倶楽部』2018年7月号 読者投稿みんなの伊豆VOICE P25
★『MCクラシック』誌 Vol.05(2018年6月号)P139~140 読者の声TALKS投稿掲載
★『ガールズバイカー』2018年8月号 P26 最下段にVTR女房チョコさん登場
★隔月誌『昭和40年男』S40ニュース採用 2018年7月14日付
タメ年が作った「コンテナハウス」に憧れる!
https://www.s40otoko.com/archives/49403
★『単車倶楽部』2018年9月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載P33下段
★『単車倶楽部』2018年10月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載P63上段
★『エンシュージアスト』創刊第2号 2018年8月25日発行 寄稿掲載 P54下段
【2019年度】
★『単車倶楽部』2019年1月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載 P29上段
★『単車倶楽部』2019年1月号 みんなのライダースVOICE特別版 投稿掲載 P39中段
※2019年の年賀状が『タンデムスタイル』3月号(P71)、『単車倶楽部』3月号(P87)掲載


某バイク雑誌の読者ページで見つけたオイラの今年の年賀状。
どうやら編集部にはオイラの正体はバレているようだ(笑)。
今年は新規開拓の腕試しも兼ねて投稿先の鞍替えでもすっかなぁ~(笑)。
年頭の悪巧みか?(笑)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪バイクリターン後の読者投稿or雑誌登場例≫
【2017年度】
★『道楽』No.16(2017年2月16日発売号)P100 「みちコラム」寄稿
★『カワサキバイクマガジン』vol.127(2017年9月号) P113投稿再掲
★『R★B』(レッドバロンマガジン)vol.24(2017年秋号)P22
「走れ!プロフェッショナル」特写記事掲載
【2018年度】
※2018年の年賀状が『オートバイ』『カワサキバイクマガジン』『ロードライダー』『Bike JIN』(培倶人) 『ヤングマシン』『ミスターバイクBG』『バイカーズステーション』『OutRider』8誌の3~4月号の読者ページに掲載
★『単車倶楽部』Vol.4(2018年5月号 月刊化第1号 P94~P97寄稿掲載
★『道楽』No.23(2018年4月16日発売最終号)特集『道楽キャンプ 愛すべき残党達よ!』P23下段にトピック登場
★『単車倶楽部』2018年6月号 キャンプツーリング特集P25寄稿掲載
★『単車倶楽部』2018年7月号 読者投稿みんなの伊豆VOICE P25
★『MCクラシック』誌 Vol.05(2018年6月号)P139~140 読者の声TALKS投稿掲載
★『ガールズバイカー』2018年8月号 P26 最下段にVTR女房チョコさん登場
★隔月誌『昭和40年男』S40ニュース採用 2018年7月14日付
タメ年が作った「コンテナハウス」に憧れる!
https://www.s40otoko.com/archives/49403
★『単車倶楽部』2018年9月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載P33下段
★『単車倶楽部』2018年10月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載P63上段
★『エンシュージアスト』創刊第2号 2018年8月25日発行 寄稿掲載 P54下段
【2019年度】
★『単車倶楽部』2019年1月号 みんなのライダースVOICE 投稿掲載 P29上段
★『単車倶楽部』2019年1月号 みんなのライダースVOICE特別版 投稿掲載 P39中段
※2019年の年賀状が『タンデムスタイル』3月号(P71)、『単車倶楽部』3月号(P87)掲載
2019年01月30日05:20
没後150年目の明治維新の光と影。
没後150年目の明治維新の光と影。



冬だからといって「寒い寒い」と部屋で縮こまっていても無益なので、59歳同士の初老夫婦はショートツーリングにも満たないバイク散歩で新選組の副長・土方歳三家の菩提寺である高幡不動尊をチョイス!
この歳になるとバイクとも無理のない付き合い方と割り切って道交法順守でのんびりと楽しんでいます。
甲州街道沿いには生家を利用した「土方歳三資料館」もあるのですが休館日とあって、“歳さん”の銅像が立つ金剛寺を訪問。途中の橋の上ではクッキリと雪を頂いた富士山の姿にも出会い「江戸時代の多摩の衆は、きっとこんな富士の姿を日々拝んでいたんだろうな」と想いを馳せることが出来ました。
昨年の《明治維新150年》なる官民あげてのお祭り騒ぎは、裏を返せば《戊申戦争150年》でもあります。
鳥羽伏見~宇都宮~会津~箱館と転戦を続けた新選組副長・土方歳三が銃弾に倒れてから今年は150年になります。不思議なことに、日本人の愛着の対象は維新に於ける「勝者」ではなく、「敗者」の側により深く共鳴している気さえしてなりません。その典型が歴史の藻屑と消えた新選組という集団だと思います。それは「滅びの美学」だけでは説明できないものを孕んでいる気がしますし、《勤皇VS佐幕》という単純な権力闘争の構造だけでもない気がしています。
新選組の伝説には通奏低音として、子母沢寛の『新選組始末記』に始まり、国民的作家・司馬遼太郎の『燃えよ剣』に確立される美学が流れています。それは史実と虚構がないまぜになりながらも、妙に居心地の良い風景で、歴史学と歴史小説の平和共存の世界です。
それはさておき、冬場は近場旅であっても気分転換になりますし、冬枯れの街道も研ぎ澄まされた大気もまた楽しです。門前で「開運そば」を食し、新選組ショップを覗いてみたり、名物「高幡まんじゅう」土産を買ってお茶を一服して帰りましたとさ。無事是名馬也。いつか路上で。
▼高幡不動尊金剛寺(東京都日野市)
http://www.takahatafudoson.or.jp/?page_id=26
▼新選組のふるさと歴史館
http://www.shinsenr.jp/
▼新選組のふるさと日野 日野市観光協会
http://makoto.shinsenhino.com/
▼高幡まんじゅう松盛堂
http://www.syoseido.com/?mode=cate&cbid=903364&csid=0
冬だからといって「寒い寒い」と部屋で縮こまっていても無益なので、59歳同士の初老夫婦はショートツーリングにも満たないバイク散歩で新選組の副長・土方歳三家の菩提寺である高幡不動尊をチョイス!
この歳になるとバイクとも無理のない付き合い方と割り切って道交法順守でのんびりと楽しんでいます。
甲州街道沿いには生家を利用した「土方歳三資料館」もあるのですが休館日とあって、“歳さん”の銅像が立つ金剛寺を訪問。途中の橋の上ではクッキリと雪を頂いた富士山の姿にも出会い「江戸時代の多摩の衆は、きっとこんな富士の姿を日々拝んでいたんだろうな」と想いを馳せることが出来ました。
昨年の《明治維新150年》なる官民あげてのお祭り騒ぎは、裏を返せば《戊申戦争150年》でもあります。
鳥羽伏見~宇都宮~会津~箱館と転戦を続けた新選組副長・土方歳三が銃弾に倒れてから今年は150年になります。不思議なことに、日本人の愛着の対象は維新に於ける「勝者」ではなく、「敗者」の側により深く共鳴している気さえしてなりません。その典型が歴史の藻屑と消えた新選組という集団だと思います。それは「滅びの美学」だけでは説明できないものを孕んでいる気がしますし、《勤皇VS佐幕》という単純な権力闘争の構造だけでもない気がしています。
新選組の伝説には通奏低音として、子母沢寛の『新選組始末記』に始まり、国民的作家・司馬遼太郎の『燃えよ剣』に確立される美学が流れています。それは史実と虚構がないまぜになりながらも、妙に居心地の良い風景で、歴史学と歴史小説の平和共存の世界です。
それはさておき、冬場は近場旅であっても気分転換になりますし、冬枯れの街道も研ぎ澄まされた大気もまた楽しです。門前で「開運そば」を食し、新選組ショップを覗いてみたり、名物「高幡まんじゅう」土産を買ってお茶を一服して帰りましたとさ。無事是名馬也。いつか路上で。
▼高幡不動尊金剛寺(東京都日野市)
http://www.takahatafudoson.or.jp/?page_id=26
▼新選組のふるさと歴史館
http://www.shinsenr.jp/
▼新選組のふるさと日野 日野市観光協会
http://makoto.shinsenhino.com/
▼高幡まんじゅう松盛堂
http://www.syoseido.com/?mode=cate&cbid=903364&csid=0